JP4341903B2 - フォークリフト - Google Patents

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Description

本発明は、輸送、回送などに際してフォークを車体側に跳ね上げた収納位置に保持するように構成されたフォークリフトに関する。
フォークリフトをトラック輸送する時やエレベータに乗せて回送する時に、フォークリフトの占有空間を小さくするためにフォークを車体側に跳ね上げることができるように構成され、フォークをこの車体側に跳ね上げた位置に保持するフォーク保持手段を備えるフォークリフトが次掲の特許文献1に記載されている。
この特許文献1に記載された従来の技術では、フォーク上の荷物がマスト側に倒れ込むことを防止するバックレストの上端部にフォーク保持手段として簡易固定金具が設けられている。
特開平10−167689号公報
この従来の技術によれば、簡易固定金具がバックレストの上端部に突出して設けられているので、荷物がバックレスト側に倒れ込んだ時に簡易固定金具に衝突して破損することがある。
又、上記バックレストの高さによっては、簡易固定金具に固定したフォークが運転台に大きく突出し、運転操作が妨げられることがある。
本発明は、この従来技術の課題を解決し、フォーク保持手段が荷物を破損するおそれがなく、フォークにより運転操作が妨げられないようにしたフォークリフトを提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明に係るフォークリフトは、車体の前部に立設したマストと、該マストに昇降可能に支持されたリフトブラケットと、該リフトブラケットに設けた支持軸により回転可能に支持されたフォークとを備えたフォークリフトにおいて、上記フォークは該フォークの先端が車体前方に向く荷役位置と、該フォークの先端が斜め後上方に向く収納位置とにわたって旋回可能であり、上記マストの上部に上記フォークの先端を保持するためのフォーク保持手段が設けられ、上記フォークは該フォーク保持手段により上記フォークの先端が上記マストの上部に位置する状態で上記収納位置に保持されることを特徴とする技術的手段を採用する。
本発明によれば、前記フォーク保持手段がバックレストよりも車体側のマストに支持されているので、バックレストに倒れ込む荷物がフォーク保持手段に接触するおそれがなく、荷物がフォーク保持手段に接触して破損することを完全に防止できる。
又、収納位置に位置させたフォークの先端が運転台に大きく突出することがなく、運転台に突き出たフォークによって運転操作が妨げられることもない。
ところで、本発明においては、前記フォーク保持手段は、上記マストの上部の左右外側にそれぞれ配置され、前記フォークは上記フォーク保持手段により、該フォークの先端が上記マストの上部外側に位置する状態で前記収納位置に保持される構成が採用される。
この構成によれば、フォークを収納位置と荷役位置とにわたって移動させる作業が容易である上、フォーク保持手段によりフォークを収納位置に保持させる作業を容易に行えるようになる。
又、本発明においては、前記フォーク保持手段は、該フォーク保持手段により保持されている前記フォークが自重により前記収納位置から前記荷役位置に向かって付勢される位置に設置され、かつ上記フォークを前方から受止める受止部材を備えることを特徴とする構成が採用される。
この構成によれば、フォークを収納位置から荷役位置に復帰させるときにフォークを持ち上げる必要がなくなり、フォークを荷役位置に戻す作業が楽になる。
また、本発明のフォーク保持手段は、車体前方から見て上方が開かれ、溝幅が前記フォークの幅よりも大きいコ字形ブラケットを備え、前記受止部材が上記フォークを前方から受止める位置に上記ブラケットに着脱可能に支持される構成が採用される。
この構成によれば、上記フォークを荷役位置から持ち上げて上記ブラケットの溝底部に受止められる位置に移動させた後、上記受止部材を上記ブラケットに装着してから、上記フォークを手放すという簡単な作業で上記フォークの先端を収納位置に保持できる。
このブラケットと受止部材とを備えるフォーク保持手段において、前記ブラケットの各溝側部に、上記受止部材の端部が通過できる溝幅を有し、該溝側部の上縁に開放されたL字形の導入溝と、該導入溝の先端にト字形ないしT字形に交差する縦溝とからなる係止溝が形成され、上記フォークの先端を該縦溝の下縁よりも低い位置まで移動させた後、上記溝側部の上記係止溝に上記受止部材の両端部を投下し、上記縦溝の下端に落下した上記受止部材を上記フォークの前記荷役位置方向への付勢力により上記縦溝の上端に押圧させる構成が採用される。
この構成によれば、フォークをブラケットの溝底部に受止められる位置に移動させた後、受止部材を係止溝に投下し、係止溝の縦溝の下端まで落下させた後、フォークを手放すという簡単な作業でフォークを収納位置に保持できる。
本発明のフォークリフトによれば、フォークの先端を収納位置に保持するフォーク保持手段をマストに支持させているので、フォーク保持手段に荷物が接触するおそれがなくなり、フォーク保持手段によって荷物が傷つくことを完全に防止できるという効果を得ることができる。
又、フォークが運転台に大きく突き出ることがなくなり、フォークの先端を収納位置に位置させた時に運転台に突き出たフォークによって運転操作が妨げられることはないという効果も得ることができる。
又、上記フォーク保持手段がマストの左右両外側に配置されることにより、フォークを収納位置と荷役位置とにわたって移動させる作業を容易に行えるようになると共に、フォーク保持手段によりフォークを収納位置に保持させる作業(セット)を容易に行えるようになる。
又、前記収納位置において、前記フォークが自重により前記収納位置から前記荷役位置に向かって付勢されるので、フォークを荷役位置に復帰させるときにフォークを持ち上げる必要がなくなり、フォークの荷役位置への復帰が楽に行えるという効果を得ることができる。
更に、フォークをブラケットの溝底部に受止められる位置に移動させた後、受止部材をブラケットに装着してから、フォークを手放すという簡単な作業でフォークの先端を収納位置に保持できるという効果を得ることができる。
又更に、フォークをブラケットの溝底部に受止められる位置に移動させた後、受止部材を係止溝に投下し、係止溝の縦溝の下端まで落下させた後、フォークを手放すという簡単な作業でフォークの先端を収納位置に保持できるという効果を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を備えるフォークリフトを図面に基づいて具体的に説明する。
図1の側面図に示すように、このフォークリフトは、カウンタバランス型フォークリフトであり、車体1の前部にティルト可能に支持されたマスト2と、このマスト2に昇降可能に支持されたリフトブラケット3と、このリフトブラケット3に支持軸4を介して、フォーク先端が前方に向く荷役位置と、フォーク先端が斜め後上方に向く収納位置とにわたって左右軸心周りに回転可能に支持された左右のフォーク5と、前記リフトブラケット3に支持されたバックレスト6とを備える。
前記収納位置は、前記フォーク5の重心が該フォーク5の回転軸心よりも前方に位置し、該フォーク5が自重により収納位置から荷役位置に向かって付勢される位置に設定している。
図2はこのフォークリフトの荷役機構の正面図である。図2に示すように、前記マスト2は車体正面から見て左右のマスト部材7L、7Rを備え、各マスト部材7L、7Rは、車体1に軸支されるアウタマスト8L、8Rと各アウタマスト8L、8Rを案内にして昇降するインナマスト9L、9Rと、左右のアウタマスト8L、8Rの上端部どうしを連結するアウタマストビーム10と、左右のインナマスト9L、9Rの上端部どうしを連結するインナマストビーム11とを備えている。
図1と図2とに示すように、各アウタマスト8L、8Rの上部の外側面には、前記収納位置に位置する前記フォーク5を前記マスト2に支持させるフォーク保持手段12が支持されている。
図3は図1のフォーク保持手段12とその近傍Aを拡大して示す側面図である。図2と図3に示すように、各フォーク保持手段12は、前記マスト2に車体正面から見て上方が開かれ、溝幅が各フォーク5の幅よりも大きい溝形のブラケット13と、このブラケット13に着脱される受止部材14とを備える。
図4の正面図に示すように、前記受止部材14の両端部15は段落状に小径に形成され、必要に応じて、フォーク5の横振を防止する鍔22(図4に、2点鎖線で示す。)が設けられる。
図3に示すように、前記ブラケット13の各溝側部16には、前記受止部材14の端部15が通過できる溝幅を有し、該溝側部16の上縁に開放されたL字形の導入溝17aと、この導入溝17aの先端にT字形に交差する縦溝17bとからなる係止溝17が形成される。
図3に2点鎖線で示すように、フォーク5をこの縦溝17bの下端よりも低い位置、例えば前記ブラケット13の溝底部18に受止められる位置に移動させた後、各溝側部16の係止溝17に前記受止部材14の両端部15を投下し、前記縦溝17bの下端に受止部材14の両端部15を落下させる。この後、フォーク5を手放すと、自重によりフォーク5が前方に回転し、図3に実線で示すように、受止部材14の両端部15を前記縦溝17bの上端に押圧し、これにより、フォーク5の荷役位置方向への移動が収納位置に牽制される。
即ち、フォーク5をブラケット13の溝底部18に押さえつけながら受止部材14を係止溝17に投入した後、フォーク5を手放すという簡単な操作でフォーク5を収納位置に保持できるようになる。
この受止部材14によるフォーク5の荷役位置方向への移動の牽制は、例えば片手でフォーク5を前記ブラケット13の溝底部18に受止められる位置まで押し戻し、もう一方の手で前記受止部材14の両端部15を対応する溝側部16の係止溝17から抜取ることにより解除される。この後、前記片手でフォーク5が急落下しないように支えながらフォーク5を荷役位置の近傍まで移動させてから手放すと、安全にフォーク5が自重により荷役位置に移動する。
上述したように、フォーク5の先端を収納位置に保持するフォーク保持手段12をマスト2に支持させると、荷役位置に位置させたフォーク5の積荷がバックレスト6に倒れ込んでもフォーク保持手段12に接触する恐れがなく、フォーク保持手段12により積荷が傷つくことを完全に防止できる。
又、フォーク5の先端の収納位置は、バックレスト6の上端部にフォーク保持手段を設けた従来技術に比べると、前記収納位置が荷役位置側に設定されるので、フォーク5の先端が運転台上に大きく突き出ることはなく、運転台に突き出たフォーク5が運転操作を妨げることもない。
図2に示すように、この実施例では、必要に応じて、例えば右のアウタマスト8Rとインナマスト9Rに、正面から見えるように、例えば白色、黄色などの目立ち易い色のシールからインジケータ19、20が設けられる。
これらのインジケータ19、20は、フォーク5が基準位置からフォーク5の先端を図2に示すアウタマストビーム10や図1に示すヘッドガード21に接触させることなく収納位置に移動できる上限の揚高、例えば基準位置から100mmに持ち上げられた時に前後に重なるように設けられている。
従って、インナマスト8R側のインジケータ19がアウタマスト9R側のインジケータ20よりも低い時には支障なく、即ち、フォーク5をアウタマストビーム10やヘッドガード21に接触させずに収納位置に移動できることを示すことになる。
この実施例では、これらのインジケータ19、20を左側のアウタマスト8Lとインナマスト9Lにも対称的に設けているが、右側又は左側のいずれか一方のインジケータ19、20を省略してもよい。
又、この実施例では、インジケータ19、20を車体前方側に設けているが、、その反対面に設けて、運転席より運転操作をしながらインジケータ19、20を確認できるように構成してもよい。
本発明は、フォーク保持手段が荷物に接触することを完全に防止できるとともに、フォークを車体側に跳ね上げた収納位置に容易に保持させることができるという効果を有し、フォークを有する産業用車両等に有用である。
本発明の側面図である。 本発明の正面図である。 図1のA部を拡大して示す側面図である。 本発明の受止部材の正面図である。
1 車体
2 マスト
3 リフトブラケット
4 支持軸
5 フォーク
12 フォーク保持手段
13 ブラケット
14 受止部材
15 端部
16 溝側部
17 係止溝
17a 導入溝
17b 縦溝
19 インジケータ
20 インジケータ

Claims (1)

  1. 車体の前部に立設したマストと、該マストに昇降可能に支持されたリフトブラケットと、上記リフトブラケットに設けた支持軸により回転可能に支持されたフォークとを備えたフォークリフトにおいて、
    上記フォークは、該フォークの先端が車体前方に向く荷役位置と、該フォークの先端が斜め後上方に向く収納位置とにわたって旋回可能であり、上記マストの上部に上記フォークの先端を保持するフォーク保持手段が設けられ、
    該フォーク保持手段は、上記マストの上部の左右外側にそれぞれ配置され、上記フォークは該フォーク保持手段により、該フォークの先端が上記マストの上部外側に位置する状態で上記収納位置に保持され、
    更に上記フォーク保持手段は上記フォークが自重により上記収納位置から上記荷役位置に向かって付勢される位置に設置され、かつ上記フォークを前方から受止める受止部材を備え、
    更に上記フォーク保持手段は、車体前方から見て上方が開かれ、溝幅が上記フォークの幅よりも大きいコ字形ブラケットを備え、上記受止部材が上記フォークを前方から受止める位置に上記ブラケットに着脱可能に支持されると共に、上記ブラケットの各溝側部に、上記受止部材の端部が通過できる溝幅を有し、該溝側部の上縁に開放されたL字形の導入溝と、該導入溝の先端にト字形ないしT字形に交差する縦溝とからなる係止溝が形成され、上記フォークの先端を該縦溝の下縁よりも低い位置まで移動させた後、上記溝側部の上記係止溝に上記受止部材の両端部を投下し、上記縦溝の下端に落下した上記受止部材を上記フォークの上記荷役位置方向への付勢力により上記縦溝の上端に押圧させることを特徴とするフォークリフト。
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