JP4766997B2 - 昇降式荷受台の安全装置 - Google Patents

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本発明は、たとえば車両の荷台後部に設置され、荷台に対し荷物を積み降ろす際に補助として使用されるエレベーター式の昇降式荷受台に関する
土木工事の群小化に伴って小型機械が多く使用されるようになり、トラック等の車両にその小型機械を搭載して現場間を運搬することが頻繁に行われるようになってきている。この運搬に際し、小型機械を車両に積みまた車両から降ろすにあたっては、荷台(荷箱)の高さまで小型機械を昇降させるために、荷台後部に取り付けた昇降式荷受台が利用される。昇降式荷受台は、小型機械を載せた板状の荷受台を油圧シリンダ等により昇降させる装置である。
このような昇降式荷受台では、たとえば小型ローラなどの車輪を装備した荷物を積み降ろす場合に、車止めとなる何らかの安全装置を設けておかないと、荷受台から落下する事故につながる可能性がある。特に、アスファルト舗装を締め固めるための小型ローラは、アスファルトの付着を防ぐために車輪に油を塗布してあることから、荷受台上で滑りやすく、落下の可能性が比較的高いので、要注意とされている。
そこで、特許文献1に開示されているような、荷受台載置面に出没式のストッパを設けて車止めとする安全装置が提案されている。
特開2004−90876号公報
特許文献1に代表される従来技術の安全装置は、ストッパの出没機構が複雑で部品点数も多いため、コスト的に不利であるし、後付で装備するにも難がある。この点に鑑みて本発明は、簡単な構造で低コストの安全装置を提供せんとするものである。
本発明によれば、車両に対する荷物の積み降ろしに際し使用される昇降式荷受台の安全装置として、荷受台の載置面に形成した開口部内に、車両前後方向に対し概略直交するようにして差し渡された軸によりストッパの基端部を軸支して収納してあり、当該車両前後方向に回動自在に軸支されたストッパの先端部を持ち上げて、当該ストッパの上面が下向きになるまで回動させると、該回動したストッパの上面が、荷受台の開口部に臨む縁部に当接して止まることにより、ストッパの先端部が、荷受台の載置面上に突出して車輪付荷物の移動に抗する状態となり、この突出状態において荷物の車輪と接するストッパの先端部は、荷物の車輪の中心軸とストッパの軸とを結んだ線上又は該線上よりも下に位置することを特徴とする安全装置を提案する。
あるいは、荷受台の載置面に形成した開口部内にストッパを軸支してあり、該ストッパは、軸を挟んで一方の端部が荷受台の下面より下へ突出すると共に他方の端部が荷受台の載置面上に突出するように軸支され且つ該載置面上に突出した他方の端部が荷物の移動に抗することが可能とされており、荷受台の下降に伴ってその一方の端部が地面に当接すると該ストッパが回動させられて他方の端部が荷受台の開口部に収納されることを特徴とする安全装置を提案する。
本発明の安全装置は、荷受台に開口部を形成し、その中にストッパを軸支するだけの簡単な構造で構成することができる。当該ストッパは、端部を手で持って回動させるだけの単純な操作で出し入れすることができ、構造、動作とも単純なので、低コストで且つ故障しにくい。また特に、荷受台の下降に伴って一方の端部が地面に当接するとストッパが回動させられて他方の端部が荷受台の開口部に収納される構造とした場合には、荷受台の昇降に伴って自動的に出没する安全装置が提供されるので、簡単な構造でありながらかけ忘れの無い安全装置を実現することができ、非常に有益である。
本発明の第1実施形態を、図1〜図2に示している。図1の斜視図に対し、図2はX方向から見た要部断面図である。
図1に示すように、本実施形態の昇降式荷受台1はトラックの荷台T1後部に装備され、該荷受台1の端部に、安全装置10が組み込まれている。荷受台1は、昇降用油圧シリンダ2の動作により昇降し、該油圧シリンダ2が固定ガイド3を介して荷台T1の後端部に取り付けられている。油圧シリンダ2の動作は図示せぬ昇降切換スイッチにより制御され、さらに、荷受台1を使用しない時には、荷受台1を回動させ、ほぼ直立状態にして折り畳めるようになっている。この荷受台1に、荷物の一例として示した小型ローラRが載置される。
本実施形態の安全装置10は、荷受台1の載置面4に形成した開口部5の中に、板状のストッパ11を軸支することで構成されている。その開口部5は、本例の場合、荷受台1を上下に貫通している。開口部5は、荷受台1の端縁を切り欠いて形成したり、端縁よりも中側に貫通孔を開けて形成したりすることが可能である。
ストッパ11を軸支する軸12は、軸方向Aが車両前後方向Bに対し概略直交するようにして図示せぬブラケット等で荷受台1の内側面に取り付けられ、開口部5内に差し渡されている。したがってストッパ11は、前後方向Bに回動自在となっている。そしてストッパ11は、その断面中央から若干ずらして軸12が設けられており、図2(a)に説明するように、後端部11a(一方の端部)の方が前端部11b(他方の端部)よりも重くなるように設計されている。これにより、常に後端部11aを下方へ回動させる付勢力が加わるので、ストッパ11は、開口部5に臨んでいる荷受台1の縁部6に当接した状態で静止する。
この図2(a)に示す静止状態において、後端部11aは荷受台1の下面7より下へ突出し且つ前端部11bは荷受台1の載置面4上に突出する。そして、後端部11aが縁部6に当接してそれ以上の回動が阻止されているので、軸12を挟んで反対側の前端部11bは、載置面4に載せられた小型ローラRが後方へ移動しようとした場合に、その車輪RWに当接して移動に抗するように機能する。したがって、小型ローラRの落下を防止することができる。
一方、図2(b)に示すように、荷受台1が下降してその下面7が接地する状態になると、下面7から突出していたストッパ11の後端部11aが地面に接して押し上げられるので、ストッパ11が縁部6から離れる方向へ回動する。この回動により反対側の前端部11bは、開口部5内へ収納されることになる。ストッパ11が開口部5内に収納された状態になると、ストッパ11の上面が載置面4とほぼ面一となるので、小型ローラRの移動に抗するものが無くなり、小型ローラRを荷受台1から降ろすことが可能となる。
以上のようなストッパ11の他に、本実施形態の安全装置10は、載置面4に熱溶着した滑止シート13をさらに含んで構成されている。この滑止シート13は、滑り抵抗値が40BPN以上あり、松脂を主成分とした加熱溶着シートで、当該シートを載置面4に貼り合わせ、その上からバーナーで加熱することにより熱溶着される。熱溶着させることにより、載置面4の凹凸に追従してしっかりと貼り付くので、滑止シート13の耐久性は十分に高い。
上述のように小型ローラRの車輪RWには、アスファルトの付着を防ぐため油が塗布されており、滑りやすくなっているので、何ら安全装置の無い剥き出しの荷受台に載置しただけでは滑り落ちる可能性がある。本実施形態の安全装置10によれば、滑止シート13により滑り難くしてある上にストッパ11により移動が規制されるので、落下に対する安全性は格段に向上している。しかも、ストッパ11は、開口部5内に軸支するだけの簡単な構造なので、部品点数が少ないことから故障しにくく且つ低コストであり、操作も簡単で、後付けも低コストでできる。
上記の昇降式荷受台1を使用して荷台T1に小型ローラRを積み込むには、まず、油圧シリンダ2を操作して荷受台1を下降させ、接地させる。すると、後端部11aが地面に当接してストッパ11が回動し、前端部11bが開口部5内に収納されるので、小型ローラRを荷受台1の載置面4上に載せることができる。この載せる時には、滑止シート13を目標位置として載せ上げを行う。小型ローラRを滑止シート13上に載せ、油圧シリンダ2を操作して荷受台1を上昇させると、荷受台1が地面から離れるにつれてストッパ11が後端部11aの重みに従い回動し、縁部6に後端部11aが当接する静止状態となる。これにより前端部11bが載置面4上に突出して小型ローラRの移動に抗するので、従来よりも安全に積み込みを行うことができる。荷受台1を荷台T1の高さまで上昇させれば、後は小型ローラRを移載するだけである。
この反対に、小型ローラRを荷台T1から降ろす場合には、折り畳みの直立状態から荷受台1を概略水平状態へ回動させると、ストッパ11は、後端部11aの重みにより自動的に回動して、縁部6に後端部11aが当接する静止状態となり、前端部11bが載置面4上に突出する。この状態で載置面4の滑止シート13の上に小型ローラRを移載すると、突出しているストッパ11の前端部11b及び滑止シート13により小型ローラRの落下が防止された比較的安全な状態で、荷受台1を下降させることができる。荷受台1が接地するまで下降すると、後端部11aが地面に接してストッパ11が回動し、前端部11bが開口部5内に収納されるので、小型ローラRを降ろすことができる。
以上の第1実施形態は、自重により自動的に回動するストッパ11を備えた安全装置10の例を示しているが、その他にも、図3及び図4に示すような手動回動式とすることなども可能である。
図3に示す第2実施形態の安全装置20は、載置面4に形成した開口部5内にストッパ21を軸支したものである。この場合の開口部5は貫通している必要はなく、有底の凹部などとすることも可能である。また、本例の開口部5は、第1実施形態のような端縁を“コ字状”に切り欠いて形成したものではなく、端縁よりも中側に開けた穴状のものである。この開口部5にストッパ21を軸支する軸22は、軸方向Aが車両前後方向Bに対し概略直交するようにして荷受台1の内側面に図示せぬブラケット等で取り付けられ、開口部5内に差し渡されている。したがってストッパ21は、前後方向Bに回動自在となっている。
このストッパ21は、基端部21aを軸支してあるので、開口部5内に収納された状態にあるストッパ21の先端部21bを手でもって持ち上げるようにして、上面21cが下向きになるまで回動させれば、収納状態から突出状態へ回動させることができる。突出状態では、下向きとなったストッパ21の上面21cが、開口部5に臨む荷受台1の縁部6に当接して止まり、先端部21bが載置面4上に突出して小型ローラRの移動に抗することになる。この突出状態において、ストッパ21の先端部21bが、小型ローラRの車輪RWにおける中心軸とストッパ21の軸22とを結んだ線上もしくはこれより下に位置することにより、ストッパ21は、小型ローラRの移動に対し回動しないで耐えることができる。
なお、この例の安全装置20では、開口部5内にストッパ21を収納した時に、ストッパ21の上面21cが載置面4と同一平面となる位置で停止できるように、ストッパ21の下面21dに当接して支持する停止片23が、開口部5の内部に差し渡してある。
図4に示す第3実施形態の安全装置30は、第2実施形態同様、載置面4に形成した開口部5内にストッパ31を軸支したものであるが、ただし、第2実施形態とは回動方向が反対にしてある。その他の構成は、概略第2実施形態と同じである。
基端部31aを軸支したストッパ31は、先端部31bを手でもって持ち上げるようにして回動させれば、開口部5内の収納状態から突出状態へ回動させることができる。突出状態では、ストッパ31の上面31cが、開口部5に臨む荷受台1の縁部6に当接して止まり、先端部31bが載置面4上に突出して小型ローラRの移動に抗することになる。
上記各実施形態の安全装置10,20,30は、荷受台1の元のスロープ部8に溶接した延長台9に開口部5を設け、この中に構成されている。延長台9を接続することにより、小型ローラRを積み降ろしする際のスロープの角度を、元の荷受台1のスロープ角度よりも緩くすることができ、作業性を向上させることが可能である。そして、いずれの実施形態の場合にも滑止シート13を含むことができる。
本発明の第1実施形態に係る安全装置を装備した昇降式荷受台の斜視図。 本発明の第1実施形態に係る安全装置を説明する要部断面図。 本発明の第2実施形態に係る安全装置を説明する要部断面図。 本発明の第3実施形態に係る安全装置を説明する要部断面図。
符号の説明
1 昇降式荷受台
4 載置面
5 開口部
7 下面
10,20,30 安全装置
11,21,31 ストッパ
12,22,32 軸
13 滑り止めシート

Claims (2)

  1. 車両に対する荷物の積み降ろしに際し使用される昇降式荷受台の安全装置であって、
    荷受台の載置面に形成した開口部内に、車両前後方向に対し概略直交するように設けた軸によりストッパの基端部を軸支して収納してあり、
    当該車両前後方向に回動自在に軸支されたストッパの先端部を持ち上げて、当該ストッパの上面が下向きになるまで回動させると、該回動したストッパの上面が、前記開口部に臨む前記荷受台の縁部に当接して止まることにより、前記ストッパの先端部が、前記載置面上に突出して車輪付荷物の移動に抗する状態となり、
    この突出状態において前記荷物の車輪と接する前記ストッパの先端部は、前記荷物の車輪の中心軸と前記ストッパの軸とを結んだ線上又は該線上よりも下に位置することを特徴とする安全装置。
  2. 前記載置面に貼り付けられて荷物の滑りを防止する滑止シートをさらに含み、
    該滑止シートは、松脂を主成分とした加熱溶着シートであって前記載置面に熱溶着されていることを特徴とする請求項1記載の安全装置。
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