JP2008007088A - コンテナトレーラ - Google Patents

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幹夫 大野
Yoshiaki Tsubaki
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Abstract

【課題】コンテナトレーラにおいて、長さの異なるコンテナの搭載を可能とし、長さの短いコンテナを搭載する際の荷役作業性、路上等の占有効率を向上させる。
【解決手段】メインフレーム12のグースネック12aの後方かつメインフレーム後端部から所定距離だけ前方寄りの中間の二箇所のボルスタ16、18に、比較的短いコンテナ22を載置する。このとき、メインフレーム12後端部の伸縮フレーム28を格納位置とすることで、コンテナトレーラ10の全長を短くすることができる。又、デッキ34を、コンテナの床面の高さまで上昇させることで、荷役作業時にコンテナトレーラが着岸するプラットホームからコンテナ床面まで、段差の無い平坦面が構成される。よって、フォークリフト等の荷役機械が、プラットホームからコンテナトレーラ10のデッキ34上に円滑に乗り移り、コンテナ22内部へと直接進入し、荷役作業を行うことが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、長さの異なるコンテナを搭載することが可能なコンテナトレーラに関するものである。
従来から、ISOで定められた国際コンテナ規格に基づき、長さが20フィートのコンテナ(20フィート型コンテナ)と、40フィートのコンテナ(40フィート型コンテナ)の双方を搭載することが可能な、40フィート型コンテナ用トレーラが用いられている (例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−182057号公報(〔0003〕、図8)
さて、40フィート型コンテナ用トレーラに20フィート型コンテナを搭載して走行する場合には、国内法規に適合させるための、トレーラの前方位置に20フィート型コンテナを固定する必要がある。しかしながら、トレーラの前方位置に20フィート型コンテナを固定した状態では、コンテナ後方に更にトレーラのメインフレームが延びることとなるので、トレーラにコンテナを搭載した状態でのコンテナ後方からの荷役作業が、極めて困難となるといった問題が生じている。
又、40フィート型コンテナ用トレーラに20フィート型コンテナを搭載する場合には、20フィート型コンテナ専用トレーラに20フィート型コンテナを搭載する場合に対し、路上や駐車スペースの占有効率の点で明らかに不利となる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、コンテナトレーラにおいて、長さの異なるコンテナを搭載することを可能とし、なおかつ、長さの短いコンテナを搭載する際の荷役作業性、路上等の占有効率を向上させることにある。
上記課題を解決するための、本発明に係るコンテナトレーラは、グースネックが形成されたメインフレームの、前端と、前後方向中間の二箇所と、後端との合計四箇所に、コンテナを載置するためのボルスタが配置され、前記前端のボルスタは、前記メインフレーム前端部に固定され、前記中間の二箇所のボルスタは、前記メインフレームのグースネック後方かつメインフレーム後端部から所定距離だけ前方寄りの、比較的短いコンテナの載置に適した位置に固定され、前記後端のボルスタは、前記メインフレーム後端部に格納され後方の突出限度位置まで突出し又は格納位置へと復帰可能な伸縮フレームに固定され、当該伸縮フレームが突出限度位置にあるとき、前記前端のボルスタと前記後端のボルスタとに跨って、比較的長いコンテナが載置され、なおかつ、前記メインフレームの、前記伸縮フレームが格納位置にあるときの前記後端のボルスタと前記中間後方のボルスタとの間の位置に、当該両ボルスタの上面と、前記中間の二箇所のボルスタに載置される比較的短いコンテナの床面との高低差分の昇降が可能な、デッキが設けられていることを特徴とするものである。
本発明によれば、メインフレームのグースネック後方かつメインフレーム後端部から所定距離だけ前方寄りの、比較的短いコンテナの載置に適した位置に固定された中間の二箇所のボルスタに、比較的短いコンテナを載置することができる。このとき、メインフレーム後端部の伸縮フレームを格納することで、コンテナトレーラの全長を短くすることができる。
しかも、中間の二箇所のボルスタに比較的短いコンテナを載置した状態で、メインフレームの、伸縮フレームが格納位置にあるときの後端のボルスタと、中間後方のボルスタとの間の位置に設けられたデッキを、コンテナの床面の高さまで上昇させることで、荷役作業時にコンテナトレーラが着岸するプラットホームからコンテナ床面まで、段差の無い平坦面が構成され、フォークリフト等の荷役機械が、プラットホームからコンテナトレーラのデッキ上に円滑に乗り移り、比較的短いコンテナの後部扉からコンテナ内部へと直接進入し、荷役作業を行うことが可能となる。
一方、メインフレーム後端部の伸縮フレームを、突出限度位置へと突出させ、コンテナトレーラの全長を伸ばすことで、前端のボルスタと後端のボルスタとに跨って、比較的長いコンテナを載置することができる。
又、本発明において、前記前端のボルスタにはコンテナ固定用ラッチが設けられ、前記後端のボルスタにはコンテナ固定用ツイストロックが設けられ、前記中間の二箇所のボルスタには、コンテナ固定用ツイストロックが出没自在に設けられていることが望ましい。
本発明によれば、中間の二箇所のボルスタの、コンテナ固定用ツイストロックを突出させることで、中間の二箇所のボルスタに載置される比較的短いコンテナを、ボルスタに固定することができる。又、前端のボルスタと後端のボルスタとに跨って、比較的長いコンテナを載置する際には、障害物となる中間の二箇所のボルスタのコンテナ固定用ツイストロックを格納することができる。
又、本発明において、前記メインフレームには、前記デッキの昇降手段として、エアジャッキが設けられていることが望ましい。
この構成により、デッキの昇降作業の省力化が図られる。又、コンテナ用トレーラの、走行車輪のエアブレーキ用エア回路から、デッキ昇降のための動力源となるエアを得ることが可能となる。
しかも、前記エアジャッキは、エアシリンダと、前記メインフレームに一端部が軸着され、前記エアシリンダによって回転駆動される基端アームと、当該基端アームの他端部に一端部が軸着され他端部が前記デッキに軸着される先端アームとからなるリンクと、前記メインフレームと前記デッキとを連結するように軸着され、前記リンクの屈伸方向を上下方向へと規制する規制ロッドとを備えることが望ましい。
本発明によれば、規制ロッドにより屈伸方向が上下方向に制限されるリンクの、基端アームが、エアシリンダによって回転駆動されることで、先端アームのデッキとの軸着部が上下に移動し、リンクを介してメインフレームに軸着されたデッキは円滑に昇降することとなる。
又、本発明において、前記リンクには、前記基端アームと前記先端アームとが屈折した状態から、一直線状に整列した状態を若干超えた位置まで回転した状態で、それ以上の回転を規制する回転ストッパが設けられていることが望ましい。
この構成によれば、回転ストッパによって、リンクが一直線状に整列した状態を若干超えた位置まで回転した状態で、基端アームと先端アームとには回転ロックがかかるので、デッキは、上昇位置に固定される。
又、本発明において、前記エアシリンダ及び前記リンクは、前記デッキの前後左右の対称位置に設けられていることにより、デッキの荷重を、エアシリンダ及びリンクによって、無理なく平均的に受け止めることが可能となる。
又、本発明において、前記メインフレームに対する前記デッキの昇降動作をガイドするスライドガイドを備えることとすれば、デッキの昇降動作がより安定することとなる。
又、本発明において、前記デッキの後端又は前記後端のボルスタの少なくとも一方に、前記デッキとプラットホームとの間をつなぐ渡し板の先端を、前記デッキの高さに合わせる、支持手段が設けられていることが望ましい。
この構成によれば、渡し板が後端のボルスタ上までは延びるが、デッキに届かないような場合であっても、渡し板の先端が支持手段によって支持支持され、渡し板の高さをデッキの高さに合わせることができる。
又、本発明において、前記支持手段は、前記デッキの後端から後方へと突設されており、かつ、前記後端のボルスタには、前記受け台を格納する窪みが形成されていることが望ましい。
この構成によれば、渡し板が後端のボルスタ上までは延びるが、デッキに届かないような場合であっても、デッキの後端から後方へと突設された支持手段によって、渡し板の先端が支持され、渡し板の高さをデッキの高さに合わせることができる。
本発明はこのように構成したので、コンテナトレーラにおいて、長さの異なるコンテナを搭載することを可能とし、なおかつ、長さの短いコンテナを搭載する際の荷役作業性、占有効率を向上させることが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。本説明において、前方はコンテナトレーラの前進方向を、後方は同後退方向を意味し、左右方向は同車幅方向を意味するものである。
本発明の実施の形態に係るコンテナトレーラ10は、図1、図2に示されるように、グースネック12aが形成されたメインフレーム12の、前端、前後方向中間の二箇所、及び後端の合計四箇所に、コンテナを載置するためのボルスタ14、16、18、20が配置されている。このうち、前端のボルスタ14は、メインフレーム12前端部に固定されている。又、中間の二箇所のボルスタ16、18は、メインフレーム12のグースネック12aの後方かつメインフレーム後端部から所定距離だけ前方寄りの、比較的短いコンテナ(20フィート型コンテナ)22の載置に適した位置に、固定されている。比較的短いコンテナ22は、図1(b)にのみ、二点差線で示されている。ここで、比較的短いコンテナ22の載置に適した位置とは、比較的短いコンテナ22を載置した状態でのコンテナトレーラ10の重心が、コンテナトレーラ10前方のキングピン24の軸重と、走行車輪26の各軸重とが、何れも規定値に収まるように、調整された位置である。なお、符号27は、コンテナトレーラ10単体での駐車時に用いられるランディングギヤである。
一方、後端のボルスタ20は、伸縮フレーム28に固定されている。この伸縮フレーム28は、メインフレーム12の後端部に格納され、後方の突出限度位置(図1中、後端のボルスタ20が二点差線で示された位置。)まで突出し、又は、格納位置(図1中、後端のボルスタ20が実線で示された位置。)へと復帰可能となっている。図6に示されるように、伸縮フレーム28はメインフレーム12に抱えられるように格納され、伸縮フレーム28は、スライドプレート29を介してメインフレーム12のガイドプレート12bと摺接している。なお、スライドプレート29には、必要に応じ、固体潤滑剤(黒鉛)が埋め込まれた高力黄銅系合金や、超高分子量ポリエチレン等が用いられる。
また、伸縮フレーム28の伸縮動作は、メインフレーム12に設けられたシリンダ30(図3〜図5参照)により行われる。シリンダ30にエアシリンダを用いることで、図7に示される、コンテナトレーラ10の走行車輪のエアブレーキ用エア回路116から、動力源であるエアの供給を受けることができる。
そして、伸縮フレーム28が突出限度位置にあるとき、前端のボルスタ14と後端のボルスタ20とに跨って、比較的長いコンテナ32が載置される。なお、比較的長いコンテナ(40フィート型コンテナ)32は、図1(b)にのみ、点線で示されている。
そして、前端のボルスタ14にはコンテナ固定用ラッチ14a(ボルスタ14の後面から、後方へと出没自在なピン部材)が設けられている。又、後端のボルスタ20にはコンテナ固定用ツイストロック20aが設けられている。更に、中間の二箇所のボルスタ16、18には、コンテナ固定用ツイストロック16a、18aが出没自在に設けられている。
図3には、中間後方のボルスタ18の、コンテナ固定用ツイストロック18aが示されている。コンテナ固定用ツイストロック18aは、ボルスタ18に対し前後方向へと延びるピボット114を介して、ボルスタ18に軸着されている。又、ボルスタ18には、コンテナ固定用ツイストロック18aを格納するための穴18bが形成されている。コンテナ固定用ツイストロック18aの出没動作は、手動にて行うことができる。なお、中間前方のボルスタ16の、コンテナ固定用ツイストロック16aも、これと同様の構造によって、ボルスタ16に対し出没自在となっている。
又、図1に示されるように、メインフレーム12の、伸縮フレーム28が格納位置にあるときの後端のボルスタ20(実線で示される。)と、中間後方のボルスタ18との間の位置に、両ボルスタ18、20の上面と、中間の二箇所のボルスタ16、18に載置される比較的短いコンテナ22の床面との高低差分の昇降が可能な、デッキ34が設けられている。デッキ34は、ボルスタ18、20の間を覆うように、水平な矩形の床板を構成している。又、メインフレーム12には、デッキ34の昇降手段として、図4〜図6に示されるエアジャッキ36が設けられている。なお、図5、図6における符号Cは、コンテナトレーラ10の、左右方向の中心線を示している。
図4には、デッキ34がボルスタ18、20の上面と同一高さ(下降位置)にある状態を実線で、デッキ34がボルスタ16、18に載置される比較的短いコンテナ22の床面と同一高さ(上昇位置)にある状態を二点差線で示している。デッキ34の上昇位置は、必ずしも、コンテナ床面と全く同一高さである必要は無く、フォークリフト等による荷役作業に支障の生じない範囲内で、高低差が残っていても良い。
エアジャッキ36は、メインフレーム12に固定された、ブレーキチャンバ120(図7参照)を流用したエアシリンダ112と、メインフレーム12に対し、ピボット38を介して一端部が軸着され、エアシリンダ112によって回転駆動される基端アーム40と、基端アーム40の他端部に対し、ピボット42を介して一端部が軸着され他端部がピボット44を介してデッキ34に軸着される先端アーム46とからなるリンク48を備えている。図4に符号40aで示される部分は、基端アーム40と一体をなしており、エアシリンダ112のピストンロッド112aに対し、ピボット39を介して軸着されている。そして、本発明の実施の形態では、エアシリンダ112及びリンク48は、デッキ34の前後左右の対称位置に、四組設けられている。
又、エアジャッキ36は、ピボット50を介してメインフレーム12と軸着され、ピボット52を介してデッキ34と軸着される規制ロッド54を備えている。規制ロッド54は、メインフレーム12とデッキ34とを連結して、デッキ34の移動範囲を、ピボット50を中心とする規制ロッド54の揺動範囲に制限することにより、リンク48の屈伸方向を上下方向へと規制するものである。
更に、リンク48には、基端アーム40と先端アーム46とが屈折した状態(図4に実線で示す。)から、一直線状に整列した状態を若干超えた位置まで回転した状態(図4に二点差線で示す。)で、それ以上の、基端アーム40と先端アーム46との回転を規制する回転ストッパが設けられている。この回転ストッパは、例えば、基端アーム40と先端アーム46とを軸着するピボット42に、基端アーム40と先端アーム46とが所定の角度となったとき、両者の回転を規制する突起等を設けたものである。
なお、上記各ピボット38、39、42、44、50、52は、何れも、コンテナトレーラ10の左右方向に水平に延びており、メインフレーム12に対するデッキ34の左右方向の位置決めは、上記各ピボットの左右方向の剛性に頼っている。そこで、上記各ピボットの、左右方向の力に対する負担を軽減するために、メインフレーム12に対するデッキ34の昇降動作を、左右方向からガイドするスライドガイド56(図4、図6)が、デッキ34の下方に突出している。又、メインフレーム12の、スライドガイド56と対向する部分には、スライドガイド12c(図6)が設けられている。
図7には、コンテナトレーラ10の走行車輪のエアブレーキ用エア回路116が概略的に示されている。このエア回路116は、トラクタから延びるエアホースに連結するためのカップリング118から、エアの供給を受ける。そして、走行車輪用エアブレーキを作動させるための各ブレーキチャンバ120に、エアが供給される。又、カップリング118から供給されたエアの一部は、デッキ34を昇降させるエアジャッキ36の、四つのブレーキチャンバ112へと供給される。
そして、デッキ34が下降位置にある状態から上昇位置へと上昇させる際には、リンク48が図4に実線で示された状態から、エアシリンダ112のピストンロッド112aを伸張させることで、ピボット38を中心に、基端アーム40を回転させ、リンク48を上方へと伸張させる。そして、基端アーム40及び先端アーム46が一直線状に整列した状態を若干超えた位置まで回転した状態(図4に二点差線で示す。)で、回転ストッパにより、それ以上の、基端アーム40と先端アーム46との回転が規制される。よって、エアシリンダ112のピストンロッド112aの伸張状態を維持することで、デッキ34は、上昇位置(図4に二点差線で示す。)に保持される。一方、上昇位置からデッキ34を下降させる際には、エアシリンダ112のピストンロッド112aを縮め、ピボット38を中心に、基端アーム40を上昇時と逆方向に回転させることで、リンク48は再び屈折し、デッキ34の自重も手伝って、下降位置へと戻る。この際、リンク48の屈折を促すために、基端アーム40と先端アーム46とを連結するピボット42に対し、バネなどによって屈折方向の力を付与することとしても良い。なお、デッキ34の下降限度位置は、図6に示されるメインフレーム12の台座12dに、デッキ34の梁34aが乗ることで、位置決めされる。
さて、図8には、デッキ34の応用例が示されている。この場合には、デッキ34の後端に、デッキ34とプラットホーム58(図16)との間をつなぐ渡し板60(図16)の先端を、デッキ34の高さに合わせる支持手段62が設けられている。支持手段62は、具体的には、デッキ34の後端から後方へと突設された受け台64である。受け台は、鋼材を組み合わせてデッキ34の後端に溶接したものであり、デッキ34の上面を連続的に延長するようにして固定されている。又、図9に示されるように、後端のボルスタ20には、受け台64を格納する窪み20bが形成されている。窪み20bは、角断面のボルスタ20の一部を切欠き、この切欠きに、受け台64の形状に合わせて抜き曲げ成形された板材を溶接して、塞いだものである。そして、デッキ34が上昇位置にあるときには、図10に示されるように、ボルスタ20の窪み20bが姿を現し、デッキ34が下降位置にあるときには、受け台64はボルスタ20の窪み20bに収納され、デッキ34はボルスタ20の上面とほぼ同一高さに収まる。
なお、図8、図9の例では、受け台64及び窪み20bは、各々三箇所に設けられているが、受け台64が渡し板60の荷重を支えるに必要十分な強度を有し、かつ、ボルスタ20に必要な強度が確保されるものである限り、受け台が2つであってもよく、あるいは、各受け台64が連続して一つにつながったものであっても良い。又、支持手段62に支持された渡し板64の先端が、必ずしも、デッキ34の高さと全く同一高さになる必要は無く、フォークリフト等による荷役作業に支障の生じない範囲内で、デッキ34に対し高低差が有っても良い。
又、図11に示されるように、支持手段62を、デッキ34の後端に出没自在に設けられた支持ブロック66とし、デッキ34が下降位置にあるときにはデッキ34内部に格納され、デッキ34が上昇位置にあるときに、支持ブロック66をデッキ34が引き出すように使用するものであっても良い。なお、図11の例では、支持ブロック66の上面と、上昇位置にあるデッキ34の上面との間には、渡し板60の厚みの分だけの高低差が設けられている。かかる高低差は、図10の受け台64にも与えることとしても良い。
又、図12に示されるように、支持手段62を、デッキ34の後端にヒンジ結合され、支持プレート68とし、デッキ34が下降位置にあるときには折り畳まれ、デッキ34が上昇位置にあるときには、支持プレート68を引き起こすように使用するものであっても良い。
又、図13に示されるように、支持手段62を、ボルスタ20に載置される別体の支持ブロック70としても良い。この場合、ボルスタ20の上面に支持ブロック70を位置決めする突起20cを設けることが望ましい。
更に、図14に示されるように、支持手段62として、ボルスタ20自体を用いると共に、デッキ34の傾斜機構を設けることも可能である。この場合には、デッキ34は上昇位置においてその後端がボルスタ20と同じ高さを維持し、デッキ34の前端のみが、ボルスタ16、18に載置される比較的短いコンテナ22の床面と同一高さまで上昇するものである。かかるデッキの34の傾斜機構は、例えば、図4、図5に示された、リンク48を駆動する四つのブレーキチャンバ112のうち、前方の2つのブレーキチャンバのみ駆動することが可能なエア回路を構成することによって、実現することが可能となる。
この例では、渡し板60の先端は、ボルスタ20の上面に直接的に置かれることで、フォークリフト等の荷役機械は、プラットホーム58(16図)から渡し板60を下ってボルスタ20の上面を通り、更に、デッキ34を登ってコンテナ22の床面へと至るものである。なお、この場合には、図15に示されるように、デッキ34はその全体が上昇位置に上昇し、なおかつ、渡し板60がデッキ34に届かないような場合にのみ、選択的にデッキ34の後端がボルスタ20と同じ高さへと下降することとしても良い。
上記構成をなす、本発明の実施の形態によれば、次のような作用効果を得ることが可能となる。まず、コンテナトレーラ10は、メインフレーム12aのグースネック12の後方かつメインフレーム後端部から所定距離だけ前方寄りの中間の二箇所のボルスタ16、18に、比較的短いコンテナ22を載置することができる。このとき、メインフレーム12後端部の伸縮フレーム28を格納位置とすることで、コンテナトレーラ10の全長を短くすることができる。
しかも、中間の二箇所のボルスタ16、18に比較的短いコンテナ22を載置した状態で、メインフレーム12の、伸縮フレーム28が格納位置にあるときの後端のボルスタ20(図1に実線で示す)と、中間後方のボルスタ18との間の位置に設けられたデッキ34を、コンテナの床面の高さまで上昇させることで、荷役作業時にコンテナトレーラが着岸するプラットホームからコンテナ床面まで、段差の無い平坦面が構成される。よって、フォークリフト等の荷役機械が、プラットホームからコンテナトレーラ10のデッキ34上に円滑に乗り移り、比較的短いコンテナ22の後部扉からコンテナ内部へと直接進入し、荷役作業を行うことが可能となる。しかも、メインフレーム12後端部の伸縮フレーム28が格納され、コンテナトレーラ10の後方オーバーハングが短くなっていることから、走行車輪26の更に後方にもランディングギヤ27を設け、かかる荷役作業時の荷重をランディングギヤで支える必要も無くなる。
一方、メインフレーム12後端部の伸縮フレーム28を、突出限度位置へと突出させ、コンテナトレーラの全長を伸ばすことで、前端のボルスタ14と後端のボルスタ20とに跨って、比較的長いコンテナ32を載置することができる。
そして、中間の二箇所のボルスタ16、18の、コンテナ固定用ツイストロック16a、18aを突出させることで、中間の二箇所のボルスタ16、18に載置される比較的短いコンテナ22を、ボルスタ16、18に固定することができる。又、前端のボルスタ14と後端のボルスタ20とに跨って、比較的長いコンテナ32を載置する際には、障害物となる中間の二箇所のボルスタ16、18の、コンテナ固定用ツイストロック16a、18aを格納することができる。
又、メインフレーム12には、デッキ34の昇降手段として、エアジャッキ36が設けられていることから、デッキ34の昇降作業の省力化が図られる。又、コンテナ用トレーラ10の、走行車輪26のエアブレーキ用エア回路116から、デッキ昇降のための動力源となるエアを得ることが可能となる。
又、エアジャッキ36は、エアシリンダ112と、メインフレーム12に一端部が軸着され、エアシリンダ112によって回転駆動される基端アーム40と、基端アーム40の他端部に一端部が軸着され他端部がデッキ34に軸着される先端アーム46とからなるリンク48と、メインフレーム12とデッキ34とを連結するように軸着され、リンク48の屈伸方向を上下方向へと規制する規制ロッド54とを備えることから、規制ロッド54により屈伸方向が上下方向に制限されるリンク48の、基端アーム40が、エアシリンダ112によって回転駆動されることで、先端アーム46のデッキ34との軸着部であるピボット44は上下に移動し、リンク48を介してメインフレーム12に軸着されたデッキ34は、円滑に昇降することとなる。
又、リンク48には、基端アーム40と先端アーム46とが屈折した状態(図4に実線で示す)から、一直線状に整列した状態を若干超えた位置(図4に点線で示す)まで回転した状態で、それ以上の回転を規制する回転ストッパが設けられていることから、リンク48が一直線状に整列した状態を若干超えた位置まで回転した状態で、基端アーム40と先端アーム46には回転ロックがかかるので、デッキ34は、上昇位置に固定される。
又、エアシリンダ112及びリンク48は、デッキ34の前後左右の対称位置に設けられていることにより、デッキ34の荷重を、各エアシリンダ112及びリンク48によって、無理なく平均的に受け止めることが可能となる。なお、本実施の形態では、エアシリンダ112及びリンク48は、デッキ34の前後左右の対称位置に合計四組設けているが、必要に応じ、更に数を増加させても良い。又、デッキ34の水平姿勢を維持するためのガイド手段を併用し、エアシリンダ112及びリンク48の剛性を高めることで、エアシリンダ112及びリンク48をデッキ34の前後に一組づつとし、更には、デッキ34の中央部に一つのみ配置することも可能である。
又、メインフレーム12に対するデッキ34の昇降動作をガイドするスライドガイド56、12cを備えることにより、デッキ34の昇降動作がより安定することとなる。
更に、エアジャッキ36の各エアシリンダ112を、左右方向に対向させ、かつ、各ピボット38、39、42、44、50、52を、何れも、コンテナトレーラ10の前後方向に向けて配置することも可能である。この場合には、スライドガイド56、12cは、メインフレーム12に対するデッキ34の昇降動作を、前後方向からガイドする位置に設けられる。
又、図16に示されるように、渡し板60が後端のボルスタ20上までは延びるが、デッキ34に届かないような場合を考慮して、デッキ34の後端から受け台64が後方へと突設され、かつ、後端のボルスタ20には、受け台64を格納する窪み20bが形成されてなる支持手段62を設けることとすれば、上昇位置にあるデッキ34の受け台64によって、渡し板60の先端が支持され、渡し板60の高さをデッキ34の高さに合わせることができ、荷役作業を円滑に行うことが可能となる。
なお、支持手段は、図10から図13に例示されているように、デッキ34とプラットホーム58との間をつなぐ渡し板60の先端を、デッキ34の高さに合わせることが可能なものであってもよく、図14、図15に示されるように、デッキ34の上昇位置においてデッキ34の後端を、ボルスタ20の高さに傾斜させるデッキの傾斜機構を設けることとしても良い。
本発明の実施の形態に係るコンテナトレーラを示すものであり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 本発明の実施の形態に係るコンテナトレーラを示すものであり、(a)は正面図、(b)は背面図である。 図1に示すコンテナトレーラの、中間後方のボルスタに設けられたコンテナ固定用ツイストロックの出没機構を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。 図1に示すコンテナトレーラの、デッキと、デッキを昇降させるエアジャッキを示す側面図である。 図4のデッキと、デッキを昇降させるエアジャッキの平面図であり、左右方向中心線の片側のみ示したものである。 図4のデッキと、デッキを昇降させるエアジャッキの背面図であり、左右方向中心線の片側のみ示したものである。 図1に示すコンテナトレーラの、エアブレーキ用のエア回路図である。 デッキの応用例を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面を拡大して示したものである。 図8のデッキと共に用いられるボルスタを示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B断面を拡大して示したものである。 図8、図9に示されるデッキ及びボルスタを示す斜視図である。 渡し板の支持手段の別例を示す斜視図である。 渡し板の支持手段の別例を示す斜視図である。 渡し板の支持手段の別例を示す斜視図である。 渡し板の支持手段の別例を示す斜視図である。 渡し板の支持手段の別例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るコンテナトレーラの荷役作業時に、渡し板が後端のボルスタ上までは延びるが、デッキに届かないような状態を示すものであり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
符号の説明
10:コンテナトレーラ、12:メインレール、12a:グースネック、 14、16、18、20:ボルスタ、14a:コンテナ固定用ラッチ、 16a、18a、20a:コンテナ固定用ツイストロック、20b:窪み、22:比較的短いコンテナ、28:伸縮フレーム、32:比較的長いコンテナ、34:デッキ、36:エアジャッキ、40:基端アーム、46:先端アーム、48:リンク、54:規制ロッド、58:プラットホーム、60:渡し板、62:支持手段、64:受け台、112:エアシリンダ、C:左右方向の中心線

Claims (9)

  1. グースネックが形成されたメインフレームの、前端と、前後方向中間の二箇所と、後端との合計四箇所に、コンテナを載置するためのボルスタが配置され、
    前記前端のボルスタは、前記メインフレーム前端部に固定され、前記中間の二箇所のボルスタは、前記メインフレームのグースネック後方かつメインフレーム後端部から所定距離だけ前方寄りの、比較的短いコンテナの載置に適した位置に固定され、前記後端のボルスタは、前記メインフレーム後端部に格納され後方の突出限度位置まで突出し又は格納位置へと復帰可能な伸縮フレームに固定され、当該伸縮フレームが突出限度位置にあるとき、前記前端のボルスタと前記後端のボルスタとに跨って、比較的長いコンテナが載置され、
    なおかつ、前記メインフレームの、前記伸縮フレームが格納位置にあるときの前記後端のボルスタと前記中間後方のボルスタとの間の位置に、当該両ボルスタの上面と、前記中間の二箇所のボルスタに載置される比較的短いコンテナの床面との高低差分の昇降が可能な、デッキが設けられていることを特徴とするコンテナトレーラ。
  2. 前記前端のボルスタにはコンテナ固定用ラッチが設けられ、前記後端のボルスタにはコンテナ固定用ツイストロックが設けられ、前記中間の二箇所のボルスタには、コンテナ固定用ツイストロックが出没自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載のコンテナトレーラ。
  3. 前記メインフレームには、前記デッキの昇降手段として、エアジャッキが設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のコンテナトレーラ。
  4. 前記エアジャッキは、エアシリンダと、
    前記メインフレームに一端部が軸着され、前記エアシリンダによって回転駆動される基端アームと、当該基端アームの他端部に一端部が軸着され他端部が前記デッキに軸着される先端アームとからなるリンクと、
    前記メインフレームと前記デッキとを連結するように軸着され、前記リンクの屈伸方向を上下方向へと規制する規制ロッドとを備えることを特徴とする請求項3記載のコンテナトレーラ。
  5. 前記リンクには、前記基端アームと前記先端アームとが屈折した状態から、一直線状に整列した状態を若干超えた位置まで回転した状態で、それ以上の回転を規制する回転ストッパが設けられていることを特徴とする請求項4記載のコンテナトレーラ。
  6. 前記エアシリンダ及び前記リンクは、前記デッキの前後左右の対称位置に設けられていることを特徴とする請求項4又は5記載のコンテナトレーラ。
  7. 前記メインフレームに対する前記デッキの昇降動作をガイドするスライドガイドを備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載のコンテナトレーラ。
  8. 前記デッキの後端又は前記後端のボルスタの少なくとも一方に、前記デッキとプラットホームとの間をつなぐ渡し板の先端部を、前記デッキの高さに合わせる、支持手段が設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載のコンテナトレーラ。
  9. 前記支持手段は、前記デッキの後端から後方へと突設されており、かつ、前記後端のボルスタには、前記受け台を格納する窪みが形成されていることを特徴とする請求項8記載のコンテナトレーラ。
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