JP4339869B2 - プレス成形性に優れるAl―Mg系合金板 - Google Patents
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Description
GOSS方位 (110)<001>
BRASS方位 (110)<1−12>
S方位 (123)<63−4>
COPPER方位 (112)<11−1>
張出し成形性に優れるとは二軸応力下での割れ限界が高いことである。そのための支配因子は3つあり、塑性異方性が弱いこと、加工硬化能が高いこと、ひずみ速度感受性指数が高い値を示すことである。集合組織が弱いものが張出し成形性に優れることは従来からわかっていたことであるが、圧延で板を製造する場合、完全に等方的なもの(換言すると集合組織が弱い)を得ることは不可能で、何らかの方位が強くなる。
深絞り成形性が優れるとは、フランジ部での板の絞り込みが容易でかつパンチ側部あるいはパンチ底部で破断しにくいことである。そのためには、1方向で引張った場合(引張方向にと垂直の方向には圧縮応力がかかっている状態)の塑性変形が容易で,かつ2方向から引張った場合(2方向に引張応力がかかっている状態)の強度が高いことが必要である。
本発明者らが鋭意研究した結果,引張り領域から平面ひずみ領域における成形割れ限界は塑性異方性に影響されず,加工硬化特性とひずみ速度感受性が支配的であること、特に加工硬化特性は集合組織の影響を受け,集合組織の異方性が強いほど加工硬化特性が向上することが明かになった。
(a)張出し成形性(参考例)
結晶粒径が小さいほど変形が均一に起き、ひずみ速度感受性指数が高い値を示し、張出し成形性が向上する。
結晶粒径が20μm以上、好ましくは40μm以上で、100μm以下、好ましくは60μm以下の範囲にあれば、深絞り成形性が良好である。20μm未満では絞った製品の底部にストレッチャストレインマ−クが発生して製品の外観が損なわれ、100μmを超えると製品の表面にオレンジピ−ル(肌荒れ)が発生して製品の外観が損なわれるからである。
引張り領域から平面ひずみ領域における成形割れ限界は、塑性異方性に影響されず,加工硬化特性とひずみ速度感受性が支配的であり、特に加工硬化特性は集合組織の影響を受けることがわかっている。そして、結晶粒径が大きいほど加工硬化特性が向上することがわかった。ただし,結晶粒径が大きくなりすぎると成形時にオレンジピ−ル(肌あれ)が生じ製品の外観を著しく損なう。
本発明のアルミニウム合金の化学組成は、以下に述べる理由から、2wt%≦2wt%≦Mg≦6wt%のMgを含有し、Fe、Mn、Cr、Zr、及びCuの内から選ばれる1種以上を総和で0.03wt%以上(Cuが選択される場合はCuとして0.2wt%以上)、且つ個々の元素の含有率の上限がFe≦0.2wt%、Mn≦0.6wt%、Cr≦0.3wt%、Zr≦0.3wt%、Cu≦1.0%であることが好ましい。これらの添加元素は集合組織形成に大きな影響をおよぼし,塑性異方性を変化させるので、添加元素量の最適化とそれに対応したプロセス条件の最適化により集合組織の最適化をはかることができる。
Mgは加工硬化能を高め材料を均一に塑性変形させ,破断割れ限界を向上させる重要な元素である。Mgの含有率が2wt%未満では、Mg含有の硬化が不十分であり、6wt%を越えると製造が困難となり,しかも成形時に粒界破壊が発生しやすくなるので、2〜6wt%の範囲にあることが望ましい。
Fe、Mn、Cr、Zrの添加は結晶粒微細化に有効であり,しかも集合組織制御に重要な役割を果す。粒界破壊は結晶粒径が大きい時に発生しやすく,結晶粒径が小さいほど好ましい。従って、結晶粒微細化に有効な元素であるFe、Mn、Cr、Zrを添加することが好ましい。また、これらの元素は、ひずみ速度感受性指数を向上させ成形限界を向上させる。ひずみ速度感受性指数が正の値を示すことは成形時のくびれ開始までのひずみが増加することを意味する。但し、Fe,Mn,Cr,Zrの含有率合計が0.03wt%未満では添加効果がなく、一方、各元素の上限率(すなわち、Feの含有率が0.2wt%、Mnの含有率が0.6wt%、Crの含有率が0.3wt%、Zrの含有率が0.3wt%)を超えると、粗大な化合物が形成され,破壊の起点となるため成形性が劣化するからである。
本発明のアルミニウム合金の板材は、通常の鋳造、均質化熱処理、熱間圧延、冷間圧延、最終焼鈍の工程を経て製造されるが、化学組成、各工程の設定条件により、得られる集合組織は変わる。
Al−5%Mg−0.1%Fe合金につき通常のDC鋳造(半連続鋳造)で造塊し,幅400mm,厚さ150mm,長さ3000mmのインゴットを得た。480℃で48時間保持した後、440℃で4時間保持するという二段階の均質化熱処理を施し,熱間圧延で5mm厚さの板とした。熱間圧延の開始温度は、直前に行なった均質化熱処理の温度である440℃で、熱間圧延の終了温度は320℃であった。熱間圧延後、冷間圧延により、1mm厚さの板材とするが、冷間圧延途中に適宜中間焼鈍を施すことにより、最終冷間圧延率を17%〜80%の範囲で調整した。中間焼鈍を行なわない場合、冷間圧延で5mmから1mmにまで一気に圧延することになり、最終冷間圧延率は80%となる。
Al−5%Mg−0.1%Fe合金につき通常のDC鋳造(半連続鋳造)で造塊し,幅400mm,厚さ150mm,長さ3000mmのインゴットを得た。520℃で48時間保持した後、460℃で4時間保持するという二段均熱処理を施し,熱間圧延で5mm厚さの板とした。熱間圧延の開始温度は460℃で終了温度は330℃であった。熱間圧延後、冷間圧延により、1mm厚さの板材とするが、冷間圧延途中に適宜中間焼鈍を施すことにより、最終冷間圧延率を17%〜80%の範囲で調整した。中間焼鈍を行なわない場合、冷間圧延で5mmから1mmにまで一気に圧延することになり、最終冷間圧延率は80%となる。
金型材質 SKD11
パンチ 直径50mm(平頭)
ダイホルダー 直径52.8mm
ダイ肩 R6.0mm
BHF 0.5t
パンチスピード 850mm/min
Al−5%Mg−0.1%Fe合金につき通常のDC鋳造(半連続鋳造)で造塊し,幅400mm,厚さ150mm,長さ3000mmのインゴットを得た。480℃で48時間保持する均熱処理を施し,熱間圧延で5mm厚さの板とした。熱間圧延の開始温度は480℃で終了温度は340℃であった。熱間圧延後、冷間圧延により、1mm厚さの板材とするが、冷間圧延途中に適宜中間焼鈍を施すことにより、最終冷間圧延率を17%〜80%の範囲で調整した。中間焼鈍を行なわない場合、冷間圧延で5mmから1mmにまで一気に圧延することになり、最終冷間圧延率は80%となる。
表4及び表5に示す組成を有する合金について、通常のDC鋳造(半連続鋳造)で造塊し,幅400mm,厚さ150mm,長さ3000mmのインゴットを得た。表4及び表5に示す均質化熱処理を施し,熱間圧延で5mm厚さの板とした。熱間圧延の開始温度は均質化熱処理温度(二段均熱の場合は二段目の温度)で、熱間圧延の終了温度は開始温度よりも約150℃低い温度であった。その後冷間圧延で5mmから1mm厚さの板材にした。この際、途中で中間焼鈍を施すことにより、最終冷間圧延率を50%及び17%に調整した。その後、530℃で溶体化処理し、表4及び表5に示すような結晶粒径及び集合組織を有するNo.41〜73の板材を得た。ここで、溶体化処理温度までの加熱は、いずれも急速加熱(60000℃/h)で行なった。
表6、表7に示した合金について通常のDC鋳造(半連続鋳造)で造塊し,幅400mm,厚さ150mm,長さ3000mmのインゴットを得た。表6及び表7に示す均質化熱処理を施し,熱間圧延で5mm厚さの板とした。熱間圧延の開始温度は均質化熱処理温度(二段均熱の場合は二段目の温度)で、熱間圧延の終了温度はそれよりも約150℃低い温度であった。その後冷間圧延で5mmから1mm厚さの板材にした。この際、途中で中間焼鈍を施すことによりあるいは施さないことにより、最終冷間圧延率を17%、50%、80%とした。中間焼鈍を行なわない場合には、最終冷間圧延率が80%となる。
表8及び表9に示した合金について、通常のDC鋳造(半連続鋳造)で造塊し,幅400mm,厚さ150mm,長さ3000mmのインゴットを得た。表8及び表9に示す均質化熱処理を施し,熱間圧延で5mm厚さの板とした。熱間圧延の開始温度は均質化熱処理温度(二段均熱の二段目の温度)で、熱間圧延の終了温度はそれよりも約150℃低い温度であった。その後冷間圧延で5mmから1mm厚さの板材にした。この際、途中で中間焼鈍を施すことにより、或いは中間焼鈍を施さないことにより、最終冷間圧延率を17%、50%、80%(中間焼鈍を施さない場合)に調整した。その後、530℃で溶体化処理し、表8及び表9に示すような結晶粒径及び集合組織を有するNo.121〜153の板材を得た。ここで、溶体化処理温度までの加熱は、急速加熱(60000℃/h)又は徐加熱(300℃/h)の2種類で行なった。
Claims (1)
- Al−Mg系合金板であって、2wt%≦Mg≦6wt%のMgを含有し、Fe、Mn、Cr、Zr、及びCuの内から選ばれる1種以上を総和で0.03wt%以上(Cuが選択される場合はCuとして0.2wt%以上)含有し、且つ個々の元素の含有率の上限がFe≦0.2wt%、Mn≦0.6wt%、Cr≦0.3wt%、Zr≦0.3wt%、Cu≦1.0%であり、残部がAlおよび不可避不純物である組成であり、
CUBE方位の体積分率とS方位の体積分率の比(S/Cube)が1以上、GOSS方位が5%以下の集合組織を有し、且つ結晶粒径が20〜100μmの範囲にあることを特徴とする深絞り成形性に優れるAl−Mg系合金板。
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