JP4323196B2 - コンパクト容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンパクト容器に関し、さらに詳しくは、コンパクト容器に対する衝撃を吸収することができ、固化した場合に割れやすい化粧料を化粧料充填用の中皿に充填した場合であっても化粧料が割れにくく、製品として問題なく使用することのできるコンパクト容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファンデーション、アイカラー、頬紅などの化粧料においては、これら化粧料を化粧料充填用の中皿に充填、固化し、これをコンパクト容器に装着して提供されることが一般的であるが、例えば、使用者が携帯時にコンパクト容器を落としたりして衝撃を与えた場合、化粧料にひび割れが生じたり、化粧料が化粧料充填中皿から脱落するという問題点があった。
【0003】
かかる衝撃によるひび割れや脱落防止のために、化粧料用中皿または化粧料の上面にクッションプレート部材を備えることが知られているが(特許文献1参照)、衝撃吸収効果が充分でなく、また、新たな部材を増やすためコスト面での問題があった。更に、化粧料を使用するためには、このような部材を別の場所に置かなければならず、手間が必要である上、かかる部材はコンパクト容器から落ちやすいなどの問題点もあった。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−223843
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、美感を損なうことなく、低コストで使用者がコンパクト容器に衝撃を加えても充填、固化された化粧料にひび割れや脱落を生じにくいコンパクト容器の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、コンパクト容器中に衝撃吸収材料を用いた保護シートを内設すれば、上記課題を解決できることを見出し本発明に至った。
【0007】
すなわち本発明は、本体に蓋と受け皿部を有し、化粧料充填中皿を前記受け皿部に装着して使用されるコンパクト容器であって、前記受け皿部に、前記受け皿部と化粧料充填中皿との間に挟持される挟接シート部分、前記蓋と化粧料充填中皿上面との間を仕切る仕切りシート部分および前記両シート部分を連結する接合シート部分が一体となり、各部分間が折り曲げ可能となった保護シートが装着され、前記挟接シート部分の少なくとも一部が衝撃吸収性材料で形成されていることを特徴とするコンパクト容器にある。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のいくつかの実施態様を示す図面を挙げ、本発明を詳しく説明する。
【0009】
図1は、本発明のコンパクト容器において使用される保護シートの一態様を示す平面図であり、図2はそのA−A'断面図である。図中、1は保護シート、2は挟接シート部分、3は仕切りシート部分、4は接合シート部分、5は衝撃吸収材料、6は折り曲げ部分、7は空間部、20は側面シート部分、22はつまみ部を示す。
【0010】
本態様の保護シート1は、挟接シート部分2、仕切りシート部分3および接合シート部分4を一体に形成した後、挟接シート部分2に衝撃吸収材料5を貼り合わせることなどにより形成される。この保護シートの材質については、ある程度の強度と折り曲げ柔軟性があれば特に限定はないが、経済性の面からはプラスチックが好ましく、透明であることが美観の面で特に好ましい。また、当該シートの表面に粉体付着防止処理をすることも可能である。
【0011】
この保護シート1には、各部分間の境界に、折り曲げ可能となる折り曲げ部分6が設けられており、使用に当たっては、仕切りシート部分3が挟接シート部分2の上になるように折り曲げ部分6で内側に折り込んで、コンパクト容器本体に装着されて使用される。
【0012】
接合シート部分4は、空間部のないものであってもよいが、一般には、化粧料充填中皿をコンパクト容器に係止するために受け皿部側面に係止用の部材が設けられることが多く、それを通すための空間部7を有することが好ましい。この接合シート部分の長さは、ほぼコンパクト容器受け皿部の深さと同じとすることが好ましい。
【0013】
挟接シート部分2に設けられた衝撃吸収材料5は、コンパクト容器に加わった衝撃を、化粧料充填容器に伝えにくくする作用を有するものであり、これにより固化した化粧料にひびが入ったり、脱落することを防ぐものである。
【0014】
従って、図1や図2の如く前記挟接シート部分2の全面を衝撃吸収材料5で覆っていてもよいし、部分的に覆っていてもよい。また、図1および図2では、衝撃吸収材料5は、挟接シート部分2に貼り付けられているが、この貼付は、挟接シート部分2の上面(化粧料充填中皿底部と接する部分)であってもよいし、挟接シート部分2の下面(コンパクト容器受け皿部に接する部分)であってもよい。更に衝撃吸収材料5によって挟接シート部分2を形成し、他の部分と一体成型してもよい。
【0015】
使用される衝撃吸収材料5については、コンパクト容器に与えられた衝撃を吸収できるものであれば特に限定はないが、エラストマー又は発泡体が好ましい。ここで、エラストマーとは、弾性率が比較的低く、かつ負荷を取り除くと、もとの形状にもどる性質を持った物質をいい、いわゆるゴム状弾性を持った物質を言う。具体的には、例えばブタジエンスチレンゴム、ブタジエンアクリロニトリルゴム、クロロプレンゴム、オレフィン系エラストマー、ウレタン系エラストマー、シリコーンゴム、フルオロシリコーンゴムなどが挙げられる。また、発泡体とは、内部に微細な気泡をもったポリマーをいい、負荷を取り除いても直ちには元の形状に戻らないものも含まれる。具体的には、例えば種々の発泡度の発泡ポリエチレン、発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタンなどが挙げられる。
【0016】
衝撃吸収材料5は、少なくとも挟接シート部分2に設けてありさえすれば良いが、例えば、保護シートの別の態様の平面図である図3およびそのB−B'断面図である図4に示す如く、挟接シート部分2と仕切りシート部分3の両方に設けても良い。
【0017】
挟接シート部分2の面積については、保護シート1が、コンパクト容器受け皿部と化粧料充填中皿とで狭接されることにより保持される大きさであれば特に限定はないが、コンパクト容器受け皿部の底部面積とほぼ同じことが保護シート1の保持性や、衝撃吸収性がよい点から好ましい。又、仕切りシート部分3の面積は、化粧料充填中皿の全面を覆うのに充分なことが好ましい。
【0018】
この仕切シート部分3には、必須ではないがつまみ部22を設けることが好ましい。このつまみ部22によって、仕切シート部分3を簡単に化粧料充填中皿から離すことができ、使いやすくなる。このつまみ部22は、仕切シート部分3に貼り付けてもよいが、仕切シート部分3と一体成型されたものであることが製造が簡易な点で特に好ましい。
【0019】
さらに、これも必須ではないが、狭接シート部分2の接合シート部分4と連結されていない辺(図1、図2中の2a、2bおよび2c)の少なくとも1辺に、受け皿部13の側面(接合シート部分4と接していない側面)と化粧料充填中皿14との間に位置し、かつ、少なくとも一部が衝撃吸収材(材質は前述の衝撃吸収材5で例示したものと同様)で形成された側面シート部分20を折り曲げ可能に設ければ、より衝撃吸収能力が向上し好ましい。
【0020】
更に、本発明のコンパクト容器で用いられる別の態様の保護シート1としては、図5の平面図およびそのC−C'断面図である図6で示されるものを挙げることができる。これらの図の態様は、仕切りシート部分3、挟接シート部分2および接合シート部分4、側面シート部分20、つまみ部22のすべてが衝撃吸収材料で一体成形されているものである。この態様の保護シートは、単純に一体成型されたものであるため、美感、製造コストの面から好適であり、衝撃吸収能力の点でも好ましい。
【0021】
次に、上記保護シート1をコンパクト容器に取り付ける方法について、図7を用いて説明する。図中、10はコンパクト容器、11は蓋、12はカガミ、13は受け皿部、14は化粧料充填中皿、15は係止部材、16は塗布用スポンジ入れ、17はヒンジ部、18はロック部、20は側面シート部分、21は保持溝、22はつまみ部をそれぞれ示す。
【0022】
コンパクト容器10は、蓋11と受け皿部13を有するものであり、この受け皿部13の側壁には、1個ないし複数の係止部材15が設けられている。この係止部材15の一態様を部分拡大図として図8に示すが、係止部材15の先端に設けられた係止突起19と、化粧料充填中皿14に設けられた保持溝21が嵌合し、化粧料充填中皿14を受け皿部13内に安定に保持する働きを有する。
【0023】
本発明の保護シート1は、前記したように、仕切りシート部分3、挟接シート部分2、接合シート部分4および側面シート部分20を内側に、ほぼ直角に折り曲げ、横から見た状態でコの字形とする。次いで、接合シート部分4が受け皿部13の側面に沿う状態で挟接シート部分2を受け皿部13に挿入する。その後、挟接シート部分2の上から化粧料充填中皿14を装着し、仕切りシート部分3で化粧料充填中皿の上面を覆うことにより、本発明の保護シート1がコンパクト容器10に装着される。
【0024】
なお、保護シート1をコンパクト容器10に装着するにあたっては、図9に示すように、受け皿部13の側面の係止部材15の部分と接合シート部分4の空間部7とを合わせた後、化粧料充填中皿14と係止部材15とを係合させ保持することが好ましい。そのためには空間部7の形状等を係止部材15の位置および形状に適合させることが望ましい。
【0025】
また、保護シート1は、折り曲げ部6において、必ずしも垂直に折り曲げる必要はなく、コンパクト容器の動作や化粧料充填中皿14の着脱に支障のない範囲において、垂直以外の角度で折り曲げてもよいし、また接合シート部分4が曲面を形成していてもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、衝撃吸収材料が設けられた保護シートまたは衝撃吸収材料で形成された保護シートが、化粧料充填中皿を保護するため、使用者がコンパクト容器に衝撃を加えても中皿に充填、固化された化粧料にひび割れを生じにくくさせるものである。
【0027】
従って、本発明のコンパクト容器は、ファンデーション、アイカラー、頬紅等の化粧料のコンパクト容器として有利に使用することができる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に用いられる保護シートの一態様の平面図である。
【図2】 図1の保護シートのA−A'断面図である。
【図3】 本発明で用いられる保護シートの別の態様の平面図である。
【図4】 図3の保護シートのB−B'断面図である。
【図5】 本発明で用いられる保護シートの他の別の態様の平面図である。
【図6】 図5の保護シートのC−C'断面図である。
【図7】 保護シートをコンパクト容器に取り付ける状態を示した図面である。
【図8】 係止部材の部分拡大図である。
【図9】 コンパクト容器に保護シートを装着した後の状態を示す部分図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・保護シート
2・・・・・・・・・・挟接シート部分
2a、2b、2c・・・狭接シート部分の辺
3・・・・・・・・・・仕切りシート部分
4・・・・・・・・・・接合シート部分
5・・・・・・・・・・衝撃吸収材料
6・・・・・・・・・・折り曲げ部分
7・・・・・・・・・・空間部
10・・・・・・・・・・コンパクト容器
11・・・・・・・・・・蓋
12・・・・・・・・・・カガミ
13・・・・・・・・・・受け皿部
14・・・・・・・・・・化粧料充填中皿
15・・・・・・・・・・係止部材
16・・・・・・・・・・塗布用スポンジ入れ
17・・・・・・・・・・ヒンジ部
18・・・・・・・・・・ロック部
19・・・・・・・・・・係止突起
20・・・・・・・・・・側面シート部分
21・・・・・・・・・・保持溝
22・・・・・・・・・・つまみ部
以 上

Claims (5)

  1. 蓋と受け皿部を有し、化粧料充填中皿を前記受け皿部に装着して使用されるコンパクト容器であって、前記受け皿部に、前記受け皿部と化粧料充填中皿の間に挟持される挟接シート部分、前記蓋と化粧料充填中皿上面の間を仕切る仕切りシート部分および前記両シート部分を連結する接合シート部分が一体となり、各部分間が折り曲げ可能となった保護シートが装着され、前記仕切りシート部分、前記挟接シート部分および前記接合シート部分が衝撃吸収材料で一体成形されていることを特徴とするコンパクト容器。
  2. 前記仕切りシート部分が透明である請求項第項記載のコンパクト容器。
  3. 前記狭接シート部分において、前記接合シート部分と連結されていない辺に、前記受け皿部の前記接合シート部分と接しない側面と化粧料充填中皿の間に位置し、かつ、少なくとも一部が衝撃吸収材で形成された側面シート部分を有することを特徴とする請求項第1項または第2項に記載のコンパクト容器。
  4. 衝撃吸収材料が、エラストマー又は発泡体である請求項第1項ないし第いずれか1項に記載のコンパクト容器。
  5. 前記仕切シート部分に、つまみ部を設けたことを特徴とする請求項第1項ないし第いずれか1項に記載のコンパクト容器。
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