JP4162431B2 - コンパクト容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、交換のために収納部に着脱される化粧料皿の外形寸法に対する寸法吸収性やクッション性に富むコンパクト容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、化粧料皿を交換可能とするために、容器本体の収納部内に着脱自在に装着できるようにしたコンパクト容器が知られている。例えば、特開平8−38242号公報に開示されたコンパクト容器では、収納部を取り囲む矩形環状の周壁のうち、いずれかの相対向する一対の平坦な周壁部分にそれぞれ切り欠き部と弾性変形可能なベント部とを形成するとともに、これら周壁部分の上縁にそれぞれ係止部を形成し、これら係止部で化粧料皿の上縁を係脱自在に係合することによって、化粧料皿を収納部内に着脱自在に保持するようにしている。
【0003】
そして、収納部に保持されている化粧料皿を取り外す際には、切り欠き部に指を差し入れて化粧料皿をベント部側へ向かって押し動かすことにより、化粧料皿の一方の上縁を切り欠き部側の係止部から離脱させて収納部から取り外し可能とし、その後弾性変形されたベント部によって押し戻される化粧料皿を上方に持ち上げて取り外すようになっている。他方、化粧料皿を装着する際には取り外し動作とは反対に、化粧料皿をベント部側の係止部下へ差し入れ、その後化粧料皿全体を収納部に向かって押し込むようにすると、これに伴ってベント部が弾性変形して切り欠き部側の係止部下にも化粧料皿が潜り込んでいき、その後ベント部が復元することによって化粧料皿は切り欠き部側へ押し戻され、これにより化粧料皿の上縁が切り欠き部側およびベント部側双方の係止部下に係合されて装着が完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで従来にあっては、化粧料皿を収納部に保持しかつその脱着操作のために弾性変形されるベント部は、化粧料皿の外形寸法に対する寸法吸収性やクッション性に乏しいという課題があった。このベント部は、切り欠き部の反対側に位置する平坦な周壁部分に、上下一対で形成された水平スリット間に形成されていた。
【0005】
このため、ベント部の弾性変形は曲げ変形であり、収納部内での化粧料皿の移動と係止部への係止に対しては十分な機能性を発揮するけれども、化粧料皿の外形形状に対する融通性はさほどなく、例えば化粧料皿に成形上発生する外形寸法誤差や、あるいはまたその内部への化粧料の充填圧力に起因する化粧料皿の変形など、当該化粧料皿の外形寸法のばらつきを吸収させるという意味からは不十分であり、すなわちベント部の曲げ変形だけでは、化粧料皿を収納部に押し入れる際や取り外す際に、きつくてその脱着操作がたいへんな場合があった。また、クッション性に乏しく、コンパクト容器を取り落としたときなどに、化粧料皿に衝撃が加わりその内部の化粧料に割れが生じたりするおそれがあった。
【0006】
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、交換のために収納部に着脱される化粧料皿の外形寸法に対する寸法吸収性やクッション性に富むコンパクト容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかるコンパクト容器は、容器本体の周壁に取り囲まれた収納部内に、係合部を有する化粧料皿が着脱自在に装着されるコンパクト容器において、上記周壁が少なくとも、上記化粧料皿の係合部に向かい合う壁部分とこの壁部分両側に湾曲部を介して隣接する壁部分とを備え、これら壁部分に上記湾曲部を介して一連に連続する水平スリットが上下一対形成され、これら水平スリット間に、弾性変形されてフープ応力を生じるベント部が形成されるとともに、上記ベント部に上記化粧料皿の係合部が係脱自在に係合される被係合部が形成されたことを特徴とする。これにより、交換のために収納部に着脱される化粧料皿の外形寸法に対する寸法吸収性やクッション性が高められる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明にかかるコンパクト容器の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1〜図5には、本発明にかかるコンパクト容器の第1の実施形態が示されている。図示するように、コンパクト容器1は、収納凹部2が形成された皿状の合成樹脂製容器本体3と、収納凹部2に装着されて超音波接着など各種の固定方法によって容器本体3に固定される合成樹脂製の皿枠4と、化粧料Pを収納し、皿枠4に着脱自在に収納される合成樹脂製の化粧料皿5と、容器本体3の一端にヒンジ6を介して回動自在に連結されて容器本体3を開閉するとともに、容器本体3の他端にフック手段7を介して係脱自在に係合されて当該容器本体3を閉止状態に維持する合成樹脂製の蓋体8とから主に構成される。蓋体8の裏面には、鏡9が取り付けられている。
【0009】
フック手段7は、容器本体3に形成された凹所10内に突設されたフック用突起11と、蓋体8から垂下されてフック用突起11に係脱自在に係合されるフック片12とから構成される。またヒンジ6は、容器本体3から一対突設されたヒンジ片13間に蓋体8から垂下させたヒンジブロック14が挟み込まれ、これらヒンジブロック14からヒンジ片13にわたってヒンジピン15が挿入されることで構成される。化粧料皿5は平面外形輪郭が矩形状に形成され、いずれかの相対向する一対の壁面、図示例にあっては左右の壁面それぞれに、係合部として一対の係合凹部16q,16rが形成される。
【0010】
皿枠4は、環状周壁17と、この環状周壁17で取り囲んだ内部空間をヒンジ6側とフック手段7側との間で左右に2つに仕切るために、ヒンジ6側からフック手段7側に向かって環状周壁17間に掛け渡された仕切り壁18とから構成される。そしてこの皿枠4は、容器本体3の収納凹部2に装着されることによって当該容器本体3の底部3aとともに、左側に化粧料皿5を収容するおおよそ平面矩形環状の収納部S1を区画形成し、右側に同様に、ほぼ平面矩形環状の化粧具用収納部S2を区画形成する。
【0011】
そして特に本実施形態のコンパクト容器1にあっては基本的には、収納部S1を取り囲む皿枠4の環状周壁17が少なくとも、化粧料皿5の一方の係合凹部16rに向かい合う壁部分、図示例にあっては左壁17rと、この左壁17r両側に湾曲された角部17cを介して隣接する壁部分、図示例にあっては前後壁17s,17tとを備えていて、これら左壁17rおよび前後壁17s,17tに角部17cを介して一連に連続する水平スリット19が上下一対形成され、これら水平スリット19間に、弾性変形されてフープ応力を生じるベント部20が形成されるとともに、ベント部20に化粧料皿5の一方の係合凹部16rが係脱自在に係合される被係合部としての係合凸部21rが形成されて構成される。すなわち図示例では、収納部S1は4つの壁17r,17s,17t,18に取り囲まれ、仕切り壁18には、化粧料皿5の右壁面の係合凹部16qに係脱自在に係合する係合凸部21qが形成されるとともに、当該仕切り壁18と向かい合う左壁17rに、ベント部20および化粧料皿5の左壁面の係合凹部16rに係脱自在に係合する係合凸部21rが設けられる。
【0012】
ベント部20は具体的には、左壁17rから前後壁17s,17tにわたりそれらの高さ方向中央と下端とに2つ設けられたスリット19によって、前後壁17s,17t側の両端が固定端20aとされ、途中の角部17c位置に湾曲された湾曲部20bを有し、かつ左壁17r直下の中央部20cのほぼ真ん中で最大変位を生じて、たが張り応力もしくはフープ応力を生じるように可撓的に弾性変形可能に形成される。またこのベント部20の肉厚は、そのしなやかな弾性変形を保証するために、これら壁17r,17s,17tの肉厚よりも薄く設定されるとともに、この薄肉化により容器本体3とベント部20との間には、当該ベント部20の弾性変形を許容する隙間Vが形成される。そしてこのベント部20の中央部20cに、係合凸部21rが位置される。
【0013】
より詳細には、ベント部20は、その長さが前後壁17s,17tにわたって長く形成されるため、大きく弾性変形することが可能である。またこのベント部20は、その固定端20aが前後壁17s,17t側に位置されていて、化粧料皿5の着脱や化粧料皿5に衝撃が加わってベント部20が変形される際に引張応力が発生するようになっており、かつまたこの変形にあたり湾曲部20bは広がるようにその曲率の変化を伴って変形することから、中央部20cの変形量を大きく確保しながら、その変形に際し化粧料皿5の周囲を取り巻いて僅かながら拘束するように作用するフープ応力を生じるようになっている。
【0014】
収納部S1を形成する容器本体3の底部3aにはベント部20に近い位置に、化粧料皿5を皿枠4から離脱させるときに当該化粧料皿5を押し上げるための棒状物を差し込むための穴22が形成される。図示例では、化粧料皿5をその押し上げで収納部S1から離脱させ、また押し下げで装着するものであることから、ベント部20の係合凸部21rの上下面はそれぞれ傾斜面で形成され、ベント部20は、化粧料皿5の押し下げで上面の傾斜面により弾性変形され、また化粧料皿5の押し上げで下面の傾斜面により弾性変形される。
【0015】
他方、仕切り壁18の係合凸部21qの上面は、化粧料皿5の押し下げによる装着を円滑化するために傾斜面で形成されるとともに、その下面は平坦面とされて、化粧料皿5の収納部S1への保持性を高める。この係合凸部21qの下面を平坦としても、化粧料皿5を押し上げて取り外す際には、ベント部20が弾性変形されて化粧料皿5の左壁面の係合凹部16rがベント部20の係合凸部21rから容易に離脱され、スムーズに取り外すことができる。
【0016】
以上説明した本実施形態にかかるコンパクト容器1にあっては、これを使用する際には通常通り、フック手段7を外してヒンジ6周りに蓋体8を回動させて容器本体3を開けばよい。化粧料皿5を交換する際には、容器本体3を開いた状態で、まず皿枠4の収納部S1内に保持されている化粧料皿5を取り外すことになる。このときには、容器本体底部3aの穴22から棒状物を差し入れて化粧料皿5を押し上げる。化粧料皿5を押し上げると、化粧料皿5の一方の係合凹部16qが仕切り壁18の係合凸部21qに係合されたままである一方で、他方の係合凹部16rはベント部20の係合凸部21r下面の傾斜面に沿って持ち上がり、この際ベント部20が隙間Vへ向かって弾性変形されて、化粧料皿5は傾いた状態でベント部20から外れる。その後さらに押し上げることで、係合凸部21qから係合凹部16qも離脱することとなり、これによって化粧料皿5は仕切り壁18からも外れて取り出すことができる。化粧料皿5を装着するときには、収納部S1に向かって化粧料皿5を押し込むと、化粧料皿5の左壁(係合凹部16r側)下端がベント部20の係合凸部21r上面の傾斜面によってベント部20を弾性変形させ、これにより係合凸部21r下に潜り込むと同時に、化粧料皿5の一対の係合凹部16r,16q双方が一挙に係合凸部21r,21qに係合し、これにより化粧料皿5を収納部S1に装着することができる。
【0017】
この化粧料皿5の脱着による交換操作時のベント部20の弾性変形は上述したように、当該ベント部20の長さが左壁17rを挟んで前後壁17s,17tにわたって長く、かつベント部20と容器本体3との間の隙間Vも相俟って、十分なものであり、円滑で好ましい着脱性を発揮することはもちろんのこと、化粧料皿5の外形形状に対する融通性を高くすることができ、例えば化粧料皿5に成形上発生する外形寸法誤差や、あるいはまたその内部への化粧料Pの充填圧力に起因する化粧料皿5の変形など、当該化粧料皿5の外形寸法のばらつきを十分に吸収して、化粧料皿5のスムーズな交換操作性を保証することができる。
【0018】
そしてまたベント部20は上述したように、その変形に際し化粧料皿5の周囲を取り巻いて僅かながら拘束するように作用するフープ応力を生じるので、コンパクト容器1を取り落としたときなどに化粧料皿5に加わる衝撃、具体的には収納部S1内での化粧料皿5の振れ動きを、その大きな弾性変形能によるクッション性と当該拘束作用とによって吸収することができ、化粧料Pに割れが生じたりすることを防ぐことができる。
【0019】
図5から図7には、第2の実施形態が示されている。この実施形態では、容器本体3に第1の実施形態の皿枠が一体的に形成されている。また容器本体3内部は仕切り壁18によりフック手段7側とヒンジ6側とに前後に仕切られ、フック手段7側が化粧具用収納部S2とされ、ヒンジ6側が化粧皿5を収納する収納部S1とされている。従って、後壁17tからこれに隣接する左右壁17r,17uにわたってベント部20が形成されている。また、上記第1の実施形態の容器本体3の底部3aに形成した穴22に代えて、仕切り壁18には、化粧料皿5を取り外す際に、これをヒンジ6側に移動させて仕切り壁18の係合凸部21qから係合凹部16qを離脱させるために、化粧料皿5の壁面を指で押すことを可能にするための切り欠き部23が形成されている。また、収納部S1内での化粧料皿5の移動を許容しつつベント部20を弾性変形させるために、後壁17tはベント部20およびその係合凸部21rよりも後退した位置に、装着された化粧料皿5との間に間隙Uを生ずる寸法設定で形成される。
【0020】
そして、化粧料皿5を収納部S1から取り外す際には、切り欠き部23から指を差し入れ、間隙U分だけ化粧料皿5を後壁17tに向かって押し動かす。化粧料皿5を押すと、化粧料皿5の一方の係合凹部16rがベント部20の係合凸部21rに係合されたままベント部20が弾性変形し、他方の係合凹部16qが仕切り壁18の係合凸部21qから離脱される。この状態で仕切り壁18側を持ち上げて化粧料皿5を傾けることにより、係合凸部21rから係合凹部16rも離脱することとなり、これによって化粧料皿5はベント部20からも外れて取り出すことができる。化粧料皿5を装着するときには上記実施形態と同様に、収納部S1に向かって化粧料皿5を押し込むことによりベント部20が弾性変形され、これにより化粧料皿5の一対の係合凹部16q,16r双方が一挙に係合凸部21q,21rに係合して、これにより化粧料皿5を収納部S1に装着することができる。このような構成であっても、上記第1の実施形態と同様な作用・効果を奏することはもちろんである。
【0021】
以上の実施形態にあっては、平面矩形環状の周壁に取り囲まれた収納部S1を例示して説明したが、当該周壁としては少なくとも化粧料皿5の係合部に向かい合う壁部分とこの壁部分両側に湾曲部を介して隣接する壁部分とを備えていればよく、従って収納部S1の平面外形としては、三角形状や五角形状等各種の多角形状、ひいては円形状であってもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上要するに、本発明にかかるコンパクト容器にあっては、交換のために収納部に着脱される化粧料皿の外形寸法に対する寸法吸収性やクッション性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるコンパクト容器の第1の実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1のコンパクト容器の正面断面図である。
【図3】図1のコンパクト容器のA部拡大断面図である。
【図4】図3のB−B線矢視断面図である。
【図5】本発明にかかるコンパクト容器の第2の実施形態を示す、蓋体を開いた状態の斜視図である。
【図6】図5のコンパクト容器の側断面図である。
【図7】図5のコンパクト容器における化粧料皿の取り外し操作を示す要部側断面図である。
【符号の説明】
1 コンパクト容器
3 容器本体
5 化粧料皿
16q,16r 係合凹部
17 周壁
17r 左壁
17s 前壁
17t 後壁
17u 右壁
17c 角部
19 水平スリット
20 ベント部
21q,21r 係合凸部
S1 収納部

Claims (1)

  1. 容器本体の周壁に取り囲まれた収納部内に、係合部を有する化粧料皿が着脱自在に装着されるコンパクト容器において、上記周壁が少なくとも、上記化粧料皿の係合部に向かい合う壁部分とこの壁部分両側に湾曲部を介して隣接する壁部分とを備え、これら壁部分に上記湾曲部を介して一連に連続する水平スリットが上下一対形成され、これら水平スリット間に、弾性変形されてフープ応力を生じるベント部が形成されるとともに、上記ベント部に上記化粧料皿の係合部が係脱自在に係合される被係合部が形成されたことを特徴とするコンパクト容器。
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