JP2600085Y2 - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器

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JP2600085Y2
JP2600085Y2 JP1993051066U JP5106693U JP2600085Y2 JP 2600085 Y2 JP2600085 Y2 JP 2600085Y2 JP 1993051066 U JP1993051066 U JP 1993051066U JP 5106693 U JP5106693 U JP 5106693U JP 2600085 Y2 JP2600085 Y2 JP 2600085Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、化粧料容器に関するも
ので、より具体的には容器本体内に化粧料を充填した化
粧皿またはレフィル用の化粧皿を収納し、携帯が便利に
なった化粧料容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、容器本体内に化粧皿を密着嵌合
し、収納してなる化粧料容器では、携帯時に誤って容器
を落下させた場合、内部の化粧料は外部の衝撃により割
れたり砕けたりしてしまう。
【0003】このため従来では実公昭61−12886
号公報に示されているような容器が公知となっている。
この公知の容器では、容器本体の底部内面に緩衝材シー
トを貼着し、かつ凹所の内周面に緩衝材リングを内周側
に突出させ、化粧料を充填した化粧皿を、その外周面に
緩衝材リングがやや圧接した状態で、緩衝材シートの上
面に貼着している。そして、この緩衝材シートと緩衝材
リングによって化粧皿は支持され、内部の化粧料は外部
の衝撃から保護されるようになっている。
【0004】また、実公昭61−31690号公報に示
されているような容器では、容器本体の底部内面に緩衝
材シートを貼着し、この緩衝材シートの上面に化粧料を
充填した化粧皿を貼着し、容器本体と化粧皿とを一体に
固着している。また、容器本体内周面と化粧皿外周面と
の間には僅かな空隙が形成されている。そして、この緩
衝材シートによって、内部の化粧料は外部の衝撃から保
護されるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の容器においては、緩衝材シートは容器本体底部内
面に直接貼着されているので、化粧皿が緩衝材シートを
介して容器本体の底面と当接していることになり、容器
本体の底面に加わった衝撃は、緩衝材シートにより多少
緩和されるものの、直接化粧皿に伝わる。このため、容
器を落とした場合に、容器が床に当たる部位によって
は、やはり大きな衝撃力が化粧皿に加わるため、化粧料
が割れたり砕けたりしてしまうことが避けられないとい
う課題があった。
【0006】さらに、上記実公昭61−31690号公
報のコンパクト容器については、容器本体の底部内面と
緩衝材シート、および化粧皿と緩衝材シートの上面が貼
着されているため、化粧皿を交換する際に取り出しにく
いといった課題もあった。
【0007】本考案はかかる従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的は、容器本体から化粧皿に伝達され
るあらゆる方向の衝撃力を効果的に吸収することによ
り、化粧皿に充填された化粧料が割れたり砕けたりする
のを防止でき、かつ化粧皿を交換する際にはスムーズに
化粧皿を取り出すことができる化粧料容器を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本考案によれば、容器本体内に凹所を形成し、凹所
内に枠体を嵌着し、枠体内に化粧皿を収納固定するよう
にしてなる化粧料容器において、凹所の底面に、この底
面の内周縁から内方へ突出する段部を介して窪ませて窪
み面を形成し、段部上に、窪み面との間に上下方向空間
を隔ててかつ凹所の内周面との間に水平方向空間を隔て
て、枠体との間に挟持させてそれ自体弾性を有する平板
弾性板を水平方向へ移動可能に載置するとともに、平
板状弾性板上に、枠体の内周面との間に上記水平方向空
間よりも大きな水平方向空隙を隔てて、化粧皿を接着固
することにより構成する。
【0009】
【作用】上記構成を有する本考案の化粧料容器によれ
ば、凹所の底面に、この底面の内周縁から内方へ突出す
る段部を介して窪ませて窪み面を形成し、段部上に、窪
み面との間に上下方向空間を隔ててかつ凹所の内周面と
の間に水平方向空間を隔てて、枠体との間に挟持させて
それ自体弾性を有する平板状弾性板を水平方向へ移動可
能に載置するとともに、平板状弾性板上に、枠体の内周
面との間に上記水平方向空間よりも大きな水平方向空隙
を隔てて、化粧皿を接着固定するので、弾性板のずれや
変形と空間および空隙によって、容器本体から化粧皿に
伝達される前後、左右および上下方向の衝撃力を効果的
に吸収することができる。また、化粧皿を弾性板に接着
したので、化粧皿を交換する際にはスムーズに化粧皿を
取り出すことができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例を図に基づいて
詳細に説明する。図1および図2は本考案に係る化粧料
容器の第1実施例を示している。本実施例のコンパクト
容器は、容器本体10、弾性板30、化粧皿35および
蓋体40とからなっている。
【0011】容器本体10には、図1に示されるように
後端部から支持突起11を突設するとともに、蓋体40
には後端部から下方に突出する支持突起41を形成し、
これら支持突起11,41を重合してピン42を貫通す
ることにより、蝶番部43が形成され、この蝶番部43
を中心に蓋体40は開閉可能となっている。
【0012】また、容器本体10の前端部に係止突起1
2を形成する一方、蓋体40の前端部下側にフック44
を突設し、このフック44が係止突起12に係脱可能に
なっている。従って、図1に示した蓋体40の閉止状態
からフック44部分を上方に押し上げることにより、係
止突起12との係合が解除されて蓋体40が開放され、
かつ蓋体40を閉じることによりフック44が係止突起
12に係止されて、蓋体40の閉止状態が保持される。
なお、蓋体40の内面には鏡41が貼着されている。
【0013】ここで本実施例にあっては、容器本体10
内に凹所13を形成し、凹所13内に枠体19を嵌着
し、枠体19内に化粧皿35を収納固定するようにして
なる化粧料容器において、凹所13の底面14に、底面
14の内周縁から内方へ突出する段部15を介して窪ま
せて窪み面としての凹部16を形成し、段部15上に、
凹部16との間に上下方向空間Aを隔ててかつ凹所13
の周壁17との間に水平方向空間Bを隔てて、枠体19
との間に挟持させてそれ自体弾性を有する平板状弾性板
30を水平方向へ移動可能に載置するとともに、平板状
弾性板30上に、枠体19の内周面との間に水平方向空
間Bよりも大きな水平方向空隙Cを隔てて、化粧皿35
を接着固定して構成されている。すなわち、容器本体1
0の内面に凹所13が形成され、凹所13の底面14に
は、段部15を介して凹部16が形成されている。ま
た、凹所13の周壁17内周には係合凹部18,18が
形成されている。そして、この凹部16の上面に弾性板
30を取り付けるようになっている。
【0014】弾性板30は、発泡シート等で形成された
板体で、凹所13の内周より小さくかつ凹部16の内周
より大きく形成されている。そして、弾性板30の上面
中央部には、化粧皿35が接着剤36によって固着され
ている。
【0015】また、凹所13の周壁17の内周には、枠
体19が嵌合されている。枠体19は、上端部に鍔部2
0が形成され、外周には凹所13の周壁17内周に形成
された係合凹部18と係合可能な係合突部21が形成さ
れている。そして、図2に示されるように枠体19の鍔
部20が凹所13の周壁17の上端に当接されるととも
に、係合凹部18と係合突部21とが嵌合されることよ
り、弾性板30は、その周縁部31が段部15と枠体1
9の下端22との間に挟持された状態で前後左右方向に
移動自在に載置されている。
【0016】さらに、弾性板30の下面32と容器本体
10の凹部16の底面との間に空間Aが設けられ、弾性
板30の周縁部31と凹所13の周壁17との間に空間
Bが設けられ、かつ枠体19の内周側壁と化粧皿35の
外周側壁との間に空間Cが設けられている。なお、枠体
19の内周側壁と化粧皿35の外周側壁との間に形成さ
れた空間Cは、弾性板30の周縁部31と凹所13の周
壁17との間に形成された空間Bより大きくなるように
設定されている。
【0017】以上の構成により本実施例の化粧料容器に
あっては、容器本体10に衝撃が加わった場合、水平方
向空間Bによって載置された弾性板30が若干ずれるこ
とにより、容器本体10から化粧皿35に伝達される前
後および左右方向の衝撃力を効果的に吸収し、かつ化粧
皿35が枠体19にあたることを防止することができ
る。また、凹所13底面に形成された空間Aによって、
上下方向の衝撃力を効果的に吸収することができる。そ
してこれにより、容器本体10から化粧皿35に伝達さ
れるあらゆる方向の衝撃力を効果的に吸収し、化粧料容
器を誤って落とした場合にも、化粧皿35に充填した化
粧料が割れたり砕けたりするのを防止することができ
る。また、化粧皿35を弾性板30に接着したので、化
粧皿35を交換する際にはスムーズに化粧皿35を取り
出すことができる。
【0018】図3は、本考案の第2実施例を示す。この
実施例は、主にレフィル容器に使用されるように形成さ
れており、蓋体40aが、容器本体10aと別体に形成
されている。この実施例では、例えば、容器本体10a
の上端部外周を切欠するとともに螺旋状の係合溝23を
外周壁に形成する一方、蓋体40aの内周壁45にも螺
旋状の係合溝46を形成し、この係合溝46と係合溝2
3との係合により、蓋体40aは容器本体10aに対し
て係脱可能になっている。その他の構成、作用は、第1
実施例の場合と同様であるので、説明を省略する。
【0019】図4ないし図8は、上記第1および第2実
施例の変形例を示す。図4の実施例では、弾性板30a
は、凹所13の内周より小さく形成されており、この弾
性板30aの周縁部31aが凹所13の底面14に形成
された段部15に当接した状態で、前後左右方向に移動
自在に載置されている。この時、枠体19の下端22は
空間Dを介して弾性板30aの周縁部31aの上面と近
接している。また、弾性板30aの中央部には貫通穴3
3が形成されている。一方、化粧皿35aの底部37の
中央部には筒状突起38が下方に向かって突出形成さ
れ、この筒状突起38が弾性板30aの貫通穴33に嵌
入し、これにより化粧皿35aが位置決めされる。さら
に、化粧皿35aは外周側を弾性板30aの上面に接着
剤36aによって固着されている。そして、弾性板30
aの下面32aと容器本体10の凹部16の底面との間
に空間Aが設けられ、弾性板30aの周縁部31aと凹
所13の周壁17との間に空間Bが設けられ、かつ枠体
19の内周側壁と化粧皿35aの外周側壁との間に空間
Cが設けられている。なお、この枠体19の内周側壁と
化粧皿35aの外周側壁との間に形成された空間Cは、
弾性板30aの周縁部31aと凹所13の周壁17との
間に形成された空間Bより大きくなるように設定されて
いる。その他の構成、作用は、第1および第2実施例の
場合と同様であるので、説明を省略する。
【0020】図5の実施例では、容器本体10bの凹所
13bの底面14b角部に傾斜面24が形成され、この
傾斜面24により弾性板30aが位置決めされている。
すなわち、この実施例では、容器本体10bに衝撃が加
わった場合、載置された弾性板30aが傾斜面24をせ
り上がることにより、前後および左右方向の衝撃力を効
果的に吸収することができ、かつ、化粧皿35bが枠体
19bにあたることを防止できる。その他の構成、作用
は、上記変形例の場合と同様であるので、説明を省略す
る。
【0021】図6の実施例では、容器本体10cの凹所
13cの底面14cの下方内周に複数のリブ25,25
が内方に向かって適宜突出形成され、このリブ25によ
り弾性板30が位置決めされている。その他の構成、作
用は、上記第1および第2実施例の場合と同様であるの
で、説明を省略する。
【0022】図7の実施例では、枠体19dの内周壁と
化粧皿35dの外周壁との間に設けられた空間Cに加
え、枠体19dの変形により、前後、左右方向の衝撃力
が効果的に吸収されるようになっている。すなわち、こ
の実施例では、枠体19dは凹所13dの周壁17dの
内周に嵌合可能に形成され、上端部に鍔部20dが形成
され、外周には凹所13dの周壁17d内周の係合凹部
18dと係合可能な係合突部21dが形成されている。
また、枠体19dの下端22dには適宜間隔をおいて可
撓片26,26が形成され、この可撓片26の下端部に
は内方に向かって突起27が形成されている。そして、
弾性板30の下面と容器本体10dの凹部16dの底面
との間に空間Aが設けられ、弾性板30の周縁部31と
凹所13dの周壁17dとの間に空間Bが設けられてい
る。そして、枠体19dの可撓片26の突起27は、化
粧皿35dの外周壁に当接し、可撓片26が外方へ撓む
ことにより前後、左右方向の衝撃力が効果的に吸収され
るようになっている。その他の構成、作用は、上記第1
および第2実施例の場合と同様であるので、説明を省略
する。
【0023】また、図8の実施例でも、枠体19eの内
周壁と化粧皿35eの外周壁との間に設けられた空間C
に加え、枠体19eにはめこまれたゴム体50の変形に
より、前後、左右方向の衝撃力が効果的に吸収されるよ
うになっている。すなわち、この実施例では、枠体19
eは凹所13eの周壁17eの内周に嵌合可能に形成さ
れ、上端部に鍔部20eが形成され、外周には凹所13
e内周の係合凹部18eと係合可能な係合突部21eが
形成されている。また、枠体19eの外周壁には適宜間
隔をおいて切欠凹所28,28が形成され、この切欠凹
所28の奥面には貫通穴29が形成されここにゴム体5
0が内方に突出した状態ではめ込まれている。さらに、
弾性板30の下面と容器本体10eの凹部16eの底面
との間に空間Aが設けられ、弾性板30の周縁部31と
凹所13eの周壁17eとの間に空間Bが設けられてい
る。そして、枠体19eのゴム体50の先端部は、化粧
皿35eの外周壁に当接し、このゴム体50が圧縮する
ことにより前後、左右方向の衝撃力が効果的に吸収され
るようになっている。その他の構成、作用は、上記第1
および第2実施例の場合と同様であるので、説明を省略
する。
【0024】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、容器本
体内に凹所を形成し、凹所内に枠体を嵌着し、枠体内に
化粧皿を収納固定するようにしてなる化粧料容器におい
て、凹所の底面に、この底面の内周縁から内方へ突出す
る段部を介して窪ませて窪み面を形成し、段部上に、窪
み面との間に上下方向空間を隔ててかつ凹所の内周面と
の間に水平方向空間を隔てて、枠体との間に挟持させて
それ自体弾性を有する平板状弾性板を水平方向へ移動可
能に載置するとともに、平板状弾性板上に、枠体の内周
面との間に上記水平方向空間よりも大きな水平方向空隙
を隔てて、化粧皿を接着固定するので、容器本体から化
粧皿に伝達されるあらゆる方向の衝撃力を効果的に吸収
することができ、化粧皿に充填された化粧料が割れたり
砕けたりするのを確実に防止することができるという優
れた効果を奏する。
【0025】また、化粧皿を交換する際にはスムーズに
化粧皿を取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係るコンパクト容器の蓋
体の閉止状態を示す側断面図である。
【図2】本考案の第1実施例に係る化粧料容器としての
コンパクト容器の要部断面図である。
【図3】本考案の第2実施例に係る化粧料容器としての
レフィル容器の蓋体の閉止状態を示す側断面図である。
【図4】本考案の第1実施例および第2実施例の変形例
に係る要部断面図である。
【図5】本考案の第1実施例および第2実施例の他の変
形例に係る要部断面図である。
【図6】本考案の第1実施例および第2実施例の他の変
形例に係る要部断面図である。
【図7】本考案の第1実施例および第2実施例の他の変
形例に係る要部断面図である。
【図8】本考案の第1実施例および第2実施例の他の変
形例に係る要部断面図である。
【符号の説明】
10,10a,10b,10c,10d,10e 容器
本体 13,13b,13c,13d,13e 凹所 19,19a,19b,19d,19e 枠体 30,30a 弾性板 35,35a,35b,35c,35d,35e 化粧
皿 A 空間 B 空間 C 空間

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体内に凹所を形成し、該凹所内に
    枠体を嵌着し、該枠体内に化粧皿を収納固定するように
    してなる化粧料容器において、上記 凹所の底面に、該底面の内周縁から内方へ突出する
    段部を介して窪ませて窪み面を形成し、 上記段部上に、上記窪み面との間に上下方向空間を隔て
    てかつ上記凹所の内周面との間に水平方向空間を隔て
    て、上記 枠体との間に挟持させてそれ自体弾性を有する
    平板状弾性板を水平方向へ移動可能に載置するととも
    に、 該平板状 弾性板上に、上記枠体の内周面との間に上記水
    平方向空間よりも大きな水平方向空隙を隔てて、上記
    粧皿を接着固定したことを特徴とする化粧料容器。
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JP5416503B2 (ja) * 2009-07-30 2014-02-12 紀伊産業株式会社 化粧料容器
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