JP7321640B2 - コンパクト容器 - Google Patents

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本発明は、化粧料等の内容物を収容する中皿と、当該中皿を収納する凹所が形成された容器本体部と、前記凹所の上端開口を開閉可能な蓋体とを備えるコンパクト容器に関する。
例えば化粧料容器等として使用されるコンパクト容器は、容器本体部に形成された凹所に、化粧料等の内容物が充填された中皿が配置され、凹所を開閉可能な蓋体で覆っているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、このようなコンパクト容器においては、落下時の衝撃等による内容物への影響を低減するため、中皿と容器本体部との間に、ゴムやエラストマ等の弾性材料からなる衝撃吸収部(衝撃吸収部材)が配置されている。
特開2010-178898号公報
上記のようなコンパクト容器は、容器本体部、衝撃吸収部、及び中皿をそれぞれ別々に成形した後、容器本体部の凹所に衝撃吸収部及び中皿をそれぞれ配置する構成とされている。このように容器本体部、衝撃吸収部、及び中皿をそれぞれ別々に成形することで、部品点数が増加することに加え、組立ての手間も掛かっていた。
それゆえ本発明は、中皿への衝撃吸収機能を維持しつつ、部品点数を削減することが可能なコンパクト容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明のコンパクト容器は、内容物を収容する中皿と、
弾性材料からなり、前記中皿の外側に配置される衝撃吸収部と、
前記中皿及び前記衝撃吸収部を収納する凹状の収納部を有する容器本体部と、前記収納部の上端開口を開閉可能な蓋体とを備え、
前記衝撃吸収部が、前記中皿と一体に成形されていることを特徴とするものである。
なお、本発明のコンパクト容器にあっては、前記中皿は、有底筒状の中皿本体部と、前記中皿本体部の外周側に間隔を空けて配置されるフレーム部と、前記中皿本体部及び前記フレーム部を連結する連結片とを有することが好ましい。
また、本発明のコンパクト容器にあっては、前記連結片は、平面視で矩形の前記中皿本体部における角部に配置されていることが好ましい。
また、本発明のコンパクト容器にあっては、前記中皿本体部と前記フレーム部との間に、前記衝撃吸収部の側壁部が配置されていることが好ましい。
また、本発明のコンパクト容器にあっては、前記衝撃吸収部の側壁部の外周面に、前記容器本体部に設けられた被係合部に係合して、前記収納部に収納された前記衝撃吸収部及び前記中皿の上方への移動を抑制するための抜け止め凸部が設けられていることが好ましい。
また、本発明のコンパクト容器にあっては、前記抜け止め凸部と、前記容器本体部に設けられた中枠の内縁部との係合により、前記中皿の水平方向の移動が抑制されるように構成されていることが好ましい。
また、本発明のコンパクト容器にあっては、前記衝撃吸収部の側壁部と前記容器本体部の側壁との間に空洞部が形成されていることが好ましい。
本発明によれば、中皿への衝撃吸収機能を維持しつつ、部品点数を削減することが可能なコンパクト容器を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るコンパクト容器の側面視での断面図である。 図1に示すコンパクト容器の(a)正面図、(b)平面図である。 図1に示すコンパクト容器の中皿及び衝撃吸収部の底面図である。 図3の中皿及び衝撃吸収部におけるB-B線における断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係るコンパクト容器1について詳細に説明する。なお、本明細書、特許請求の範囲、及び要約書において、「上」側とは、容器本体部30に対して蓋体40が位置する側(図1における上側)であり、「下」側とはその反対側(図1における下側)である。また、「前」側とは、ヒンジ部41に対して爪部44が位置する側(図1の左側)であり、「後」側とは、その反対側(図1の右側)である。コンパクト容器1の幅方向(左右方向)は、上下方向及び前後方向に対して垂直な方向である。
図1、2に示すように、コンパクト容器1は、固形化粧料等の内容物を収容する中皿10と、中皿10の外側に位置し、中皿10と一体に形成された衝撃吸収部20と、中皿10及び衝撃吸収部20を収納するための収納部33を有する容器本体部30と、容器本体部30の上端開口34を覆う蓋体40とを備えている。なお、図1は、図2(a)のA-A線における断面を示す側面視での断面図である。また図2(a)は、コンパクト容器1の正面図であり、図2(b)は平面図である。
ここで、図3は、一体に成形された中皿10及び衝撃吸収部20を単独で示す底面図である。図4は、図3のB-B線における断面図である。
中皿10は、有底筒状の中皿本体部11と、中皿本体部11の外周側に間隔を空けて配置されるフレーム部12と、中皿本体部11とフレーム部12とを連結する連結片13とを有する。
中皿本体部11は、環状(筒状)の周壁14と底壁15とを有する。中皿本体部11の内側に内容物の収容空間16が形成されている。本例の周壁14は、横断面が略矩形となっている。底壁15は、周壁14の下端を塞ぐ平坦な板状である。周壁14の外周面には、係合凸部14aが設けられている。この係合凸部14aは、衝撃吸収部20の側壁部21の内周面に設けられた係合凸部21aに係合している。これにより、中皿10に対する衝撃吸収部20の密着強度が高まり、衝撃吸収部20の分離(剥離)等をより確実に防止することができる。
フレーム部12は、中皿本体部11の周壁14の上端部付近を外側から取り囲むように配置された略矩形の環状枠体である。フレーム部12は、周壁14の外周面から径方向外側(外周側)に離間する位置に配置されている。また、図4に示すように、本例のフレーム部12は、その横断面(フレーム部12の延在方向に垂直な断面)が矩形となる形状を有する。本例において、フレーム部12の上端は、周壁14の上端よりも高い位置にあり、フレーム部12の下端は周壁14の上端よりも低い位置にある。また、本例のフレーム部12の上端は、衝撃吸収部20の側壁部21の上端(抜け止め凸部23の上端)よりも上方に突出している。なお、フレーム部12は、周方向に連続した環形状に限らず、周方向に間欠した形状でもよい。容器本体部30に設けられた中枠36も同様に、周方向に連続した環形状でもよいし、周方向に間欠した形状でもよい。
連結片13は、平面視で矩形となる中皿10の、4つの角部に配置されている。すなわち、連結片13は、中皿10の対角線上の4箇所に配置されている。なお、連結片13の位置及び形状は図示例に限らず、適宜変更可能である。
それぞれの連結片13は、相互に直交する水平部13aと鉛直部13bとで構成されている。水平部13a及び鉛直部13bは、比較的厚みの小さい板状(帯状)である。水平部13aの一端(内端)は中皿本体部11の下端部に連結されており、他端(外端)は鉛直部13bの下端部に連結されている。鉛直部13bの上端部は、フレーム部12の下面に連結されている。連結片13は、衝撃吸収部20の側壁部21に埋め込まれている。
衝撃吸収部20は、例えばゴムまたはエラストマ等の可撓性を有する弾性材料で形成されている。本実施形態では、中皿10と衝撃吸収部20とが、インサート成形又は二色成形(ダブルモールド)により異材料(例えば、中皿10にABS樹脂、衝撃吸収部20にエラストマ)を用いて一体の部品として構成されている。
衝撃吸収部20は、中皿本体部11の外面に密着した状態で配置されている。衝撃吸収部20は、中皿本体部11の周壁14を外側から取り囲む側壁部21と、側壁部21の下部に連なる底壁部22とを有する。側壁部21の上端は、周壁14の上端と同じ高さに位置しており、フレーム部12の上端よりも低い位置にある。すなわち、フレーム部12は、衝撃吸収部20及び中皿本体部11よりも上方に突出している。また、中皿本体部11とフレーム部12の間には衝撃吸収部20が配置されている。これにより、フレーム部12が外側から衝撃を受けた場合でも、緩衝材としての衝撃吸収部20が衝撃を吸収するため、中皿本体部11及び内容物には衝撃が伝わり難くなっている。
また衝撃吸収部20は、側壁部21の外周面から径方向外側に突出する抜け止め凸部23を有する。抜け止め凸部23は側壁部21の上端部に配置されており、また、側壁部21の周方向に沿って全周にわたって設けられている。抜け止め凸部23の外周面23aは、径方向外側に向けて凸となる湾曲面で構成されている。
抜け止め凸部23は、容器本体部30に設けられた中枠36の被係合部36aに係合するように構成されており、これにより、衝撃吸収部20及び中皿10が、容器本体部30の収納部33に抜け止め保持される。より具体的に、本例の被係合部36aは、中枠36の内縁部36bの下面であり、抜け止め凸部23の上方に位置する当該被係合部36aが、抜け止め凸部23の上方への移動を抑制している。
また、本例では、抜け止め凸部23が、容器本体部30に設けられた中枠36の内縁部36bに係合することにより、衝撃吸収部20及び中皿10の水平方向(前後方向、左右方向)の移動が抑制されるように構成されている。このように、中枠36の内縁部36bに対して、弾性材料で形成された抜け止め凸部23を水平方向に係合させることにより、抜け止め凸部23の弾性変形による僅かな中皿10の水平方向の移動は許容しつつ、中皿10の水平方向の位置を安定した状態で保持することができる。また、抜け止め凸部23は弾性材料で形成されているため、容器本体部30側から中枠36を介して抜け止め凸部23に水平方向の力(衝撃)が加わったとしても、当該抜け止め凸部23、及び抜け止め凸部23の内側の側壁部21で衝撃を吸収することができる。
衝撃吸収部20の側壁部21と容器本体部30の側壁31との間には、空洞部38が形成されていることが好ましい。これによれば、容器本体部30が外部から衝撃を受けた際に、中皿10に衝撃が伝わり難くなる。本例では、中皿10及び衝撃吸収部20の前側及び後側にそれぞれ空洞部38が設けられている。
容器本体部30は、衝撃吸収部20の側壁部21の外側に位置する側壁31と、衝撃吸収部20の底壁部22の下方に位置する底壁32とを有する。側壁31と底壁32とによって、中皿10及び衝撃吸収部20を収納するための収納部33が区画形成される。収納部33の上端開口34を蓋体40が覆うこととなる。
図1に示すように、本例では、容器本体部30の底壁32を貫通する孔部35が形成されている。このような構成とすることにより、例えば棒材等を孔部35に挿入して衝撃吸収部20と共に中皿10を下方から押し上げることで、容易に衝撃吸収部20と共に中皿10を取り外すことができる。したがって、中皿10の内容物を使い切った際に、内容物が充填された新たな中皿10に交換することが容易となる。
蓋体40は、後側に設けられたヒンジ部41を介して容器本体部30に連結されており、ヒンジ部41を中心として揺動可能に構成されている。蓋体40の天壁42の内面には、鏡43が固定されている。また、蓋体40の前端側には爪部44が設けられている。蓋体40の閉状態において、爪部44は容器本体部30の中枠36に設けられた係合保持部36cに係合しており、蓋体40の閉状態を維持している。また、容器本体部30の押圧部37を後側に押し込むことにより、係合保持部36cが後側にスライドして爪部44との係合が解除され、蓋体40を開くことができるように構成されている。
図1に示すように、本例のコンパクト容器1は、中皿10と蓋体40の間に、例えばパフ等の化粧道具50等を収容できるように構成されている。
以上述べたように、本実施形態のコンパクト容器1は、内容物を収容する中皿10と、弾性材料からなり、中皿10の外側に配置される衝撃吸収部20と、中皿10及び衝撃吸収部20を収納する凹状の収納部33を有する容器本体部30と、収納部33の上端開口34を開閉可能な蓋体40とを備え、衝撃吸収部20が、中皿10と一体に成形されている。これによれば、容器本体部30が衝撃を受けた場合でも、衝撃吸収部20によって当該衝撃が吸収されるため、中皿10に衝撃が伝わり難くなる。従って、本実施形態によれば、中皿10に伝わる衝撃を効果的に吸収することで、中皿10の中皿本体部11に収容された固形化粧料等の内容物に亀裂や欠けを生じさせ難くすることができる。また、衝撃吸収部20を、中皿10と一体に成形したことにより、衝撃吸収機能を維持したまま部品点数を削減することができる。
また、本実施形態にあっては、中皿10が、有底筒状の中皿本体部11と、中皿本体部11の外周側に間隔を空けて配置されるフレーム部12と、中皿本体部11及びフレーム部12を連結する連結片13とを有している。このような構成により、容器本体部30が衝撃を受けた場合に、中枠36及び抜け止め凸部23を介してフレーム部12に衝撃が加わったとしても、フレーム部12から中皿本体部11に直接衝撃が加わらず、連結片13を介して力が伝わることとなる。その結果、連結片13によって当該衝撃が吸収、低減されるため、中皿本体部11に収容された固形化粧料等の内容物に亀裂や欠けをより生じさせ難くすることができる。なお、本例では、フレーム部12の外周側に抜け止め凸部23を設けて中枠36に係合させたことにより、容器本体部30からフレーム部12に伝わる衝撃を抜け止め凸部23で低減することができる。
また、本実施形態にあっては、連結片13は、平面視で矩形の中皿本体部11における角部に配置されている。このような構成により、フレーム部12及び連結片13を介して伝わる衝撃が比較的強度の高い角部に集中し易くなるため、連結片13を矩形の各辺の中央部に設ける場合に比べて、中皿本体部11に収容された固形化粧料等の内容物に亀裂や欠けをより生じさせ難くすることができる。
また、本実施形態にあっては、中皿本体部11とフレーム部12との間に、衝撃吸収部20の側壁部21が配置されていることにより、フレーム部12に伝わる衝撃を衝撃吸収部20の側壁部21で吸収して、中皿本体部11により伝わり難くすることができる。
また、本実施形態にあっては、衝撃吸収部20の側壁部21の外周面に抜け止め凸部23が設けられており、当該抜け止め凸部23が、容器本体部30に設けられた被係合部36aに係合して、収納部33に収納された衝撃吸収部20及び中皿10の上方への移動を抑制する構成となっている。すなわち、抜け止め凸部23が弾性材料で構成されているため、容器本体部30の収納部33の上方から中枠36を通して中皿10及び衝撃吸収部20を収納部33にセットする操作が容易となる。つまり、中枠36を通過する際に抜け止め凸部23が弾性変形するため、軽い力で容易に中皿10及び衝撃吸収部20を収納部33に向けて押し込むことができる。
上述したところは、本発明の一例を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、上述のコンパクト容器1にあっては、中皿10の上側に化粧道具50を配置する構成としていたが、中皿10の前後左右の何れかの方向に隣接する位置に、化粧道具50を配置する空間が設けられていてもよい。
1:コンパクト容器
10:中皿
11:中皿本体部
12:フレーム部
12a:フレーム部の外周面
13:連結片
13a:水平部
13b:鉛直部
14:周壁
14a:係合凸部
15:底壁
16:収容空間
20:衝撃吸収部
21:側壁部
21a:係合凸部
22:底壁部
23:抜け止め凸部
23a:抜け止め凸部の外周面
27:孔部
30:容器本体部
31:側壁
32:底壁
33:収納部
34:上端開口
35:孔部
36:中枠
36a:被係合部
36b:内縁部
36c:係合保持部
37:押圧部
38:空洞部
40:蓋体
41:ヒンジ部
42:天壁
43:鏡
44:爪部
50:化粧道具

Claims (6)

  1. 内容物を収容する中皿と、
    弾性材料からなり、前記中皿の外側に配置される衝撃吸収部と、
    前記中皿及び前記衝撃吸収部を収納する凹状の収納部を有する容器本体部と、前記収納部の上端開口を開閉可能な蓋体とを備え、
    前記衝撃吸収部が、前記中皿と一体に成形されており、
    前記中皿は、有底筒状の中皿本体部を有しており、
    前記衝撃吸収部は、前記中皿本体部の周壁を外側から取り囲む側壁部と、前記側壁部の下部に連なる底壁部とを有しており、
    前記中皿は、前記中皿本体部の外周側に間隔を空けて配置されるフレーム部と、前記中皿本体部及び前記フレーム部を連結する複数の連結片とを有していることを特徴とするコンパクト容器。
  2. 前記連結片は、平面視で矩形の前記中皿本体部における角部に配置されている、請求項1に記載のコンパクト容器。
  3. 前記中皿本体部と前記フレーム部との間に、前記衝撃吸収部の前記側壁部が配置されている、請求項1又は2に記載のコンパクト容器。
  4. 前記衝撃吸収部の前記側壁部の外周面に、前記容器本体部に設けられた被係合部に係合して、前記収納部に収納された前記衝撃吸収部及び前記中皿の上方への移動を抑制するための抜け止め凸部が設けられている、請求項1~3の何れか一項に記載のコンパクト容器。
  5. 前記抜け止め凸部と、前記容器本体部に設けられた中枠の内縁部との係合により、前記中皿の水平方向の移動が抑制されるように構成されている、請求項に記載のコンパクト容器。
  6. 前記衝撃吸収部の前記側壁部と前記容器本体部の側壁との間に空洞部が形成されている、請求項1~5の何れか一項に記載のコンパクト容器。
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