JP2007167341A - コンパクト容器 - Google Patents

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幸夫 和田
Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
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【課題】レフィル容器のみを離脱させて交換することが可能であり、かつ従来よりも衝撃吸収性能に優れ、さらにレフィル容器の取り外し操作性の向上も図り得るコンパクト容器を提供する。
【解決手段】容器本体2に形成され、化粧料Pが充填されたレフィル容器3を収納する凹所4と、凹所の底面4aに設けられ、レフィル容器の底部3aに貼着されてこれらレフィル容器と容器本体との間に作用する衝撃を吸収するゲル素材で形成された衝撃吸収用シート材5と、衝撃吸収用シート材とレフィル容器底部との間に設けられ、貼着作用面積を衝撃吸収作用面積よりも小さくする有孔シート材6とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、レフィル容器のみを離脱させて交換することが可能であり、かつ従来よりも衝撃吸収性能に優れ、さらにレフィル容器の取り外し操作性の向上も図り得るコンパクト容器に関する。
従来、化粧料が充填された中皿が容器本体内に収納されるコンパクト容器の中には、それが落下されるなどして衝撃が加わった場合に化粧料に割れが生じるのを防止すべく、中皿に加わる衝撃を吸収するようにしたコンパクト容器が知られている。例えば、特許文献1の「コンパクト容器」では、容器本体に蓋体を枢着し、容器本体の一側壁と底壁を切除して開口部を設け、この開口部に摺動底部を出入り可能に設け、固形化粧料を収納した中皿(レフィル容器)を、摺動底部の内底面上に設けた、中皿の底面積よりも小さい緩衝材で載支した構成を開示している。緩衝材の素材としてはポリウレタン、合成ゴムなどが例示されている。また、緩衝材は摺動底部の内底面上、および中皿の底面下側に接着されている。
実開平3−13908号公報
ところで、特許文献1の技術にあっては、中皿、緩衝材、摺動底部が接着により一体化されているので、新たな化粧料を使用すべく中皿を交換する際には、緩衝材および摺動底部ごと交換しなければならなかった。すなわち、中皿のみを離脱させて交換することができなかった。また、ポリウレタンや合成ゴムなどを素材とする緩衝材は、実際にはさほど柔軟でなく比較的硬質であって、具体的には最大減速度や減衰率などの点において、さほど優れた衝撃吸収性を発揮し得なかった。
さらに、レフィル容器の場合、交換操作が行われる。交換する際にレフィル容器を緩衝材から剥がし取る操作性は、接着であれ、貼着であれ、レフィル容器に対する緩衝材の取り付け面積が小さい方が、小さな力で容易にレフィル容器を緩衝材から剥がし取ることができる。しかしながら、衝撃吸収性の面からいえば、緩衝材を大きくすれば、レフィル容器に対する衝撃吸収性能を良好にすることができる。従って、レフィル容器と緩衝材との関係で、衝撃吸収性を確保すべく緩衝材を大きくすると、レフィル容器を取り外す操作がし難くなり、他方、取り外し操作性を優先して緩衝材を小さくすると、衝撃吸収性能が低下してしまう。そこで、高い衝撃吸収性能を確保できる一方で、レフィル容器の取り外し操作性も容易化することが望まれる。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、レフィル容器のみを離脱させて交換することが可能であり、かつ従来よりも衝撃吸収性能に優れ、さらにレフィル容器の取り外し操作性の向上も図り得るコンパクト容器を提供することを目的とする。
本発明にかかるコンパクト容器は、容器本体に形成され、化粧料が充填されたレフィル容器を収納する凹所と、該凹所の底面に設けられ、上記レフィル容器の底部に貼着されてこれらレフィル容器と容器本体との間に作用する衝撃を吸収するゲル素材で形成された衝撃吸収用シート材と、該衝撃吸収用シート材と上記レフィル容器底部との間に設けられ、貼着作用面積を衝撃吸収作用面積よりも小さくする有孔シート材とを備えたことを特徴とする。
前記レフィル容器の周側部と前記凹所の周側面との間に、該レフィル容器と前記容器本体との間に作用する衝撃を吸収するバネ片が配置されるとともに、該バネ片が前記有孔シート材に一体的に形成されたことを特徴とする。
前記レフィル容器は化粧料を露出させる皿状に形成され、化粧料の露出部分を覆うカバー片が前記有孔シート材に一体的に形成されたことを特徴とする。
本発明にかかるコンパクト容器にあっては、レフィル容器のみを離脱させて交換することができ、かつ従来よりも衝撃吸収性能に優れ、さらにレフィル容器の取り外し操作性の向上も図ることができる。
以下に、本発明にかかるコンパクト容器の好適な実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。第1実施形態にかかるコンパクト容器1は基本的には、図1〜図3に示すように、容器本体2に形成され、化粧料Pが充填されたレフィル容器3を収納する凹所4と、凹所4の底面4aに設けられ、レフィル容器3の底部3aに貼着されてこれらレフィル容器3と容器本体2との間に作用する衝撃を吸収するゲル素材で形成された衝撃吸収用シート材5と、衝撃吸収用シート材5とレフィル容器底部4aとの間に設けられ、貼着作用面積を衝撃吸収作用面積よりも小さくする有孔シート材6とを備えて構成される。
容器本体2は、底壁2aと、底壁2aの外周縁から立ち上げて形成された周側壁2bと、これら底壁2aおよび周側壁2bで区画された内部空間の左右方向中央に位置させて形成された仕切り壁2cとから主に構成される。仕切り壁2cの左側に、レフィル容器3を収納する凹所4が形成され、右側に、化粧具等を収納する収納部7が形成される。従って、凹所4は、底壁2aでその底面4aが形成され、周側壁2bおよび仕切り壁2cでその周側面4bが形成される。仕切り壁2cには、凹所4内に収納されたレフィル容器3を取り外す際に、レフィル容器3に手指を掛けるための案内となる窪み部8が形成される。容器本体2にはこれを開閉する蓋体9が設けられる。蓋体9は、その後端と容器本体2の後端との間に設けられた蝶番10を介して、容器本体2に対し回動自在に取り付けられる。蓋体9の内面には、鏡11が取り付けられる。容器本体2の前端には、蓋体9の前端に形成されたフック12に係脱自在に係合して、蓋体9の閉じ状態を保持する係合突起13が設けられる。
化粧料Pが充填されるレフィル容器3は、底部3aと底部3a外周縁から立ち上げて形成された周側部3bとによって、上方が開放された皿状に形成される。充填された化粧料Pは、レフィル容器3の上面に露出される。図示例にあっては、レフィル容器3および凹所4は、それらの平面外形輪郭が矩形状に形成されているが、円形状もしくは多角形状であっても良い。また、レフィル容器3の外形寸法については、縦横寸法が、その周側部3bと凹所4の周側面4bとの間に僅かな隙間が生じるように設定され、また高さ寸法は、凹所4の底面4aに設けられる衝撃吸収用シート材5上に設置された状態で、おおよそ容器本体2の周側壁2bや仕切り壁2cの上端とほぼ一致するように設定される。
ゲル素材で形成された衝撃吸収用シート材5は、粘着性を有し、取り付け対象に対し、貼り付けて設けられる。ゲル素材は、一般的な樹脂素材やゴム素材と比べ、最大減速度や減衰率などの衝撃吸収性に優れていることで注目されている。この種の衝撃吸収用シート材としては、例えば(株)イノアックコーポレーション製の「NAGFLEX」(登録商標)が知られている。
このようなゲル素材であれ、一般的な樹脂素材やゴム素材であれ、ボリューム(体積)が大きい方が小さい場合に比べて、対象物に対して高い衝撃吸収性能を発揮する。そこで、本実施形態にあっては、優れた衝撃吸収性能を確保できるように、衝撃吸収用シート材5は、凹所4内に収納可能な比較的大きな外形寸法で形成されて、凹所底面4aに貼り付けて設けられる。また、この衝撃吸収用シート材5は、凹所4内に収納されるレフィル容器3の底部3aに貼着される。この衝撃吸収用シート材5により、落下などにより容器本体2から凹所4内に収納されたレフィル容器3に加わろうとする衝撃が吸収されて、レフィル容器3に強いショックが作用することはなく、これによって化粧料Pに割れが生じることなどを確実に防止することが可能となる。
有孔シート材6は、衝撃吸収用シート材5の上に、これと凹所4に収納されるレフィル容器3の底部3aとの間に位置させて設けられる。有孔シート材6は、例えば合成樹脂材などにより形成される。図示例にあっては、有孔シート材6の外形輪郭は、レフィル容器3および凹所4の平面外形輪郭に対応させて矩形状に形成されている。有孔シート材6は、衝撃吸収用シート材5の表面全体を覆う平坦な基材シート部6aに、粘着性を有する衝撃吸収用シート材5の表面を部分的に露出させる孔部6bが形成されて構成される。
衝撃吸収用シート材5は、上述したようにそのボリューム全体で衝撃吸収作用を発揮し、従って当該シート材5の面積的には、衝撃吸収作用面積はその全面積となる。有孔シート材6は、その孔部6bを介してのみ、衝撃吸収用シート材5とレフィル容器底部3aとの貼着作用を確保し、従って孔部6bの面積が貼着作用面積となる。他方、基材シート部6aは、レフィル容器3と衝撃吸収用シート材5とを縁切りする。
以上の構成から明らかなように、有孔シート材6は、衝撃吸収用シート材5にその面積、そのボリューム全体で衝撃吸収作用を発揮させつつ、基材シート部6aの縁切り作用によって、孔部6bのみで衝撃吸収用シート材5をレフィル容器3に貼着させて、衝撃吸収用シート材5における貼着面積を衝撃吸収面積よりも小さくするように機能する。図示例にあっては、有孔シート材6には、4つの矩形状の孔部6bが形成されている。しかしながら、孔部6bについては図3に変形例を示すように、基材シート部6aの中央部に一つの円形状の孔部6bを形成するなど、その配置や形状、数はどのように設定しても良い。
この有孔シート材6には、帯状繋ぎ片14を介して、レフィル容器3に充填された化粧料Pの露出部分を覆うカバー片15が一体的に設けられる。帯状繋ぎ片14は、凹所4内に位置される有孔シート材6の周縁から凹所4の周側面4bに沿わせて上方へ向かって延出されて、ほぼ容器本体2の周壁部2b上端位置まで形成される。この帯状繋ぎ片14は、レフィル容器3を凹所4へ収納した際、レフィル容器3の周側部3bと凹所4の周側面4bとの間に挟み込まれて位置される。帯状繋ぎ片14の上端には、折り曲げ自在にカバー片15が連結される。カバー片15は、レフィル容器3の外形寸法相当で形成され、蓋体9を閉じる際などに、凹所4に収納されたレフィル容器3上方へ折り曲げられることで、化粧料Pの露出部分を覆い、蓋体9の鏡11が化粧料Pで汚損されることを防止するとともに、化粧料使用時には、レフィル容器3外方へ折り返されるようになっている。カバー片15には、仕切り壁2cの窪み部8位置に対応させて、カバー片15を操作するためのつまみ部15aが形成される。
本実施形態にかかるコンパクト容器1の作用について説明すると、コンパクト容器1は蓋体9を閉じた状態で携帯され、また開いた状態で使用される。いずれの状態であっても、衝撃吸収用シート材5を設けたので、容器本体2を取り落とすなどして、容器本体2とレフィル容器3との間に衝撃が作用しても、衝撃吸収用シート材5によって適切に吸収することができ、化粧料Pの割れなどを防止することができる。レフィル容器3を交換する際には、窪み部8に手指を入れてレフィル容器3を押し上げれば、レフィル容器3は粘着性を有する衝撃吸収用シート材5に対し、有孔シート材6の孔部6bを介してのみ貼着されているので、軽い操作力で衝撃吸収用シート材5から引き剥がして凹所4内から取り出すことができる。新しいレフィル容器3は、単に凹所4内に落とし込んで、凹所4内に位置している有孔シート材6上へ載せるだけで、孔部6bを介して衝撃吸収用シート材5にレフィル容器底部3aを貼着させることができる。
特に本実施形態にあっては、有孔シート材6を設けたので、衝撃吸収用シート材5の衝撃吸収作用については、有孔シート材6の基材シート部6aでレフィル容器3と縁切りした部分も含めて、その全面積に対応するボリュームで高い衝撃吸収性能を確保することができるとともに、かつレフィル容器3の取り外し操作性については、孔部6bの狭い貼着作用面積での貼着作用であることから、小さな操作力でレフィル容器3を凹所4内から取り出すことができ、これら衝撃吸収性能と取り外し操作性との両立を達成することができる。
殊に、剥離操作性を良くする意味では、小さな衝撃吸収用シート材を多数凹所内に設けることが考えられるが、そのような構成では、多数の小さな衝撃吸収用シート材を凹所に組み付けることになって組み立て作業が煩雑になるとともに、ボリュームで効く衝撃吸収性能も減殺されるのに対し、本実施形態にかかるコンパクト容器1にあっては、そのような不具合が生じることはない、
他方、化粧操作をする際には、蓋体9を開けた後、つまみ部15aを持ち上げて、化粧料Pの露出部分を覆っているカバー部15をレフィル容器3外方へ折り返して移動させれば、支障なく化粧操作を行うことができる。また、化粧操作後は、カバー部15をレフィル容器3上方へ折り曲げて化粧料Pの露出部分を覆えば、鏡11が汚損されることを防止できる。
図4および図5には、本発明にかかるコンパクト容器1の第2実施形態が示されている。第2実施形態にあっては、レフィル容器3の周側部3bと凹所4の周側面4bとの間の隙間に、衝撃を吸収するバネ片16が配置されるとともに、バネ片16が有孔シート材6に一体的に形成される。バネ片16は、上端縁が凹所4の周側面4bに当接され、下端縁がレフィル容器3の周側部3bに当接されるように、上方から下方に向かって順次凹所4内方へ傾斜させて設けられる。そしてバネ片16の下端縁は、有孔シート材6の周縁に一体的に接合される。言い換えれば、バネ片16は、有孔シート材6の周縁部を立ち上げるように折り返すことで形成される。図示例にあっては、バネ片16は、矩形状の平面外形輪郭を有するレフィル容器3、凹所4、並びに有孔シート材6に対応させて、これらの周囲に4つ設けられる。
そして、容器本体2とレフィル容器3との間に横方向に衝撃が作用したとき、これらバネ片16の弾性作用で、衝撃が吸収される。これにより、衝撃吸収用シート材5の衝撃吸収作用に加えて、バネ片16による衝撃吸収作用も得られて、レフィル容器3に対する衝撃入力を大幅に軽減することができる。
また、レフィル容器3の凹所4への装着操作性に関し、バネ片16はその上端縁から下端縁に向かって凹所4内方へ斜めに形成されるので、レフィル容器3を凹所4内に落とし込むと、バネ片16がレフィル容器3を凹所4の中央、従って衝撃吸収用シート材5の真上に案内することとなり、挿入されるレフィル容器3を、衝撃吸収用シート材5に対し常に一定の位置となるように案内することができて、位置ズレすることなく適切に衝撃吸収用シート材5に対し貼着させることができる。すなわち、バネ片16を、凹所4内におけるレフィル容器3の位置決め部材として機能させることができる。これにより、レフィル容器3が衝撃吸収用シート材5に対し偏って位置されることを防止することができ、確実な衝撃吸収作用によって化粧料Pの割れなどを適切に防止することができる。
また、このようなバネ片16を有孔シート材6に一体的に形成したことにより、第1実施形態よりもさらに優れた衝撃吸収性能を有するコンパクト容器1を、部品点数を増やすことなく、また同じ組み付け作業性で生産することができる。
本発明にかかるコンパクト容器の第1実施形態を示す分解斜視図である。 図1のコンパクト容器の要部拡大側断面図である。 図1に示した有孔シート材の変形例を示す斜視図である。 本発明にかかるコンパクト容器の第2実施形態を示す要部拡大側断面図である。 図4に示したコンパクト容器の有孔シート材を示す斜視図である。
符号の説明
1 コンパクト容器
2 容器本体
3 レフィル容器
3a レフィル容器の底部
3b レフィル容器の周側部
4 凹所
4a 凹所の底面
4b 凹所の周側面
5 ゲル素材で形成された衝撃吸収用シート材
6 有孔シート材
15 カバー片
16 バネ片
P 化粧料

Claims (3)

  1. 容器本体に形成され、化粧料が充填されたレフィル容器を収納する凹所と、該凹所の底面に設けられ、上記レフィル容器の底部に貼着されてこれらレフィル容器と容器本体との間に作用する衝撃を吸収するゲル素材で形成された衝撃吸収用シート材と、該衝撃吸収用シート材と上記レフィル容器底部との間に設けられ、貼着作用面積を衝撃吸収作用面積よりも小さくする有孔シート材とを備えたことを特徴とするコンパクト容器。
  2. 前記レフィル容器の周側部と前記凹所の周側面との間に、該レフィル容器と前記容器本体との間に作用する衝撃を吸収するバネ片が配置されるとともに、該バネ片が前記有孔シート材に一体的に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のコンパクト容器。
  3. 前記レフィル容器は化粧料を露出させる皿状に形成され、化粧料の露出部分を覆うカバー片が前記有孔シート材に一体的に形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載のコンパクト容器。
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