JP4856280B1 - 鋏 - Google Patents
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Abstract
【課題】高い付加価値を有し、捨て置かれることのないキャップの付帯する鋏を提供する。
【解決手段】刀身部82と指掛部84を有する一対の鋏片82・82が支軸91を介して開閉自在に交差連結された鋏本体81と、該鋏本体81の刀身部82・82に着脱自在に装着されるキャップ11との組とする。そして、鋏本体81は、前記鋏片82の刀身部83と指掛部84との間に幅方向外側に屈曲するアーム部85を連設する。キャップ11は、前記鋏本体81の刀身部83を保護する保護カバー部12とルーペ71を有するルーペ部13とで構成し、刀身部83・83を閉じてキャップ11を装着した状態で前記屈曲したアーム部85・85一対が閉じ合わさることによって生じる間隙51を通してルーペ71を覗くことができるように保護カバー部12にルーペ部13を取り付ける。
【選択図】図1
【解決手段】刀身部82と指掛部84を有する一対の鋏片82・82が支軸91を介して開閉自在に交差連結された鋏本体81と、該鋏本体81の刀身部82・82に着脱自在に装着されるキャップ11との組とする。そして、鋏本体81は、前記鋏片82の刀身部83と指掛部84との間に幅方向外側に屈曲するアーム部85を連設する。キャップ11は、前記鋏本体81の刀身部83を保護する保護カバー部12とルーペ71を有するルーペ部13とで構成し、刀身部83・83を閉じてキャップ11を装着した状態で前記屈曲したアーム部85・85一対が閉じ合わさることによって生じる間隙51を通してルーペ71を覗くことができるように保護カバー部12にルーペ部13を取り付ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、鋏に関し、更に詳しくは刀身部に被せるための鞘状のキャップを付帯した鋏に関する。
特に学童用の鋏では、安全性を考慮して刀身部保護用のキャップが付帯されている(例えば特許文献1)。
しかしながら、学童にとってこうしたキャップの重要性はさほど認識されるものではなく、着脱の面倒からすぐに捨て置かれてそのまま紛失することが多かった。
本発明は、このような従来のキャップ付き鋏の問題を鑑みてなされたものであって、その目的は、高い付加価値を有し、捨て置かれることのないキャップの付帯する鋏を提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明の鋏は、刀身部と指掛部を有する一対の鋏片が支軸を介して開閉自在に交差連結された鋏本体と、該鋏本体の刀身部に着脱自在に装着されるキャップとの組であって、鋏本体は、前記鋏片の刀身部と指掛部との間に幅方向外側に屈曲するアーム部を連設し、キャップは、前記鋏本体の刀身部を保護する保護カバー部と、ルーペを有し該ルーペを支持するルーペ部とからなり、刀身部を閉じてキャップを装着した状態で、前記ルーペと、前記屈曲するアーム部一対が閉じ合わさることによって生じる間隙とが平面視で重なり合い、該間隙を通してルーペを覗くことができるように保護カバー部にルーペ部を取り付けたことを特徴とするものである。
こうした構成をとることによって、本発明の鋏に付帯されるキャップは、鋏本体の刀身部に装着した状態にあっても取り外した状態にあってもルーペとして使用することができ、かかる付加価値によって捨て置かれて紛失するということがなくなる。さらに、鋏とルーペをそれぞれ単体で別個に所有する場合に比して保管の際に嵩張らず、取り扱いやすいという利点を有する。
なお、それぞれのアーム部は、略半円形状に幅方向外側に湾曲して形成されたものとし、アーム部一対が閉じ合わされることによって生じる間隙が略円形状となるようにするとともに、キャップを装着した状態でこの間隙がルーペと水平視で同心円状に重なり合うようにしてもよい。
こうした構成をとることによって、ルーペ部に対するアーム部側の間隙に無駄がなくなり、全体のサイズが小さくなるという利点がある。
さらに、キャップは、ルーペ部を保護カバー部に起倒可能に取り付け、刀身部に保護カバー部を装着した状態でルーペ部を倒すと前記アーム部の間隙内に嵌合収容されるものとしてもよい。
こうした構成をとることによって、ルーペ部がロック機構としての役割を有し、キャップが不用意に外れることがなくなる。またルーペ部が閉じ合わされたアーム部の間隙内に収容されるのでルーペ部の厚みによる嵩張りがなくなり、全体がコンパクトになるという利点が生ずる。
本発明にかかる鋏に付帯するキャップは、ルーペが備えられているために高い付加価値を有し、捨て置かれて紛失することがない。
以下、本発明にかかる鋏の実施形態を図に基づき説明するが、これに限定されるものではない。なお、ここでは便宜上、鋏の支軸を基点とし、鋏の刀身部側を前方、指掛部側を後方として説明している。
≪第1実施形態≫
図1ないし図4は本発明にかかる鋏の第1実施形態を示しており、図1は斜視図、図2の(a)は平面図、(b)は側面図、図3はキャップを外した状態の斜視図、図4は下方から見たキャップの斜視図である。
図1ないし図4は本発明にかかる鋏の第1実施形態を示しており、図1は斜視図、図2の(a)は平面図、(b)は側面図、図3はキャップを外した状態の斜視図、図4は下方から見たキャップの斜視図である。
図において、鋏10は鋏本体81とキャップ11とで構成されている。
このうち鋏本体81は、一対の鋏片82・82を向かい合わせにしたものを支軸91によって開閉自在に交差連結したものである。
鋏片82は、刀身部83と指掛部84そしてこれらを連結するアーム部85とからなっている。刀身部83とアーム部85は、ステンレス鋼板等の金属板を素材として一体的にプレス加工して形成されており、アーム部85は刀身部83の基端部から延出して幅方向外側に略半円形状に湾曲している。また、刀身部83の基端部の幅方向略中央には支軸91を挿通するための孔(図示せず)が穿設されている。アーム部85には、刀身部83の基端部を出発点としてそこより3分の1程後方に延出した位置から合成樹脂製のアームカバー86が被せられている。このアームカバー86はそのまま更に後方に延出してリング状の指掛部84と一体になっている。
キャップ11は、保護カバー部12と、ルーペ71を有するルーペ部13とで構成されており、保護カバー部12と、ルーペ71を除くルーペ部13とは合成樹脂によって一体に形成されている。
保護カバー部12は、刀身部83・83を閉じた状態で収容し保護するための鞘状のものであって、これの底壁14および天壁15は、刀身部83の形状に合わせて先端(刃先側)に向かって先細り形状をなしている。底壁14と天壁15の側縁は側壁16・16によって開口部61を除いて一体的に連結されており、該開口部61から閉じた刀身部83・83を差し込んで収容するようになっている。
底壁14の開口縁略中央部は、図4の円内に拡大して示すように、刀身部83を収容した際に支軸91が嵌り込むための切り欠き14aが略U字形状に切り欠かれており、該切り欠き14aの両側縁相対向する位置からは支軸91の下側を係止するための凸部14b・14bが内側(お互いが接近する方向)に向かってそれぞれ形成されている。また、天壁15は、刀身部83・83を収容した際に支軸91に当接する位置から上方に立ち上がり、その上端縁から前方に向かってルーペ部13が延設されている。
ルーペ部13は、円環状の枠部17、該枠部17と前記天壁15の先端部とを連結する支持部18、枠部17内に嵌め込まれたルーペ71とで構成されている。支持部18の裏面には支軸91を案内誘導するため奥行き方向に伸びる二本の案内条18a・18aが下向きに立設されている。この案内条18a・18aの側壁内側には、前記支軸91の下側を係止するため底壁14側に形成された凸部14b・14bに対応する位置に、同じく支軸91の上側を係止するための凸部18b・18bが内側(お互いが接近する方向)に向かって形成されている。
鋏本体81の刀身部83・83にいったん装着された保護カバー部12は、鋏本体81側の支軸91がこの凸部14b・14bと18b・18bによって係止されるため不用意にはずれることがない。
また、装着状態にあるとき、ルーペ部13は、略半円形状に湾曲したアーム部85・85が閉じ合わさることによって生ずる略円形状の間隙51にルーペ71が平面視で同心円状に重なり、該間隙51を通してルーペ71を覗くことができるようになっている。
以上の構成をもつ鋏10は、次のようにして使用する。
まず、鋏として使用する場合。鋏本体81は、形態的な特徴として一対のアーム部85・85が幅方向外外側にそれぞれ大きく湾曲している。しかしながら、それは鋏本来の機能に影響をもたらすものではない。したがって、本願の鋏10は通常的な鋏と何ら変わることのない使用が可能である。一方、このとき単体で置かれているキャップ11は、鋏本体と関わりなくルーペとして別途に使用することができる。
次に、鋏としての使用を終えたとき。刃先の保護および安全のため、閉じられた状態にある刀身部83・83にキャップ11の保護カバー部12を被せておく。具体的には、刀身部83・83を保護カバー部12の開口部61から内側に向かって差し入れる。このとき、底壁14と支持部18に形成された係止用の凸部14b・14bと18b・18bは外側(お互いが離れる方向)に弾性変形して支軸91を通過させる。
そして、切り欠き14aの内周縁奥端に鋏本体81側の支軸91が達すると、凸部14b・14bと18b・18bが弾性復元力によって元の状態に戻り、支軸91の前方周縁部をそれぞれ上下で係止して装着完了となる。凸部14b・14b・18b・18bが支軸91を係止することによって不用意に保護カバー部12が外れることを防いでいる。
そして、切り欠き14aの内周縁奥端に鋏本体81側の支軸91が達すると、凸部14b・14bと18b・18bが弾性復元力によって元の状態に戻り、支軸91の前方周縁部をそれぞれ上下で係止して装着完了となる。凸部14b・14b・18b・18bが支軸91を係止することによって不用意に保護カバー部12が外れることを防いでいる。
そして、キャップ11がこの装着状態にあるときにも、ルーペ71は、アーム部85・85間に生じた間隙51を通して覗くことができる。なお、キャップ11をルーペとして使用するときには保護カバー部12を掴んで柄として使用する。
このように、本願発明にかかる鋏10に付帯するキャップ11は、鋏本体81に装着した状態であっても別体として置かれている状態であってもルーペとして使用することができる。したがって高い付加価値をもち、捨て置かれることがない。また、保管時にはキャップ11を装着した状態のほうが嵩張らず扱いやすいため自然に装着が習慣付けられ、安全性が高まるという利点もある。
≪第2実施形態≫
図5ないし図8は本願発明にかかる鋏の第2実施形態を示しており、図5はキャップを装着した状態の斜視図、図6(a)は平面図、(b)は側面図、図7はキャップをはずした状態の斜視図、図8は下方から見たキャップの斜視図である。
図5ないし図8は本願発明にかかる鋏の第2実施形態を示しており、図5はキャップを装着した状態の斜視図、図6(a)は平面図、(b)は側面図、図7はキャップをはずした状態の斜視図、図8は下方から見たキャップの斜視図である。
図において、鋏20は鋏本体81とキャップ21とで構成されている。
このうち鋏本体81は、第1実施形態で説明した鋏本体81と同一であるので同一符号を付し、説明を省略する。
次にキャップ21は、保護カバー部22とルーペ部23とで構成されている。
保護カバー部22は、閉じた状態の刀身部83・83を収容して保護するためのものであって、これの底壁24および天壁25は、刀身部83の形状に合わせて先端(刃先側)に向かって先細り形状をなしている。底壁24と天壁25の側縁は側壁26によって開口部62を除いて一体的につながっており、該開口部62から閉じた刀身部83・83を差し込んで収容することができるようになっている。
そして、底壁24と天壁25の開口縁略中央部は、刀身部83・83を収容した際に支軸91が嵌り込むための切り欠き24a・25aが略U字形状にそれぞれ切り欠かれており、該切り欠き24a・25aの両側縁相対向する位置からは鋏本体81側の支軸91の上側および下側を係止するための係止用の凸部24b・24bと25b・25bが内側(お互いが接近する方向)に向かってそれぞれ形成されている。また、左右の側壁26・26外側には、ルーペ部23を上下方向起倒可能に取り付けるための支持軸26a・26aがそれぞれ凸設されている。
ルーペ部23は、保護カバー部22とは別体に形成されており、円環状の枠部27、該枠部27の一端から延出する支持部28、枠部27の内周面に嵌め込まれたルーペ71で構成されている。
このうち枠部27と支持部28は合成樹脂によって一体に形成されており、支持部28の延出端縁略中央部には鋏本体81側の支軸91を通すための切り欠き28aが切り欠かれ、左右の側端縁には下方に向かって側壁29・29が延設されている。また、該側壁29・29には支持孔29a・29aが穿設されており、ここに保護カバー部22側の側壁26・26側に凸設された支持軸26a・26aが回動自在に嵌め合わされることによってルーペ部23が起倒可能となっている。
さらに、枠部27の外周縁上縁と下縁からは、閉じた状態で指掛部84・84と枠部27との間に生ずる間隙に向かって水平方向に摘み片27a・27bがそれぞれ延出している。
以上の構成をもつ鋏20は、次のようにして使用する。
まず、鋏本体81を使用しない場合。鋏本体81の刀身部83・83にはキャップ21の保護カバー部22を装着しておく。このとき、ルーペ部23の枠部27は、略半円形状に湾曲したアーム部85・85が閉じられたことによって生じる略円形状の間隙51に嵌り込んでおり、このままの状態で鋏本体81を引き抜こうとしてもアーム部85・85にルーペ部23の枠部27が引っ掛かって引き抜くことができないようになっている。すなわち、この第2実施形態におけるルーペ部23は、ルーペ機能に加えて保護カバー部22が不用意に外れないためのロック機構としての役割をも果たしている。
次に、鋏本体81を使用するときには、最初にルーペ部23の枠部27外周縁下側に延設された摘み片27bを押し上げる。そうすると枠部27が支持軸26a・26aを支点として少し浮き上がるので、今度は枠部27の上側に延設された摘み片27aを摘まんで枠部27がアーム部85に引っ掛らない位置まで引き起こす。あとは、鋏本体81を引き抜くと使用可能となる。
引き抜く際にルーペ部23を上方に引き起こした状態のままにしておくためには、支持部28の左右の側壁29・29を挟持しておけばよいが、側壁29・29間の幅寸法を保護カバー部22の幅よりも少し狭くしておき、起倒時の褶動の際に生じる摩擦抵抗を大きくして自立可能とするものであってもよい。また双方(保護カバー部22とルーペ部23)の側壁26・29の内外に向かい合わせに凸部と凹部を形成しておき、引き起こした状態になったときに係合して位置固定されるようにしておくものであってもよい。また、同様に枠部27が水平状態あるときに係合する凸部と凹部をそれぞれの側壁26・29に形成しておけば、キャップ21をはずして単体でルーペとして使用する際のルーペ部23の揺動を防ぐことができて好適である。
なお、ここでのアーム部は幅方向外側に略半円状に湾曲するものとしたが、これに限らず、例えばカギ状に屈曲するものであってもよく、要は双方のアーム部が、装着状態にあるときにルーペの視界の妨げにならなければよい。また、第2実施形態のようにルーペ部を起倒可能としてロック機構を兼ねるものにあっては、ルーペ部が嵌合収容可能な形態の間隙であればよい。また、ルーペ部も円環状に形成されたものに限らず、例えば外周が平面視で矩形に形成されたものであってもよい。
さらにまた、ここでは鋏本体を構成する一対の鋏片は、同一形状のものを向かい合わせにしたものとしたが、これに限定されるものではなく、例えば指掛部は、使用するそれぞれの指に合わせた形状であってもよい。
10、20 鋏
11、21 キャップ
12、22 保護カバー部
13、23 ルーペ部
71 ルーペ
81 鋏本体
82 鋏片
11、21 キャップ
12、22 保護カバー部
13、23 ルーペ部
71 ルーペ
81 鋏本体
82 鋏片
Claims (3)
- 刀身部と指掛部を有する一対の鋏片が支軸を介して開閉自在に交差連結された鋏本体と、該鋏本体の刀身部に着脱自在に装着されるキャップとの組であって、鋏本体は、前記鋏片の刀身部と指掛部との間に幅方向外側に屈曲するアーム部を連設し、
キャップは、前記鋏本体の刀身部を保護する保護カバー部と、ルーペを有し該ルーペを支持するルーペ部とからなり、
刀身部を閉じてキャップを装着した状態で、前記ルーペと、前記屈曲するアーム部一対が閉じ合わさることによって生じる間隙とが平面視で重なり合い、該間隙を通してルーペを覗くことができるように保護カバー部にルーペ部を取り付けたことを特徴とする鋏。 - 前記アーム部が、幅方向外側に略半円形状に湾曲して形成され、アーム部一対が閉じ合わされることによって生じる間隙が略円形状となるとともに、前記キャップを装着した状態で該間隙が前記ルーペと水平視で同心円状に重なり合うことを特徴とする請求項1記載の鋏。
- 前記キャップのルーペ部が、保護カバー部に起倒可能に取り付けられ、刀身部に保護カバー部を装着した状態でルーペ部を倒すと、前記一対のアーム部間に生ずる間隙内に嵌合収容されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋏。
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CN106826937A (zh) * | 2017-03-26 | 2017-06-13 | 王金锁 | 趣味剪刀 |
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