JP4310712B2 - 板状物品用搬送車 - Google Patents
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Description
前記浄化空気通風手段にて通風される浄化空気が、前記通風箇所に相当する一つの側壁部から、その側壁部に対向する側壁部に向って流れるとともに、前記通風箇所に相当する一つの側壁部に隣接する側壁部に対しても流れるように、前記収納空間における矩形状の底部のうちの、前記通風箇所に相当する一つの側壁部に対向する側壁部に隣接する端部側箇所、及び、前記通風箇所に相当する一つの側壁部に隣接する側壁部に隣接する端部側箇所に、前記浄化空気を前記収納空間の外部に排出する浄化空気排出用開口部が形成されている点にある。
したがって、収納空間の全体にわたって十分な浄化空気を通風させることができ、収納空間に収納されている複数の板状物品の清浄度を高く保ちながら、その複数の板状物品を搬送することができる板状物品用搬送車を提供できるに至った。
そこで、収納空間における矩形状の底部のうちの、通風箇所に相当する一つの側壁部に隣接する端部側箇所にも、浄化空気排出用開口部を形成することにより、を浄化空気排出用開口部にて積極的に収納空間の外部に排出することができる。したがって、通風箇所に相当する側壁部に向けて流れてくる浄化空気を浄化空気排出用開口部にて収納空間の外部に積極的に排出することができるので、浄化空気通風手段にて通風される浄化空気の流れを阻害することを防止できる。その結果、浄化空気通風手段にて通風される浄化空気を収納空間の全体にわたって通風させ易くなり、複数の板状物品の清浄度を的確に高く保つことができる。
したがって、浄化空気を車体の底部に案内する案内通路や浄化空気を外部に流動させる開口部を新たに設ける必要が無く、構成の簡素化を図ることができる。
浄化空気排出用開口部を通して排出された浄化空気をカバー体の下端縁部の下方を通して外部へ流動させるだけでは、カバー体の下端縁部の下方に案内される浄化空気の量が多量となって、浄化空気を外部に的確に排出でき難くなる。また、外部に排出する浄化空気の流速が速くなり、浄化空気が板状物品用搬送車の走行路面にて跳ね返り、その走行路面上の塵埃を巻き上げてしまう虞もある。
しかしながら、浄化空気排出用開口部を通して排出された浄化空気を、外部排出用開口を通して車体横外方に向けて排出することもできることから、カバー体の下端縁部の下方に案内される浄化空気の量を極力少なくでき、浄化空気排出用開口部を通して排出された浄化空気を外部に的確に排出でき、しかも、上述のような塵埃の巻き上げの発生も防止できる。
したがって、複数の板状物品を清浄な環境にて的確に保持して搬送することができながら、板状物品用搬送車に対する複数の板状物品の積み込み及び積み卸しを容易に行うことができる。
したがって、搬送コンベヤにて物品保持体を載置搬送するだけで、収納空間に対する物品保持体の搬出入を行うことができながら、複数の板状物品の清浄度を高く保つことができる。
この板状物品用搬送車1は、図1に示すように、クリーンルーム内にて、走行経路2に沿って自律走行して複数のステーション3の夫々に板状物品を搬送するように構成されている。
図示は省略するが、クリーンルームでは、天井部から複数の孔部が形成された床部に向けて浄化空気を通風して浮遊する塵埃を床部の下方に排出するように構成されている。
図示は省略するが、走行車輪5のうちの駆動車輪は、互いに離間して並置した一対の駆動輪体から構成されている。駆動輪体の夫々には電動式の駆動モータが直結され、両駆動輪体が各別に正逆回転駆動可能に設けられている。そして、両駆動輪体の回転速度に差を与えたり、或いは、互いに逆方向に回転駆動することにより、縦軸芯周りで車体4の向きを変更しながら走行自在に構成されている。また、駆動モータには、回転量を検出するロータリエンコーダが設けられている。
そして、制御部9は、演算した板状物品用搬送車1の現在位置に基づいて、走行経路1に沿って走行車体2が走行するように駆動車輪の駆動モータの作動を制御するとともに、ロータリエンコーダの検出情報に基づいて、板状物品用搬送車1の走行距離を管理するように構成されている。
そして、収納空間12の側周部における車体前方側の側壁部15aに相当する通風箇所には、その車体前方側の側壁部15aから車体後方側の側壁部15bに向けて浄化空気を通風する浄化空気通風手段としてのファンフィルタユニット(以下、FFUと略称する)13が設けられている。FFU13は、空気浄化用フィルタを通して浄化空気を通風するように構成され、車体前方側の側壁部15aにおいて車体横幅方向に並ぶ状態で2つ設けられている。また、FFU13は、収納空間12に収納される物品保持体11に保持された複数の板状物品10の隣接するもの同士の間を通して浄化空気を通風するように構成されている。
前記カバー体17は、その下端縁部の下方を通して浄化空気を外部に流動させるのであるが、カバー体17の下端縁部よりも上方には、浄化空気排出用開口部16を通して排出された浄化空気を車体横外方に向けて排出する外部排出用開口18が形成されている。つまり、外部排出用開口18は、カバー体17における周方向のうち車体横側に相当する箇所において、収納空間12よりも下方側で且つカバー体17の下端縁部よりも上方側に設けられている。
そして、外部排出用開口18は、第1外部排出用開口18aと第2外部排出用開口18bとから構成されている。第1外部排出用開口18aは、第2外部排出用開口18bよりも上方側に設けられ、車体前後方向に長尺状に形成されている。第2外部排出用開口18bは、複数の孔部を並べた矩形状に形成されており、車体前後方向に間隔を隔てて複数設けられている。
前記駆動ローラ20は、短尺状の駆動ローラであり、左右一対の支持フレーム38の夫々に回転自在に支持されており、搬送方向に直交する方向に間隔を隔てる状態で左右一対設けられている。そして、搬送コンベヤ19は、左右一対の駆動ローラ20にて物品保持体11の両端部を載置支持する状態で搬送するように構成されている。搬送方向に並ぶ複数の駆動ローラ20の夫々は、搬送方向の中間部に配置された駆動輪体21及び搬送方向に間隔を隔てて配置された複数の従動輪体22に掛け渡されたタイミングベルト23を長手方向に移動させることにより回転駆動される。駆動輪体21同士は、連結軸25にて連結されており、搬送コンベヤ用電動モータ24にて連結軸25を回転駆動することにより一体的に回転駆動される。そして、搬送コンベヤ用電動モータ24にて連結軸25を回転駆動することにより、左右一対の駆動ローラ20を一体的に回転駆動させて物品保持体11を載置搬送する。
前記駆動ローラ20は、その上端部が収納空間12の底部14よりも上方側に突出するように設けられており、複数の駆動ローラ20にて載置支持した状態で物品保持体11を収納空間12に収納するように構成されている。
このようにして、搬送コンベヤ19は、旋回用電動モータ26の回転駆動により旋回自在で、且つ、昇降用電動モータ40の回転駆動により昇降自在に設けられている。
つまり、図4に示すように、車体横幅方向の一方側の車体横側の側壁部15bが開閉自在なシャッター30にて構成されている。ちなみに、図4において、シャッター30が閉じている状態を実線で示し、シャッター30が開いている状態を点線で示している。
シャッター30の下端部の左右両側は、昇降案内体32にて支持されている。左右一対の昇降案内体32の夫々は、ガイドローラ31によりガイドレール33に沿って昇降移動自在に設けられている。左右一対の昇降案内体32の夫々には、上方に配置された駆動輪体34と下方に配置された従動輪体35とに掛け渡されたタイミングベルト39の一部が固定されている。駆動輪体34同士は、連結軸36にて連結されており、シャッター用電動モータ37にて連結軸36を回転駆動することにより一体的に回転駆動される。そして、シャッター用電動モータ37にて連結軸36を回転駆動することにより、左右一対の昇降案内体32を昇降させてシャッター30を開閉するように構成されている。
また、シャッター30が閉じている状態において、シャッター30の下方側隣接箇所に隙間を設けるように第1外部排出用開口18aが配設されている。したがって、この第1外部排出用開口18aによって、シャッター30を閉じたときに作業者が指を挟んでしまうのを防止できる。
前記制御部9は、搬送元のステーション3に対応する停止位置に移動するように、板状物品用搬送車1の走行を制御する。前記制御部9は、板状物品用搬送車1が停止位置に移動すると、シャター用電動モータ37を作動させることによりシャッター30を開作動させる。その後、制御部9は、搬送元のステーション3におけるコンベヤが作動されると、搬送コンベヤ19を搬送作動させて物品保持体11を搬送元のステーション3から受け取り、搬送コンベヤ19にて搬送用適正位置まで物品保持体11を搬送する。ちなみに、物品保持体11を搬送元のステーション3から受け取るに当って、制御部9は、図外の各種センサの検出情報に基づいて、ステーション3におけるコンベヤに対する搬送コンベヤ19の高さや角度を検出しており、ステーション3におけるコンベヤに対する適正移載位置からずれていると、旋回用電動モータ26及び昇降用電動モータ40を作動させて搬送コンベヤ19の位置調整を行う。
そして、制御部9は、搬送コンベヤ19にて搬送用適正位置まで物品保持体11を搬送すると、シャター用電動モータ37を作動させることによりシャッター30を閉作動させて収納空間12に物品保持体11に収納する。
ちなみに、FFU13の作動は、板状物品用搬送車1の走行中のみに作動させることもでき、FFU13をいつ作動させるかについては適宜変更が可能である。
前記FFU13は、車体前方側の側壁部15aから物品保持体11にて保持された複数の板状物品10の隣接するもの同士の間を通過するように浄化空気を通風する。そして、浄化空気は、車体後方側の側壁部15bに向って流れるとともに、車体横側の側壁部15cに向っても流れる。車体後方側の側壁部15bに向って流れる浄化空気は、その車体後方側の側壁部15bに隣接する底部14の車体後方側の端部側箇所14bに形成された浄化空気排出用開口部16を通して収納空間12の外部下方側に排出される。車体横側の側壁部15cに向って流れる浄化空気も、その車体横側の側壁部15cに隣接する底部14の車体横側の端部側箇所14cに形成された浄化空気排出用開口部16を通して収納空間12の外部下方側に排出される。
また、FFU13から通風された浄化空気のうち、板状物品10による跳ね返り等により車体前方側の側壁部15aに向けて流れるものもある。このような浄化空気も、底部14の車体前方側の端部側箇所14aに形成された浄化空気排出用開口部16を通して収納空間12の外部下方側に排出される。
このようにして、FFU13から通風される浄化空気は、直方体状の収納空間12の全体にわたって通風されながら、矩形状の収納空間12の底部14において、その四方の全ての端部側箇所14a〜14cに形成された浄化空気排出用開口部16から収納空間12の外部下方に排出される。
このように、カバー体17の下端縁部の下方だけでなく、第1外部排出用開口18a及び第2外部排出用開口18bから車体横外方に向けて排出することにより、浄化空気排出用開口部16を通して収納空間12の外部下方側に排出された浄化空気の外部への排出を的確に行うようにしている。
(1)上記実施形態では、矩形状の収納空間12の底部14において、その四方の全ての端部側箇所14a〜14cに浄化空気排出用開口部16を設けているが、車体前方側の側壁部15aに隣接する車体前方側の端部側箇所14aに浄化空気排出用開口部16を設けずに実施することもできる。
11 物品保持体
12 収納空間
13 浄化空気通風手段
16 浄化空気排出用開口部
17 カバー体
18 外部排出用開口
19 搬送コンベヤ
Claims (6)
- 複数の板状物品を水平方向に沿う姿勢で上下方向に間隔を隔てて並べる状態で収納する直方体状の収納空間が、外部と遮蔽される状態で設けられ、
前記収納空間に収納された前記複数の板状物品の隣接するもの同士の間を通して浄化空気を通風するように、前記収納空間の側周部における一つの側壁部に相当する通風箇所からその側壁部に対向する側壁部に向けて浄化空気を通風する浄化空気通風手段が設けられた板状物品用搬送車であって、
前記浄化空気通風手段にて通風される浄化空気が、前記通風箇所に相当する一つの側壁部から、その側壁部に対向する側壁部に向って流れるとともに、前記通風箇所に相当する一つの側壁部に隣接する側壁部に対しても流れるように、前記収納空間における矩形状の底部のうちの、前記通風箇所に相当する一つの側壁部に対向する側壁部に隣接する端部側箇所、及び、前記通風箇所に相当する一つの側壁部に隣接する側壁部に隣接する端部側箇所に、前記浄化空気を前記収納空間の外部に排出する浄化空気排出用開口部が形成されている板状物品用搬送車。 - 前記収納空間における矩形状の底部のうちの、前記通風箇所に相当する一つの側壁部に隣接する端部側箇所に、前記浄化空気を前記収納空間の外部に排出する浄化空気排出用開口部が形成されている請求項1に記載の板状物品用搬送車。
- 前記浄化空気排出用開口部を通して前記収納空間の外部に排出された浄化空気を車体の底部に案内するカバー体が、前記収納空間の側周部を覆う前記側壁部に連なる状態で、且つ、その下端縁部の下方を通して浄化空気を外部へ流動させる状態で設けられている請求項1又は2に記載の板状物品用搬送車。
- 前記カバー体における周方向のうちの少なくとも一部で、且つ、その下端縁部よりも上方の相当箇所に、前記浄化空気排出用開口部を通して排出された浄化空気を車体横外方に向けて排出する外部排出用開口が形成されている請求項3に記載の板状物品用搬送車。
- 前記収納空間が、上下方向に間隔を並べる状態で複数の板状物品を保持する物品保持体を収納するように構成され、
前記収納空間の側周部における前記通風箇所に相当する一つの側壁部に隣接する側壁部が、前記物品保持体の搬出入のために開閉自在に構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の板状物品用搬送車。 - 前記収納空間の底部に、前記物品保持体を載置搬送する搬送コンベヤが設けられている請求項5に記載の板状物品用搬送車。
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