JP2009007125A - 物品搬送車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 前後一対の支柱35の夫々を、昇降台36における車両横幅方向の中央部を案内支持する中央支柱体41と、その中央支柱体41に対して車両横幅方向において両横側に離れかつ車両走行方向において中央支柱体41よりも車両外方側に位置する左右一対の補助支柱体42とを、連結体43にて接続して構成する。
【選択図】図7
Description
そして、このような物品搬送車において、従来では、前後一対の支柱の夫々が、単一の支柱体にて構成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
つまり、近年の液晶ディスプレイやプラズマディスプレイの大型化により、これらに用いられるガラス板を積層状態に収納した容器の重量が増大しており、重量が増大した容器を物品として昇降台に支持させると、走行台車が走行することにより生じる慣性力によって前後一対の支柱に車両走行方向にかかる荷重や、物品を車両横幅方向の一方側に移載するときに前後一対の支柱に車両横幅方向にかかる荷重が大きくなるため、前後一対の支柱夫々を車両走行方向や車両横幅方向の大きな荷重に対して十分な強度を備えるように構成することが望まれており、前後一対の支柱夫々を車両走行方向及び車両横幅方向の大きな荷重に対して十分な強度を備えさせるために、支柱体を車両走行方向や車両横幅方向に幅広に形成する又は厚肉に形成すると、前後一対の支柱の重量が増大してしまうものである。
よって、前後一対の支柱の車両横幅方向の強度が高められているため、物品を車両横幅方向に移載するとき等に昇降台に支持した物品の重心が車両横幅方向に偏った場合でも、物品を安定よく支持することができ、また、前後一対の支柱の車両走行方向の強度が高められているため、重量が増大した物品を昇降台に支持させることができ、前後一対の支柱に車両走行方向及び車両横幅方向の大きな荷重に対して十分な強度を備えさせることができる。
また、左右一対の補助支柱体を車両走行方向において中央支柱体よりも車両外方側に位置させているため、中央支柱体にて昇降台の車両走行方向の端部を昇降案内するように構成することができるので、左右一対の補助支柱体を車両走行方向において中央支柱体よりも車両内方側に位置させて、左右一対の補助支柱体にて昇降台の車両走行方向の端部を昇降案内するように構成するものに比べて、昇降台を昇降案内する構成の簡素化を図ることができる。
従って、前後一対の支柱に車両走行方向及び車両横幅方向の大きな荷重に対して十分な強度を備えさせながらも前後一対の支柱の重量の増大を抑えることができ、且つ、昇降台の昇降案内する構成の簡素化を図ることができる物品搬送車を提供することができるに至った。
図1及び図2に示すように、本発明に係るクリーンルーム用の物品保管設備(以下、単に物品保管設備と記載する場合がある)は、物品保管庫Wを清浄化された浄化空気が天井側から床側に向けて下向きに通流するダウンフロー式のクリーンルーム1内に設けて、例えば、半導体製品や液晶表示素子等の製品の仕掛かり品等の板状体を容器Cに収納した状態で塵埃の少ない環境にて保管するようになっている。ちなみに、この実施形態では、容器Cを物品として搬送したり保管したりするように構成してある。
尚、図2は、図1のイ−イ矢視図である。
又、接続流路7に、循環用送風機8を前記吸気室4に吸引作用するように設け、更に、接続流路7における循環用送風機8の空気吐出側の部分にプレフィルタ9を設けてある。
つまり、クリーンルーム用循環通風手段Fを、前記グレーティング床2、前記吸気室4、前記接続流路7、前記循環用送風機8、前記プレフィルタ9、前記空気チャンバ室6、前記天井吹出部3及び前記エアーフィルタ5等を備えて構成してある。
従って、クリーンルーム1内の空気が、プレフィルタ9及びエアーフィルタ5を通過しながら上述の経路を通して循環されることにより、常に浄化空気が天井吹出部3から下方に吹き出される状態でクリーンルーム1に供給されて、クリーンルーム1内が清浄度の高い状態に維持される構成となっている。
そして、外気取入量調節用ダンパ11及び排気量調節用ダンパ13夫々の開度を調節することにより、前記クリーンルーム用循環通風手段Fにて循環されるクリーンルーム1内の浄化空気のうちの所定量を新鮮な空気と交換するように構成してある。
前記物品保管庫Wは、物品収納部14を棚横幅方向及び棚上下方向に複数並べて備えた物品収納棚Sと、その物品収納棚Sの前方の搬送車移動空間15を棚横幅方向に移動するスタッカークレーン(物品搬送車に相当する)Vと、浄化空気を前記物品収納棚Sの後部側から前記物品収納部14を通過させて前記搬送車移動空間15に流動させ且つその搬送車移動空間15の床部(グレーティング床2における搬送車移動空間15に対応する床部分)を通して浄化空気を下方に流動させる浄化空気通流手段Bとを備えて構成し、その物品保管庫Wをクリーンルーム1内に設けてある。
尚、図3は、図1のロ−ロ矢視図である。
ちなみに、この一対の物品収納棚Sは、前記クリーンルーム1のグレーティング床2上に設けてある。
つまり、搬送車移動空間15を物品収納棚Sよりも棚横幅方向外方に突出する形態で設け、物品収納棚Sの横側部に排気用空間16を設けてあり、搬送車移動空間15における物品収納棚Sよりも棚横幅方向外方に突出する外方突出部15tと排気用空間16とが空気流動可能に連通されている。また、各物品収納棚Sの後部に、前記クリーンルーム1の天井吹出部3から吹き出された浄化空気を物品収納部14に案内するための空気流通空間19を設けてある。尚、各物品収納棚Sと排気用空間16とは板状体17にて仕切ってある。
尚、図示は省略するが、前記排気用空間16には、物品保管設備の運転を制御する制御装置や分電盤等を、前記搬送車移動空間15の外方突出部15tからの浄化空気の流動を妨げない状態で設けてある。
つまり、前記浄化空気通風手段Bを、前記空気流通空間19、前記グレーティング床2、前記接続流路7及び前記循環用送風機8等を備えて構成して、前記クリーンルーム用循環通風手段Fを構成する前記循環用送風機8を、浄化空気通風手段B用の送風機に兼用する状態で構成してある。
そして、上述の如く各物品収納棚Sを構成することにより、物品収納部14を、棚横幅方向に隣接するもの同士及び棚上下方向に隣接するもの同士が空気流動可能に連通する状態で、棚横幅方向及び棚上下方向に複数並べて設けて、物品収納効率を向上するようにしてある。
尚、図示は省略するが、物品収納棚Sに備えた複数の物品収納部14のうちの1個を用いて、クリーンルーム1から物品収納棚Sに容器Cを搬入するための搬入口を形成し、他の1個を用いて、物品収納棚Sからクリーンルーム1に容器Cを搬出するための搬出口を形成してある。
具体的には、グレーティング床2における各物品収納棚Sの設置箇所に対応する床部分及び前記空気流通空間19に対応する床部分の開口率を18%、グレーティング床2における搬送車移動空間15に対応する床部分及び排気用空間16に対応する床部分夫々の開口率を50%に設定してある。
又、前記物品収納棚Sの各横側部における前端縁部と前記周壁25との間の棚横幅方向に開口する開口部分には、その開口部分の下方側部分を空気流動可能な状態で閉じる多孔状板状体29を設けてある。
図5及び図6に示すように、スタッカークレーンVは、車両横幅方向に並ぶ状態で床面(グレーティング床2の上面)に設置された左右一対の走行レール(軌道に相当)32の夫々に対して車両走行方向(棚横幅方向と同方向)に一対の走行輪31を備える状態に構成された走行台車34に、物品支持用の昇降台36の車両走行方向での両端部夫々を各別に昇降自在に案内支持する前後一対の支柱35を立設してある。
そして、前後一対の支柱35の上端部同士を上部フレーム37にて連結してある。また、前記昇降台36に、車両横幅方向に出退移動する物品移載用の載置体57を設けてある。
尚、図5は、スタッカークレーンの側面図を示しており、図面上の左側部分は縦断面図である。
また、中間部用枠体34bには、車両横幅方向外方側から浄化空気を吸引してその浄化空気を下方に向けて排出するためのファンを備えてある。
また、図6に示すように、前記左右一対の補助支柱体42を、車両走行方向視にて、左右の走行輪31よりも車体内方側に位置するように設けてある。
また、左右一対の補助支柱体42は、平面視コ字状の端部用枠体34aにおける車両横幅方向に伸びる部分の車両横幅方向の両端部に立設させることにより、前記昇降台36から車両横幅方向外方側に離れかつ前記中央支柱体41から車両走行方向外方側に離れて位置させている。
また、前記連結体43は、前記中央支柱体41と前記左右一対の補助支柱体42とを上下方向複数箇所にて接続する複数の棒状部材43aで構成してある。
そして、駆動回転体47の夫々に下方側用の昇降用ベルト49を巻き掛け、従動回転体48の夫々に上方側用の昇降用ベルト49を巻き掛けている。
車両走行方向一方側に位置する2本の下方側用の昇降用ベルト49及び2本の上方側用の昇降用ベルト49の夫々を、一端を昇降台36の車両走行方向一端部に連結しかつ他端を前後一対の中央支柱体41よりも車両走行方向一方側に位置するバランスウェイト50に連結してある。また、車両走行方向他方側に位置する2本の下方側用の昇降用ベルト49及び2本の上方側用の昇降用ベルト49の夫々を、一端を昇降台36の車両走行方向他端部に連結しかつ他端を前後一対の中央支柱体41よりも車両走行方向他方側に位置するバランスウェイト50に連結してある。
つまり、4つの昇降用モータ46にて4つの駆動回転体47を各別に回転駆動させることにより、昇降台36を棚上下方向に沿って昇降移動するように構成してある。
そして、図6に示すように、クリーンルーム1内の浄化空気を外方側カバー52内に導入するファンフィルタユニット53を外方側カバー52に設けてある。
この物品移載装置55は、上下軸心P1周りに旋回自在な旋回台56、及び、その旋回台56上に設けられた載置体57を出退移動自在に支持するリンク機構58から構成している。そして、物品移載装置55は、旋回台56の旋回により載置体57を旋回移動可能で、且つ、リンク機構58の伸縮により載置体57を昇降台36上に引退させた状態(図7参照)や載置体57を物品収納部14側に突出させた状態(図9参照)に切り換え可能に構成してある。
説明を加えると、前記整流体59を、前記前後一対の中央支柱体41の夫々よりも車両走行方向外方側に離れて位置する状態でかつ前記中央支柱体41の全長又は略全長に亘って車両上下方向に沿う状態で前後一対設けてある。
また、前記整流体59を、前記昇降台36よりも車両横幅方向外方側に離れた位置に左右一対設けてある。
説明を加えると、図8に示すように、補助支柱体42の夫々を、車両走行方向及び車両上下方向に沿う姿勢の扁平状に形成し、平面視では車両走行方向に沿う姿勢の扁平な矩形状に形成してある。
そして、補助支柱体42の夫々に支持される整流用部材59aとして、車両走行方向内方側に突出する状態で補助支柱体42に支持される内方側の整流用部材59aと、車両走行方向外方側に突出する状態で補助支柱体42に支持される外方側の整流用部材59aとを支持してある。
内方側の整流用部材59aを、平面視で車両走行方向の内方側端部側ほど漸次細くなる先細り形状に形成し、外方側の整流用部材59aを、平面視で車両走行方向の外方側端部側に膨出する半円状に形成して、整流体59における車両走行方向の両端部が平面視で先細り形状となるように形成してある。
また、内方側の整流用部材59aを、その車両走行方向内方側の端部が中央支柱体41と車両横幅方向に並ぶような長さに構成し、外方側の整流用部材59aを、その車両走行方向外方側の端部が走行台車34の後端よりわずかに車両走行方向内方側に位置する長さに構成してある。
ちなみに、補助支柱体42の車両横幅方向の両側の側面と内方側及び外方側の整流用部材59aの車両横幅方向の両側の側面とが面一となるように構成してある。また、整流体59は、中央支柱体41よりも車両上下方向に少し短い長さで且つ補助支柱体42と車両上下方向に同じ長さになるように構成されている。
(1) 上記実施の形態では、左右一対の補助支柱体42を、車両横幅方向において昇降台36よりも車両外方側に位置するように設けたが、左右一対の補助支柱体42を、昇降台36と車両走行方向に重複するように設けてもよい。
32 軌道
34 走行台車
35 支柱
36 昇降台
41 中央支柱体
42 補助支柱体
43 連結体
43a 棒状部材
57 載置体
V 物品搬送車
Claims (4)
- 走行台車に、物品支持用の昇降台の車両走行方向での両端部夫々を各別に昇降自在に案内支持する前後一対の支柱が立設された物品搬送車であって、
前記前後一対の支柱の夫々が、前記昇降台における車両横幅方向の中央部を案内支持する中央支柱体と、その中央支柱体に対して車両横幅方向において両横側に離れかつ車両走行方向において前記中央支柱体よりも車両外方側に位置する左右一対の補助支柱体とを、連結体にて接続して構成されている物品搬送車。 - 前記左右一対の補助支柱体が、車両横幅方向において前記昇降台よりも車両外方側に位置するように設けられている請求項1記載の物品搬送車。
- 前記連結体が、前記中央支柱体と前記左右一対の補助支柱体とを上下方向複数箇所にて接続する複数の棒状部材である請求項1又は2記載の物品搬送車。
- 前記走行台車が、車両横幅方向に並ぶ状態で床面に設置された左右一対の軌道の夫々に対して車両走行方向に一対の走行輪を備える状態に構成され、
前記左右一対の補助支柱体が、車両走行方向視にて、左右の走行輪よりも車体内方側に位置するように設けられ、
前記昇降台に、車両横幅方向に出退移動する物品移載用の載置体が設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の物品搬送車。
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