JP4306507B2 - 板材のかしめ接合方法、および板材のかしめ接合装置 - Google Patents
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Description
前記第1板材の穴底部に設けられた傾斜面のみからなる面取り部に合致する形状を有するとともに前記面取り部の全面に当接するテーパ部が形成された受けダイと、前記かしめ部をかしめるかしめパンチとを用いて、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせた前記第1板材および前記第2板材に対して、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すかしめ工程、を含み、
前記受けダイの前記テーパ部を前記穴底部の前記面取り部の全面に圧接させつつ前記かしめ部をかしめることにより、前記かしめ部をなす材料が前記穴底部に向けて流出することを抑制するようにしたことを特徴とする板材のかしめ接合方法である。
また、請求項4に記載の本発明は、貫通穴の縁に円筒状をなすかしめ部が突出形成された第1板材と、前記かしめ部が挿入される挿入穴が予め形成された第2板材とを、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせ、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すようにかしめることによって、前記第1板材と前記第2板材とを接合する、板材のかしめ接合方法において、
小径部と大径部とが傾斜面をなす肩部を介して連続するバーリングパンチを用いて、前記第1板材に対して、前記小径部により前記かしめ部を形成するとともに、前記肩部により穴底部に傾斜面のみからなる面取り部を形成して前記かしめ部の先端側に向けて材料を押し込むバーリング工程と、
前記穴底部の前記面取り部に合致する形状を有するとともに前記面取り部の全面に当接するテーパ部が形成された受けダイと、前記かしめ部をかしめるかしめパンチとを用いて、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせた前記第1板材および前記第2板材に対して、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すかしめ工程と、を含み、
前記受けダイの前記テーパ部を前記穴底部の前記面取り部の全面に圧接させつつ前記かしめ部をかしめることにより、前記かしめ部をなす材料が前記穴底部に向けて流出することを抑制するようにしたことを特徴とする板材のかしめ接合方法である。
前記第1板材の穴底部に設けられた傾斜面のみからなる面取り部に合致する形状を有するとともに前記面取り部の全面に当接するテーパ部が形成された受けダイと、前記かしめ部をかしめるかしめパンチとを備え、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせた前記第1板材および前記第2板材に対して、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すかしめユニットと、を含み、
前記受けダイの前記テーパ部を前記穴底部の前記面取り部の全面に圧接させつつ前記かしめ部をかしめるようにしたことを特徴とする板材のかしめ接合装置である。
また、請求項10に記載の本発明は、貫通穴の縁に円筒状をなすかしめ部が突出形成された第1板材と、前記かしめ部が挿入される挿入穴が予め形成された第2板材とを、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせ、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すようにかしめることによって、前記第1板材と前記第2板材とを接合する、板材のかしめ接合装置において、
小径部と大径部とが傾斜面をなす肩部を介して連続するバーリングパンチを備え、前記第1板材に対して、前記小径部により前記かしめ部を形成するとともに、前記肩部により穴底部に傾斜面のみからなる面取り部を形成して前記かしめ部の先端側に向けて材料を押し込むバーリングユニットと、
前記穴底部の前記面取り部に合致する形状を有するとともに前記面取り部の全面に当接するテーパ部が形成された受けダイと、前記かしめ部をかしめるかしめパンチとを備え、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせた前記第1板材および前記第2板材に対して、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すかしめユニットと、を含み、
前記受けダイの前記テーパ部を前記穴底部の前記面取り部の全面に圧接させつつ前記かしめ部をかしめるようにしたことを特徴とする板材のかしめ接合装置である。
図1(A)は、本発明を適用して2枚の板材10、20を接合して構成される車両用パネル部品100の一例を示す斜視図、図1(B)は、図1(A)の1B−1B線に沿う断面図である。
図5は、第2の実施形態に係る板材のかしめ接合方法におけるかしめ工程、および板材のかしめ接合装置におけるかしめユニット40aの説明に供する断面図である
第2の実施形態は、かしめ工程、およびかしめユニット40aを改変した点で、第1の実施形態と相違する。バーリング工程、およびバーリングユニット30は、第1の実施形態と同じであるので説明は省略する。
第1板材10のかしめ部12および面取り部13をバーリング加工により形成した実施形態について説明したが、本発明はこの場合に限定されるものではない。例えば、第1板材が鋳造品である場合にも本発明を適用することができ、この場合には、鋳造時にかしめ部および面取り部を形成しておけばよい。
11 穴、
12 かしめ部、
13 面取り部、
13a 面取り部の小径側エッジ、
13b 面取り部の大径側エッジ、
14 下穴、
20 第2板材、
21 挿入穴、
30 バーリングユニット、
31 バーリングパンチ、
32 小径部、
33 大径部、
34 肩部、
35 バーリングダイ、
36 リテーナ、
40 かしめユニット、
40a かしめユニット、
41 受けダイ、
42 テーパ部、
42a テーパ部の小径側エッジ、
42b テーパ部の大径側エッジ、
43 かしめパンチ、
44 上リテーナ、
47 下リテーナ、
48 下リテーナ(リテーナ)、
48a ガイド穴、
48b 保持面、
60 凹部、
61 段差部、
61a エッジ。
Claims (12)
- 貫通穴の縁に円筒状をなすかしめ部が突出形成された第1板材と、前記かしめ部が挿入される挿入穴が予め形成された第2板材とを、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせ、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すようにかしめることによって、前記第1板材と前記第2板材とを接合する、板材のかしめ接合方法において、
前記第1板材の穴底部に設けられた傾斜面のみからなる面取り部に合致する形状を有するとともに前記面取り部の全面に当接するテーパ部が形成された受けダイと、前記かしめ部をかしめるかしめパンチとを用いて、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせた前記第1板材および前記第2板材に対して、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すかしめ工程、を含み、
前記受けダイの前記テーパ部を前記穴底部の前記面取り部の全面に圧接させつつ前記かしめ部をかしめることにより、前記かしめ部をなす材料が前記穴底部に向けて流出することを抑制するようにしたことを特徴とする板材のかしめ接合方法。 - 前記かしめ工程に先立って、小径部と大径部とが傾斜面をなす肩部を介して連続するバーリングパンチを用いて、前記第1板材に対して、前記小径部により前記かしめ部を形成するとともに、前記肩部により前記面取り部を形成するバーリング工程を、さらに含んでいることを特徴とする請求項1に記載の板材のかしめ接合方法。
- 前記バーリング工程において、前記バーリングパンチの前記肩部により、前記かしめ部の先端側に向けて材料を押し込むことを特徴とする請求項2に記載の板材のかしめ接合方法。
- 貫通穴の縁に円筒状をなすかしめ部が突出形成された第1板材と、前記かしめ部が挿入される挿入穴が予め形成された第2板材とを、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせ、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すようにかしめることによって、前記第1板材と前記第2板材とを接合する、板材のかしめ接合方法において、
小径部と大径部とが傾斜面をなす肩部を介して連続するバーリングパンチを用いて、前記第1板材に対して、前記小径部により前記かしめ部を形成するとともに、前記肩部により穴底部に傾斜面のみからなる面取り部を形成して前記かしめ部の先端側に向けて材料を押し込むバーリング工程と、
前記穴底部の前記面取り部に合致する形状を有するとともに前記面取り部の全面に当接するテーパ部が形成された受けダイと、前記かしめ部をかしめるかしめパンチとを用いて、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせた前記第1板材および前記第2板材に対して、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すかしめ工程と、を含み、
前記受けダイの前記テーパ部を前記穴底部の前記面取り部の全面に圧接させつつ前記かしめ部をかしめることにより、前記かしめ部をなす材料が前記穴底部に向けて流出することを抑制するようにしたことを特徴とする板材のかしめ接合方法。 - 前記第1板材を保持するとともに前記受けダイをガイドするガイド穴が形成されたリテーナに、前記第1板材を保持する保持面上に前記ガイド穴に連通する凹部を形成して、前記保持面と前記凹部との段差部に前記第1板材に圧接するエッジを形成し、当該エッジにより、前記かしめ部をなす材料が前記穴底部に向けて流出することを抑制するようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の板材のかしめ接合方法。
- 前記テーパ部は、前記面取り部の傾斜角度に等しい傾斜角度を有する傾斜面をなし、前記面取り部の小径側エッジに一致する小径側エッジと、前記面取り部の大径側エッジに一致する大径側エッジとが形成されている請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の板材のかしめ接合方法。
- 貫通穴の縁に円筒状をなすかしめ部が突出形成された第1板材と、前記かしめ部が挿入される挿入穴が予め形成された第2板材とを、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせ、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すようにかしめることによって、前記第1板材と前記第2板材とを接合する、板材のかしめ接合装置において、
前記第1板材の穴底部に設けられた傾斜面のみからなる面取り部に合致する形状を有するとともに前記面取り部の全面に当接するテーパ部が形成された受けダイと、前記かしめ部をかしめるかしめパンチとを備え、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせた前記第1板材および前記第2板材に対して、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すかしめユニット、を含み、
前記受けダイの前記テーパ部を前記穴底部の前記面取り部の全面に圧接させつつ前記かしめ部をかしめるようにしたことを特徴とする板材のかしめ接合装置。 - 小径部と大径部とが傾斜面をなす肩部を介して連続するバーリングパンチを備え、前記第1板材に対して、前記小径部により前記かしめ部を形成するとともに、前記肩部により前記面取り部を形成するバーリングユニットを、さらに含んでいることを特徴とする請求項7に記載の板材のかしめ接合装置。
- 前記バーリングユニットにおいて、前記バーリングパンチの前記肩部により、前記かしめ部の先端側に向けて材料を押し込むことを特徴とする請求項8に記載の板材のかしめ接合装置。
- 貫通穴の縁に円筒状をなすかしめ部が突出形成された第1板材と、前記かしめ部が挿入される挿入穴が予め形成された第2板材とを、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせ、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すようにかしめることによって、前記第1板材と前記第2板材とを接合する、板材のかしめ接合装置において、
小径部と大径部とが傾斜面をなす肩部を介して連続するバーリングパンチを備え、前記第1板材に対して、前記小径部により前記かしめ部を形成するとともに、前記肩部により穴底部に傾斜面のみからなる面取り部を形成して前記かしめ部の先端側に向けて材料を押し込むバーリングユニットと、
前記穴底部の前記面取り部に合致する形状を有するとともに前記面取り部の全面に当接するテーパ部が形成された受けダイと、前記かしめ部をかしめるかしめパンチとを備え、前記かしめ部を前記挿入穴に挿入して重ね合わせた前記第1板材および前記第2板材に対して、前記かしめ部の先端側を前記挿入穴の周縁に折り返すかしめユニットと、を含み、
前記受けダイの前記テーパ部を前記穴底部の前記面取り部の全面に圧接させつつ前記かしめ部をかしめるようにしたことを特徴とする板材のかしめ接合装置。 - 前記第1板材を保持するとともに前記受けダイをガイドするガイド穴が形成されたリテーナに、前記第1板材を保持する保持面上に前記ガイド穴に連通する凹部を形成して、前記保持面と前記凹部との段差部に前記第1板材に圧接するエッジを形成したことを特徴とする請求項7〜請求項10のいずれか1つに記載の板材のかしめ接合装置。
- 前記テーパ部は、前記面取り部の傾斜角度に等しい傾斜角度を有する傾斜面をなし、前記面取り部の小径側エッジに一致する小径側エッジと、前記面取り部の大径側エッジに一致する大径側エッジとが形成されている請求項7〜請求項11のいずれか1つに記載の板材のかしめ接合装置。
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