JP4298660B2 - 流体ディスペンサ - Google Patents

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Description

本発明は流体ディスペンサ装置に関し、さらに具体的に言えば、初回使用時までに誤って意図しない形で駆動されることを防止する手段を有する、という装置に関する。
流体ディスペンサがたとえば輸送または保管されている間に、誤って駆動されないようにするためのシステムは、従来技術において公知である。これらシステムの目的は、ユーザが初めて装置を駆動しようとする時点で、全ての流体が装置の内部に格納されていること、流体はそれまでに全く投与されていないこと、そして装置の保管または輸送中にシールの欠損が起こらなかったことを保証することである。このようなシステムとして、さまざまな種類のものがあり得る。例として、もぎ取り材質のストラップが装置の上または周囲に配置され、前記装置は、前記ストリップをもぎ取らない限り駆動できない、というもぎ取りストリップシステムが知られている。このようなシステムは製造および組み立てが比較的複雑であるため、結果として装置の製造および組み立てにかかるコストは増加する。これは、特に装置が使い捨ての場合に不都合である。また、別の種類のシステムとして、タブなどの部品を有し、これをユーザが取り外して初めて装置が使用可能になる、というものがあげられる。この場合も、ブロック用の部分品を追加することが必要となり、そのため装置の製造および組み立てにかかるコストは増加することになる。
本発明は、上記の問題を生じない流体ディスペンサ装置を提供することを目的とする。具体的に言えば、本発明は、ユーザによる初回使用時までに誤ってまたは意図しない形で駆動する可能性がなく、また、この目的のために作られた追加部分品を使用する必要がない、という流体ディスペンサ装置を提供することを目的とする。また、本発明は、子供に安全で、子供が装置を駆動できないようになっている。
さらに、本発明は、製造および組み立てが容易かつ低コストであって、使用においては特に安全で信頼性がある、という装置を提供することを目的とする。
そこで、本発明は流体ディスペンサ装置であって、投与開口部と、少なくとも1ドーズ分の流体を格納している容器と、前記容器の中で軸方向にスライド移動して前記流体を投与することが可能なピストンを少なくとも1つと、前記ピストンと協働する投与部材と、前記投与部材と協働する駆動部品とを有し、前記投与部材は、前記駆動部品が駆動されないようにするブロック位置と、前記駆動部品の駆動によって1ドーズ分の流体を投与するよう前記投与部材が移動される解除位置との間で移動可能であって、前記投与部材は前記装置の駆動に先立って、ブロック位置から解除位置へ手動で移動されること、を特徴とする前記装置を提供する。
好ましい構成として、前記投与部材は軸方向に移動することが可能で、前記駆動部品は側面駆動部品であって、前記投与部材の軸方向の移動方向に対してほぼ垂直の方向に移動されることとする。
効果的な構成として、前記投与部材は、それが前記ピストンから離れた位置に置かれる前記ブロック位置と、前記ピストンと接触する位置に置かれる前記解除位置との間を軸方向にスライド移動できることとする。
効果的な構成として、前記装置は本体を有し、当該本体は、その一端に前記投与開口部を、そして他端に下側壁を有し、前記投与部材はブロック位置において前記下側壁から突き出ていることとする。
効果的な構成として、前記投与部材は係合手段を少なくとも1つ有し、当該係合手段は、前記駆動部品の駆動中に当該部品と協働することとする。
効果的な構成として、前記投与部材は、軸方向にずれた2つの係合手段を有し、第1の係合手段は駆動部品と協働して最初の1ドーズ分の流体を投与し、第2の係合手段は駆動部品と協働して次の1ドーズ分の流体を投与すること、とする。
効果的な構成として、1つの係合手段は突出部を有し、当該突出部は前記駆動部品のカム表面と協働することとする。
効果的な構成として、投与部材がブロック位置にある際に、前記少なくとも1つの係合手段は駆動部品と協働し、当該部品が駆動されないようにすることとする。
本発明に関する他の特徴および効果については、添付図面を参照しながら、非限定的な例として示す本発明の具体的な実施の形態に関する以下の詳細な説明を読めば、さらに明らかになるだろう。
図を参照する。大まかに言えば、本発明の流体ディスペンサ装置は本体1を有し、当該本体は投与開口部5を組み込んでいる。流体容器10は前記本体の中に配置され、前記投与開口部5に接続されている。「流体」という語は、あらゆる種類の液体、気体、ペースト、または粉末を指し、これは装置の使用目的によって決まる。さらに具体的に言えば、本発明は、容器が1ドーズ分の流体を格納している「単回投与」、または半分ずつに分けて2ドーズ分の流体を格納している「2回投与」の装置を対象とする。こうした種類の装置において、ピストン15は前記容器10の中を軸方向にスライド移動し、前記ドーズ分の流体を1回または2回の装置の駆動で投与する。ピストン15を容器10の内部で移動させるために、前記ピストン15と協働する投与部材20が設けられており、当該投与部材そのものは、ユーザが駆動する駆動部品30によって移動される。したがって、1ドーズ分の流体を投与するために、ユーザは駆動部品30を移動させ、それによって、投与部材20を移動させる。当該投与部材20は、ピストン15と協働することによって前記ピストンを容器10の内部で移動させ、それによって1ドーズ分の流体が投与開口部5を通って放出されるようにする。
図示された例において、容器10は、一端はピストン15によって、そして他端は耐漏洩プラグ11によって閉じられた中空のチューブによって形成されており、前記プラグをあけるため開けシステムが設けられ、当該開けシステムはニードル19で成り、このニードルが装置の初回駆動時にプラグに穴を開けることになる、という形にしてもよい。図に示す例において、ニードル19は本体1と投与開口部5とに対して固定されているため、ピストン15の移動によって容器10の内部に生じる圧力を受け、プラグ11の方がニードルに向かって移動され前記ニードルによって穴を開けられる、ということになる。当然のことながら、本発明は図に示すような装置に限定されず、この装置は本発明が適用された効果的な実施の形態の単なる一例を示しているだけである。
本発明において、たとえば輸送中に誤ってまたは意図しない形で駆動する、という危険を避けるため、投与部材20は、図1乃至3に示すブロック位置と図4乃至6に示す解除位置との間で移動可能となっている。ブロック位置において、投与部材20は、駆動部品30が移動しないように、つまり駆動されないようにしている。投与部材20のブロック位置から解除位置への移動は、装置の駆動に先立って、ユーザが手動で行う。したがって、装置が誤って駆動される、という危険は、投与部材がブロック位置にあることよって回避され、ユーザが装置の使用を希望する際には、前記ユーザは投与部材を解除位置の方へ手動で移動させ、それによって装置が駆動可能となる。したがって、本発明は、装置が駆動されないようにするブロック手段を設けることを可能とし、投与部材20そのものがブロック部品として働くため、当該ブロック手段については部分品を追加する必要がない。その結果、本発明は、ブロックシステムを作る際に1つまたは複数個の部分品を省くことを可能にし、それにより装置の製造および組み立てコストの面において効果を示す。このことは、特に本発明の装置が使い捨てタイプの場合に重要である。
図に示すように、好ましい構成として、投与部材20は軸方向に移動が可能、すなわち容器10の内部におけるピストン15の移動と同じ方向に移動が可能であり、一方、駆動部品30は側面駆動部品であって、前記投与部材20の軸方向の移動方向に対してほぼ垂直の方向に移動される。したがって、本発明は、側面駆動部品を備えるのに適した装置に、巧妙かつ低コストなブロックシステムを提供することを可能にする。
効果的な構成として、投与部材20は、ブロック位置と解除位置との間で軸方向にスライド移動するよう設置されており、図1から見てとれるように、ブロック位置では、ピストン15から離れた位置に置かれているが、解除位置の方へ移動されると、図4から見てとれるように、前記ピストン15と接触することになる。この実施の形態は、たとえば輸送中に、前記投与部材20をブロック位置からわずかに移動させる必要がある場合にさえ、ピストン15が誤って移動される、という危険を防ぐため、安全性が高まる。
効果的な様態として、本体1は投与開口部5から遠い方の端に下側壁2を有し、前記下側壁は穴を有し、ここから前記投与部材20の一端がブロック位置において突き出ている、という形にすることができる。この状態は、図1および2からさらに具体的に見てとれる。ユーザが装置の使用を希望する際には、前記ユーザは本体1を握り、指(好ましくは親指)を使って下側壁2から突き出ている投与部材20の突出部分に軸方向の力を加え、それによって前記投与部材20を解除位置の方へ移動させる。解除状態は、図5から見て取れるように、投与部材20が本体1の前記下側壁からもはや突き出ていない状態になった時点で実現される。この実施の形態は、具体的に言えば、投与部材が解除位置を越えて移動することを確実に不可能にする。投与部材が解除位置を越えて移動させられることになれば、ピストン15は意図しない形で容器の中で移動され、そのため幾分かの流体が投与される、という事態になりかねない。投与部材20の端部が下側壁2からもはや突き出ていない状態になった時点で、ユーザは投与部材20をそれ以上動かすことができなくなり、したがってこうした危険は排除される。
図1に示す実施の形態において、効果的な構成として、投与部材20は少なくとも1つの係合手段25、26を有しており、当該係合手段は前記側面駆動部品30の駆動中に当該部品30と協働する。単回ドーズディスペンサでは(すなわち流体全てを1回の駆動で投与しなければならない場合)、投与部材は係合手段25を1つだけ有する。しかし、図に示すような2回ドーズディスペンサでは、容器10の中身は2ドーズに分ける必要があり、これらは装置の連続した2回の駆動で続けて投与される。この場合には、(≒請求項6)とする。図示された実施の形態をさらに詳しく参照すれば、(≒請求項7)。したがって、駆動部品30はピボット運動可能な形で本体1に設置されており、カム表面31が前記突出物25、26の下をスライド移動して投与部材の解除位置に入る、という形が可能である。側面駆動部品30をこのようにピボット運動させれば、前記投与部材20は軸方向上向きに移動され、1ドーズ分の流体を投与する。効果的な構成として、投与部材20がブロック位置にある際に駆動部品30の駆動を防ぐのは係合手段となっている。これは、図1乃至3からはっきりと見て取れる。これらの図が示す第1の係合手段(この場合は突出物25)は、側面駆動部品30のカム表面31の端部と協働して前記側面駆動部品が移動されないようにする。
このように、効果的な構成として、本発明は装置の初回使用時まで駆動部品をブロックする手段として、装置の投与手段を利用している。部分品を追加する必要はなく、駆動システムの各種構成部品についても、前記ブロックを実現するために、変形させたりさらに複雑に作ったりする必要はない。当然のことながら、図に示す実施の形態に限定的されるわけではなく、他の係合手段を考えることもできる。たとえば、投与部材20は突出物の代りに開口部を有し、当該開口部の中に側面駆動部品30のカム表面31が入り込み、前記投与部材を移動させる、という形も考えられる。当然のことながら、他の変形例も考えられる。
このように、本発明は、システムが容易かつ低コストに提供されるようにし、前記システムは、確実かつ効果的に、装置が誤って不意に駆動されるのを防ぐ。
ここまで、本発明に関して、効果的な実施の形態を参照しながら示してきたが、当然のことながら、本発明は既述かつ図示された実施の形態に限定されるものではない。それどころか、当業者であれば、添付の特許請求の範囲によって規定される本発明の範囲を逸脱しない形でいかなる変形でも施すことができるだろう。
本発明の効果的な実施の形態を構成する流体ディスペンサのブロック状態における概略側面図である。 図1の装置の概略斜視図である。 図1の装置の一部分をブロック状態において示す概略部分斜視図である。 図1と同様の図であり、解除状態、すなわちユーザが装置を駆動できる状態における図である。 図2と同様の図であり、解除状態における図である。 図3と同様の図であり、解除状態をさらに詳細に示す図である。

Claims (8)

  1. 流体ディスペンサ装置であって、投与開口部(5)と、少なくとも1ドーズ分の流体を格納している容器(10)と、前記容器(10)の中で軸方向にスライド移動して前記流体を投与することが可能なピストン(15)を少なくとも1つと、前記ピストン(15)と協働する投与部材(20)と、前記投与部材(20)と協働する駆動部品(30)とを有し、
    特徴となるのは、
    前記投与部材(20)は、前記駆動部品(30)が駆動されないようにするブロック位置と、前記駆動部品(30)の駆動によって1ドーズ分の流体を投与するよう前記投与部材(20)が移動される解除位置との間で移動可能であって、前記投与部材(20)は前記装置の駆動に先立って、ブロック位置から解除位置へ手動で移動されることである、
    という前記装置。
  2. 前記投与部材(20)は軸方向に移動することが可能で、前記駆動部品(30)は側面駆動部品であって、前記投与部材(20)の軸方向の移動方向に対してほぼ垂直の方向に移動されること、
    を特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記投与部材(20)は、それが前記ピストン(15)から離れた位置に置かれる前記ブロック位置と、前記ピストン(15)と接触する位置に置かれる前記解除位置との間を軸方向にスライド移動できること、
    を特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記装置は本体(1)を有し、当該本体は、その一端に前記投与開口部(5)を、そして他端に下側壁(2)を有し、前記投与部材(20)はブロック位置において前記下側壁(2)から突き出ていること、
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の装置。
  5. 前記投与部材(20)は係合手段(25、26)を少なくとも1つ有し、当該係合手段は、前記駆動部品(30)の駆動中に当該部品と協働すること、
    を特徴とする請求項1乃至4に記載の装置。
  6. 前記投与部材(20)は、軸方向にずれた2つの係合手段(25、26)を有し、第1の係合手段(25)は駆動部品(30)と協働して最初の1ドーズ分の流体を投与し、第2の係合手段(26)は駆動部品(30)と協働して次の1ドーズ分の流体を投与すること、
    を特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 前記少なくとも1つの係合手段(25、26)は突出部を有し、当該突出部は前記駆動部品(30)のカム表面(31)と協働すること、
    を特徴とする請求項5または6に記載の装置。
  8. 投与部材(20)がブロック位置にある際に、前記少なくとも1つの係合手段(25、26)は駆動部品(30)と協働し、当該部品が駆動されないようにすること、
    を特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の装置。
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