JP4285823B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気入りタイヤに係り、より具体的には周方向で隣り合うショルダーブロックを連結するタイバーを備えている重荷重用空気入りラジアルタイヤに関するものであり、ライトトラック,トラック・バス等に主として装着されるものである。
【0002】
【従来の技術】
周方向で隣り合うブロック(ショルダーブロック)をタイバー(補強部,底上げ部,ブリッジ)で連結することで当該ブロックの剛性を上げ偏摩耗(ヒールアンドトゥー摩耗)を抑制した空気入りタイヤは、特開平6−24212号公報(従来例の1),特開平6−171318号公報(従来例の2)および特開平7−172114号公報(従来例の3)等によって公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来例の1は、タイバー(補強部)に横溝に連通する連通溝を形成することによって、摩耗後半であっても排水性を確保したものであった。
従来例の2は、タイバー(底上げ部)の表面にタイヤ周方向に沿った細溝とこの細溝に区分された細リブを形成することによって、偏摩耗の発生を抑制しながら摩耗末期まで良好なトラクションを維持可能としたものであった。
従来例の3は、タイバー(ブリッジ)の高さを溝深さに対して1/3〜2/3の高さで設けるとともに、タイバーの幅を5〜20mmとすることで、ヒールアンドトゥー摩耗を軽減したものであった。
【0004】
前述した従来例の1〜3は、いずれもそれなりに有用性が認められるけれども、タイバーの立上り壁と主溝の溝底との連設部分およびブロックのコーナー部分についての配慮(意識)がなされていないことから、溝底の割れ、亀裂等の課題があった。
すなわち、前述構成の空気入りタイヤを、操向機能を有する前輪として装着して使用する時、操舵に伴うひねりやトラクション制動力が過度に掛かった場合、ブロックと主溝における溝底との付根部(連接部分)およびタイバーと主溝における溝底との付根部(連接部分)に応力が集中し、該付根部がシャープ(鋭角)であるときには特に、前記応力集中が激しく、溝底割れ等の要因となっていた。
【0005】
そこで本発明は、摩耗後半でのウェット性能及びトラクション性能を向上しつつ主溝における溝底の亀裂,割れ等を防止した空気入りタイヤ、特に、トラック・バス,ライトトラック等の重荷重用空気入りラジアルタイヤを提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、タイヤ周方向に連続する主溝4とこの主溝4からタイヤ外側方に開口されている横溝10とによってタイヤ周方向で列設されているショルダーブロック11が画成され、タイヤ周方向で隣り合うショルダーブロック11を連結するタイバー12が横溝10に隆起形成されている空気入りタイヤにおいて、前述の目的を達成するために、次の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明に係る空気入りタイヤは、前記タイバー12の主溝4に対峙する立上り壁12Aは、主溝4の溝底に対して丸味部分12Bを介して連設されており、かつ前記タイバー12に、前記タイヤ周方向に略直交する方向に延びた排水溝12Dが形成されていることを特徴とするものである(請求項1)。
【0007】
このような構成を採用したことにより、操舵時のひねり、トラクション制動が過度に作用したときでも、タイバー12と主溝4の溝底との連接部位が丸味部分12Bであることから、連接部位に応力集中しても該応力は丸味部分12Bによって緩和吸収されて溝底の亀裂等の要因を抑制するのである。
前述の請求項1において、前記丸味部分12Bは少なくとも2mm以上の半径で形成されていることがのぞましい(請求項2)。
更に、前述の請求項1において、前記タイバー12の主溝4に対峙する立上り壁12Aは、ショルダーブロック11の主溝4に対峙する立上り壁11Aに対して緩やかに立上っていることが望ましい(請求項3)。
【0008】
また、前述の請求項1において、本発明に係る空気入りタイヤは、ショルダーブロック11の主溝4と横溝10との境界部分で立上るコーナー部分11Cは、主溝4の溝底に向かって徐々に又は段階的に丸味部分の丸味程度が大きくされていることを特徴とするものである(請求項4)。
ここで、段階的とは、ショルダーブロック11のコーナー部分11Cには、その溝深さ方向に直線部分を一部有していても良いことを意味している。
このような構成を採用したことによって、ショルダーブロック11のコーナー部分11Cにおける偏摩耗を抑制しつつ応力集中を緩和吸収できるとともに、主溝4における溝底の割れ要因を抑制しているのである。
【0009】
前述の請求項4において、前記コーナー部分11Cの丸味は、溝底に連接する部分において少なくとも2mm以上の半径で形成されていることが望ましい(請求項5)。
なお、周方向で隣り合うショルダーブロック11はタイバー12にて連結されていることから、偏摩耗を防止できるし、該タイバー12の構成として以下に記述する構成を採用することによって、摩耗後半におけるウェット性能(排水性を含む)およびトラクション性能を確保できることはいうまでもない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、空気入りタイヤ1、より具体的にはトラック・バス等の重荷重空気入りラジアルタイヤ1のトレッドパターンの一部を示しており、当該トレッドパターン2は、タイヤの赤道上においてタイヤ周方向でジグザグ形状で連続されている第1主溝3と、タイヤのショルダー部位においてタイヤ周方向でジグザグ形状で連続されている左右の第2主溝4と、第1主溝3と左右の第2主溝4との間においてタイヤ周方向に連続する左右の副溝5と、第1主溝3と左右の副溝5とにわたって形成された左右の第1横溝6とによって画成されている左右のセンターブロック7と、左右の副溝5と左右の第2主溝4とにわたって形成された左右の第2横溝8とによって画成されている左右のサイドブロック9と、左右の第2主溝4からタイヤ外側方に開口されている第3横溝10とによってタイヤ周方向で列設されている左右のショルダーブロック11とによって構成されているブロックパターンとされている。
【0011】
このブロックパターンで例示されているトレッドパターン2は、トレッド幅TWの1/4の部位Lの左右の主溝(第2主溝)4が形成されていて、横溝(第3横溝)10によって画成されているショルダーブロック11においては、タイヤ周方向で隣り合うショルダーブロック11を連結するタイバー12が横溝(第3横溝)10に隆起形成されている。
このように、横溝10にタイバー12を隆起形成して周方向で隣り合うショルダーブロック11を互いに連結することによって、左右のショルダーブロック11のそれぞれは剛性が向上されてヒールアンドトゥー摩耗(偏摩耗)を軽減しているのである。
【0012】
図2〜図4を参照してより具体的に説明すると、タイバー12の主溝4に対峙する立上り壁12Aは、主溝4の溝底4Aに対して丸味部分12Bを介して連設されており、当該丸味部分12Bの半径Rは少なくとも2mm以上とされている。
このような構成を採用することによって、タイヤ1にひねり、トラクション制動が過度に作用しても応力集中は丸味部分12Bによって緩和・吸収されて溝底4Aの割れ、亀裂等の要因を、タイヤ装着の初期から摩耗後半にわたって抑制するのである。
【0013】
更に、前記タイバー12の主溝4に対峙する立上り壁12Aは、ショルダーブロック11の主溝4に対峙する立上り壁11Aに対して緩やかに立上っており、具体的には、立上り壁12Aの角度θは30°〜60°とされているとともに、主溝4の溝深さ(実質的にブロック9,11の高さ)Dに対して横溝10の深さ(実質的にタイバー12の隆起高さ)Fを0.2・D〜0.5Dとしており、更に、ショルダーブロック11の横方向長さEに対してタイバー12の横方向長さDを0.5・E〜0.8・Eとしており、このようなタイバー12の形成によってタイヤ装着の初期から摩耗後半にわたってウェット性能を確保しているのであり、タイバー12の頂面12Cはショルダーブロック11の接地面11Bと平行な平坦面に形成されている。
【0014】
なお、タイバー12には、図3および図4にて仮想線で例示するように、排水溝12Dを左右貫通状に形成することもできる。
更に、図4で例示しているように、ショルダーブロック11の主溝4と横溝10との境界部分で立上るコーナー部分11Cは、主溝4の溝底4Aに向かって徐々に又は段階的に丸味部分11Dの丸味程度が大きくされており、該丸味は、溝底に連設する部分11Eにおいて少なくとも2mm以上の半径で形成されている。
【0015】
このような構成を採用したことによってタイヤのひねり、トラクション制動等が過度に作用することによって、コーナー部分11Cおよびこの部分の溝底連設部分において発生し易い割れ等を抑制できるのである。
以上説明した実施の形態は一例であって、トレッド幅TWを3本の周方向主溝で3分割して、ショルダーブロック11を周方向で列設して限りにおいて、トレッドパターンは、図示のブロックパターンの他、リブ・ブロックパターン等であっても構わないし、主溝はストレート(直線)溝であってもよい。
【0016】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によればショルダーブロックの剛性確保によって偏摩耗を防止しながら、溝底割れ等を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気入りタイヤのトレッドパターンを示す平面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】ショルダーブロックの斜視図である。
【符号の説明】
1 空気入りタイヤ
2 トレッドパターン
4 主溝
10 横溝
11 ショルダーブロック
12 タイバー
12A タイバー立上り壁
12D 排水溝
Claims (5)
- タイヤ周方向に連続する主溝(4)とこの主溝(4)からタイヤ外側方に開口されている横溝(10)とによってタイヤ周方向で列設されているショルダーブロック(11)が画成され、タイヤ周方向で隣り合うショルダーブロック(11)を連結するタイバー(12)が横溝(10)に隆起形成されている空気入りタイヤにおいて、
前記タイバー(12)の主溝(4)に対峙する立上り壁(12A)は、主溝(4)の溝底に対して丸味部分(12B)を介して連設されており、
かつ前記タイバー(12)に、前記タイヤ周方向に略直交する方向に延びた排水溝(12D)が形成されている
ことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記丸味部分(12B)は少なくとも2mm以上の半径で形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。 - 前記タイバー(12)の主溝(4)に対峙する立上り壁(12A)は、ショルダーブロック(11)の主溝(4)に対峙する立上り壁(11A)に対して緩やかに立上っている
ことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。 - ショルダーブロック(11)の主溝(4)と横溝(10)との境界部分で立上るコーナー部分(11C)は、主溝(4)の溝底に向かって徐々に又は段階的に丸味部分の丸味程度が大きくされている
ことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。 - 前記コーナー部分(11C)の丸味は、溝底に連接する部分において少なくとも2mm以上の半径で形成されている
ことを特徴とする請求項4記載の空気入りタイヤ。
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