JP4283959B2 - 除雪機のシュータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通路等に積もった雪を除雪する除雪機において、掻き集めた雪を投擲するときのガイドとなるシュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
機体の前方に横設されるオーガで掻き寄せた雪をオーガの後方に配設されるスロワーで吸引してスロワーから起立させられるシュータで排出する除雪機は既に周知である。この場合におけるシュータは、投擲する雪をガイドするものであり、投擲場所も機体からかなり離れた位置にしなければならない場合もあるから、機体の本体部からかなり上方に突出させた状態で設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、格納するとき等にこのシュータが邪魔になり、十分な高さの所でなければ格納できないといったことがあった。又、格納時は、通常、シート等を被せておくが、シュータのみが突出していると、シートの被蓋形態が悪く、雪や雨或いは埃を除ける効果が十分でないし、必要以上に大きなシートが入用になったりしていた。更に、シートがシュータの個所で破れたりすることもある。
【0004】
尚、従来のシュートにおいても、投擲方向を調整するためにシュータが一部折曲できるようにしたものもあるが、これは、シュータの先端部のみであり、かつ、折曲角度も僅かであったから、この事態を解消するまでには至らなかった。本発明は、このような課題を解決したものであり、シュータをその高さが障害とならない程度にまで折曲できるようにするとともに、折曲時にも、機体の上下投影面内に納まるか大してはみ出ないようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明は、請求項1に記載した、機体の前部に配置される除雪部に横設されるオーガで掻き寄せた雪をオーガの後方に配設されるスロワーで吸引してスロワーから起立させられるシュータで排出する歩行型の除雪機において、シュータを下から第一段部〜第四段部に分割して上方の段部を下方の段部に対してそれぞれヒンジ機構で前方に折曲可能にするとともに、第二段部と第一段部はヒンジ機構の他にネジとナットとによる止めを施し、第三段部以降を前方に折曲してこの止めを外すと、第二段部は第一段部に対してヒンジ機構を中心に前方に倒せるようになっており、このとき、第四段部は第三段部に対して後方に反転する形態となってシュータの除雪部からの前方突出量が僅かであり、かつ、機体の高さと同じかやや低くなるようにしたことを特徴とする除雪機のシュータを提供するとともに、これにおいて、請求項2に記載した、シュータがスロワーに対して旋回可能であり、シュータを機体の横方に旋回させて各段部を折曲したとき、シュータが機体の横幅内に納まるものである
【0006】
以上の手段により、シュータは、折曲したときに除雪部からの前方突出量も僅かであり、また、機体の高さと同じかやや低くなる位置まで折曲可能であるから、折曲すると、その存在が大した障害にならず、格納場所も狭くて低い高さの所で十分である。具体的には、車庫や軒下等が考えられる。又、天井は高くても、入口の高さが低いものでは、従来では格納できなかったが、この手段によれば、これが可能になる。又、シートの被蓋形態も良くなるから、雪、雨、埃除け効果も十分に発揮できる。更に、シートの破れも起こらないし、不必要な大きさのものも必要ない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図5は本発明の一例を示す除雪機の側面図であるが、この除雪機は、本体部1と、本体部1の前部に配置される除雪部2とからなる。本体部1は、クローラ3を懸架したボックス4を形成しており、ボックス4の内部にはエンジン5等が収容されている。ボックス4の上方は上面に前照灯40が取り付けられたボンネット41で覆われており、その後方には操縦ハンドル6が突設されている。
【0008】
除雪部2は、雪を中央側に掻き寄せるオーガ7と、掻き寄せた雪を吸引して後述するシュータに跳ね飛ばすスロワー8と、スロワー8で跳ね飛ばされる雪をガイドするシュータ9とから構成される。図3は除雪部2の側面断面図、図4は一部断面正面図であるが、この場合のオーガ7は、前方に開口した横長のカバー10にオーガ軸11を軸架し、このオーガ軸11に螺旋スクリュー12を装設したものである。
【0009】
一方、本体部1からは駆動軸13がカバー10の中央に孔10aを形成してその後方に接続されるスロワー収容部14中を前延してオーガ軸11に連係されており、スロワー収容部14中の駆動軸13に回転羽根15を取り付けてスロワー8としている。従って、エンジン5の動力をプーリベルト機構等16で駆動軸13に伝え、駆動軸13の動力をウォーム機構等17でオーガ軸11に伝えると、螺旋スクリュー12は回転させられて雪を掻き寄せ、これを回転羽根15が吸引することになる。尚、このとき、螺旋スクリュー12の螺旋方向は、中央を中心に対称に形成されており、特定方向の回転によって雪は中央側に掻き寄せられるようになっている。
【0010】
そして、スロワー収容部15の側方個所のうち、スロワー8で跳ね飛ばされる側に偏心した個所には上方に延びる誘導筒18が設けてあり、誘導筒18の上端は開口して開口部18aを形成している。そこで、この開口部18aにシュータ9を接続しておけば、回転羽根15で吸引された雪は誘導筒18を通ってシュータ9に導かれる。この場合のシュータ9は、前方に湾曲する後壁19aと両側壁19bとで構成されて前方に開放部19cを形成しているダクト体19であり、スロワー8で跳ね飛ばされた雪は、このダクト体19の形状に倣った弧を描いて開放部19cから投擲されることになる。
【0011】
ところで、本例のダクト体19は、下から第一段部19A〜第四段部19Dに分割されており、且つ、第一段部19Aは、誘導筒18の上端に形成される受座18bに旋回可能に載置されている。具体的には、第一段部19Aの外周にギア20を取り付け、このギア20をモータ等21で駆動されるピニオン22で駆動するようにしている。ダクト体19の向きを変えて雪の投擲方向を調整するためであり、本例のものは、これを遠隔操作で行えるようにしたものである。但し、モータ等を廃してピニオンをハンドル等によって駆動する手動式のものであってもよい。
【0012】
一方、第二段部19Bは、第一段部19Aの上方に共に前部に設けられるヒンジ機構23で接続され、以下、第三段部19Cは第二段部19Bに、第四段部19Dは第三段部19Cにそれぞれ後部に設けられるヒンジ機構24、25で接続されている。従って、第二段部19Bより上方のものは、各々が下のものに対して折曲できることになるが、このうち、第一段部19Aに対する第二段部19Bの折曲は除雪機の収納の便を考慮したものであり、第三段部19Cと第四段部19Dの折曲は雪の投擲角度を調整するためのものである。
【0013】
本例の場合、第四段部19Dの第三段部19Cに対する折曲及び第三段部19Cの第二段部19Bに対する折曲は連動して自動的に行われるようになっている。具体的には、第四段部19Dと第二段部19Bとの間にリンク26を掛け渡し、更に、このリンク26を第二段部19Bに設けられるカム27の回転で上下される別のリンク28に結合している。従って、カム27をモータ29等で駆動すると、各々リンク26、28が協働して第四段部19Dと第三段部19Cはそれぞれ第三段部19Cと第二段部19Bに対して特定の角度で折曲することになる(図1、図3)。
【0014】
更に、第四段部19Dと第二段部19Bとの間にはスプリング30が張り掛けてあり、両者19D、19B間のガタを伸び側へ詰めているとともに、元の状態に復帰し易くしている。このような構造は、第三段部19Cと第四段部19Dの折曲姿勢を固定するものとなり、雪が通過するときの抵抗に抗するものとなる。尚、以上における段部の段数等は一例であり、これに限定されるものではない。
【0015】
ところで、第二段部19Bは第一段部19Aの上方にヒンジ機構23で接続されて折曲可能であることは前述したが、本発明の場合、この折曲部a(ヒンジ機構23の位置)を本体部1のやや上方辺りに設定しているものである。尚、第二段部19Bはヒンジ機構23で接続されて前方に湾曲していることから、このヒンジ機構23のみを接続構造としたのでは、雪の抵抗によってその固定が十分でないから、以下の固定構造31を設けて強固に固定している。
【0016】
即ち、図3で示されるように、第一段部19Aの上部背中側にボルト32を突出させ、第二段部19Bの該当個所にこのボルト32が挿入される逆U字溝33aを有する止板33を設け(この止板33は、側方まで廻っていて第一段部19Aと第二段部19Bの継ぎ目を塞ぐ覆板も兼ねている)、止板33の逆U字溝32aをボルト32に挿通してナット34で締め付けて固定している。従って、ナット34を外して第二段部19Bを前方に倒すと、第二段部19B以上のダクト体19は全体がヒンジ機構23を中心に前方に折曲する。
【0017】
更に、図4にはこのヒンジ機構23の詳細も示されている。それによると、第一段部19Aの側壁19bにネジピン35を立て、このネジピン35を第二段部19Bの該当個所に形成した孔36に通すとともに、ネジピン35に皿バネ37を介して袋ナット38を螺合している。こうすると、第二段部19B以下の折曲にはある程度の抵抗が生じるから、折曲が一気に行われて除雪部2等に当たって損傷したりする事態が防がれるとともに、操作感も向上する。
【0018】
図1はこのようにしてシュータ9を前方に折曲した場合の側面図であるが、このときの折曲部aの高さは、本体部1のボンネット41付近の高さに設定してあり、前方に折曲させると、その高さは、機体の高さ(地上から前照灯40までの高さ)と同じかやや低くなるように設定される。従って、シュータ9を折曲すると、一部だけが突出した個所がなくなり、収容及びシート被せに都合の良いものとなる。更に、この場合におけるシュータ9の除雪部2からの突出量もごく僅かと設定されており、格納スペースが前後方向に拡大するのも防いでいる。
【0019】
図2はシュータ9を旋回させて機体の横方向に折曲した場合の正面図であるが、こうすると、シュータ9が機体の幅内(カバー10の横幅内)に納まるように設定される。尚、シュータ9は、除雪部2の左右方向中心より一方向側へ偏心させてあることは前述したが、シュータ9の長さを長くできる反偏心側に折曲してこの構成が確保できれば十分である。
【0020】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、即ち、シュータは、機体の高さと同じかやや低くなる位置まで折曲可能であるから、折曲すると、その存在が大した障害にならず、格納場所も低い高さの所で十分である。又、シートの被蓋形態も良くなるから、雪、雨、埃除け効果も十分に発揮できる。更に、シートの破れも起こらないし、不必要な大きさのものも必要ない。
【0021】
又、以上のシュータを機体の前方に折曲したときには、シュータが機体の前後幅内にほぼ納まり、横方に折曲したときには、シュータが機体の横幅内に納まるから、格納場所の前後幅や横幅も小さくて足りる。従って、低くて狭い場所にも格納できることになり、従来では使用できなかった場所や個所を格納場所として利用できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示すシュータを前方に折曲した場合の除雪機の側面図である。
【図2】本発明の一例を示すシュータを側方に折曲した場合の除雪機の正面図である。
【図3】本発明の一例を示す除雪機の一部断面側面図である。
【図4】本発明の一例を示す除雪機の一部断面正面図である。
【図5】本発明の一例を示す除雪機の側面図である。
【符号の説明】
1 本体部
7 オーガ
8 スロワー
9 シュータ
19A 第一段部
19B 第二段部
19C 第三段部
19D 第四段部(最上段部)
19a シュータの後壁
19b 〃 の側壁
a 折曲部

Claims (2)

  1. 機体の前部に配置される除雪部に横設されるオーガで掻き寄せた雪をオーガの後方に配設されるスロワーで吸引してスロワーから起立させられるシュータで排出する歩行型の除雪機において、シュータを下から第一段部〜第四段部に分割して上方の段部を下方の段部に対してそれぞれヒンジ機構で前方に折曲可能にするとともに、第二段部と第一段部はヒンジ機構の他にネジとナットとによる止めを施し、第三段部以降を前方に折曲してこの止めを外すと、第二段部は第一段部に対してヒンジ機構を中心に前方に倒せるようになっており、このとき、第四段部は第三段部に対して後方に反転する形態となってシュータの除雪部からの前方突出量が僅かであり、かつ、機体の高さと同じかやや低くなるようにしたことを特徴とする除雪機のシュータ。
  2. シュータがスロワーに対して旋回可能であり、シュータを機体の横方に旋回させて各段部を折曲したとき、シュータが機体の横幅内に納まるものである請求項1の除雪機のシュータ。
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