JP2001193033A - 除雪機のシュータ - Google Patents

除雪機のシュータ

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JP2001193033A
JP2001193033A JP2000002416A JP2000002416A JP2001193033A JP 2001193033 A JP2001193033 A JP 2001193033A JP 2000002416 A JP2000002416 A JP 2000002416A JP 2000002416 A JP2000002416 A JP 2000002416A JP 2001193033 A JP2001193033 A JP 2001193033A
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Yoka Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 除雪機を低くて狭い場所に格納できるように
する。 【解決手段】 機体の前部に横設されるオーガで掻き寄
せた雪をオーガの後方に配設されるスロワーで吸引して
スロワーから起立させられるシュータで排出する除雪機
において、シュータを折曲部で折曲可能にするととも
に、この折曲時、シュータの高さが機体の高さと同じか
やや低くなるよう設定したことを特徴とする除雪機のシ
ュータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通路等に積もった
雪を除雪する除雪機において、掻き集めた雪を投擲する
ときのガイドとなるシュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】機体の前方に横設されるオーガで掻き寄
せた雪をオーガの後方に配設されるスロワーで吸引して
スロワーから起立させられるシュータで排出する除雪機
は既に周知である。この場合におけるシュータは、投擲
する雪をガイドするものであり、投擲場所も機体からか
なり離れた位置にしなければならない場合もあるから、
機体の本体部からかなり上方に突出させた状態で設けて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、格納するとき
等にこのシュータが邪魔になり、十分な高さの所でなけ
れば格納できないといったことがあった。又、格納時
は、通常、シート等を被せておくが、シュータのみが突
出していると、シートの被蓋形態が悪く、雪や雨或いは
埃を除ける効果が十分でないし、必要以上に大きなシー
トが入用になったりしていた。更に、シートがシュータ
の個所で破れたりすることもある。
【0004】尚、従来のシュートにおいても、投擲方向
を調整するためにシュータが一部折曲できるようにした
ものもあるが、これは、シュータの先端部のみであり、
かつ、折曲角度も僅かであったから、この事態を解消す
るまでには至らなかった。本発明は、このような課題を
解決したものであり、シュータをその高さが障害となら
ない程度にまで折曲できるようにするとともに、折曲時
にも、機体の上下投影面内に納まるか大してはみ出ない
ようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、機
体の前部に横設されるオーガで掻き寄せた雪をオーガの
後方に配設されるスロワーで吸引してスロワーから起立
させられるシュータで排出する除雪機において、シュー
タを折曲部で折曲可能にするとともに、この折曲時、シ
ュータの高さが機体の高さと同じかやや低くなるよう設
定したことを特徴とする除雪機のシュータを提供したも
のである。
【0006】以上の手段により、シュータは、機体の高
さと同じかやや低くなる位置まで折曲可能であるから、
折曲すると、その存在が大した障害にならず、格納場所
も低い高さの所で十分である。又、シートの被蓋形態も
良くなるから、雪、雨、埃除け効果も十分に発揮でき
る。更に、シートの破れも起こらないし、不必要な大き
さのものも必要ない。
【0007】又、本発明は、以上のシュータが一段又は
二段以上で折曲可能であり、この場合において、シュー
タがスロワーに対して旋回可能であり、シュータを機体
の前方に折曲したとき、シュータが機体の前後幅内にほ
ぼ納まる手段、又、シュータを機体の横方に折曲したと
き、シュータが機体の横幅内に納まる手段を提供したも
のである。
【0008】以上の手段によれば、格納場所は、その前
後幅や横幅が小さくて足りる。従って、前述した低い高
さの格納場所で足りる手段と組み合わせることにより、
低くて狭い場所にも格納できる。具体的には、車庫や軒
下等が考えられる。又、天井は高くても、入口の高さが
低いものでは、従来では格納できなかったが、この手段
によれば、これが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図5は本発明の一例を示す除雪機
の側面図であるが、この除雪機は、本体部1と、本体部
1の前部に配置される除雪部2とからなる。本体部1
は、クローラ3を懸架したボックス4を形成しており、
ボックス4の内部にはエンジン5等が収容されている。
ボックス4の上方は上面に前照灯40が取り付けられた
ボンネット41で覆われており、その後方には操縦ハン
ドル6が突設されている。
【0010】除雪部2は、雪を中央側に掻き寄せるオー
ガ7と、掻き寄せた雪を吸引して後述するシュータに跳
ね飛ばすスロワー8と、スロワー8で跳ね飛ばされる雪
をガイドするシュータ9とから構成される。図3は除雪
部2の側面断面図、図4は一部断面正面図であるが、こ
の場合のオーガ7は、前方に開口した横長のカバー10
にオーガ軸11を軸架し、このオーガ軸11に螺旋スク
リュー12を装設したものである。
【0011】一方、本体部1からは駆動軸13がカバー
10の中央に孔10aを形成してその後方に接続される
スロワー収容部14中を前延してオーガ軸11に連係さ
れており、スロワー収容部14中の駆動軸13に回転羽
根15を取り付けてスロワー8としている。従って、エ
ンジン5の動力をプーリベルト機構等16で駆動軸13
に伝え、駆動軸13の動力をウォーム機構等17でオー
ガ軸11に伝えると、螺旋スクリュー12は回転させら
れて雪を掻き寄せ、これを回転羽根15が吸引すること
になる。尚、このとき、螺旋スクリュー12の螺旋方向
は、中央を中心に対称に形成されており、特定方向の回
転によって雪は中央側に掻き寄せられるようになってい
る。
【0012】そして、スロワー収容部15の側方個所の
うち、スロワー8で跳ね飛ばされる側に偏心した個所に
は上方に延びる誘導筒18が設けてあり、誘導筒18の
上端は開口して開口部18aを形成している。そこで、
この開口部18aにシュータ9を接続しておけば、回転
羽根15で吸引された雪は誘導筒18を通ってシュータ
9に導かれる。この場合のシュータ9は、前方に湾曲す
る後壁19aと両側壁19bとで構成されて前方に開放
部19cを形成しているダクト体19であり、スロワー
8で跳ね飛ばされた雪は、このダクト体19の形状に倣
った弧を描いて開放部19cから投擲されることにな
る。
【0013】ところで、本例のダクト体19は、下から
第一段部19A〜第四段部19Dに分割されており、且
つ、第一段部19Aは、誘導筒18の上端に形成される
受座18bに旋回可能に載置されている。具体的には、
第一段部19Aの外周にギア20を取り付け、このギア
20をモータ等21で駆動されるピニオン22で駆動す
るようにしている。ダクト体19の向きを変えて雪の投
擲方向を調整するためであり、本例のものは、これを遠
隔操作で行えるようにしたものである。但し、モータ等
を廃してピニオンをハンドル等によって駆動する手動式
のものであってもよい。
【0014】一方、第二段部19Bは、第一段部19A
の上方に共に前部に設けられるヒンジ機構23で接続さ
れ、以下、第三段部19Cは第二段部19Bに、第四段
部19Dは第三段部19Cにそれぞれ後部に設けられる
ヒンジ機構24、25で接続されている。従って、第二
段部19Bより上方のものは、各々が下のものに対して
折曲できることになるが、このうち、第一段部19Aに
対する第二段部19Bの折曲は除雪機の収納の便を考慮
したものであり、第三段部19Cと第四段部19Dの折
曲は雪の投擲角度を調整するためのものである。
【0015】本例の場合、第四段部19Dの第三段部1
9Cに対する折曲及び第三段部19Cの第二段部19B
に対する折曲は連動して自動的に行われるようになって
いる。具体的には、第四段部19Dと第二段部19Bと
の間にリンク26を掛け渡し、更に、このリンク26を
第二段部19Bに設けられるカム27の回転で上下され
る別のリンク28に結合している。従って、カム27を
モータ29等で駆動すると、各々リンク26、28が協
働して第四段部19Dと第三段部19Cはそれぞれ第三
段部19Cと第二段部19Bに対して特定の角度で折曲
することになる(図1、図3)。
【0016】更に、第四段部19Dと第二段部19Bと
の間にはスプリング30が張り掛けてあり、両者19
D、19B間のガタを伸び側へ詰めているとともに、元
の状態に復帰し易くしている。このような構造は、第三
段部19Cと第四段部19Dの折曲姿勢を固定するもの
となり、雪が通過するときの抵抗に抗するものとなる。
尚、以上における段部の段数等は一例であり、これに限
定されるものではない。
【0017】ところで、第二段部19Bは第一段部19
Aの上方にヒンジ機構23で接続されて折曲可能である
ことは前述したが、本発明の場合、この折曲部a(ヒン
ジ機構23の位置)を本体部1のやや上方辺りに設定し
ているものである。尚、第二段部19Bはヒンジ機構2
3で接続されて前方に湾曲していることから、このヒン
ジ機構23のみを接続構造としたのでは、雪の抵抗によ
ってその固定が十分でないから、以下の固定構造31を
設けて強固に固定している。
【0018】即ち、図3で示されるように、第一段部1
9Aの上部背中側にボルト32を突出させ、第二段部1
9Bの該当個所にこのボルト32が挿入される逆U字溝
33aを有する止板33を設け(この止板33は、側方
まで廻っていて第一段部19Aと第二段部19Bの継ぎ
目を塞ぐ覆板も兼ねている)、止板33の逆U字溝32
aをボルト32に挿通してナット34で締め付けて固定
している。従って、ナット34を外して第二段部19B
を前方に倒すと、第二段部19B以上のダクト体19は
全体がヒンジ機構23を中心に前方に折曲する。
【0019】更に、図4にはこのヒンジ機構23の詳細
も示されている。それによると、第一段部19Aの側壁
19bにネジピン35を立て、このネジピン35を第二
段部19Bの該当個所に形成した孔36に通すととも
に、ネジピン35に皿バネ37を介して袋ナット38を
螺合している。こうすると、第二段部19B以下の折曲
にはある程度の抵抗が生じるから、折曲が一気に行われ
て除雪部2等に当たって損傷したりする事態が防がれる
とともに、操作感も向上する。
【0020】図1はこのようにしてシュータ9を前方に
折曲した場合の側面図であるが、このときの折曲部aの
高さは、本体部1のボンネット41付近の高さに設定し
てあり、前方に折曲させると、その高さは、機体の高さ
(地上から前照灯40までの高さ)と同じかやや低くな
るように設定される。従って、シュータ9を折曲する
と、一部だけが突出した個所がなくなり、収容及びシー
ト被せに都合の良いものとなる。更に、この場合におけ
るシュータ9の除雪部2からの突出量もごく僅かと設定
されており、格納スペースが前後方向に拡大するのも防
いでいる。
【0021】図2はシュータ9を旋回させて機体の横方
向に折曲した場合の正面図であるが、こうすると、シュ
ータ9が機体の幅内(カバー10の横幅内)に納まるよ
うに設定される。尚、シュータ9は、除雪部2の左右方
向中心より一方向側へ偏心させてあることは前述した
が、シュータ9の長さを長くできる反偏心側に折曲して
この構成が確保できれば十分である。
【0022】
【発明の効果】以上、本発明によれば、即ち、シュータ
は、機体の高さと同じかやや低くなる位置まで折曲可能
であるから、折曲すると、その存在が大した障害になら
ず、格納場所も低い高さの所で十分である。又、シート
の被蓋形態も良くなるから、雪、雨、埃除け効果も十分
に発揮できる。更に、シートの破れも起こらないし、不
必要な大きさのものも必要ない。
【0023】又、以上のシュータを機体の前方に折曲し
たときには、シュータが機体の前後幅内にほぼ納まり、
横方に折曲したときには、シュータが機体の横幅内に納
まるようにすれば、格納場所の前後幅や横幅も小さくて
足りる。従って、低くて狭い場所にも格納できることに
なり、従来では使用できなかった場所や個所を格納場所
として利用できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示すシュータを前方に折曲した
場合の除雪機の側面図である。
【図2】本発明の一例を示すシュータを側方に折曲した
場合の除雪機の正面図である。
【図3】本発明の一例を示す除雪機の一部断面側面図で
ある。
【図4】本発明の一例を示す除雪機の一部断面正面図で
ある。
【図5】本発明の一例を示す除雪機の側面図である。
【符号の説明】
1 本体部 7 オーガ 8 スロワー 9 シュータ 19a シュータの後壁 19b 〃 の側壁 a 折曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山根 敏彦 岡山県岡山市江並428番地 セイレイ工業 株式会社内 Fターム(参考) 2D026 CH00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体の前部に横設されるオーガで掻き寄
    せた雪をオーガの後方に配設されるスロワーで吸引して
    スロワーから起立させられるシュータで排出する除雪機
    において、シュータを折曲部で折曲可能にするととも
    に、この折曲時、シュータの高さが機体の高さと同じか
    やや低くなるよう設定したことを特徴とする除雪機のシ
    ュータ。
  2. 【請求項2】 折曲部より上方のシュータが一段又は二
    段以上で折曲可能である請求項1の除雪機のシュータ。
  3. 【請求項3】 シュータがスロワーに対して旋回可能で
    あり、シュータを機体の前方に折曲したとき、シュータ
    が機体の前後幅内にほぼ納まるものである請求項2の除
    雪機のシュータ。
  4. 【請求項4】 シュータがスロワーに対して旋回可能で
    あり、シュータを機体の横方に折曲したとき、シュータ
    が機体の横幅内に納まるものである請求項2の除雪機の
    シュータ。
  5. 【請求項5】 シュータが湾曲するものであり、湾曲内
    側に向かって折曲するものである請求項1〜4いずれか
    の除雪機のシュータ。
  6. 【請求項6】 シュータが前方に湾曲する後壁と両側壁
    とを有して前方が開放されるものである請求項5の除雪
    機のシュータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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