JP4274394B2 - ガラス基板積層体搬送体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラズマディスプレイ、カラーフィルタ等の高精細パターンの製造に用いられるガラス基板積層体を搬送するためのガラス基板積層体搬送体に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、カラーフィルタの製造工程は、ガラス基板上に真空成膜法を用いてクロムを成膜する工程、フォトレジストを塗布しフォトマスクを配置して露光、現像、クロムエッチング、フォトレジスト剥離を行いストライプ状パターンあるいは格子状パターン等からなるブラック遮光層を形成する工程、ブラック遮光層の上から着色用感材を塗布した後、フォトマスクを配置し露光した後、現像を行い着色パターンを形成し、この着色パターンをR、G、B3色について繰り返して複数の着色層を形成する工程、これら着色層の上に酸化インジウム錫を成膜し、透明電極層を形成する工程等からなる。
【0003】
上記ガラス基板は、厚さ0.5〜2mm程度の基板であり、ガラス基板製造メーカーで製造され、製造された10〜30枚程度のガラス基板は、発泡スチロール製のボックス内に収納される。図4は、従来のガラス基板搬送用ボックスを示し、図4(A)は全体斜視図、図4(B)は図4(A)で蓋体を取り外した正面図、図4(C)は図4(B)の一部拡大平面図である。
【0004】
ボックス1は、ボックス本体2と蓋体3からなり、ボックス本体2の内壁には、間隔をおいて複数の保持溝2aが形成され、ガラス基板4、4を保持溝2aに挿入して収納するようにしている。ガラス基板を収納したボックス1は、トラックに積載されカラーフィルタ製造メーカーに運搬され、ここで、蓋体3を外してボックス本体2を搬送コンベヤ上に載せて搬送し、搬送コンベヤの所定の位置で、把持ロボットによりボックス本体2を把持し、基板搬送ロボットの真空吸着アームがガラス基板4、ボックス本体2の間に入り込み、ガラス基板4を吸着して搬送コンベヤ上に載せて自動化ラインに搬送するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のガラス基板搬送用ボックスにおいては、輸送中の振動等によりガラス基板がたわんで接触するため、ガラス基板4、4の間に間隔Lを設ける必要があり、そのため、1つのボックス内に収納できるガラス基板の数に制約が生じ、その結果、運搬コストが増大するという問題を有している。特に、近年、例えば、液晶表示装置等においては画面の大型化が要望されこれに伴いガラス基板の大型化、薄板化が進んでおり、ガラス基板の撓みの問題が生じ、その分だけ間隔Lを広くしなければならず、運搬コストがさらに増大するという問題を有している。
【0006】
本発明は、上記従来の問題を解決するものであって、ガラス基板の運搬コストを大幅に低減させることができるガラス基板搬送用パレットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのために、本発明のガラス基板積層体搬送体は、ベース部材と、前記ベース部材上に立設され、一方の面に傾斜面を有する支持部材と、前記支持部材の両側に着脱自在に固定され複数のロック穴が形成された一対の保持アームと、両端に突出する方向に付勢されシフトレバーを有するロックピンを備え、前記ロックピンを前記一対の保持アームに形成したロック穴に嵌合することにより前記保持アームに装着される押圧部材と、前記押圧部材の中央部に設けられるにハンドルを備えたネジ機構と、前記ネジ機構により移動可能に設けられた押圧プレートと、前記前記押圧プレートの表面に設けられる緩衝材となる保護プレートと、複数のガラス基板の表面および側部が保護紙で覆われ、前記ベースプレート上で前記傾斜面に支持されるガラス基板積層体と、を備え、前記ガラス基板積層体が前記押圧プレートの表面に設けられる緩衝材となる保護プレートを介して保持されることを特徴とする。なお、上記構成に付加した番号は、本発明の理解を容易にするために図面と対比させるもので、これにより本発明が何ら限定されるものではない。
以上
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1および図2は、本発明のガラス基板搬送用パレットの1実施形態を示し、図1(A)は側面図、図1(B)は図1(A)のB部拡大断面図、図2は図1(A)の正面図である。
【0009】
図1(A)において、ガラス基板搬送用パレット10は、ベース部材11と、ベース部材11上に立設された支持部材12を備えている。ベース部材11の上面および下面の四隅には、柱連結具11a、11bが設けられ、柱連結具11aに支柱13を連結することにより、ガラス基板搬送用パレット10の複数台を積層可能に構成している。また、ベース部材11の上面にはゴムシートなどの緩衝材が敷設されている。支持部材12の一方の面には傾斜面12aが形成され、支持部材12の他方はベース部材11との間に補強材14が固定されている。また、支持部材12の両側には、前方に延びる樋状の保持アーム15がボルト等により着脱自在に固定され、一対の保持アーム15には、樋状の押圧部材16が着脱自在に装着されている。
【0010】
図2にも示すように、押圧部材16の両端は、保持アーム15に嵌合可能になっており、また、押圧部材16の両側内部には、ロックピン17がスプリング18により図示矢印方向に付勢されており、ロックピン17の他端にシフトレバー19が形成され、押圧部材16に形成された長穴16aから外部に突出されている。押圧部材16の装着は、シフトレバー19を内側に引き寄せながら、押圧部材16の両端を保持アーム15に嵌合させ、シフトレバー19を離してロックピン17を、保持アーム15に形成されたロック穴15aに挿入させることにより行われる。図1(A)に示すように、ロック穴15aは複数形成されており、押圧部材16の装着位置を調節可能にしている。なお、押圧部材16の着脱構造はこれに限定されるものではなく、周知の着脱構造を採用することができる。
【0011】
また、押圧部材16の中央部には、ネジ機構20が設けられ、ネジ機構20の一端には押圧ハンドル21が設けられ、ネジ機構20の他端には押圧プレート22が設けられている。なお、押圧プレート22の表面には緩衝材となる保護プレート24が設けられている。そして、ベース部材11上にガラス基板積層体23が載置され、支持部材12の傾斜面12aにより支持される。ガラス基板積層体23は押圧プレート22と保護プレート24により保持され、搬送途中で振動などによってガラス基板積層体23が崩れることがないようにしている。
【0012】
基板積層体23は、図1(B)に示すように、複数のガラス基板23aの表面および側部を保護紙23bにて覆うようにして積層されている。ガラス基板23aの大きさは、550mm×650mm〜1,000mm×1,300mm程度、厚みは0.5〜2mm程度、積層可能枚数は、250〜500枚程度が好適である。また、上記保護紙23bは、運搬中における振動によりガラス基板に傷をつけず、かつ、ガラス基板から離れやすい性質を有する、硫黄分が少なくヤケ転写が少ないPHが5.5〜7の材料からなるもの等を用いる。
【0013】
図3は、ガラス基板搬送装置の構成図である。ガラス基板製造メーカーで製造され、製造されたガラス基板はガラス基板搬送用パレット10に保持され、ラックに積載されてカラーフィルタ等加工製造メーカーに運搬され、ここで、ガラス基板搬送装置30に送られる。
【0014】
ガラス基板搬送装置30は、搬送コンベヤ31上にパレット搬入部32、ガラス基板取出部33、パレット搬出部34を備えている。ガラス基板搬送用パレット10は、その保持アーム15および押圧部材16、保護プレート24を取り外した後、パレット搬入部32に載せられ、ガラス基板取出部33に搬送される。ここで、保護紙除去ロボット35の真空吸着アーム35aにより保護紙が取り除かれ、次に基板搬送ロボット36の真空吸着アーム36aによりガラス基板が加工ライン37上に搬送される。ガラス基板が取り出された空のガラス基板搬送用パレット10は、パレット搬出部34から排出される。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、従来のガラス基板搬送用ボックスと比較して、10倍以上の大量のガラス基板を収納してガラス基板を傷つけることなく搬送することができるため、ガラス基板の運搬コストを大幅に低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラス基板搬送用パレットの1実施形態を示し、図1(A)は側面図、図1(B)は図1(A)のB部拡大断面図である。
【図2】図1(A)の正面図である。
【図3】ガラス基板搬送装置の構成図である。
【図4】従来のガラス基板搬送用ボックスを示し、図4(A)は全体斜視図、図4(B)は図4(A)で蓋体を取り外した正面図、図4(C)は図4(B)の一部拡大平面図である。
【符号の説明】
11…ベース部材
12…支持部材
12a…傾斜面
15…保持アーム
16…押圧部材
22…押圧プレート
23…ガラス基板積層体
23a…ガラス基板
23b…保護紙
24…保護プレート
Claims (1)
- ベース部材と、
前記ベース部材上に立設され、一方の面に傾斜面を有する支持部材と、
前記支持部材の両側に着脱自在に固定され複数のロック穴が形成された一対の保持アームと、
両端に突出する方向に付勢されシフトレバーを有するロックピンを備え、前記ロックピンを前記一対の保持アームに形成したロック穴に嵌合することにより装着される押圧部材と、
前記押圧部材の中央部に設けられるにハンドルを備えたネジ機構と、
前記ネジ機構により移動可能に設けられた押圧プレートと、
前記前記押圧プレートの表面に設けられる緩衝材となる保護プレートと、
複数のガラス基板の表面および側部が保護紙で覆われ、前記ベースプレート上で前記傾斜面に支持されるガラス基板積層体と、
を備え、
前記ガラス基板積層体が前記押圧プレートの表面に設けられる緩衝材となる保護プレートを介して保持されることを特徴とするガラス基板積層体搬送体。
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