JP4566879B2 - 開包システム - Google Patents

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本発明は、開包システムに関するものである。
従来、カラーフィルタ基板、薄膜トランジスタ基板等の画像を形成するための表面を持つ基板を保管、移送する場合は、傷や破損から守るため、板同士が接触しないように、カラーフィルタ基板を所定間隔で並列収納できる、箱形の収納容器を用い、基板を装置に組み込む際に容器から取り出していた(特許文献1)。
特開2002−264992号公報
しかしながら、最近では、より大型のカラーフィルタ基板の製造が要求されており、これらを従来と同様に所定間隔で収納すれば、より大きな、収納容器、収納スペースが必要となり、また、輸送により割れやすくなり、現実には、前記のような収納容器を用いて、保管、移送するのは困難である。
そこで、これらの問題点を解消する方法として、本願出願人は複数枚のカラーフィルタ基板を、紙や樹脂フィルムである離間体を介して積層させ、積層体とすることを提案した。しかしながら、このような積層体から逆に基板を分離する場合は、適当な開包装置および開包方法を用いなければ、分離時に基板を傷つけてしまうおそれがある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的は、積層体を開包して基板を分離する際に基板を傷、破損から守るような開包システムを提供するものである。
前述した目的を達成するために、本発明は、基板と合紙とを交互に積層させてなる積層体を収納した箱体から、前記基板と前記合紙とを分離する開包システムであって、前記箱体を前記開包システム内に搬入する搬入部と、搬入した前記箱体を一時的に保管する一時保管部と、前記箱体から前記積層体を取り出す開蓋部と、前記積層体から、前記基板と前記合紙とを分離する分離部と、分離した前記合紙を保管する合紙保管部と、からなり、前記搬入部、前記一時保管部、前記開蓋部、前記分離部、前記合紙保管部の平面的配置がほぼH字型の形状であり、H字を構成する左辺部または右辺部に前記搬入部および前記一時保管部が設けられ、H字を構成する右辺部または左辺部に前記分離部および前記合紙保管部が設けられ、H字を構成する中央部に前記開蓋部が設けられていることを特徴とする開包システムである
前記開包システムは、前記箱体から前記基板と前記合紙とを分離している途中で他の前記箱体が前記搬入部に搬入された場合は、他の前記箱体を前記時保管部に移動してもよい。
本発明によれば、積層体を開包して基板を分離する際に基板を傷、破損から守ることができる。
以下、図面に基づいて本発明に好適な実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る開包システム1を示す斜視図であって、図2は図1の上面図、図3は箱体15の断面図である。
図1および図2に示すように、開包システム1は搬入部3、一時保管部5、開蓋部7、分離部9、合紙保管部11を有し、これらの平面的配置がほぼH字形状となっている。
即ち、搬入部3および1時保管部5がH字を構成する左辺部に設けられており、分離部7および合紙保管部11がH字を構成する右辺部に設けられている。
また、開蓋部7はH字を構成する中央部に設けられている。
搬入部3は、箱体15を開包システム1内に搬入する際の入り口となる場所である。
一時保管部5は、搬入された箱体15を一時的に保管する場所である。
開蓋部7は、箱体15の蓋17の開閉を行う場所であり、開蓋装置33が設けられている。
分離部9は、積層体13から基板19と合紙21を分離する場所であり、基板移載装置43および合紙剥離装置45が設けられている。
合紙保管部11は分離した合紙21aを保管する場所である。
なお、箱体15はフォークリフト23によって搬入部3から開包システム1内に搬入される。
図3に示すように、箱体15はパレット25上に箱状の蓋17が被せられた構造を有しており、内部にはパレット25上に積層体13が載置されている。
積層体13は合紙21と基板19とを交互に積層させた構造を有している。
基板19は例えばカラーフィルタ基板、ガラス基板、プラスチック基板、薄膜トランジスタ基板等である。
合紙21は、基板19同士が接触しないように設けられる緩衝材であり、紙や樹脂フィルム等が用いられる。
また、蓋17の上面には凸部29a、29bが設けられており、凸部29a、29bには上面に平行な穴31a、31bが設けられている。
凸部29a、29bおよび穴31a、31bは蓋17を開閉する際に用いられるが、詳細は後述する。
なお、箱体15もしくはパレット25は開包システム1上を図示しないレール等により図2のA1、A2、B1、B2、C1、C2方向に移動可能であり、箱体15およびパレット25の移動は図示しない制御装置等によって制御されている。
また、詳細は後述するが、分離部9で積層体13から分離した基板19はD1方向に移動して図示しない次工程に搬出され、合紙21はE2方向に移動して合紙保管部11に載置される。
次に、各装置の構造および動作について説明する。
まず開蓋装置33の構造および動作について説明する。
図4は開蓋装置33を示す図である。
図4に示すように、開蓋装置33は地面に垂直に設けられたレール35a、35bおよびレール35a、35bに挟まれるようにして設けられたフレーム37を有し、フレーム37はレール35a、35b上をG1、G2方向に移動可能である。
フレーム37の下面にはフック39a、39bが設けられ、フック39a、39bにはフレーム37に平行にピン41a、41bが設けられている。
フック39a、39bはフレーム37上をH1、H2方向およびI1、I2方向に移動可能である。
ここで、蓋17を開ける際の開蓋装置33の動作について説明する。
図5〜図7は箱体15の蓋17を開ける際の開蓋装置33の動作を示す図である。
まず、図5に示すように、箱体15をフレーム37の直下に載置する。
次に、図5に示すように、フレーム37をG1方向に移動し、ピン41a、41bが穴31a、31bと同じ高さになる位置に配置する。
次に、図6に示すように、フック39a、39bをH1方向および方向I1に移動し、ピン41a、41bを穴31a、31bに挿入する。
次に、図7に示すように、ピン41a、41bを穴31a、31bに挿入した状態で、フレーム37をG2方向に上昇させる。
このようにして箱体15の蓋17を開けることができる。
次に分離部9および合紙保管部11に設けられた各装置について説明する。
図8は分離部9および合紙保管部11の各装置を示す図である。
図8に示すように、分離部9には積層体13が積載されたパレット25が載置され、パレット25の上方には、積層体13から基板19を分離する基板移載装置43、積層体13から合紙21を分離する合紙剥離装置45が設けられている。
合紙保管部11には剥離した合紙21aを保管するゴミ箱47が設けられている。
基板移載装置43は、フレーム49上に複数の吸着パッド51が設けられており、吸着パッド51はアクチュエータ53によってそれぞれ独立してD3、D4方向に移動可能となっている。
吸着パッド51は、基板19を吸着する吸着板であり、真空パッド等が用いられる。
なお、基板移載装置43は垂直レール53a、53b上にF1、F2方向に移動可能に設けられ、垂直レール53a、53bは水平レール55a、55bにD1、D2方向に移動可能に設けられている。
即ち、基板移載装置43はF1、F2方向およびD1、D2方向に移動可能となっている。
一方、合紙剥離装置45はフレーム57を有し、フレーム57上にはチャック装置59が設けられている。
チャック装置59はフレーム57上をK1、K2方向に移動可能である。
合紙剥離装置45は水平レール55a、55b上をE1、E2方向に移動可能である。
ここで、基板移載装置43および合紙剥離装置45を用いて積層体13を開包する手順について説明する。
図9〜図16は基板移載装置43と合紙剥離装置45を用いて積層体13を開包する手順を示す図である。
まず図9に示すように、基板移載装置43をD2方向に移動し、積層体13の直上に配置する。
次に図10に示すように、基板移載装置43をF1方向に下降し、吸着パッド51で基板19を吸着する。
次に図11に示すように、基板19を吸着した状態で基板移載装置43をF2方向に上昇させる。
次に図12に示すように基板移載装置43をD1方向に移動し、図示しない次工程等に基板19を搬送する
次に、図13に示すように、合紙剥離装置45を水平レール55a、55b上をE1方向に移動させ、合紙21の端部の直上に配置する。
次に、図14に示すように、チャック装置59をK1方向に下降させ、合紙21の端部をつかむ。
次に、図15に示すように、合紙21をつかんだまま、合紙剥離装置45をE2方向に移動させ、合紙21を剥離する。
剥離が終了すると、図16に示すように、合紙剥離装置45は剥離した合紙21をゴミ箱47内に保管する。
なお、開蓋装置33、基板移載装置43、合紙剥離装置45の動作は図示しない制御装置等によって制御されている。
次に開包システム1全体の動作について説明する。
図17は開包システム1全体の動作を示すフローチャートであって、図18〜図26は各工程を示す図である。
まず、図18に示すように、フォークリフト23を用いて箱体15をL1方向に移動し、搬入部3に載置する(ステップ101)。
次に図19に示すように、箱体15をA1方向に移動し、1時保管部5に載置する(ステップ102)。
ここで、先に開包システム1内に搬入された箱体15があった場合、開包が終了している場合は次のステップに進み、終了していない場合は、終了するまで箱体15を1時保管部5で待機させる(ステップ103)。
次に、図20に示すように箱体15をB1方向に移動し、開蓋部7に載置する(ステップ104)。
次に、開蓋装置33を用いて蓋を開ける(ステップ105)。
次に、図21に示すようにパレット25を積層体13ごとC1方向に移動し、分離部9に載置する(ステップ106)。なお、蓋17はそのまま開蓋部7に保管する。
次に、図22および図23に示すように基板移載装置43、合紙剥離装置45を用いて積層体13を開包し、基板19と合紙21を分離する(ステップ107)。
この際、図22に示すように、分離した基板19はD1方向に搬送され、図示しない次工程等に移動する。
一方、図23に示すように、分離した合紙21はE2方向に搬送され、合紙保管部11に保管される。
なお、開包中に他の箱体15aが搬入部3に置かれた場合は、図23に示すように箱体15aをA1方向に移動し、開包が終了するまで1時保管部5に保管する。
このように、開包システム1に1時保管部5を設けることにより、搬入部3、分離部9と合わせて、最大3つの箱体15を開包システム1内に搬入することができ、開包作業を迅速に行うことができる。
開包が終了すると、図24に示すように空のパレット25をC2方向に移動し、開蓋部7に載置する(ステップ108)。
次に、開蓋装置33を用いて空のパレット25に蓋を被せ、空の箱体15とする(ステップ109)
次に、図25に示すように空の箱体15をB2方向に移動し、搬入部3に載置する(ステップ110)。
次に、図26に示すように空の箱体15をフォークリフト23でL2方向に移動し、搬入部3から搬出する(ステップ111)。
以下、新たな箱体15が搬入された場合はステップ101に戻り、上記動作を繰り返す。
このように、本実施の形態によれば、開包システム1が搬入部3、一時保管部5、開蓋部7、分離部9、合紙保管部11を有し、これらの平面的配置がほぼH字形状となっている。
従って、積層体13を開包して基板21を分離する際に基板21を傷、破損から守ることができ、また開包作業を迅速に行うことができる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、本実施形態では、搬入部3および1時保管部5がH字を構成する左辺部に設けられており、分離部7および合紙保管部11がH字を構成する右辺部に設けられているが、逆に、搬入部3および1時保管部5をH字を構成する右辺部に設け、分離部7および合紙保管部11をH字を構成する左辺部に設けてもよい。
さらに、本実施形態では開包システム1内に箱体15を搬入する際に、フォークリフト23を用いているが、レール等を用いて自動で搬入してもよい。
開包システム1を示す斜視図 図1の上面図 箱体15の断面図 開蓋装置33を示す図 箱体15の蓋17を開ける際の開蓋装置33の動作を示す図 箱体15の蓋17を開ける際の開蓋装置33の動作を示す図 箱体15の蓋17を開ける際の開蓋装置33の動作を示す図 分離部9および合紙保管部11の各装置を示す図 積層体13を開包する手順を示す図 積層体13を開包する手順を示す図 積層体13を開包する手順を示す図 分積層体13を開包する手順を示す図 積層体13を開包する手順を示す図 積層体13を開包する手順を示す図 積層体13を開包する手順を示す図 積層体13を開包する手順を示す図 開包システム1全体の動作を示すフローチャート 各工程を示す図 各工程を示す図 各工程を示す図 各工程を示す図 各工程を示す図 各工程を示す図 各工程を示す図 各工程を示す図 各工程を示す図
符号の説明
1…………開包システム
3…………搬入部
5…………一時保管部
7…………開蓋部
9…………分離部
11………合紙保管部
13………積層体
15………箱体
17………蓋
19………基板
21………合紙
23………フォークリフト
25………パレット
29a……凸部
31a……穴
33………開蓋装置
35a……レール
37………フレーム
39a……フック
41a……ピン
43………基板移載装置
45………合紙剥離装置
47………ゴミ箱
49………フレーム
51………吸着部
53………アクチュエータ
53a……垂直レール
55a……水平レール
57………フレーム
59………チャック装置

Claims (2)

  1. 基板と合紙とを交互に積層させてなる積層体を収納した箱体から、前記基板と前記合紙とを分離する開包システムであって、
    前記箱体を前記開包システム内に搬入する搬入部と、
    搬入した前記箱体を一時的に保管する一時保管部と、
    前記箱体から前記積層体を取り出す開蓋部と、
    前記積層体から、前記基板と前記合紙とを分離する分離部と、
    分離した前記合紙を保管する合紙保管部と、
    からなり、
    前記搬入部、前記一時保管部、前記開蓋部、前記分離部、前記合紙保管部の平面的配置がほぼH字型の形状であり、H字を構成する左辺部または右辺部に前記搬入部および前記一時保管部が設けられ、H字を構成する右辺部または左辺部に前記分離部および前記合紙保管部が設けられ、H字を構成する中央部に前記開蓋部が設けられていることを特徴とする開包システム。
  2. 前記開包システムは、前記箱体から前記基板と前記合紙とを分離している途中で他の前記箱体が前記搬入部に搬入された場合は、他の前記箱体を前記時保管部に移動することを特徴とする請求項1記載の開包システム。
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