JP4271333B2 - 建物の階間胴差部における気密構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の階間胴差部における気密構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物の階間の胴差部を気密化する工法として、例えば在来木造住宅では、木製胴差の室内側の面に階間部気密シートを上下に突出するように先張りでタッカー止めし、この階間部気密シートに階上、階下の気密シートを気密に接合して、階上の気密シートと階下の気密シートとを連続させるようにするものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この工法では、階上の気密シートと階下の気密シートとを階間部用の気密シートで連続させて階間部を気密化するものであるため、気密シートの使用量が全体としていささか多くなってしまうという問題があった。
【0004】
また、他の構造材との取り合い関係によって、胴差が、階上、階下の気密シートの位置より室内側に突出するような場合に、階間部気密シートは、胴差の室内側の面からこの胴差を挟む上下両方向に突出させて用いられるため、階間部気密シートの高さ方向中間部を、胴差部分において、胴差の突出を許容するような形状に成形しなければならず、あるいは、施工において胴差部気密シートを変形させなければならないなど、胴差部気密シートのコストが高くついたり、施工が厄介であるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記のような問題点に鑑み、階間胴差部をコスト的に有利にしかも施工容易に気密化することができる建物階間胴差部の気密構造を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、胴差を挟む上下両側にそれぞれ外壁パネルが備えられ、
階上の外壁パネルと胴差との間、及び、階下の外壁パネルと胴差との間がそれぞれ個別に気密材でシールされ、
胴差を挟む上下の外壁パネル間は、胴差が建物内外を気密にシールしていることを特徴とする建物の階間胴差部における気密構造によって解決される。
【0007】
この構造では、胴差そのものを階間部の気密に使用するものであり、従来のような階間部気密シートは不要であり、階上の外壁パネルと胴差との間、及び、階下の外壁パネルと胴差との間を気密材でシールするだけでよく、従って、階間胴差部をコスト的に有利にしかも施工容易に気密化することができる。
【0008】
特に、胴差が、上下の外壁パネルより室内側に突出している場合は、従来なら、階間部気密シートを胴差の突出を許容する複雑な形状に成形したり、変形させたりしなければならないところ、その必要はなく、単に、階上の外壁パネルと胴差との間、及び、階下の外壁パネルと胴差との間を気密材でシールするだけでよく、胴差が上下の外壁パネルより室内側に突出している場合であっても、階間胴差部をコスト的に有利にしかも施工容易に気密化することができる。
【0009】
特に、胴差が上下のフランジとこれらフランジをつなぐウェブを有する鉄骨材からなり、
階上の外壁パネルの下フレームが胴差の上フランジの上面に配置されると共に、階下の外壁パネルの上フレームが胴差の下フランジの下面に配置され、胴差は上下の外壁パネルのフレームより室内側に突出しており、
階上の外壁パネルの下フレームと胴差の上フランジとの間、及び、階下の外壁パネルの上フレームと胴差の下フランジの下面との間が、それぞれ個別に気密材でシールされている構造とするのがよい。
【0010】
この場合は、この鉄骨胴差によって、階間胴差部をしっかりと気密状態にすることができるし、階上の外壁パネルの下フレームと胴差の上フランジとの間、及び、階下の外壁パネルの上フレームと胴差の下フランジの下面との間を気密材でしっかりとシールすることができる。また、胴差は上下の外壁パネルのフレームより室内側に突出しているにもかかわらず、階間胴差部をコスト的に有利にしかも施工容易に気密化することができる。
【0011】
胴差のウェブに孔が設けられている場合は、胴差による階間部の気密化を完全なものにするため、この孔は、蓋又は栓で閉じるようにすればよい。
【0012】
また、胴差を挟む上下両側にそれぞれ気密シートが備えられ、
階上の気密シートと胴差、及び、階下の気密シートと胴差がそれぞれ個別に気密材でシールされ、
また、胴差が上下のフランジとこれらフランジをつなぐウェブを有する鉄骨材からなり、
胴差を挟む上下両側にそれぞれ外壁パネルが備えられ、階上の外壁パネルの下フレームが胴差の上フランジの上面に配置されると共に、階下の外壁パネルの上フレームが胴差の下フランジの下面に配置され、胴差は上下の外壁パネルのフレームより室内側に突出しており、
階上の外壁パネルの下フレームと胴差の上フランジとの間、及び、階下の外壁パネルの上フレームと胴差の下フランジの下面との間が、それぞれ個別に気密材でシールされ、
胴差を挟む上下の外壁パネル間は、胴差が建物内外を気密にシールしていることを特徴とする建物の階間胴差部における気密構造によって解決される。この場合も、同様に、階間胴差部をコスト的に有利にしかも施工容易にしっかりと気密化することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を鉄骨造の建物に適用した場合の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1及び図2に示す第1実施形態の階間胴差部気密構造において、1は胴差、2は階上の外壁パネル、4はその背面側に備えられた気密シート、3は階下の外壁パネル、5はその背面部に備えられた気密シートである。そして、6,7は気密材であり、外壁パネル2,3と胴差1との間を気密状態にシールするものである。また、8は蓋あるいは栓としてのゴムパッキンである。
【0015】
胴差1は、上下のフランジ9,10とそれらをつなぐウェブ11とを備えたH形鋼からなり、ウェブ11には、孔12があけられている。この実施形態における孔12は、他の構造材などをボルト接合するための予備のボルト通孔である。
【0016】
階上、階下の外壁パネル2,3はそれぞれ、外壁面材13の背面側に、下地材14を介して、パネルフレーム15が取り付けられているもので、パネルフレーム15は、溝形材を溝を内向きにして方形に組んで構成されたものである。そして、パネルフレーム15内には、グラスウールなどによる断熱材16が装填され、その背後に気密シート4,5が備えられている。気密シート4,5は、例えば、ポリプロピレンシートなどからなる。
【0017】
階上の外壁パネル2において、気密シート4は、その下端が下フレーム15aの後面に接合されて、この気密シート4と下フレーム15aとの間が気密状態にシールされていてもよいし、単に、下フレーム15aの後面に沿っているだけであってもよい。また、階下の外壁パネル3において、気密シート5は、その上端が上フレーム15bの後面に気密状態に接合されてもよいし、単に、上フレーム15bの後面に沿っているだけであってもよい。
【0018】
施工は、まず、階上、階下の外壁パネル2,3の建方を行う。即ち、階下の外壁パネル3の上フレーム15bを胴差1の下フランジ10の下面に配置して、階下の外壁パネル3を建物躯体にボルトなどで固定すると共に、階上の外壁パネル2についても、その下フレーム15aを胴差1の上フランジ9の上面に配置して、階上の外壁パネル2を建物躯体にボルトなどで固定する。階上、階下の気密シート4,5は、予め外壁パネル2,3に備えられているから、外壁パネル2,3の建方を行うことで同時に階上、階下の気密シート4,5を施工することができる。外壁パネル2,3のこの取付け状態において、胴差1は、外壁パネル2,3のフレーム15a,15bよりも室内側に突出した状態となる。
【0019】
しかる後、階上の外壁パネル2の下フレーム15aと胴差1の上フランジ9との間、及び、階下の外壁パネル3の上フレーム15bと胴差1の下フランジ10との間をそれぞれ個別に、室内側から、気密材6,7にてシールする。
【0020】
本実施形態の気密材6,7はそれぞれ、例えばポリプロピレン製のシート材からなり、単純形状のL字状に成形されて、フレーム15a,15bに沿う面部6a,7aと、フランジ9,10に沿う面部6b,7bとを備えており、フレーム15a,15b、フランジ9,10と対面する側の面に、粘着剤などのよる接着層が設けられている。
【0021】
即ち、階上の外壁パネル2の下フレーム15aと胴差1の上フランジ9との間は、気密材6の一方の面部6aを下フレーム15aの後面に接着すると共に、もう一方の面部6bを上フランジ9の上面に接着することで、シールすることができる。また、階下の外壁パネル3の上フレーム15bと胴差1の下フランジ10との間は、気密材7の一方の面部7aを上フレーム15bの後面に接着すると共に、もう一方の面部7bを下フランジ10の下面に接着することで、シールすることができる。
【0022】
図面に示すように、気密材6,7をそれぞれ、階上、階下の気密シート4,5に重なるように接着して取り付けることにより、気密シート4,5とフレーム15a,15bとの接合が完全であっても、あるいは、完全でなくとも、また、気密シート4,5が単にフレーム15a,15bの後面に沿わされているだけであっても、気密シート4,5と胴差1との間をしっかりとした気密状態にすることができる。
【0023】
そして、本実施形態では、胴差1のウェブ11に孔12が設けられているので、この孔12を蓋あるいは栓としてのゴムパッキン8で塞ぐ。
【0024】
以上のようにして、階上、階下の外壁パネル2,3と胴差1の間は気密材6,7にて気密状態にシールされ、また、階上、階下の気密シート4,5と胴差1との間も気密材6,7にて気密状態にシールされ、更に、胴差1のウェブ11の孔12もゴムパッキン8で塞がれて、階間胴差部は、しっかりとした気密状態となる。
【0025】
上記の気密構造では、上下の外壁パネル2,3を取り付けた後、外壁パネル2,3と胴差1との間をそれぞれ個別に気密材6,7にてシールし、胴差1のウェブ11に孔12があけられている場合はこれをゴムパッキン8で塞ぐだけでよいので、コスト的に有利にしかも施工容易に階間胴差部を気密化することができる。しかも、胴差1が、上下の外壁パネル2,3よりも室内側に突出している構造、即ち、階上、階下の気密シート4,5よりも室内側に突出する構造においてさえ、このように、コスト的に有利で施工容易に階間胴差部を気密化することができる。また、胴差部において従来のように気密シートを先張りすることが困難ないし不可能な場合であっても、階間胴差部を容易に気密化することができる。
【0026】
また、例えば、胴差1に根太などの室内側に延びる梁の一端を連結するような場合であっても、胴差1の上下の面部において、胴差1と、上下の外壁パネル2,3あるいは上下の気密シート4,5とを気密材6,7で気密状態にシールすることができ、この階間胴差部を梁との取り合い関係に支障を生じさせることなく施工容易に気密化することができる。
【0027】
図3及び図4に示す第2実施形態の階間胴差部気密構造では、気密材6,7として、発泡体などによるゴム状弾性体を用いている。即ち、図4に示すように、階上の外壁パネル2の下フレーム15aにゴム状弾性体6が下方に突出するよう取り付けられており、この外壁パネル2の下フレーム15aを胴差1の上面に配置し、外壁パネル2と建物躯体とを接合することにより、ゴム状弾性体6が胴差1の上面に弾力的に当接され、これにより、外壁パネル2の下フレーム15aと胴差1の間が気密状態にシールされるようになっている。同様に、階下の外壁パネル3についても、ゴム状弾性体7によって、この外壁パネル3の上フレーム15bと胴差1の間が気密状態にシールされている。このように、ゴム状弾性体からなる気密材6,7を予め階上、階下の外壁パネル2,3のフレーム15a,15bに突出状態に取り付けておくことにより、外壁パネル2,3の建方を行うだけで、外壁パネル2,3と胴差1との間を気密状態にシールすることができ、階間胴差部の気密化の施工を能率良く行うことができる。
【0028】
また、図示はしないが、階上、階下の各気密シート4,5を上記のゴム状弾性体6,7とシール状態に接合しておく場合は、気密シート4,5とフレーム15a,15bとが接合されている、あるいは接合されていない、あるいは、接合が不完全であるなどの場合であっても、各気密シート4,5と胴差1との間をしっかりとした気密状態にすることができる。
【0029】
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、胴差として、H形鋼を用いた場合を示しているが、その他、断面異形の中空形鋼などが用いられてもよく、要は、上下のフランジとこれらをつなぐ1つないしは複数のウェブを備えた鉄骨材であればよい。また、本発明における胴差は、必ずしも鉄骨材でなくともよく、木材などであってもよく、材質に特段の制限はない。また、上記の実施形態では、階上、階下の気密シート4,5を予め外壁パネル2,3に備えさせている場合を示しているが、外壁パネル2,3の建方を行った後に、階上、階下の気密シート4,5を取り付けるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
上述の次第で、本発明は、以上のとおりのものであるから、階間胴差部をコスト的に有利にしかも施工容易に気密化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の階間胴差部の気密構造を示す断面図である。
【図2】同斜視図である。
【図3】第2実施形態の階間胴差部の気密構造を示す断面図である。
【図4】同分解斜視図である。
【符号の説明】
1…胴差
2,3…外壁パネル
4,5…気密シート
6,7…気密材
8…ゴムパッキン(蓋又は栓)
9,10…フランジ
11…ウェブ
12…孔
15…フレーム
Claims (1)
- 胴差が上下のフランジとこれらフランジをつなぐウェブを有する鉄骨材からなり、
胴差を挟む上下両側に階上、階下の外壁パネルが備えられると共に、階上、階下の外壁パネルの背面側に気密シートが備えられ、階上の外壁パネルの下フレームが胴差の上フランジの上面に配置されると共に、階下の外壁パネルの上フレームが胴差の下フランジの下面に配置され、胴差は前記階上、階下の気密シートより室内側に突出しており、
階上の外壁パネルの背面側の気密シートと胴差の上フランジとの間、及び、階下の外壁パネルの背面側の気密シートと胴差の下フランジの下面との間が、それぞれ個別に気密材でシールされ、
各気密材は、L字状に成形されたシート材からなり、上フランジ側のL字状気密材は、その一方の面部が階上の外壁パネルの背面側の気密シートに重ねられて気密状態に接着されると共に、もう一方の面部が上フランジの上面部に沿わされて気密状態に接着され、下フランジ側のL字状気密材は、一方の面部が階下の外壁パネルの背面側の気密シートに重ねられて気密状態に接着されると共に、もう一方の面部が下フランジの下面部に沿わされて気密状態に接着されることによって前記シール状態が形成されており、
前記胴差のウェブに設けられている孔は、蓋又は栓で閉じられることで、前記L字状気密材間は、胴差が建物内外を気密にシールしており、
該L字状気密材間において、前記胴差に、室内側に延びる梁の一端が連結されていることを特徴とする建物の階間胴差部における気密構造。
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JP2012132200A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Takenaka Komuten Co Ltd | 屋根構造 |
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