JP4271014B2 - 天井埋込型空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、天井埋込型空気調和装置に関する。
従来、天井埋込型空気調和装置には、フィルターを掃除したり交換するために、昇降装置で吊りひもを巻取り・繰り出しすることにより昇降グリルを上下動可能にしているものがある。そして、昇降装置と昇降グリルとの間の吊りひもは、従来4本設けられている。この各吊りひも毎に昇降装置を設けると、吊りひもは上下方向に配線すれば良く、見栄えが良くなるとともに、吊りひもが他の配線などと干渉することを防止することができる。しかしながら、昇降装置が4個必要となり、昇降装置の設置作業やコストが増大する。そこで、たとえば特許文献1や特許文献2に記載されているように、1個の昇降装置で複数の吊りひもを作動させている天井埋込型空気調和装置がある。
しかしながら、1個の昇降装置で複数の吊りひもを作動させるためには、吊りひもを空気吸込口の縁部に沿って延在させる必要があり、昇降グリルの下降時にその配線が外から見え、見栄えが悪くなるとともに、略水平に延在している吊りひもが、他の電気部品のリード線などと干渉するおそれがある。
特開2000−18633号公報 特開平10−122592号公報
解決しようとする問題点は、吊りひもを空気吸込口の縁部に沿って延在させると、昇降グリルの下降時にその配線が外から見え、見栄えが悪くなるとともに、略水平に延在している吊りひもが、他の電気部品のリード線などと干渉するおそれがある点である。
本発明の天井埋込型空気調和装置は、室内機本体(1)の下方にグリル枠(21)が設けられ、このグリル枠は空気吸込口(22)および空気吹出口(23)を具備し、昇降装置(36)が吊りひも(32,33,34)を巻取り・繰り出しすることにより、昇降グリル(31)が上下動し、上昇時には昇降グリルがグリル枠の吸込口に位置しているとともに、前記昇降装置から昇降グリルへの吊りひもが、空気吸込口と空気吹出口との間の桟(24)に沿って延在してから昇降グリルに取り付けられている。そして、前記グリル枠の桟の下方に吊りひも通路空間(46,47)を形成すべく、前記桟の下側に覆い材(51,52)が設けられ、この吊りひも通路空間に前記吊りひもが通っている。
また、前記覆い材には、空気調和装置の運転状況などを表示するための表示基板(57)が設けられ、かつ、前記グリル枠の桟には、前記表示基板の上方の部分に、表示基板からのリード線(73)が通るリード線用貫通孔(59)が形成されている。
そして、前記グリル枠の桟の下面には、前記リード線用貫通孔の周辺に縦リブ(61)が設けられ、この縦リブの一方の側である貫通孔配置側に表示基板からのリード線が配線され、かつ、前記縦リブの他方の側に前記吊りひもが通ることがある。
また、前記リード線用貫通孔が設けられているグリル枠の桟には、昇降グリルの収容を検知するリミットスイッチ(66)が設けられているとともに、このグリル枠の桟の上側には、リード線固定爪(76)が設けられており、このリード線固定爪が前記表示基板からのリード線および前記リミットスイッチからのリード線の両者を固定していることがある。
本発明によれば、グリル枠の桟の下側に覆い材を設けて、桟の下方に吊りひも通路空間を形成し、この吊りひも通路空間に吊りひもが通っているので、吊りひもが、グリル枠本体の補強リブや、他の電気部品のリード線などと干渉することを極力防止することができるとともに、昇降グリルが降下している際にも、外側から吊りひもの水平に配線されている部分が見えず、見栄えが良好となる。
また、覆い材に設けられた表示基板からのリード線は、その上方に形成されたリード線用貫通孔から桟の上側に導かれており、表示基板を覆い材に設けたにも係わらず、吊りひも通路空間に位置するリード線の長さが短く、吊りひもがリード線と干渉することを極力防止することができる。
そして、リード線用貫通孔の周辺に縦リブが設けられ、この縦リブの一方の側である貫通孔配置側に表示基板からのリード線が配線され、かつ、前記縦リブの他方の側に前記吊りひもが通っているので、この縦リブで、吊りひもがリード線と干渉することをより効率よく防止することができる。
また、昇降グリルの収容を検知するリミットスイッチが、リード線用貫通孔が設けられているグリル枠の桟に設けられ、このグリル枠の桟の上側には、リード線固定爪が設けられているので、このリード線固定爪で、表示基板からのリード線およびリミットスイッチからのリード線の両者を固定することができる。したがって、リミットスイッチを他の場所に配置した場合に比して、リード線の取り付け作業や取付構造を簡単にすることができる。
天井埋込型空気調和装置において、空気吸込口の縁部に沿って延在する吊りひもの処理を適切に行って、見栄えを良くするとともに、吊りひもと他の電気部品のリード線などとの干渉を防止するという目的を、グリル枠の桟の下側に覆い材を設けて、桟の下方に吊りひも通路空間を形成し、この吊りひも通路空間に吊りひもを通すことで実現した。
次に、本発明における天井埋込型空気調和装置の一実施例について、図1ないし図7を用いて説明する。図1は本発明における天井埋込型空気調和装置の実施例の斜視図である。図2はグリル枠、フィルターおよび昇降グリルの分解斜視図である。図3は覆い材を外した状態でのグリル枠の概略の説明図である。図4は覆い材を取り付けた状態で引っ繰り返したグリル枠の概略の斜視図である。図5はグリル枠の平面図である。図6はグリル枠の要部平面図である。図7は表示基板およびリミットスイッチの説明図で、(a)は表示基板付近における図6の A-A断面図、(b)は図6の B-B断面図である。なお、図1において、昇降グリルはグリル枠に取り付けられた状態と、下降した状態の両方の状態で図示されている。図3において、グリル枠は引っ繰り返した状態で図示され、覆い材および昇降グリルは斜め上方から見た斜視図で図示されている。図5は空気吹出口の上部構造が切断された状態で図示されている。図6において、各リード線は複数本を組み合わせて構成されているが、分かりやすいように、1本で図示されている。そして、この明細書において、天井埋込型空気調和装置の長手方向を左右方向としている。
まず始めに、天井埋込型空気調和装置の全体構成を説明する。
天井埋込型空気調和装置の室内機本体1の外装板2には、その左右側面の前後に固定部としての固定フランジ3が総計4個設けられている。天井板6には、室内機本体1を下側から天井内に設置することが可能なように開口部7が形成される。
また、アンカーボルト9が天井内の構造体(図示しない)に取り付けられており、このアンカーボルト9の下端部に室内機本体1の固定フランジ3を固定することにより、室内機本体1は天井内に設置される。
室内機本体1は、内部に熱交換器(図示しない)および送風機(図示しない)を具備しており、冷媒配管用の接続口11およびドレン用の接続口12が、室内機本体1の外装板2から外側に突出して設けられている。冷媒配管用の接続口11は、冷媒配管13で室外機(図示しない)に接続される。また、ドレン用の接続口12にはドレン配管14が接続される。そして、室内機本体1の底面には、吸込口および吹出口が形成されている。
天井板6の開口部7および室内機本体1の下方は、グリル枠21で覆われている。このグリル枠21は、室内機本体1の吸込口および吹出口に対応する位置に、空気吸込口22および空気吹出口23を具備している。すなわち、空気吸込口22がグリル枠21の中央部に設けられ、この空気吸込口22を挟んで前後に空気吹出口23が一対に設けられている。この空気吹出口23は左右方向に長く設けられている。そして、空気吸込口22と空気吹出口23との間には、グリル枠21の桟24が設けられ、空気吸込口22と空気吹出口23とを仕切っている。また、グリル枠21は室内機本体1に取り付けられている。
グリル枠21の空気吸込口22には、昇降グリル31が配設されている。この昇降グリル31には、前側の左右および後側の中央部に吊りひも32,33,34が各々取り付けられている。計3本の吊りひも32,33,34の上端は、グリル枠21の上に設けられている昇降装置36の巻取りドラム(図示しない)に各々取り付けられている。昇降装置36の外郭を構成するケースは略直方体の箱形状をしており、そのケースの内側に複数の巻取りドラムや、この巻取りドラムを回転駆動するモータ(図示しない)などが設けられている。巻取りドラムは吊りひも32,33,34毎に設けられている。昇降装置36はグリル枠21の上面に取り付けられ、空気吸込口22の横側で、かつ、前後の空気吹出口23の延長線の間に配置されている。昇降装置36が稼働して、吊りひも32,33,34を巻取り・繰り出しすると、昇降グリル31は上下方向に移動する。この昇降グリル31にフィルター41が着脱可能に取り付けられており、フィルター41を着脱する際には、昇降グリル31を下降させ、また、空気調和の際には、昇降グリル31を上昇させて空気吸込口22に位置させる。そして、グリル枠21の空気吸込口22から吸い込まれた空気は、室内機本体1の熱交換器で冷却または加熱されて、グリル枠21の前後の空気吹出口23から吹き出される。
次に、吊りひも32,33,34の配線を説明する。前述のように、昇降装置36はグリル枠21上に設置されている。このグリル枠21には、吊りひも32,33,34用の貫通孔42,43,44が形成されている。また、グリル枠21の桟24の下方に吊りひも32,34が通る吊りひも通路空間46,47〔図4および図7(a)参照〕を形成すべく、桟24の下側に覆い材51,52が取り付けられている。この覆い材51,52は、上面が開口した細長い箱形状をしており、細長い長方形の底板およびこの底板の周辺(すなわち、4辺)から立ち上がる側板とを有している。
そして、昇降装置36からの第1吊りひも32は、グリル枠21の第1貫通孔42を通って、前側の吊りひも通路空間46に導入され、吊りひも通路空間46を右側から左側へ通り、吊りひも通路空間46の左端部で、覆い材51とグリル枠21との隙間から覆い材51の外側に導き出されて、昇降グリル31の左前側に取り付けられている。昇降装置36からの第2吊りひも33は、グリル枠21の第2貫通孔43を通って、グリル枠21の下方に導かれ、昇降グリル31の右前側に取り付けられている。昇降装置36からの第3吊りひも34は、グリル枠21の第3貫通孔44を通って、後側の吊りひも通路空間47に導入され、吊りひも通路空間47を右側から左側へ通り、吊りひも通路空間47の中央部付近で、覆い材52とグリル枠21との隙間から覆い材52の外側に導き出されて、昇降グリル31の後側の中央部に取り付けられている。
また、前側の覆い材51の一部には、表示用の透明板56が設けられ、この透明板56の上方に、空気調和装置の状況(運転のON−OFF、タイマーのON−OFF、警報ランプなど)を表示するための表示基板57が配置されている。この表示基板57はリモコンの受信部を具備している。そして、表示基板57からのリード線58は、グリル枠21の本体に形成されたリード線用貫通孔としての長穴59を通って、吊りひも通路空間46からグリル枠21の上方に導き出されている。この長穴59の周辺(すなわち、後側の縁部)にグリル枠21の本体の下面から下方に突出する縦リブ61が設けられており、この縦リブ61の前側に表示基板57からのリード線58が配線され、一方、縦リブ61の後側に第1吊りひも32が配線される。
さらに、グリル枠21の前側の桟24には、リミットスイッチ用の固定部67が張り出している。この固定部67にリミットスイッチ固定具68を介してリミットスイッチ66が取り付けられる。リミットスイッチ固定具68は、固定部67にビス止めなどで取り付けられる水平部69と、この水平部69から垂下する垂直部71とを有しており、この垂下する垂直部71にリミットスイッチ66がビスなどで取り付けられている。昇降グリル31が上昇して所定位置に収容されると、昇降グリル31の上面がリミットスイッチ66の検知レバー72の先端に当接して上昇させ、リミットスイッチ66から昇降グリル検出信号が出力する。
そして、リミットスイッチ66からのリード線73は、水平部69に設けられた切欠き74を通って、桟24の上方に配線される。そして、このリード線73は、表示基板57からのリード線58に合流して、桟24に設けられたリード線固定爪76で固定される。合流したリード線58,73は、前後の空気吹出口23のルーバを駆動するモータのためのルーバ駆動用のリード線75,75とともに結束具77で結束、固定されている。上記リード線固定爪76は、この結束具77による結束位置と長穴59との間の位置に配置されている。結束具77で結束されたリード線58,73,75,75は、昇降装置36の駆動モータ用のリード線(図示しない)とともに、室内機本体1の電装箱内の基板(図示しない)に接続されている。
前述の様に、上記実施例においては、1個の昇降装置36で複数本の吊りひも32,33,34を巻取り・繰り出ししており、各吊りひも毎に昇降装置を設けた場合に比して、製造コストや昇降装置の設置コストを削減することができる。しかも、1個の昇降装置36で複数本の吊りひも32,33,34を巻取り・繰り出しすると、一部の吊りひも32,34が空気吸込口22の縁に沿って延在することになるが、吊りひも32,34の水平に配線されている部分は、グリル枠21の本体と覆い材51,52との間の吊りひも通路空間46,47を通っており、昇降グリル31が下降しても、外側から見えることを防止することができる。また、グリル枠21の本体の上方に設けられている多数のリード線や補強リブなどに、吊りひもが干渉することを防止することができる。その結果、吊りひも32,33,34が円滑に作動し、少ない本数(すなわち、3本)の吊りひも32,33,34で安定して昇降グリル31を昇降させることができる。
また、リミットスイッチ固定具68には、リミットスイッチ66のリード線73を通す切欠き74が設けられており、この切欠き74でリード線73を位置決めして安定して配線することができる。したがって、リミットスイッチ66のリード線73が昇降グリル31などと接触することを極力防止することができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)吊りひもは、前側に2本、後側に1本であるが、前後を逆にして、前側に1本、後側に2本とすることも可能である。また、吊りひもの本数を変更することも可能である。たとえば、4本とすることも可能である。ただし、3本にすることがコスト上好ましい。
(2)昇降装置は、吊りひもを巻き上げ・繰り出しができるならば、その構造や形式は適宜変更可能である。
(3)空気吹出口23は前側および後側の2か所に設けられているが、その個数や配置箇所などは適宜変更可能であり、たとえば、配置箇所を1か所にすることも可能である。
(4)室内機本体1を天井内の構造体に支持させるための固定手段は適宜変更可能である。
(5)覆い材51,52は、グリル枠21の桟24の下面との間に吊りひも通路空間46,47を形成することができるならば、その形状、構造や材質などは適宜変更可能である。
(6)グリル枠21のリード線用貫通孔59は、長穴形状であることが好ましいが、その形状は適宜変更可能である。
(7)昇降装置36は空気吸込口22の横側に配置されていることが好ましいが、その配置位置は適宜変更可能である。
グリル枠に設けられた昇降装置が吊りひもを巻取り・繰り出しすることにより、昇降グリルが上昇・下降する天井埋込型空気調和装置に適用することができる。
図1は本発明における天井埋込型空気調和装置の実施例の斜視図である。 図2はグリル枠、フィルターおよび昇降グリルの分解斜視図である。 図3は覆い材を外した状態でのグリル枠の概略の説明図である。 図4は覆い材を取り付けた状態で引っ繰り返したグリル枠の概略の斜視図である。 図5はグリル枠の平面図である。 図6はグリル枠の要部平面図である。 図7は表示基板およびリミットスイッチの説明図で、(a)は表示基板付近における図6の A-A断面図、(b)は図6の B-B断面図である。
符号の説明
1 室内機本体
21 グリル枠
22 空気吸込口
23 空気吹出口
24 桟
31 昇降グリル
32 第1吊りひも
33 第2吊りひも
34 第3吊りひも
36 昇降装置
46 吊りひも通路空間
47 吊りひも通路空間
51 覆い材
52 覆い材
57 表示基板
58 リード線
59 長穴(リード線用貫通孔)
61 縦リブ
66 リミットスイッチ(電気部品)
73 リード線
76 リード線固定爪

Claims (3)

  1. 室内機本体の下方にグリル枠が設けられ、このグリル枠は空気吸込口および空気吹出口を具備し、昇降装置が吊りひもを巻取り・繰り出しすることにより、昇降グリルが上下動し、上昇時には昇降グリルがグリル枠の吸込口に位置しているとともに、前記昇降装置から昇降グリルへの吊りひもが、空気吸込口と空気吹出口との間の桟に沿って延在してから昇降グリルに取り付けられている天井埋込型空気調和装置において、
    前記グリル枠の桟の下方に吊りひも通路空間を形成すべく、前記桟の下側に覆い材が設けられ、この吊りひも通路空間に前記吊りひもが通り、
    前記覆い材には、空気調和装置の運転状況などを表示するための表示基板が設けられ、
    前記グリル枠の桟には、前記表示基板の上方の部分に、表示基板からのリード線が通るリード線用貫通孔が形成されていることを特徴としている天井埋込型空気調和装置。
  2. 前記グリル枠の桟の下面には、前記リード線用貫通孔の周辺に縦リブが設けられ、
    この縦リブの一方の側である貫通孔配置側に表示基板からのリード線が配線され、かつ、前記縦リブの他方の側に前記吊りひもが通ることを特徴としている請求項記載の天井埋込型空気調和装置。
  3. 前記リード線用貫通孔が設けられているグリル枠の桟には、昇降グリルの収容を検知するリミットスイッチが設けられているとともに、
    このグリル枠の桟の上側には、リード線固定爪が設けられており、
    このリード線固定爪が前記表示基板からのリード線および前記リミットスイッチからのリード線の両者を固定していることを特徴としている請求項1または2記載の天井埋込型空気調和装置。
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