JP4171405B2 - 天井埋込型空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、天井埋込型空気調和装置に関する。
従来、天井埋込型空気調和装置には、フィルターを掃除したり交換するために、昇降装置で吊りひもを巻取り・繰り出しすることにより昇降グリルを上下動可能にしているものがある。そして、昇降装置を構成するプーリー、歯車やモータなどは従来、たとえば特許文献1に記載されているように、露出している。また、回転する歯車の一部が空気吸込口にはみ出しており、空気の流れの妨げになっている。
特開平9−21545号公報
解決しようとする問題点は、昇降装置から外に漏れる駆動音が大きいとともに、空気の流れに干渉している点である。
本発明の天井埋込型空気調和装置は、室内機本体(1)の下方にグリル枠(21)が設けられ、このグリル枠は空気吸込口(22)および空気吹出口(23)を具備し、昇降装置(36)が吊りひも(32,33,34)を巻取り・繰り出しすることにより、昇降グリル(31)が上下動し、上昇時には昇降グリルがグリル枠の空気吸込口に位置している。そして、前記グリル枠の上側に取り付けられる前記昇降装置は、その外郭(44,46)が箱体で構成され、その箱体の内部に吊りひもを巻取り・繰り出しするプーリー(64a,64b,64c)およびこのプーリーを回転駆動するモータ(61)が設けられており、前記グリル枠の上面には、位置決め用突出部(51)が突出するとともに、この位置決め用突出部よりも空気吸込口側にリード線押さえ部(54)が設けられており、前記昇降装置は、その下部の外側面を前記位置決め用突出部に当接させ、かつ、昇降装置の下面とグリル枠の上面との間に昇降装置設置用ボス(56)を介在させて固定され、昇降装置の下面とグリル枠の上面との間に配線用空間(58)を形成するとともに前記リード線押さえ部の上端と昇降装置の下面とが間隔を有しており、電装品(72)からのリード線(74)が前記リード線押さえ部で保持されながら、前記配線用空間に配線されている。
本発明によれば、昇降装置の外郭が箱体で構成され、その箱体の内部に吊りひもを巻取り・繰り出しするプーリーおよびこのプーリーを回転駆動するモータが設けられているので、プーリーおよびモータが箱体に覆われており、昇降装置から外に漏れる駆動音を極力小さくすることができる。また、この昇降装置はグリル枠の上側に取り付けられており、空気吸込口の空気の流れに干渉することが少ない。しかも、昇降装置とグリル枠との間には昇降装置設置用ボスが介在しており、昇降装置とグリル枠との間に配線用空間を形成することができ、昇降装置がグリル枠の上側に配置されているにもかかわらず、グリル枠の上側におけるリード線の配線が容易となる。さらに、このリード線はリード線押さえ部で保持されているが、リード線押さえ部と昇降装置とは間隔を有しており、昇降装置がリード線押さえ部を押しつけることによるリード線の損傷や振動の伝達を防止することができる。また、昇降装置は昇降装置設置用ボスによりグリル枠から浮いた状態になっているにもかかわらず、昇降装置の外郭の下部の外側面が位置決め用突出部により支持されるため、昇降装置を堅固に固定することができる。
天井埋込型空気調和装置において、昇降装置から外に漏れる駆動音を小さくするとともに、昇降装置を空気吸込口における空気の流れに干渉せずに、かつ、堅固に取り付けるという目的を、昇降装置のプーリーやモータを箱体内に収納するとともに、グリル枠の上側に昇降装置設置用ボスを介して取り付け、かつ、昇降装置の外郭の下部の外側面を位置決め用突出部により支持することで実現した。
次に、本発明における天井埋込型空気調和装置の一実施例について、図1ないし図8を用いて説明する。図1は本発明における天井埋込型空気調和装置の実施例の斜視図である。図2はグリル枠、フィルターおよび昇降グリルの分解斜視図である。図3は室内機本体の底面図である。図4は天井埋込型空気調和装置の正面図である。図5は昇降装置のベース基板、カバー体およびギアボックスの概略の分解斜視図である。図6は昇降装置の説明図で、(a)が昇降装置の内部構造を説明するための断面図、(b)がプーリーおよび歯車の説明図である。図7は昇降装置の箱体の取付部の要部断面図である。図8は図7の VIII-VIII断面図である。
なお、図1において、昇降グリルはグリル枠に取り付けられた状態と、下降した状態の両方の状態で図示されている。図3において、グリル枠および昇降装置の配置位置が二点鎖線で図示されている。図6(b)において、歯車は実際には斜めに配列されているが、前側から見ると歯車が部分的に前後に重なり分かり難くなるため、分かりやすいように上下方向に配列した状態で図示されている。そして、この明細書の記載において、天井埋込型空気調和装置の長手方向を左右方向とし、2本の吊りひもが配置されている側を前側としている。
まず始めに、天井埋込型空気調和装置の全体構成を説明する。
天井埋込型空気調和装置の室内機本体1の外装板2には、その左右側面の前後に固定部としての固定フランジ3が総計4個設けられている。天井板6には、室内機本体1を下側から天井内に設置することが可能なように開口部7が形成される。
また、アンカーボルト9が天井内の構造体(図示しない)に取り付けられており、このアンカーボルト9の下端部に室内機本体1の固定フランジ3を固定することにより、室内機本体1は天井内に設置される。
室内機本体1は、内部に熱交換器(図示しない)および送風機(図示しない)を具備しており、冷媒配管用の接続口11およびドレン用の接続口12が、室内機本体1の外装板2から外側に突出して設けられている。冷媒配管用の接続口11は、冷媒配管13で室外機(図示しない)に接続される。また、ドレン用の接続口12にはドレン配管14が接続される。そして、室内機本体1の底面には、吸込口16および吹出口17が形成されている。吸込口16は室内機本体1の底面の中央部に設けられ、この吸込口16を挟んで前後に吹出口17が一対に設けられている。この吹出口17は左右方向に長く設けられている。また、室内機本体1の電装箱18は外装板2の内側に設けられるとともに、接続口11,12の配置側とは反対側に配置されている。
天井板6の開口部7および室内機本体1の下方は、グリル枠21で覆われている。このグリル枠21は、室内機本体1の吸込口16および吹出口17に対応する位置に、空気吸込口22および空気吹出口23を具備している。すなわち、空気吸込口22がグリル枠21の中央部に設けられ、この空気吸込口22を挟んで前後に空気吹出口23が一対に設けられている。この空気吹出口23は左右方向に長く設けられている。そして、空気吸込口22と空気吹出口23との間には、グリル枠21の桟24が設けられ、空気吸込口22と空気吹出口23とを仕切っている。また、グリル枠21は室内機本体1に取り付けられている。
グリル枠21の空気吸込口22には、略矩形の昇降グリル31が配設されている。この昇降グリル31には、前側の左右および後側の中央部に吊りひも32,33,34が各々取り付けられている。この計3本の吊りひも32,33,34は、詳細は後述する昇降装置36により巻取り・繰り出しされる。グリル枠21の下側からネジ37を螺合することにより、昇降装置36はグリル枠21の上側に取り付けられ、空気吸込口22の右側(すなわち、接続口11,12の配置側とは反対側)で、かつ、前後の空気吹出口23の延長線の間に配置されている。そして、昇降装置36が稼働して、吊りひも32,33,34を巻取り・繰り出しすると、昇降グリル31は上下方向に移動する。この昇降グリル31にフィルター41が着脱可能に取り付けられており、フィルター41を着脱する際には、昇降グリル31を下降させる。そして、昇降グリル31の最下降時には、前側に行くほど下側となるように約45°の傾きで停止する。また、空気調和の際には、昇降グリル31を上昇させて空気吸込口22に位置させる。そして、グリル枠21の空気吸込口22から吸い込まれた空気は、室内機本体1の熱交換器で冷却または加熱されて、グリル枠21の前後の空気吹出口23から吹き出される。
次に、昇降装置36の詳細を説明する。昇降装置36の外郭は、グリル枠21にネジ37で取り付けられるベース基板44と、このベース基板44に取り付けられるカバー体46とで構成され、略直方体形状の箱体をしている。そして、昇降装置36の外郭は、その全体がグリル枠21の上側に配置されており、空気吸込口22にはみ出してはいない。ベース基板44はグリル枠21に取り付けられる略水平な水平板部44aと、この水平板部44aから略垂直に立ち上がる垂直板部44bを具備しており、この垂直板部44bにギアボックス48が取り付けられている。
グリル枠21の上面には、昇降装置36の外郭が当接する位置決め用突出部であるリブ51が突出している。また、このリブ51の左側(すなわち、空気吸込口22配置側)には、ネジ37が挿入される貫通孔52、リード線用溝53およびリード線押さえ部54が形成されている。また、貫通孔52の上側には筒状の昇降装置設置用ボス56が設けられる。ネジ37は、グリル枠21の下側から貫通孔52、ボス56を通ってその先端がベース基板44に螺合する。そして、昇降装置36の下面は、リード線押さえ部54の上端よりも上方に位置して、間隔を有している。また、昇降装置36の下面とグリル枠21本体の上面との間には空間が形成され、その一部が配線用空間58となっている。この配線用空間58の部分に、前述のリード線用溝53およびリード線押さえ部54が配置されている。
ベース基板44の垂直板部44bに取り付けられるギアボックス48内の上部には、駆動モータ61が設けられている。この駆動モータ61の回転軸にはウォーム62が固定されており、モータ61が回転駆動すると、ウォーム62が回転する。モータ61の回転軸は前後方向に配置されている。また、ウォーム62は歯車機構である歯車63a,63b,63cを介してプーリー64a,64b,64cを回転駆動する。駆動モータ61の回転軸すなわちウォーム62は、歯車63a,63b,63cおよびプーリー64a,64b,64cよりも上方に位置している。また、第3のプーリー64cは、クラッチ66を介して第3の歯車63cに連結されている。歯車63a,63b,63cおよびプーリー64a,64b,64cの回転軸は左右方向に配置されており、その横幅は図6(b)に図示するように狭くなっている。各プーリー64a,64b,64cに各々吊りひも32,33,34が取り付けられている。プーリー64a,64b,64cからの吊りひも32,33,34はギアボックス48から出て、案内部であるガイドローラ67a,67b,67cにより下方に案内されて、ベース基板44の水平板部44aの貫通孔68a,68b,68cから下方に導出され、前述のように、その先端が昇降グリル31に取り付けられている。また、貫通孔68a,68b,68cにはベース基板44の水平板部44aから下方に突出するカラー69a,69b,69cが設けられ、このカラー69a,69b,69cを吊りひも32,33,34が通っている。
また、前後の空気吹出口23のルーバは各々、電装品であるモータ71,72で駆動されており、このモータ71,72は各空気吹出口23の横側に配置されている。後側のモータ72からのリード線74は、カバー体46とグリル枠21との間の配線用空間58を通って前側に配線され、前側のモータ71からのリード線73と合流して結束されている。そして、リード線74が配線用空間58に配線される際には、リード線用溝53に嵌まるとともに、リード線押さえ部54で押さえ込まれている。
さらに、モータ71,72からのリード線73,74は、昇降装置36の駆動モータ61からのリード線76や表示基板からのリード線などと合流して結束され、室内機本体1の電装箱18内の基板(図示しない)に接続されている。
この様に構成されている天井埋込型空気調和装置において、昇降装置36をグリル枠21に取り付ける際には、前もって、モータ72からのリード線74をリード線用溝53内に嵌め込むとともに、リード線押さえ部54で押さえ込んで配線しておく。そして、昇降装置36の外郭の下部の外側面をリブ51に接触させながら、グリル枠21上に配置されたボス56の上に載置し、ネジ37でグリル枠21の上側に固定する。この様にして、昇降装置36とグリル枠21との間には、ボス56が介在しているため、昇降装置36とグリル枠21との間に配線用空間58を形成することができる。したがって、リード線74の配線スペースを確保することができる。しかも、昇降装置36はグリル枠21から浮いた状態になっているにもかかわらず、昇降装置36の外郭の下部の外側面がリブ51により支持されるため、昇降装置36を堅固に固定することができる。
前述の様に、上記実施例においては、昇降装置36の駆動モータ61、ウォーム62や歯車63a,63b,63cなどは、ギアボックス48内に配置されているとともに、このギアボックス48が昇降装置36の外郭44,46内に配置されている。したがって、昇降装置36から外に漏れる駆動音を極力小さくすることができる。また、歯車63a,63b,63cやプーリー64a,64b,64cの回転軸が左右方向に配置されて縦型となっており、昇降装置36の横幅を狭くすることができる。したがって、昇降装置36の設置面積を小さくすることができ、それにともなって、天井埋込型空気調和装置全体をコンパクトにすることができる。
さらに、昇降装置36はグリル枠21の本体の上側に配置されており、空気吸込口22の空気の流れに干渉することを極力防止することができる。
そして、リード線押さえ部54は昇降装置36の下方に配置されているが、リード線押さえ部54の上端と昇降装置36の下面とは間隔を有している。ところで、昇降装置36がリード線押さえ部54に接触していると、昇降装置36をネジ止めする際などに、昇降装置36がリード線押さえ部54を上側から押しつけて、リード線74を損傷したり、また、昇降装置36の振動がリード線74やグリル枠21などに伝わったりすることがあるが、この実施例では、リード線押さえ部54と昇降装置36とは間隔を有しているので、リード線74の損傷や振動の伝達を極力防止することができる。
さらに、ギアボックス48からの吊りひも32,33,34は、昇降装置36内においてガイドローラ67a,67b,67cにより下方に方向転換されて、昇降装置36の下方に導き出されている。したがって、吊りひも32,33,34の配置位置が低くなり、吊りひも32,33,34がグリル枠21の上方の室内機本体1などと干渉することを防止することができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)カバー体は、上記実施例では一部材で構成されているが、ベース基板とともに箱体を形成することができるならば、その構造、材質や形状などは適宜変更可能である。たとえば、カバー体やベース基板を複数の部材で構成することも可能である。
(2)吊りひもの材質や形式などは適宜選択可能であり、たとえば、糸を束ねた線材、ワイヤーケーブル、チェーン、ベルトなどを用いることが可能である。
(3)歯車やプーリーの個数や配列などは適宜変更可能である。
(4)昇降装置設置用ボスは、昇降装置の外郭やグリル枠と別体に形成することも可能であるし、また、一体に形成することも可能である。
(5)昇降装置はグリル枠にネジ止めされているが、他の固定手段でグリル枠に固定することも可能である。
(6)室内機本体1を天井内の構造体に支持させるための固定手段は適宜変更可能である。
(7)吊りひもの本数は必ずしも3本に限定されず、適宜変更可能である。ただし、3本であることが好ましい。
(8)配線用空間にリード線が配線される電装品は必ずしもモータに限定されず、他の電装品でも可能である。
昇降装置が吊りひもを巻取り・繰り出しすることにより、昇降グリルが上昇・下降する天井埋込型空気調和装置に適用することができる。
図1は本発明における天井埋込型空気調和装置の実施例の斜視図である。 図2はグリル枠、フィルターおよび昇降グリルの分解斜視図である。 図3は室内機本体の底面図である。 図4は天井埋込型空気調和装置の正面図である。 図5は昇降装置のベース基板、カバー体およびギアボックスの概略の分解斜視図である。 図6は昇降装置の説明図で、(a)が昇降装置の内部構造を説明するための断面図、(b)がプーリーおよび歯車の説明図である。 図7は昇降装置の箱体の取付部の要部断面図である。 図8は図7の VIII-VIII断面図である。
符号の説明
1 室内機本体
21 グリル枠
22 空気吸込口
23 空気吹出口
31 昇降グリル
32〜34 吊りひも
36 昇降装置
44 ベース基板(昇降装置の外郭)
46 カバー体(昇降装置の外郭)
51 リブ(位置決め用突出部)
54 リード線押さえ部
56 ボス
58 配線用空間
61 モータ
64a,64b,64c プーリー
72 モータ(電装品)
74 リード線

Claims (1)

  1. 室内機本体の下方にグリル枠が設けられ、このグリル枠は空気吸込口および空気吹出口を具備し、昇降装置が吊りひもを巻取り・繰り出しすることにより、昇降グリルが上下動し、上昇時には昇降グリルがグリル枠の空気吸込口に位置している天井埋込型空気調和装置において、
    前記グリル枠の上側に取り付けられる前記昇降装置は、その外郭が箱体で構成され、その箱体の内部に吊りひもを巻取り・繰り出しするプーリーおよびこのプーリーを回転駆動するモータが設けられており、
    前記グリル枠の上面には、位置決め用突出部が突出するとともに、この位置決め用突出部よりも空気吸込口側にリード線押さえ部が設けられており、
    前記昇降装置は、その下部の外側面を前記位置決め用突出部に当接させ、かつ、昇降装置の下面とグリル枠の上面との間に昇降装置設置用ボスを介在させて固定され、昇降装置の下面とグリル枠の上面との間に配線用空間を形成するとともに前記リード線押さえ部の上端と昇降装置の下面とが間隔を有しており、
    電装品からのリード線が前記リード線押さえ部で保持されながら、前記配線用空間に配線されていることを特徴としている天井埋込型空気調和装置。
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