JP4265517B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
好ましくは、ノイズ検出処理手段は、補正手段によって補正された複数の信号のそれぞれから、補正手段によって補正された複数の信号のうちの順位決定手段により決定された順位に従って、第1特徴画素として抽出された画素を、検出手段によりノイズ画素として検出されなかった場合に、第1特徴画素として抽出された画素と主走査方向の位置が同じであり、かつ副走査方向が前回の位置の画素がノイズ画素である場合には、ノイズ画素に補正してノイズ長予測手段に出力するノイズ画素補正手段をさらに含む。
と逆方向に移動している間は、原稿台205と、原稿とは逆方向に移動するため、原稿台205のラインセンサ213R,213G,213Bに対する相対速度と、原稿のラインセンサ213R,213G,213Bに対する相対速度とが異なる。一方、原稿台205が原稿の搬送方向に移動している間は、原稿台205の速度と、原稿の搬送速度とは方向が同じである。速さを異ならせるようにするのが好ましい。
青緑の線をノイズとして誤って検出することがないように、赤の補色である青緑を読取った場合に、ラインセンサ213R以外のラインセンサ213G,213Bのいずれか一方が出力する明度と明度の最大値(255)との差Ref2(G),Ref2(B)とすればよい。赤紫の線をノイズとして誤って検出することがないように、緑の補色である赤紫を読取った場合に、ラインセンサ213G以外のラインセンサ213R,213Bのいずれか一方が出力する明度と最大明度(255)との差Ref2(R),Ref2(B)とすればよい。黄の線をノイズとして誤って検出することがないように、青の補色である黄を読取った場合に、ラインセンサ213B以外のラインセンサ213R,213Gのいずれか一方が出力する明度と最大明度(255)との差Ref2(R),Ref2(G)とすればよい。
赤の線をノイズとして誤って検出することがないように、赤を読取った場合に、ラインセンサ213R以外のラインセンサ213G,213Bのいずれか一方が出力する明度と明度の最小値(0)との差Ref2(G),Ref2(B)とすればよい。緑の線をノイズとして誤って検出することがないように、緑を読取った場合に、ラインセンサ213G以外のラインセンサ213R,213Bのいずれか一方が出力する明度と最小値(0)との差Ref2(R),Ref2(B)とすればよい。青の線をノイズとして誤って検出することがないように、青を読取った場合に、ラインセンサ213B以外のラインセンサ213R,213Gのいずれか一方が出力する明度と最小値(0)との差Ref2(R),Ref2(G)とすればよい。
これらのエッジ抽出フィルタの成立条件は、次のようになる。
この場合の中心画素は、画素Aと画素Bと画素Cのうち明度が最大の画素である。
この場合の中心画素は、画素Aと画素Bと画素Cのうち明度が最小の画素である。
なお、ノイズ主走査幅は、ゴミの主走査方向の大きさ、すなわち、第1順位の信号から検出されたノイズ画素が主走査方向に連続する画素数を示す。また、ノイズ長の単位は、ライン数(画素数が副走査方向に連続する数)である。ノイズ長は、ノイズ画素が副走査方向に存在することが予想される最終ラインまでのライン数である。
有効ノイズ画素出力部315は、ノイズ長算出部314から有効ラインが入力され、ノイズ画素補正部311で補正されたノイズ画素が入力される。有効ノイズ画素出力部315は、ノイズ画素のうち有効ライン内にあるノイズ画素を有効とし、有効とされたノイズ画素を「1」とする論理信号を検出エリア拡張処理部309R,309G,309Bに出力する。
図14は、変形例における判定部の詳細な構成を示す機能ブロック図である。図を参照して、判定部308Aは、上述した判定部308と異なるところは、ノイズ幅算出部313およびノイズ長算出部314を、ノイズ画素位置予測部321に置換えた構成となる。他の構成は、判定部308と同じなのでここでは説明を繰返さない。
ライン数=(ラインセンサの間隔×2)×原稿搬送速度/原稿台の移動速度 …(3)
<第2順位の信号から検出されたノイズ画素の位置から算出される場合>
ライン数=(ラインセンサの間隔)×原稿搬送速度/原稿台の移動速度 …(4)
上記式(3)は、RGB信号のうちノイズ画素が検出される最初の第1順位の信号から検出された場合に、第1順位の信号から検出されたノイズ画素の位置から、第3順位の信号でノイズ画素が検出されることが予想されるラインまでのライン数である。
原稿と前記複数のラインセンサとの間に設けられた原稿台と、
原稿と前記複数のラインセンサとの相対速度と異なる相対速度で前記原稿台を前記複数のラインセンサに相対して移動させる移動手段と、
前記複数のラインセンサが出力する複数のデータそれぞれから所定の特徴を有する特徴画素を抽出する抽出手段と、
前記複数のデータ間で原稿の同じ位置を読取った画素を比較し、前記複数のデータのうちの1のデータから抽出された特徴画素を、他の全てのデータでは特徴画素でないことを条件にノイズ画素として検出する検出手段と、
前記複数のデータからノイズ画素が検出される順位を決定する順位決定手段と、
前記検出手段により2以上のデータから抽出された特徴画素を、先のデータの特徴画素の前のラインのデータがノイズ画素であることを条件にノイズ画素に補正するノイズ画素補正手段を備えた、画像読取装置。
前記複数のデータのうち1のデータから抽出された特徴画素を、他の全てのデータでは前記拡大手段により拡大された特徴画素でないことを条件にノイズ画素として検出する。
原稿から反射した光を前記フィルタを介して受光する。
Claims (4)
- 副走査方向に距離を隔てて配置され、原稿を走査して各々信号を出力する、各々の位置が固定された複数のラインセンサと、
前記原稿と前記複数のラインセンサとの間に設けられた原稿台と、
前記原稿を副走査方向に第1速度で搬送する原稿搬送手段と、
前記原稿台を前記第1速度と異なる第2速度で副走査方向に移動させる移動手段と、
前記複数のラインセンサのそれぞれから出力される複数の前記信号を、前記第1速度に基づいて、前記原稿の同じ位置を読取った信号となるよう、前記複数の信号の出力のタイミングを合わせるための補正をする補正手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のそれぞれからノイズ画素を検出するノイズ検出処理手段とを備え、
前記ノイズ検出処理手段は、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のそれぞれから、周辺の領域を走査して出力された信号の出力値を基準値として、前記基準値からの出力差が第1のしきい値以上の第1信号を抽出し、前記第1信号に対応する前記原稿上の画素を第1特徴画素とする第1抽出手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のそれぞれから、前記基準値からの出力差が前記第1のしきい値よりも小さい第2のしきい値以上の第2信号を抽出し、前記第2信号に対応する前記原稿上の画素を第2特徴画素とする第2抽出手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうちの1つの信号より前記第1抽出手段において前記第1信号が抽出され、前記第1特徴画素として抽出された画素を、前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうちの前記1つの信号以外の他の信号より前記第2抽出手段において前記第2信号が抽出されない場合に、ノイズ画素として検出する検出手段と、
前記複数のラインセンサの配置順番と、前記原稿台の移動方向と、前記原稿搬送手段により前記原稿を搬送する前記第1速度と、前記移動手段により前記原稿台を移動させる前記第2速度とに基づいて、前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうちノイズ画素として検出される信号の順位を決定する順位決定手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうち前記順位決定手段により決定された順位に従って、先の順位として決定された信号から、前記検出手段により前記ノイズ画素として検出されたことに応じて、前記ノイズ画素が主走査方向に連続する数と、前記原稿搬送手段により前記原稿を搬送する前記第1速度と、前記移動手段により前記原稿台を移動させる前記第2速度と、前記複数のラインセンサのうち、前記ノイズ画素が検出された先の順位として決定された信号が出力されたラインセンサと最後の順位として決定された信号が出力されたラインセンサとの副走査方向の間隔とに基づいて、予測されるノイズ画素の副走査方向の長さを予測ノイズ長として決定するノイズ長予測手段と、
前記ノイズ長予測手段により予測された予測ノイズ長の間に含まれる前記検出手段により検出された前記ノイズ画素を有効とする判定手段とを含む、画像読取装置。 - 副走査方向に距離を隔てて配置され、原稿を走査して各々信号を出力する、各々の位置が固定された複数のラインセンサと、
前記原稿と前記複数のラインセンサとの間に設けられた原稿台と、
前記原稿を副走査方向に第1速度で搬送する原稿搬送手段と、
前記原稿台を前記第1速度と異なる第2速度で副走査方向に移動させる移動手段と、
前記複数のラインセンサのそれぞれから出力される複数の前記信号を、前記第1速度に基づいて、前記原稿の同じ位置を読取った信号となるよう、前記複数の信号の出力のタイミングを合わせるための補正をする補正手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のそれぞれからノイズ画素を検出するノイズ検出処理手段とを備え、
前記ノイズ検出処理手段は、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のそれぞれから、周辺の領域を走査して出力された信号の出力値を基準値として、前記基準値からの出力差が第1のしきい値以上の第1信号を抽出し、前記第1信号に対応する前記原稿上の画素を第1特徴画素とする第1抽出手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のそれぞれから、前記基準値からの出力差が前記第1のしきい値よりも小さい第2のしきい値以上の第2信号を抽出し、前記第2信号に対応する前記原稿上の画素を第2特徴画素とする第2抽出手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうちの1つの信号より前記第1抽出手段において前記第1信号が抽出され、前記第1特徴画素として抽出された画素を、前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうちの前記1つの信号以外の他の信号より前記第2抽出手段において前記第2信号が抽出されない場合に、ノイズ画素として検出する検出手段と、
前記複数のラインセンサの配置順番と、前記原稿台の移動方向と、前記原稿搬送手段により前記原稿を搬送する前記第1速度と、前記移動手段により前記原稿台を移動させる前記第2速度とに基づいて、前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうちノイズ画素として検出される信号の順位を決定する順位決定手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうち前記順位決定手段により決定された順位に従って、先の順位として決定された信号から、前記検出手段により前記ノイズ画素として検出されたことに応じて、前記原稿搬送手段により前記原稿を搬送する前記第1速度と、前記移動手段により前記原稿台を移動させる前記第2速度と、前記複数のラインセンサのうち、前記ノイズ画素が検出された先の順位として決定された信号が出力されたラインセンサと最後の順位として決定された信号が出力されたラインセンサとの副走査方向の間隔とに基づいて、予測されるノイズ画素の副走査方向の長さを予測ノイズ長として決定するノイズ長予測手段と、
前記ノイズ長予測手段により予測された予測ノイズ長の間に含まれる前記検出手段により検出された前記ノイズ画素を有効とする判定手段とを含む、画像読取装置。 - 副走査方向に距離を隔てて配置され、原稿を走査して各々信号を出力する、各々の位置が固定された複数のラインセンサと、
前記原稿と前記複数のラインセンサとの間に設けられた原稿台と、
前記原稿を副走査方向に第1速度で搬送する原稿搬送手段と、
前記原稿台を前記第1速度と異なる第2速度で副走査方向に移動させる移動手段と、
前記複数のラインセンサのそれぞれから出力される複数の前記信号を、前記第1速度に基づいて、前記原稿の同じ位置を読取った信号となるよう、前記複数の信号の出力のタイミングを合わせるための補正をする補正手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のそれぞれからノイズ画素を検出するノイズ検出処理手段とを備え、
前記ノイズ検出処理手段は、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のそれぞれから、周辺の領域を走査して出力された信号の出力値を基準値として、前記基準値からの出力差が第1のしきい値以上の第1信号を抽出し、前記第1信号に対応する前記原稿上の画素を第1特徴画素とする第1抽出手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のそれぞれから、前記基準値からの出力差が前記第1のしきい値よりも小さい第2のしきい値以上の第2信号を抽出し、前記第2信号に対応する前記原稿上の画素を第2特徴画素とする第2抽出手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうちの1つの信号より前記第1抽出手段において前記第1信号が抽出され、前記第1特徴画素として抽出された画素を、前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうちの前記1つの信号以外の他の信号より前記第2抽出手段において前記第2信号が抽出されない場合に、ノイズ画素として検出する検出手段と、
前記複数のラインセンサの配置順番と、前記原稿台の移動方向と、前記原稿搬送手段により前記原稿を搬送する前記第1速度と、前記移動手段により前記原稿台を移動させる前記第2速度とに基づいて、前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうちノイズ画素として検出される信号の順位を決定する順位決定手段と、
前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうち前記順位決定手段により決定された順位に従って、先の順位として決定された信号から、前記検出手段により前記ノイズ画素として検出されたことに応じて、前記ノイズ画素が主走査方向に連続する数と、前記原稿搬送手段により前記原稿を搬送する前記第1速度と、前記移動手段により前記原稿台を移動させる前記第2速度と、前記複数のラインセンサのうち、前記ノイズ画素が検出された先の順位として決定された信号が出力されたラインセンサと最後の順位として決定された信号が出力されたラインセンサとの副走査方向の間隔とに基づいて、予測されるノイズ画素の副走査方向の長さを予測ノイズ長として決定するノイズ長予測手段とを含み、
前記ノイズ長予測手段により予測された予測ノイズ長に含まれる、前記検出手段により検出されたノイズ画素およびそれ以外の前記原稿上の画素を全て前記ノイズ画素と判定する判定手段とを含む、画像読取装置。 - 前記ノイズ検出処理手段は、前記補正手段によって補正された前記複数の信号のそれぞれから、前記補正手段によって補正された前記複数の信号のうちの前記順位決定手段により決定された順位に従って、前記第1特徴画素として抽出された画素を、前記検出手段により前記ノイズ画素として検出されなかった場合に、前記第1特徴画素として抽出された画素と主走査方向の位置が同じであり、かつ副走査方向が前回の位置の画素が前記ノイズ画素である場合には、前記ノイズ画素に補正して前記ノイズ長予測手段に出力するノイズ画素補正手段をさらに含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像読取装置。
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