JP4252232B2 - 駐車装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、駐車装置に関し、より特定的には、駐車場内での安全性確保の向上を可能とする駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、都市部においては、土地の有効利用が求められている。このような時代の流れの中、駐車場においても、省スペースで多くの台数の車両を駐車することのできる駐車装置として機械式駐車装置の開発が進められ、また、駐車場内での安全性の確保も重要な開発課題の一つに挙げられる。
【0003】
ここで、図5を参照して、従来の立体駐車装置100Bの駐車場内の安全を確保するために設けられている機器について説明する。立体駐車装置100Bの出入口には、開閉可能な扉103が設けられ、立体駐車装置100Bの外側には、車両の運転者が車両の出入庫作業を行なうための運転操作盤110が設けられている。駐車場内101には、車両300を載置し、無限軌道上を周回するパレット102が配置されている。また、車両300の前方部分には、自動車位置案内灯120が設けられている。
【0004】
駐車場内の安全性を確保する機器としては、パレット102に対する車両300の載置位置の安全を確保する観点から、車長規制用センサとしてのフォトセンサPH1,PH3が、パレット102の前後に設けられ、パレット102への車両300の存在を確認するための実車検知用センサとしてのフォトセンサPH2が、パレット102を横断するように配置されている。
【0005】
また、駐車場内101の人の存在を検知する観点から、人検知センサとしてのフォトセンサPH5,PH6,PH7,PH8が、パレット102の左右の位置に設けられている。また、駐車場内101の出入口には、駐車場内101への人の出入を検知するための出入規制センサとしてのフォトセンサPH4が設けられている。
【0006】
以上のように、駐車場内101に複数のフォトセンサを設けることにより駐車場内101の車両および人の状況を把握して、駐車場内101の安全性を確保している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、上記立体駐車場を操作する場合、時間制の駐車施設のように、駐車場の運転を操作する管理人が常駐している場合は、管理人自身も車両や運転者の状況を把握しているため、運転操作ミスを起こす可能性は少ない。
【0008】
しかし、上記立体駐車場をテナント使用にて、特定の者でしか使用できないようにし、立体駐車場の操作を運転者自身が行なうような場合には、運転者が駐車場内の車両の中で作業をしている最中に、第3者が入庫作業を行なうために、駐車装置の操作盤において「終了扉閉」釦を操作し、運転者が立体駐車場内に閉じ込められることが考えられる。これは、車両内に運転者がいる状況をを、上記フォトセンサでは検知することができないことに起因する。
【0009】
そこで、この発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、駐車装置内での運転者および同乗者の閉じ込めを防止可能とする、駐車装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に基いた駐車装置においては、駐車場内において、車両を載置するための複数のパレットを循環移動させることにより、複数の車両の駐車を許容する駐車装置であって、上記駐車場内の所定位置に設けられ、上記車両の入庫作業が完了した後、上記車両の運転者が、上記駐車場内から退出する前に押すための場内安全確認釦と、上記運転者の上記駐車場内からの退出を確認するための退出確認手段と、上記運転者の上記駐車場内からの退出後入庫作業が完了した後に、上記運転者が押すための終了扉閉釦とを備え、上記運転者が上記場内安全確認釦を押す前に第3者が上記終了扉閉釦を押した場合に、上記第3者に対して、上記終了扉閉釦を押した行為は無効であることを伝えるための警告手段を有する。
【0011】
これにより、運転者の入庫作業中に、第3者が駐車装置の操作盤において「終了扉閉」釦を操作して入庫作業を行なった場合でも、運転者が場内安全確認釦を押す前であるため、第3者は駐車装置の操作を行なうことができず、駐車場内での運転者および同乗者の閉じ込めを防止することが可能になる。その結果、駐車装置の安全性の向上を図ることが可能になる。
【0012】
また、上記発明において好ましくは、上記場内安全確認釦を押す前に、上記運転者が上記駐車場内から退出したことを上記退出確認手段により確認した場合、上記運転者に対して、上記安全確認釦を押した後に上記駐車場内から退出すべきことを指示するための指示手段をさらに有する。
【0013】
このように、場内安全確認釦を設けたものの、運転者が場内安全確認釦を押さずに駐車場内から退出した場合には、運転者に対して場内安全確認釦を押す旨の注意を促し、駐車装置の安全操作を実行させることが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に基いた、実施の形態における駐車装置の構造について、図1から図4を参照して説明する。なお、駐車装置の概略構成および安全機器についての基本的構造は、図5を用いて説明したものと同一であるため、同一部分については、同一の参照番号を付し、詳細な説明は省略する。なお、図1は、本実施の形態における駐車装置の駐車場内の構造を示す平面図であり、図2は、退出案内表示盤200の正面図であり、図3は、車両の入庫時における入庫制御を示すフロー図であり、図4は、音声合成放送案内の内容を示す図である。
【0015】
(構成)
本実施の形態における、立体駐車装置100Aの特徴的構成としては、図1に示すように、駐車場内101の側壁部に退出案内表示盤200と、音声装置210とが設けられている点にある。その他のフォトセンサPH1〜PH8については、従来と同様の機能を有している。
【0016】
退出案内表示盤200は、図2に示すように、退出確認釦の銘盤202とともに、退出確認釦203が設けられている。また、退出案内表示盤200には、「最終退出者が人のいない事を確認して押してください」とのメッセージが標記され、赤色にて点滅表示可能な注意喚起表示204と、「ありがとうございました場内より退出してください」とのメッセージが標記され、緑色にて点滅表示可能な、確認表示205とが備えられている。なお、注意喚起表示204および確認表示205のメッセージ内容、表示色については、一例であり、同様の趣旨を示すものであればよい。
【0017】
(入庫フロー)
次に、図3および図4を参照して、車両の入庫フローについて説明する。まず、運転者は、運転操作盤110にて入庫呼び操作を行なう(S10)。次に、運転操作盤110付近に設置した音声装置にて音声案内▲1▼(図4参照)を放送する(S20)。次に、呼びパレットが着床し、車両を入庫させる(S30)。次に、PH1およびPH3にて車両位置を確認した後、自動車位置案内灯「停止」を点灯させる(S40)。
【0018】
次に、駐車場内101に設置した音声装置210にて音声案内▲2▼(図4参照)を放送する(S50)。また、退出案内表示盤200において、「最終退出者が人のいない事を確認して押してください」の注意喚起表示204を点滅させる(S60)。
【0019】
次に、運転者が退出確認釦203を押したことを確認した後(S70)、退出案内表示盤200において、「場内より退出してください」の確認表示205を点滅させる(S80)。その後、運転者は駐車場内101から退出し(S90)、運転操作盤110に設けられた「安全確認」釦を押す(S100)。その後、運転者は、運転操作盤110に設けられた「終了扉閉」釦を押す(S110)。その後、出入口扉が閉じられる(S120)。以上により運転者による入庫作業が完了する。
【0020】
なお、S70において、運転者が退出確認釦203を押していない場合は、図3中のフロー250で囲まれた領域のフローを実行することになる。
【0021】
まず、運転者が退出確認釦203を押さずに駐車場内から退出した場合(S200)、運転操作盤110付近に設置した音声装置にて音声案内▲3▼を放送する(S210)。次に、3分間経過した後は、(S220)、駐車装置100Aの状況を発報する(S230)。3分間が経過するまでの間は、S60からのフローを繰り返し実行する。
【0022】
次に、監視センタにて、発報内容確認を確認する(S240)。その後、監視センタにて、遠隔操作により出入口扉110の閉指令を発する(S250)。次に、運転操作盤110付近に設置した音声装置にて音声案内▲4▼を放送する(S260)。その後、出入口扉が閉じられる(S120)。
【0023】
また、運転者が入庫作業中に、第3者が運転操作盤110により入庫作業を開始しようと、運転操作盤110に設けられた「終了扉閉」釦を押した場合には(S270)、運転操作盤110付近に設置した音声装置にて音声案内▲5▼を放送する(S260)。
【0024】
(作用・効果)
以上本実施の形態における駐車装置においては、運転者の入庫作業中に、第3者が駐車装置の操作盤110において「終了扉閉」釦を操作して入庫作業を行なった場合でも、運転者が場内安全確認釦203を押す前であるため、第3者は駐車装置の操作を行なうことができず、駐車場内101での運転者および同乗者の閉じ込めを防止することが可能になる。その結果、駐車装置の安全性の向上を図ることが可能になる。
【0025】
また、場内安全確認釦203を設けたものの、運転者が場内安全確認釦203を押さずに駐車場内から退出した場合には、運転者に対して場内安全確認釦203を押す旨の注意を促し、駐車装置の安全操作を実行させることが可能になる。
【0026】
なお、今回開示した実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって画定され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
【0027】
【発明の効果】
この発明に基いた駐車装置によれば、駐車場内での運転者および同乗者の閉じ込めを防止することが可能になり、駐車装置の安全性の向上を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態における駐車装置100Aの駐車場内の構造を示す平面図である。
【図2】 本実施の形態における駐車装置100Aの退出案内表示盤200の正面図である。
【図3】 本実施の形態における駐車装置100Aの車両の入庫時における入庫制御を示すフロー図である。
【図4】 本実施の形態における駐車装置100Aの音声合成放送案内の内容を示す図である。
【図5】 従来の技術における駐車装置100Bの駐車場内の構造を示す平面図である。
【符号の説明】
100A 立体駐車装置、101 駐車場内、102 パレット、103 扉、110 運転操作盤、120 自動車位置案内灯、200 退出案内表示盤、202 退出確認釦銘盤、203 退出確認釦、204 注意喚起表示、205確認表示、210 音声装置、300 車両、PH1,PH2,PH3,PH4,PH5,PH6,PH7,PH8 フォトセンサ。

Claims (2)

  1. 駐車場内において、車両を載置するための複数のパレットを循環移動させることにより、複数の車両の駐車を許容する駐車装置であって、
    前記駐車場内の所定位置に設けられ、前記車両の入庫作業が完了した後、前記車両の運転者が、前記駐車場内から退出する前に押すための場内安全確認釦と、
    前記運転者の前記駐車場内からの退出を確認するための退出確認手段と、
    前記運転者の前記駐車場内からの退出後入庫作業が完了した後に、前記運転者が押すための終了扉閉釦と、を備え、
    前記運転者が前記場内安全確認釦を押す前に第3者が前記終了扉閉釦を押した場合に、前記第3者に対して、前記終了扉閉釦を押した行為は無効であることを伝えるための警告手段を有する、駐車装置。
  2. 前記場内安全確認釦を押す前に、前記運転者が前記駐車場内から退出したことを前記退出確認手段により確認した場合、前記運転者に対して、前記安全確認釦を押した後に前記駐車場内から退出すべきことを指示するための指示手段をさらに有する、請求項1に記載の駐車装置。
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