JP4248965B2 - マニュアルトランスミッションのリバース機構 - Google Patents

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本発明は、マニュアルトランスミッションのリバース機構、特に、リバースシフト荷重を低減可能なリバースギヤ構造に関する。
一般的なマニュアルトランスミッションのリバースギヤ構造は、メインシャフトに固設されたリバースドライブギヤと、カウンターシャフトに相対回転不能に支持されたリバースドリブンギヤと、リバースシャフトにスライド可能に支持されたリバースアイドラギヤとを含んでいる。
リバースシフト時に、各ギヤ同士の位相が一致してギヤ同士の噛み合いを容易に達成できるように、リバースアイドラギヤの一端部、リバースドライブギヤ及びリバースドリブンギヤのリバースアイドラギヤに対向する端部にチャンファが形成されている。
メインシャフトに固設されたリバースドライブギヤとカウンターシャフト上に相対回転不能に支持されたリバースドリブンギヤは互いに噛み合ってはいないが、一列に整列して配置されている。よって、ギヤが噛み合っていない時には、リバースドライブギヤ及びリバースドリブンギヤは互いに自由に回転できる。
リバースシフトが開始されると、チャンファに誘導されながらリバースアイドラギヤ、リバースドライブギヤ及びリバースドリブンギヤの位相が一致する。その結果、リバースアイドラギヤがリバースドライブギヤ及びリバースドリブンギヤに噛み合い、メインシャフトの回転力はリバースアイドラギヤを介してリバースドリブンギヤに伝達されるため、リバース走行が可能になる。
従来の一般的なリバースギヤ構造のチャンファ形状について図1乃至図4を参照して説明する。図1を参照すると、リバースアイドラギヤ2は複数の歯4を有しており、各歯4の一端部にはチャンファ6が形成されている。
8はカウンターシャフト上に相対回転不能に支持されたリバースドリブンギヤであり、リバースアイドラギヤ2の歯4と同一ピッチの複数の歯10を有しており、各歯10のリバースアイドラギヤ2に対向する端部にはチャンファ12が形成されている。
リバースドリブンギヤ8はリバースアイドギヤ2よりも大径であるため、リバースアイドラギヤ2より大きな歯数を有しているが、チャンファ6,12の形状は同一であり、緩やかな曲面形状を有している。
特に図示しないが、メインシャフトに固設されたリバースドライブギヤはその直径が最小であるため、同一ピッチの一番少ない歯数を有しており、リバースアイドラギヤに対向する端部には上述したチャンファと同一形状のチャンファが形成されている。
図1のY方向矢視図である図3に示すように、リバースアイドラギヤ2のチャンファ6の稜線16と、リバースドリブンギヤ8のチャンファ12の稜線18は共に緩やかな曲線、即ち曲率半径の大きな曲線となっている。
また、リバースアイドラギヤ2のチャンファ6とリバースドリブンギヤ8のチャンファ12は同一形状をしているため、図1のX方向矢視図である図2に示すように、リバースアイドラギヤ2とリバースドリブンギヤ8の噛み合い時の接触点14と、リバースアイドラギヤ2のチャンファ6の稜線16とリバースドリブンギヤ8のチャンファ12の稜線18との交点とは一致せず、稜線16,18の交点が実際のギヤの接触点14よりも小径ギヤ側、即ちリバースアイドラギヤ2側に来ることがある。
その結果、図4のピッチ円上の断面図に示すように、リバースアイドラギヤ2の二つの歯4の山の間にリバースドリブンギヤ8の二つの歯10が入り込んでしまい、リバースシフトが不可能になるという問題がある。
実用新案登録第2510860号公報 特開2000−329159号公報
よって、本発明の目的は、二つのギヤが2歯当りしてもリバースシフト不能を回避でき、リバースシフト性を向上可能なマニュアルトランスミッションのリバース機構を提供することである。
請求項1記載の発明によると、マニュアルトランスミッションのリバース機構であって、リバースシャフトにスライド可能に支持され、一端部に稜線角度θ1の第1のチャンファが形成された歯数N1のリバースアイドラギヤと、メインシャフトに固設され、前記リバースアイドラギヤに対向する端部に稜線角度θ2の第2のチャンファが形成された歯数N2のリバースドライブギヤと、カウンターシャフトに相対回転不能に支持され、前記リバースアイドラギヤに対向する端部に稜線角度θ3の第3のチャンファが形成された歯数N3のリバースドリブンギヤとを具備し、歯数はN2<N1<N3の関係を有し、且つ側面視における互いのギヤのチャンファの稜線の交点が互いのギヤの接触点に一致するようにθ2<θ1<θ3の関係に設定したことを特徴とするマニュアルトランスミッションのリバース機構が提供される。
請求項2記載の発明によると、第1、第2及び第3のチャンファの稜線が実質上直線であるマニュアルトランスミッションのリバース機構が提供される。
請求項1の発明によると、側面視における互いのギヤのチャンファの稜線の交点が互いのギヤの接触点に実質上一致するようにθ2<θ1<θ3の関係に設定したことにより、歯数が多い側のギヤの外径側で稜線同士の接触を開始させることができる。
その結果、互いに噛み合う二つのギヤが2歯当りしたときに、小径のギヤの2歯の山の間に大径のギヤの2歯が入り込んでチャンファの斜面同士が当たることを回避することができ、リバースシフトの操作性を向上することができる。
請求項2の発明によると、各ギヤのチャンファの稜線を実質上直線形状としたため、各チャンファをストレート化することができ、側面視における互いのギヤのチャンファの稜線の交点が互いのギヤの接触点に実質上一致するようなチャンファの製造性を向上することができる。
以下、図5乃至図10を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。まず図5を参照すると、本発明のリバース機構を採用したマニュアルトランスミッションの縦断面図が示されている。
トランスミッションケース20にメインシャフト(入力シャフト)22及びカウンターシャフト(出力シャフト)24が回転自在に支持され、リバースシャフト26の両端が固定的に支持されている。メインシャフト22、カウンターシャフト24及びリバースシャフト26は互いに平行に配置されている。
符号28はクラッチを示しており、クラッチ28のフライホイール32はボルト34よりエンジンのクランクシャフト30に連結されている。クラッチカバー36はボルト38によりフライホイール32に固定されている。このクラッチカバー36にはプレッシャープレート40が図示しないリベットにより軸方向に移動可能に取り付けられている。
クラッチカバー36にはダイアフラムスプリング42が取り付けられており、その外周端部がプレッシャープレート40を押圧するように付勢されている。フライホイール32とプレッシャープレート40の間にはクラッチディスク44が挟持されている。
図示したクラッチオン状態では、ダイアフラムスプリング42の付勢力によりプレッシャープレート40がクラッチディスク44のフェーシングに強固に押し付けられ、フライホイール32の回転はクラッチディスク44を介してメインシャフト22に直接伝達される。
レリーズベアリング46が軸方向に摺動可能に取り付けられており、クラッチペダルを踏むと、レリーズフォーク48がレリーズベアリング46を図で右方向に摺動させる。これにより、ダイアフラムスプリング42の付勢力は解除され、クラッチオフの状態となり、クラッチ28を介したクランクシャフト30の回転力のメインシャフト22への伝達が遮断される。
メインシャフト22には1速ドライブギヤ50及び2速ドライブギヤ52が固設されるとともに、3速ドライブギヤ54、4速ドライブギヤ56、5速ドライブギヤ58及び6速ドライブギヤ60が相対回転自在に支持されている。
一方、カウンターシャフト24には、1速ドライブギヤ50及び2速ドライブギヤ52にそれぞれ噛合する1速ドリブンギヤ62及び2速ドリブンギヤ64が相対回転自在に支持されるとともに、3速ドライブギヤ54、4速ドライブギヤ56、5速ドライブギヤ58及び6速ドライブギヤ60にそれぞれ噛合する3速ドリブンギヤ66、4速ドリブンギヤ68、5速ドリブンギヤ70及び6速ドリブンギヤ72が固設されている。
各変速ギヤ段の切替は、3つのシンクロメッシュ機構74,76及び78によって行われる。第1のシンクロメッシュ機構74は、1速ドリブンギヤ62と2速ドリブンギヤ64との間におけるカウンターシャフト24上に設けられている。
第2のシンクロメッシュ機構76は、3速ドライブギヤ54と4速ドライブギヤ56との間におけるメインシャフト22上に設けられている。第3のシンクロメッシュ機構78は、5速ドライブギヤ58と6速ドライブギヤ60との間におけるメインシャフト22上に設けられている。
シフトチェンジ時を除いて、メインシャフト22の動力はシンクロメッシュ機構74,76及び78の操作によって選択された変速ギヤ段を介して、カウンターシャフト24へ伝達される。
そして、ファイナルディダクションギヤ列80,82の終減速比によって減速された後、デファレンシャル装置84に伝達される。これによって、左右の車軸86,88を介して左右の駆動輪が前進方向に回転する。
一方、後退時においては、まず、全てのシンクロメッシュ機構74〜78が中立状態に設定される。メインシャフト22に固定的に取り付けられたリバースドライブギヤ90とシンクロメッシュ機構74の外周に相対回転不能に取り付けられたリバースドリブンギヤ92とは直接噛み合っていないが、一列に並んだ状態に配置されている。
この状態で、リバースシャフト26上に回転自在及び摺動自在に取り付けられたリバースアイドラギヤ94が、リバースシャフト26上を軸方向にスライドし、リバースドライブギヤ90及びリバースドリブンギヤ92の双方と噛み合う。
これにより、メインシャフト22の動力は、リバースドライブギヤ90、リバースアイドラギヤ94及びリバースドリブンギヤ92を介してカウンターシャフト24に伝達される。
後退時においては、リバースアイドラギヤ94を介してカウンターシャフト24に動力が伝達されるため、カウンターシャフト24の回転方向は前進時とは逆となり、駆動輪は後退方向に回転する。
尚、図5においては、リバースシャフト26及びリバースアイドラギヤ94の構造を明確にするため、これらをリバースドライブギヤ90及びリバースドリブンギヤ92の上方に図示しているが、実際には、リバースアイドラギヤ94はリバースドライブギヤ90及びリバースドリブンギヤ92の双方と噛み合い可能な位置に存在する点に留意されたい。
図6を参照すると、本発明実施形態にかかるリバースギヤ構造の拡大縦断面図が示されている。第1のシンクロメッシュ機構74はカウンターシャフト24に固設されたハブ96と、ハブ96に相対回転不能に取り付けられたリバースドリブンギヤ92と、一対のブロッキングリング(シンクロナイザーリング)98,100を含んでいる。
次に、図7乃至図10を参照して、本発明実施形態にかかるリバースギヤ構造について詳細に説明する。リバースアイドラギヤ94は複数の歯102を有しており、各歯102の一端部にはチャンファ104が形成されている。各チャンファ104は実質上直線の稜線110により概略平面形状の二つの斜面112に分離されている。
92はリバースドリブンギヤであり、リバースアイドラギヤ94と同一ピッチの複数の歯106を有しており、各歯106のリバースアイドラギヤ94に対向する端部にはチャンファ108が形成されている。リバースドリブンギヤ92の各チャンファ108も実質上直線の稜線114により概略平面形状の二つの斜面に分離されている。
本実施形態のリバースアイドライギヤ94は例えば歯数31の小径ギヤであり、リバースドリブンギヤ92は例えば歯数42の大径ギヤである。注意すべきは、小径ギヤ及び大径ギヤの関係は、リバースアイドラギヤ94をリバースドライブギヤ90に読み替え、リバースドリブンギヤ92をリバースアイドラギヤ94に読み替えても同様に成立する。リバースドライブギヤ90は例えば歯数13を有している。
図7のY方向矢視図である図9に示すように、リバースドリブンギヤ92の稜線角度θ3はリバースアイドライギヤ94の稜線角度θ1よりも大きく設定されている。110aはチャンファ104の稜線110の延長線であり、114aはチャンファ108の稜線114の延長線である。本実施形態では、稜線角度θ1は60度、稜線角度θ3は67度に設定されている。116はリバースアイドラギヤ94とリバースドリブンギヤ92の接触点である。
図7のX方向矢視図である図8に示すように、本実施形態ではリバースドリブンギヤ92の稜線角度θ3をリバースアイドラギヤ94の稜線角度θ1よりも大きく設定したため、リバースアイドラギヤ94とリバースドリブンギヤ92の接触点116と、リバースアイドラギヤ94のチャンファ104の稜線110とリバースドリブンギヤ92のチャンファ108の稜線114との交点を実質上一致させることができる。
これにより、歯数が多い側のリバースドリブンギヤ92の外径側でリバースアイドラギヤ94及びリバースドリブンギヤ92の稜線同士の接触を開始させることができ、図10のピッチ円上での断面図に示すように、リバースアイドラギヤ94の2歯102とリバースドリブンギヤ92の2歯106が当接したときに、チャンファ104,108の斜面同士が当たることを回避することができる。その結果、2歯の位相一致によるリバースシフト不能を回避でき、リバースシフトの操作性を向上できる。
小径ギヤをリバースドライブギヤ90と読み替え、大径ギヤをリバースアイドラギヤ94と読み替えたときには、リバースドライブギヤ90のチャンファの稜線角度θ2を53度、リバースアイドラギヤ94のチャンファ104の稜線角度θ1を60度に設定することにより、リバースドライブギヤ90及びリバースアイドラギヤ94の接触点と、リバースドライブギヤ90のチャンファの稜線と、リバースアイドラギヤ94のチャンファ104の稜線110との交点を実質上一致させることができる。
以上説明したギヤの歯数とチャンファの稜線角度の関係をまとめると、リバースドライブギヤ90、リバースアイドラギヤ94及びリバースドリブンギヤ92の歯数をそれぞれ13,31,42とすると、リバースドライブギヤ90、リバースアイドラギヤ94及びリバースドリブンギヤ92のチャンファの稜線角度はそれぞれ53度、60度、67度となる。
従来例斜視図である。 図1のX方向矢視図である。 図1のY方向矢視図である。 図2のIV−IV線断面図である。 本発明のリバースギヤ構造を採用したマニュアルトランスミッションの縦断面図である。 本発明実施形態のリバースギヤ構造の拡大断面図である。 本発明実施形態の斜視図である。 図7のX方向矢視図である。 図7のY方向矢視図である。 図8のX−X線断面図である。
符号の説明
20 トランスミッションケース
22 メインシャフト
24 カウンターシャフト
26 リバースシャフト
28 クラッチ
74,76,78 シンクロメッシュ機構
90 リバースドライブギヤ
92 リバースドリブンギヤ
94 リバースアイドラギヤ
104,108 チャンファ
110,114 稜線
116 接触点

Claims (3)

  1. マニュアルトランスミッションのリバース機構であって、
    リバースシャフトにスライド可能に支持され、一端部に稜線角度θ1の第1のチャンファが形成された歯数N1のリバースアイドラギヤと、
    メインシャフトに固設され、前記リバースアイドラギヤに対向する端部に稜線角度θ2の第2のチャンファが形成された歯数N2のリバースドライブギヤと、
    カウンターシャフトに相対回転不能に支持され、前記リバースアイドラギヤに対向する端部に稜線角度θ3の第3のチャンファが形成された歯数N3のリバースドリブンギヤとを具備し、
    歯数はN2<N1<N3の関係を有し、且つ側面視における互いのギヤのチャンファの稜線の交点が互いのギヤの接触点に一致するようにθ2<θ1<θ3の関係に設定したことを特徴とするマニュアルトランスミッションのリバース機構。
  2. 前記第1、第2及び第3のチャンファの稜線は直線である請求項1記載のマニュアルトランスミッションのリバース機構。
  3. 少なくとも第1ギヤと第2ギヤとを有し、該第1ギヤ又は該第2ギヤのどちらか一方をスライドさせて噛合するマニュアルトランスミッションのリバース機構であって、
    前記第1ギヤと前記第2ギヤとは同一ピッチで歯数が異なり、
    前記第1ギヤの該第2ギヤとの対向端部には稜線角度θ1の第1のチャンファが形成され、前記第2ギヤの該第1ギヤとの対向端部には稜線角度θ2の第2のチャンファが形成されており、
    前記第1ギヤの歯数をN1、前記第2ギヤの歯数をN2とすると、N1>N2の関係を有し、稜線角度はθ1>θ2の関係を有することを特徴とするマニュアルトランスミッションのリバース機構。
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