JP5266140B2 - 自動変速機 - Google Patents

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この発明は自動変速機に関し、より具体的にはクラッチハブまたはガイドにスプライン結合される歯車を備えたディスクの歯の形状に関する。
クラッチハブまたはガイドにスプライン結合される歯車を備えたディスクを少なくとも有する自動変速機の例としては、特許文献1記載の技術を挙げることができる。
特許文献1記載の技術においては、クラッチガイドにドリブンプレートをスプライン嵌合したクラッチを少なくとも2組有する自動変速機において、一方のクラッチガイドのスプライン溝がドリブンプレートの歯がn個入る平行歯となると共に、他方のクラッチガイドの所定の式を満足する台形形状の歯となるように構成している。
特公昭60−10209号公報
特許文献1記載の自動変速機にあっては、上記のように構成することで、2組のクラッチでドリブンプレートを共用できなかった不都合を解消している。
ところで、自動変速機においてクラッチディスクの歯車は、通例、インボリュート形状または台形形状に形成されるが、台形形状では線接触となってインボリュート形状の面接触に比して歯面面圧が高くなる一方、インボリュート形状は歯厚が台形形状に比して少ないことから、歯元応力が増加する。一方、歯元応力が増加すると、十分な歯元強度を確保することができない。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決し、クラッチハブまたはガイドにスプライン結合されるディスクの歯車において歯面面圧の低下と歯元強度の確保を両立させるようにした自動変速機を提供することにある。
上記の目的を解決するために、請求項1においてはクラッチハブまたはガイドにスプライン結合される歯車を備えたディスクを少なくとも有する自動変速機において、前記クラッチハブまたはガイドのスプラインをインボリュート曲線からなる形状に形成すると共に、前記ディスクの歯車の歯を側面視において、前記スプラインに内接する部位は前記インボリュート曲線と同一の曲率半径を有すると共に、前記インボリュート曲線に対して同一の方向に凸となる第1の曲線で形成し、それに連続する歯元側と歯先側の部位は、いずれも前記第1の曲線に対して逆の方向に凸となる歯元側の第2の曲線と歯先側の第3の曲線で形成るように構成した。請求項2においては前記第2の曲線と歯底とを前記第2の曲線に対して逆の方向に凸となる第4の曲線で接続し、前記第2の曲線と前記歯底とを接続した場合に比して前記歯元の歯厚が厚くなるように構成した。
請求項1に係る自動変速機にあっては、クラッチハブまたはガイドのスプラインをインボリュート曲線からなる形状に形成すると共に、ディスクの歯車の歯を側面視において、スプラインに内接する部位はインボリュート曲線と同一の曲率半径を有すると共に、インボリュート曲線に対して同一の方向に凸となる第1の曲線で形成し、それに連続する歯元側と歯先側の部位は、いずれも第1の曲線に対して逆の方向に凸となる歯元側の第2の曲線と歯先側の第3の曲線で形成るように構成したので、クラッチハブまたはガイドにスプライン結合されるディスクの歯元応力の増加と歯元強度の確保を両立させることができる。
即ち、ディスクの歯車は、台形形状では線接触となってインボリュート形状の面接触に比して歯面面圧が高くなる一方、インボリュート形状は歯厚が台形形状に比して少ないことから、歯元応力が増加する。
しかしながら、スプラインに内接する部位はインボリュート曲線と同一の曲率を有すると共に、インボリュート曲線に対して同一の方向に凸となる第1の曲線で形成することで、面接触にして接触面圧を低下でき、接触部位の磨耗量を減少させることができる。
また、それに連続する歯元側と歯先側の部位はそれぞれ第1の曲線の曲率以下の曲率を有すると共に、第1の曲線に対して逆の方向に凸となる第2、第3の曲線で形成することで、歯先接触でのモーメント荷重の増加や歯元突き上げを回避でき、歯元強度を増加させることができる。
さらに第2の曲線と歯底とを第2の曲線に対して逆の方向に凸となる第4の曲線で接続し、第2の曲線と歯底とを接続した場合に比して歯元の歯厚が厚くなるように構成することで、歯元の厚みを減少させたことによる強度低下を補うことができる。
この発明の実施例に係る自動変速機の断面図である。 図1に示すメインシャフトMS付近の拡大図である。 図2に示す4速クラッチのクラッチディスクの部分断面図である。 図3と同様、図2に示す4速クラッチのクラッチディスクの部分説明断面図である。
以下、添付図面に即してこの発明に係る自動変速機を実施するための形態について説明する。
図1は、この発明の実施例に係る、車両用の自動変速機の断面図である。
図1において符号10はその自動変速機を示す。自動変速機10は、メインシャフトMSと、カウンタシャフトCSとセカンダリシャフトSSとが平行に配置された平行軸式の有段式の変速機からなる。
図示の自動変速機10においてはシャフト上に相対回転自在に配置されたギヤをクラッチでシャフト上に固定することで前進5速、後進1速のうちのいずれかの速度が確立され、トルクコンバータ12から入力される内燃機関(図示せず)の出力は確立された速度で変速され、ディファレンシャル14から出力される。
図2は図1に示すメインシャフトMS付近の拡大図である。
図示の如く、メインシャフトMSには4速クラッチ16と5速クラッチ20とが一体にされてスプライン結合されると共に、メインアイドルギヤ22もスプライン結合される。
さらに、メインシャフトMSにはメイン4速ギヤ24とメインリバースギヤ26が形成されるハブ(クラッチハブ)30と、メイン5速ギヤ32が形成されるハブ(クラッチハブ)34が、ニードルベアリング36を介して回転自在に支持される。
4速クラッチ16はハブ30にスプライン結合される4枚の環状のクラッチディスク(ディスク)16aと、変速機ケースに固定されるガイド40にスプライン結合される5枚の環状のクラッチプレート16bと、リザーバ(図示せず)から作動油(オイル)が給排されるピストン16cを備える。
同様に、5速クラッチ20もハブ34にスプライン結合される4枚の環状のクラッチディスク(ディスク)20aと、ガイド40に一体に固定されるガイド42にスプライン結合される5枚の環状のクラッチプレート20bと、作動油が給排されるピストン20cを備える。
図示の如く、4速クラッチ16あるいは5速クラッチ20は交互に配置され、電子制御ユニット(図示せず)によって油圧回路の電磁ソレノイド弁(図示せず)が励磁・消磁されてピストン16cあるいは20cに作動油が供給され、押圧されて相互に接触(圧接)させられるとき、押圧力に応じたトルクでメイン4速ギヤ24あるいはメイン5速ギヤ32をメインシャフトMSに固定する。
このように、4速クラッチ16あるいは5速クラッチ20は、クラッチディスク16aあるいは20aとクラッチプレート16bあるいは20bを圧接させて動力を伝達する摩擦伝達装置として機能する。説明は省略するが、図1においてカウンタシャフトCSとセカンダリシャフトSSに配置される3速以下のクラッチも同様である。
この実施例は、上記した自動変速機10のハブ30(あるいは34)またはガイド40(あるいは42)、より具体的にはハブ30(あるいは34)にスプライン結合されるクラッチディスク16a(あるいは20a)の歯の形状に関する。
以下、それについて説明すると、図3は図2に示す4速クラッチ16のクラッチディスク16aの部分断面図であり、図4は、図3と同様、図2に示す4速クラッチ16のクラッチディスク16aの説明断面である。
尚、以下、4速クラッチ16について説明するが、以下の説明は5速クラッチ20(あるいは3速以下のクラッチ)についても同様に妥当する。
図示の如く、クラッチディスク16aは歯車(ギヤ)16a1を備え、歯車16a1を介してハブ30に形成されるスプライン30aにスプライン結合される。
図3と図4を参照して説明すると、この実施例において特徴的なことは、ハブ30に形成されるスプライン30aをインボリュート曲線30a1からなる形状に形成すると共に、クラッチディスク16aの歯車16a1のそれぞれの歯を側面視において、スプライン30aに内接する部位はインボリュート曲線30a1と同一の曲率半径を有すると共に、インボリュート曲線30a1に対して同一の方向に凸となる第1の曲線(曲線A)で形成し、それに連続する歯元側と歯先側の部位は、いずれも第1の曲線に対して逆の方向に凸となる(換言すれば逆そり形状を呈する)歯元側の第2の曲線と歯先側の第3の曲線(曲線B,C)で形成るように構成したことにある。また、図4に示す如く、第2の曲線(曲線B)と歯底16a11とを曲線Bに対して逆の方向に凸となる第4の曲線(曲線R)で接続し、曲線Bと歯底16a11とを接続した場合に比して歯元の歯厚が厚くなるようにした。
また、スプライン30aに内接する部位が、基準ピッチ円Zmとの交点を中心とする、歯丈hの1/3あるいはその付近の長さを有する部位である如く構成した。
より具体的には、図4に示す如く、内接する部位は、基準ピッチ円との交点(点P)を中心とする、歯丈hの1/3あるいはその付近の長さを有する、噛合い範囲円φc内とし、曲線B,Cはそれぞれφcと曲線Aの交点(点Q、点R)で外接するようにした。
尚、1/3としたのは、分母の値を曲線A,BおよびCを構成できる最小の自然数とするためである。即ち、1/2にすると3本の曲線を構成できず、1/4では面積が減少して歯面面圧が上昇してしまうからである。
図示の如く、第1の曲線(曲線A)は、ハブ30のスプライン30aを形成するインボリュート曲線30a1に対して同一の方向、より具体的には図3あるいは図4において左方向に凸となるように形成される。
図4に良く示す如く、第2の曲線(曲線B)は点Qから歯車16a1の歯元側に連続し、第1の曲線の曲率半径以下の曲率半径を有すると共に、第1の曲線に対して逆の方向、図4において右方向に凸となる。また第3の曲線(曲線C)は点Rから歯車16a1の歯先側に連続し、同様に第1の曲線の曲率以下の曲率を有すると共に、第1の曲線に対して逆の方向(右方向)に凸となる。
さらに第2の曲線(曲線B)で形成される歯元側は、図に良く示す如く、第2の曲線(曲線B)と歯底16a11とを第2の曲線(曲線B)に対して逆の方向に凸となる第4の曲線(曲線R)で接続し、第2の曲線(曲線B)と歯底16a11とを接続した場合(図4に示す)に比して歯元の歯厚が厚くなるようにされる。
尚、上記において、オーバーピン法による寸法指示は、曲線Aに対して行うものとする。
この実施例に係る自動変速機10にあっては、ハブ(クラッチハブ)30またはガイド40、より具体的にはハブ30のスプライン30aをインボリュート曲線30a1からなる形状に形成すると共に、クラッチディスク(ディスク)16aの歯車16a1の歯を側面視において、スプライン30aに内接する部位(噛合い範囲円φc内の部位)はインボリュート曲線30a1と同一の曲率半径を有すると共に、インボリュート曲線に対して同一の方向に凸となる第1の曲線(曲線A)で形成し、それに連続する歯先側と歯元側の部位は、いずれも第1の曲線に対して逆の方向に凸となる歯元側の第2の曲線と歯先側の第3の曲線(曲線B,C)で形成るように構成したので、ハブ30またはガイド40、より具体的にはハブ30にスプライン結合されるクラッチディスク16aの歯元応力の増加と歯元強度の確保を両立させることができる。
即ち、台形形状では線接触となってインボリュート形状の面接触に比して歯面面圧が高くなる一方、インボリュート形状は歯厚が台形形状に比して少ないことから、歯元応力が増加する。
しかしながら、上記した如く、スプライン30aに内接する部位(噛合い範囲円φc内の部位)はインボリュート曲線30a1と同一の曲率半径を有すると共に、インボリュート曲線30a1に対して同一の方向に凸となる第1の曲線(曲線A)で形成することで、面接触にして接触面圧を低下でき、接触部位の磨耗量を減少させることができる。
また、それに連続する歯先側と歯元側の部位は、いずれも第1の曲線に対して逆の方向に凸となる歯元側の第2の曲線と歯先側の第3の曲線(曲線B,C)で形成することで、歯先接触でのモーメント荷重の増加や歯元突き上げを回避でき、歯元強度を増加させることができる。
より具体的に説明すると、インボリュート歯型の場合、ハブとの接触面が歯型と同形状になることから、歯先当たりとなり得る。歯元に対するモーメント荷重はこの場合が最大となる。この実施例の歯型では常に曲線A部で接触させられるので、歯元に対するモーメント荷重はインボリュート形状より低減させることができる。
即ち、歯元がハブにより突き上げられると、ハブ先端により歯面に凹の角ができ、そこに応力集中が起きることで強度が低下するが、この実施例ではそのような不都合が生じることがない。
さらに第2の曲線で形成される歯元側を曲線Bと歯底16a11とを曲線Bに対して逆の方向に凸となる第4の曲線(曲線R)で接続し、曲線Bと歯底16a11とを接続した場合に比して歯元の歯厚が厚くなるように構成することで、歯元16a12の厚みを減少させたことによる強度低下を補うことができる。
また、スプライン30aに内接する部位が、基準ピッチ円Zmとの交点Pを中心とする、歯丈hの1/3あるいはその付近の長さを有する部位である如く構成したので、上記した効果に加え、接触面圧を確実に低下させることができる。
尚、上記においてクラッチディスク16aはハブ30にスプライン結合するように構成したが、ガイド40にスプライン結合するようにしても良い。
さらには、クラッチディスク16aに代え、あるいはクラッチディスク16aと共に、クラッチプレート16bを上記のように構成しても良い。
また、4速クラッチ16を例にとって説明したが、5速あるいは3速以下のクラッチであっても良い。
10 自動変速機、12 トルクコンバータ、14 ディファレンシャル、16 4速クラッチ、16a クラッチディスク(ディスク)、16a1 歯車、16a11 歯底、16b クラッチプレート、16c ピストン、20 5速クラッチ、20a クラッチディスク(ディスク)、20b クラッチプレート、20c ピストン、24 メイン4速ギヤ、30 ハブ、30a スプライン、30a1 インボリュート曲線、32 メイン5速ギヤ、34 ハブ、36 ニードルベアリング、40,42 ガイド、MS メインシャフト、CS カウンタシャフト、SS セカンダリシャフト

Claims (2)

  1. クラッチハブまたはガイドにスプライン結合される歯車を備えたディスクを少なくとも有する自動変速機において、前記クラッチハブまたはガイドのスプラインをインボリュート曲線からなる形状に形成すると共に、前記ディスクの歯車の歯を側面視において、前記スプラインに内接する部位は前記インボリュート曲線と同一の曲率半径を有すると共に、前記インボリュート曲線に対して同一の方向に凸となる第1の曲線で形成し、それに連続する歯元側と歯先側の部位は、いずれも前記第1の曲線に対して逆の方向に凸となる歯元側の第2の曲線と歯先側の第3の曲線で形成したことを特徴とする自動変速機。
  2. 前記第2の曲線と歯底とを前記第2の曲線に対して逆の方向に凸となる第4の曲線で接続し、前記第2の曲線と前記歯底とを接続した場合に比して前記歯元の歯厚が厚くなるようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動変速機。
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