JP4244369B2 - 設備機器の取付構造 - Google Patents

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達也 吉田
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空調機等の設備機器を既設の開口部や取付孔を利用して後付け可能に取付けるようにした設備機器の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、屋内に空調機等の設備機器を後付けする際には、天井面または壁等へ直接固定したり、新たに開口部を設けて、その開口を通して設備機器本体を取付けるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の設備機器を直接固定する構造では、天井面または壁等へ設備機器を固定するためのビス等のねじ穴加工を施す必要があり、施工に手間がかかるという問題があった。
【0004】
また、新たに開口部を設ける場合では、上記と同様に開口を開ける加工が必要なため、施工が非常に面倒であるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、設備機器を容易に取付けることができる設備機器の取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明では、天井または壁に設けられた開口部と、前記開口部の周囲で第1の設備機器を固定するビスと、室内側で前記開口部を囲う枠体と、前記枠体の対向する部分に架け渡されるとともに、前記対向部分の長手方向にスライド可能な調節部材とを備え、前記調整部材は架け渡された方向に長孔が形成されるとともに、前記ビスが前記長孔に挿通されて固定され、第2の設備機器が前記枠体に対して固定されたことを特徴としている。
【0007】
このように構成された本発明によれば、後付けの設備機器(第2の設備機器)を固定するために新たにビス等のねじ穴加工を施したり、別個の開口を開設する必要が無く、既設の設備機器(第1の設備機器)の固定に用いられているビスを利用して固定することができる。
【0008】
さらに請求項2記載の発明では、前記枠体の対向部分にはその長手方向に長孔が形成され、前記調節部材は前記対向部分の長穴に挿通されるビスにてスライド可能に固定されることを特徴とする。
【0009】
このように構成された本発明によれば、簡易な構成で調節部材を枠体の対向部分の長手方向にスライド可能に固定することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を添付図面により詳細に説明する。
【0022】
図1は、本発明の一実施形態の取付状態を示す断面図、図2は、取付部材を示す平面図、図3は、図2のP矢視図、図4は、図3のX−X線部分断面図、図5は、本発明の一実施形態の要部を示す拡大図である。
【0023】
図1に示すように、温風供給装置Aは、浴室B内側から既設の換気扇Cとともに天井50に取付けられている。
【0024】
既設の換気扇Cは、本体ケース1内に備えた羽根車2と、羽根車2を回転駆動する換気用モーター3と、本体ケース1の一側面に設けた吸引口4と、他側面に設けた排気口5とから構成されており、吸引口4には、トイレ(図示せず)内に連通する吸引ダクト41が、排気口5には屋外に連通する排気ダクト51が、各々接続されている。
【0025】
一方、温風供給装置Aは、天井50に取付ける取付部材20と、この取付部材20に着脱自在に取付ける本体10と、取付部材20及び本体10を覆うように設けられ、第1吸込口12、吹出し口13、第2吸込口14を開口した化粧板15とから構成されており、本体10内には、羽根車6とこの羽根車6を回転駆動する循環用モーター7とからなる循環用送風機8と、循環用送風機8の吹出風路11に配設した加熱手段としてのヒーター9と、モーター7、ヒーター9等を制御する制御装置30が内蔵されている。
【0026】
また、制御装置30は、天井50裏に配設したジョイントボックス(図示せず)を介して既設の換気扇Cと電線により接続されており、ジョイントボックスには、トイレの適所に設けられている既設の操作スイッチ(図示せず)の信号線を配線している。
【0027】
而して、この既設の操作スイッチをオン、オフ操作することにより、既設の換気扇C、温風供給装置Aの運転を行うことができる。
【0028】
即ち、操作スイッチをオンすると、まず既設の換気扇Cの換気用モーター3が駆動して換気運転を開始し、トイレ内の臭気を含んだ空気が吸引ダクト41を介して吸引口4へと流れ、排気口5から排気ダクト51を介して屋外へと排気される。また、浴室B内の湿気を含んだ空気も化粧板15に設けた第2吸込口14から本体ケース1内に吸い込まれ、排気口5から排気ダクト51を介して屋外へと排気される。
【0029】
そして、換気運転継続中に操作スイッチをオフして、そのオフから1秒以内に再度オンすると、運転モードが切り替えられ、換気用モーター3が継続して駆動するとともに、温風供給装置Aの循環用モーター7が駆動して、浴室B内の湿気を含んだ空気が排気ダクト51を介して屋外へと排気されるとともに、浴室B内の空気の一部が化粧板15に設けた第1吸込口12から本体10内に吸い込まれ、吹出風路11を通過中にヒーター9により温風となって吹出し口13から浴室B内へ吹き出され、浴室B内に干された衣類等の洗濯物の乾燥運転が行われる。
【0030】
そして、操作スイッチをオフして、そのオフから1秒以内に再度オンすると、運転モードが切り替えられ、循環用モーター7が継続して駆動するとともに換気用モーター3の駆動を停止し、浴室B内の空気が第1吸込口12から吸い込まれて吹出風路11を通り、ヒーター9により温風となって吹出し口13から浴室B内へ吹き出され、浴室B内の暖房運転が行われる。
【0031】
そして、操作スイッチをオフして、そのオフから1秒以内に再度オンすると、運転モードが切り替えられ、循環用モーター7が継続して駆動するとともにヒーター9への通電を停止し、浴室B内の空気が第1吸込口12から吸い込まれて吹出風路11を通り、吹出し口13から浴室B内へ吹き出され、浴室B内の涼風運転が行われる。
【0032】
そして、操作スイッチをオフして、そのオフから1秒以内に再度オンすると、運転モードが切り替えられ、再度、トイレ及び浴室Bの換気運転を開始する。
【0033】
このように、操作スイッチ70をオフしてから1秒以内に再度オンされる度に、次の運転モードに順次切り替えることができる。
【0034】
また、操作スイッチをオフしてから1秒以内に再度オンしなかった場合は、その時の運転モードにおける運転は停止する。また、次の運転モードが、使用者の運転したい運転モードではない場合(例えば、換気運転から乾燥運転ではなく、暖房運転を行いたい場合など)は、操作スイッチのオン操作からオフ操作の間の時間を短くすれば、使用者の希望する運転モードに早く切り替えることができる。
【0035】
尚、換気運転の次から始まる運転モードの順序は、上述した実施例に限定されるものではなく、また、換気運転から始まる運転モードの順序のパターンをいくつか設定してシーケンスに組み込み、使用者が希望するパターンを選定できるようにしてもよい。
【0036】
図2に示すように、取付部材20は、矩形状の枠体21で形成されており、枠体21の短手方向に2つの調節部材22、22を架け渡している。調節部材22は、図示において、中心付近から端部にかけて上下に2つの長孔22aを開口しており、この長孔22aの長手方向にスライドするようにワッシャー23が備えられている。また、長孔22aは、図5に示すように、その短手方向の幅が取付部材20を固定するためのビス16の頭16a径よりも小さく形成している。このように形成すれば、必ずしもワッシャー23は備えなくてもよい。尚、21bは、温風供給装置Aの本体10を着脱自在に取付けるための固定部である。
【0037】
また、図3及び図4に示すように、枠体21の両側面には、調節部材22、22がスライドするレール部としての長孔21a、21aを開口しており、調節部材22のコの字状の切り欠き部22bに座金24を介してビス25が長孔21aを挿通して設けられている。従って、ビス25の軸部25aがガイドとなって、長孔21aの長手方向に調節部材22を移動させることができる。
【0038】
また、図4に示すように、ビス25は固定手段としての機能を果たしており、ビス25をねじ込めば、調節部材22を長孔21aの移動範囲内の所望位置で固定することができる。更に、枠体21の両側面には、目盛り40が設けられており、後述するビス16の取付位置に対応する位置に調節部材22をビス25により枠体21に固定することができる。
【0039】
以上の構成において、温風供給装置Aを既設の換気扇Cとともに天井50へ取付ける取付方法について、以下に詳述する。
【0040】
天井50への温風供給装置Aの取付けは、まず、既設の換気扇Cに取付けられている化粧板(図示せず)を取り外して、本体ケース1に一体形成されているフランジ面1aを、浴室B側から天井50と補強のための補強木17に対して固定しているビス16等の図5における左右方向の取付位置を測定し、その測定寸法に応じた枠体21の目盛り40に調節部材22を合せて、ビス25により枠体21に対して調節部材22を固定する。そして、ビス16の1個所を取り外し、取り外した後のビス16取付孔18を利用して、温風供給装置Aの取付部材20を調節部材22、フランジ面1a、天井50、補強木17とともに、ワッシャー23を介してビス16若しくは新たなビス等により、仮固定する。
【0041】
このようにして、順次、ビス16を取り外しながら取付部材20を仮固定していくが、この時、図5に示すように、既設の換気扇Cのフランジ面1aが大きかったりしてビス16の取付孔18位置が異なっていても、調節部材22に設けた長孔22aの図示における上下方向の範囲内、枠体21に設けた長孔21aを移動する調節部材22の図示における左右方向の範囲内において対応することができ、取付部材20を仮固定することができる。
【0042】
そして、仮固定が全部終了した時点で、本固定を行い、取付部材20の固定部21bに対して温風供給装置Aの本体10を着脱自在に取付け、本体10に対して取付部材20及び本体10を覆うように化粧板15を取付けて、既設の換気扇Cへの温風供給装置Aの取付けが完了する。
【0043】
このように、温風供給装置Aを既設の換気扇Cとともに天井50に対して取付けることにより、既設の換気扇Cを天井50から取り外すことなく、既設の換気扇Cに温風供給装置Aを容易に、且つ、楽に取付けることができ、また、既設の換気扇Cの固定のためのビス16を取り外した後のビス16取付孔18を利用して温風供給装置Aを取付けるので、新たにビス等のねじ穴加工を施す必要がなく、更に、ビス16取付孔18位置が異なっていても、複数の取付部材20を用意することなく1つの取付部材20で対応が可能なので、温風供給装置Aの取付けの自由度が向上する。
【0044】
上述した内容はあくまで本発明の一実施形態に関するものであって、本発明が上記内容のみに限定されることを意味されるものでない。例えば、既設の操作スイッチを用いて既設の換気扇C及び温風供給装置Aの運転を操作するようにしたが、これに限らず、新たに操作部を備えて、その信号線を既設の換気扇C及び温風供給装置Aに接続して運転を操作するようにしてもよく、また、ワイヤレスリモコンで運転を操作するようにしてもよい。
【0045】
また、レール部として枠体21に長孔21aを設けて調節部材22移動させるようにしたが、これに限らず、周知のレール構造であってもよく、要は調節部材22が枠体21に対してスライドする構造であれば任意である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の取付状態を示す断面図である。
【図2】取付部材を示す平面図である。
【図3】図2のP矢視図である。
【図4】図3のX−X線部分断面図である。
【図5】本発明の一実施形態の要部を示す拡大図である。
【符号の説明】
A…温風供給装置
B…浴室
C…換気扇
1…本体ケース
2…羽根車
3…換気用モーター
4…吸引口
5…排気口
6…羽根車
7…循環用モーター
8…循環用送風機
9…ヒーター
10…本体
11…吹出風路
12…第1吸込口
13…吹出し口
14…第2吸込口
15…化粧板
16…ビス
16a…ビス頭
18…取付孔
20…取付部材
21…枠体
21a…長孔
21b…固定部
22…調節部材
22a…長孔
23…ワッシャー
24…座金
25…ビス(固定手段)
30…制御装置
40…目盛り

Claims (2)

  1. 天井または壁に設けられた開口部と、
    前記開口部の周囲で第1の設備機器を固定するビスと、
    室内側で前記開口部を囲う枠体と、
    前記枠体の対向する部分に架け渡されるとともに、前記対向部分の長手方向にスライド可能な調節部材とを備え、
    前記調整部材は架け渡された方向に長孔が形成されるとともに、前記ビスが前記長孔に挿通されて固定され、
    第2の設備機器が前記枠体に対して固定されたことを特徴とする設備機器の取付構造。
  2. 前記枠体の対向部分にはその長手方向に長孔が形成され、前記調節部材は前記対向部分の長穴に挿通されるビスにてスライド可能に固定されることを特徴とする請求項1記載の設備機器の取り付け構造。
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