JP2001074305A - 設備機器の取付構造 - Google Patents

設備機器の取付構造

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JP2001074305A JP24971399A JP24971399A JP2001074305A JP 2001074305 A JP2001074305 A JP 2001074305A JP 24971399 A JP24971399 A JP 24971399A JP 24971399 A JP24971399 A JP 24971399A JP 2001074305 A JP2001074305 A JP 2001074305A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備機器を容易に取付けることができる設備
機器の取付構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 既設の換気扇Cの固定のために設けられ
ているビス16取付孔18を利用して温風供給装置Aを
後付けするに際し、その取付孔18に対応する調節部材
22を有する取付部材20を介して既設の換気扇Cとと
もに浴室Bの天井50に対して取付けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機等の設備機
器を既設の開口部や取付孔を利用して後付け可能に取付
けるようにした設備機器の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、屋内に空調機等の設備機器を後付
けする際には、天井面または壁等へ直接固定したり、新
たに開口部を設けて、その開口を通して設備機器本体を
取付けるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
設備機器を直接固定する構造では、天井面または壁等へ
設備機器を固定するためのビス等のねじ穴加工を施す必
要があり、施工に手間がかかるという問題があった。
【0004】また、新たに開口部を設ける場合では、上
記と同様に開口を開ける加工が必要なため、施工が非常
に面倒であるという問題があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、設備機器を容易に取付け
ることができる設備機器の取付構造を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上記目的
を達成するために本発明は、換気扇等の設備機器を取付
けるために設けられている既設の開口部又は既設の取付
孔を利用して、前記設備機器とは別の空調機等の設備機
器を後付け可能に取付けたことを特徴としている。
【0007】従って、この構成によれば、新たに設備機
器を固定するためのビス等のねじ穴加工を施したり、新
たに開口を開ける加工を必要としないので、設備機器を
容易に後付け可能に取付けることができる。
【0008】また、浴室の天井等に設置された既設の換
気扇を取付けるために設けられている取付孔を利用し
て、浴室内の空気を吸い込んで浴室内へ温風を供給する
温風供給装置を後付け可能に取付けたことを特徴として
いる。
【0009】この構成によれば、上記と同様に、ビス等
のねじ穴加工を施したり、開口を開ける加工を必要とせ
ずに、浴室内の暖房等が行える装置を容易に後付け可能
に取付けることができる。
【0010】また、前記取付孔に対応する調節部材を有
する取付部材を介して、前記設備機器又は温風供給装置
を後付け可能に取付けるようにすれば、種々の既設の取
付孔位置に対して、1つの取付部材で温風供給装置又は
その他の設備機器を容易に後付け可能に取付けることが
できる。
【0011】更に、前記調節部材を、前記取付孔よりも
長い長孔を有するようにすれば、既設の取付孔位置が長
孔の範囲内であれば温風供給装置又はその他の設備機器
を容易に後付け可能に取付けることができ、機器の設置
の自由度が増す。
【0012】更にまた、前記長孔を、該長孔を介して前
記調節部材を前記取付孔にねじ込み固定するビス等のね
じ頭の径より小さい幅で形成すれば、調節部材を取付孔
にねじ込み固定するための他の部材を必要とせずに、ビ
ス等の固定部材のみで固定することができる。
【0013】また、前記調節部材を、ワッシャーを介し
てビス等により前記取付孔にねじ込み固定すれば、調節
部材を取付孔に強固にねじ込み固定することができる。
【0014】また、前記調節部材を、前記取付孔に対応
すべくスライド可能に構成すれば、取付孔がスライド方
向のいかなる位置であっても、温風供給装置又はその他
の設備機器を容易に取付けることができ、機器の設置の
自由度が増す。
【0015】更に、前記取付部材に、前記調節部材がス
ライドするためのレール部を設けるようにすれば、取付
孔がスライド方向のいかなる位置であっても、温風供給
装置又はその他の設備機器を簡易な構成で容易に取付け
ることができる。
【0016】更にまた、前記レール部を、前記取付部材
に設けた長孔により形成すれば、温風供給装置又はその
他の設備機器を簡易な構成でより容易に、且つ確実に取
付けることができる。
【0017】更に、前記取付部材に、前記調節部材を前
記レール部の所望位置に固定する固定手段を備えるよう
にすれば、温風供給装置又はその他の設備機器を簡易な
構成で更に容易に、且つ、より確実に取付けることがで
きる。
【0018】また、前記取付部材に、前記取付孔の位置
に対応させて前記調節部材を位置させるための目盛りを
設けるようにすれば、予め取付孔の位置に対応させて調
節部材を取付部材に位置させておくことができるので、
温風供給装置又はその他の設備機器を容易に且つ楽に取
付けることができる。
【0019】また、前記取付部材を、前記設備機器又は
前記温風供給装置と着脱可能に取付けるようにすれば、
既設の取付孔に取付部材を取付けた後に、この取付部材
に前記設備機器又は前記温風供給装置を取付けることが
できるので、取付作業が容易に且つ楽にできる。
【0020】また、前記取付部材を、前記設備機器又は
前記温風供給装置の本体の外郭形状と略同形状に形成す
れば、取付部材に比較的重い前記設備機器又は前記温風
供給装置の本体を取付けても、安定した取付状態を保つ
ことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面により詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施形態の取付状態を
示す断面図、図2は、取付部材を示す平面図、図3は、
図2のP矢視図、図4は、図3のX−X線部分断面図、
図5は、本発明の一実施形態の要部を示す拡大図であ
る。
【0023】図1に示すように、温風供給装置Aは、浴
室B内側から既設の換気扇Cとともに天井50に取付け
られている。
【0024】既設の換気扇Cは、本体ケース1内に備え
た羽根車2と、羽根車2を回転駆動する換気用モーター
3と、本体ケース1の一側面に設けた吸引口4と、他側
面に設けた排気口5とから構成されており、吸引口4に
は、トイレ(図示せず)内に連通する吸引ダクト41
が、排気口5には屋外に連通する排気ダクト51が、各
々接続されている。
【0025】一方、温風供給装置Aは、天井50に取付
ける取付部材20と、この取付部材20に着脱自在に取
付ける本体10と、取付部材20及び本体10を覆うよ
うに設けられ、第1吸込口12、吹出し口13、第2吸
込口14を開口した化粧板15とから構成されており、
本体10内には、羽根車6とこの羽根車6を回転駆動す
る循環用モーター7とからなる循環用送風機8と、循環
用送風機8の吹出風路11に配設した加熱手段としての
ヒーター9と、モーター7、ヒーター9等を制御する制
御装置30が内蔵されている。
【0026】また、制御装置30は、天井50裏に配設
したジョイントボックス(図示せず)を介して既設の換
気扇Cと電線により接続されており、ジョイントボック
スには、トイレの適所に設けられている既設の操作スイ
ッチ(図示せず)の信号線を配線している。
【0027】而して、この既設の操作スイッチをオン、
オフ操作することにより、既設の換気扇C、温風供給装
置Aの運転を行うことができる。
【0028】即ち、操作スイッチをオンすると、まず既
設の換気扇Cの換気用モーター3が駆動して換気運転を
開始し、トイレ内の臭気を含んだ空気が吸引ダクト41
を介して吸引口4へと流れ、排気口5から排気ダクト5
1を介して屋外へと排気される。また、浴室B内の湿気
を含んだ空気も化粧板15に設けた第2吸込口14から
本体ケース1内に吸い込まれ、排気口5から排気ダクト
51を介して屋外へと排気される。
【0029】そして、換気運転継続中に操作スイッチを
オフして、そのオフから1秒以内に再度オンすると、運
転モードが切り替えられ、換気用モーター3が継続して
駆動するとともに、温風供給装置Aの循環用モーター7
が駆動して、浴室B内の湿気を含んだ空気が排気ダクト
51を介して屋外へと排気されるとともに、浴室B内の
空気の一部が化粧板15に設けた第1吸込口12から本
体10内に吸い込まれ、吹出風路11を通過中にヒータ
ー9により温風となって吹出し口13から浴室B内へ吹
き出され、浴室B内に干された衣類等の洗濯物の乾燥運
転が行われる。
【0030】そして、操作スイッチをオフして、そのオ
フから1秒以内に再度オンすると、運転モードが切り替
えられ、循環用モーター7が継続して駆動するとともに
換気用モーター3の駆動を停止し、浴室B内の空気が第
1吸込口12から吸い込まれて吹出風路11を通り、ヒ
ーター9により温風となって吹出し口13から浴室B内
へ吹き出され、浴室B内の暖房運転が行われる。
【0031】そして、操作スイッチをオフして、そのオ
フから1秒以内に再度オンすると、運転モードが切り替
えられ、循環用モーター7が継続して駆動するとともに
ヒーター9への通電を停止し、浴室B内の空気が第1吸
込口12から吸い込まれて吹出風路11を通り、吹出し
口13から浴室B内へ吹き出され、浴室B内の涼風運転
が行われる。
【0032】そして、操作スイッチをオフして、そのオ
フから1秒以内に再度オンすると、運転モードが切り替
えられ、再度、トイレ及び浴室Bの換気運転を開始す
る。
【0033】このように、操作スイッチ70をオフして
から1秒以内に再度オンされる度に、次の運転モードに
順次切り替えることができる。
【0034】また、操作スイッチをオフしてから1秒以
内に再度オンしなかった場合は、その時の運転モードに
おける運転は停止する。また、次の運転モードが、使用
者の運転したい運転モードではない場合(例えば、換気
運転から乾燥運転ではなく、暖房運転を行いたい場合な
ど)は、操作スイッチのオン操作からオフ操作の間の時
間を短くすれば、使用者の希望する運転モードに早く切
り替えることができる。
【0035】尚、換気運転の次から始まる運転モードの
順序は、上述した実施例に限定されるものではなく、ま
た、換気運転から始まる運転モードの順序のパターンを
いくつか設定してシーケンスに組み込み、使用者が希望
するパターンを選定できるようにしてもよい。
【0036】図2に示すように、取付部材20は、矩形
状の枠体21で形成されており、枠体21の短手方向に
2つの調節部材22、22を架け渡している。調節部材
22は、図示において、中心付近から端部にかけて上下
に2つの長孔22aを開口しており、この長孔22aの
長手方向にスライドするようにワッシャー23が備えら
れている。また、長孔22aは、図5に示すように、そ
の短手方向の幅が取付部材20を固定するためのビス1
6の頭16a径よりも小さく形成している。このように
形成すれば、必ずしもワッシャー23は備えなくてもよ
い。尚、21bは、温風供給装置Aの本体10を着脱自
在に取付けるための固定部である。
【0037】また、図3及び図4に示すように、枠体2
1の両側面には、調節部材22、22がスライドするレ
ール部としての長孔21a、21aを開口しており、調
節部材22のコの字状の切り欠き部22bに座金24を
介してビス25が長孔21aを挿通して設けられてい
る。従って、ビス25の軸部25aがガイドとなって、
長孔21aの長手方向に調節部材22を移動させること
ができる。
【0038】また、図4に示すように、ビス25は固定
手段としての機能を果たしており、ビス25をねじ込め
ば、調節部材22を長孔21aの移動範囲内の所望位置
で固定することができる。更に、枠体21の両側面に
は、目盛り40が設けられており、後述するビス16の
取付位置に対応する位置に調節部材22をビス25によ
り枠体21に固定することができる。
【0039】以上の構成において、温風供給装置Aを既
設の換気扇Cとともに天井50へ取付ける取付方法につ
いて、以下に詳述する。
【0040】天井50への温風供給装置Aの取付けは、
まず、既設の換気扇Cに取付けられている化粧板(図示
せず)を取り外して、本体ケース1に一体形成されてい
るフランジ面1aを、浴室B側から天井50と補強のた
めの補強木17に対して固定しているビス16等の図5
における左右方向の取付位置を測定し、その測定寸法に
応じた枠体21の目盛り40に調節部材22を合せて、
ビス25により枠体21に対して調節部材22を固定す
る。そして、ビス16の1個所を取り外し、取り外した
後のビス16取付孔18を利用して、温風供給装置Aの
取付部材20を調節部材22、フランジ面1a、天井5
0、補強木17とともに、ワッシャー23を介してビス
16若しくは新たなビス等により、仮固定する。
【0041】このようにして、順次、ビス16を取り外
しながら取付部材20を仮固定していくが、この時、図
5に示すように、既設の換気扇Cのフランジ面1aが大
きかったりしてビス16の取付孔18位置が異なってい
ても、調節部材22に設けた長孔22aの図示における
上下方向の範囲内、枠体21に設けた長孔21aを移動
する調節部材22の図示における左右方向の範囲内にお
いて対応することができ、取付部材20を仮固定するこ
とができる。
【0042】そして、仮固定が全部終了した時点で、本
固定を行い、取付部材20の固定部21bに対して温風
供給装置Aの本体10を着脱自在に取付け、本体10に
対して取付部材20及び本体10を覆うように化粧板1
5を取付けて、既設の換気扇Cへの温風供給装置Aの取
付けが完了する。
【0043】このように、温風供給装置Aを既設の換気
扇Cとともに天井50に対して取付けることにより、既
設の換気扇Cを天井50から取り外すことなく、既設の
換気扇Cに温風供給装置Aを容易に、且つ、楽に取付け
ることができ、また、既設の換気扇Cの固定のためのビ
ス16を取り外した後のビス16取付孔18を利用して
温風供給装置Aを取付けるので、新たにビス等のねじ穴
加工を施す必要がなく、更に、ビス16取付孔18位置
が異なっていても、複数の取付部材20を用意すること
なく1つの取付部材20で対応が可能なので、温風供給
装置Aの取付けの自由度が向上する。
【0044】上述した内容はあくまで本発明の一実施形
態に関するものであって、本発明が上記内容のみに限定
されることを意味されるものでない。例えば、既設の操
作スイッチを用いて既設の換気扇C及び温風供給装置A
の運転を操作するようにしたが、これに限らず、新たに
操作部を備えて、その信号線を既設の換気扇C及び温風
供給装置Aに接続して運転を操作するようにしてもよ
く、また、ワイヤレスリモコンで運転を操作するように
してもよい。
【0045】また、レール部として枠体21に長孔21
aを設けて調節部材22移動させるようにしたが、これ
に限らず、周知のレール構造であってもよく、要は調節
部材22が枠体21に対してスライドする構造であれば
任意である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の取付状態を示す断面図で
ある。
【図2】取付部材を示す平面図である。
【図3】図2のP矢視図である。
【図4】図3のX−X線部分断面図である。
【図5】本発明の一実施形態の要部を示す拡大図であ
る。
【符号の説明】
A…温風供給装置 B…浴室 C…換気扇 1…本体ケース 2…羽根車 3…換気用モーター 4…吸引口 5…排気口 6…羽根車 7…循環用モーター 8…循環用送風機 9…ヒーター 10…本体 11…吹出風路 12…第1吸込口 13…吹出し口 14…第2吸込口 15…化粧板 16…ビス 16a…ビス頭 18…取付孔 20…取付部材 21…枠体 21a…長孔 21b…固定部 22…調節部材 22a…長孔 23…ワッシャー 24…座金 25…ビス(固定手段) 30…制御装置 40…目盛り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 司城 辰夫 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 3L072 AA05 AB06 AC02 AD19

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 換気扇等の設備機器を取付けるために設
    けられている既設の開口部又は既設の取付孔を利用し
    て、前記設備機器とは別の空調機等の設備機器を後付け
    可能に取付けたことを特徴とする設備機器の取付構造。
  2. 【請求項2】 浴室の天井等に設置された既設の換気扇
    を取付けるために設けられている取付孔を利用して、浴
    室内の空気を吸い込んで浴室内へ温風を供給する温風供
    給装置を後付け可能に取付けたことを特徴とする設備機
    器の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記取付孔に対応する調節部材を有する
    取付部材を介して、前記設備機器又は温風供給装置を後
    付け可能に取付けたことを特徴とする請求項1又は2記
    載の設備機器の取付構造。
  4. 【請求項4】 前記調節部材は、前記取付孔よりも長い
    長孔を有していることを特徴とする請求項3記載の設備
    機器の取付構造。
  5. 【請求項5】 前記長孔は、該長孔を介して前記調節部
    材を前記取付孔にねじ込み固定するビス等のねじ頭の径
    より小さい幅で形成していることを特徴とする請求項4
    記載の設備機器の取付構造。
  6. 【請求項6】 前記調節部材は、ワッシャーを介してビ
    ス等により前記取付孔にねじ込み固定することを特徴と
    する請求項4又は5記載の設備機器の取付構造。
  7. 【請求項7】 前記調節部材は、前記取付孔に対応すべ
    くスライド可能に構成していることを特徴とする請求項
    3乃至6記載の設備機器の取付構造。
  8. 【請求項8】 前記取付部材は、前記調節部材がスライ
    ドするためのレール部を設けていることを特徴とする請
    求項7記載の設備機器の取付構造。
  9. 【請求項9】 前記レール部は、前記取付部材に設けた
    長孔により形成されていることを特徴とする請求項8記
    載の設備機器の取付構造。
  10. 【請求項10】 前記取付部材は、前記調節部材を前記
    レール部の所望位置に固定する固定手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項8又は9記載の設備機器の取付構
    造。
  11. 【請求項11】 前記取付部材は、前記取付孔の位置に
    対応させて前記調節部材を位置させるための目盛りを設
    けていることを特徴とする請求項7乃至10記載の設備
    機器の取付構造。
  12. 【請求項12】 前記取付部材は、前記設備機器又は前
    記温風供給装置と着脱可能に取付けられることを特徴と
    する請求項3乃至11記載の設備機器の取付構造。
  13. 【請求項13】 前記取付部材は、前記設備機器又は前
    記温風供給装置の本体の外郭形状と略同形状に形成して
    いることを特徴とする請求項3乃至12記載の設備機器
    の取付構造。
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JP2017040403A (ja) * 2015-08-18 2017-02-23 Toto株式会社 機器取付用アダプタ

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