JPH06285296A - 浴室換気乾燥機 - Google Patents
浴室換気乾燥機Info
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- JPH06285296A JPH06285296A JP5076653A JP7665393A JPH06285296A JP H06285296 A JPH06285296 A JP H06285296A JP 5076653 A JP5076653 A JP 5076653A JP 7665393 A JP7665393 A JP 7665393A JP H06285296 A JPH06285296 A JP H06285296A
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 61
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 7
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乾燥時間を短縮することができ、ランニング
コストを下げることができる浴室換気乾燥機を提供する
ことを目的とする。 【構成】 下面を開口し内部に熱交換器１０１と循環用
送風機１０２と換気用送風機１０３を設けた乾燥機の本
体１０６の下面開口を覆う形状で吸込口１０９および吹
出口１１０を形成した化粧パネル１１１と、吸込口１０
９近傍に設けられる室温検知センサ１および湿度検知セ
ンサ２とを備え、室温検知センサ１および湿度検知セン
サ２の入力により循環用送風機１０２および換気用送風
機１０３を制御する制御部３を設け構成する。
コストを下げることができる浴室換気乾燥機を提供する
ことを目的とする。 【構成】 下面を開口し内部に熱交換器１０１と循環用
送風機１０２と換気用送風機１０３を設けた乾燥機の本
体１０６の下面開口を覆う形状で吸込口１０９および吹
出口１１０を形成した化粧パネル１１１と、吸込口１０
９近傍に設けられる室温検知センサ１および湿度検知セ
ンサ２とを備え、室温検知センサ１および湿度検知セン
サ２の入力により循環用送風機１０２および換気用送風
機１０３を制御する制御部３を設け構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は浴室の天井裏に設けら
れ、浴室を利用して洗濯物を乾燥する浴室換気乾燥機に
関する。
れ、浴室を利用して洗濯物を乾燥する浴室換気乾燥機に
関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、夫婦共働きの増加に伴い洗濯物を
室内にて乾かしたいという要望が多くなり、浴室を洗濯
物の乾燥の場所として利用する浴室換気乾燥機が普及し
ている。
室内にて乾かしたいという要望が多くなり、浴室を洗濯
物の乾燥の場所として利用する浴室換気乾燥機が普及し
ている。
【０００３】従来のこの種の浴室換気乾燥機について、
図４および図５を参照しながら説明する。
図４および図５を参照しながら説明する。
【０００４】図に示すように、下面を開口し内部に温水
コイルよりなる熱交換器１０１と循環用送風機１０２と
換気用送風機１０３を設け、室外と連通するダクト１０
４の接続される前記換気用送風機１０３の換気口１０５
を側部に形成した乾燥機の本体１０６を浴室１０７の天
井裏に設ける。
コイルよりなる熱交換器１０１と循環用送風機１０２と
換気用送風機１０３を設け、室外と連通するダクト１０
４の接続される前記換気用送風機１０３の換気口１０５
を側部に形成した乾燥機の本体１０６を浴室１０７の天
井裏に設ける。
【０００５】そして、前記本体１０６の下面開口を覆う
形状でフィルタ１０８を有した吸込口１０９および吹出
口１１０を形成した化粧パネル１１１を前記本体１０６
の下面に取り付ける。
形状でフィルタ１０８を有した吸込口１０９および吹出
口１１０を形成した化粧パネル１１１を前記本体１０６
の下面に取り付ける。
【０００６】また、運転時間をセットするタイマー１１
２を備えたリモコンスイッチ１１３をケーブル１１４に
より前記本体１０６内の循環用送風機１０２および換気
用送風機１０３に接続している。
２を備えたリモコンスイッチ１１３をケーブル１１４に
より前記本体１０６内の循環用送風機１０２および換気
用送風機１０３に接続している。
【０００７】上記構成において、浴室換気乾燥機を運転
すると、循環用送風機１０２により本体１０６の下面に
設けられた化粧パネル１１１の吸込口１０９よりフィル
タ１０８を介して浴室１０７の空気が本体１０６に吸い
込まれ、熱交換器１０１で熱交換され温められた温風１
１５を吹出口１１０より吹き出し浴室１０７内に吊り下
げられた洗濯物１１６を乾燥していた。
すると、循環用送風機１０２により本体１０６の下面に
設けられた化粧パネル１１１の吸込口１０９よりフィル
タ１０８を介して浴室１０７の空気が本体１０６に吸い
込まれ、熱交換器１０１で熱交換され温められた温風１
１５を吹出口１１０より吹き出し浴室１０７内に吊り下
げられた洗濯物１１６を乾燥していた。
【０００８】そして、前記洗濯物１１６より除去された
水分により浴室１０７内の空気の絶対湿度が上昇するた
め、換気用送風機１０３により、換気口１０５、ダクト
１０４を介して浴室１０７内の湿った空気の一部を屋外
に排出して浴室１０７内の絶対湿度の上昇を抑え、リモ
コンスイッチ１１３に設けられたタイマー１１２のセッ
トされた時間だけ浴室換気乾燥機が運転していた。
水分により浴室１０７内の空気の絶対湿度が上昇するた
め、換気用送風機１０３により、換気口１０５、ダクト
１０４を介して浴室１０７内の湿った空気の一部を屋外
に排出して浴室１０７内の絶対湿度の上昇を抑え、リモ
コンスイッチ１１３に設けられたタイマー１１２のセッ
トされた時間だけ浴室換気乾燥機が運転していた。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の浴室
換気乾燥機では、洗濯物１１６の量、浴室１０７の外気
温湿度等種々の負荷条件により必要乾燥運転時間が異な
るため、タイマー１１２の設定が困難で、適正換気量の
調節ができないという問題があった。
換気乾燥機では、洗濯物１１６の量、浴室１０７の外気
温湿度等種々の負荷条件により必要乾燥運転時間が異な
るため、タイマー１１２の設定が困難で、適正換気量の
調節ができないという問題があった。
【００１０】本発明は上記課題を解決するもので、適正
換気量の調節を行うことのできる浴室換気乾燥機を提供
することを第１の目的とする。
換気量の調節を行うことのできる浴室換気乾燥機を提供
することを第１の目的とする。
【００１１】また、第２の目的は自動的に乾燥運転を終
了させることのできる乾燥時間の短い浴室換気乾燥機を
得ることにある。
了させることのできる乾燥時間の短い浴室換気乾燥機を
得ることにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明の浴室換気乾燥機
は上記第１の目的を達成するために、第１の手段は下面
を開口し内部に熱交換器と循環用送風機と換気用送風機
を設け、前記換気用送風機の換気口を側部に形成した乾
燥機の本体と、この本体の下面開口を覆う形状で吸込口
および吹出口を形成した化粧パネルと、前記吸込口近傍
に設けられる室温検知センサおよび湿度検知センサとを
備え、前記室温検知センサおよび湿度検知センサの検知
信号により、前記換気用送風機の風量を制御する制御部
を設けた構成とする。
は上記第１の目的を達成するために、第１の手段は下面
を開口し内部に熱交換器と循環用送風機と換気用送風機
を設け、前記換気用送風機の換気口を側部に形成した乾
燥機の本体と、この本体の下面開口を覆う形状で吸込口
および吹出口を形成した化粧パネルと、前記吸込口近傍
に設けられる室温検知センサおよび湿度検知センサとを
備え、前記室温検知センサおよび湿度検知センサの検知
信号により、前記換気用送風機の風量を制御する制御部
を設けた構成とする。
【００１３】また、第２の目的を達成するために、第２
の手段は室温検知センサで検知された室温が設定値以下
の間は換気用送風機を低速回転し、湿度検知センサで検
知された湿度が設定値以下になると循環用送風機および
換気用送風機の運転を停止するように制御する構成とす
る。
の手段は室温検知センサで検知された室温が設定値以下
の間は換気用送風機を低速回転し、湿度検知センサで検
知された湿度が設定値以下になると循環用送風機および
換気用送風機の運転を停止するように制御する構成とす
る。
【００１４】
【作用】本発明は上記した第１手段の構成により、循環
用送風機と熱交換器の作用により浴室内に吹き出される
温風で洗濯物の乾燥を行い、室温検知センサおよび湿度
検知センサにより浴室内の絶対湿度の変化を検知し、浴
室内温度が低く洗濯物からの水分の蒸発が少ない間は換
気風量を少なくし、室温が上昇し洗濯物からの水分の蒸
発量が増加し、絶対湿度が上昇するにつれ換気風量を増
加するように制御され適正換気量の調節が行われること
となる。
用送風機と熱交換器の作用により浴室内に吹き出される
温風で洗濯物の乾燥を行い、室温検知センサおよび湿度
検知センサにより浴室内の絶対湿度の変化を検知し、浴
室内温度が低く洗濯物からの水分の蒸発が少ない間は換
気風量を少なくし、室温が上昇し洗濯物からの水分の蒸
発量が増加し、絶対湿度が上昇するにつれ換気風量を増
加するように制御され適正換気量の調節が行われること
となる。
【００１５】また、第２手段の構成により、浴室内温度
が上昇するに伴い換気風量が増加し、洗濯物から多く蒸
発する水分を速やかに排出するので、浴室内の湿度の上
昇が抑えられ乾燥時間の短縮が図られると共に、水分の
蒸発がなくなり浴室内の絶対湿度の変化がなくなると自
動的に運転が停止されることとなる。
が上昇するに伴い換気風量が増加し、洗濯物から多く蒸
発する水分を速やかに排出するので、浴室内の湿度の上
昇が抑えられ乾燥時間の短縮が図られると共に、水分の
蒸発がなくなり浴室内の絶対湿度の変化がなくなると自
動的に運転が停止されることとなる。
【００１６】
（実施例１）以下本発明の第１実施例について図１およ
び図２を参照しながら説明する。
び図２を参照しながら説明する。
【００１７】なお、従来例と同一部分には同一符号を付
けて詳細な説明は省略する。図に示すように、吸込口１
０９の近傍に吸込空気の温度を検出する室温検知センサ
１と、吸込空気の湿度を検出する湿度検知センサ２とを
備えた制御部３を設け、前記制御部３と換気用送風機１
０３をリード線４で接続し、循環用送風機１０２はリー
ド線５で接続する。
けて詳細な説明は省略する。図に示すように、吸込口１
０９の近傍に吸込空気の温度を検出する室温検知センサ
１と、吸込空気の湿度を検出する湿度検知センサ２とを
備えた制御部３を設け、前記制御部３と換気用送風機１
０３をリード線４で接続し、循環用送風機１０２はリー
ド線５で接続する。
【００１８】そして、図２に示すように、電源６の一端
に運転スイッチ７を設け、制御部３には前記室温検知セ
ンサ１と湿度検知センサ２の入力により演算を行うマイ
コン制御回路３aと、このマイコン制御回路３aに接続さ
れ前記換気用送風機１０３の回転速度を可変するトライ
アック８を設ける。
に運転スイッチ７を設け、制御部３には前記室温検知セ
ンサ１と湿度検知センサ２の入力により演算を行うマイ
コン制御回路３aと、このマイコン制御回路３aに接続さ
れ前記換気用送風機１０３の回転速度を可変するトライ
アック８を設ける。
【００１９】上記構成において、浴室内に吊り下げられ
た洗濯物（図示せず）を乾燥させるべく浴室換気乾燥機
を運転すると、循環用送風機１０２によって吸込口１０
９より流入した浴室内の空気は熱交換器１０１を通過し
て熱交換され温風１１５を吹出口１１０より浴室内に送
風し洗濯物が乾燥される。
た洗濯物（図示せず）を乾燥させるべく浴室換気乾燥機
を運転すると、循環用送風機１０２によって吸込口１０
９より流入した浴室内の空気は熱交換器１０１を通過し
て熱交換され温風１１５を吹出口１１０より浴室内に送
風し洗濯物が乾燥される。
【００２０】一方吸込口１０９より本体１０６内に流入
した湿った空気の一部は換気用送風機１０３により換気
口１０５からダクト（図示せず）を介して屋外へ排出さ
れる。そして、室温検知センサ１および湿度検知センサ
２により浴室内の絶対湿度の変化を検知し、浴室内温度
が低く洗濯物からの水分の蒸発の少ない間は換気用送風
機１０３の回転速度を低下させて換気風量を少なくし、
浴室内の温度が上昇し洗濯物からの水分の蒸発量が増加
し、絶対湿度が上昇するに伴い換気用送風機１０３の回
転速度を上げ簡易風量を増加するように制御部３のマイ
コン制御回路３aによりトライアック８を介して制御さ
れ適正換気量の調整が行われることとなる。
した湿った空気の一部は換気用送風機１０３により換気
口１０５からダクト（図示せず）を介して屋外へ排出さ
れる。そして、室温検知センサ１および湿度検知センサ
２により浴室内の絶対湿度の変化を検知し、浴室内温度
が低く洗濯物からの水分の蒸発の少ない間は換気用送風
機１０３の回転速度を低下させて換気風量を少なくし、
浴室内の温度が上昇し洗濯物からの水分の蒸発量が増加
し、絶対湿度が上昇するに伴い換気用送風機１０３の回
転速度を上げ簡易風量を増加するように制御部３のマイ
コン制御回路３aによりトライアック８を介して制御さ
れ適正換気量の調整が行われることとなる。
【００２１】（実施例２）以下、本発明の第２実施例に
ついて図３を参照しながら説明する。なお、第１実施例
と同一部分には同一符号を付けて詳細な説明は省略す
る。
ついて図３を参照しながら説明する。なお、第１実施例
と同一部分には同一符号を付けて詳細な説明は省略す
る。
【００２２】図に示すように、運転スイッチ７と循環用
送風機１０２および換気用送風機１０３との間の電気回
路に制御部３のマイコン制御回路３aの働きにより作動
するリレー９を設けた構成とする。
送風機１０２および換気用送風機１０３との間の電気回
路に制御部３のマイコン制御回路３aの働きにより作動
するリレー９を設けた構成とする。
【００２３】上記構成において、運転スイッチ７をオン
すると、制御部３のマイコン制御回路３aの働きによ
り、リレー９がオンし、前記循環用送風機１０２が運転
を開始すると共に、前記室温検知センサ１と湿度検知セ
ンサ２の入力により前記マイコン制御回路３aが演算を
行い、前記マイコン制御回路３aに接続されたトライア
ック８が制御され前記換気用送風機１０３の風量が可変
されるもので、浴室内の温度が十分上昇するまでの間は
洗濯物からの水分の蒸発が少ないため、換気風量を少な
くし、浴室内温度が早く上昇するように換気用送風機１
０３が制御される。また、浴室内温度が上昇するに伴い
洗濯物からの水分の蒸発は多くなってくるため、換気風
量を増加し、浴室内の湿度の上昇を抑えて換気時間の短
縮が図られる。そして、乾燥運転により洗濯物が乾燥
し、水分の蒸発がなくなり浴室内湿度の変化が湿度検知
センサ２により検知されなくなると、マイコン制御回路
３aの働きによりリレー９がオフとなり自動的に運転が
停止され洗濯物の乾燥が終了することとなる。
すると、制御部３のマイコン制御回路３aの働きによ
り、リレー９がオンし、前記循環用送風機１０２が運転
を開始すると共に、前記室温検知センサ１と湿度検知セ
ンサ２の入力により前記マイコン制御回路３aが演算を
行い、前記マイコン制御回路３aに接続されたトライア
ック８が制御され前記換気用送風機１０３の風量が可変
されるもので、浴室内の温度が十分上昇するまでの間は
洗濯物からの水分の蒸発が少ないため、換気風量を少な
くし、浴室内温度が早く上昇するように換気用送風機１
０３が制御される。また、浴室内温度が上昇するに伴い
洗濯物からの水分の蒸発は多くなってくるため、換気風
量を増加し、浴室内の湿度の上昇を抑えて換気時間の短
縮が図られる。そして、乾燥運転により洗濯物が乾燥
し、水分の蒸発がなくなり浴室内湿度の変化が湿度検知
センサ２により検知されなくなると、マイコン制御回路
３aの働きによりリレー９がオフとなり自動的に運転が
停止され洗濯物の乾燥が終了することとなる。
【００２４】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば吸込口近傍に室温検知センサと湿度検知センサ
を設け、浴室内の温度および絶対湿度を検知することに
より、換気風量を制御するので、適正な換気量の調節が
可能となり、適正な乾燥を行うことができる浴室換気乾
燥機を提供できる。
によれば吸込口近傍に室温検知センサと湿度検知センサ
を設け、浴室内の温度および絶対湿度を検知することに
より、換気風量を制御するので、適正な換気量の調節が
可能となり、適正な乾燥を行うことができる浴室換気乾
燥機を提供できる。
【００２５】また、浴室内の湿度の変化がなくなった時
点で自動的に運転が停止されるように制御しているの
で、タイマーで運転するものに比較して乾燥が正確で乾
燥時間を短縮できランニングコストを下げることができ
ることとなる。
点で自動的に運転が停止されるように制御しているの
で、タイマーで運転するものに比較して乾燥が正確で乾
燥時間を短縮できランニングコストを下げることができ
ることとなる。
【図１】本発明の第１実施例の浴室換気乾燥機の断面図
【図２】同第１実施例の浴室換気乾燥機の電気回路図
【図３】同第２実施例の浴室換気乾燥機の電気回路図
【図４】従来の浴室換気乾燥機の断面図
【図５】同浴室換気乾燥機の設置状態を示す斜視図
１ 室温検知センサ ２ 湿度検知センサ ３ 制御部 ９ リレー １０１ 熱交換器 １０２ 循環用送風機 １０３ 換気用送風機 １０６ 本体 １０９ 吸込口 １１０ 吹出口 １１１ 化粧パネル
Claims (2)
- 【請求項１】 下面を開口し内部に熱交換器と循環用送
風機と換気用送風機を設け、前記換気用送風機の換気口
を側部に形成した乾燥機の本体と、この本体の下面開口
を覆う形状で吸込口および吹出口を形成した化粧パネル
と、前記吸込口近傍に設けられる室温検知センサおよび
湿度検知センサとを備え、前記室温検知センサおよび湿
度検知センサの検知信号により、前記換気用送風機の風
量を制御する制御部を設けた浴室換気乾燥機。 - 【請求項２】 室温検知センサで検知された室温が設定
値以下の間は換気用送風機を低速回転し、湿度検知セン
サで検知された湿度が設定値以下になると循環用送風機
および換気用送風機の運転を停止するように制御する構
成とした請求項１記載の浴室換気乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076653A JPH06285296A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 浴室換気乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076653A JPH06285296A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 浴室換気乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06285296A true JPH06285296A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13611370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5076653A Pending JPH06285296A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 浴室換気乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06285296A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006026243A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Max Co Ltd | 浴室空調装置 |
| JP2009063253A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Panasonic Corp | 換気空調装置 |
| JP2012215343A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Osaka Gas Co Ltd | 浴室乾燥機 |
| JP2013061106A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Panasonic Corp | 浴室暖房乾燥機 |
| JP2013167404A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Osaka Gas Co Ltd | 乾燥機 |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP5076653A patent/JPH06285296A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006026243A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Max Co Ltd | 浴室空調装置 |
| JP4622358B2 (ja) * | 2004-07-20 | 2011-02-02 | マックス株式会社 | 浴室空調装置 |
| JP2009063253A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Panasonic Corp | 換気空調装置 |
| JP2012215343A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Osaka Gas Co Ltd | 浴室乾燥機 |
| JP2013061106A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Panasonic Corp | 浴室暖房乾燥機 |
| JP2013167404A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Osaka Gas Co Ltd | 乾燥機 |
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