JP3308389B2 - 暖房機能付浴室乾燥装置 - Google Patents
暖房機能付浴室乾燥装置Info
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- JP3308389B2 JP3308389B2 JP10093294A JP10093294A JP3308389B2 JP 3308389 B2 JP3308389 B2 JP 3308389B2 JP 10093294 A JP10093294 A JP 10093294A JP 10093294 A JP10093294 A JP 10093294A JP 3308389 B2 JP3308389 B2 JP 3308389B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室内を乾燥室として
使用することができると共に隣室例えば脱衣室の暖房を
行うことができる暖房機能付浴室乾燥装置に関するもの
である。
使用することができると共に隣室例えば脱衣室の暖房を
行うことができる暖房機能付浴室乾燥装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来の暖房機能付浴室乾燥装置の例を図
２に示す。この図２において、１は浴室、２はこの浴室
１の天井に取り付けられた暖房機能付乾燥機（以下「乾
燥機」という）であって、乾燥機２内には熱交換器３、
送風ファン４が組み込まれていると共に熱交換器３は室
外機５に接続されている。６は乾燥機２の浴室吹出口、
７は浴室吸込口、８は暖房分岐口であって、この分岐口
８と脱衣室１０の温風吹出口１１間はダクト１２により
結ばれている。１３は暖房切換ダンパーである。
２に示す。この図２において、１は浴室、２はこの浴室
１の天井に取り付けられた暖房機能付乾燥機（以下「乾
燥機」という）であって、乾燥機２内には熱交換器３、
送風ファン４が組み込まれていると共に熱交換器３は室
外機５に接続されている。６は乾燥機２の浴室吹出口、
７は浴室吸込口、８は暖房分岐口であって、この分岐口
８と脱衣室１０の温風吹出口１１間はダクト１２により
結ばれている。１３は暖房切換ダンパーである。
【０００３】上記従来の暖房機能付乾燥装置は、乾燥機
２内の熱交換器３内に熱源機５で発生した温水を循環さ
せ、送風ファン４により浴室吸込口７から浴室１内の空
気を吸引し、熱交換器３で加熱したものを浴室吹出口６
から浴室１内に吹き出し、この循環により浴室１内の空
気を加熱乾燥させて浴室１内に吊した衣類を乾燥するも
のである。
２内の熱交換器３内に熱源機５で発生した温水を循環さ
せ、送風ファン４により浴室吸込口７から浴室１内の空
気を吸引し、熱交換器３で加熱したものを浴室吹出口６
から浴室１内に吹き出し、この循環により浴室１内の空
気を加熱乾燥させて浴室１内に吊した衣類を乾燥するも
のである。
【０００４】脱衣室１０の暖房を行う場合には、脱衣室
１０の暖房スイッチ（図示せず）を入れるとコントロー
ラーが乾燥機２内のダンパー１３を切り換えて暖房分岐
口８を開放し、浴室吹出口６を閉じることにより、浴室
吸込口７から吸い込んだ空気を熱交換器３で加熱し、こ
の加熱した空気を暖房分岐口８→ダクト１２→暖房吹出
口１１から脱衣室１０内に吹き出して脱衣室１０の暖房
を行う構成である。
１０の暖房スイッチ（図示せず）を入れるとコントロー
ラーが乾燥機２内のダンパー１３を切り換えて暖房分岐
口８を開放し、浴室吹出口６を閉じることにより、浴室
吸込口７から吸い込んだ空気を熱交換器３で加熱し、こ
の加熱した空気を暖房分岐口８→ダクト１２→暖房吹出
口１１から脱衣室１０内に吹き出して脱衣室１０の暖房
を行う構成である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において
は、脱衣室１０の暖房時に、浴室１内の湿度の高い空気
が加熱されてそのまま脱衣室１０の暖房吹出口１１から
吹き出すため、脱衣室１０内の湿度が高まってしまうと
いう欠点がある。
は、脱衣室１０の暖房時に、浴室１内の湿度の高い空気
が加熱されてそのまま脱衣室１０の暖房吹出口１１から
吹き出すため、脱衣室１０内の湿度が高まってしまうと
いう欠点がある。
【０００６】本発明は斯る点に鑑みて提案されるもので
あって、脱衣室内の湿度を高めることなく暖房を行うこ
とができる暖房機能付浴室乾燥装置を提案するのが目的
である。
あって、脱衣室内の湿度を高めることなく暖房を行うこ
とができる暖房機能付浴室乾燥装置を提案するのが目的
である。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明として提案する暖
房機能付浴室乾燥装置の構成は次のとおりである。
房機能付浴室乾燥装置の構成は次のとおりである。
【０００８】１．内部に熱交換器と送風ファンを組み込
むと共に下部に浴室吸込口及び浴室吹出口を形成して成
る浴室乾燥機と、前記浴室乾燥機の一部に形成された暖
房分岐口と隣室に設けた温風吹出口間を結ぶ温風ダクト
と、前記浴室乾燥機の浴室吸込口の処に湿度検出センサ
ーを取り付けると共に前記浴室吹出口と暖房吹出口間に
切り換え用のダンパーを取り付け、このダンパーを、前
記湿度検出センサーで検出される湿度が設定値以上の場
合には浴室吹出口側を開に、暖房分岐口側を閉に制御
し、設定値以下の場合には浴室吹出口側を閉に、暖房分
岐口側を開に制御するコントローラーと、から成る暖房
機能付浴室乾燥装置。
むと共に下部に浴室吸込口及び浴室吹出口を形成して成
る浴室乾燥機と、前記浴室乾燥機の一部に形成された暖
房分岐口と隣室に設けた温風吹出口間を結ぶ温風ダクト
と、前記浴室乾燥機の浴室吸込口の処に湿度検出センサ
ーを取り付けると共に前記浴室吹出口と暖房吹出口間に
切り換え用のダンパーを取り付け、このダンパーを、前
記湿度検出センサーで検出される湿度が設定値以上の場
合には浴室吹出口側を開に、暖房分岐口側を閉に制御
し、設定値以下の場合には浴室吹出口側を閉に、暖房分
岐口側を開に制御するコントローラーと、から成る暖房
機能付浴室乾燥装置。
【０００９】２．湿度検出センサーに換えて温度検出セ
ンサーを浴室吸込口に取り付け、この温度検出センサー
で検出される温度が設定値を超えたときにダンパーを浴
室吹出口側を閉に、暖房分岐口側を開に制御するように
構成して成る前記１記載の暖房機能付浴室乾燥装置。
ンサーを浴室吸込口に取り付け、この温度検出センサー
で検出される温度が設定値を超えたときにダンパーを浴
室吹出口側を閉に、暖房分岐口側を開に制御するように
構成して成る前記１記載の暖房機能付浴室乾燥装置。
【００１０】３．浴室吹出口と暖房分岐口に夫々浴室吹
出口ダンパーと暖房分岐口ダンパーを取り付けてこの二
枚のダンパーの切り換えにより浴室吹出口と暖房分岐口
を開閉するように構成して成る前記１又は２記載の暖房
機能付浴室乾燥装置。
出口ダンパーと暖房分岐口ダンパーを取り付けてこの二
枚のダンパーの切り換えにより浴室吹出口と暖房分岐口
を開閉するように構成して成る前記１又は２記載の暖房
機能付浴室乾燥装置。
【００１１】４．浴室吹出口と隣室の温風吹出口に夫々
ダンパーを取り付け、浴室吸込口に取り付けた湿度検出
センサー又は温度検出センサーが設定値以下の湿度又は
設定値以上の温度を検出したときに浴室吹出口側のダン
パーを閉に、温風吹出口側のダンパーを開に制御するよ
うに構成して成る前記１又は２記載の暖房機能付浴室乾
燥装置。
ダンパーを取り付け、浴室吸込口に取り付けた湿度検出
センサー又は温度検出センサーが設定値以下の湿度又は
設定値以上の温度を検出したときに浴室吹出口側のダン
パーを閉に、温風吹出口側のダンパーを開に制御するよ
うに構成して成る前記１又は２記載の暖房機能付浴室乾
燥装置。
【００１２】
【作用】浴室を乾燥室として使用する場合には、コント
ローラーは浴室吹出口側のダンパーを開に、暖房分岐口
側のダンパーを閉に制御して、浴室内の空気を乾燥機内
の熱交換器で加熱し、これを浴室吹出口から浴室内に吹
き出して衣類の乾燥を行う。次に、隣室の脱衣室で暖房
スイッチが入れられた場合には、湿度検出センサー又は
温度検出センサーで浴室内から乾燥機内に入る空気の湿
度又は温度を検出し、この湿度が設定値よりも高い場合
例えば７０％以上の場合はそのまま乾燥運転を継続し、
７０％を切るようになったときに始めて浴室吹出口側の
ダンパーを閉じ、暖房分岐口側のダンパーを開き、浴室
内の空気をダクトから脱衣室側に吹き出し、これにより
暖房を行う。一方、温度検出センサーで制御する場合に
は、浴室内の温度が設定値以上に高くなった場合、例え
ば６０℃以上になった場合に浴室吹出口側のダンパーを
閉じ、暖房分岐口側のダンパーを開き、熱交換器で加熱
した温風を脱衣室側の暖房吹出口から吹き出す。この結
果、浴室内の湿度の高い空気が脱衣室側に送り込まれる
心配がない。
ローラーは浴室吹出口側のダンパーを開に、暖房分岐口
側のダンパーを閉に制御して、浴室内の空気を乾燥機内
の熱交換器で加熱し、これを浴室吹出口から浴室内に吹
き出して衣類の乾燥を行う。次に、隣室の脱衣室で暖房
スイッチが入れられた場合には、湿度検出センサー又は
温度検出センサーで浴室内から乾燥機内に入る空気の湿
度又は温度を検出し、この湿度が設定値よりも高い場合
例えば７０％以上の場合はそのまま乾燥運転を継続し、
７０％を切るようになったときに始めて浴室吹出口側の
ダンパーを閉じ、暖房分岐口側のダンパーを開き、浴室
内の空気をダクトから脱衣室側に吹き出し、これにより
暖房を行う。一方、温度検出センサーで制御する場合に
は、浴室内の温度が設定値以上に高くなった場合、例え
ば６０℃以上になった場合に浴室吹出口側のダンパーを
閉じ、暖房分岐口側のダンパーを開き、熱交換器で加熱
した温風を脱衣室側の暖房吹出口から吹き出す。この結
果、浴室内の湿度の高い空気が脱衣室側に送り込まれる
心配がない。
【００１３】
【実施例】図１は本発明の実施例である。１は浴室、２
はこの浴室１の天井に取り付けられた暖房機能付乾燥機
（以下「乾燥機」という）であって、乾燥機２内には熱
交換器３、送風ファン４が組み込まれていると共に熱交
換器３は室外機５に接続されている。６は乾燥機２の浴
室吹出口、７は浴室吸込口、８は暖房分岐口であって、
この暖房分岐口８と脱衣室１０の温風吹出口１１間はダ
クト１２により結ばれている。１３は浴室吹出口６と暖
房分岐口８を開閉する切換ダンパーである。
はこの浴室１の天井に取り付けられた暖房機能付乾燥機
（以下「乾燥機」という）であって、乾燥機２内には熱
交換器３、送風ファン４が組み込まれていると共に熱交
換器３は室外機５に接続されている。６は乾燥機２の浴
室吹出口、７は浴室吸込口、８は暖房分岐口であって、
この暖房分岐口８と脱衣室１０の温風吹出口１１間はダ
クト１２により結ばれている。１３は浴室吹出口６と暖
房分岐口８を開閉する切換ダンパーである。
【００１４】１４はコントローラーであって、このコン
トローラー１４は、乾燥運転を行う場合には、乾燥機２
内の熱交換器３内に熱源機５で発生した温水を循環さ
せ、送風ファン４により浴室吸込口７から浴室１内の空
気を吸引し、熱交換器３で加熱したものを浴室吹出口６
から浴室１内に吹き出し、この循環により浴室１内の空
気を加熱乾燥させて浴室１内に吊した衣類を乾燥する。
次に、隣室の脱衣室１０で暖房スイッチが入れられた場
合には、湿度検出センサー１５（又は温度検出センサ
ー）で浴室１内から乾燥機２内に入る空気の湿度を検出
し、この湿度が設定値よりも高い場合例えば７０％以上
の場合はそのまま乾燥運転を継続し、７０％を切るよう
になったときに始めて切換ダンパー１３を閉じ、暖房分
岐口８側を開き、浴室１内の空気をダクト１２から温風
吹出口１１を経由して脱衣室１０側に吹き出し、これに
より暖房を行う。同じように、温度検出センサーで制御
する場合には、浴室１内の温度が設定値以上に高くなっ
た場合、例えば６０℃になった場合には湿度は低いもの
と判断し、浴室吹出口６側を閉じ、暖房分岐口８側を開
く。
トローラー１４は、乾燥運転を行う場合には、乾燥機２
内の熱交換器３内に熱源機５で発生した温水を循環さ
せ、送風ファン４により浴室吸込口７から浴室１内の空
気を吸引し、熱交換器３で加熱したものを浴室吹出口６
から浴室１内に吹き出し、この循環により浴室１内の空
気を加熱乾燥させて浴室１内に吊した衣類を乾燥する。
次に、隣室の脱衣室１０で暖房スイッチが入れられた場
合には、湿度検出センサー１５（又は温度検出センサ
ー）で浴室１内から乾燥機２内に入る空気の湿度を検出
し、この湿度が設定値よりも高い場合例えば７０％以上
の場合はそのまま乾燥運転を継続し、７０％を切るよう
になったときに始めて切換ダンパー１３を閉じ、暖房分
岐口８側を開き、浴室１内の空気をダクト１２から温風
吹出口１１を経由して脱衣室１０側に吹き出し、これに
より暖房を行う。同じように、温度検出センサーで制御
する場合には、浴室１内の温度が設定値以上に高くなっ
た場合、例えば６０℃になった場合には湿度は低いもの
と判断し、浴室吹出口６側を閉じ、暖房分岐口８側を開
く。
【００１５】上記実施例の場合、切換ダンパー１３は一
枚で浴室吹出口６と暖房分岐口８を開閉するようにして
いるが、夫々にダンパーを取り付けて制御するようにし
てもよい。又、暖房分岐口８ではなく、脱衣室１０の暖
房吹出口１１にダンパーを取り付けて、同じように制御
してもよい。
枚で浴室吹出口６と暖房分岐口８を開閉するようにして
いるが、夫々にダンパーを取り付けて制御するようにし
てもよい。又、暖房分岐口８ではなく、脱衣室１０の暖
房吹出口１１にダンパーを取り付けて、同じように制御
してもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上のように、浴室内の湿度が
高い場合には、仮に脱衣室側において暖房スイッチが入
れられても暖房運転を行わないように構成したので、衣
類乾燥中の湿度の高い空気が脱衣室側に入り込まない。
なお、この効果は、衣類の乾燥中ではなく、入浴者があ
って湯気により浴室内の湿度が高い場合にも同等の効果
を発揮することができる。
高い場合には、仮に脱衣室側において暖房スイッチが入
れられても暖房運転を行わないように構成したので、衣
類乾燥中の湿度の高い空気が脱衣室側に入り込まない。
なお、この効果は、衣類の乾燥中ではなく、入浴者があ
って湯気により浴室内の湿度が高い場合にも同等の効果
を発揮することができる。
【図１】本発明に係る実施例の説明図。
【図２】従来の暖房機能付浴室乾燥装置の説明図。
１ 浴室 ２ 乾燥機 ３ 熱交換器 ４ 送風ファン ５ 熱源機 ６ 浴室吹出口 ７ 浴室吸込口 ８ 暖房分岐口 １０ 脱衣室 １１ 温風吹出口 １２ ダクト １３ 切換ダンパー １４ コントローラー １５ 湿度検出センサー
Claims (4)
- 【請求項１】 内部に熱交換器と送風ファンを組み込む
と共に下部に浴室吸込口及び浴室吹出口を形成して成る
浴室乾燥機と、 前記浴室乾燥機の一部に形成された暖房分岐口と隣室に
設けた温風吹出口間を結ぶ温風ダクトと、 前記浴室乾燥機の浴室吸込口の処に湿度検出センサーを
取り付けると共に前記浴室吹出口と暖房吹出口間に切り
換え用のダンパーを取り付け、このダンパーを、前記湿
度検出センサーで検出される湿度が設定値以上の場合に
は浴室吹出口側を開に、暖房分岐口側を閉に制御し、設
定値以下の場合には浴室吹出口側を閉に、暖房分岐口側
を開に制御するコントローラーと、 から成る暖房機能付浴室乾燥装置。 - 【請求項２】 湿度検出センサーに換えて温度検出セン
サーを浴室吸込口に取り付け、この温度検出センサーで
検出される温度が設定値を超えたときにダンパーを浴室
吹出口側を閉に、暖房分岐口側を開に制御するように構
成して成る請求項１記載の暖房機能付浴室乾燥装置。 - 【請求項３】 浴室吹出口と暖房分岐口に夫々浴室吹出
口ダンパーと暖房分岐口ダンパーを取り付けてこの二枚
のダンパーの切り換えにより浴室吹出口と暖房分岐口を
開閉するように構成して成る請求項１又は２記載の暖房
機能付浴室乾燥装置。 - 【請求項４】 浴室吹出口と隣室の温風吹出口に夫々ダ
ンパーを取り付け、浴室吸込口に取り付けた湿度検出セ
ンサー又は温度検出センサーが設定値以下の湿度又は設
定値以上の温度を検出したときに浴室吹出口側のダンパ
ーを閉に、温風吹出口側のダンパーを開に制御するよう
に構成して成る請求項１又は２記載の暖房機能付浴室乾
燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10093294A JP3308389B2 (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 暖房機能付浴室乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10093294A JP3308389B2 (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 暖房機能付浴室乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07305862A JPH07305862A (ja) | 1995-11-21 |
| JP3308389B2 true JP3308389B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=14287131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10093294A Expired - Fee Related JP3308389B2 (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 暖房機能付浴室乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3308389B2 (ja) |
-
1994
- 1994-05-16 JP JP10093294A patent/JP3308389B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07305862A (ja) | 1995-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |