JP3839707B2 - 浴室暖房乾燥機および全熱交換装置の運転方法 - Google Patents

浴室暖房乾燥機および全熱交換装置の運転方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室や、脱衣室、洗面所、あるいはトイレなどのいわゆるサニタリーゾーンを利用して洗濯物を乾燥したり、暖房や換気などを行う浴室暖房乾燥機を全熱交換装置の運転と連動させて運転する運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
浴室暖房乾燥機は、浴室の天井に埋め込んだり側壁に設置して、浴室内に温風を吹き込むとともに、湿った空気を外部に放出して浴室内を換気することにより衣類を乾燥させている。また、この温風を利用して冬季に浴室内を暖房することも行われている。
【0003】
一方、居室空間の冷暖房は、浴室暖房乾燥機とは独立して設置された全熱交換装置により行われている。この全熱交換装置は、居室内の空気を吸気口から吸い込み熱交換器を通して屋外に排気し、一方屋外の空気を吸気口から吸い込み熱交換器を通して居室空間内に吹き出すことにより冷暖房を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
全熱交換装置の使用時は、室内からの吸気量と屋外への排気量が等しく設定されており、室内の気圧は屋外の気圧とほぼ等しい状態で運転されている。この状態で全熱交換装置とは独立して浴室に配置されている浴室暖房乾燥機が運転されると、浴室暖房乾燥機が浴室やトイレ、脱衣室などの空気を吸入して屋外に排出するので、室内の気圧が低下して負圧状態になることがある。室内が負圧になると、屋外からの空気が居室や浴室、トイレ、脱衣室など設けられた自然換気口から吸気されるが、この場合、全熱交換装置で冷房または暖房して快適な温度や湿度にコントロールされた室内空気の温度や湿度が吸気された外気によって乱されてしまう。この結果室内にいる人は不快感を感じるとともに、浴室暖房乾燥機の運転効率が低下する。
【0005】
また、浴室暖房乾燥機から排気される空気は暖房または洗濯物乾燥用に使用された空気なので熱を有しており、そのまま排気した場合は室内の熱量を屋外に排出してしまうので冬季には暖房効果を損なうことがある。
【0006】
本発明は、以上のような課題を解決するもので、全熱交換装置の使用時に浴室暖房乾燥機を運転しても室内が負圧になることを防止することが可能な浴室暖房乾燥機および全熱交換装置の運転方法を提供するものである。
【0007】
また本発明の他の目的は、浴室暖房乾燥機の換気装置から排気される空気の熱を回収することが可能な浴室暖房乾燥機および全熱交換装置の運転方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の運転方法は、上記課題を解決するために、全熱交換装置および浴室暖房乾燥機が設置された系において、前記全熱交換装置が運転されているときに前記浴室暖房乾燥機の換気装置が作動したとき、前記全熱交換装置の排気ファンの作動を停止し、さらに、前記換気装置の排気量より前記全熱交換装置の吸気量の方が多くなった場合には、前記排気ファンを再び回転させるものである。
【0009】
また、運転方法の他の構成は、全熱交換装置および浴室暖房乾燥機が設置された系において、前記全熱交換装置が運転されているときに前記浴室暖房乾燥機の換気装置が作動したとき、前記全熱交換装置の排気ファンによる排気量を前記換気装置の排気量相当分減少させるものである。
【0010】
また、運転方法の他の構成は、全熱交換装置および浴室暖房乾燥機が設置された系において、前記全熱交換装置が運転されているときに前記浴室暖房乾燥機の換気装置が作動したとき、前記全熱交換装置の吸気ファンによる吸気量を前記換気装置の排気量相当分増大させるものである。
【0011】
また、運転方法の他の構成は、全熱交換装置および浴室暖房乾燥機が設置された系において、前記全熱交換装置が運転されているときに前記浴室暖房乾燥機の換気装置が作動したとき、前記全熱交換装置の吸気分岐通路を解放して前記換気装置の排気量相当分外気の吸気量を増大させるものである。
【0012】
また、運転方法の他の構成は、上記構成において、浴室暖房乾燥機の換気装置の排気を全熱交換装置の排気通路に供給し、熱交換した後屋外に排気させるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の運転方法は、全熱交換装置および浴室暖房乾燥機が設置された系において、前記全熱交換装置が運転されているときに前記浴室暖房乾燥機の換気装置が作動したとき、前記全熱交換装置の排気ファンの作動を停止し、さらに、前記換気装置の排気量より前記全熱交換装置の吸気量の方が多くなった場合には、前記排気ファンを再び回転させるので、前記全熱交換装置の使用時に前記浴室暖房乾燥機を運転しても室内が負圧になることを防止することができるという作用を有する。
【0014】
また本発明による運転方法は、全熱交換装置および浴室暖房乾燥機が設置された系において、前記全熱交換装置が運転されているときに前記浴室暖房乾燥機の換気装置が作動したとき、前記全熱交換装置の排気ファンによる排気量を前記換気装置の排気量相当分減少させるので、前記全熱交換装置の使用時に前記浴室暖房乾燥機を運転しても室内が負圧になることを防止することができるという作用を有する。
【0015】
また本発明による運転方法は、全熱交換装置および浴室暖房乾燥機が設置された系において、前記全熱交換装置が運転されているときに前記浴室暖房乾燥機の換気装置が作動したとき、前記全熱交換装置の吸気ファンによる吸気量を前記換気装置の排気量相当分増大させるので、前記全熱交換装置の使用時に浴室暖房乾燥機を運転しても室内が負圧になることを防止することができるという作用を有する。
【0016】
また本発明による運転方法は、全熱交換装置および浴室暖房乾燥機が設置された系において、前記全熱交換装置が運転されているときに前記浴室暖房乾燥機の換気装置が作動したとき、前記全熱交換装置の吸気分岐通路を解放して前記換気装置の排気量相当分外気の吸気量を増大させるので、前記全熱交換装置の使用時に浴室暖房乾燥機を運転しても室内が負圧になることを防止することができるという作用を有する。
【0017】
また本発明による運転方法は、上記構成において、浴室暖房乾燥機の換気装置の排気を全熱交換装置の排気通路に供給し、熱交換した後屋外に排気させるので、前記浴室暖房乾燥機の換気装置から排気される空気の熱を回収することができるという作用を有する。
【0018】
以下本発明の実施の形態について、図面とともに詳細に説明する。
【0019】
(実施の形態1)
図1は住宅内に本発明に使用される全熱交換装置と浴室暖房乾燥機とが設置されたときのダクト配管および動作制御系の一例を示す平面図である。全熱交換装置11は外気を取り込む吸気ファン12、室内の空気を屋外へ排気する排気ファン13および熱交換器14を有している。吸気ファン12はダクト15により屋外吸込口16に接続され、排気ファン13はダクト17により屋外排気口18に接続されている。また、熱交換器14はダクト19を介して各居室の吹出口20、21、22へ接続される。また、ダクト23により集中吸込口24と連結される。
【0020】
浴室暖房乾燥機25は浴室26の天井または壁面に設置され、換気装置27を一体または別体で備えている。換気装置27には少なくとも3つの吸込口を有しており、1つは浴室26の吸込口(図示省略)に接続され、他の1つはダクト28を介して脱衣室29の吸込口30に接続され、残りの1つはダクト31を介してトイレ32の吸込口33に接続されている。また、換気装置27は1つの排気口を有しており、ダクト34、切替ダンパ35およびダクト36を介して屋外排気口37に連結される。切替ダンパ35の他方の通路はダクト38によりダクト23に連結される。
【0021】
つぎに、動作を説明する。全熱交換装置11は吸気ファン12により屋外吸込口16から外気を取り込み、熱交換器14で熱交換した後ダクト19により各居室の吹出口20、21、22へ供給して各居室の冷暖房を行う。一方住宅内の空気は集中吸込口24から取り込まれ、ダクト23により熱交換器14へ供給され、熱交換器14で熱回収した後排気ファン13によりダクト17を介して屋外排気口18から屋外へ排気する。
【0022】
浴室暖房乾燥機25は、浴室26内の空気を吸入して熱交換した後浴室26内に循環させ、浴室26に温風を吹き出して入浴時には暖房を、洗濯物の乾燥時には洗濯物の乾燥を行う。温風の代わりに冷風を吹き出すことも可能である。
【0023】
換気したいときは浴室26内の空気を換気装置27に供給し、ダクト34、切替ダンパ35、ダクト36を介して屋外排気口37より屋外へ排気させる。同様に、脱衣室29の換気は、脱衣室29の空気を吸込口30からダクト28を介して換気装置27に供給し、ダクト34、切替ダンパ35、ダクト36を介して屋外排気口37より屋外へ排気させる。トイレ32の換気は、トイレ32の空気を吸込口33からダクト31を介して換気装置27に供給し、ダクト34、切替ダンパ35、ダクト36を介して屋外排気口37より屋外へ排気させる。
【0024】
全熱交換装置11が運転中に浴室暖房乾燥機25の換気装置27で換気を行う場合は、前述したように室内が負圧になるおそれがある。そこで、本実施の形態においては、全熱交換装置11が運転中に浴室暖房乾燥機25の換気装置27を作動させたとき、制御線39を介して排気ファン13の制御装置40を制御して排気ファン13の回転を停止させる。この結果、全熱交換装置11の排気が停止されて室内空気の排気は換気装置27の排気のみになり、これが全熱交換装置11の吸気とバランスして室内が負圧になることが防止される。
【0025】
なお、換気装置27の排気量より全熱交換装置11の吸気量の方が多くなった場合には、制御装置40がそれを検知して排気ファン13を再び回転させることにより両者のバランスをとることができる。
【0026】
(実施の形態2)
本実施の形態2においては、実施の形態1における排気ファン13の回転停止の代わりに、そのときの排気量にあわせて排気ファン13の回転速度を制御する方法である。すなわち、全熱交換装置11が運転中に浴室暖房乾燥機25の換気装置27を作動させたとき、制御線39を介して排気ファン13の制御装置40を制御して排気ファン13の回転速度を換気装置27の排気量にあわせて小さくする。換気装置27の排気量は換気装置の換気ファンの回転速度により検知できるので、この回転速度を与える電気信号を制御線39により制御装置40に供給し、換気装置27の排気量に相当する排気量だけ全熱交換装置11の排気量を低減するように排気ファン13の回転速度を小さくするように制御する。この結果、全熱交換装置11の排気量と換気装置27の排気量の和が全熱交換装置11の吸気量とバランスし、室内が負圧になることが防止される。
【0027】
(実施の形態3)
本実施の形態3においては、実施の形態1および2における排気ファン13の回転制御の代わりに、全熱交換装置11の吸気ファン12の回転速度を制御する方法である。すなわち、全熱交換装置11が運転中に浴室暖房乾燥機25の換気装置27を作動させたとき、制御線39を介して吸気ファン12の制御装置41を制御して吸気ファン12の回転速度を換気装置27の排気量にあわせて大きくする。前述したように、換気装置27の排気量は換気装置の換気ファンの回転速度により検知できるので、この回転速度を与える電気信号を制御線39により制御装置41に供給し、換気装置27の排気量に相当する排気量だけ全熱交換装置11の吸気量が増大するように吸気ファン12の回転速度をおおきくするように制御する。この結果、全熱交換装置11の排気量と換気装置27の排気量の和が全熱交換装置11の吸気量とバランスし、室内が負圧になることが防止される。
【0028】
(実施の形態4)
本実施の形態4においては、実施の形態3における吸気ファン12の回転制御の代わりに、全熱交換装置11の吸気分岐通路を解放する方法である。すなわち、全熱交換装置11が運転中に浴室暖房乾燥機25の換気装置27を作動させたとき、制御線39を介して吸気分岐通路42の制御装置43を作動させる。制御装置43は吸気分岐通路42を開閉する電動シャッタと吸気ファン44の回転速度を制御する制御回路を備えており、換気装置27を作動させたとき制御信号を受けて電動シャッタが解放され、制御回路が吸気ファン44を作動させる。この制御回路は換気装置27の排気量に対応する換気ファンの回転速度を与える電気信号を吸気ファン44に供給し、換気装置27の排気量に相当する量の空気量を吸気ファン44で吸気するように制御する。この結果、全熱交換装置11の排気量と換気装置27の排気量の和が全熱交換装置11の吸気量と吸気分岐通路42での吸気量の和とバランスし、室内が負圧になることが防止される。
【0029】
(実施の形態5)
本実施の形態は、以上の各運転方法において、換気装置27からダクト34、36を介して屋外排気口37より排気される空気に含まれる熱エネルギを熱回収するものである。すなわち、実施の形態1から4のいずれかの方法で運転する際、換気装置27から排気される空気を切替ダンパ35によりダクト38を介してダクト23に供給し、全熱交換装置11の熱交換器14で熱回収した後排気ファン13によりダクト17を介して屋外排気口18から排気する。したがって、換気装置27の廃熱は確実に回収される。この実施の形態は浴室26、脱衣室29およびトイレ33を暖房する機会の多い冬季において特に有効である。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明の運転方法によれば、全熱交換装置の使用時に浴室暖房乾燥機を運転した場合に、室内が負圧になることを防止することができる。また、浴室暖房乾燥機の換気装置から排気される空気の熱を確実に回収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用される全熱交換装置と浴室暖房乾燥機とが設置されたときのダクト配管および動作制御系の一例を示す平面図
【符号の説明】
11 全熱交換装置
12 吸気ファン
13 排気ファン
14 熱交換器
17 ダクト
18 屋外排気口
25 浴室暖房乾燥機
27 換気装置
42 吸気分岐通路

Claims (2)

  1. 全熱交換装置および浴室暖房乾燥機が設置された系において、前記全熱交換装置が運転されているときに前記浴室暖房乾燥機の換気装置が作動したとき、前記全熱交換装置の排気ファンの作動を停止し、さらに、前記換気装置の排気量より前記全熱交換装置の吸気量の方が多くなった場合には、前記排気ファンを再び回転させることを特徴とする浴室暖房乾燥機および全熱交換装置の運転方法。
  2. 浴室暖房乾燥機の換気装置の排気を全熱交換装置の排気通路に供給し、熱交換した後屋外に排気させる請求項1記載の浴室暖房乾燥機および全熱交換装置の運転方法。
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