JP7065295B2 - 浴室暖房乾燥機 - Google Patents

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本発明は、浴室に使用される浴室暖房乾燥機に関するものである。
従来、この種の浴室暖房乾燥機は、浴室の天井に設置され、浴室内の暖房や衣類の乾燥に用いるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、浴室暖房乾燥機について図8を参照しながら説明する。
図8に示すように浴室暖房乾燥機110の装置本体111は浴室101の天井102に設置され、装置本体111は、浴室101の空気を吸い込む吸込み口と、吸込んだ空気を浴室101に吹き出す吹出し口129を有している。また、装置本体111は、洗い場側へ風向を変化させる固定グリル(図示せず)と、固定グリルを通過した空気を吹出する吹き出し口129に回動可能に支持された可動ルーバー130と、を有し、浴室内に送風する。
特開2016‐186380号公報
このような従来の浴室暖房乾燥機においては、衣類乾燥や暖房や涼風のために洗い場へ向けて送風することが目的であり、吹出し口から吐出される風を浴槽内の入浴者など直行する方向に制御するためには、吹出しグリルや可動する風向ルーバーを備えるなど、構造が複雑になる課題があった。
また、装置本体の設置位置のズレにより風向が変化したり、浴室の中央付近に取り付けられることで入浴者の前方から風が吐出されるため、入浴者が息苦しさを感じたりするなどの課題があった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、構造が簡単で入浴者の快適性が向上する浴室暖房乾燥機を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明の一態様に係る浴室暖房乾燥機は、浴室の天井に装置本体が設置される浴室暖房乾燥機において、前記装置本体は、吸込口と、排気口と、排気送風部と、制御部と、を備え、前記排気送風部は、前記吸込口から吸い込んだ前記浴室の空気を前記排気口を介して屋外に排出し、前記装置本体は給気送風部と接続され、前記給気送風部は、給気吸込口から吸い込んだ空気を給気吹出口を介して前記浴室に送風し、前記制御部は、前記排気送風部および前記給気送風部を制御し、前記給気吹出口は、前記装置本体と離間して設けられ、前記給気吸込口は、前記浴室以外の他室に設けられ、前記浴室は、水栓が設けられる第1壁面と、前記第1壁面に対向する第2壁面と、を備え、前記給気吹出口は、前記装置本体と前記第2壁面との間における天井に設けられるとしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、入浴者の快適性が向上するという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の浴室暖房乾燥機を浴室に設置した状態を示す側面図 同浴室暖房乾燥機が設置された浴室の天井裏から見た構成図 同浴室暖房乾燥機の排気風路を示す構成断面図 同浴室暖房乾燥機の給気風路を示す構成断面図 同浴室暖房乾燥機を浴室に設置した状態を示す側面図 同浴室暖房乾燥機が設置された天井を示す構成図 同浴室暖房乾燥機を浴室に設置した状態を示す図 従来の浴室暖房乾燥機を示す図
本発明の一態様に係る浴室暖房乾燥機は、浴室の天井に装置本体が設置される浴室暖房乾燥機において、前記装置本体は、吸込口と、排気口と、排気送風部と、制御部と、を備え、前記排気送風部は、前記吸込口から吸い込んだ前記浴室の空気を前記排気口を介して屋外に排出し、前記装置本体は給気送風部と接続され、前記給気送風部は、給気吸込口から吸い込んだ空気を給気吹出口を介して前記浴室に送風し、前記制御部は、前記排気送風部および前記給気送風部を制御し、前記給気吹出口は、前記装置本体と離間して設けられ、前記給気吸込口は、前記浴室以外の他室に設けられ、前記浴室は、水栓が設けられる第1壁面と、前記第1壁面に対向する第2壁面と、を備え、前記給気吹出口は、前記装置本体と前記第2壁面との間における天井に設けられる、という構成を有する。
これにより、構造を複雑にすることなく、入浴者方向への送風が容易になるという効果を有する。
また、前記浴室は、浴槽が設けられる浴槽部と、前記水栓が設けられる洗い場部と、を含み、前記給気吹出口は、前記洗い場部側の天井ではなく、前記浴槽部側の天井に設けられる、という構成としてもよい。
これにより、浴槽部側にいる入浴者方向への送風がより容易になる。
また、前記給気吹出口は、前記浴槽の内壁の第2壁面側の上端と前記第2壁面との間における天井に設けられる、という構成としてもよい。
これにより、入浴者の後方から送風することが出来るため、入浴者が息苦しさを感じにくい、という効果を有する。
また、前記給気吹出口は、前記浴槽の長手方向に直交する方向の辺の長さが前記浴槽の短手方向に直交する方向の辺の長さ以上の矩形である、という構成としてもよい。
これにより、浴槽の奥行き方向に広く給気風を送風できることとなるので、入浴者が全身に快適感を感じることができる。さらに、入浴者の体格等の違いによって頭位置が横方向にずれることにも対応できる、という効果を有する。
また、前記給気吹出口から吹き出される空気は、前記第2壁面上方側から前記第1壁面下方側に向かって斜め方向に送風される、という構成としてもよい。
これにより、浴槽の長手方向に広く送風できることとなるので、入浴者の体格の違いに幅広く対応できる、という効果を有する。
また、前記制御部と電気的に接続される第1操作部と、第2操作部と、を備え、前記第1操作部は、前記浴室以外の他室に設けられ、前記装置本体の運転または停止を前記制御部に指示し、前記第2操作部は、前記浴室に設けられ、前記給気送風部の運転または停止を前記制御部に指示し、前記第2操作部により前記給気送風部の運転の指示があった後、所定時間内において、前記第1操作部による前記装置本体の運転または停止の指示が無効になる、という構成としてもよい。
これにより、給気送風運転時に、浴室にいる入浴者の意に反して、他室側からの操作によって勝手に運転が変わることを抑制するので、より快適な外気浴を提供できる、という効果を有する。
また、前記給気送風部は、前記装置本体に隣接して設けられる、という構成としてもよい。
これにより、浴室天井での省スペース化が可能になる、という効果を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
まず、図1および図2を用いて、本発明の実施の形態1に係る浴室暖房乾燥機の構成について説明する。
図1は、本発明の実施の形態1の浴室暖房乾燥機を浴室1に設置した状態を示す側面図、図2は浴室1の天井裏から見た図である。
図1および図2に示すように、浴室1は、浴槽部25と、洗い場部26と、第1壁面12と、第2壁面13と、給気吹出口11と、を有する。
浴槽部25には、浴槽21等が設けられ、洗い場部26には、水栓19等が設けられる。
第1壁面12は、例えば水栓19やカウンター20が取り付けられている壁面であり、第2壁面13は、第1壁面12と対向する壁面である。
浴槽21において、浴槽21の内壁である浴槽内壁23と第2壁面13との間の天井2側の平面部の内壁側端部(浴槽の内壁の第2壁面側の上端)を浴槽上端22とする。また、浴槽上端22に対向する位置にも浴槽内壁の上端があり、その端部を第1壁面側端部とする。
給気吹出口11は、浴室1の天井2に、装置本体3と離間して設けられる。ここで、給気吹出口11は、装置本体3と第2壁面13との間における天井2に設けられる。装置本体3と第2壁面13との間における天井2に給気吹出口11を設ける、すなわち、入浴者の頭部付近の天井2に給気吹出口11を設けることで、風向板の制御をすることなく、入浴者方向への送風が容易になるという効果を奏する。
なお、第1壁面12は、浴槽21の短辺と接している(浴槽21の短辺側にある)壁面ということもできる。このとき、水栓19等は、第1壁面12に設けられず、他の壁面に設けられてもよい。
浴室暖房乾燥機の装置本体3は、浴室1の天井2に設置される。装置本体3は、フロントパネル4と、吸込口5と、排気口6と、排気送風部7と、制御部8と、を備えている。
フロントパネル4は、浴室1に露出するように装置本体3に設けられる。
吸込口5は、装置本体3とフロントパネル4とで仕切られる空間で、浴室1内の空気が吸い込まれる。
装置本体3は内部に、排気送風部7を備えている。排気送風部7は、排気風路16に接続される。排気風路16は、吸込口5から吸込んだ浴室1の空気を排気口6を介して屋外に排出(排気)する。
制御部8は、例えば装置本体3の上面に設けられ、排気送風部7および後述する給気送風部9等の運転を制御する。
また、浴室暖房乾燥機は、給気送風部9と、第1操作部17と、第2操作部18と、を備えている。
給気送風部9は、装置本体3と接続され、例えば装置本体3と隣接して点検口24からネジ等を用いて取り付けられる。また、給気送風部9は、給気吸込口10および給気吹出口11と連通し、給気吸込口10から吸い込んだ空気を給気吹出口11を介して浴室1に送風する。
給気吸込口10は、浴室と隣接する他室、例えば脱衣室の天井に設置され、給気風路14を介して給気送風部9と接続される。また、給気送風部9と給気吹出口11とは吹出風路15を介して連通する。
第1操作部17は、他室に設置されている。第2操作部18は、入浴者が浴槽21内で操作可能な浴室の壁面に取り付けられている。第1操作部17および第2操作部18は、制御部8と接続されている。第1操作部17は、装置本体3の運転または停止を制御部8に指示する。第2操作部18は、給気送風部9の運転または停止を制御部8に指示する。第1操作部17および第2操作部18より指示を受けた制御部8は、排気送風部7や給気送風部9等の制御動作を行う。
また、図3に示すように、装置本体3は内部に、循環風路27と、加熱部28と、風路切替手段29と、を備えている。
制御部8は、第1操作部17の操作によりあらかじめ設定されたプログラムに基づいて、風路切替手段29や加熱部28の入り切りを制御し、例えば暖房、乾燥、排気等の運転の制御動作を行う。
例えば暖房運転では、吸込口5から吸い込まれた空気は、加熱部28で加熱され、循環風路27を通って浴室1内に送風される。
ここで、図3~図6を用いて、本実施の形態に係る浴室暖房乾燥機の空気の流れについて説明する。
浴室1から排気される空気は、図3に示すように、排気送風部7によって吸込口5から装置本体3内に吸い込まれ、排気口6および排気風路16を通過して屋外に排気される。
次に、浴室1に空気を給気する給気運転について、図4~図6を用いて詳述する。
使用者が第2操作部18を操作すると、給気送風部9が運転を開始する。給気送風部9の運転により、他室の空気は、給気吸込口10より給気風路14を介して給気送風部9内に吸い込まれる。その後、他室の空気は給気送風部9によって、吹出風路15を通り給気吹出口11から浴室1内に送風される。
なお、給気吹出口11は浴槽部25側の天井2に設けられていてもよい。このとき、給気吹出口11は、第2壁面13と浴槽上端22との間(入浴者の頭部付近)に位置しており、この位置は入浴者の頭部よりも第2壁面13側の位置となっている。この構成によれば、入浴者の後方から送風するため、入浴者が息苦しさを感じることを低減できる。なお、このとき第2壁面13と浴槽上端22との間における天井に給気吹出口11の一部が入っていればよい。また、本実施例では第2側面13側に入浴者の頭部があるものとして説明したが、第1側面12側に入浴者の頭部があるときは、給気吹出口11を第1側面12側に設けることで同様の効果を奏する。
また、図7に示すように、給気吹出口11は矩形形状であってもよい。このとき、給気吹出口11において、浴槽21の長手方向に直行する方向(以降、奥方向)の辺の長さが、短辺方向に直行する方向(以降、横方向)の辺の長さ以上となっている。これにより、浴槽21の奥行き方向に広く給気風を送風できることとなるので、入浴者が全身に快適感を感じることができる。さらに、入浴者の体格等の違いにより、頭位置が横方向にずれることにも対応できる、という効果を有する。
また、給気吹出口11は、例えば内部にフィン(図示せず)を備え、第2壁面13上方側から第1壁面12下方側に向かって斜め向きに風を吹出す構造となっていてもよい。これにより、浴槽21の長手方向に広く送風できることとなるので、入浴者の体格の違いに幅広く対応できる。
また、第2操作部18により給気送風部9の運転または停止の指示があった後、所定時間内において、第1操作部17による装置本体3の運転または停止の指示が無効になる、という構成としてもよい。すなわち、第2操作部18により給気運転の指示があった後、所定時間内において、第1操作部17では操作できないという構成としてもよい。これにより給気送風運転時に、浴室1にいる入浴者の意思によらず、他室側からの操作によって運転が変わることを抑制するので、より快適な外気浴を提供できる。ここで、所定時間とは、例えば5~120分或いは10~20分であるが、時間は適宜設定できるものとする。
なお、給気送風部9は、装置本体3に隣接して設けられても、離間して設けられてもよいが、隣接して設けられることが好ましい。給気送風部9が、装置本体3に隣接して設けられることにより、浴室天井での省スペース化が可能になるという効果を奏する。
以上、本発明に係る浴室暖房乾燥機について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものや、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本発明の範囲内に含まれる。
本発明にかかる浴室暖房乾燥機は、構造が簡単で入浴者の快適性が向上することが出来る浴室暖房乾燥機等に有用である。
1 浴室
2 天井
3 装置本体
4 フロントパネル
5 吸込口
6 排気口
7 排気送風部
8 制御部
9 給気送風部
10 給気吸込口
11 給気吹出口
12 第1壁面
13 第2壁面
14 給気風路
15 吹出風路
16 排気風路
17 第1操作部
18 第2操作部
19 水栓
20 カウンター
21 浴槽
22 浴槽上端
23 浴槽内壁
24 点検口
25 浴槽部
26 洗い場部
27 循環風路
28 加熱部
29 風路切替手段

Claims (8)

  1. 浴室の天井に装置本体が設置される浴室暖房乾燥機において、
    前記装置本体は、吸込口と、排気口と、排気送風部と、制御部と、を備え、
    前記排気送風部は、前記吸込口から吸い込んだ前記浴室の空気を前記排気口を介して屋外に排出し、
    前記装置本体は給気送風部と接続され、
    前記給気送風部は、給気吸込口から吸い込んだ空気を給気吹出口を介して前記浴室に送風し、
    前記制御部は、前記排気送風部および前記給気送風部を制御し、
    前記給気吹出口は、前記装置本体と離間して設けられ、
    前記給気吸込口は、前記浴室以外の他室に設けられ、
    前記浴室は、水栓が設けられる第1壁面と、前記第1壁面に対向する第2壁面と、を備え、
    前記給気吹出口は、前記装置本体と前記第2壁面との間における天井に設けられることを特徴とする浴室暖房乾燥機。
  2. 前記浴室は、浴槽が設けられる浴槽部と、前記水栓が設けられる洗い場部と、を含み、
    前記給気吹出口は、前記洗い場部側の天井ではなく、前記浴槽部側の天井に設けられることを特徴とする請求項1に記載の浴室暖房乾燥機。
  3. 前記給気吹出口は、前記浴槽の内壁の第2壁面側の上端と前記第2壁面との間における天井に設けられることを特徴とする請求項2に記載の浴室暖房乾燥機。
  4. 前記給気吹出口は、前記浴槽の長手方向に直交する方向の辺の長さが前記浴槽の短手方向に直交する方向の辺の長さ以上の矩形であることを特徴とする請求項2または3のいずれか1項に記載の浴室暖房乾燥機。
  5. 前記給気吹出口から吹き出される空気は、前記第2壁面上方側から前記第1壁面下方側に向かって斜め方向に送風されることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の浴室暖房乾燥機。
  6. 前記制御部と電気的に接続される第1操作部と、第2操作部と、を備え、
    前記第1操作部は、前記浴室以外の他室に設けられ、前記装置本体の運転または停止を前記制御部に指示し、
    前記第2操作部は、前記浴室に設けられ、前記給気送風部の運転または停止を前記制御部に指示し、
    前記第2操作部により前記給気送風部の運転または停止の指示があった後、所定時間内において、前記第1操作部による前記装置本体の運転または停止の指示が無効になることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の浴室暖房乾燥機。
  7. 前記給気送風部は、前記装置本体に隣接して設けられることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の浴室暖房乾燥機。
  8. 浴室の天井に装置本体が設置される浴室暖房乾燥機において、
    前記装置本体は、吸込口と、排気口と、排気送風部と、制御部と、を備え、
    前記排気送風部は、前記吸込口から吸い込んだ前記浴室の空気を前記排気口を介して屋外に排出し、
    前記装置本体は給気送風部と接続され、
    前記給気送風部は、給気吸込口から吸い込んだ空気を給気吹出口を介して前記浴室に送風し、
    前記制御部は、前記排気送風部および前記給気送風部を制御し、
    前記給気吹出口は、前記装置本体と離間して設けられ、
    前記給気吸込口は、前記浴室以外の他室に設けられ、
    前記浴室は、浴槽の短辺と接する第1壁面と、前記第1壁面に対向する第2壁面と、を備え、
    前記給気吹出口は、前記装置本体と前記第2壁面との間における天井に設けられることを特徴とする浴室暖房乾燥機。
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