JP4233159B2 - ゴムクロ−ラ用芯金及びこれを用いた内駆動型ゴムクロ−ラ - Google Patents

ゴムクロ−ラ用芯金及びこれを用いた内駆動型ゴムクロ−ラ Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主として高速走行に供せられるゴムクロ−ラ用芯金及びこの芯金を用いたゴムクロ−ラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常のゴムクロ−ラ用芯金にあっては、左右にのびる翼部と、スプロケットとの係合に供せられるスプロケット係合部と、このスプロケット係合部をはさんで立設される一対の角部とからなっており、この角部がゴムクロ−ラの内周側より突出して突起を形成し、スプロケットがスプロケット係合部に順次係合して駆動力を伝達する形状をなしている。前記角部は転輪の外れ防止機能とこの角部上を転輪が転動するために、芯金の前後幅に長い形状とされるものである。
【0003】
しかるに、近年に至りゴムクロ−ラ装置の高速走行化が考えられているが、脱輪、騒音、振動、重量、耐久性等の関係でこの形状の芯金を用いたゴムクロ−ラはほとんど用いられていない。そして、これらの課題を解決するものとしてゴムクロ−ラの内周面に形成した一定のピッチをもって形成したゴム突起と駆動輪側のピンとを係合させるいわゆる内駆動方式のゴムクロ−ラが提案されている。
【0004】
この改良されたゴムクロ−ラは通常は芯金が埋設されていない分だけ重量が軽く、しかも振動の発生も少ないというメリットがある。しかるに、この方式のゴムクロ−ラにあっても尚解決するべき点は多く、例えば、芯金が埋設されていないため、駆動輪はゴムクロ−ラの幅方向のほぼ全域に渡って押え付ける構造をもたなくてはならず、ほぼ全域が押さえ付けられない場合には、ゴムクロ−ラ幅方向の接地圧が均一化されず、牽引力の低下ともなっている。そして、ゴムクロ−ラの内周面に形成する突起はゴム突起であることから、駆動輪におけるピンとの接触により摩耗やゴム欠け等の発生する割合が多いという問題も生じている。
【0005】
しかるに、本出願人は既にこの対策品を提案している。即ち、内駆動型ゴムクロ−ラに用いる特殊形状の芯金及びこれを用いたゴムクロ−ラを提供したものであり、その第1は、特殊な形状をしたゴムクロ−ラの芯金にかかり、左右の翼部とこれを繋ぐ中央部をはさんで形成される一対の角部とからなるゴムクロ−ラ用芯金であって、前記角部は芯金の前後方向の幅よりも芯金の幅方向の幅の方が大きく、かつ前後方向に平面部を形成した構造のものである。
【0006】
既提案の第2は、内駆動型ゴムクロ−ラの構造にかかり、ゴムクロ−ラの幅方向に一定ピッチをもって横並べして埋設された前記ゴムクロ−ラ用芯金と、これを外囲いして埋設されたスチ−ルコ−ドと、この芯金よりゴムクロ−ラの内周側に突出する一対の角部とこの角部の前後方向の平面部を覆って加硫接着されたゴム部材とからなる一対の突起が形成され、この当該突起の平面部を覆うゴム部材が、この突起間に入り込む円盤とこの円盤の左右に立設されたピンとからなる駆動輪のピンと接触することによって駆動力が伝達されることを特徴とするものである。
【0007】
上記の提案により前記した課題がほぼ解決したことは事実であるところ、発明者等の更なる研究により、より過酷な条件で使用された場合を考慮すると更なる改良が要請されることが予想される。即ち、前記内駆動型ゴムクロ−ラを急旋回や逆曲げ旋回等の条件下で使用すると、転輪が突起に乗り上げる。そして、通常はこの突起に乗り上げた転輪は通常は元の位置に戻るが、この際、芯金の角部の前後方向を覆ったゴム部材を芯金から剥離させてしまうことがあった。
【0008】
又、前記内駆動型ゴムクロ−ラは転輪のゴムクロ−ラ内周面の転動ガイドにも供される突起の前後方向をゴム部材にて覆っている。このため、高速走行時に転輪のガイドの効果を発揮できないことがあることが判明した。即ち、ゴムクロ−ラが高速走行を行うと、この突起の前後方向のゴム部材に転輪が衝突する力は大きくなる。そのため、転輪を通常の軌道に誘導せず突起前後のゴムの弾性によって、転輪を左右に弾いてしまい脱輪を引き起こすことがあることが判明した。
【0009】
本発明の目的はかかる課題を解決するものであって、既提案の芯金及び内駆動型ゴムクロ−ラの更なる改良をもたらすものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上の課題を解決するためになされたものであって、その第1発明の要旨は、左右の翼部とこれを繋ぐ中央部をはさんで形成される一対の角部とからなるゴムクローラ用芯金であって、前記角部の芯金の前後方向の面は、平面部とされ、前記平面部には、芯金の幅方向から見て前記角部の先端側のみに前記角部の先端から芯金の前後方向の一方又は両方に張り出す張出部が形成され、前記張出部は、前記角部の先端から根元側に向かって傾斜し、前記角部の前記張出部よりも根元側は、芯金の幅方向の幅が芯金の前後方向の幅よりも広いことを特徴とするものである。
【0011】
そして第2発明の要旨は、ゴムクローラの幅方向と直交する方向に一定ピッチをもって横並べして埋設された請求項第1項記載のゴムクローラ用芯金と、これを外囲いして前記ゴムクローラ中に埋設されたスチールコードと、前記芯金よりゴムクローラの内周側に突出する一対の角部の前後方向を覆ってゴム部材が加硫接着された一対の突起と、この突起間に入り込む円盤と該円盤の左右に立設されたピンとを有する駆動輪と、からなり、当該駆動輪のピンが前記突起の前後面と係合することによって駆動力が伝達されることを特徴とするもので、具体的には、前記芯金の前後方向の一方又は両方に張出す前記張出部を覆ってゴム部材が加硫されたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明は以上の構成をもつゴムクロ−ラ用芯金及びこれを用いたゴムクロ−ラに係るもので、第1発明にあっては主として高速走行に供される内駆動型ゴムクロ−ラの芯金であり、特徴的に言えば芯金の角部の形状にかかるものであり、特に角部の先端より芯金の前後方向に張出す張出部を形成したことにより駆動輪のピンとの係合が容易かつ確実となり、角部を覆うゴム部材の剥離・欠損が改善できたものである。尚、張出部は角部における前後方向に形成されるが、通常はその両側に形成されるところ、場合によってはその一方側であってもよく、これは予定される駆動輪からの駆動力の大きさや駆動輪との係合方向等を考慮して選択される。
【0013】
一方、この芯金を用いたゴムクロ−ラにあっては、ゴム中に埋設された芯金に対して角部の前後方向に前後方向に張出す張出部を形成し、これをゴム部材を加硫接着により覆ったものである。このゴム部材は当初は張出部を覆うがゴム部材は比較的厚さの薄い膜状であり、通常では使用中にはこの膜がとれて張出部が露呈するのが普通であるところ、走行中に転輪を弾いてしまうという欠点はなくなり、駆動輪のピンとの係合が確実となると共に脱輪の発生を低減できることとなったものである。
【0014】
【実施例】
以下、本発明を実施例をもって更に詳細に説明する。
図1は第1発明におけるゴムクロ−ラ用芯金10の平面図、図2はその正面図、図3は更にその側面図である。図中、符号11は左右方向にのびる翼部、12は角部、13は翼部11、11を繋ぐ中央部である。この翼部11及び中央部13は基本的にゴムクロ−ラ中に埋設され、この外側に後述するスチ−ルコ−ドが配置される。
【0015】
角部12は中央部13を跨いで一対形成され、この角部12の芯金左右幅方向の幅Waと前後方向の幅Wbとの関係はWa>Wbとされている。そして角部12の前後面は平面部12a、12bとされ、これにはゴムクロ−ラと一体となるゴム部材が加硫接着されて覆われたもので、一般には角部12の左右幅方向面12c、12dが突起の左右幅を区画して一対の駆動用の突起を形成することになる。尚、角部12、12間の中央部13の厚さは従前の芯金とは異なり、スプロケットが係合しないために翼部11よりやや厚い程度である。
【0016】
さて、第1発明を特徴付ける構成は平面部12a、12bにその先端より芯金の前後方向に張出す張出部12e、12fを形成したことにある。かかる張出部12e、12fは図示するように通常は角部12の先端より形成されるものであって、好ましくは側面から見て傘状に形成されるもので、ゴムクロ−ラ中に埋設される場合に駆動用突起の外形にほぼ合わせたものがよい。そして、平面から見ると、その位置は角部12、12の中央よりやや内側に設けられるのが好ましいものである。勿論、張出部12e、12fの形状やその位置は芯金の予定される使用状態や装着される機体重量等によって適宜に変更できることは言うまでもない。尚、この例では張出部12e、12fを角部12の前後に形成した例を示したが、場合によっては一方側だけであってもよく、例えば駆動輪30のピン32がほとんど接触しない側の張出部を省略してもよい。
図中、符号12g、12hは角部12に形成された張出部12e、12fの直下に穿孔された貫通孔であり、これはゴム弾性体を前後方向に連結してその剥離を阻止するものである。
【0017】
図4は第2発明のゴムクロ−ラの内周側平面図、図5はその外周側平面図、図6は更にその右側面図である。又、図7はA−A線での断面図であり、図8はB−B線での断面図である。図中、符号20はゴムクロ−ラであり、これは無端状ゴム弾性体21を基体とし、前記した構造の芯金10の翼部11がここに埋設され、これらを外囲いしてスチ−ルコ−ド22が共に埋設されている。尚、このスチ−ルコ−ド22はゴムクロ−ラ10の略幅方向全域に渡って埋設された例を示したが、これに限定されないことは勿論であり、例えば部分的にこれを埋設することも可能であり、この際にはゴムクロ−ラの内外に貫通する泥抜き孔等を形成することも可能である。
【0018】
そして芯金10の角部12に対してはその前後の平面部12a、12bにゴム弾性体21と一体としたゴム部材23が加硫接着によりこれを覆って形成されたものであり、ゴムクローラの突起24はこのゴム部材23と芯金10より伸びる角部12とよりなっていて、好ましくは突起24の左右幅と角部の左右幅を略同一として突起24内に埋設されたものである。
【0019】
尚、図例のゴムクロ−ラ20にあって、芯金10の中央部13はゴムクロ−ラの内周面と略同一面とされて露呈し、その前後端には溝25が形成されて巻き掛け抵抗を減少させると共にこの境界でのゴムのクラックの発生を防止する工夫がなされている、又、突起24の左右には図示しないロ−ラの転動面26が形成されている。そしてゴムクロ−ラ20の外表面には左右先端が幅方向に向かってのび中央部が傾斜配置されたゴムラグ27が配置されるものであって、この例では交互に長短のゴムラグ27a、27bとされ、しかもこれらは隣り合う芯金10、10に跨がって配置されている。
【0020】
そして、特に第1発明の芯金10との関係で言えば、角部12の平面部12a、12bに形成した張出部12e、12fもゴム部材23により覆われているもので、ゴムクロ−ラの製造の当初は薄膜によって覆われており、これは走行中に薄膜が取り除かれて張出部12e、12fが露呈することとなる。尚、ゴム部材23は貫通孔12g、12hを貫通して前後に連結しており、これによって剥離が防止されている。
【0021】
図中、符号30は駆動輪であり、ゴムクロ−ラ20の突起24、24間に入り込む円盤31とこの円盤31の縁部に立設されたピン32とからなり、このピン32が突起24と係合して駆動力を伝達することとなる。この伝達の際、ピン32と突起24の接触は突起24の前後の平面部12a、12bを覆うゴム部材23との接触となるり、実質的に張出部12e、12fとの接触になる。
【0022】
本第2発明のゴムクロ−ラ20は以上の通りの構造を有するものであって、突起24には左右幅方向に長尺の角部12が埋設され、前後面にゴム部材23が配置された構造となっている。そして、好ましくは溝25が形成されることによって、更にゴムラグ27が隣り合う芯金10、10を跨がるように配置されていることから、スプロケットやアイドラ−への巻き掛け抵抗が少なくかつ振動の発生も小さくなるという特徴がある。そして更に、芯金10にあっては中央部13が肉薄とされかつ角部12も従来の芯金の角部よりも小型化されたことから、ゴムクロ−ラの軽量化が図られたものである。
【0023】
そして何よりも特徴的には、角部12中にその前後方向に張り出す張出部12e、12fが埋設されていることであって、比較的薄い膜状のゴム部材の存在或いはこの張出部12e、12fが露呈しているにかかわらず実質的に駆動輪30のピン32はこの張出部12e、12fと係合することとなる。
従来の場合にはこの張出部12e、12fがないためにゴム部材23がピン32によって繰り返して大きな歪みを受けることとなるため、ここが劣化したりゴムの欠損が生じることとなってしまう。
【0024】
しかるに、本発明の場合にはこの部位に芯金10と一体の張出部12e、12fを備えたため、ゴム部材23の欠損は全く生じなくなるという特徴がある。更に、急な旋回等によって駆動輪30とゴムクロ−ラ20とが所定の係合方向を外れ、例えば図4の矢印Aの方向に駆動輪30が移動しようとする場合でも、張出部12e、12fの存在によってピン32(或は円盤31)がこれに乗り上げずに本来のゴムクロ−ラの中央部側に滑り込むこととなり、駆動輪30の円盤31が角部12、12間に位置するように自然制御されるという特徴を併せ持っている。
【0025】
【発明の効果】
第2発明のゴムクロ−ラについて述べれば、駆動輪のピンと突起との係合はゴム部材との接触となるために騒音や振動が低減し、しかも突起の幅方向全体には芯金からのびる角部が配置されているために摩耗や欠落することも少なくなり、この特徴と共に、駆動輪の構造が簡略化されるという特徴も併せもつ。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1発明のゴムクロ−ラ用芯金の平面図である。
【図2】図2は図1のゴムクロ−ラ用芯金の正面図である。
【図3】図3は図1のゴムクロ−ラ用芯金の側面図である。
【図4】図4は第2発明のゴムクロ−ラの内周側平面図である。
【図5】図5は図4のゴムクロ−ラの外周側平面図である。
【図6】図6は図4のゴムクロ−ラの右側側面図である。
【図7】図7はA−A線での断面図である。
【図8】図8はB−B線での断面図である。
【符号の説明】
10‥‥芯金、
11‥‥芯金の翼部、
12‥‥角部、
12a、12b‥‥角部の前後の平面部、
12c、12d‥‥角部の左右面、
12e、12f‥‥張出部、
12g、12h‥‥貫通孔、
13‥‥芯金の中央部、
20‥‥ゴムクロ−ラ、
21‥‥ゴム弾性体、
22‥‥スチ−ルコ−ド、
23‥‥角部の前後面を覆うゴム部材、
24‥‥突起、
25‥‥溝、
26‥‥ロ−ラの転動面、
27、27a、27b‥‥ゴムラグ、
30‥‥駆動輪、
31‥‥円盤、
32‥‥ピン。

Claims (3)

  1. 左右の翼部とこれを繋ぐ中央部をはさんで形成される一対の角部とからなるゴムクローラ用芯金であって、
    前記角部の芯金の前後方向の面は、平面部とされ、
    前記平面部には、芯金の幅方向から見て前記角部の先端側のみに前記角部の先端から芯金の前後方向の一方又は両方に張り出す張出部が形成され、
    前記張出部は、前記角部の先端から根元側に向かって傾斜し、
    前記角部の前記張出部よりも根元側は、芯金の幅方向の幅が芯金の前後方向の幅よりも広いことを特徴とするゴムクローラ用芯金。
  2. ゴムクローラの幅方向と直交する方向に一定ピッチをもって横並べして埋設された請求項第1項記載のゴムクローラ用芯金と、
    これを外囲いして前記ゴムクローラ中に埋設されたスチールコードと、
    前記芯金よりゴムクローラの内周側に突出する一対の角部の前後方向を覆ってゴム部材が加硫接着された一対の突起と、
    この突起間に入り込む円盤と該円盤の左右に立設されたピンとを有する駆動輪と、からなり、
    当該駆動輪のピンが前記突起の前後面と係合することによって駆動力が伝達されることを特徴とする内駆動型ゴムクローラ。
  3. 前記芯金の前後方向の一方又は両方に張出す前記張出部を覆ってゴム部材が加硫された請求項第2項記載の内駆動型ゴムクローラ。
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