JP4218472B2 - 学習システム - Google Patents

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Description

本発明は、学習者が学習者用端末から、インターネットを介して、教材提供者が用意した教材データにアクセスし、時間や場所に制約されずに学習を実施できるE−LEARNINGに関するものである。
インターネットを介して、時間や場所に制約されずに学習を実施できる場が増えてきている。インターネットを介して学習教材を送受信する形態は、一般的にE−LEARNINGと呼ばれ、郵送によって行われていた従来の通信教育や、対面形式で実施する授業形態よりも手軽に学習が実施できるため、近年、利用者数が増加している。
E−LEARNINGの一般的な構成としては、学習者が、自らが持つパソコンなどの情報端末からインターネットを介して、教材提供者から提示されたサーバにアクセスし、自動的あるいは選択的に当該サーバから教材を取得し、学習者の情報端末にて学習を実施するものである。
教材にはテストも含まれており、テスト実施の際には、学習者が自らの情報端末からテストを実施し、解答をサーバに送付する。学習者からの解答を受信したサーバは、当該解答と、当該サーバが持つ正解データとを見合わせ自動的に採点を実施し、採点結果ならびに解説を学習者の持つ情報端末に送信する仕組みが多く採用されている。
また、作文の採点など、教師が介在する場合も存在する。この場合は、学習者からの解答を受信したサーバが、教師の情報端末に当該学習者の解答を送信し、教師が添削した結果を、サーバを介して、学習者端末に送信する仕組みが一般的に用いられている。
このようなインターネットを用いたE−LEARNINGでは、時間や場所に制約されずに利用者が気軽に学習ができる半面、計画的に学習が実施されず、前回の学習時と今回の学習時の間隔が必要以上に空いてしまい、学習者が前回の学習内容を忘れてしまう場合があった。
特許文献1および特許文献2では、学習者の学習進度に合わせ、復習テストを学習者毎に自動的に生成し、学習者の端末に表示する機能を備えている。これにより、学習者自身が復習テストを実施し、過去に学習した点を確認することや、忘却した点を把握することができた。
特開2002−91274号公報 特開2003−58036号公報
上記のように、E−LEARNINGには、学習者の学習進度に対応させて復習教材を学習者が持つ端末に送信する仕組みを持つものもあり、この仕組みは、学習者にとって学んだ点の確認になり学習効果を高める効果があった。しかしながら、前回の学習時から今回の学習時まで比較的長い時間が経過した学習者にとっても、前回の学習を数時間前に実施した学習者にとっても、同じ復習教材が送付されていた。
そのため、前回の学習からの経過時間が長い学習者にとっては、時間の経過に伴い、前回までの学習内容の多くを忘却し、学習を継続していく上で、広い範囲で復習し直す必要があり、上記のように、学習進度によって定まった復習教材を実施するだけでは不十分な場合があった。
また、同様に、前回の学習からの経過時間が長い学習者は、多忙な学習者である場合が多く、単純に広い範囲に相当する多くの復習教材を学習者に送信した場合に、学習者がそれらの復習のすべてを実施できず、学習が進まないという場合もあった。
逆に、前回の学習からの経過時間が短い学習者は、前回までの学習内容を記憶していることが多いため、送付される復習教材の内容が極めて容易になり、量のある復習を実施することが学習の効率を落とす場合もあった。
この問題を解決するために、本発明は、学習者が当該システムにて学習した日時を記録する学習履歴テーブルを備え、当該学習者の、前回の学習日時からの経過時間を計測し、その経過時間に対応した復習教材を学習者端末に送信することを特徴とする。
すなわち、本発明は、データ通信網を介して接続された一つ又は複数の学習者用端末に、教材データを送信する学習システムにおいて、前回の学習実施日時から今回の学習実施日時までの経過時間が長くなるほど、復習の範囲が広くなるように、前記経過時間と復習の範囲となる過去の学習実施回数とを対応づけ経過時間対応テーブルと、学習実施日時と、学習回を示す識別子と、当該学習実施日時にて学習した教材データを識別する教材識別子とを対応づけて学習者毎に記憶する学習履歴テーブルと、前記教材データに対応した復習教材データを記憶する復習教材データ記憶手段と、当該学習者の前回の学習からの経過時間を、前記学習履歴テーブルにて記憶した学習実施日時に基づいて計測する計測手段と、前記計測手段にて計測された経過時間に対応する復習の範囲となる過去の学習実施回数を、前記経過時間対応テーブルから取得する範囲取得手段と、前記範囲取得手段にて取得した過去の学習実施回数のそれぞれにて学習された教材データを識別する教材識別子を前記学習履歴テーブルから取得し、当該取得した教材識別子により識別される教材データに対応する復習教材データを、前記復習教材データ記憶手段から取得する復習教材取得手段と、前記復習教材取得手段にて取得した復習教材データを、前記学習者用端末に送信する手段から構成されることを特徴とする。
本発明を用いることで、学習者は前回の学習時からの経過時間が考慮された復習教材を受信することが出来る。これにより、前回の学習からの経過時間が長く、今までの学習内容を広い範囲で忘却していると思われる学習者に、広い範囲での復習教材を送付して、忘却部分を復習させることが可能になる。また、広い復習範囲に相当する大量の復習範囲を送信するのではなく、広い範囲ではあるが、学習内容を簡易化して学習者に送付することによって、学習者自身が容易に忘却部分を把握でき、その部分の復習を実施することができる。また、前回の学習時からの経過時間が短い学習者にとっては、簡易にまとめられた復習を実施することで、学習の効率を上げることができる。
本発明の形態を、学習システム1の構成を示す図1を参照して説明する。
図1の学習システム1は、学習開始要求受付部13、経過時間計測部15、復習教材取得部17、復習教材送信部21、復習結果受信部22、学習実行部23、学習履歴記録部25、学習者データベース14、学習履歴テーブル16、経過時間対応テーブル18、復習教材設定ファイル19、復習教材テーブル20、本教材テーブル24から構成されている。
学習システム1は、インターネット12を介して、一つ又は複数の学習者用端末11と、一つ又は複数の指導者用端末26とデータ通信可能に接続されている。学習者用端末11あるいは指導者用端末26は、インターネット12を介さずに、データ通信可能に接続されていても良く、また、指導者用端末26そのものが学習システム1であっても良い。
学習開始要求受付部13は、インターネット12を介して、学習者用端末11から、学習開始の要求と、学習者を識別するための情報を受信し、学習者データベース14を参照して、学習システム1の利用者であるかを認証する働きを持つ。
また、学習開始要求受付部13は、学習システム1の利用者として学習者データベース14内に登録されていない場合に、学習システム1の利用を希望する学習者からの新規登録依頼を受信し、当該学習者から学習者の個人情報や希望IDやパスワードを受信して、学習者データベース14に登録する働きも持つ。
経過時間計測部15は、学習履歴テーブル16を参照し、学習開始要求受付部13によって学習開始要求を受信した学習者が、今までに同じ受講コースにて学習を実施しているかどうかを判別し、今までに同じ受講コースにて学習を実施している場合に、直前の学習実施時から現在までの経過時間を計測する働きを持つ。
復習教材取得部17は、経過時間計測部15で計測した、当該学習者の直前の学習から今回の学習までの経過時間を用いて、当該経過時間に対応する復習範囲と詳細度とを、経過時間対応テーブル18から取得し、復習教材設定ファイル19の設定情報にあわせて、復習教材テーブル20から当該経過時間に対応した復習教材データを取得する働きを持つ。
復習教材送信部21は、復習教材取得部17で取得した復習教材データを、学習者用端末11に送信する働きを持つ。
復習結果受信部22は、復習教材送信部21にて送信した復習教材データに対する学習結果データを、学習者用端末11から受信する働きを持つ。
学習実行部23は、復習結果受信部22で受信した学習結果データに対応する教材データを、本教材テーブル24から取得し、学習者用端末11に送信して学習を開始させる。また、学習者用端末11からの要求を受け、要求に対応した教材データを送信したり、学習者用端末11からのテスト解答データを受信して、採点結果データを学習者用端末11に送信したり、学習者用端末11からの学習終了要求を受信した際に、学習を終了させる働きを持つ。
学習履歴記録部25は、学習実行部23が学習者用端末11から学習終了の要求を受信した直後に、今回の学習の履歴を学習履歴テーブル16に記録する働きを持つ。
学習者データベース14は、学習者の個人情報や受講情報を管理するデータベースであり、一例を図2に示す。図2の学習者データベース14では、学習者を識別するための学習者IDを値として持つ学習者IDフィールドと、学習者名を値として持つ学習者名フィールドと、学習者が取得しているコース名を値として持つ受講コースフィールドと、受講コースに利用されている教材名を値として持つ教材名フィールドと、学習者が登録された日を示す登録日フィールドと、学習者のE−mailアドレス文字列を値として持つE−mailアドレスフィールドと、学習者の携帯電話メールアドレス文字列を値として持つ携帯電話メールアドレスフィールドと、学習者のログインパスワード文字列を値として持つパスワードフィールドにより構成される。
新規学習者から登録依頼があった際や登録内容変更依頼があった際に、学習開始要求受付部13が、この学習者データベース14の内容を更新する。
学習履歴テーブル16は、学習者の学習履歴を記録するテーブルであり、学習者と学習する受講コースひとつ毎に存在し、テーブル名が、学習者IDの文字列と、受講コースに対応した教材の教材ID文字列を含むことで識別できるようになっている。そのため、ひとりの学習者が複数の受講コースを受講している場合には、ひとりの学習者に対して、受講コースの数だけ、学習履歴テーブル16が存在することになる。
学習履歴テーブル16の一例を図3に示す。図3の学習履歴テーブル16は、学習者IDとして”U001”を持ち、教材IDとして”KY001”を持つ教材を学習している学習者の学習履歴テーブル16であり、テーブル名が”U001−KY001−HIS”となっている。
学習履歴テーブル16は、当該教材IDの章番号を値として持つ章番号フィールドと、当該教材IDの節番号を値として持つ節番号フィールドと、当該章の当該節の学習実施日を値として持つ学習実施日フィールドと、レッスンの何回目にその節を学習したかを示す回数を値として持つレッスン回数フィールドから構成され、学習者の学習終了時に学習履歴記録部25が内容を更新する。
なお、学習実施日フィールドの値は、学習が実施されていない節については”未実施”とあらかじめ記録されている。学習が実施されていないことを示すには、学習実施日フィールドおよびレッスン回数フィールドにデータを入れないことでも代用可能である。また、本実施例では、学習実施日フィールドとして、学習実施日のみを記録することにしているが、学習実施時刻までを記録するフィールドであっても良い。
経過時間対応テーブル18は、前回の学習時から今回の学習時までの経過時間と復習教材の範囲と、復習教材の詳細度とを対応づけたテーブルであり、あらかじめ、指導者あるいは学習システム1の管理者によって、指導者用端末26からデータを入力し設定される。
経過時間対応テーブル18の一例を図4に示す。図4の経過時間対応テーブル18では、前回の学習日からの経過日を示す文字列を値として持つ経過日フィールドと、復習範囲を示す文字列を値として持つ復習範囲フィールドと、詳細度を示す文字列を値として持つ詳細度フィールドから構成されている。
復習教材テーブル20は、復習に用いられる復習教材データを管理するテーブルであり、一例を図5に示す。図5の復習教材テーブル20では、教材を識別するための教材IDを値として持つ教材IDフィールドと、章番号を示す数字を値として持つ章番号フィールドと、節番号を示す数字を値として持つ節番号フィールドと、章および節の説明内容を示す文字列を値として持つ章・節の説明フィールドと、簡易まとめ教材のファイル名を示す文字列を値として持つ簡易まとめフィールドと、通常まとめ教材のファイル名を示す文字列を値として持つ通常まとめフィールドと、詳細まとめ教材のファイル名を示す文字列を値として持つ詳細まとめフィールドと、簡易テストのファイル名を示す文字列を値として持つ簡易テストフィールドと、通常テストのファイル名を示す文字列を値として持つ通常テストフィールドと、詳細テストのファイル名を示す文字列を値として持つ詳細テストフィールドにより構成されている。
復習教材設定ファイル19は、学習者用端末11に送信する復習教材の種類と、複数テストの選択方法と、複数テストの選択数と、複数テストの基準値が記載されているファイルであり、指導者あるいは学習システム1の管理者があらかじめ設定しておくものとする。復習教材設定ファイル19の一例を図6に示す。
図6では、復習教材の種類として”まとめとテスト”が設定されているが”まとめ”のみや”テスト”のみも設定可能とする。例えば”まとめ”のみの場合は、復習教材テーブル20にて示されるまとめ教材のみが学習者端末11に送信され、例えば”テスト”のみの場合は復習教材テーブル20にて示されるテスト教材のみが学習者端末11に送信される。復習教材の種類として”まとめとテスト”が設定されている場合は、まとめ教材とテスト教材が学習者端末11に送信される。
また、テスト選択方法は、図6では”ランダム”として設定されているが”先頭から”や”後方から”も設定可能とする。このテスト選択方法は、復習教材テーブル20に登録されていて、今回の復習対象となる複数のテスト問題からどのようにテストを取得するかを設定するものであり、例えば”先頭から”が設定された場合には、テスト選択数に設定された数のテストを、テスト教材の先頭から取得することとなる。
さらに、基準値は、図6では”70%”と設定されているが、指導者あるいは学習システム1の管理者が、対象となるテストにおいて、テストを実施した学習者が、学習内容を十分に把握しているかいないかを識別する閾値を示したものであれば良い。
図7は、復習教材設定ファイルの内容を設定するための指導者用あるいは学習システム1の管理者用の設定画面である。指導者あるいは学習システム1の管理者は、指導者用端末26にこの設定画面を表示させ、復習教材の種類、テスト設定方法、復習テストの選択数、基準値を設定する。
本教材テーブル24は、学習システム1にて用いられる教材を管理するテーブルであり、一例を図8に示す。図8の本教材テーブル24では、教材を識別する値を持つ教材IDフィールド、教材名を値として持つ教材名フィールド、章番号を値として持つ章番号フィールド、節番号を値として持つ節番号フィールド、実際の教材データが含まれるファイルの名称を示す文字列を値として持つファイル名フィールドによって構成されている。
学習者用端末11は、学習システム1から送信された教材データを受信して、表示画面に表示する働きと、学習者からの入力を受け付け、学習システム1に送信する働きを持つ情報端末である。
指導者用端末26は、学習システム1内の経過時間対応テーブル18、復習教材設定ファイル19、復習教材テーブル20、本教材テーブル24への内容登録および内容更新についての指示を入力する情報端末であり、主に指導者か学習システム1の管理者が操作する。
次に、学習システム1が学習者用端末11から学習開始の要求を受け付け、教材を学習者用端末11に送信する処理の流れを、図9を参照して説明する。
図9のステップS901は、学習システム1の学習開始要求受付部13が、学習者用端末11からの学習開始要求を受け付けるステップである。
具体的には学習者は、自宅などに設置された学習者用端末11から、インターネット12を介して学習システム1にアクセスする。学習者用端末11は、持ち運び可能なノートブックパソコンや携帯電話やPDAなどのインターネットアクセス機能を備える情報携帯端末でも良い。
次のステップS902は、学習開始要求受付部13が、学習システム1のログイン画面情報を学習者用端末11に送信するステップである。学習者用端末11にてログイン画面情報を受信し、学習システム1のログイン画面が表示された表示画面の一例を図10に示す。
ステップS903は、学習開始要求受付部13が、学習者用端末11からのログイン情報を受信するステップである。ログイン情報は、学習者IDとパスワードか、あるいは、新規登録依頼情報となる。
ステップS904は、学習開始要求受付部13が、ステップS903にて受信したログイン情報が新規登録依頼情報かどうかを判別するステップである。ログイン情報が新規登録依頼情報であればステップS905に移り、ログイン情報が新規登録依頼情報でなければステップS906に移る。
ステップS905は、学習開始要求受付部13が、当該学習者を学習者データベース14に新規登録するステップである。学習者新規登録の詳細な処理の流れは、図12を参照しながら、別途、説明を記載する。
ステップS906は、学習開始要求受付部13が、ステップS903で受信したログイン情報に含まれる学習者IDとパスワードとに一致するデータが学習者データベース14内に含まれているかどうか判別するステップである。当該学習者の学習者IDとパスワードとに一致するデータが学習者データベース14に含まれていない場合はステップS907に移る。当該学習者の学習者IDとパスワードとに一致するデータが学習者データベース14に含まれている場合はステップS908に移る。
ステップS907は、学習開始要求受付部13が、ログインエラー画面情報を学習者用端末11に送信するステップである。学習者用端末11に表示されたログインエラー画面の一例を図11に示す。
ステップS908は、学習開始要求受付部13が、当該学習者が受講中の受講コースが複数存在するかどうかを、学習者データベース14を参照して、判別するステップである。複数のコースを受講している場合はステップS909に移る。受講しているコースがひとつの場合は、ステップS911に移る。
ステップS909は、学習開始要求受付部13が、当該学習者が受講中の受講コースの選択画面情報を学習者用端末11に送信するステップである。学習者用端末11に受講コース選択画面ページが表示された例を図13に示す。
ステップS910は、学習開始要求受付部13が、学習者用端末11から、学習者が今回に受講したいコース名情報を受信するステップである。
ステップS911は、経過時間計測部15が、学習履歴テーブル16と、ステップS903で受信した学習者の学習者IDと、当該学習者が学習しようとしている受講コース名とを関連づけて、前回の受講からの経過日を計測するステップである。
現在日時が西暦2003年8月10日で、ステップS903で受信した学習者IDが”U001”で、受講コース名が”人材育成の基礎”である場合を例にあげると、まず、学習者IDと、受講コース名である”人材育成の基礎”の教材の教材IDとに対応づけられた、図3に示すような学習履歴テーブル16から、直前の学習実施日を取得する。
図3の学習履歴テーブル16に含まれる現在日時に最も近い、学習実施日フィールドの値は”2003/07/31”であり、この学習実施日フィールドの値から現在日の差を取得することで、前回の受講からの経過日を”10日”と計測することができる。この例では、日単位での計測としているが、秒や分を単位としたさらに細かい経過時間を計測しても良い。
ステップS912は、復習教材取得部17が、学習履歴テーブル16と、経過時間対応テーブル18と、復習教材設定ファイル19と、復習教材テーブル20とを利用して、当該学習者の復習教材データを取得するステップである。復習教材データを取得する詳細な処理の流れは、別途、図14を参照しながら説明する。
ステップS913は、復習教材送信部21が、ステップS912で取得した復習教材データを学習者用端末11に送信するステップである。図15に、復習教材が学習者用端末11に表示された一例を示す。
ステップS914は、復習結果受信部22が、学習者用端末11から、ステップS913で学習者端末11に送信した復習教材に対する学習結果を受信するステップである。
ステップS915は、復習結果受信部22が、ステップS914で受信した復習教材に対する学習結果が、復習教材設定ファイル19に設定された基準値を超えているかどうかを判断するステップである。もし、基準値を超えている場合はステップS916に移り、基準値を超えていない場合はステップS917に移る。復習教材内にテストが含まれてない場合には本ステップは実施されずにステップS916に移ることもある。
具体的には、復習教材に含まれるテスト教材を実施した学習者のテスト解答が、ステップS914で受信した学習結果内に含まれている場合に、そのテスト解答と、復習教材テーブル20に含まれるテストの正解データとを比較し、正解率を算出する。この正解率が、復習教材設定ファイル19に含まれる基準値を超えているかどうかを判断する。図6に示される復習教材設定ファイル19の基準値は”70%”であるので、正解率が70%以上であれば、ステップS916に移ることになる。
ステップS916は、学習実行部23が、当該学習者の学習履歴テーブル16を参照して、次の教材データを本教材テーブル24から取得して、学習者用端末11に送信するステップである。教材は章ごと、かつ、節ごとに分けられており、ひとつの節に対応した教材が学習者用端末11に送信される。本教材テーブル24には、教材内容が含まれるファイルのファイル名が記載されている。ファイル名に対応する教材ファイルの内容の一例を図16に示す。図16では、xml形式で教材データが記載されている。
このステップ内では、インターネットを用いた既存の遠隔学習システムのように、学習者端末11から入力される学習者の希望情報に合わせて、学習システム1が本教材テーブル24からテストを取得して、学習者用端末11に送信して、学習者にテストを実施させることも可能である。学習者用端末11から受信する学習者のテスト解答と、本教材テーブル24に含まれる正解データと比較し、採点結果を学習者用端末11に送信する自動採点機能を持ち合わせることも可能である。
ステップS917は、学習実行部23が、当該学習者の学習履歴テーブル16を参照して、当該学習者が前回の学習で利用した教材データを本教材テーブル24から取得して、学習者用端末11に送信するステップである。
ステップS918は、学習実行部23が、学習者用端末11から学習終了の信号を受信したかどうかを判別するステップである。学習終了の信号を受信した場合は、ステップS919に移り、学習終了の信号を受信していない場合はステップS916に移る。
ステップS919は、学習履歴記録部25が、今回の学習の記録を学習履歴テーブル16に記録するステップである。具体的には、本日が西暦2003年8月10日とし、本日が3回目のレッスンであり、本教材の章番号2の節番号0と節番号1とを本日に学習したとすると、学習履歴テーブルの内容は、学習前が図17となり、学習終了後が図18となる。
以上が、学習システム1が学習者用端末11から学習開始の要求を受け付け、教材を学習者用端末11に送信する処理の流れである。
次に、新規の学習者を学習者データベース14に新しく登録する処理の流れを、図12を参照しながら説明する。
図12のステップS1201は、学習開始要求受付部13が、学習者IDとパスワードの登録画面情報を、学習者用端末11に送信するステップである。図19は、学習者IDとパスワードの登録画面が学習者用端末11に表示された一例である。
次のステップS1202は、学習開始要求受付部13が、学習者用端末11から学習者IDとパスワードを受信するステップである。
ステップS1203は、学習開始要求受付部13が、ステップS1202で取得した学習者IDと同じ学習者IDが、既に学習者データベース14に含まれていないかどうかを判別するステップである。もし、既に学習者データベース14に含まれている場合はステップS1204に移り、学習者用データベース14に含まれていない場合はステップS1205に移る。
ステップS1204は、学習開始要求受付部13が、ステップS1202で受信した学習者IDが既に登録済である旨の表示をし、学習者IDおよびパスワードの再入力を要求する画面情報を学習者用端末11に送信するステップである。図20は、学習者IDとパスワードの入力画面が学習者用端末11に表示された一例である。
ステップS1205は、学習開始要求受付部13が、本教材テーブル24からすべての受講コース名を取得し、すべての受講コースから学習者が学びたい受講コースを選択してもらうための受講コース選択画面情報を学習者用端末11に送信するステップである。図21は、受講コース選択画面が学習者用端末11に表示された一例である。
ステップS1206は、学習開始要求受付部13が、学習者用端末11から、学習者が選択した受講コース名を受信するステップである。
ステップS1207は、学習開始要求受付部13が、学習者の個人情報を入力するための個人情報入力画面情報を学習者用端末11に送信するステップである。図22は、個人情報入力画面が学習者用端末11に表示された一例である。図22では、個人情報としてE−MAILアドレスと携帯メールアドレス入力欄があるが、他に学習者の住所入力欄や電話番号入力欄などが含まれていても良い。
ステップS1208は、学習開始要求受付部13が、学習者用端末11から、学習者が入力した個人情報を受信するステップである。
ステップS1209は、学習開始要求受付部13が、ステップS1202で受信した学習者IDとパスワードと、ステップS1206で受信した受講コース名と、ステップS1208で受信した個人情報と、現在日とを、学習者データベース14に登録するステップである。すべてのデータが登録された学習者データベース14の一例を図2に示す。以上が、新規の学習者を学習者データベース14に新しく登録する処理の流れである。
次に、上のステップS908に相当する復習教材取得部17の処理の流れを、図14を参照しながら説明する。
図14のステップS1401は、復習教材取得部17が、ステップS907で取得した経過時間に対応する復習範囲と詳細度を、経過時間対応テーブル18から取得するステップである。
例えば、前記ステップS907で取得した経過時間が10日である場合で、かつ、図4の経過時間復習範囲テーブル18を利用した場合では、復習範囲は”前回&前々回学習分”が取得され、詳細度として”通常”が取得される。
次のステップS1402は、復習教材取得部17が、復習教材設定ファイル19より復習教材の設定情報を取得するステップである。図6で示される復習教材設定ファイル19より設定情報を取得すると、復習教材の種類が”まとめとテスト”で、テスト選択方法が”ランダム”で、復習テスト選択数が”10”で、基準値が”70%”となる。
ステップS1403は、復習教材取得部17が、ステップS1401で取得した復習範囲に相当する学習日に実施した教材の章番号と節番号とを、当該学習者の学習者IDに対応する学習履歴テーブル16から取得するステップである。
現在日を2003年8月10日とした時に、図17で示される学習履歴テーブル16から、ステップS1401で取得した復習範囲である前回の学習日として、実施日が最も現在日に近い”2003/07/31”に学習を実施している章番号の”1”と節番号の”2”を取得する。
同様に復習範囲に含まれる前々回の学習日として、実施日時が現在日時に二番目に近い”2003/07/30”に学習を実施している章番号の”1”と節番号の”0”と”1”を取得する。
ステップS1404は、復習教材取得部17が、ステップS1403で取得した教材の章番号と節番号と、ステップS1401で取得した詳細度と、ステップS1402で取得した復習教材の種類を使い、復習教材テーブル20から復習教材を取得するステップである。
当該教材IDが”KY001”であり、教材の章番号が”1”で、節番号が”0”で、詳細度が”通常”で、復習教材の種類が”まとめとテスト”である場合には、図5で示される復習教材テーブル20から、章番号が1で節番号が0である通常まとめのファイル名である”110n.xml”と通常テストのファイル名である”110tn.xml”を取得する。
もしも、ステップS1402で取得した詳細度が”簡易”である場合には、簡易まとめあるいは簡易テストのファイル名を取得し、詳細度が”詳細”である場合には、詳細まとめあるいは詳細テストのファイル名を取得する。
ステップS1405は、復習教材取得部17が、ステップS1002で取得した復習教材の種類の中に”テスト”が含まれているかどうかを判別するステップである。復習教材の種類に”テスト”が含まれている場合は、ステップS1006に移り、含まれていない場合は、復習教材を取得する処理を終了する。
ステップS1406は、復習教材取得部17が、ステップS1404で取得した復習教材のテストの総問題数が、ステップS1402で取得した復習テスト選択数より多いかを判別するステップである。ステップS1404で取得した復習教材のテストの総問題数が、ステップS1402で取得した復習テスト選択数より多い場合は、ステップS1407に移り、そうでない場合は、復習教材を取得する処理を終了する。
ステップS1407は、復習教材取得部17が、ステップS1402で取得したテスト選択方法と、テスト選択数を利用して、ステップS1404で取得した復習教材の中のテストを、テスト選択数の数だけ、テスト選択方法に従って選択するステップである。
例えば、ステップS1302で取得したテスト選択方法が”ランダム”で、復習テスト選択数が”10”であった場合は、復習教材の中に含まれるテストの問題から、ランダムに10問のテストを選択する。
なお、図23に、復習教材取得部17が簡易まとめを復習教材として取得し、復習教材送信部21が当該簡易まとめのデータを、学習者端末11に送信し、学習者端末11に表示された例を示す。また、同様に、復習教材取得部17が通常まとめを復習教材として取得し、復習教材送信部21が当該通常まとめのデータを、学習者端末11に送信し、学習者端末11に表示された例を図24に示す。また、同様に、復習教材取得部17が詳細まとめを復習教材として取得し、復習教材送信部21が当該詳細まとめのデータを学習者端末11に送信し、学習者端末11に表示された例を図25に示す。
図26は、復習教材取得部17が簡易テストを取得し、復習教材送信部21が簡易テストのデータを学習者端末11に送信し、学習者端末11に表示された例であり、図27は、復習教材取得部17が通常テストを取得し、復習教材送信部21が通常テストのデータを学習者端末11に送信し、学習者端末11に表示された例を示す。また、同様に、図28は、復習教材取得部17が詳細テストを取得し、復習教材送信部21が詳細テストのデータを学習者端末11に送信し、学習者端末11に表示された例を示す。
なお、経過時間対応テーブル18を、図29に示すような、経過時間が長くなれば長くなるほど、復習範囲が広くなるように設定したものに変えることで、請求項1記載の発明が実現できる。さらに、経過時間対応テーブル18を、図30に示すような、経過時間が長くなればなるほど、詳細度を高くすることで、請求項2記載の発明が実現できることになる。
このように、経過時間によって、学習者に送信する復習教材の内容を変化させることにより、時間の経過による忘却に対応した効果的な学習が進められることが期待できる。
以上説明したように本発明の学習システムは、学習者の前回の学習時からの経過時間に対応した復習教材を学習実施時に送付することにより、学習効率を向上させることが可能となり、個人の英語学習をはじめ、大学の遠隔授業など、インターネットを利用した学習に大きく適用することができる。
本実施例における学習システムの構成を示した図。 本実施例における学習者データベースの一例を示した図。 本実施例における学習履歴テーブルの一例を示した図。 本実施例における経過時間対応テーブルの一例を示した図。 本実施例における復習教材テーブルの一例を示した図。 本実施例における復習教材設定ファイルの一例を示した図。 本実施例における復習教材設定画面の一例を示した図。 本実施例における本教材テーブルの一例を示した図。 本実施例における学習開始から学習終了までの処理の流れを示したフロー図。 本実施例におけるログイン画面の一例を示した図。 本実施例におけるログインエラー画面の一例を示した図。 本実施例におけるログイン認証の処理の流れを示したフロー図。 本実施例における受講コース選択画面の一例を示した図。 本実施例における復習教材を送信する処理の流れを示したフロー図。 本実施例における復習教材画面の一例を示した図。 本実施例における教材ファイル内容の一例を示した図。 本実施例における学習前の学習履歴ファイルの一例を示した図。 本実施例における学習後の学習履歴ファイルの一例を示した図。 本実施例における新規ID/パスワード登録画面の一例を示した図。 本実施例における新規ID/パスワード再入力画面の一例を示した図。 本実施例における受講コース選択画面の一例を示した図。 本実施例における個人情報入力画面の一例を示した図。 本実施例における簡易まとめ教材が学習者端末に表示された例を示した図。 本実施例における通常まとめ教材が学習者端末に表示された例を示した図。 本実施例における詳細まとめ教材が学習者端末に表示された例を示した図。 本実施例における簡易テスト教材が学習者端末に表示された例を示した図。 本実施例における通常テスト教材が学習者端末に表示された例を示した図。 本実施例における詳細テスト教材が学習者端末に表示された例を示した図。 請求項1の発明を実施するための経過時間対応テーブルの一例を示した図。 請求項2の発明を実施するための経過時間対応テーブルの一例を示した図。
符号の説明
1 学習システム
11 学習者用端末
12 インターネット
13 学習開始要求受付部
14 学習者データベース
15 経過時間計測部
16 学習履歴テーブル
17 復習教材取得部
18 経過時間対応テーブル
19 復習教材設定ファイル
20 復習教材テーブル
21 復習教材送信部
22 復習結果受信部
23 学習実行部
24 本教材テーブル
25 学習履歴記録部
26 指導者用端末

Claims (1)

  1. データ通信網を介して接続された一つ又は複数の学習者用端末に、教材データを送信する学習システムにおいて、
    前回の学習実施日時から今回の学習実施日時までの経過時間が長くなるほど、復習の範囲が広くなるように、前記経過時間と復習の範囲となる過去の学習実施回数とを対応づけ経過時間対応テーブルと、
    学習実施日時と、学習回を示す識別子と、当該学習実施日時にて学習した教材データを識別する教材識別子とを対応づけて学習者毎に記憶する学習履歴テーブルと、
    前記教材データに対応した復習教材データを記憶する復習教材データ記憶手段と、
    当該学習者の前回の学習からの経過時間を、前記学習履歴テーブルにて記憶した学習実施日時に基づいて計測する計測手段と、
    前記計測手段にて計測された経過時間に対応する復習の範囲となる過去の学習実施回数を、前記経過時間対応テーブルから取得する範囲取得手段と、
    前記範囲取得手段にて取得した過去の学習実施回数のそれぞれにて学習された教材データを識別する教材識別子を前記学習履歴テーブルから取得し、当該取得した教材識別子により識別される教材データに対応する復習教材データを、前記復習教材データ記憶手段から取得する復習教材取得手段と、
    前記復習教材取得手段にて取得した復習教材データを、前記学習者用端末に送信する手段から構成されることを特徴とした学習システム。
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