JP2003058036A - インターネットによる復習方法,復習情報提供サーバおよび復習プログラム - Google Patents

インターネットによる復習方法,復習情報提供サーバおよび復習プログラム

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JP2003058036A
JP2003058036A JP2001248171A JP2001248171A JP2003058036A JP 2003058036 A JP2003058036 A JP 2003058036A JP 2001248171 A JP2001248171 A JP 2001248171A JP 2001248171 A JP2001248171 A JP 2001248171A JP 2003058036 A JP2003058036 A JP 2003058036A
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JP2001248171A
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Yukio Iida
幸雄 飯田
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NEC Solution Innovators Ltd
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】講習会受講後にインターネットを介した効率的
な復習を行う。 【解決手段】復習情報提供サーバ20は、講習会受講後
のユーザによりユーザ端末装置10からインターネット
40を介してアクセスされ、復習テストの要求があった
場合、ユーザに対する復習テストを行うことにより復習
が必要な項目を判別し、この項目に対応する講義テキス
ト部分と講習時における講師補足説明情報の該当部分と
をユーザ端末装置10に送信する手段と、キーワードに
よる復習要求があった場合、ユーザから復習したい内容
を受信してキーワード検索を行い、講義テキストの該当
頁をユーザ端末装置10に表示するとともに、表示され
た画面上の補足説明ボタンがユーザに押下されたとき
に、前記該当頁に関連して講師が講習会において補足説
明を行った内容をユーザ端末装置10に送信する手段と
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットに
よる復習方法,復習情報提供サーバおよび復習プログラ
ムに関し、特に講習会場での受講後に不明点や確認した
い点等をユーザ端末からインターネットを介して効率よ
く復習する、インターネットによる復習方法,復習情報
提供サーバおよび復習プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、講習会等に出席し受講後に自宅等
で復習する場合は、受講時に配布された講義テキストや
受講時にメモした講師の補足説明等を、自宅で読み返す
ことが一般的に行われている。しかし、講義テキストを
最初から再度読み返すのは時間がかかり効率的であると
は言えず、講師の補足説明等のメモも受講しながら書き
留めるため、後で読むと意味不明となっていたりして理
解できない場合がある。また、受講時の質疑応答におけ
る受講者の質問や講師の回答等についても、自宅に帰る
とそれらの内容をよく思い出せないといったことや、受
講時に不明点を講師に質問したくても時間の関係等によ
りできずに不明のままとなってしまうようなこともあ
る。さらに、受講によりどの程度自分が内容を習得し、
どの部分が理解できていないのかが自分ではよく分から
ないため、それに対応した効率的な復習ができないとい
う問題もある。
【0003】また、特開2001−51581号公報に
記載されたインターネットによる学習システムにおいて
は、インターネットを利用し、本部のサーバ内に各学習
者個別のホームページを設け、ホームページに提供され
た講座のテキストを学習者端末から学習する技術が開示
されている。しかし、一度学習した後の復習をどのよう
に効率的に行うかという点については何ら開示されてお
らず、この公報に記載の発明においても、上述したよう
な問題点が解決されていないことに変わりはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上述べた
問題点を解決し、効率的な復習をインターネットを利用
することにより実現する、インターネットによる復習方
法,復習情報提供サーバおよび復習プログラムを提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のインター
ネットによる復習方法は、ユーザ端末装置からインター
ネット上に開設された復習用ホームページにアクセス
し、復習テストを行うことにより復習が必要な項目を判
別し、この項目に対応する講義テキスト部分と講習時に
おける講師補足説明情報の該当部分とを自動的に前記ユ
ーザ端末装置に表示することを特徴とする。
【0006】本発明の第2のインターネットによる復習
方法は、ユーザ端末装置からインターネット上に開設さ
れた復習用ホームページにアクセスし、復習したい内容
をユーザに入力されることによりキーワード検索を行
い、講義テキストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示
するとともに、表示された画面上の補足説明ボタンをユ
ーザに押下されることにより、前記該当頁に関連して講
師が講習会において補足説明を行った内容を前記ユーザ
端末装置に表示することを特徴とする。
【0007】本発明の第3のインターネットによる復習
方法は、ユーザ端末装置からインターネット上に開設さ
れた復習用ホームページにアクセスして復習を行うイン
ターネットによる復習方法であって、前記ユーザ端末装
置が前記復習用ホームページにアクセスしたときに、復
習内容のメニューを表示し、ユーザが復習内容を選択す
る第1の工程と、前記第1の工程において、復習テスト
が選択されたときに、復習テストを行うことにより復習
が必要な項目を判別し、この項目に対応する講義テキス
ト部分と講習時における講師補足説明情報の該当部分と
を自動的に前記ユーザ端末装置に表示する第2の工程
と、前記第1の工程の選択において、キーワードによる
復習が選択されたときに、復習したい内容をユーザに入
力されることによりキーワード検索を行い、講義テキス
トの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するとともに、
表示された画面上の補足説明ボタンをユーザに押下され
ることにより、前記該当頁に関連して講師が講習会にお
いて補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に表示
する第3の工程とを有する。
【0008】本発明の第4のインターネットによる復習
方法は、ユーザ端末装置からインターネット上に開設さ
れた復習用ホームページにアクセスして復習を行うイン
ターネットによる復習方法であって、前記ユーザ端末装
置が前記復習用ホームページにアクセスしたときに、講
習会受講者であるかを認証する第1の工程と、前記認証
後に復習内容のメニューを表示し、ユーザが復習内容を
選択する第2の工程と、前記第2の工程において、復習
テストが選択されたときに、復習テストを行うことによ
り復習が必要な項目を判別し、この項目に対応する講義
テキスト部分と講習時における講師補足説明情報の該当
部分とを自動的に前記ユーザ端末装置に表示する第3の
工程と、前記第2の工程の選択において、キーワードに
よる復習が選択されたときに、復習したい内容をユーザ
に入力されることによりキーワード検索を行い、講義テ
キストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するととも
に、表示された画面上の補足説明ボタンをユーザに押下
されることにより、前記該当頁に関連して講師が講習会
において補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に
表示する第4の工程と、前記選択された復習内容毎に前
記ユーザ端末装置のユーザに料金を課金する第5の工程
とを有する。
【0009】本発明の第5のインターネットによる復習
方法は、ユーザ端末装置からインターネット上に開設さ
れた復習用ホームページにアクセスして復習を行うイン
ターネットによる復習方法であって、前記ユーザ端末装
置が前記復習用ホームページにアクセスしたときに、講
習会受講者であるかを認証する第1の工程と、前記認証
後に復習内容のメニューを表示し、ユーザが復習内容を
選択する第2の工程と、前記第2の工程において、復習
テストが選択されたときに、復習テストを行うことによ
り復習が必要な項目を判別し、この項目に対応する講義
テキスト部分と講習時における講師補足説明情報の該当
部分とを自動的に前記ユーザ端末装置に表示する第3の
工程と、前記第2の工程の選択において、キーワードに
よる復習が選択されたときに、復習したい内容をユーザ
に入力されることによりキーワード検索を行い、講義テ
キストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するととも
に、表示された画面上の補足説明ボタンをユーザに押下
されることにより、前記該当頁に関連して講師が講習会
において補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に
表示する第4の工程と、前記第2の工程において、講義
テキストによる復習が選択されたときに、講義テキスト
を前記ユーザ端末装置に表示し、ユーザが講義テキスト
の各頁に対応して表示された画面上の補足説明ボタンを
押下することにより、前記頁に関連して講師が講習会に
おいて補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に表
示する第5の工程と、前記第2の工程において、講習会
再現情報による復習が選択されたときに、講習会の状況
を映像,音声化した講習会再現情報を前記ユーザ端末装
置に表示する第6の工程と、前記第2の工程において、
チャットによる復習が選択されたときに、他のユーザや
講師との間で、質疑応答や講習会の感想等のリアルタイ
ムなコミュニケーションを行う第7の工程と、前記第2
の工程において、質疑応答内容による復習が選択された
ときに、講習会において行われた質疑応答内容を前記ユ
ーザ端末装置に表示する第8の工程と、前記選択された
復習内容毎に前記ユーザ端末装置のユーザに料金を課金
する第9の工程とを有する。
【0010】本発明の第1の復習情報提供サーバは、ユ
ーザ端末装置からインターネットを介してアクセスさ
れ、復習情報を提供する復習情報提供サーバであって、
ユーザにより前記ユーザ端末装置からアクセスされ、復
習テストの要求があった場合、ユーザに対する復習テス
トを行うことにより復習が必要な項目を判別し、この項
目に対応する講義テキスト部分と講習時における講師補
足説明情報の該当部分とを前記ユーザ端末装置に送信す
る手段を有する。
【0011】本発明の第2の復習情報提供サーバは、ユ
ーザ端末装置からインターネットを介してアクセスさ
れ、復習情報を提供する復習情報提供サーバであって、
ユーザにより前記ユーザ端末装置からアクセスされ、キ
ーワードによる復習要求があった場合、ユーザから復習
したい内容を受信してキーワード検索を行い、講義テキ
ストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するととも
に、表示された画面上の補足説明ボタンがユーザに押下
されたときに、前記該当頁に関連して講師が講習会にお
いて補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に送信
する手段を有する。
【0012】本発明の第3の復習情報提供サーバは、ユ
ーザ端末装置からインターネットを介してアクセスさ
れ、復習情報を提供する復習情報提供サーバであって、
ユーザにより前記ユーザ端末装置からアクセスされ、復
習テストの要求があった場合、ユーザに対する復習テス
トを行うことにより復習が必要な項目を判別し、この項
目に対応する講義テキスト部分と講習時における講師補
足説明情報の該当部分とを前記ユーザ端末装置に送信す
る手段と、キーワードによる復習要求があった場合、ユ
ーザから復習したい内容を受信してキーワード検索を行
い、講義テキストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示
するとともに、表示された画面上の補足説明ボタンがユ
ーザに押下されたときに、前記該当頁に関連して講師が
講習会において補足説明を行った内容を前記ユーザ端末
装置に送信する手段とを有する。
【0013】本発明の第4の復習情報提供サーバは、ユ
ーザ端末装置からインターネットを介してアクセスさ
れ、復習情報を提供する復習情報提供サーバであって、
ユーザによる前記ユーザ端末装置からのアクセス時に、
講習会受講者であるかを認証する手段と、ユーザから復
習テストの要求があった場合、ユーザに対する復習テス
トを行うことにより復習が必要な項目を判別し、この項
目に対応する講義テキスト部分と講習時における講師補
足説明情報の該当部分とを前記ユーザ端末装置に送信す
る手段と、キーワードによる復習要求があった場合、ユ
ーザから復習したい内容を受信してキーワード検索を行
い、講義テキストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示
するとともに、表示された画面上の補足説明ボタンがユ
ーザに押下されたときに、前記該当頁に関連して講師が
講習会において補足説明を行った内容を前記ユーザ端末
装置に送信する手段と、前記選択された復習内容毎に前
記ユーザ端末装置のユーザに料金を課金する手段とを有
する。
【0014】本発明の第5の復習情報提供サーバは、ユ
ーザ端末装置からインターネットを介してアクセスさ
れ、復習情報を提供する復習情報提供サーバであって、
ユーザによる前記ユーザ端末装置からのアクセス時に、
講習会受講者であるかを認証する手段と、前記認証後に
復習内容のメニューを表示し、ユーザが選択した復習内
容を受信する手段と、前記選択された復習内容が復習テ
ストであった場合、ユーザに対する復習テストを行うこ
とにより復習が必要な項目を判別し、この項目に対応す
る講義テキスト部分と講習時における講師補足説明情報
の該当部分とを前記ユーザ端末装置に送信する手段と、
前記選択された復習内容がキーワードによる復習であっ
た場合、ユーザから復習したい内容を受信してキーワー
ド検索を行い、講義テキストの該当頁を前記ユーザ端末
装置に表示するとともに、表示された画面上の補足説明
ボタンがユーザに押下されたときに、前記該当頁に関連
して講師が講習会において補足説明を行った内容を前記
ユーザ端末装置に送信する手段と、前記選択された復習
内容が講義テキストによる復習であった場合、講習会で
教材として使用された講義テキスト情報を前記ユーザ端
末装置に送信し、講義テキストの各頁に対応して表示さ
れた画面上の補足説明ボタンがユーザにより押下された
ときに、前記頁に関連して講師が講習会において補足説
明を行った内容を前記ユーザ端末装置に送信する手段
と、前記選択された復習内容が講習会再現情報による復
習であった場合、講習会の状況を映像,音声化した講習
会再現情報を前記ユーザ端末装置に送信する手段と、前
記選択された復習内容がチャットによる復習であった場
合、他のユーザや講師との間で、質疑応答や講習会の感
想等のリアルタイムなコミュニケーションを制御する手
段と、前記選択された復習内容が質疑応答内容による復
習であった場合、講習会において行われた質疑応答内容
情報を前記ユーザ端末装置に送信する手段と、前記選択
された復習内容毎に前記ユーザ端末装置のユーザに料金
を課金する手段とを有する。
【0015】本発明の第1の復習プログラムは、ユーザ
端末装置からインターネットを介してアクセスされ、復
習情報を提供する復習情報提供サーバに適用される復習
プログラムであって、ユーザにより前記ユーザ端末装置
からアクセスされ、復習テストの要求があった場合、ユ
ーザに対する復習テストを行うことにより復習が必要な
項目を判別し、この項目に対応する講義テキスト部分と
講習時における講師補足説明情報の該当部分とを前記ユ
ーザ端末装置に送信する手段、キーワードによる復習要
求があった場合、ユーザから復習したい内容を受信して
キーワード検索を行い、講義テキストの該当頁を前記ユ
ーザ端末装置に表示するとともに、表示された画面上の
補足説明ボタンがユーザに押下されたときに、前記該当
頁に関連して講師が講習会において補足説明を行った内
容を前記ユーザ端末装置に送信する手段、としてコンピ
ュータを機能させる。
【0016】本発明の第2の復習プログラムは、ユーザ
端末装置からインターネットを介してアクセスされ、復
習情報を提供する復習情報提供サーバに適用される復習
プログラムであって、ユーザによる前記ユーザ端末装置
からのアクセス時に、講習会受講者であるかを認証する
手段、ユーザから復習テストの要求があった場合、ユー
ザに対する復習テストを行うことにより復習が必要な項
目を判別し、この項目に対応する講義テキスト部分と講
習時における講師補足説明情報の該当部分とを前記ユー
ザ端末装置に送信する手段、キーワードによる復習要求
があった場合、ユーザから復習したい内容を受信してキ
ーワード検索を行い、講義テキストの該当頁を前記ユー
ザ端末装置に表示するとともに、表示された画面上の補
足説明ボタンがユーザに押下されたときに、前記該当頁
に関連して講師が講習会において補足説明を行った内容
を前記ユーザ端末装置に送信する手段、前記選択された
復習内容毎に前記ユーザ端末装置のユーザに料金を課金
する手段、としてコンピュータを機能させる。
【0017】本発明の第3の復習プログラムは、ユーザ
端末装置からインターネットを介してアクセスされ、復
習情報を提供する復習情報提供サーバに適用される復習
プログラムであって、ユーザによる前記ユーザ端末装置
からのアクセス時に、講習会受講者であるかを認証する
手段、前記認証後に復習内容のメニューを表示し、ユー
ザが選択した復習内容を受信する手段、前記選択された
復習内容が復習テストであった場合、ユーザに対する復
習テストを行うことにより復習が必要な項目を判別し、
この項目に対応する講義テキスト部分と講習時における
講師補足説明情報の該当部分とを前記ユーザ端末装置に
送信する手段、前記選択された復習内容がキーワードに
よる復習であった場合、ユーザから復習したい内容を受
信してキーワード検索を行い、講義テキストの該当頁を
前記ユーザ端末装置に表示するとともに、表示された画
面上の補足説明ボタンがユーザに押下されたときに、前
記該当頁に関連して講師が講習会において補足説明を行
った内容を前記ユーザ端末装置に送信する手段、前記選
択された復習内容が講義テキストによる復習であった場
合、講習会で教材として使用された講義テキスト情報を
前記ユーザ端末装置に送信し、講義テキストの各頁に対
応して表示された画面上の補足説明ボタンがユーザによ
り押下されたときに、前記頁に関連して講師が講習会に
おいて補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に送
信する手段、前記選択された復習内容が講習会再現情報
による復習であった場合、講習会の状況を映像,音声化
した講習会再現情報を前記ユーザ端末装置に送信する手
段、前記選択された復習内容がチャットによる復習であ
った場合、他のユーザや講師との間で、質疑応答や講習
会の感想等のリアルタイムなコミュニケーションを制御
する手段、前記選択された復習内容が質疑応答内容情報
による復習であった場合、講習会において行われた質疑
応答内容情報を前記ユーザ端末装置に送信する手段、前
記選択された復習内容毎に前記ユーザ端末装置のユーザ
に料金を課金する手段、としてコンピュータを機能させ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の一実施の形態のシステム
構成を示す図であり、ユーザ端末装置10と、復習情報
提供サーバ20と、講師端末装置30と、これらを相互
に接続するインターネット40とを備えている。
【0020】ユーザ端末装置10は、ユーザにより使用
されるパーソナルコンピュータ等の情報処理装置であ
る。このユーザ端末装置10は、復習情報提供サーバ2
0がインターネット40上に開設している復習用ホーム
ページにアクセス,入力する手段と、電子メールを受信
する手段と、ホームページ画面情報や電子メール等を表
示する表示手段と、音声出力手段とを含んで構成されて
いる。
【0021】復習情報提供サーバ20は、各種講習会を
開催する教育業者により備えられるサーバ等の情報処理
装置であり、インターネット40上に復習用ホームペー
ジを開設している。この復習情報提供サーバ20は、復
習制御部21と、受講者データベース22と、講義内容
データベース23と、質疑応答データベース24と、復
習問題データベース25と、講師データベース26とを
備えている。
【0022】復習制御部21は、ユーザ端末装置10や
講師端末装置30からのインターネット40を介した復
習用ホームページへのアクセス時におけるアクセス可否
を判別する認証手段や、復習用ホームページで提供する
各種復習内容の処理を実行する復習受付実行手段、電子
メールの生成,送信手段、提供した復習内容に基いて課
金処理を行う課金手段、を備えている。
【0023】なお、復習情報提供サーバ20は、図示し
ていない記憶手段に記憶された復習プログラムにより制
御され、復習プログラムは復習制御部21の上記の各手
段の動作を制御する。
【0024】受講者データベース22には、受講者毎
に、受講者名、住所、電子メールアドレス、ID、パス
ワード、引き落とし金融機関口座番号等の課金情報と、
受講した講習会名とが対応付けられて予め格納されてい
る。これらの受講者情報は例えば受講申込時にユーザか
ら登録される。
【0025】講義内容データベース23には、講習会で
使用した講義テキストを電子情報化したものと、講師が
講習会で講義テキストとは別に説明した補足説明情報
と、講習会の状況を音声化または映像,音声化した講習
会再現データとが、各講習会に対応付けられて格納され
ている。これらのデータは講習会終了時に教育業者によ
り登録される。なお、補足説明情報は、該当する講義テ
キストの頁にそれぞれ対応した形で識別番号が付されて
補足説明内容が登録されており、講師から補足説明が有
った講義テキストの頁には、各補足説明情報に対応した
補足説明ボタンが表示されている。
【0026】質疑応答データベース24には、講習会に
おける受講生からの質問と講師からの回答が、各講習会
に対応付けられて格納されている。これらのデータは講
習会終了時に教育業者により登録される。また、講習会
終了後の復習時における新たな質問,回答についても追
加登録される。
【0027】復習問題データベース25には、講習会受
講後に行う復習問題が講習会毎に格納されている。ま
た、復習問題の項目毎に、正解および講義テキストの関
連する頁や関連する講師補足説明情報の識別番号を対応
付けたデータを格納している。(講師補足説明がされな
かった項目については、講義テキスト関連頁のみが格納
されている)。
【0028】講師データベース26には、講師毎に、講
師名、住所、電子メールアドレス、ID、パスワード
と、担当した講習会名とが対応付けられて予め格納され
ている。これらの講師情報は教育業者により予め登録さ
れる。
【0029】講師端末装置30は、講習会の講師により
使用されるパーソナルコンピュータ等の情報処理装置で
ある。この講師端末装置30は、復習情報提供サーバ2
0がインターネット40上に開設している復習用ホーム
ページにアクセス,入力する手段と、電子メールを受信
する手段と、ホームページ画面情報や電子メール等を表
示する表示手段とを含んで構成されている。
【0030】次に、本発明の一実施の形態の動作につい
て図1〜図8を参照して詳細に説明する。
【0031】図2は、本発明の一実施の形態の全体動作
を示すフローチャートである。図3は復習テスト選択時
の動作を示すフローチャートであり、図4は質疑応答資
料選択時の動作を示すフローチャート、図5はキーワー
ドによる復習選択時の動作を示すフローチャート、図6
はチャットによる復習選択時の動作を示すフローチャー
ト、図7は講習会再現による復習選択時の動作を示すフ
ローチャート、図8は講義テキストによる復習選択時の
動作を示すフローチャートである。
【0032】最初に、本発明の一実施の形態の全体動作
について図1および図2を参照して説明する。
【0033】本発明は、例えば、ユーザが講習会場に出
かけて講義テキストによる講習を受講し、その後帰宅し
て自宅等のユーザ端末からインターネットを介して受講
内容の復習を行う場合を想定している。まず、教育業者
は講習会が終了すると、使用した講義テキストや、講師
が講習会で説明した補足資料、講習会の状況をビデオ,
音声化したデータを講義内容データベース23に、ま
た、講習会における質疑応答内容を質疑応答データベー
ス24に、それぞれ各講習会に対応付けて格納する(図
2のステップA1)。この他の受講者データベース2
2,復習問題データベース25,講師データベース26
に格納されるデータについては、講習会開催前に予め登
録される。
【0034】講習会を受講したユーザは、自宅等に設置
されたユーザ端末装置10から、復習情報提供サーバ2
0がインターネット40上に開設している復習用ホーム
ページにアクセスし、受講した講習会名,IDおよびパ
スワードを入力,送信する(ステップA2)。復習情報
提供サーバ20の復習制御部21は、送信された講習会
名,ID,パスワードと、受講者データベース22に予
め登録されたこれら情報とが一致するかを照合し、一致
した場合に復習用メニュー画面情報をユーザ端末装置1
0に送信する。一致しなかった場合は、再度入力し直す
ようメッセージをユーザ端末装置10に送信し、ユーザ
に再入力を促す(ステップA3)。
【0035】ユーザ端末装置10は受信した復習用メニ
ューを表示し、ユーザは自分が復習したい内容を画面上
で選択する。この復習用メニュー画面情報としては、例
えば、復習したい講習会名の選択と、復習テスト実施、
質疑応答資料の入手、キーワードによる復習実施、チャ
ットによる復習実施、講習会再現による復習実施、講義
テキストによる復習実施等の復習内容とを含み、これら
のいずれかの復習内容を選択する。また、画面情報とし
て、各復習内容の料金も併せて表示される。なお、これ
ら復習内容の詳細については、後述する図3〜図8によ
る動作説明において説明する(ステップA4)。
【0036】復習制御部21は、復習用メニュー画面で
ユーザにより選択されたデータを受信し、そのデータに
対応する処理を実行する。すなわち、復習テスト実施の
場合は図3に示す処理を(ステップA5,A6)、質疑
応答資料の入手の場合は図4に示す処理を(ステップA
7,A8)、キーワードによる復習実施の場合は図5に
示す処理を(ステップA9,A10)、チャットによる
復習実施の場合は図6に示す処理を(ステップA11,
A12)、講習会再現による復習実施の場合は図7に示
す処理を(ステップA13,A14)、講義テキストに
よる復習実施の場合は図8に示す処理を(ステップA1
5,A16)、それぞれ実行する。ユーザ端末装置10
においても、ユーザが選択した復習実施項目を実行する
(ステップA17)。なお、ステップA5〜ステップA
17の動作については、図3〜図8を用いて後述する。
【0037】ステップA5〜ステップA17による復習
が終了すると、復習制御部21はユーザに対する課金処
理を行う。このとき、実施された復習内容の料金はステ
ップA4で表示された料金を取得し、ユーザの引き落と
し金融機関口座番号等のユーザ課金情報については受講
者データベース22により取得し、これらを課金情報と
して図示しない金融機関サーバに送信して、ユーザの口
座から教育業者の口座への振込処理等による課金処理を
依頼する(ステップA18)。
【0038】次に、復習テスト選択時の動作(図2のス
テップA5,A6)について図1および図3を参照して
説明する。
【0039】復習制御部21は、図2のステップA4で
講習会名および復習テスト実施の情報を受信し、復習問
題データベース25から該当する講習会の復習問題を取
得してユーザ端末装置10に送信する(図3のステップ
B1)。ユーザは、WEB画面上で復習問題に対する回
答を入力し復習情報提供サーバ20に送信する(ステッ
プB2)。復習制御部21は、送信された復習問題の回
答を復習問題データベース25に格納された正解を参照
して正誤判定を行う。そして、回答が間違っていた問題
に対しては、復習問題データベース25から講義テキス
トの関連する頁や関連する講師補足説明情報の識別番号
を取得し、講義内容データベース23に格納されている
講義テキストの該当頁や、該当する講師補足説明情報の
画面情報を取得する。なお、関連するとは、その問題の
正解や関連情報等が説明されている部分のことである。
復習制御部21は、この正誤判定結果や間違った問題に
関連する講義テキスト部分と、関連する講師補足説明情
報とを、ユーザ端末装置10に送信する。このとき、講
師補足説明がされなかった項目については、復習問題デ
ータベース25に講師補足説明情報の識別番号が登録さ
れていないため、講義テキスト部分のみが送信されるこ
とになる(ステップB3)。ユーザは、ユーザ端末装置
10に表示された正誤判定結果を参照し、続いて同時に
送信された間違った問題に関連する講義テキスト部分や
講師補足説明情報を再度学習する(ステップB4)。
【0040】このように、復習テストの結果により未だ
自分が理解していない、換言すれば復習を必要とする部
分が分かるとともに、復習を必要とする講義テキスト部
分や講師補足説明部分が自動的に表示されるため、効率
的な復習が可能となる。
【0041】次に、質疑応答資料選択時の動作(図2の
ステップA7,A8)について図1および図4を参照し
て説明する。
【0042】復習制御部21は、図2のステップA4で
講習会名および質疑応答資料の入手の情報を受信し、質
疑応答データベース24から該当する講習会の質疑応答
資料を取得してユーザ端末装置10に送信する(図4の
ステップC1)。ユーザは、ユーザ端末装置10に表示
された質疑応答資料を参照する。この質疑応答資料は、
講習に関する受講生からの質問や講師からの回答内容を
まとめたもので、講習会における質疑応答だけでなく、
講習会終了後に各ユーザからインターネットを介して質
問された内容も含まれている(ステップC2)。ユーザ
は、自分が質問したかった内容がこれらの質疑応答資料
に含まれていた場合は終了し、含まれていなかった場合
は、例えば画面上で質問ボタンをクリックし、質問内容
とユーザIDを入力して復習情報提供サーバ20に送信
する(ステップC3→ステップC4)。復習制御部21
は、送信された新たな質問およびユーザIDを質疑応答
データベース24の該当する講習会の質疑応答データに
追加登録するとともに、講師データベース26から該当
する講習会の講師名と電子メールアドレスとを取得し、
新たな質問を電子メールとして講師の講師端末装置30
に送信し、回答の登録を依頼する(ステップC5)。
【0043】講師は、講師端末装置30から復習情報提
供サーバ20がインターネット40上に開設している復
習用ホームページにアクセスし、講習会名,IDおよび
パスワードを入力,送信する。復習制御部21は、送信
された講習会名,ID,パスワードと、講師データベー
ス26に予め登録されたこれら情報とが一致するかを照
合し、一致した場合に復習用メニュー画面情報を講師端
末装置30に送信する。一致しなかった場合は、再度入
力し直すようメッセージを講師端末装置30に送信し、
講師に再入力を促す。講師端末装置30は受信した復習
用メニューを表示し、講師は画面上で質問に対する回答
を選択する。復習制御部21は、質疑応答データベース
24から該当する講習会の質疑応答資料を取得して、講
師端末装置30に送信する。講師は、例えばその中の該
当する質問項目と回答ボタンをクリックし回答内容を入
力して、復習情報提供サーバ20に送信する(ステップ
C6)。復習制御部21は、送信された回答内容を質疑
応答データベース24の該当する講習会の質疑応答デー
タに追加登録するとともに、受講者データベース22か
らステップC5で登録されたユーザIDに該当する受講
者名と電子メールアドレスとを取得し、講師からの回答
内容を電子メールとしてユーザ端末装置10に送信する
(ステップC7)。ユーザは、ユーザ端末装置10によ
り受診した電子メールを表示し、講師からの回答内容を
参照する(ステップC8)。
【0044】このように、講習会受講後に不明点や確認
したい点を講師に質問したい場合、まず自分と同じ質問
がされていないかをホームページの質疑応答資料により
確認し、同じ質問が無ければホームページ上で質問し、
それに対する講師の回答をホームページ上で参照できる
とともに、電子メールで質問したユーザにも通知される
ため、講習会受講後の効率的な復習が可能となる。
【0045】次に、キーワードによる復習選択時の動作
(図2のステップA9,A10)について図1および図
5を参照して説明する。
【0046】復習制御部21は、図2のステップA4で
講習会名およびキーワードによる復習実施の情報を受信
し、キーワード入力画面をユーザ端末装置10に送信す
る(図5のステップD1)。ユーザは、画面上で復習し
たい内容を入力して復習情報提供サーバ20に送信す
る。例えば、コンピュータの操作説明講習会を受講した
ユーザが電子メールの送信方法を復習したい場合は、
「電子メールの送信」を入力する(ステップD2)。復
習制御部21は、講義内容データベース23に格納され
ている該当講習会の講義テキストを検索し、電子メー
ル,送信のキーワードが含まれている頁の画面情報をユ
ーザ端末装置10に送信する(ステップD3)。ユーザ
は、ユーザ端末装置10に表示された講義テキスト情報
を復習する(ステップD4)。画面上に補足説明ボタン
が表示されている頁については、ユーザがそのボタンを
クリックすることで、補足説明要求を講義テキスト名と
頁情報とともに復習情報提供サーバ20に送信する。な
お、補足説明ボタンは、講習会で講師が講義テキストの
その頁を説明したときに、講義テキストに記載されてい
る内容の他に口頭等により補足説明を行た頁に対して表
示される(ステップD5→D6→D7)。復習制御部2
1は、受診した講義テキスト名と頁に対応して講義内容
データベース23に登録されている補足説明情報を取得
し、ユーザ端末装置10に送信する(ステップD8)。
ユーザは、ユーザ端末装置10に表示された補足説明に
より復習を行う(ステップD9)。
【0047】このように、講習会受講後に不明点や確認
したい点があるが、講義テキストのどの部分を参照すれ
ばよいのかが分からない場合等に、復習内容を入力しキ
ーワードによる検索を行って講義テキストの該当頁を自
動的に表示させたり、さらに、講義テキスト以外の講師
の補足説明を表示させることにより、効率的な復習が可
能となる。
【0048】次に、チャットによる復習選択時の動作
(図2のステップA11,A12)について図1および
図6を参照して説明する。
【0049】復習制御部21は、図2のステップA4で
講習会名およびチャットによる復習実施の情報を受信す
る。このチャットを実施する日や時間帯は、復習メニュ
ー上で予め表示されているか、講習会において予め受講
者や講師に通知されるため、その時間になると講師端末
装置30や参加を希望する他のユーザ端末装置10から
もチャットのメニューにアクセスされる(図6のステッ
プE1)。復習制御部21は、チャットの実施時間帯で
あることを確認の上、チャット機能によりユーザ端末装
置10と講師端末装置30間、またはユーザ端末装置1
0間の、チャットによる質疑応答や講習に関する感想の
やりとり等を実行する(ステップE2)。なお、チャッ
ト機能については、インターネット上で一般に行われて
いるリアルタイムな文字ベースの会話であり公知である
ため、その詳細な説明は省略する。
【0050】このように、講習会受講後に不明点や確認
したい点を講師に質問したい場合、チャットを利用する
ことよりリアルタイムで質疑応答ができ、さらに、納得
するまでその場で質問ができるため、講習会受講後の効
率的な復習が可能となる。
【0051】次に、講習会再現による復習選択時の動作
(図2のステップA13,A14)について図1および
図7を参照して説明する。
【0052】復習制御部21は、図2のステップA4で
講習会名および講習会再現による復習実施の情報を受信
し、講義内容データベース23から該当する講習会再現
データを取得して、ユーザ端末装置10に送信する(図
7のステップF1)。ユーザは、ユーザ端末装置10に
より講習会再現状況を受信し、映像,音声による復習を
行う(ステップF2)。
【0053】このように、講習会受講後にインターネッ
トを介して講習会再現データを受信することにより、映
像,音声による臨場感溢れる講習会受講状況の再現がで
き、講習内容の再確認が可能となる。
【0054】次に、講義テキストによる復習選択時の動
作(図2のステップA15,A16)について図1およ
び図8を参照して説明する。
【0055】復習制御部21は、図2のステップA4で
講習会名および講義テキストによる復習実施の情報を受
信し、講義内容データベース23から該当する講義テキ
ストを取得して、ユーザ端末装置10に送信する(図8
のステップG1)。ユーザは、ユーザ端末装置10によ
り受信,表示された講義テキストにより復習を行う。な
お、このときユーザは頁めくりをしながら復習を行う
が、図5のキーワードによる復習選択時の動作で説明し
た講師による補足説明情報も閲覧可能である(ステップ
G2)。
【0056】このように、講義テキストによる復習は、
特に講義テキストを紛失したり、講義テキストが手元に
無い場合や、講師の補足説明情報を再確認したい場合等
に、有効な復習となる。
【0057】
【発明の効果】本発明は、講習会受講後にインターネッ
トを介して復習用ホームページにアクセスし、復習テス
トによる講義テキストの未理解部分の自動表示や、講習
会における質疑応答内容の閲覧や、講習会における講師
の補足説明内容の閲覧や、未理解キーワードによる講義
テキスト記載頁検索や、ホームページ登録による質疑応
答や、チャットによるリアルタイムな質疑応答や、映像
や音声による講習会再現や、講義テキストの閲覧等を可
能にしたため、講習会受講後の受講者の効率的な復習を
可能にするという効果がある。
【0058】また、復習用ホームページの各メニューを
有料化することで、講習会を主催する教育業者にとって
も事業の拡大になり、売上増につながるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のシステム構成を示す図
である。
【図2】本発明の一実施の形態の全体動作を示すフロー
チャートである。
【図3】復習テスト選択時の動作を示すフローチャート
である。
【図4】質疑応答資料選択時の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】キーワードによる復習選択時の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】チャットによる復習選択時の動作を示すフロー
チャートである。
【図7】講習会再現による復習選択時の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図8】講義テキストによる復習選択時の動作を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10 ユーザ端末装置 20 復習情報提供サーバ 21 復習制御部 22 受講者データベース 23 講義内容データベース 24 質疑応答データベース 25 復習問題データベース 26 講師データベース 30 講師端末装置 40 インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 5/14 G09B 5/14 H04N 7/173 610 H04N 7/173 610Z 640 640Z

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザ端末装置からインターネット上に
    開設された復習用ホームページにアクセスし、復習テス
    トを行うことにより復習が必要な項目を判別し、この項
    目に対応する講義テキスト部分と講習時における講師補
    足説明情報の該当部分とを自動的に前記ユーザ端末装置
    に表示することを特徴とするインターネットによる復習
    方法。
  2. 【請求項2】 ユーザ端末装置からインターネット上に
    開設された復習用ホームページにアクセスし、復習した
    い内容をユーザに入力されることによりキーワード検索
    を行い、講義テキストの該当頁を前記ユーザ端末装置に
    表示するとともに、表示された画面上の補足説明ボタン
    をユーザに押下されることにより、前記該当頁に関連し
    て講師が講習会において補足説明を行った内容を前記ユ
    ーザ端末装置に表示することを特徴とするインターネッ
    トによる復習方法。
  3. 【請求項3】 ユーザ端末装置からインターネット上に
    開設された復習用ホームページにアクセスして復習を行
    うインターネットによる復習方法であって、 前記ユーザ端末装置が前記復習用ホームページにアクセ
    スしたときに、復習内容のメニューを表示し、ユーザが
    復習内容を選択する第1の工程と、 前記第1の工程において、復習テストが選択されたとき
    に、復習テストを行うことにより復習が必要な項目を判
    別し、この項目に対応する講義テキスト部分と講習時に
    おける講師補足説明情報の該当部分とを自動的に前記ユ
    ーザ端末装置に表示する第2の工程と、 前記第1の工程の選択において、キーワードによる復習
    が選択されたときに、復習したい内容をユーザに入力さ
    れることによりキーワード検索を行い、講義テキストの
    該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するとともに、表示
    された画面上の補足説明ボタンをユーザに押下されるこ
    とにより、前記該当頁に関連して講師が講習会において
    補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に表示する
    第3の工程とを有することを特徴とするインターネット
    による復習方法。
  4. 【請求項4】 ユーザ端末装置からインターネット上に
    開設された復習用ホームページにアクセスして復習を行
    うインターネットによる復習方法であって、 前記ユーザ端末装置が前記復習用ホームページにアクセ
    スしたときに、講習会受講者であるかを認証する第1の
    工程と、 前記認証後に復習内容のメニューを表示し、ユーザが復
    習内容を選択する第2の工程と、 前記第2の工程において、復習テストが選択されたとき
    に、復習テストを行うことにより復習が必要な項目を判
    別し、この項目に対応する講義テキスト部分と講習時に
    おける講師補足説明情報の該当部分とを自動的に前記ユ
    ーザ端末装置に表示する第3の工程と、 前記第2の工程の選択において、キーワードによる復習
    が選択されたときに、復習したい内容をユーザに入力さ
    れることによりキーワード検索を行い、講義テキストの
    該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するとともに、表示
    された画面上の補足説明ボタンをユーザに押下されるこ
    とにより、前記該当頁に関連して講師が講習会において
    補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に表示する
    第4の工程と、 前記選択された復習内容毎に前記ユーザ端末装置のユー
    ザに料金を課金する第5の工程とを有することを特徴と
    するインターネットによる復習方法。
  5. 【請求項5】 ユーザ端末装置からインターネット上に
    開設された復習用ホームページにアクセスして復習を行
    うインターネットによる復習方法であって、 前記ユーザ端末装置が前記復習用ホームページにアクセ
    スしたときに、講習会受講者であるかを認証する第1の
    工程と、 前記認証後に復習内容のメニューを表示し、ユーザが復
    習内容を選択する第2の工程と、 前記第2の工程において、復習テストが選択されたとき
    に、復習テストを行うことにより復習が必要な項目を判
    別し、この項目に対応する講義テキスト部分と講習時に
    おける講師補足説明情報の該当部分とを自動的に前記ユ
    ーザ端末装置に表示する第3の工程と、 前記第2の工程の選択において、キーワードによる復習
    が選択されたときに、復習したい内容をユーザに入力さ
    れることによりキーワード検索を行い、講義テキストの
    該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するとともに、表示
    された画面上の補足説明ボタンをユーザに押下されるこ
    とにより、前記該当頁に関連して講師が講習会において
    補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に表示する
    第4の工程と、 前記第2の工程において、講義テキストによる復習が選
    択されたときに、講義テキストを前記ユーザ端末装置に
    表示し、ユーザが講義テキストの各頁に対応して表示さ
    れた画面上の補足説明ボタンを押下することにより、前
    記頁に関連して講師が講習会において補足説明を行った
    内容を前記ユーザ端末装置に表示する第5の工程と、 前記第2の工程において、講習会再現情報による復習が
    選択されたときに、講習会の状況を映像,音声化した講
    習会再現情報を前記ユーザ端末装置に表示する第6の工
    程と、 前記第2の工程において、チャットによる復習が選択さ
    れたときに、他のユーザや講師との間で、質疑応答や講
    習会の感想等のリアルタイムなコミュニケーションを行
    う第7の工程と、 前記第2の工程において、質疑応答内容による復習が選
    択されたときに、講習会において行われた質疑応答内容
    を前記ユーザ端末装置に表示する第8の工程と、 前記選択された復習内容毎に前記ユーザ端末装置のユー
    ザに料金を課金する第9の工程とを有することを特徴と
    するインターネットによる復習方法。
  6. 【請求項6】 ユーザ端末装置からインターネットを介
    してアクセスされ、復習情報を提供する復習情報提供サ
    ーバであって、ユーザにより前記ユーザ端末装置からア
    クセスされ、復習テストの要求があった場合、ユーザに
    対する復習テストを行うことにより復習が必要な項目を
    判別し、この項目に対応する講義テキスト部分と講習時
    における講師補足説明情報の該当部分とを前記ユーザ端
    末装置に送信する手段を有することを特徴とする復習情
    報提供サーバ。
  7. 【請求項7】 ユーザ端末装置からインターネットを介
    してアクセスされ、復習情報を提供する復習情報提供サ
    ーバであって、ユーザにより前記ユーザ端末装置からア
    クセスされ、キーワードによる復習要求があった場合、
    ユーザから復習したい内容を受信してキーワード検索を
    行い、講義テキストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表
    示するとともに、表示された画面上の補足説明ボタンが
    ユーザに押下されたときに、前記該当頁に関連して講師
    が講習会において補足説明を行った内容を前記ユーザ端
    末装置に送信する手段を有することを特徴とする復習情
    報提供サーバ。
  8. 【請求項8】 ユーザ端末装置からインターネットを介
    してアクセスされ、復習情報を提供する復習情報提供サ
    ーバであって、 ユーザにより前記ユーザ端末装置からアクセスされ、復
    習テストの要求があった場合、ユーザに対する復習テス
    トを行うことにより復習が必要な項目を判別し、この項
    目に対応する講義テキスト部分と講習時における講師補
    足説明情報の該当部分とを前記ユーザ端末装置に送信す
    る手段と、 キーワードによる復習要求があった場合、ユーザから復
    習したい内容を受信してキーワード検索を行い、講義テ
    キストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するととも
    に、表示された画面上の補足説明ボタンがユーザに押下
    されたときに、前記該当頁に関連して講師が講習会にお
    いて補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に送信
    する手段とを有することを特徴とする復習情報提供サー
    バ。
  9. 【請求項9】 ユーザ端末装置からインターネットを介
    してアクセスされ、復習情報を提供する復習情報提供サ
    ーバであって、 ユーザによる前記ユーザ端末装置からのアクセス時に、
    講習会受講者であるかを認証する手段と、 ユーザから復習テストの要求があった場合、ユーザに対
    する復習テストを行うことにより復習が必要な項目を判
    別し、この項目に対応する講義テキスト部分と講習時に
    おける講師補足説明情報の該当部分とを前記ユーザ端末
    装置に送信する手段と、 キーワードによる復習要求があった場合、ユーザから復
    習したい内容を受信してキーワード検索を行い、講義テ
    キストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するととも
    に、表示された画面上の補足説明ボタンがユーザに押下
    されたときに、前記該当頁に関連して講師が講習会にお
    いて補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に送信
    する手段と、 前記選択された復習内容毎に前記ユーザ端末装置のユー
    ザに料金を課金する手段とを有することを特徴とする復
    習情報提供サーバ。
  10. 【請求項10】 ユーザ端末装置からインターネットを
    介してアクセスされ、復習情報を提供する復習情報提供
    サーバであって、 ユーザによる前記ユーザ端末装置からのアクセス時に、
    講習会受講者であるかを認証する手段と、 前記認証後に復習内容のメニューを表示し、ユーザが選
    択した復習内容を受信する手段と、 前記選択された復習内容が復習テストであった場合、ユ
    ーザに対する復習テストを行うことにより復習が必要な
    項目を判別し、この項目に対応する講義テキスト部分と
    講習時における講師補足説明情報の該当部分とを前記ユ
    ーザ端末装置に送信する手段と、 前記選択された復習内容がキーワードによる復習であっ
    た場合、ユーザから復習したい内容を受信してキーワー
    ド検索を行い、講義テキストの該当頁を前記ユーザ端末
    装置に表示するとともに、表示された画面上の補足説明
    ボタンがユーザに押下されたときに、前記該当頁に関連
    して講師が講習会において補足説明を行った内容を前記
    ユーザ端末装置に送信する手段と、 前記選択された復習内容が講義テキストによる復習であ
    った場合、講習会で教材として使用された講義テキスト
    情報を前記ユーザ端末装置に送信し、講義テキストの各
    頁に対応して表示された画面上の補足説明ボタンがユー
    ザにより押下されたときに、前記頁に関連して講師が講
    習会において補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装
    置に送信する手段と、 前記選択された復習内容が講習会再現情報による復習で
    あった場合、講習会の状況を映像,音声化した講習会再
    現情報を前記ユーザ端末装置に送信する手段と、 前記選択された復習内容がチャットによる復習であった
    場合、他のユーザや講師との間で、質疑応答や講習会の
    感想等のリアルタイムなコミュニケーションを制御する
    手段と、 前記選択された復習内容が質疑応答内容による復習であ
    った場合、講習会において行われた質疑応答内容情報を
    前記ユーザ端末装置に送信する手段と、 前記選択された復習内容毎に前記ユーザ端末装置のユー
    ザに料金を課金する手段とを有することを特徴とする復
    習情報提供サーバ。
  11. 【請求項11】 ユーザ端末装置からインターネットを
    介してアクセスされ、復習情報を提供する復習情報提供
    サーバに適用される復習プログラムであって、 ユーザにより前記ユーザ端末装置からアクセスされ、復
    習テストの要求があった場合、ユーザに対する復習テス
    トを行うことにより復習が必要な項目を判別し、この項
    目に対応する講義テキスト部分と講習時における講師補
    足説明情報の該当部分とを前記ユーザ端末装置に送信す
    る手段、 キーワードによる復習要求があった場合、ユーザから復
    習したい内容を受信してキーワード検索を行い、講義テ
    キストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するととも
    に、表示された画面上の補足説明ボタンがユーザに押下
    されたときに、前記該当頁に関連して講師が講習会にお
    いて補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に送信
    する手段、としてコンピュータを機能させるための復習
    プログラム。
  12. 【請求項12】 ユーザ端末装置からインターネットを
    介してアクセスされ、復習情報を提供する復習情報提供
    サーバに適用される復習プログラムであって、 ユーザによる前記ユーザ端末装置からのアクセス時に、
    講習会受講者であるかを認証する手段、 ユーザから復習テストの要求があった場合、ユーザに対
    する復習テストを行うことにより復習が必要な項目を判
    別し、この項目に対応する講義テキスト部分と講習時に
    おける講師補足説明情報の該当部分とを前記ユーザ端末
    装置に送信する手段、 キーワードによる復習要求があった場合、ユーザから復
    習したい内容を受信してキーワード検索を行い、講義テ
    キストの該当頁を前記ユーザ端末装置に表示するととも
    に、表示された画面上の補足説明ボタンがユーザに押下
    されたときに、前記該当頁に関連して講師が講習会にお
    いて補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装置に送信
    する手段、 前記選択された復習内容毎に前記ユーザ端末装置のユー
    ザに料金を課金する手段、としてコンピュータを機能さ
    せるための復習プログラム。
  13. 【請求項13】 ユーザ端末装置からインターネットを
    介してアクセスされ、復習情報を提供する復習情報提供
    サーバに適用される復習プログラムであって、 ユーザによる前記ユーザ端末装置からのアクセス時に、
    講習会受講者であるかを認証する手段、 前記認証後に復習内容のメニューを表示し、ユーザが選
    択した復習内容を受信する手段、 前記選択された復習内容が復習テストであった場合、ユ
    ーザに対する復習テストを行うことにより復習が必要な
    項目を判別し、この項目に対応する講義テキスト部分と
    講習時における講師補足説明情報の該当部分とを前記ユ
    ーザ端末装置に送信する手段、 前記選択された復習内容がキーワードによる復習であっ
    た場合、ユーザから復習したい内容を受信してキーワー
    ド検索を行い、講義テキストの該当頁を前記ユーザ端末
    装置に表示するとともに、表示された画面上の補足説明
    ボタンがユーザに押下されたときに、前記該当頁に関連
    して講師が講習会において補足説明を行った内容を前記
    ユーザ端末装置に送信する手段、 前記選択された復習内容が講義テキストによる復習であ
    った場合、講習会で教材として使用された講義テキスト
    情報を前記ユーザ端末装置に送信し、講義テキストの各
    頁に対応して表示された画面上の補足説明ボタンがユー
    ザにより押下されたときに、前記頁に関連して講師が講
    習会において補足説明を行った内容を前記ユーザ端末装
    置に送信する手段、 前記選択された復習内容が講習会再現情報による復習で
    あった場合、講習会の状況を映像,音声化した講習会再
    現情報を前記ユーザ端末装置に送信する手段、 前記選択された復習内容がチャットによる復習であった
    場合、他のユーザや講師との間で、質疑応答や講習会の
    感想等のリアルタイムなコミュニケーションを制御する
    手段、 前記選択された復習内容が質疑応答内容情報による復習
    であった場合、講習会において行われた質疑応答内容情
    報を前記ユーザ端末装置に送信する手段、 前記選択された復習内容毎に前記ユーザ端末装置のユー
    ザに料金を課金する手段、としてコンピュータを機能さ
    せるための復習プログラム。
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