JP5505985B2 - 学習システム、学習方法、学習用サーバ、及び学習サーバ用プログラム - Google Patents

学習システム、学習方法、学習用サーバ、及び学習サーバ用プログラム Download PDF

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本発明は、インターネット等のコンピュータネットワークを通じて学習を行う学習システム、学習方法、学習用サーバ、及び学習サーバ用プログラムに関する。
eラーニング(electronic learning)は、インターネット等のコンピュータネットワークを通じて、受講者が端末機器を使って学習を行うものである。eラーニングは、受講者が自分の自由な時間に受講でき、それぞれの受講者の進捗状況に合わせて最適な学習教材を使って学習することができる。また、eラーニングでは、動画や音声などのマルチメディアを活用したインタラクティブなコンテンツを教材として提供できるため、効率的に学習することができる。eラーニングにおいて反復学習を可能にするシステムとして、特許文献1に、学習者の日々の学習を通して、理解度に応じた記憶継続時間である復習間隔日数を自動的に計算し、学習効率をより向上させることを可能にしたものが記載されている。また、例えば、特許文献2には、eラーニングの端末機器として、携帯電話を用いるものが提案されている。
特開2008−203817号公報 特開2006−155542号公報
特許文献1に示される方法によれば、理解度に応じた記憶継続時間である復習間隔日数を自動的に計算し、学習効率をより向上させることを可能にしている。ところが、特許文献1に示される方法では、学習教材の場合も復習教材の場合も同一の端末機器に教材を提供している。端末機器としてパーソナルコンピュータを用いると、静止画や動画の映像、音声、文章などを組み合わせたマルチメディア形態の教材等、様々な形態の学習教材の提供が可能である。しかしながら、パーソナルコンピュータを携帯することは困難であるため、端末機器としてパーソナルコンピュータを用いた場合、通勤、通学時や、外出時等に、手軽に学習することが困難になる。これに対して、端末機器として携帯電話を用いると、携帯が容易で、いつでも、どこでも、時間・場所に制約されない環境下で、手軽に学習を行える。しかしながら、携帯電話では、表示画面や入力キーの制約があり、端末機器として携帯電話を用いた場合、多様な形態の学習教材を提供することは困難である。
特許文献2に示される方法によれば、携帯電話機ユーザに対し選択肢形式のドリル型問題文を電子メールで送信し、解答されるメールを分析し、ユーザの知識、教養を取得する手助けを行うようにしている。しかしながら、特許文献2に示される方法では、携帯電話のメールを使って学習を行うため、提供できる教材が選択肢形式のドリル型問題文に限られている。
上述の課題を鑑み、本発明は、多彩なコンテンツを教材として提供でき、効率的な学習が行えると共に、時間・場所に制約されない環境下で手軽に効率よく復習問題を行い、長期間に渡り、スキル維持に励むことができる学習システム、学習方法、学習用サーバ、及び学習サーバ用プログラムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明に係る学習システムは、受講者の学習を管理する学習用サーバと、前記受講者が保有する第1及び第2の端末機器とからなる学習システムであって、前記学習用サーバは、学習教材及び判定用テスト問題を前記第1の端末機器に送信する手段と、前記第1の端末機器から送信された前記判定用テスト問題に対する解答に対する採点結果が合格ラインを越えると、復習問題を前記第2の端末機器に送信する手段と、前記第2の端末機器から送信された復習問題に対する解答に対する採点結果が、所定回数以上連続して不正解を示す場合には、再学習教材を前記第1の端末機器に送信する手段とを備えることを特徴とする
本発明に係る学習用サーバは、受講者の学習を管理する学習用サーバと、受講者が保有する第1及び第2の端末機器とからなる学習システムにおける学習用サーバであって、受講者に教材を提供する学習教材提供手段と、受講者のテストの採点結果を判定するテスト結果判定手段と、受講者の復習問題の進捗状況を管理する復習進捗管理手段とを備え、学習教材提供手段から学習用教材及び判定用テスト問題を抽出し、第1の端末機器に送信し、テスト結果判定手段により第1の端末機器から返された判定用テスト問題に対する解答の採点結果が合格ラインを越えているかどうかを判定し、採点結果が合格ラインを越えていると判定されると、復習進捗管理手段に基づいて、復習問題を学習教材提供手段から抽出して、第2の端末機器に送信し、前記第2の端末機器から送信された復習問題に対する解答に対する採点結果が、所定回数以上連続して不正解を示す場合には、再学習教材を前記第1の端末機器に送信することを特徴とする。
本発明に係る学習方法は、受講者の学習を管理する学習用サーバと、受講者が保有する第1及び第2の端末機器とからなる学習方法であって、学習用サーバが、第1の端末機器に、学習用教材及び判定用テスト問題を送信する工程と、第1の端末機器が、学習用サーバに、判定用テスト問題に対する解答を返信する工程と、学習用サーバが、第1の端末機器から返された判定用テスト問題に対する解答の採点結果が合格ラインを越えているかどうかを判定する工程と、採点結果が前記合格ラインを越えていると判定されると、学習用サーバが前記第2の端末機器に復習問題を送信する工程と、前記第2の端末機器から送信された復習問題に対する解答に対する採点結果が、所定回数以上連続して不正解を示す場合には、再学習教材を前記第1の端末機器に送信する工程とを含むことを特徴とする
本発明に係る学習サーバ用プログラムは、受講者の学習を管理する学習用サーバと、受講者が保有する第1及び第2の端末機器とからなる学習システムに用いられる学習サーバ用プログラムであって、第1の端末機器に、学習用教材及び判定用テスト問題を送信するステップと、第1の端末機器から返される判定用テスト問題に対する解答を受信するステップと、第1の端末機器から返された判定用テスト問題に対する解答の採点結果が合格ラインを越えているかどうかを判定するステップと、採点結果が合格ラインを越えていると判定されると、第2の端末機器に復習問題を送信するステップと、前記第2の端末機器から送信された復習問題に対する解答の採点結果が、所定回数以上連続して不正解を示す場合に、再学習教材を前記第1の端末機器に送信するステップとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、動画や音声などのマルチメディアを活用した多彩な学習コンテンツをパーソナルコンピュータに提供することで、理解度の高い学習を実施することができ、また、復習問題を定期的な間隔で1日1問携帯電話に提供することで、時間・場所に制約されない環境下で、手軽に、効率よく、長期間に渡り、弱点を克服し、スキル維持のための復習に励むことができる。
本発明の第1の実施形態に係る学習システムの構成を示すブロック図である。 eラーニングフォローアップ用サーバの構成を示すブロック図である。 受講者管理データベースの一例の説明図である。 学習教材データベースの一例の説明図である。 テスト結果データベースの一例の説明図である。 復習進捗管理データベースの一例の説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る学習システムにおける表示画面の説明図である。 本発明の第1の実施形態に係るラーニングシステムでの処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る学習システムの構成を示すブロック図である。
図1を参照すると、本発明の第1の実施形態に係る学習システムは、eラーニングフォローアップ用サーバ10と、パーソナルコンピュータ20と、携帯電話30とから構成されている。
eラーニングフォローアップ用サーバ10は、受講者40の学習を管理する学習用サーバで、eラーニングの運営者が管理している。パーソナルコンピュータ20及び携帯電話30は、受講者40が保有している端末機器である。これらeラーニングフォローアップ用サーバ10、パーソナルコンピュータ20、携帯電話30は、それぞれ、インターネット、イントラネット等のネットワーク網50を介して接続されている。
本発明の第1の実施形態に係る学習システムを受講する場合、受講者40は、一定のスキルを獲得するまで、パーソナルコンピュータ20を用いて提供される学習教材の受講し、スキルを深めていく。
パーソナルコンピュータ20による学習の受講が終了すると、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、判定用のテスト問題をパーソナルコンピュータ20に送信する。受講者40は、パーソナルコンピュータ20に判定用のテスト問題に対する解答を入力し、パーソナルコンピュータ20でeラーニングフォローアップ用サーバ10に解答を送信する。eラーニングフォローアップ用サーバ10は、パーソナルコンピュータ20から解答を受信し、採点し、合格ラインに達しているかを判定する。
受講者40からの解答の採点結果が合格ラインを越えたら、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、必要な復習問題を抽出し、受講者40の携帯電話30に送信する。受講者40は携帯電話30で復習問題に取り組むことで、理解度をさらに深めていく。学習が不十分で、復習問題で間違えが多いところは、受講者40の弱点としてパーソナルコンピュータ20による再学習を行うことによって、弱点克服とeラーニングの理解度を深める。
さらに、受講者40のスキルを維持するために、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、半年、1年等の定期的な間隔で、受講者40の携帯電話30に復習問題を1日1問送信する。受講者40は、携帯電話30に表示される復習問題を視認して、解答を携帯電話30に入力し、携帯電話30でeラーニングフォローアップ用サーバ10に解答を送信することで、スキルの維持を図る。
このように、本発明の第1の実施形態に係る学習システムでは、パーソナルコンピュータ20の特徴と携帯電話30の特徴とを考慮し、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、受講者40が一定のスキルを獲得するための学習教材をパーソナルコンピュータ20に提供し、受講者40が一定のスキルを獲得した後、そのスキルを維持するためのフォローアップ用の復習問題を定期的な間隔で1日1問携帯電話30に提供している。
すなわち、パーソナルコンピュータ20は、処理速度の高いCPU(Central Processing Unit)と、大容量のメモリと、大画面のディスプレイと、キーボードやマウス等の多彩な入力装置とを備えており、また、通信速度は高速である。したがって、パーソナルコンピュータ20を用いると、静止画や動画の映像、音声、文章などを組み合わせたマルチメディア形態の教材コンテンツ等、様々な形態の教材を受講者40に提供することができる。このような様々な形態の教材は、受講者40が一定のスキルを獲得するために多大な貢献を果たす。
一方、携帯電話30は、表示画面が小さく、キーボードやマウス等の入力装置を備えていないため、提供できる教材の形態には限界がある。しかしながら、携帯電話30は、小型、軽量で、受講者40が常に携帯している。このため、携帯電話30で復習問題を定期的な間隔で1日1問提供することで、受講者40は、時間・場所に制約されない環境下で手軽に効率よく復習問題を行い、長期間に渡り、スキル維持に励むことができる。
なお、ここでは、受講者40は、端末機器として、パーソナルコンピュータ20及び携帯電話30を用いているが、端末機器は、これに限定されるものではない。パーソナルコンピュータ20の代わりに、インタラクティブ機能を有するテレビジョン受信機等を用いても良い。また、携帯電話30の代わりに、PDA(Personal Digital Assistant)やタブレットコンピュータを用いても良い。要は、受講者40は2つの端末機器を用い、一方の端末機器は多彩なマルチメディア形態の教材コンテンツに対応でき、他方の端末機器は、携帯が容易なものとすれば良い。
次に、本発明の第1の実施形態に係る学習システムの詳細について説明する。図2は、eラーニングフォローアップ用サーバ10の構成を示すブロック図である。
図2に示すように、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、基本機能部101と、受講者管理データベース102と、学習教材データベース103と、テスト結果データベース104と、復習進捗管理データベース105と、Webアプリケーション部106と、Webデータ生成部107と、Webデータ配信部108とから構成されている。
基本機能部101は、Webサービスの提供及びeラーニング学習のフォローアップのための基本機能を制御する中大型情報処理装置である。基本機能部101は、パーソナルコンピュータ20からユーザ認証ページのURL(Uniform Resource Locator)へアクセスを受け付けると、ユーザ認証画面データを送信したり、パーソナルコンピュータ20及び携帯電話30に問題を送信したりする。
また、基本機能部101は、パーソナルコンピュータ20や携帯電話30からのログイン及び学習解答を受け付け、受講者管理データベース102にユーザ認証確認、問題の採点、結果の保存等の実行を指示、管理する。
受講者管理データベース102は、受講者と受講者コードを、受講した教育コース名、教育完了日、復習完了日と関連付けし、受講履歴としてデータベース化しており、受講者40の管理を行っている。受講者管理データベース102は、受講者40のパーソナルコンピュータ20に教育コース選択画面を送信する際に使用される。
図3は、受講者管理データベース102の一例である。図3に示すように、受講者管理データベース102は、受講者コードと、受講者名と、ID/パスワードと、受講履歴の項目からなる。受講履歴の項目には、受講者毎に、受講した教育コース名と、教材番号(教材NO.)と、教育完了日と、復習完了日とが記載される。
学習教材データベース103は、各教育コースの教材、テスト問題・解答・配点・合格点、携帯用復習問題の標準復習問題・解答、間違え復習問題・解答、復習間隔がデータベース化したものである。学習教材データベース103は、パーソナルコンピュータ20及び携帯電話30で学習する際に、教材やテスト問題を提供するのに使用される。
図4は、学習教材データベース103の一例である。図4に示すように、学習教材データベース103は、教材番号(教材NO.)と、教育コース名と、教材と、テスト問題と、テスト解答と、テスト合格点・配点と、携帯用復習問題と、携帯用復習問題解答と、復習間隔の各項目からなる。教材としては、静止画や動画の映像、音声、文章などを組み合わせたマルチメディア形態の教材等、様々な形態の教材が使用できる。携帯用復習問題は、携帯電話の画面で十分に表示できるような形式になっている。復習間隔は、受講者のスキルの維持をフォローアップするための復習問題を提供する間隔である。この復習間隔には、半年、1年等の間隔が設定される。
テスト結果データベース104は、パーソナルコンピュータ20で受講した教材のテスト解答を各教材の問題毎にテスト結果と点数をデータベース化し、終了状況を受講者40毎にデータベース化したものである。このテスト結果データベース104は、テスト結果を保存する際に及び復習問題生成時に使用される。
図5は、テスト結果データベース104の一例である。図5に示すように、テスト結果データベース104は、受講者コードと、教材番号の各項目からなる。各教材番号には、受講者に提供した問題と、その問題に対する解答が正解であったか又は不正解であったかの識別(「○」が正解を示し、「×」が不正解を示す)と、点数と、教材を終了したかどうかの識別(「○」が終了を示し、「×」が未終了を示す)とが記載される。
復習進捗管理データベース105は、パーソナルコンピュータ20で学習・合格後、受講者40の携帯電話30にeラーニングフォローアップ用サーバ10から送信された標準復習問題の進捗及び完了状況を受講者40の教材番号毎にデータベース化したものである。復習進捗管理データベース105は、標準復習問題の進捗管理及び復習データ生成の際に使用される。復習進捗管理データベース105において、復習問題に対する解答が全て正解になれば、本学習は終了する。
図6は、復習進捗管理データベース105の一例である。図6に示すように、復習進捗管理データベース105は、教材番号と、標準復習問題と、完了の各項目からなる。標準復習問題の項目には、復習間隔と、その復習問題に対する解答が正解であったか又は不正解であったかの識別(「○」が正解を示し、「×」が不正解を示す)とが記載される。
Webアプリケーション部106は、動的にHTML(Hyper Text Markup Language)を生成するためのソフトウェア、ミドルウェア等であり、パーソナルコンピュータ20からのリクエストに対して、ユーザ認証画面及び教育コース選択画面等を生成する際使用する。
Webデータ生成部107は、Webアプリケーション部106と連携し、パーソナルコンピュータ20からのリクエストに対して、ユーザ認証画面及び教育コース選択画面等を生成する際に使用する。
Webデータ配信部108は、Webアプリケーション部106を用いWebデータ生成部107で生成したWebデータを基本機能部101の指示に基づきパーソナルコンピュータ20及び携帯電話30に配信する際に使用する。
図7は、本発明の第1の実施形態に係る学習システムにおける表示画面の説明図である。
図1におけるパーソナルコンピュータ20による学習を受講する場合、受講者40は、パーソナルコンピュータ20を使って、eラーニングフォローアップ用サーバ10へアクセスする。eラーニングフォローアップ用サーバ10は、パーソナルコンピュータ20からユーザ認証ページのURLへアクセスを受け付けると、図3における受講者管理データベース102に基づいて、図7(A)に示すようなユーザ認証画面201のデータを送信する。受講者40はパーソナルコンピュータ20にIDとパスワードを入力し、パーソナルコンピュータ20は入力されたIDとパスワードをeラーニングフォローアップ用サーバ10に送信する。eラーニングフォローアップ用サーバ10は、パーソナルコンピュータ20からIDとパスワードを受信すると、ユーザ認証を行う。
ユーザ認証の結果、正規の受講者40であると確認されると、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、図7(B)に示すような教育コース選択画面202をパーソナルコンピュータ20に送信する。パーソナルコンピュータ20は、eラーニングフォローアップ用サーバ10からの教育コース選択画面202を受信して表示する。受講者40は、パーソナルコンピュータ20に表示される教育コース選択画面202を視認して、教育コースを選択し、パーソナルコンピュータ20は選択された教育コースをeラーニングフォローアップ用サーバ10に送信する。
eラーニングフォローアップ用サーバ10は、パーソナルコンピュータ20が選択した教育コースを受信すると、図4に示す学習教材データベース103に基づいて、選択した教育コースのeラーニング学習教材をパーソナルコンピュータ20に送信する。パーソナルコンピュータ20は、図7(C)に示すように、eラーニングフォローアップ用サーバ10からのeラーニング学習教材画面203を受信して表示する。受講者40は、パーソナルコンピュータ20に表示されるeラーニング学習教材画面203により学習を深める。
パーソナルコンピュータ20による学習の受講が終了すると、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、図4に示す学習教材データベース103に基づいて、図7(D)に示す判定テストの問題画面204をパーソナルコンピュータ20に送信する。受講者40は、パーソナルコンピュータ20に判定テストに対する解答を入力し、パーソナルコンピュータ20は、入力された解答をeラーニングフォローアップ用サーバ10に送信する。eラーニングフォローアップ用サーバ10は、パーソナルコンピュータ20からeラーニング学習の解答を受信し、採点し、図5に示すテスト結果データベース104に保存し、合格ラインに達しているかを判定する。合格ラインに達していなければ、受講者40は、パーソナルコンピュータ20による再学習を行うことになる。
判定テストの結果、受講者40のスキルが合格ラインに到達したら、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、学習教材データベース103に基づいて、必要な復習問題を1日1問抽出し、翌日以降に受講者40の携帯電話30に送信する。携帯電話30は、図7(E)に示すように、この復習問題画面205を表示し、受講者40は、復習問題に対する解答を入力し、eラーニングフォローアップ用サーバ10に返信する。eラーニングフォローアップ用サーバ10は、この復習問題に対する解答を採点し、復習進捗管理データベース105により受講者のスキルを管理し、受講者40が全問正答するまで復習問題を送信する。復習問題で2回連続間違えると、復習進捗管理データベース105はパーソナルコンピュータ20に再学習教材を送信する。受講者40は、パーソナルコンピュータ20による再学習を行うことによって、弱点克服とeラーニングの理解度を深める。
さらに、受講者40のスキルを維持するために、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、図6に示す復習進捗管理データベース105の復習間隔の項目に基づいて、半年、1年等の定期的な間隔で、受講者40の携帯電話30に、図7(E)に示したような、復習問題画面205を送信する。受講者40は、この復習問題に取り組むことで、スキルの維持を図る。
図8は、本発明の第1の実施形態に係る学習システムでの処理を示すフローチャートである。
図8において、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、教育コース作成者によりeラーニング開始時に必要に応じて復習間隔が半年、1年などに設定されると、この復習間隔情報を学習教材データベース103の復習間隔の項目(図4参照)に格納する(ステップA1)。
受講者40は、パーソナルコンピュータ20を使って、eラーニングフォローアップ用サーバ10へアクセスし、eラーニングフォローアップ用サーバ10がパーソナルコンピュータ20からユーザ認証ページのURLへアクセスを受け付けると(ステップA2)、eラーニングフォローアップ用サーバ10はパーソナルコンピュータ20にユーザ認証画面データを送信する。(ステップA3)
パーソナルコンピュータ20は、受信したユーザ認証画面を表示し、受講者40によりIDとパスワードが入力されると、入力されたIDとパスワードをeラーニングフォローアップ用サーバ10に送信する(ステップA4)。
eラーニングフォローアップ用サーバ10は、パーソナルコンピュータ20から受信したIDとパスワードを受講者管理データベース102(図3参照)内のID/パスワード情報と照合し(ステップA5)、一致すると、受講者管理データベース102内の該当する受講者の受講履歴に基づいて、教育コース選択画面をパーソナルコンピュータ20に送信する(ステップA6)。
パーソナルコンピュータ20は、受信した教育コース選択画面を表示し、受講者40により教育コース選択画面から教育コースが選択されると、選択された教育コース情報をeラーニングフォローアップ用サーバ10に返信する(ステップA7)。
eラーニングフォローアップ用サーバ10は、パーソナルコンピュータ20から受信した教育コース情報に基づいて、学習教材データベース103(図4参照)から該当する教材及びテスト問題を抽出し、パーソナルコンピュータ20へ返信する(ステップA8)。
パーソナルコンピュータ20は、eラーニングフォローアップ用サーバ10から送信された教材を表示し、受講者40はこの教材により学習をし、終了後、判定テストを受ける。パーソナルコンピュータ20は、この判定テストに対する解答をeラーニングフォローアップ用サーバ10に返信する(ステップA9)。
eラーニングフォローアップ用サーバ10は、パーソナルコンピュータ20から受信したテスト解答を学習教材データベース103(図4参照)内のテスト合格点・配点データを使用して採点し、テスト結果データベース104(図5参照)へ受講者コードと共に、各問題欄に正誤の採点結果を登録し、点数欄に点数を登録する。そして、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、学習教材データベース103内のテスト合格点・配点データと、テスト結果データベース104内の受講者の点数データを比較し、合格かどうか判定する(ステップA10)
判定テストに不合格の場合(ステップA10 NO)、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、ステップA8に処理を戻し、学習教材データベース103のテスト合格点・配点がテスト結果データベース104の合格基準に達するまで、eラーニングフォローアップ用サーバ10からパーソナルコンピュータ20に教材・テスト問題を繰り返し送信する。
判定テストに合格の場合(ステップA10 YES)、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、復習進捗管理データベース105(図6参照)に学習教材データベース103内の該当する教材番号(教材NO.)に対応する標準復習問題の問題数に応じた、標準復習問題枠を生成し、登録する。なお、このとき、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、全ての問題に初期値として「×」を登録する。そして、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、テスト結果データベース104内の「×」印が登録されている問題番号で若い番号から順に学習教材データベース103内の該当する携帯用復習問題、又はテスト結果データベース104内に「×」印が存在しない場合、復習進捗管理データベース105内の該当する教材標準復習問題を1日1問生成し(ステップA11)、翌日以降、テスト結果データベース104の「×」印又は復習進捗管理データベース105の「×」印に該当する携帯用復習問題を学習教材データベース103より抽出し、1日1問ずつ受講者40の携帯電話30に送信する(ステップA12)。
携帯電話30はeラーニングフォローアップ用サーバ10から送られてきた復習問題を表示し、受講者40は、この復習問題に対する解答を携帯電話30に入力し、eラーニングフォローアップ用サーバ10に返信する(ステップA13)。
eラーニングフォローアップ用サーバ10は、携帯電話30から受信した携帯用復習問題の解答を学習教材データベース103のデータを用いて採点する(ステップA14)。
復習問題に対する解答が不正解の場合(ステップA14 NO)、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、不正解を示す「×」を付加し、2問連続で間違えているか否かを判定し(ステップA15)、2問連続の間違えでなければ(ステップA15 NO)、ステップA11に戻り、テスト結果データベース104内の「×」印が登録されている問題番号で若い番号から順に学習教材データベース103内の該当する携帯用復習問題を抽出して、携帯電話30に1日1問送信する。
復習問題が2問連続の間違えである場合(ステップA15 YES)、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、受講者40の弱点を克服するため、2問連続で間違えていた教育コースに該当する教材・テスト問題を学習教材データベース103から抽出し、再度、パーソナルコンピュータ20に送信し(ステップA8)、受講者40はパーソナルコンピュータ20からの再学習を行う。
復習問題に対する解答が正解の場合(ステップA14 YES)、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、テスト結果データベース104と復習進捗管理データベース105の該当欄に、正解を示す「○」を付ける(ステップA16)。そして、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、復習進捗管理データベース105の該当欄に全て「○」が付加されたか否かを判定する(ステップA17)。
復習進捗管理データベース105の該当欄に全て「○」でなければ(ステップA17 NO)、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、ステップA11に処理を戻し、以下、同様の処理を繰り返し、テスト結果データベース104及び復習進捗管理データベース105の結果欄が「○」になるまで、eラーニングフォローアップ用サーバ10は携帯電話30に1日1問ずつ復習問題を送信する。
復習進捗管理データベース105の該当欄に全て「○」が付加されたら(ステップA17 YES)、次に、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、復習間隔が設定されているか確認する(ステップA18)。
復習間隔が設定されていない場合(ステップA18 NO)、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、学習は終了する。
復習間隔が設定されている場合(ステップA18 YES)、復習進捗管理データベース105は、半年、1年等の学習教材データベース103に格納された復習間隔経過後、eラーニングフォローアップ用サーバ10は復習進捗管理データベース105に学習教材データベース103内の該当する教材番号(教材NO.)に対応する標準復習問題の問題数に応じた、標準復習問題枠を生成し、全ての項目に初期値として「×」を登録する。
設定した時間経過したら(ステップA19)、eラーニングフォローアップ用サーバ10は、ステップA11に処理を戻し、復習進捗管理データベース105の「×」印に該当する携帯用復習問題を学習教材データベース103より抽出し、1日1問ずつ受講者40の携帯電話30に送信することにより、復習問題生成及び配信を行う(ステップA12)。以下、同様の処理が行われる。
以上説明したように、本発明の第1の実施形態に係る学習システムでは、動画や音声などのマルチメディアを活用した多彩な学習コンテンツをパーソナルコンピュータ20に提供することで、理解度の高い学習を行え、また、復習問題を定期的な間隔で1日1問携帯電話30に提供することで、時間・場所に制約されない環境下で、手軽に、効率よく、長期間に渡り、スキル維持のための復習に励むことができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
10:eラーニングフォローアップ用サーバ
20:パーソナルコンピュータ
30:携帯電話
50:ネットワーク網
101:基本機能部
102:受講者管理データベース
103:学習教材データベース
104:テスト結果データベース
105:復習進捗管理データベース
106:アプリケーション部
107:Webデータ生成部
108:Webデータ配信部

Claims (6)

  1. 受講者の学習を管理する学習用サーバと、前記受講者が保有する第1及び第2の端末機器とからなる学習システムであって、
    前記学習用サーバは、学習教材及び判定用テスト問題を前記第1の端末機器に送信する手段と、前記第1の端末機器から送信された前記判定用テスト問題に対する解答に対する採点結果が合格ラインを越えると、復習問題を前記第2の端末機器に送信する手段と、前記第2の端末機器から送信された復習問題に対する解答に対する採点結果が、所定回数以上連続して不正解を示す場合には、再学習教材を前記第1の端末機器に送信する手段とを備える
    ことを特徴とする学習システム。
  2. 前記学習用サーバは、前記復習問題を所定の間隔毎に定期的に送信することを特徴とする請求項1に記載の学習システム。
  3. 前記第1の端末機器はパーソナルコンピュータであり、前記第2の端末機器は携帯端末であることを特徴とする請求項1又は2に記載の学習システム。
  4. 受講者の学習を管理する学習用サーバと、前記受講者が保有する第1及び第2の端末機器とからなる学習システムにおける学習用サーバであって、
    前記受講者に教材を提供する学習教材提供手段と、
    前記受講者のテストの採点結果を判定するテスト結果判定手段と、
    前記受講者の復習問題の進捗状況を管理する復習進捗管理手段とを備え、
    前記学習教材提供手段から学習用教材及び判定用テスト問題を抽出し、前記第1の端末機器に送信し、
    前記テスト結果判定手段により前記第1の端末機器から返された前記判定用テスト問題に対する解答の採点結果が合格ラインを越えているかどうかを判定し、
    前記採点結果が前記合格ラインを越えていると判定されると、復習進捗管理手段に基づいて、復習問題を前記学習教材提供手段から抽出して、前記第2の端末機器に送信し、
    前記第2の端末機器から送信された復習問題に対する解答に対する採点結果が、所定回数以上連続して不正解を示す場合には、再学習教材を前記第1の端末機器に送信することを特徴とする学習用サーバ。
  5. 受講者の学習を管理する学習用サーバと、前記受講者が保有する第1及び第2の端末機器とからなる学習方法であって、
    前記学習用サーバが、前記第1の端末機器に、学習用教材及び判定用テスト問題を送信する工程と、
    前記第1の端末機器が、前記学習用サーバに、前記判定用テスト問題に対する解答を返信する工程と、
    前記学習用サーバが、前記第1の端末機器から返された前記判定用テスト問題に対する解答の採点結果が合格ラインを越えているかどうかを判定する工程と、
    前記採点結果が前記合格ラインを越えていると判定されると、前記学習用サーバが前記第2の端末機器に復習問題を送信する工程と、
    前記第2の端末機器から送信された復習問題に対する解答に対する採点結果が、所定回数以上連続して不正解を示す場合には、再学習教材を前記第1の端末機器に送信する工程と
    を含むことを特徴とする学習方法。
  6. 受講者の学習を管理する学習用サーバと、前記受講者が保有する第1及び第2の端末機器とからなる学習システムに用いられる学習サーバ用プログラムであって、
    前記第1の端末機器に、学習用教材及び判定用テスト問題を送信するステップと、
    前記第1の端末機器から返される前記判定用テスト問題に対する解答を受信するステップと、
    前記第1の端末機器から返された前記判定用テスト問題に対する解答の採点結果が合格ラインを越えているかどうかを判定するステップと、
    前記採点結果が前記合格ラインを越えていると判定されると、前記第2の端末機器に復習問題を送信するステップと
    前記第2の端末機器から送信された復習問題に対する解答の採点結果が、所定回数以上連続して不正解を示す場合に、再学習教材を前記第1の端末機器に送信するステップと
    を含むことを特徴とするコンピュータにより実行可能な学習サーバ用プログラム。
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