JP4213367B2 - 光部品モジュール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば光分散補償モジュール等のごとき、光ファイバを巻いて収納するタイプの光部品モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバを巻いて収納するタイプの従来の光ファイバモジュールについて図3及び図4を参照して説明する。
【0003】
図3は、一部を除く従来の光ファイバモジュールの平面図であって、図4は、図3におけるIV−IV線に沿った図である。
【0004】
従来の光部品モジュール101は、箱形の収納ケース103をベースとして備えており、この収納ケース103内には光ファイバFを巻付けたリール105が設けてある。収納ケース103の前側左部(図3において下側、図4において紙面に向かって表を「前」とし、図3及び図4において左を「左」とする)には入力用の光ファイバFを備えた入力コネクタ107が設けてあり、収納ケース103の前側右部(図3及び図4において右を「右」とする)には出力用の光ファイバFを備えた出力コネクタ109が設けてある。ここで、リール105における巻付け胴部111から出た巻始め側の光ファイバFの先端と入力コネクタ107における入力用の光ファイバFの先端を融着して第1光ファイバ余長部113を形成してあって、リール105における巻付け胴部111から出た巻終わり側の光ファイバFの先端と出力コネクタ109における出力用の光ファイバFの先端を融着して第2光ファイバ余長部115を形成してある。
【0005】
第1光ファイバ余長部113及び第2光ファイバ余長部115を収容ケース103内に収納するため、次の構成を採っている。即ち、リール105における上側鍔部117には第1光ファイバ余長部113におけるリール側部分を巻付ける余長巻付け部材119が設けてある。また、収納ケース103内におけるリール105の周囲には第2光ファイバ余長分115を散点的に保持する複数の保持ピン121が適宜間隔に設けてあり、各保持ピン121はコの字形状にそれぞれ構成してある。なお、いずれかの保持ピン121により第1光ファイバ余長部113を保持するようにしても差し支えない。
【0006】
従って、上記巻始め側の光ファイバFと入力コネクタ107における光ファイバFを収納ケース103の外側へ引き出して、巻始め側の光ファイバFの先端と入力コネクタ107における光ファイバFの先端を融着することにより第1光ファイバ余長部113を形成する。そして、第1光ファイバ余長部113におけるリール側部分を余長巻付け部材119に巻付ける。これによって、第1光ファイバ余長部113を収納ケース103内に収納することができる。
【0007】
同様に、上記巻終わり側の光ファイバFと出力用コネクタ109における光ファイバFを収納ケース103の外側へ引き出して、巻終わり側の光ファイバFの先端と出力コネクタ109における光ファイバFの先端を融着することにより第2光ファイバ余長部115を形成する。そして、第2光ファイバ余長部115を複数の保持ピン121に散点的に保持せしめる。これによって、第2光ファイバ余長部115を収納ケース103内に収納することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の光部品モジュール101にあっては、第1光ファイバ余長部113におけるリール側部分は余長巻付け部材119に巻付ける他に、複数の保持ピン121により第2光ファイバ余長部115(場合によっては、第1光ファイバ余長部113も)を散点的に保持しているだけであるため、光ファイバ余長部113,115の保持力が十分でない。そのため、収納ケース103に外力が作用した場合等にあっては、光ファイバ余長部113,115が収納ケース103に対して動いて、光ファイバ余長部113,115と収納ケース103の一部との間にこすり等が生じて、光ファイバ余長部113,115が損傷して光部品モジュール101の光特性が変化するという問題がある。
【0009】
一方、光ファイバ余長部113,115の大部分を保護チューブにより覆うことににより、光ファイバ余長部113,115の損傷を抑制するようにした場合にあっては、保護チューブを備えた光ファイバ余長部113,115全体がかさばって、収容ケース103を大きくする必要が生じ、光部品モジュール101のコンパクト化を図ることができないという問題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明にあっては、光ファイバを巻いて収納するタイプの光部品モジュールにおいて、箱形の収納ケースを設け、この収納ケース内に光ファイバを巻付けたリールを設け、上記収納ケースに入力用の光ファイバ及び出力用の光ファイバを備えたコネクタを設け、上記リールにおける巻付け胴部から出た巻始め側の光ファイバの先端と上記コネクタにおける一方の光ファイバの先端を融着して第1光ファイバ余長部を形成し、上記リールにおける巻付け胴部から出た巻終わり側の光ファイバの先端と上記コネクタにおける他方の光ファイバの先端を融着して第2光ファイバ余長部を形成し、上記リールにおける上側鍔部に上記第1光ファイバ余長部のリール側部分を巻付ける余長巻付け部材を設け、上記収納ケース内に第1光ファイバ余長部のコネクタ側部分及び上記第2光ファイバ余長部を保持する有底の保持溝を設けてなることを特徴とする。
【0011】
ここで、入力用の光ファイバ及び出力用の光ファイバを備えたコネクタとは、1つのコネクタに限るものではなく、2つのコネクタ(入力用の光ファイバを備えた入力コネクタと、出力用の光ファイバを備えた出力用コネクタ)を含む。
【0012】
請求項1に記載の発明特定事項によると、上記巻始め側の光ファイバと上記コネクタにおける一方の光ファイバを上記収納ケースの外側へ引き出して、上記巻始め側の光ファイバの先端と上記コネクタにおける一方の光ファイバの先端を融着することにより第1光ファイバ余長部を形成する。そして、第1光ファイバ余長部におけるリール側部分を余長巻付け部材に巻付けると共に、第1光ファイバ余長部におけるコネクタ側部分を保持溝に保持せしめる。これによって、第1光ファイバ余長部を収納ケース内に収納することができる。
【0013】
同様に、上記巻終わり側の光ファイバと上記コネクタにおける他方の光ファイバを上記収納ケースの外側へ引き出して、上記巻終わり側の光ファイバの先端と上記コネクタにおける他方の光ファイバの先端を融着することにより第2光ファイバ余長部を形成する。そして、第2光ファイバ余長部を保持溝に保持せしめる。これによって、第2光ファイバ余長部を収納ケース内に納めることができる。
【0014】
ここで、収納溝は所定方向へ延びた保持面(底面、内側壁面、外側壁面)を有してあって、光ファイバ余長部(第1光ファイバ余長部、第2光ファイバ余長部)を十分な保持力により保持しているため、収納ケースに外力が作用した場合等にあっても、光ファイバ余長部が収納ケースに対して動くことを抑制できる。
【0015】
請求項2に記載の発明にあっては、請求項1に記載の発明特定事項の他に、上記保持溝は、上記収納ケース内における上記リールの周囲に設けられた有底の保持周溝と、上記収納ケース内に設けられかつ少なくとも上記コネクタ付近まで延びた有底の保持直線溝とを備え、上記保持周溝と上記保持直線溝を連通して構成してなることを特徴とする。
【0016】
請求項2に記載の発明特定事項によると、請求項1に記載の発明特定事項による作用と同様の作用を奏する。
【0017】
請求項3に記載の発明にあっては、請求項2に記載の発明特定事項の他に、上記保持周溝の内側壁部に、上記リールにおける上記巻付け胴部側に連通する切欠き部を形成してなることを特徴とする。
【0018】
請求項3に記載の発明特定事項によると、請求項2に記載の発明特定事項の他に、第2光ファイバ余長部を収納ケース内に収納するときに、第2光ファイバ余長部の一部分(リール側部分)が保持周溝の縁側と干渉することなくなる。
【0019】
請求項4に記載の発明にあっては、請求項2又は請求項3に記載の発明特定事項の他に、上記保持周溝の縁側に抜止め鍔部を設けてなることを特徴とする。
【0020】
請求項4に記載の発明特定事項によると、請求項2又は請求項3に記載の発明特定事項による作用の他に、第2光ファイバ余長部を収納ケース内に収納するときに、抜止め鍔部により第2光ファイバ余長部が保持周溝から抜けることを防止する。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図1及び図2を参照して説明する。
【0022】
図1は、一部を除く光ファイバモジュールの平面図であって、図2は、図1におけるII−II線に沿った図である。
【0023】
本発明の実施の形態に係わる光部品モジュール1は、例えば光分散補償モジュール等のごとき、光ファイバFを巻いて収納するタイプの光部品モジュールであって、箱形の収納ケース3をベースとして備えている。収納ケース3は、支持プレート5と、この支持プレート5の上側(図1のおいて紙面に向かって表、図2において上を「上」とする)に設けられたトレイ7と、支持プレート5にトレイ7を覆うように着脱可能に設けられた蓋部材9とを備えている。なお、支持プレート5とトレイ7により収納ケース3のケース本体が構成される。
【0024】
トレイ7の中央部には開口部11が形成してあり、支持プレート5の中央部には光ファイバFを巻付けたリール13が開口部11に挿入した状態で設けてある。リール13は、支持プレート3に対してねじ等により着脱可能であって、巻付け胴部15と、この巻付け胴部15の上下に設けられた上側鍔部17,下側鍔部19とを備えている。なお、上側鍔部17には光ファイバFが挿入可能な挿入孔(図示省略)が形成してあり、この挿入孔を介して光ファイバFが巻付け胴部15に巻付けられる。
【0025】
また、支持プレート5の前側左部(図1において下、図2において紙面に向かって表を「前」とし、図1及び図2において左を「左」とする)には入力用の光ファイバFを備えた入力コネクタ21が設けてあり、支持プレート5の前側右部(図1及び図2において右を「右」とする)には出力用の光ファイバFを備えた出力コネクタ23が設けてある。ここで、リール13における巻付け胴部15から出た巻始め側の光ファイバFの先端と入力コネクタ21における入力用の光ファイバFの先端を融着して第1光ファイバ余長部25を形成してあって、リール13における巻付け胴部15から出た巻終わり側の光ファイバFの先端と出力コネクタ23における出力用の光ファイバFの先端を融着して第2光ファイバ余長部27を形成してある。
【0026】
第1光ファイバ余長部25及び第2光ファイバ余長部27を収容ケース3内に収納するため、次の構成を採っている。
【0027】
即ち、リール13における上側鍔部17には第1光ファイバ余長部25におけるリール側部分を巻付ける余長巻付け部材29が設けてあり、この余長巻付け部材29は段付円板状に構成してある。また、支持プレート5におけるリール13の周囲(換言すれば開口部11の周囲)には第2光ファイバ余長分27を保持する有底の保持周溝31が設けてあり、保持周溝31の内側壁部にはリール13における巻付け胴部15側に連通する切欠き部33が形成してある。更に、保持周溝31の内縁側には環状の抜止め鍔部35が設けてあり、環状の抜止め鍔部35の代わりに弧状の複数の抜止め鍔部を設けてもよい。
【0028】
また、支持プレート5の左部には第1光ファイバ余長部25のコネクタ側部分を保持する有底の第1持直線溝37が設けてあり、この第1保持直線溝37は入力コネクタ21付近まで前後に延びてあって、保持周溝31に連通して構成してある。同様に、支持プレート5の右部には第2光ファイバ余長部27を保持する有底の第2持直線溝39が設けてあり、この第2保持直線溝39は出力コネクタ23付近まで前後に延びてあって、保持周溝31に連通して構成してある。
【0029】
なお、保持周溝31により第1ファイバ余長部25を保持するようにしてもよく、第1,第2保持直線溝37,39に抜止め鍔部を設けてもよい。
【0030】
次に、本発明の実施の形態の作用について説明する。
【0031】
上記巻始め側の光ファイバFと入力コネクタ21における入力用の光ファイバFを収納ケース3の外側へ引き出して、上記巻始め側の光ファイバFの先端と入力コネクタ21における入力用の光ファイバFの先端を融着することにより第1光ファイバ余長部25を形成する。そして、第1光ファイバ余長部25におけるリール側部分を余長巻付け部材29に巻付けると共に、第1光ファイバ余長部25におけるコネクタ側部分を第1保持直線溝37に保持せしめる。これによって、第1光ファイバ余長部25を収納ケース5内に収納することができる。
【0032】
同様に、上記巻終わり側の光ファイバFと出力コネクタ23における出力用の光ファイバFを収納ケース3の外側へ引き出して、上記巻終わり側の光ファイバFの先端と出力コネクタ23における出力用の光ファイバFの先端を融着することにより第2光ファイバ余長部27を形成する。そして、第2光ファイバ余長部27を保持周溝31及び第2保持直線溝39に保持せしめる。これによって、第2光ファイバ余長部27を収納ケース3内に納めることができる。
【0033】
ここで、保持周溝31、第1保持直線溝37,第2保持直線溝39は所定方向へ延びた保持面(底面、内側壁面、外側壁面)をそれぞれ有してあって、光ファイバ余長部(第1光ファイバ余長部25、第2光ファイバ余長部27)を十分な保持力により保持しているため、収納ケース3に外力が作用した場合等にあっても、光ファイバ余長部25,27が収納ケース3に対して動くことを抑制できる。
【0034】
上記作用を奏する他に、保持周溝31の内側壁部にはリール13における巻付け胴部15側に連通する切欠き部33が形成してあるため、第2光ファイバ余長部27を収納ケース3内に収納するときに、第2光ファイバ余長部27の一部分(リール側部分)が保持周溝31の縁側と干渉することなくなる。また、保持周溝31の内縁側には環状の抜止め鍔部35が設けてあるため、第2光ファイバ余長部27を収納ケース3内に収納するときに、抜止め鍔部35により第2光ファイバ余長部27が保持周溝31から抜けることを防止する。
【0035】
以上のごとき、本発明の実施の形態によれば、収納ケース3に外力が作用した場合等にあっても、光ファイバ余長部25,27が収納ケース3に対して動くことを抑制できるため、光ファイバ余長部25,27の大部分を保護チューブにより覆うことなく、光ファイバ余長部25,27と収納ケース3の一部との間にこすり等が生じることを抑制できる。そのため、光ファイバ余長部25,27のかさばりを抑えて光部品モジュール1のコンパクト化を図りつつ、光ファイバ余長部25,27の損傷して光部品モジュール1の光特性が変化することを抑制できる。特に、第2光ファイバ余長部27を収納ケース3内に収納するときに、第2光ファイバ余長部27の一部分が保持周溝31の縁側と干渉することなくなるため、上記効果が更に向上する。
【0036】
また、第2光ファイバ余長部27を収納ケース3内に納めるときに、抜止め鍔部35により第2光ファイバ余長部27が保持周溝31から抜けることを防止できるため、第2光ファイバ余長部27の収納作業の能率が向上する。
【0037】
【発明の効果】
請求項1から請求項4のうちのいずれかの請求項に記載の発明によれば、収納ケースに外力が作用した場合等にあっても、光ファイバ余長部が収納ケースに対して動くことを抑制できるため、光ファイバ余長部の大部分を保護チューブにより覆うことなく、光ファイバ余長部と収納ケースの一部との間にこすり等が生じることを抑制できる。そのため、光ファイバ余長部のかさばりを抑えて光部品モジュールのコンパクト化を図りつつ、光ファイバ余長部の損傷して光部品モジュールの光特性が変化することを抑制できる。
【0038】
請求項3又は請求項4に記載の発明によれば、第2光ファイバ余長部を収納ケース内に納めるときに、第2光ファイバ余長部の一部分が保持周溝の縁側と干渉することなくなるため、上記効果が更に向上する。
【0039】
請求項4に記載の発明によれば、第2光ファイバ余長部を収納ケース内に納めるときに、抜止め鍔部により第2光ファイバ余長部が保持周溝から抜けることを防止できるため、第2光ファイバ余長部の収納作業の能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を除く本発明の実施の形態に係わる光ファイバモジュールの平面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った図である。
【図3】一部を除く従来の光ファイバモジュールの平面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線に沿った図である。
【符号の説明】
1 光部品モジュール
3 収納ケース
13 リール
21 入力コネクタ
23 出力コネクタ
25 第1光ファイバ余長部
27 第2光ファイバ余長部
31 保持周溝
33 切欠き部
35 抜け止め鍔部
37 第1保持直線溝
39 第2保持直線溝
Claims (4)
- 光ファイバを巻いて収納するタイプの光部品モジュールにおいて、
箱形の収納ケースを設け、この収納ケース内に光ファイバを巻付けたリールを設け、上記収納ケースに入力用の光ファイバ及び出力用の光ファイバを備えたコネクタを設け、上記リールにおける巻付け胴部から出た巻始め側の光ファイバの先端と上記コネクタにおける一方の光ファイバの先端を融着して第1光ファイバ余長部を形成し、上記リールにおける巻付け胴部から出た巻終わり側の光ファイバの先端と上記コネクタにおける他方の光ファイバの先端を融着して第2光ファイバ余長部を形成し、上記リールにおける上側鍔部に上記第1光ファイバ余長部のリール側部分を巻付ける余長巻付け部材を設け、上記収納ケース内に第1光ファイバ余長部のコネクタ側部分及び上記第2光ファイバ余長部を保持する有底の保持溝を設けてなることを特徴とする光部品モジュール。 - 上記保持溝は、上記収納ケース内における上記リールの周囲に設けられた有底の保持周溝と、上記収納ケース内に設けられかつ少なくとも上記コネクタ付近まで延びた有底の保持直線溝とを備え、上記保持周溝と上記保持直線溝を連通して構成してなることを特徴とする請求項1に記載の光部品モジュール。
- 上記保持周溝の内側壁部に、上記リールにおける上記巻付け胴部側に連通する切欠き部を形成してなることを特徴とする請求項2に記載の光部品モジュール。
- 上記保持周溝の縁側に抜止め鍔部を設けてなることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の光部品モジュール。
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