JP2008107572A - 光コンセント - Google Patents

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Abstract

【課題】先行配線された光ケーブルと光コネクタとの結合部位に加えられる外力を低減した光コンセントを提供する。
【解決手段】光コンセント2は、造営材に埋込配設されるコンセント本体10と、コンセント本体10内に収納され、造営材の表面側から光ケーブルのプラグが差込接続されるプラグ接続口15aおよび造営材の裏面側に先行配線された他の光ケーブルのプラグが差込接続されるプラグ接続口15bを具備した光接続具11と、プラグ接続口15bに接続される光ケーブルの余長分が許容最小曲率半径よりも大きい曲率半径で巻き付けられる巻胴部(側壁部24およびガイド壁25の一部)および側壁部24の表面との間で光ケーブルを挟持するケーブル保持片26を有する巻取部材13とを備え、巻取部材13に、プラグ接続口15bに接続されたプラグと巻胴部との間で光ケーブルの外被を挟持するケーブル押さえ片25a,25aを設けてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ケーブルを接続するための光コンセントに関するものである。
従来、壁面のような造営材に埋込配設されて、造営材の裏面側に先行配線された光ケーブルのプラグが予め接続されるとともに、造営材の表面側から通信機器側の光ケーブルのプラグが差込接続される光コンセントが提供されている(例えば特許文献1参照)。
このような光コンセントは、例えば造営材に埋設された埋込ボックス内に配設されるのであるが、造営材の裏面側に先行配線された光ケーブルを埋込ボックス内に導入して、光ケーブルの端部に設けたプラグを光コンセントに接続した後に、光ケーブルの余長分を埋込ボックス内の空きスペースに収納するにあたり、光ケーブルの許容最小曲率半径よりも小さい曲率半径で光ケーブルを曲げると、光の伝送損失が悪化する虞がある。そこで、図8及び図9に示すように、光ケーブルの余長分を許容最小曲率半径よりも大きい曲率半径で巻取部材に巻き付けることによって、伝送損失の悪化を招くことなく、余長処理を行えるようにした光コンセントが提供されている。
この光コンセントは、JIS等で規格化された大角形連用配線器具用の取付枠に対して取付可能な形状および寸法に形成され、前面の略全体が開口するとともに、上側面から後面にかけて一部が開口した略箱形のボディ61と、ボディ61の前面に設けた開口内に開閉自在に枢支されるカバー62と、カバー62の背面側に取着されるSMI型の光コネクタ63(光接続具)と、光コネクタ63に対して背面側に位置するようにボディ61の背面に取着される巻取部材64とを備えている。
巻取部材64は、略円筒状の巻胴部65を背面側に備えるとともに、巻胴部65の上側部から前方に向かって下向きに湾曲した断面円弧状のガイド部66を備えており、ガイド部66は前面側ほど幅狭となるように左右の両側縁が円弧状に形成されている(図8(d)参照)。そして、ガイド部66の左右両側縁からは上方に向かってガイド壁67,67がそれぞれ突出形成されており、両ガイド壁67,67は背面側に行くほど両者の間隔が幅広となるよう円弧状に湾曲している。また、両ガイド壁67,67は、左右方向において巻胴部65よりも外側まで延出しており、ガイド壁67の下側端には巻胴部65の周面との間に間隔を開けて弾性保持片68が突設されている。
ここにおいて、造営材の裏面側に先行配線された光ケーブルのプラグを光コンセントに接続する場合、この光ケーブルの端部に設けたプラグを光コネクタ63に接続した後、光コネクタ63に接続されたプラグから延出する光ケーブルを両ガイド壁67,67の間の隙間に通して巻胴部65側に導入した後、光ケーブルの余長分を巻胴部65に巻き付けることで余長処理を行っており、光ケーブルが許容最小曲率半径よりも小さい曲率半径で巻回されることがないから、伝送損失を悪化させることなく、光ケーブルをコンパクトに収納することができる。
特開2005−234383号公報
上述した図8及び図9に示す光コンセントでは、造営材の裏側に先行配線された光ケーブルを光コンセントに接続する際に、光コネクタ63に接続された光ケーブルを上側に引き出すとともに、ガイド部66に沿うように後ろ向きに曲げて、ガイド壁67,67の間の隙間に挿通した後、光ケーブルを左右何れかの方向に捩ってその先端側を巻胴部65の円周方向に突出させて、巻胴部65に巻き付けているため、光ケーブルを捩った状態で巻き付けていた。そして、この光ケーブルは巻胴部65に巻き始める始点部が支持されていないため、光ケーブルの根本(すなわち光コネクタ63に接続されたプラグとケーブル部分との連結部位)に光ケーブルを捩る力や外力などが加えられる可能性があり、伝送損失の悪化を招く虞があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、光接続具に接続されたプラグとケーブル部分との連結部位に加わるストレスを低減した光コンセントを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、造営材に設けた埋込孔に埋込配設されるコンセント本体と、コンセント本体の内部に収納され、造営材の表面側に開口して造営材の表面側から光ケーブルの端部に設けたプラグが差込接続される第1のプラグ接続口および造営材の裏面側に先行配線された他の光ケーブルの端部に設けたプラグが差込接続される第2のプラグ接続口を有し、両プラグ接続口に差込接続されたプラグの間を光学的に接続させる光接続具と、光接続具に対して背面側に配置され、第2のプラグ接続口に接続される光ケーブルの余長分が許容最小曲率半径よりも大きい曲率半径で巻き付けられる巻胴部および当該巻胴部に巻き付けられた光ケーブルの外被を巻胴部の巻付面との間で挟持するケーブル保持部を有する巻取部材とを備え、巻取部材に、第2のプラグ接続口に接続されたプラグと巻胴部との間で光ケーブルの外被を挟持するケーブル押さえ部を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、ケーブル押さえ部が、巻取部材において巻胴部の巻付面よりも内側に設けられ、ケーブル押さえ部から巻付面にかけて断面円弧状の曲面からなるガイド部をケーブル押さえ部に対して両側に設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、巻取部材に、光ケーブルが巻き付けられる位置に沿って光ケーブルの巻付位置を表示する表示手段を設けたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れか1つの発明において、巻取部材には光ケーブルが複数回巻き付けられており、光ケーブルにおいてケーブル保持部に保持された部位よりも後側の巻付部位を仮保持する仮保持手段を巻取部材に設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、光接続具の第2のプラグ接続口に接続されたプラグと、巻取部材の巻胴部との間で光ケーブルの外被を挟持するケーブル押さえ部を設けているので、光ケーブルの根本(すなわちプラグとの連結部位)をケーブル押さえ部で固定することによって、光ケーブルとプラグとの連結部位に外力が加わって、光ケーブルにストレスが加わるのを防止でき、ストレスが加えられることで発生する光伝送損失の悪化を抑制できるという効果がある。
請求項2の発明によれば、ケーブル押さえ部は、巻取部材において巻胴部の巻付面よりも内側に設けられ、ケーブル押さえ部から巻付面にかけて断面円弧状の曲面からなるガイド壁がケーブル押さえ部に対して両側に設けられているので、ケーブル押さえ部から後方に延出した光ケーブルを巻胴部に対して何れの方向に巻き付ける場合でも、ガイド壁の表面に沿って曲げて巻付面まで案内することができ、この時に光ケーブルを捩るような力が光ケーブルに加わらないため、光ケーブルに無理な力が加わって、光の伝送損失が悪化するのを防止できる。
請求項3の発明によれば、表示手段の表示にしたがって光ケーブルを巻き付けることで、光ケーブルの巻付作業を容易に行うことができ、また巻付方向を間違えるのを防止することもできる。
請求項4の発明によれば、巻取部材に2周目以降に巻回された光ケーブルの部位を仮保持手段で仮保持しているので、光ケーブルが拡径するのを防止でき、光コンセントを造営材に埋込配設する際に、光ケーブルの余長部分がばらけて、収納作業の邪魔になるのを防止でき、施工作業を容易に行えるという効果がある。
以下に、本発明に係る光コンセントの一実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。本実施形態では、本発明に係る光コンセントとモジュラコンセントを備えた配線装置を例に説明を行うものとする。尚、以下の説明では特に断りがないかぎり、図3(a)に示す向きにおいて上下左右の方向を規定し、図3(a)における紙面手前側を前方とする。したがって、図3(b)における左端は後端となる。
この配線装置1は、図1及び図2に示すように、長方形状の開口窓4aを中央部に有する矩形枠状の取付枠4と、取付枠4の開口窓4aから前面を露出させた状態で取付枠4に取り付けられる光コンセント2およびモジュラコンセント3を備えている。尚、以下の説明では、取付枠4の開口窓4aの長手方向(図1における上下方向)の1/3を占める寸法(言い換えれば、開口窓4aの長手方向に3個並べて取付枠4に取付可能な寸法)を1個モジュール寸法と規定する。
まず、光コンセント2やモジュラコンセント3などの配線器具を壁材などの造営材に取り付けるために用いられる取付枠4について説明する。取付枠4は、例えばJIS規格で規格化されている大角形連用配線器具の1連用のものであって、例えば絶縁性の合成樹脂を用いて、中央部に配線器具の前面を露出させる開口窓4aを有する矩形枠状に形成されている。この取付枠4は、図1〜図3に示すように、互いに並行する長尺の枠片40,40と、一対の枠片40,40の一端部同士及び他端部同士をそれぞれ連結する横片41,41とを一体に備え、これら枠片40,40及び横片41,41で囲まれた中央部が開口窓4aとなっている。各枠片40,40には、配線器具の取り付けに用いられる2個で1組の取付孔42が3組ずつ形成されている。また各横片41,41の中央部には、取付枠4を造営材に埋設された埋込ボックス(図示せず)に取り付けるためのボックスねじ(図示せず)が挿通されるボックス用孔41aと、取付枠4の前面側にプレート(図示せず)を取り付けるためのプレートねじ(図示せず)が螺着されるプレートねじ孔41bとが形成されている。尚、このような取付枠4は、勿論、他の規格によるものであってもよい。また、取付枠4は矩形枠状のものに限らず、例えば長方形状の開口窓4aを有する円盤状のものであってもよく、配線器具を取り付けるための開口窓4aを有していればよい。
次に、取付枠4に取り付けられる光コンセント2およびモジュラコンセント3について説明する。
モジュラコンセント3は、電話回線用のモジュラケーブル(図示せず)を接続するための埋込型配線器具であって、図1〜図3に示すように、1個モジュール寸法に形成され、対応するケーブルであるモジュラケーブル用の差込口31を前面側に有する器体30と、差込口31から器体30の外部に臨み、差込口31から差し込まれたモジュラプラグが着脱自在に接続されるモジュラジャック(図示せず)とを備えている。
一方、光コンセント2は、図1及び図2に示すように、2個モジュール寸法に形成されたコンセント本体10と、コンセント本体10の内部に収納される光接続具11(アダプタ)と、コンセント本体10の裏面との間で光接続具11を保持する裏カバー12と、裏カバー12に取着されて光ケーブルの余長分を巻取保持する巻取部材13と、光接続具11が備える2個のプラグ接続口15a,15bのうち造営材の裏側に先行配線された光ケーブル5が接続されるプラグ接続口15bに着脱自在に取着されて、保管時や運搬時などにプラグ接続口15bを閉塞する防塵カバー14とを主要な構成として備えている。尚、光ケーブル5は、図5に示すように接続用のフェルール51を有するプラグ50を端部に
備えるとともに、プラグ50とケーブル部53とを固定して、ケーブル部53とプラグ50との接続部分にかかる応力を緩和するための角筒状の把持部52を備えている。尚、本実施形態では、光コンセント2として1心タイプのものを例に説明を行うが、2本の光ケーブルが接続可能な2心タイプのものでも良い。
まず、光接続具11について簡単に説明する。光接続具11は、例えばJISで規定されたF04形(SC形とも呼ばれる)のアダプタであって、両端が開口した角筒状のハウジング15と、両端にプラグ50のフェルール51が着脱自在に嵌入されるスリーブ16とを備え、スリーブ16はその両端をハウジング15の両側開口に臨ませるようにしてハウジング15内部に収納されている。これにより、光接続具11は、第1および第2のプラグ接続口15a,15bを両端側に有するように構成され、第1のプラグ接続口(以下、プラグ接続口と略称す。)15aを斜め下方に向けてコンセント本体10の差込口18bに臨ませるとともに、第2のプラグ接続口(以下、プラグ接続口と略称す。)15bを斜め上方に向けた状態でコンセント本体10内部に収納される。そして、コンセント本体10の背面側に開口するプラグ接続口15bに造営材の裏面側に先行配線された光ケーブル5のプラグ50が接続されることでレセプタクルを構成している。また、光接続具11のハウジング15の左右両側面には上下方向の中間部から外側に向かって突出するフランジ部15cが一体に形成されており、フランジ部15cよりも上側の部位は下側の部位に比べて幅狭となっている。
また、光接続具11の一方のプラグ接続口15aには、造営材の表面側から光ケーブルの端部に設けたプラグが接続されていないときに、プラグ接続口15aを閉塞して、第2のプラグ接続口15bに接続された光ケーブルの光がプラグ接続口15aを通して外部に漏洩するのを防止するための一対の開閉扉17が設けられている(図3(a)(c)参照)。なお、一対の開閉扉17は、プラグ接続口15aへのプラグの差込方向に揺動可能に取り付けられており、板ばね(図示せず)などを用いて上記差込方向と反対方向に付勢されている。
したがって、光接続具11に造営材の表面側からプラグを接続する際には、光ケーブルのプラグで一対の開閉扉17,17を板ばねの付勢力に抗して押圧することで、開閉扉17,17を押し開き、さらにプラグを光接続具11内に差し込むことで、プラグのフェルールがスリーブ16に嵌合され、これにより光ケーブルのプラグが光接続具11に接続されることになる。一方、光ケーブルを光接続具11から引き抜いた際には、一対の開閉扉17,17が板ばねの付勢力によって移動し、プラグ接続口15aを閉塞することになる。
コンセント本体10は、図1〜図3に示すように、合成樹脂を用いて2個モジュール寸法に形成されており、後面が開口した箱状であって、その前面の中央部には、コンセント本体10を取付枠4に取り付けた際に、取付枠4の開口窓4aから前方へ突出する膨出部18が一体に形成されている。この膨出部18の下部には、図3(b)(c)に示すように、面方向が斜め下方向となる下向き傾斜面18aが形成されており、この下向き傾斜面18aの中央部には、光接続具11のプラグ接続口15aに連通する差込口18bが貫設されている。また膨出部18の裏面側には、図2及び図5に示すように、ハウジング15の前面側と当接して、光接続具11を位置決めする複数の位置決め用リブ19が一体に突設されている。
また、図1に示すように、コンセント本体10の左右両側面には、取付枠4の一対の取付孔42とそれぞれ凹凸嵌合する2個で1組の取付爪10aが2組ずつ形成されている。加えて、図1に示すように、コンセント本体10の上側面には、光ケーブル5の把持部52が挿入される切欠部10bが形成されており、コンセント本体10の内面における切欠部10bの近傍には、光ケーブル5の把持部52が嵌入されて、把持部52を固定する固定用リブ10cが突設されている。さらに、コンセント本体10の下側部における左右内側面には、係止孔10dを有する係止用リブ10eがそれぞれ形成されている。
ここで、コンセント本体10に光接続具11を収納する際には、光接続具11をコンセント本体10に固定するために、裏カバー12が用いられる。裏カバー12は、図1及び図2に示すように合成樹脂成型品からなり、左右方向を長手方向とする平板部20と、平板部20の前面側に突設され、コンセント本体10の位置決め用リブ19との間で光接続具11のハウジング15を挟持する当接部21と、平板部20の背面から後方に突出して巻取部材13を支持する角筒状の支持台部22とを一体に備え、平板部20の後面側における左右方向両側部には、コンセント本体10の係止孔10dに嵌合される係止部20aが一体に形成されている。また当接部21には、ハウジング15のフランジ部15cと係合する段部21aが形成されている。さらに、平板部20の前面側の左右方向両端側には、光接続具11のフランジ部15cと当接することによって、コンセント本体10内における差込口18bの周縁部との間で光接続具11を狭持し、光接続具11の長手方向の移動を防止する一対の移動防止用リブ20b,20bがそれぞれ一体に突設されている。また、この移動防止用リブ20b,20bは、左右方向において光接続具11と当接するように構成されており、これによって光接続具11が左右方向に移動してしまうことを規制している。また支持台部22の左右両側片の後部には、後端側に開放された切欠を形成することによって左右方向に撓み自在となる弾性係止片22aを設けてあり、各弾性係止片22aの先端部には外側に突出する係止爪22bを突設してある。
巻取部材13は、図1及び図2に示すように合成樹脂成型品からなり、平面視の形状が上下方向に長い略矩形板状であって下側部の左右の角部を円弧状に丸めた基板部23と、基板部23の外周縁から背面側に向かって突出する側壁部24と、上側の側壁部24の左右両側部にそれぞれ設けられて上側に突出する断面半円形のガイド壁25,25とを一体に備えている。左右のガイド壁25,25は基板部23よりも前側に張り出す形で形成されており、両ガイド壁25,25の前側縁の内側部からは、ガイド壁25と同じ曲率半径のケーブル押さえ片25a,25a(ケーブル押さえ部)が前方に向かって突出形成されている。すなわち、ケーブル押さえ片25a,25aは、巻取部材13において巻胴部(側壁部24とガイド壁25の一部からなる)の巻付面よりも内側に設けられ、ケーブル押さえ片25a,25aから上記巻付面にかけて断面円弧状の曲面からなるガイド壁25,25をケーブル押さえ片25a,25aに対して両側に設けてある。なお巻取部材13において、光ケーブル5が巻き付けられる曲面部分(側壁部24の曲面部分およびガイド壁25)の曲率半径は、光ケーブル5の許容最小曲率半径よりも大きい曲率半径に設定されている。
また、基板部23の左右両側縁には、左右の側壁部24と並行に配置される各一対の短冊形のケーブル保持片26が連結部26aを介して連結されている。また基板部23の下側縁には、側壁部24の下側部と隙間を空けて対向する短冊形のケーブル保持片28が連結部28aを介して連結されており、ケーブル保持片26,28と側壁部24との間の隙間は光ケーブル5のケーブル部53が挿入可能な寸法に設定されている。また連結部26aの先端側からは短冊形の仮保持片27(仮保持手段)が前方に向かって突設されている。また基板部23の下側部には、上述した裏カバー12の一対の弾性係止片22aがそれぞれ挿入される一対の係止孔23aを貫設してある。
光コンセント2は上記の部材により構成されており、これらは次のようにして組み立てられる。すなわち、図5に示すように、光接続具11を、一方のプラグ接続口15aを斜め下方に向け、差込口18bからコンセント本体10外に臨ませた状態で、コンセント本体10の内部に収納する。このとき、コンセント本体10の内側面に設けた位置決め用リブ19が、光接続具11のハウジング15の前面側に当接する。その後、裏カバー12をコンセント本体10の背面側からコンセント本体10に近づけ、裏カバー12の係止部20aをコンセント本体10の係止孔10dに嵌合させることで、裏カバー12がコンセント本体10に取り付けられる。このとき、光接続具11のハウジング15は、コンセント本体10の位置決め用リブ19と、裏カバー12の当接部21とによって挟まれているので、ハウジング15が前後方向において位置決めされ、ハウジング15がコンセント本体10から脱落するのを防止している。また裏カバー12の移動防止用リブ20b,20bが光接続具11のフランジ部15cに当接することによって、コンセント本体10の下向き傾斜面18aにおける差込口18bの周縁部との間で光接続具11が狭持されて、光接続具11が長手方向において位置決めされ、さらに移動防止用リブ20b,20bが、ハウジング15の左右の側面と当接することによってハウジング15が左右方向において位置決めされる。そのため、光接続具11に光ケーブル5を接続する際に、光接続具11がぐらついたりすることがなくなって、光ケーブル5の接続を容易に行うことができる。
また裏カバー12の背面側には巻取部材13を着脱自在に取り付けることができる。すなわち、裏カバー12の背面側から、仮保持片27を前側にして巻取部材13を裏カバー12に近づけ、裏カバー12の支持台部22に設けた弾性係止片22a,22aを巻取部材13の基板部23に設けた係止孔23a,23a内にそれぞれ挿入させ、弾性係止片22aの先端部の係止爪22bを係止孔23aの背面側の孔縁に係止させることで、巻取部材13を裏カバー12に取り付ける。この時、支持台部22の下側面22cおよび上側面がそれぞれ基板部23の前面側に設けたリブ23b,23bと係合するとともに、支持台部22の上側面に設けた切欠溝22dが基板部23の前面に設けたリブ23cと係合することで、巻取部材13が裏カバー12に対してがたつきなく取りつけられる。なお、巻取部材13は裏カバー12に対して着脱自在となっており、係止孔23aを通して背面側に突出する弾性係止片22aの先端部に外力を加えて、弾性係止片22aを互いに近づく向きに撓めることによって、弾性係止片22aの係止爪22bと係止孔23aとの係止状態を解除して、巻取部材13を裏カバー12から取り外すことができるようになっている。
ところで、光コンセント2とモジュラコンセント3とを取付枠4に取着することで配線装置1が構成されており、光コンセント2およびモジュラコンセント3は取付枠4に対し以下のようにして取り付けられる。すなわちモジュラコンセント3は、図1および図3に示すように、器体30の左右両側部に設けた各一対の取付爪32を、取付枠4の最も上側に位置する各一対の取付孔42にそれぞれ凹凸嵌合させることによって、前面のボス部33を、取付枠4の開口窓4aから前方へ突出させた状態(言い換えればボス部33を開口窓4aから前面に露出させた)で取付枠4に取り付けられる。そして、取付枠4の開口窓4aにおける残りのスペースを用いて光コンセント2が、コンセント本体10の左右両側部に2組ずつ設けた取付爪10aを、取付枠4の残りの4組の取付孔42にそれぞれ凹凸嵌合させることで、膨出部18を取付枠4の開口窓4aから前方へ突出させた状態(言い換えれば膨出部18を開口窓4aから前方に露出させた状態)で取付枠4に取り付けられる。
このようにして図3〜図5に示す配線装置1が得られ、この配線装置1の造営材70への埋込配設は、以下のようにして行われる。まず、例えば壁材のような造営材70に適当な大きさの埋込用孔71を形成した後、造営材70の背面側に埋込用孔71に臨ませて埋込ボックス(図示せず)を取り付ける。次に埋込ボックスに形成されたノックアウト孔を通して、造営材70の裏面側に先行配線された電話線(図示せず)を埋込ボックス内に導入し、さらにこの電話線を埋込用孔71から造営材70の表面側に引き出した後、モジュラコンセント3の器体30の背面に設けた電線挿通孔に挿入して、器体30の内部に収納された速結端子(図示せず)に接続する。
また埋込ボックスに形成されたノックアウト孔を通して、造営材70の裏面側に先行配線された光ケーブル5を埋込ボックス内に導入し、さらにこの光ケーブル5を埋込用孔71から造営材70の表面側に引き出して、光ケーブル5の端部に設けたプラグ50を光接続具11のプラグ接続口15bに接続する。ここで、光ケーブル5のプラグ50を光接続具11に取り付ける際には巻取部材13を予め外しておく必要がある。また光接続具11のプラグ接続口15bには、保管時や運搬時など施工前の時点でハウジング15内部に塵埃が侵入するのを防止する防塵カバー14が取り付けられており、この防塵カバー14を取り外した後に、プラグ接続口15bに光ケーブル5のプラグ50を接続し、その後裏カバー12の支持台部22に巻取部材13を固定する。このとき、プラグ接続口15bに接続された光ケーブル5は、その把持部52が図5に示すように、コンセント本体10の切欠部10b及び固定用リブ10cに嵌入され、さらに把持部52の後方にガイド壁25,25が配置されており、これによって光ケーブル5の抜け止めが図られる。
ここで、光コンセント2及びモジュラコンセント3を取着した取付枠4を造営材70に固定する前に、光ケーブル5の余長処理を行う。すなわち、プラグ50から延出するケーブル部53の根本(ケーブル部53におけるプラグ50との連結部位)をケーブル押さえ片25a,25aの間の隙間25bに導入し、ケーブル部53の根本をケーブル押さえ片25a,25aの間で挟持させることによって、ケーブル部53を固定する。その後、ケーブル押さえ片25a,25aの間の隙間25bから後方に延出するケーブル部53を何れかのガイド壁25の周面に沿って側壁部24まで導き、側壁部24の周面に沿ってケーブル部53を1回巻き付ける。この時、ケーブル部53がケーブル保持片26,28と側壁部24との間に挿入されて、ケーブル部53の抜けが防止されるようになっている。その後、図7に示すように巻取部材13の上部でケーブル部53をクロスさせて、ケーブル部53を仮保持片27の内側に通して、ケーブル部53の余長部分を巻取部材13に複数回巻回することで、ケーブル部53の余長処理を行う用になっている。
上述のように光ケーブル5の余長処理を行った後には、取付枠4のボックス用孔41a,41aにそれぞれ挿通させたボックスねじを埋め込みボックスのねじ孔に螺着することによって、配線装置1が造営材70に埋込配設されるのである。また、取付枠4の前面側には図示しないプレートが取着され、このプレートの窓孔から光コンセント2及びモジュラコンセント3の前面が露出するのである。
以上説明したように本実施形態の光コンセント2では、光接続具11のプラグ接続口15bに接続されたプラグと、巻取部材13の側壁部24との間で光ケーブル5の外被(ケーブル部53)を挟持するケーブル押さえ片25a,25aを設けており、ケーブル部53の根本をケーブル押さえ片25a,25aで固定しているので、ケーブル部53とプラグ50との連結部位に外力が加わって、光ケーブル5にストレスが加わるのを防止することができる。
またケーブル押さえ片25a,25aは、巻取部材13において巻胴部(側壁部24とガイド壁25の一部からなる)の巻付面よりも内側に設けられ、ケーブル押さえ片25a,25aから巻付面にかけて断面円弧状の曲面からなるガイド壁25,25がケーブル押さえ片25a,25aに対して何れの巻付方向にも設けられているので、ケーブル押さえ片25a,25aから後方に延出したケーブル部53をガイド壁25の表面に沿って曲げ、側壁部24まで案内することができ、ケーブル部53の余長部分を側壁部24に巻き付ける際にケーブル部53を捩るような力がケーブル部53に加わらないため、ケーブル部53に無理な力が加わって、光の伝送損失が悪化するのを防止できる。ここで、ガイド壁25の表面には、図7に示すようにケーブル部53の巻付位置を示す位置表示ライン25c(表示手段)が、金型刻印や印刷などの適宜の方法で形成されているので、この位置表示ライン25cに沿ってケーブル部53を巻き付けることで、ケーブル部53の巻付作業を容易に行うことができる。
また巻取部材13に巻き付けられたケーブル部53のうち、側壁部54に巻き付けられた部位はケーブル保持片26,28と側壁部54との間に保持されるのでケーブル部53が巻胴部から外れるのを防止できる。また巻取部材13に2周目以降に巻回されたケーブル部53の部位は、仮保持片27,27の内側に通されることによって、ケーブル部53が拡径するのを防止でき、光コンセント2を埋込ボックス内部に収納させる際に、ケーブル部53の余長部分がばらけて、収納作業の邪魔になるのを防止でき、施工作業を容易に行えるという効果がある。
なお、本発明の精神と範囲に反することなしに、広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は、特定の実施形態に制約されるものではない。
本実施形態の光コンセントを用いた配線装置を前方から見た分解斜視図である。 同上を用いた配線装置を後方から見た分解斜視図である。 同上を用いた配線装置を示し、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は下面図である。 同上を用いた配線装置の背面図である。 同上を用いた配線装置を示し、図3(a)のA−A断面図である。 同上を用いた配線装置を示し、(a)は後方から見た外観斜視図、(b)は前方から見た外観斜視図である。 同上を用いた配線装置の上面図である。 従来の光コンセントを示し、(a)は正面図、(b)はB−B断面図、(c)は背面図、(d)は上面図である。 同上の光コンセントを示し、(a)は後方から見た外観斜視図、(b)は前方から見た外観斜視図である。
符号の説明
1 配線装置
2 光コンセント
3 モジュラコンセント
4 取付枠
10 コンセント本体
11 光接続具
12 裏カバー
13 巻取部材
14 防塵カバー
15a 第1のプラグ接続口
15b 第2のプラグ接続口
24 側壁部(巻胴部)
25 ガイド壁
25a ケーブル押さえ片(ケーブル押さえ部)
26 ケーブル保持片(ケーブル保持部)

Claims (4)

  1. 造営材に設けた埋込孔に埋込配設されるコンセント本体と、コンセント本体の内部に収納され、造営材の表面側に開口して造営材の表面側から光ケーブルの端部に設けたプラグが差込接続される第1のプラグ接続口および造営材の裏面側に先行配線された他の光ケーブルの端部に設けたプラグが差込接続される第2のプラグ接続口を有し、両プラグ接続口に差込接続されたプラグの間を光学的に接続させる光接続具と、光接続具に対して背面側に配置され、第2のプラグ接続口に接続される光ケーブルの余長分が許容最小曲率半径よりも大きい曲率半径で巻き付けられる巻胴部および当該巻胴部に巻き付けられた光ケーブルの外被を巻胴部の巻付面との間で挟持するケーブル保持部を有する巻取部材とを備え、巻取部材に、第2のプラグ接続口に接続されたプラグと巻胴部との間で光ケーブルの外被を挟持するケーブル押さえ部を設けたことを特徴とする光コンセント。
  2. 前記ケーブル押さえ部が、前記巻取部材において前記巻胴部の巻付面よりも内側に設けられ、ケーブル押さえ部から巻付面にかけて断面円弧状の曲面からなるガイド部をケーブル押さえ部に対して両側に設けたことを特徴とする請求項1記載の光コンセント。
  3. 前記巻取部材に、光ケーブルが巻き付けられる位置に沿って光ケーブルの巻付位置を表示する表示手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の光コンセント。
  4. 前記巻取部材には光ケーブルが複数回巻き付けられており、光ケーブルにおいてケーブル保持部に保持された部位よりも後側の巻付部位を仮保持する仮保持手段を巻取部材に設けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の光コンセント。
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