JP2001264549A - 光キャビネット - Google Patents

光キャビネット

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JP2001264549A
JP2001264549A JP2000080930A JP2000080930A JP2001264549A JP 2001264549 A JP2001264549 A JP 2001264549A JP 2000080930 A JP2000080930 A JP 2000080930A JP 2000080930 A JP2000080930 A JP 2000080930A JP 2001264549 A JP2001264549 A JP 2001264549A
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JP
Japan
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optical fiber
optical
cabinet
extra length
mandrel
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Pending
Application number
JP2000080930A
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English (en)
Inventor
Yuichi Yoshida
裕一 吉田
Kunihiko Jinbo
邦彦 神保
Yoshikazu Nomura
義和 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバの仕分け配線、コネクタ成端等を
行う光キャビネットにおいては、内部に配線される光フ
ァイバの高密度化や、全体サイズの小型化等を実現でき
る技術の開発が求められていた。 【解決手段】 キャビネット本体1aに配線される光フ
ァイバ6、8の余長を収納する余長収納具7a、7bを
備え、この余長収納具7a、7bでは、マンドレル部1
5と該マンドレル部15の周囲に1以上の開口部17を
確保して設けられたガイド壁16との間に設けられた光
ファイバ収納部18に光ファイバ6、8の余長を巻くよ
うにして収納するようになっている光キャビネット1を
提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの仕分
け配線、コネクタ成端等を行う光キャビネットに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、光ファイバの余長処理、仕分
け、コネクタ成端を行うものとして専用の光キャビネッ
トが提供されている。この光キャビネットとしては、光
ファイバが引き回し配線される配線用プレートを備える
構成が一般的であり、光ファイバを前記配線用プレート
上の光ファイバ配線面に湾曲配線して余長を吸収した
り、前記光ファイバを前記光ファイバ配線面に配線され
た別の光ファイバとの接続位置等の目的位置まで引き回
し配線したり、光ファイバ配線面に配線された光ファイ
バを成端用の目的の光コネクタまで引き回すようになっ
ている。前記配線用プレート上にて引き回される光ファ
イバは、該配線用プレート上に設けられたクリップ等に
より配線用プレートに押えられることが一般的である。
光ファイバの余長は、前記配線用プレート上に設けられ
たマンドレルに巻き付けるようにして湾曲吸収されるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な光キャビネットの場合、マンドレルへの巻き付けによ
って余長を吸収した光ファイバが自身の剛性によって外
側に広がりやすいため、このマンドレルの周囲に光ファ
イバの配線空間を余裕をもって確保し、光コネクタ等へ
引き回される光ファイバと干渉しないようにしている。
このため、結局、配線用プレートの大型化を招き、光キ
ャビネットの小型化、高密度化の妨げになっていた。
【0004】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、光ファイバの余長処理スペースの省スペース化を
実現できる光キャビネットを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、光ファイバ
が引き込まれるキャビネット本体に、前記光ファイバが
配線される配線用プレートと、この配線用プレートに取
り付けられることで、該配線用プレート上の光ファイバ
配線面に配線される前記光ファイバの余長を収納する余
長収納具とを備え、前記余長収納具は、マンドレル部と
該マンドレル部の周囲に1以上の開口部を確保して設け
られたガイド壁との間に設けられた光ファイバ収納部に
前記光ファイバを巻くようにして収納するようになって
いることを特徴とする光キャビネットを前記課題の解決
手段とした。請求項2記載の発明は、請求項1記載の光
キャビネットにおいて、前記余長収納具は、前記光ファ
イバ配線面上に設置される底板部上に前記光ファイバ収
納部を備えた構成であり、前記開口部には、前記底板部
の中央部から縁部に行くに従って該底板部の前記光ファ
イバ配線面に当接される底面からの厚さ寸法が減少する
テーパ部が設けられていることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、本実施の形態の光キャ
ビネット1を示す平面図、図2は余長収納具7(7a、
7b)を示す図であって、(a)は斜視図、(b)は側
面図である。図1において、前記光キャビネット1は、
トレー状に構成されたキャビネット本体1aを備えて構
成されている。図中、符号2は配線用プレート、3は前
記配線用プレート2の周囲に立ち上げられた側壁であ
る。前記配線用プレート2は、ここでは、前記キャビネ
ット本体1aの底板を構成している。この光キャビネッ
ト1は、キャビネット本体1aの配線用プレート2がほ
ぼ水平となる向きで用いられる。
【0007】この光キャビネット1は、キャビネット本
体1aの側壁3に設けられた図示しない開口部を貫通さ
せることで光ファイバケーブル4をキャビネット本体1
aの内部に引き込むことができるように構成されてい
る。キャビネット本体1aの配線用プレート2上には、
光ファイバケーブル4を固定する把持部品5やテンショ
ンメンバ固定部5a、光ファイバケーブル4端末から口
出しされた光ファイバ6(光ファイバ心線等)の余長を
収納する余長収納具7aが設けられている。また、前記
配線用プレート2上には、光ファイバケーブル4端末か
ら口出しされた光ファイバ6と、別途、キャビネット本
体1a内に配線された光ファイバ8(光ファイバ心線、
光ファイバコード等)との接続部9(融着接続部等)を
保持する接続部ホルダ10や、光ファイバ8の余長を湾
曲吸収する余長収納具7bも設けられている。光ファイ
バ6、8は、配線用プレート2上面である光ファイバ配
線面2a上に配線される。
【0008】前記光ファイバ8は、一端が光コネクタ8
aによってコネクタ接続可能に成端されており、キャビ
ネット本体1aの側壁3に実装された光コネクタアダプ
タ12に対して、前記光コネクタ8aによってキャビネ
ット本体1a内側からコネクタ接続される。光ファイバ
ケーブル4端末から口出しされた光ファイバ6を前記光
ファイバ8の他端と接続し、前記光ファイバ8を、光キ
ャビネット1の側壁3に実装された光コネクタアダプタ
12に接続すると、光ファイバケーブル4側の光ファイ
バ6が光ファイバ8を介して光コネクタアダプタ12に
接続されることとなる。ここで、前記光コネクタアダプ
タ12は、光キャビネット1外側から別の光ファイバ1
3が光コネクタプラグ13aによってコネクタ接続され
るようになっているから、これにより、光ファイバケー
ブル4側の光ファイバ6が光コネクタアダプタ12によ
って、光ファイバ13に対してコネクタ接続可能に成端
されることとなる。
【0009】余長収納具7a、7bは、ネジ11等によ
って簡単にキャビネット本体1aに固定できるようにな
っている。これら余長収納具7a、7bは同様の構成で
あり、以下、両余長収納具7a、7bに共通の構成を説
明する場合には、「余長収納具7」と総称する場合があ
る。図2(a)、(b)に示すように、余長収納具7
は、前記光ファイバ配線面2a上に設置される底板部1
4と、この底板部14の上面14aの中央部に突設され
たマンドレル部15と、前記底板部上面14a上にて前
記マンドレル部15の周囲に設けられたガイド壁16と
を備えた構成であり、全体がプラスチック等の樹脂によ
って一体成形されている。前記ガイド壁16は、円形壁
状の前記マンドレル部15から外側の4箇所にて、前記
底板部14から立ち上げるようにして形成された壁部で
ある。また、前記ガイド壁16はそれぞれ独立して形成
されており、隣り合うガイド壁16間に確保された開口
部17は、複数のガイド壁16(ここでは4つのガイド
壁16)と前記マンドレル部15との間に確保された光
ファイバ収納部18の内外に光ファイバ6または光ファ
イバ8を連通させるための光ファイバ口として機能す
る。図2(a)、(b)に例示した余長収納具7では、
4つのガイド壁16間にそれぞれ確保された合計4つの
開口部17を備えている。
【0010】前記ガイド壁16の前記底板部14からの
突出方向先端から前記マンドレル部15に向けて突出さ
れた舌片19は、光ファイバ収納部18に収納した光フ
ァイバ6、8を、底板部14との間に押え込んで、外側
への突出を防止する機能を果たす。マンドレル部15か
ら前記舌片19に向けて該舌片19とほぼ対向するよう
にして突出された舌片20も、同様に、光ファイバ収納
部18に収納した光ファイバ6、8を、底板部14との
間に押え込んで、外側への突出を防止する機能を果た
す。ガイド壁16側の舌片19と、マンドレル部15側
の舌片20とは、光ファイバ6または光ファイバ8が挿
通可能なスリット21を介して対向されている。このス
リット21を利用することで、光ファイバ収納部18の
内外に光ファイバ6、8を移動できる。但し、このスリ
ット21は、マンドレル部15と同心円の円周に対する
接線と平行にならないように傾斜されており、このスリ
ット21からは、マンドレル部15の周囲に巻くように
して配線された光ファイバ6、8が容易には抜け出ない
ようになっている。
【0011】前記開口部17には、前記底板部14の中
央部から縁部に行くに従って該底板部14の前記光ファ
イバ配線面2aに当接される底面14bからの厚さ寸法
が減少するテーパ部22が設けられている。開口部17
を介して光ファイバ収納部18の内外に配線される光フ
ァイバ6、8は、テーパ部22上の傾斜面22aに配線
されることで、光ファイバ収納部18の底板部上面14
aと光ファイバ配線面2aとの間の段差が緩和される。
このため、光ファイバ収納部18の底板部上面14aと
光ファイバ配線面2aとの間の段差に起因して、光ファ
イバ6、8に曲げや屈曲、その他の応力が作用すること
が防止され、光ファイバ6、8の光特性を確実かつ安定
に確保できるといった利点がある。
【0012】図1において、前記光キャビネット1で
は、光ファイバ6、8の余長を余長収納具7a、7bに
湾曲収納する場合、光ファイバ6、8をスリット21を
通過させて光ファイバ収納部18に収納することで、マ
ンドレル部15の周囲に巻くような収納状態が簡単に得
られる。また、余長収納具7a、7b(具体的には光フ
ァイバ収納部18)に収納した光ファイバ6、8は、自
身の剛性によって巻きが緩んでも、マンドレル部15の
外側の複数箇所に設けられたガイド壁16によって、余
長収納具7a、7bから外側への突出が防止される。こ
のため、光ファイバ配線面2aにおいて光ファイバ6、
8の余長を収納するために確保する収納スペースは、余
長収納具7a、7bの範囲に限定されることになり、結
局、光キャビネット1の高密度化を実現できる。
【0013】また、光キャビネット1内にて、余長収納
具7a、7bの外に存在する光ファイバ6、8を移動し
ても、移動された光ファイバ6、8はキャビネット本体
1aの配線用プレート2に固定された余長収納具7a、
7bのガイド壁16に当接することで余長収納具7a、
7bの内側に入り込み難いから、移動された光ファイバ
6、8が余長収納具7a、7b内に収納された光ファイ
バ6、8に接触して、光特性や光通信に影響を与えると
いった不都合を防止できるといった利点もある。特に、
光ファイバ8は、光コネクタアダプタ12に対して切替
接続することがあるが、切替によって移動した光ファイ
バ8が余長収納具7a、7b内の光ファイバ6、8に接
触して光特性や光通信に影響を与えるといった不都合を
極力回避できる。
【0014】さらに、余長収納具7a、7bに複数設け
られた開口部17を利用することで、余長収納具7a、
7bの内外に光ファイバ6、8を挿通させることができ
るから、光ファイバ6、8同士の接続部9を保持する接
続部ホルダ10の位置や、光ファイバ6、8の引き回し
方向等に鑑みて、適宜、適切な開口部17を選択使用す
ることで、光ファイバ配線面2a上での光ファイバ6、
8の配線ルートの設計に自在に対応できるといった利点
もある。
【0015】図1において、余長収納具7aに設けられ
たクランプ23は、余長収納具7aの内外へ配線される
光ファイバ6を引き留めるものである。このクランプ2
3は、余長収納具7aの開口部17あるいはその近傍に
固定して設置される。但し、クランプ23は、樹脂発泡
材等の柔軟な素材から形成し、テーパ部22の傾斜面2
2aの傾斜に一致させるようにして設けることが好まし
い。この場合も、テーパ部22が存在しない場合に比べ
て、クランプ23と光ファイバ配線面2aとの間に存在
する段差が緩和されるため、光ファイバ6に曲げや屈曲
等を極力作用させないようにすることができる。なお、
クランプ23は、光ファイバ8の余長を収納する余長収
納具7bにも設置可能であることは言うまでも無い。
【0016】余長収納具6、8では、光ファイバ6、8
の取り出し作業性に鑑みて、複数本の光ファイバ6、ま
たは、複数本の光ファイバ8を光ファイバ収納部18内
に分散収納することが可能である。これにより、光ファ
イバ収納部18に収納された複数本の光ファイバ6、8
の中から目的の光ファイバ6、8を選び出すことが容易
になり、取り出し作業性を向上できる。
【0017】なお、本発明は、前記実施の形態に限定さ
れず、余長収納具に設置するガイド壁や開口部の数、マ
ンドレル部の具体的形状等は、適宜設計変更可能である
ことは言うまでも無い。同一のキャビネット本体に設置
される余長収納具の設置数にも何等限定は無い。また、
本発明の適用対象となる光キャビネットとしては、前記
実施の形態に例示したものに限定されず、ケーブル固定
部、光ファイバケーブルから口出しされた光ファイバに
接続される光ファイバ、光コネクタアダプタを備えてい
ないもの等、各種構成が採用可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光キャビ
ネットによれば、マンドレル部と該マンドレル部の周囲
に1以上の開口部を確保して設けられたガイド壁との間
に確保された光ファイバ収納部に前記光ファイバを巻く
ようにして収納するようになっている余長収納具によっ
て光ファイバの余長を吸収するので、光ファイバの余長
処理に要する余長処理スペースを余長収納具の範囲に限
定することができ、この光キャビネット内部の高密度
化、小型化等を実現できる。また、余長収納具に設けら
れたガイド壁によって、余長収納具内に収納された光フ
ァイバを保護することもできる。さらに、マンドレル部
とガイド壁との間の光ファイバ収納部には複数本の光フ
ァイバを分散配線して収納することが可能であるから、
これにより、目的の光ファイバの取り出しが容易になる
といった優れた効果を奏する。
【0019】請求項2記載の光キャビネットによれば、
前記開口部には、余長収納具の底板部の中央部から縁部
に行くに従って該底板部の前記光ファイバ配線面に当接
される底面からの厚さ寸法が減少するテーパ部が設けら
れているため、余長収納具の底板部と光ファイバ配線面
との間の段差が緩和され、前記底板部と光ファイバ配線
面との間にわたって配線される光ファイバの光特性に悪
影響を与える心配が無く、光ファイバの光特性を長期に
わたって安定に維持できるといった優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施の形態の光キャビネットを示
す平面図である。
【図2】 図1の光キャビネットに適用される余長収納
具を示す図であって、(a)は平面図、(b)は側面図
である。
【符号の説明】
1…光キャビネット、1a…キャビネット本体、2…配
線用プレート(底板)、2a…光ファイバ配線面、6…
光ファイバ、7,7a,7b…余長収納具、14…底板
部、14b…底面、15…マンドレル部、16…ガイド
壁、17…開口部、18…光ファイバ収納部、22…テ
ーパ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 義和 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H036 LA06 RA14 RA22 2H038 CA33 CA37 CA38

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ(6、8)が引き込まれるキ
    ャビネット本体(1a)に、前記光ファイバが配線され
    る配線用プレート(2)と、この配線用プレートに取り
    付けられることで、該配線用プレート上の光ファイバ配
    線面(2a)に配線される前記光ファイバの余長を収納
    する余長収納具(7、7a、7b)とを備え、前記余長
    収納具は、マンドレル部(15)と該マンドレル部の周
    囲に1以上の開口部(17)を確保して設けられたガイ
    ド壁(16)との間に設けられた光ファイバ収納部(1
    8)に前記光ファイバを巻くようにして収納するように
    なっていることを特徴とする光キャビネット(1)。
  2. 【請求項2】 前記余長収納具は、前記光ファイバ配線
    面上に設置される底板部(14)上に前記光ファイバ収
    納部を備えた構成であり、前記開口部には、前記底板部
    の中央部から縁部に行くに従って該底板部の前記光ファ
    イバ配線面に当接される底面(14b)からの厚さ寸法
    が減少するテーパ部(22)が設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の光キャビネット。
JP2000080930A 2000-03-22 2000-03-22 光キャビネット Pending JP2001264549A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100436851B1 (ko) * 2002-08-23 2004-06-23 엘지전선 주식회사 리본형 광섬유 케이블용 광접속 셀프
US7266280B2 (en) 2001-03-16 2007-09-04 Avago Technologies Fiber Ip (Singapore) Pte. Ltd. Cable storage device providing continuous adjustability with controlled bend radius

Cited By (2)

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US7266280B2 (en) 2001-03-16 2007-09-04 Avago Technologies Fiber Ip (Singapore) Pte. Ltd. Cable storage device providing continuous adjustability with controlled bend radius
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