JPH09269422A - 光ファイバ心線の余長収納ケースおよび余長収納方法 - Google Patents

光ファイバ心線の余長収納ケースおよび余長収納方法

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JPH09269422A
JPH09269422A JP8077515A JP7751596A JPH09269422A JP H09269422 A JPH09269422 A JP H09269422A JP 8077515 A JP8077515 A JP 8077515A JP 7751596 A JP7751596 A JP 7751596A JP H09269422 A JPH09269422 A JP H09269422A
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JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
extra length
fiber core
core wire
closure
Prior art date
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Pending
Application number
JP8077515A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Nozawa
哲郎 野澤
Yasuhiro Tamaki
康博 玉木
Mikio Tsutsumi
美紀夫 堤
Shinji Nagasawa
真二 長沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Fujikura Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujikura Ltd
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Publication of JPH09269422A publication Critical patent/JPH09269422A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 幹線用光ファイバケーブルから引き出された
光ファイバ心線と、分岐用光ファイバケーブルから引き
出された光ファイバ心線とを接続して分岐させる場合
に、分岐用光ファイバケーブル側で光ファイバ心線の余
長部分がまとまらず、クロージャ内が繁雑になる。 【解決手段】 光ファイバ心線Lの余長部分を沿わせる
円弧溝14が形成されたケース本体11と、ケース本体
11に着脱可能に取り付けられ、円弧溝14上に位置し
て光ファイバ心線Lの余長部分を円弧溝14内に保持す
る蓋体20とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ル用クロージャの内部に配される光ファイバ心線の余長
収納ケースおよび余長収納方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信ケーブルとして使用される光ファイ
バケーブルの接続箇所には、光ファイバ心線の接続部分
を収納するクロージャが配設されている。このクロージ
ャの内部には、幹線用光ファイバケーブルから引き出さ
れた光ファイバ心線どうし、あるいは分岐用光ファイバ
ケーブルから引き出された光ファイバ心線とを接続する
コネクタ、融着接続部等の光接続部を収納し、さらに光
接続部によって接続された光ファイバ心線の余長部分を
収納保護する収納プレートが設けられている。
【0003】ところで、従来のクロージャは収納プレー
トの内部に光ファイバ心線の余長部分をも収納するため
に、接続替えを行なう際、まず余長部分の取り回しを行
なってから接続替え作業を行なっているので、作業性の
悪さが問題となっている。
【0004】そこで、余長部分の収納形態を簡易化し光
接続部を集積する構造が検討されている。この構造にお
ける余長部分の収納形態は、クロージャの両側に挿通さ
れた光ファイバケーブルから引き出された光ファイバ心
線の接続について図4に示すような半ターン収納となる
ようにしたもので、上方から見ると光ファイバ心線Lが
光接続部も含めてS字を描くように収納されるものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信経
路の分岐形態には、幹線用光ファイバケーブルから引き
出された光ファイバ心線と、当該幹線用光ファイバケー
ブルと同一方向からクロージャ内に挿通された分岐用光
ファイバケーブルから引き出された光ファイバ心線とを
接続して分岐させる場合もあり、この場合に上記のよう
な半ターン収納形態を採用すると分岐用光ファイバケー
ブル側で光ファイバ心線の余長部分がまとまらず、クロ
ージャ内が繁雑になるという問題があった。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、極めてコンパクトに光ファイバ心線の余長部分
を収納することによってクロージャ内を整然とさせるこ
とができる光ファイバ心線の余長収納ケースおよび余長
収納方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された光
ファイバ心線の余長収納ケースは、クロージャ内に挿通
された光ファイバケーブルから引き出された光ファイバ
心線と、該光ファイバケーブルと同一方向から前記クロ
ージャ内に挿通された光ファイバケーブルから引き出さ
れた光ファイバ心線とを接続する際、光ファイバ心線の
余長部分を収納する余長収納ケースであって、クロージ
ャ内に着脱可能に取り付けられ、光ファイバケーブルか
ら引き出された光ファイバ心線の余長部分を巻回して保
持する円弧溝が形成されたケース本体と、該ケース本体
に着脱可能に取り付けられ、円弧溝上に位置して光ファ
イバ心線の余長部分を円弧溝内に保持する蓋体とを備え
ることを特徴とする。
【0008】請求項1に記載された光ファイバ心線の余
長収納ケースにおいては、ケース本体に形成された円弧
溝に沿って光ファイバケーブルから引き出された光ファ
イバ心線を配したうえでケース本体に蓋体を取り付ける
ことによって光ファイバ心線を余長収納ケース内に保持
する。そしてこの光ファイバ心線を余長収納ケースに収
納した状態で巻回してループ状にし、このループを保っ
たまま余長収納ケースをクロージャに固定する。
【0009】請求項2に記載された光ファイバ心線の余
長収納方法は、クロージャ内に挿通された光ファイバケ
ーブルから引き出された光ファイバ心線と、該光ファイ
バケーブルと同一方向から前記クロージャ内に挿通され
た光ファイバケーブルから引き出された光ファイバ心線
とを接続する際、クロージャ内に設けられた光接続部収
納トレーの下で、一方の光ファイバ心線を取り回して方
向を転換させ、この方向を転換させた光ファイバ心線を
光接続部収納トレーへ導入し、当該光接続部収納トレー
に収納される光接続部を経て他方の光ファイバ心線と接
続することを特徴とする。
【0010】請求項2に記載された光ファイバ心線の余
長収納方法においては、一方の光ファイバ心線を取り回
して余長部分をループ状にし、このループを保ちながら
他方の光ファイバ心線と接続することで一方の光ファイ
バ心線の余長部分を収納する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る光ファイバ心線の余
長収納ケースの実施の形態を図1ないし図3に示して詳
細に説明する。図1に示す光ファイバ心線の余長収納ケ
ース10は、光ファイバ心線Lを収納するケース本体1
1と、このケース本体11に着脱可能に取り付けられる
蓋体20とによって構成されている。こららケース本体
11と蓋体20とはともに同じ樹脂材料製である。
【0012】ケース本体11は、隣り合う2つの角部が
切り落とされた略矩形の底板部12上に、同心の円弧状
壁部13が複数(本実施の形態においては4つ)立設さ
れたものであり、これら円弧状壁部13について、隣り
合う円弧状壁部13どうしとその間の底板部12によっ
て断面凹形状の円弧溝14が複数(本実施の形態におい
ては3つ)形成されている。最も内側に位置する円弧状
壁部13の内側は中心部分を除いて肉抜きされ、ケース
本体11の軽量化がなされている。
【0013】各円弧溝14の両端は、底板部の同一の辺
15上から外部に露出しており、この辺15上には円弧
状壁部13と同じ高さの壁部16が形成され、ケース本
体11の剛性が高められている。
【0014】蓋体20は、ケース本体11の底板部12
とほぼ同様の形状を有しており、辺15の両端付近と、
この辺15に相対する辺17の中央付近に一体に形成さ
れた爪部18によってケース本体11に着脱可能に取り
付けられ、円弧溝14上に密接して配置されるようにな
っている。
【0015】蓋体20をケース本体11に取り付ける場
合には、辺15の側から円弧状壁部13の上縁を滑ら
せ、爪部18によって蓋体20をガイドしながら蓋体2
0を挿入する。
【0016】また、ケース本体11の辺15に相対する
蓋体20の辺21に形成された張り出し部22にも爪部
23が形成されており、蓋体20が爪部18に当接する
と同時に爪部23がケース本体11の壁部16に形成さ
れた小さな凹部16aに係合し、これによって蓋体20
がケース本体11に対して4点で保持されるようになっ
ている。
【0017】この余長収納ケース10は、図2に示すよ
うに、光ファイバ心線LのMTコネクタを収納するサブ
トレーSを載置する光接続部収納トレーTに着脱可能と
されている。ところで、クロージャ1内に配置された光
接続部収納トレーTは、上面が解放した底面矩形の函形
状を有し、その底面部に光ファイバ心線Lを接続したM
Tコネクタを収納するサブトレーSを個々に保持する光
接続部保持部Hが複数整列して設けられたものであり、
余長収納ケース10はこの光接続部収納トレーTの下面
側に設けられた棚Rに挿入配置されるようになってい
る。
【0018】クロージャ1内に挿通された幹線用光ファ
イバケーブルKから引き出された光ファイバ心線Lと、
幹線用光ファイバケーブルKと同一方向から前記クロー
ジャ1内に挿通された分岐用光ファイバケーブルBから
引き出された光ファイバ心線Lとを接続するには、上記
の余長収納ケース10を図3のように使用する。
【0019】最初に、クロージャ1内に挿通された幹線
用光ファイバケーブルKから引き出された光ファイバ心
線Lを、サブトレーSを収納する光接続部収納トレーT
の周囲に取り回して幹線用光ファイバケーブルKの反対
側から光接続部収納トレーT上に配置する。
【0020】つぎに、幹線用光ファイバケーブルKと同
一方向からクロージャ1内に挿通された分岐用光ファイ
バケーブルBから引き出された光ファイバ心線Lをケー
ス本体11の円弧溝14に沿わせながら巻回してループ
状にし、このループを保ちながらケース本体11に蓋体
20を取り付ける。これにより、光ファイバ心線Lを余
長収納ケース10に収納した状態とする。
【0021】そして、光ファイバ心線Lを収納した余長
収納ケース10を棚Rに挿入配置し、光ファイバ心線L
をループ状に取り回してから、幹線用光ファイバケーブ
ルK側の光ファイバ心線Lと接続する。接続がなされた
光ファイバ心線LはサブトレーSに収納し、このサブト
レーSを光接続部収納トレーT上の光接続部保持部Hに
収めて保持する。
【0022】上記のようにして余長収納ケース10を使
用すれば、分岐用光ファイバケーブルBから引き出され
た光ファイバ心線Lを余長収納ケース10に収納してル
ープ状にし、クロージャ1内にてこのループを保ちなが
ら取り回すので、光ファイバ心線Lの余長部分のまとま
りがよくなり、クロージャ1内が整然となる。しかも、
クロージャ1内の光ファイバ心線Lが整然となることに
よって各光ファイバ心線Lの判別がつき易くなり、各光
ファイバケーブルの接続替えを行なう際の作業性を飛躍
的に向上させることができる。
【0023】なお、本実施の形態において説明した余長
収納ケース10は、余長部分を収納保持する円弧溝14
を3つ備える仕様としたが、分岐させる光ファイバ心線
Lの本数に応じてその仕様を適宜変更してもよい。ま
た、光接続部収納トレーTの下面に棚を複数段取り付け
て余長収納ケース10を複数配置するように構成しても
よい。
【0024】
【発明の効果】本発明の光ファイバ心線の余長収納ケー
スおよび余長収納方法を採用すれば、光ファイバケーブ
ルから引き出された光ファイバ心線を余長収納ケースに
収納してループ状にし、クロージャ内にてこのループを
保ちながら取り回すので、光ファイバ心線の余長部分の
まとまりがよくなり、クロージャ内を整然とさせること
ができる。しかも、クロージャ内の光ファイバ心線を整
然とさせることによって、各光ファイバ心線の判別がつ
き易くなり、各光ファイバ心線の接続替えを行なう際の
作業性を飛躍的に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ファイバ心線の余長収納ケース
の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る光ファイバ心線の余長収納ケース
が着脱可能とされた光接続部収納トレーを示す斜視図で
ある。
【図3】本発明に係る光ファイバ心線の余長収納ケース
を使用した光ファイバケーブルファイバ心線の余長部分
の収納形態を示す平面図である。
【図4】クロージャ内にて接続される光ファイバ心線の
余長部分の収納形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1…クロージャ、10…余長収納ケース、11…ケース
本体、14…円弧溝、20…蓋体、B…幹線用光ファイ
バケーブル、K…分岐用光ファイバケーブル、T…光接
続部収納トレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堤 美紀夫 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 長沢 真二 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロージャ(1)内に挿通された光ファ
    イバケーブル(K)から引き出された光ファイバ心線
    (L)と、該光ファイバケーブル(K)と同一方向から
    前記クロージャ(1)内に挿通された光ファイバケーブ
    ル(B)から引き出された光ファイバ心線(L)とを接
    続する際、光ファイバ心線(L)の余長部分を収納する
    余長収納ケース(10)であって、 クロージャ(1)内に着脱可能に取り付けられ、光ファ
    イバケーブル(B)から引き出された光ファイバ心線
    (L)の余長部分を巻回して保持する円弧溝(14)が
    形成されたケース本体(11)と、 該ケース本体(11)に着脱可能に取り付けられ、円弧
    溝(14)上に位置して光ファイバ心線(L)の余長部
    分を円弧溝(14)内に保持する蓋体(20)とを備え
    ることを特徴とする光ファイバ心線の余長収納ケース。
  2. 【請求項2】 クロージャ(1)内に挿通された光ファ
    イバケーブル(K)から引き出された光ファイバ心線
    (L)と、該光ファイバケーブル(K)と同一方向から
    前記クロージャ(1)内に挿通された光ファイバケーブ
    ル(B)から引き出された光ファイバ心線(L)とを接
    続する際、 クロージャ(1)内に設けられた光接続部収納トレー
    (T)の下で、一方の光ファイバ心線(L)を取り回し
    て方向を転換させ、 この方向を転換させた光ファイバ心線(L)を光接続部
    収納トレー(T)へ導入し、 当該光接続部収納トレー(T)に収納される光接続部を
    経て他方の光ファイバ心線(L)と接続することを特徴
    とする光ファイバ心線の余長収納方法。
JP8077515A 1996-03-29 1996-03-29 光ファイバ心線の余長収納ケースおよび余長収納方法 Pending JPH09269422A (ja)

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JP8077515A JPH09269422A (ja) 1996-03-29 1996-03-29 光ファイバ心線の余長収納ケースおよび余長収納方法

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JP (1) JPH09269422A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8301003B2 (en) 2010-05-14 2012-10-30 Corning Cable Systems Llc Cable network interconnection system with connector package and cable package
JP2015215402A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 住友電気工業株式会社 光トランシーバ
JP2017009967A (ja) * 2015-06-26 2017-01-12 三星ダイヤモンド工業株式会社 光ファイバ装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8301003B2 (en) 2010-05-14 2012-10-30 Corning Cable Systems Llc Cable network interconnection system with connector package and cable package
JP2015215402A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 住友電気工業株式会社 光トランシーバ
JP2017009967A (ja) * 2015-06-26 2017-01-12 三星ダイヤモンド工業株式会社 光ファイバ装置

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