JP3415993B2 - 光ファイバ接続部の収納ケース - Google Patents

光ファイバ接続部の収納ケース

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哲郎 野澤
康博 玉木
優 野澤
真二 長沢
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ接続部
の収納ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信ケーブルとして使用される光ファイ
バケーブルの接続箇所には、光ファイバテープの接続部
を収納するクロージャが配設されている。このクロージ
ャの内部には、幹線用光ファイバケーブルから引き出さ
れた光ファイバテープどうし、あるいは幹線用光ファイ
バケーブルから引き出された光ファイバテープと分岐用
光ファイバケーブルから引き出された光ファイバテープ
とを接続したMTコネクタや融着接続部が収納され、さ
らに接続された光ファイバテープの余長部分を収納保護
するシート型の余長収納部が設けられている。
【0003】ところで、従来のクロージャは余長収納部
の内部に光ファイバテープの余長部分をも収納するため
に、接続替えや分岐接続作業を行う際、まず余長部分の
取り回しを行ってからでないと接続替えや分岐接続作業
が行えず、作業性の悪さが問題となっている。
【0004】そこで、クロージャ内にて余長部分の収納
形態を簡易化し接続部を集積する構造が検討されてい
る。この構造における余長部分の収納形態は、図3に示
すようにクロージャ1の両側に保持された光ファイバケ
ーブルKから引き出された光ファイバテープLどうしを
接続する際、接続部C両端の余長部分Yが半ターン収納
となるようにしたもので、上方から見ると光ファイバテ
ープLが接続部Cも含めてS字を描くように収納され、
これによって高密度収納性と接続作業性を両立させてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】光ファイバケーブルを
用いた通信網の普及に伴い光ファイバケーブルの高密
度、多心化が進んでいるが、従来の余長収納構造を有す
るクロージャではその容量が不足しがちであり、光ファ
イバケーブルの納りが悪い、接続、分岐に伴う作業がや
り難いといった問題が生じている。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、MTコネクタや光ファイバテープの融着接続部
をコンパクトに収納することができ、しかも接続替えや
分岐接続作業をより簡単に実施することが可能な光ファ
イバ接続部の収納ケースを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバ接続
部の収納ケースは、光ファイバテープどうしの接続部を
複数収納する収納ケースであって、上面が開放した函形
状の本体を有し、本体の相対して向き合う側面部には、
該側面部の上縁から底面部にかけて、前記接続部を本体
内に間隔を空けて並列に収納したときに該接続部両端の
光ファイバテープが挿入される複数の切り込み部が形成
され、切り込み部が形成された側面部と隣り合う側面部
は、上面側から本体に対して開閉可能に配され、閉状
態としたときに上方から側面部の上縁に当接して切り込
み部に挿入された光ファイバテープを保持するクランパ
が設けられ、該クランパにおける前記クランパと光ファ
イバテープとが当接する部位には光ファイバテープを保
持する小溝が形成されていることを特徴とする。また、
本発明に係る請求項2記載の光ファイバ接続部の収納ケ
ースは、前記小溝が前記切り込み部と一致していること
を特徴とする。また、本発明に係る請求項3記載の光フ
ァイバ接続部の収納ケースは、前記小溝と切り込み部と
によって形成されるスリットの幅が、光ファイバテープ
の幅とほぼ等しいことを特徴とする。
【0008】本発明の光ファイバ接続部の収納ケースに
おいては、MTコネクタや光ファイバテープの融着接続
部等、光ファイバテープどうしの接続部を本体内に収納
配置するとともに接続部両端の光ファイバテープを両側
面部に形成された切り込み部に挿入する。そして、クラ
ンパを閉じて光ファイバテープを切り込み部内に保持す
る。本体内に収納された接続部はそれぞれお互いに間隔
を空けて並列に配置される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る光ファイバ接続部の
収納トレーの実施の形態を図1ないし図2に示して詳細
に説明する。図1に示すサブトレー(収納ケース)10
は、光ファイバテープの両端部に取り付けられるMTコ
ネクタや光ファイバテープの融着接続部等、光ファイバ
テープLどうしの接続部Cを複数収納するものであっ
て、上面が解放した函形状の本体11と、この本体11
と一体に形成されたクランパ12とを有している。
【0010】本体11の底板部11aは長方形状で、そ
の各辺部からは上方に向けて側壁部が立設されることに
よって上面が開放した函形状とされている。これら側壁
部のうち、長方形の底板部11aの短辺上に立設された
側壁部11b、11bには、その上縁側から底面部11
aにかけて切り込み部13が複数(本実施の形態におい
ては5つ)形成されている。
【0011】各切り込み部13は、側壁部11bの長さ
方向に沿って等間隔に形成されており、上縁側の切り込
み始端部13aは向かい合う角部が丸められている。
【0012】さらに、長方形の底板部11aの長辺上に
立設された側壁部11c、11cのうちの一方には、切
り込み部13が形成された側壁部11b、11bに近接
してクランパ12、12がそれぞれ設けられている。
【0013】クランパ12は、その長さが本体11の幅
方向、すなわち底板部11aの短辺の長さにほぼ等しい
短冊状である。クラン12の基端部には本体11およ
びクランパ12とともに一体に形成された屈曲自在な薄
板部12aがされており、この薄板部12aを屈曲させ
てクランパ12を本体11の上面側から本体11に対し
て開閉させることができ、閉状態とされたときにクラン
パ12の押さえ面12bが側壁部11bの上縁に当接し
て各切り込み部13を上縁側から閉じるようになってい
る。
【0014】さらに、切り込み部13に相対する押さえ
面12bには、閉状態とされたときに各切り込み部13
と一致して光ファイバテープLを保持する小溝12cが
複数(本実施の形態においては5つ)形成されている。
【0015】しかも、クランパ12の先端部には、クラ
ンパ12が閉状態とされたときに相対する側壁部11c
の内側面に圧接してクランパ12の閉状態を保つ突起1
2dが形成されている。
【0016】上記のように構成されたサブトレー10
に、光ファイバテープLどうしを接続したMTコネクタ
Cを収納する場合の手順を説明する。
【0017】まず、接続クリップCaが装着されたMT
コネクタCをサブトレー10の本体11内に配置すると
ともに、MTコネクタCの両端から延びる光ファイバテ
ープLを、それぞれ切り込み部13にそれぞれ挿入す
る。なお、光ファイバテープLが挿入されるのは、本体
11の長さ方向に正対して位置する切り込み部13どう
しとする。そして、クランパ12を閉じて光ファイバテ
ープLを切り込み部13と小溝12cによって形成され
るスリット内に保持する。スリットの幅は光ファイバテ
ープLの幅とほぼ等しく、クランパ12を閉じることに
よって光ファイバテープLが確実に保持された状態とな
る。なお、サブトレー10には、同様の作業を繰り返す
ことにより接続がなされたMTコネクタCを5個まで収
納可能であり、各MTコネクタCはお互いに接触し合わ
ないように間隔を空けて配置される。
【0018】MTコネクタCを収納したサブトレー10
を、図2に示すように、クロージャ1内に設けられたサ
ブトレー用収納トレーT上に整列させて配置する。この
とき、サブトレー10両側の光ファイバテープLを、そ
れぞれサブトレー用収納トレーTの周囲を迂回させて半
ターン収納形態とするのはもちろんである。さらに、サ
ブトレー用収納トレーTをクロージャ1内に複数段積み
重ねて引き出し可能に配置し、MTコネクタCや光ファ
イバテープLの余長部分を高密度に収納する。
【0019】上記のようにしてサブトレー10を使用す
れば、光ファイバテープLを接続したMTコネクタCを
複数ひとまとめにして管理することができる。さらに、
このサブトレー10をクロージャ1内に設けられたサブ
トレー用収納トレーTに整列して配置することによっ
て、光ファイバテープLを高密度にクロージャ1内に収
納しつつも接続箇所のMTコネクタCを平面的に配置し
て、接続替え作業の際に各光ファイバテープLを識別し
易くすることができる。しかも、サブトレー10ごとに
光ファイバテープLを分けて管理することにより、作業
を行う光ファイバテープL以外の光ファイバテープLの
通信に悪影響を及ぼすことがないため、光ファイバケー
ブル自体の通信を一時停止しなくても作業を行うことが
できる。
【0020】また、サブトレー10は開閉可能なクラン
12を備え、クランパ12を閉じることで簡単にMT
コネクタCを保持することができるとともに、接続替え
作業の際にもMTコネクタCを簡単に取り出すことがで
きる。しかも、サブトレー10には、接続クリップCa
が装着されたMTコネクタCが間隔を空けて収納され、
お互いに接触し合うことがないので、MTコネクタCど
うしがぶつかって回線が瞬断する等の障害が起きない。
【0021】サブトレー10に光ファイバテープLどう
しの融着接続部を収納する場合には、融着接続部に設け
られた補強ユニットがクランパ12の押さえ面12bと
本体11の底面部11aとの間に挟持され、光ファイバ
テープLとともに融着接続部がサブトレー10内に確実
に保持されるようになっている。
【0022】なお、サブトレー10においては、押さえ
面12bに形成された小溝12cと切り込み部13との
間で光ファイバテープLを保持したが、小溝12cを設
けず、切り込み部13を浅くして押さえ面12bと切り
込み部13との間で光ファイバテープLを保持するよう
に構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明の光ファイバ接続部の収納ケース
によれば、光ファイバテープの接続部を複数ひとまとめ
にして管理することができる。さらに、この収納ケース
をクロージャ内に整列して配置することによって、光フ
ァイバテープをより高密度にクロージャ内に収納しつつ
も接続部を平面的に配置して、接続替え作業の際に各光
ファイバテープを識別し易くすることができる。しか
も、各収納ケースごとに光ファイバテープを分けて管理
することにより、作業を行う光ファイバテープ以外の光
ファイバテープの通信に悪影響を及ぼすことがないた
め、光ファイバケーブル自体の通信を一時停止しなくて
も作業を行うことができる。
【0024】また、収納ケースは、開閉可能なクランパ
を備え、クランパを閉じることで簡単に接続部を保持す
ることができるとともに、接続替え作業の際にも接続部
を簡単に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光ファイバ接続部の収納ケース
の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係る光ファイバ接続部の収納ケース
をクロージャ内に収納する際の状態説明図である。
【図3】 クロージャ内における余長部分の収納形態を
示す平面図である。
【符号の説明】
1…クロージャ、10…サブトレー(収納ケース)、1
1…本体、12…クランパ、13…切り込み部、L…光
ファイバテープ、C…接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野澤 優 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 長沢 真二 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−278412(JP,A) 特開 平5−288949(JP,A) 特開 平8−201634(JP,A) 特開 平8−240725(JP,A) 実開 昭57−45617(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 G02B 6/24 G02B 6/36 - 6/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバテープ(L)どうしの接続部
    (C)を複数収納する収納ケース(10)であって、 上面が開放した函形状の本体(11)を有し、 本体(11)の相対して向き合う側面部(11b、11
    b)には、該側面部(11b)の上縁から底面部(11
    a)にかけて、前記接続部(C)を本体(11)内に間
    隔を空けて並列に収納したときに該接続部(C)両端の
    光ファイバテープ(L)が挿入される複数の切り込み部
    (13)が形成され、 切り込み部(13)が形成された側面部(11b)と隣
    り合う側面部(11c)には、上面側から本体(11)
    に対して開閉可能に配され、閉状態としたときに上方か
    ら側面部(11b)の上縁に当接して切り込み部(1
    3)に挿入された光ファイバテープ(L)を保持するク
    ランパ(12)が設けられ 該クランパ(12)における前記クランパ(12)と光
    ファイバテープ(L)とが当接する部位には光ファイバ
    テープ(L)を保持する小溝(12c)が形成されてい
    ことを特徴とする光ファイバ接続部の収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記小溝(12c)が前記切り込み部
    (13)と一致していることを特徴とする請求項1記載
    の光ファイバ接続部の収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記小溝(12c)と切り込み部(1
    3)とによって形成されるスリットの幅が、光ファイバ
    テープ(L)の幅とほぼ等しいことを特徴とする請求項
    1または2記載の光ファイバ接続部の収納ケース。
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