JPH10227925A - 光ケーブル接続部収納用ケース - Google Patents

光ケーブル接続部収納用ケース

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JPH10227925A
JPH10227925A JP9046911A JP4691197A JPH10227925A JP H10227925 A JPH10227925 A JP H10227925A JP 9046911 A JP9046911 A JP 9046911A JP 4691197 A JP4691197 A JP 4691197A JP H10227925 A JPH10227925 A JP H10227925A
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optical fiber
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optical cable
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Fujiyoshi Shinoda
冨士吉 篠田
Ichiro Tanaka
一郎 田中
Koji Shino
浩司 篠
Kenichi Nakazawa
賢一 中澤
Sadaaki Takano
貞明 高野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 心線接続の交換並びに増設が簡単にでき、心
線余長の収容もコードと心線とを分けて2段に収納で
き、収納スペースもとられずに一目でわかる配線を行
う。 【解決手段】 心線収納部10が心線導出入部13を有
する一対のトレイ101,102 をヒンジ部14で開閉
自在に連結して2段層トレイとしたものであって各トレ
イ101 ,102 に心線押え片15及び心線巻回部1
1,12をそれぞれ備えると共に少なくとも一方のトレ
イ101 にメカニカルスプライス若しくはコネクタなど
の接続部のコネクタ保持部16を設けたものを用いてい
ることで心線接続の交換並びに増設が簡単にでき、心線
余長の収容もコードと心線とを分けて2段に収納でき、
収納スペースもとられずに一目でわかる配線ができて識
別性良好で、しかも任意の心線のハンドリングが可能で
取扱い容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ心線及
びテンションメンバを有する光ケーブルの接続に用いる
光ケーブル接続部収納用ケース、詳しくは、ケース本体
にテンションメンバを含む光ケーブルや、送り込みケー
ブルなどの接続部を収納して各ケーブルを止着状態に保
持するようにした光ケーブル接続部収納用ケースに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ファイバ心線とテンションメ
ンバを有する光ケーブルの接続に際しては、テンション
メンバを止着することが不可欠であり、また光ファイバ
の分岐・引込接続には接続作業の失敗を見越して心線に
余裕を持たせた余長処理が不可欠である。このため従来
では、心線接続後に接続部や心線余長を収納する収納ト
レイが多数枚使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光ケーブル接続箱にあっては、特別なケースやシートを
用いる余長処理部材が必要で組立部品も多く、任意の心
線のハンドリングもやっかいであって、識別性も困難で
あるばかりか、心線の交換や増設もむずかしく、心線接
続の安全性や、作業性の上でも構造が複雑化してコスト
高となるほか内部空間が小さいことから心線余長が収納
しにくくケーブル接続の作業性が低いという問題があっ
た。本発明は、これら従来の諸欠点を排除しようとする
もので、心線接続の交換並びに増設が簡単にでき、心線
余長の収容もコードと心線とを分けて2段に収納でき、
収納スペースもとられずに一目でわかる配線ができて識
別性良好で、しかも任意の心線のハンドリングが可能で
取扱い容易であり、コンパクトな内部空間で安全な処理
作業が行えて、作業性を大巾に向上すると共に、心線接
続部のみ固定すればよいので、余分な収納部材を不要と
し、低コストの光ケーブル接続部収納用キャビネットを
提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーブルを巻
き付ける心線巻回部と、心線接続用のコネクタ保持部と
を備えた心線収納部を有する固定ケースに蓋ケースを開
閉着脱自在に組み付けてケース本体を構成し、該ケース
本体に形成したケーブル配索孔から光ファイバ心線とテ
ンションメンバを有する複数の光ケーブルを導入し、該
光ケーブルのテンションメンバをケース本体に止着して
光ファイバ心線を互いに接続する光ケーブル接続用収納
ケースにおいて、心線収納部が心線導出入部を有する一
対のトレイをヒンジ部で開閉自在に連結して2段層トレ
イとしたものであって各トレイに心線押え片及び心線巻
回部を備えると共に少なくとも一方のトレイにメカニカ
ルスプライス若しくはコネクタの接続部の収容保持部を
設けられているものである。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明にかかる光ケーブル接続
部収納用キャビネットは、扉を開けてケース本体のケー
ブル把持金具にケーブルを把持してテンションメンバ把
持部にケーブルのテンションメンバを止着し、引き出さ
れた心線は内配線材料に接続し分岐配線される心線は心
線係止部を経てケース本体内に配索される。キャビネッ
ト内では、コネクタ保持部によって接続部が収納され、
しかも、心線接続の交換並びに増設が簡単にでき、コー
ド収納部を経て心線収納部に配線され、心線余長の収容
の余分な外力のかからないででき一目でわかる配線がで
きて識別性良好であると共に、任意の心線のハンドリン
グが容易で取扱いも簡便であり、各心線余長の収容保持
も確実で、心線の捻り防止に寄与し接続、分岐の作業を
安全かつ容易にすることができる。そして閉蓋前に光ケ
ーブルはコードと芯線とは分けて収納し、即ちコネクタ
で接続して余長心線は下段層のトレイに巻き取ってコネ
クタを保持し、かつ上段層トレイにコートを巻き付けた
心線収納部を固定ケース内に嵌着する。この場合、固定
ケースにはSCコネクタ、単心MTコネクタ、或いはメ
カニカルスプライスの単独または組合せで収容できるコ
ネクタ保持部或いはモジュールのある心線収納部を選ん
で嵌着する。この後に、蓋ケースを組み付けると、ケー
スに形成された配索溝に固着されたケーブル把持具に係
合し、ケーブル把持具の分解、脱落を防ぎ、即ちケーブ
ル把持具がテンションメンバを止着した位置に保持され
るし、ケーブル把持具の抜けも防止され、このため、テ
ンションメンバやケーブルの止着が外れることが確実に
防止できて収納することもできる。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1及び図2を参
照して説明すると、幹線光ケーブルに設けられた架空ク
ロージャから分岐した分岐光ケーブルが光ケーブル接続
部収納用ケースに導入され、この光ケーブル接続部収納
用ケースから建物内に向けて引込光ケーブルが分岐配索
されて用いられるものである。
【0007】光ケーブル接続部収納用ケース(以下、単
に収納ケースと称する)は、建物の外壁面に取り付けら
れる固定ケース1と、この固定ケース1にヒンジ部3で
開閉、着脱自在に連結されて被蓋する蓋ケース2を有
し、これらが組み付けられて、例えば蓋ケース2を固定
ケース1に回動自在或いは、スライド式に組み付けてケ
ース本体を構成する。固定ケース1は、樹脂の射出成形
等により成形され、ケーブル導入用の配索孔8が形成さ
れ、該ケーブル配索孔8から光ファイバ心線とテンショ
ンメンバを有する複数の光ケーブルを導入し、該光ケー
ブルのテンションメンバを止着するケーブル把持具を固
定ケース1に定着できるようにしてある。この固定ケー
ス1には、コード及び心線を巻き付ける心線巻回部1
1,12と心線接続部のコネクタ保持部16とを有する
心線収納部10と、光ケーブル接続用のプラグ21およ
び/またはコネクタと心線余長の収容部22とを有する
成端モジューブ20若しくは接続モジュールを内装して
ある。
【0008】前記心線収納部10が心線導出入部13を
有する一対のトレイ101 ,102をヒンジ部14で開
閉自在に連結して2段層トレイとしたものであって各ト
レイ101 ,102 に心線押え片15及び心線巻回部1
1,12をそれぞれ備えると共に少なくとも一方のトレ
イ101 にメカニカルスプライス若しくはコネクタなど
の接続部のコネクタ保持部16を設けたものを用いてあ
る。この場合、心線収納部10はコード収納用の蓋ケー
スとなる上段層トレイ102 と、心線収納用の本体ケー
スとなる下段層トレイ101 とからなり、両トレイの開
閉端縁部に相対して係止凹突部18、例えば係止爪と係
止孔を備えてみだりに解放しないようにするのがよい。
また、該上段層トレイ102 には連通口となる切欠部1
9が形成され上下段層の配線経路とすることが配慮され
ている。
【0009】なお、前記成端モジュール20は、固定ケ
ース1にヒンジ部23で回動自在で係脱可能に内装さ
れ、内蓋24を有して余長収納部22の配線整列を確実
にしてある。
【0010】図中、4,5は引き込み並びに引き落しケ
ーブルテンションメンバ把持部、6はケーブルカバー、
7はベースプレート、81 はケーブル係止手段、25,
26,27はパッキンなどのシール板でケーブル配索孔
に備えられる。28は内蓋錠である。
【0011】図3の具体例では、前記心線収納部10と
してトレイ101 のコネクタ保持部16の下方を余長収
納部161 として形成して余長収納に余分な外力のかか
らないで心線巻回に余裕を持たせたもので、心線支障が
生じないように配慮したものを用いることもできる。
【0012】なお、前記固定ケース1には、心線収納部
10が着脱自在に嵌装されるが、固定ケース10の側壁
と心線収納部壁に対応形成した嵌合係止部で嵌着できる
ようにしてもよく、壁面定着用の取付孔が活用されてい
る。この場合、前記心線収納部10は周囲及び中央に環
状壁を底面板に立設した偏平状トレイであって、SCコ
ネクタ、単心MTコネクタ或いはメカニカルスプライス
の単独または組合せを収容できるコネクタ保持部16を
形成したものを選んで用いられる。例えば、この実施例
では、8心一括タイプでSCコネクタ4個と、単心MT
コネクタ4個を収納(単心MTコネクタは各2個を左右
に分け、かつ2段に積み重ねて収納)するタイプとして
あるが、SCコネクタ2個または単心MTコネクタ2個
若しくはメカニカルスプライス4個)を各々単独で収納
できるコネクタ保持部のものを用いることもできる。
【0013】なお、SCコネクタ保持部16は片側或い
は両側に設け、仕切壁を介して、単心MTコネクタ収納
部を隣設し、さらに内側にケーブル巻回部11が形成さ
れるようになっていて、底面板にはコネクタ突出用孔
(図示せず)をそれぞれ設けて突き棒などを挿入してコ
ネクタを取り出しやすいようにしてもよい。
【0014】この実施の形態にかかる光ケーブル接続用
収納ケースにあっては、分岐光ケーブルと引込光ケーブ
ルの接続に際しては、先ず、固定ケース1を建物の外壁
面にビス等を用いて固定し、分岐光ケーブルと引込光ケ
ーブルをそれぞれ配索孔に、例えば、分岐光ケーブルを
一方の配索孔に引込光ケーブルを他方の配索孔に通す。
そして、各光ケーブルの光ファイバ心線はケーブル巻回
・接続部に導いてコネクタにより接続し、その余長部分
を心線収納部10に巻き取って保持する。
【0015】この後、固定ケース1の心線収納部10を
蓋ケース2により被蓋して蓋ケース2を固定ケース1に
取り付ける。ここで、蓋ケース2は内面の保持突起など
の当片が、固定ケース1のケーブル把持具に当接してロ
ックされ移動を禁止する。また、上述した各実施の形態
では、蓋ケース2を固定ケース1に取り付けることで、
ケーブル把持具の廻り止めと押さえを行うが、蓋ケース
2によって浮き上がりの防止のみを行わせることも可能
である。
【0016】なお、前記成端モジュール20或いは接続
モジュールは、いずれも心線余長巻取を兼ね二つに割れ
或いは展開でき内部が露呈できる組合せ構造のものを用
いるのがよく蓋ケースを兼ねたタイプのものを採用する
のもよい。また、成端モジュール内配線材料は、一端に
フエルールを設けたテープを単心分離部で多数に分岐
し、各単心線の他端にSC簡易ブラグまたはMPO簡易
プラグを備えた既製の変換心線を用いるのが便利であ
り、接続モジュール内配線材料も一端にSCコネクタま
たはMPOコネクタを設けた既製の心線を用いるのもよ
い。このコネクタ保持部16はトレイ101 の上方側に
片寄せて設け、下方側は余長収納部を形成した2階式の
トレイとして心線余長収納しやすいスタイルとすること
もでき、さらに各成端モジュール20は取付部材でブラ
ケットに対して個々に脱着できたりスライドさせて配線
点検処理作業をしやすくすると共に、定着した際にも支
持されて任意の心線をハンドリングしやすくすることも
配慮してあり、必要に応じ外して取り出しもでき一目で
わかりやすく識別性を良好にし、そして、各光ケーブル
の光ファイバ心線はケーブル巻回・接続部に導いて、そ
の余長部分を心線収納部に巻き取って保持するので、配
線処理作業が容易にでき、またこのモジュールを差込む
だけの簡単な操作で切替交換並びに増設ができるように
することもできる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、ケーブルを巻き付ける心線巻
回部と、心線接続用のコネクタ保持部とを備えた心線収
納部を有する固定ケースに蓋ケースを開閉着脱自在に組
み付けてケース本体を構成し、該ケース本体に形成した
ケーブル配索孔から光ファイバ心線とテンションメンバ
を有する複数の光ケーブルを導入し、該光ケーブルのテ
ンションメンバをケース本体に止着して光ファイバ心線
を互いに接続する光ケーブル接続用収納ケースにおい
て、心線収納部が心線導出入部を有する一対のトレイを
ヒンジ部で開閉自在に連結して2段層トレイとしたもの
であって各トレイに心線押え片及び心線巻回部を備える
と共に少なくとも一方のトレイにメカニカルスプライス
若しくはコネクタの接続部の収容保持部を設けられてい
ることにより、心線接続の交換並びに増設が簡単にで
き、心線余長の収容もコードと心線とを分けて2段に収
納でき、収納スペースもとられずに一目でわかる配線が
できて識別性良好で、しかも任意の心線のハンドリング
が可能で取扱い容易であり、コンパクトな内部空間で安
全な処理作業が行えて、作業性を大巾に向上すると共
に、心線接続部のみ固定すればよいので、余分な収納部
材を不要とし、低コストの光ケーブル接続部収納用キャ
ビネットとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施例を示し、(a)はその内部
を示す正面図、(b)はその底面図、(c)は閉蓋状態
のA−A線における切断側面図である。
【図2】図1の例の心線収納部を示し、(a)はその展
開状態の正面図、(b)はB−B線における切断面図で
ある。
【図3】本発明の心線収納部の他の例を示す展開状態の
切断面図である。
【符号の説明】
1 固定ケース 2 蓋ケース 3 ヒンジ部 4,5 ケーブルテンションメンバ把持部 6 ケーブルカバー 7 ベースプレート 8 配索孔 10 心線収納部 101 ,102 トレイ 11,12 心線巻回部 13 心線導出入部 14 ヒンジ部 15 心線押え片 16 コネクタ保持部 20 成端モジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠 浩司 東京都新宿区西新宿3−19−2 日本電信 電話株式会社内 (72)発明者 中澤 賢一 東京都新宿区西新宿3−19−2 日本電信 電話株式会社内 (72)発明者 高野 貞明 東京都新宿区西新宿3−19−2 日本電信 電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルを巻き付ける心線巻回部と、心
    線接続用のコネクタ保持部とを備えた心線収納部を有す
    る固定ケースに蓋ケースを開閉着脱自在に組み付けてケ
    ース本体を構成し、該ケース本体に形成したケーブル配
    索孔から光ファイバ心線とテンションメンバを有する複
    数の光ケーブルを導入し、該光ケーブルのテンションメ
    ンバをケース本体に止着して光ファイバ心線を互いに接
    続する光ケーブル接続用収納ケースにおいて、心線収納
    部が心線導出入部を有する一対のトレイをヒンジ部で開
    閉自在に連結して2段層トレイとしたものであって、各
    トレイに心線押え片及び心線巻回部を備えると共に、少
    なくとも一方のトレイにメカニカルスプライス若しくは
    コネクタの接続部の収容保持部を設けられていることを
    特徴とする光ケーブル接続部収納用ケース。
  2. 【請求項2】 前記心線収納部が、コード収納用の上段
    層トレイと、心線収納用の下段層トレイとからなり、両
    トレイの開閉端縁部に相対して係止凹突部を備えた請求
    項1記載の光ケーブル接続部収納用ケース。
  3. 【請求項3】 前記固定ケースが、光ケーブル接続用の
    プラグおよび/またはコネクタを有する成端モジュール
    或いは接続モジュールを係脱自在で回動自在に内装され
    ている請求項1または2記載の光ケーブル接続部収納用
    ケース。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6847775B2 (en) 2001-11-12 2005-01-25 Allied Telesis K.K. Accommodation apparatus for transmission medium
US6909834B2 (en) 2002-09-11 2005-06-21 Allied Telesis Kabushiki Kaisha Media converter that protects optical fiber cable
GB2466467A (en) * 2008-12-22 2010-06-23 Tyco Electronics Raychem Nv Optical fibre enclosure with a fibre guide

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GB2466467A (en) * 2008-12-22 2010-06-23 Tyco Electronics Raychem Nv Optical fibre enclosure with a fibre guide

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