JP3768323B2 - 光ケーブル接続部収納用ケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバ心線及びテンションメンバを有する光ケーブルの接続に用いる光ケーブル接続部収納用ケース、詳しくは、ケース本体にテンションメンバを含む光ケーブルや、送り込みケーブルなどの接続部を収納して各ケーブルを止着状態に保持するようにした光ケーブル接続部収納用ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、光ファイバ心線とテンションメンバを有する光ケーブルの接続に際しては、テンションメンバを止着することが不可欠であり、また光ファイバ心線の分岐・引込接続には接続作業の失敗を見越して心線に余裕を持たせた余長処理が不可欠である。このため従来では、心線接続後に接続部や心線余長を収納する収納トレイが多数使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の光ケーブル接続箱にあっては、特別なケースやシートを用いる余長処理部材が必要で組立部品も多く、任意の心線のハンドリングもやっかいであって、識別性も困難であるばかりか、心線の交換や増設もむずかしく、心線接続の安全性や、作業性の上でも構造が複雑化してコスト高となるほか内部空間が小さいことから心線余長が収納しにくくケーブル接続の作業性が低いという問題があった。
本発明は、これら従来の諸欠点を排除しようとするもので、心線接続の交換並びに増設が簡単にでき、心線余長の収容も光コードと光ファイバ心線とを分けて2段に収納でき、収納スペースもとられずに一目でわかる配線ができて識別性良好で、しかも任意の心線のハンドリングが可能で取扱い容易であり、コンパクトな内部空間で安全な処理作業が行えて、作業性を大巾に向上すると共に、心線接続部のみ固定すればよいので、余分な収納部材を不要とし、低コストの光ケーブル接続部収納用ケースを提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、光コードおよび光ファイバ心線を巻き付ける心線巻回部と、心線接続用のコネクタを保持するコネクタ保持部とを備えた心線収納部を有する固定ケースに蓋ケースを開閉着脱自在に組み付けてケース本体を構成し、該固定ケースに形成したケーブル配索孔から光ファイバ心線とテンションメンバを有する複数の光ケーブルを導入し、該光ケーブルのテンションメンバを固定ケースに止着して光ファイバ心線を互いに接続する光ケーブル接続用収納ケースにおいて、前記心線収納部10が切欠部19を有する光コード収納用の上段層トレイ10 2 と、心線導出入部13を有する心線収納用の下段層トレイ10 1 との一対のトレイをヒンジ部14で開閉自在に連結した2段層トレイからなり、両トレイの開閉端縁部に相対して係止凹突部18を備えたものであって、各トレイ101 ,102 に心線押え片15及び心線巻回部11,12を備えると共に、少なくとも一方のトレイに心線接続用のコネクタのコネクタ保持部を設け、さらに前記固定ケース1に、光ケーブルからの光ファイバ心線と前記心線収納部10の下段層トレイ10 1 から導出された光ファイバ心線との光ファイバ心線接続用のプラグおよび/またはコネクタを有する成端モジュール20或いは接続モジュールがヒンジ部23によって係脱自在で回動自在に内装され、該成端モジュール20或いは接続モジュールが内蓋24を有しているものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明にかかる光ケーブル接続部収納用ケースは、蓋ケースの扉を開けてケース本体のケーブル把持金具に光ケーブルを把持してテンションメンバ把持部に光ケーブルのテンションメンバを止着し、引き出された光ファイバ心線は内配線材料に接続し分岐配線される心線は心線係止部を経てケース本体内に配索される。ケース本体内では、コネクタ保持部によって接続部が収納され、しかも、心線接続の交換並びに増設が簡単にでき、光コード収納部を経て心線収納部に配線され、心線余長の収容が余分な外力のかからないででき一目でわかる配線ができて識別性良好であると共に、任意の心線のハンドリングが容易で取扱いも簡便であり、各心線余長の収容保持も確実で、心線の捻り防止に寄与し接続、分岐の作業を安全かつ容易にすることができる。そして閉蓋前に光ケーブルは光コードと光ファイバ心線とに分けて収納し、即ちコネクタで接続して余長心線は下段層のトレイに巻き取ってコネクタを保持し、かつ上段層トレイに光コードを巻き付けた心線収納部を固定ケース内に嵌着する。この場合、固定ケースにはSCコネクタ、単心MTコネクタ、或いはメカニカルスプライスの単独または組合せで収容できるコネクタ保持部或いはモジュールのある心線収納部を選んで嵌着する。この後に、蓋ケースを組み付けると、固定ケースに形成された配索孔に固着されたケーブル把持具に係合し、ケーブル把持具の分解、脱落を防ぎ、即ちケーブル把持具がテンションメンバを止着した位置に保持されるし、ケーブル把持具の抜けも防止され、このため、テンションメンバやケーブルの止着が外れることが確実に防止できて収納することができる。
【0006】
【実施例】
以下、この発明の実施例を図1及び図2を参照して説明すると、幹線光ケーブルに設けられた架空クロージャから分岐した分岐光ケーブルが光ケーブル接続部収納用ケースに導入され、この光ケーブル接続部収納用ケースから建物内に向けて引込光ケーブルが分岐配索されて用いられるものである。
【0007】
光ケーブル接続部収納用ケース(以下、単に収納ケースと称する)は、建物の外壁面に取り付けられる固定ケース1と、この固定ケース1にヒンジ部3で開閉、着脱自在に連結されて被蓋する蓋ケース2とを有し、これらが組み付けられて、例えば蓋ケース2を固定ケース1に回動自在或いは、スライド式に組み付けてケース本体を構成する。固定ケース1は、樹脂の射出成形等により成形され、ケーブル導入用の配索孔8が形成され、該ケーブル配索孔8から光ファイバ心線とテンションメンバとを有する複数の光ケーブルを導入し、該光ケーブルのテンションメンバを止着するケーブル把持具を固定ケース1に定着できるようにしてある。
この固定ケース1には、光コード及び光ファイバ心線を巻き付ける心線巻回部11,12と、コネクタなどの心線接続部のコネクタ保持部16とを有する心線収納部10と、光ファイバ心線接続用のプラグ21および/またはコネクタと心線余長の収容部22とを有する成端モジュール20若しくは接続モジュールとが内装してある。
【0008】
前記心線収納部10は、心線導出入部13を有する心線収納用の下段層トレイ101 と光コード収納用の上段層トレイ102 との一対のトレイをヒンジ部14で開閉自在に連結して2段層トレイとしたものであって、各トレイ101 ,102 に心線押え片15及び心線巻回部11,12をそれぞれ備えると共に、少なくとも一方の下段層トレイ101にメカニカルスプライス若しくはコネクタなどの接続部のコネクタ保持部16を設けたものを用いてある。この場合、心線収納部10は蓋ケース2内に入る光コード収納用の上段層トレイ102 と、固定ケース1内に入る心線収納用の下段層トレイ101 とからなり、光ケーブルの末端から導出された光コードが上段層トレイ10 2 に収納され、該光コードから被覆が除去された光ファイバ心線が下段層トレイ10 1 に収納されて用いられるが、両トレイの開閉端縁部に相対して係止凹突部18、例えば係止爪と係止孔を備えてみだりに解放しないようにするのがよい。
また、該上段層トレイ102 には連通口となる切欠部19が形成され上下段層の配線経路とすることが配慮されている。
【0009】
なお、前記成端モジュール20は、固定ケース1にヒンジ部23で回動自在で係脱可能に内装され、内蓋24を有して余長収納部22の配線整列を確実にしてある。
【0010】
図中、4,5は引き込み並びに引き落しケーブルテンションメンバ把持部、6はケーブルカバー、7はべ一スプレート、81 はケーブル係止手段、25,26,27はパッキンなどのシール板でケーブル配索孔に備えられる。28は内蓋錠である。
【0011】
図3の具体例では、前記心線収納部10として下段層トレイ101 のコネクタ保持部16の下方を余長収納部として形成して余長収納に余分な外力のかからないで心線巻回に余裕を持たせたもので、心線支障が生じないように配慮したものを用いることもできる。
【0012】
なお、前記固定ケース1には、心線収納部10が着脱自在に嵌装されるが、固定ケース10の側壁と心線収納部壁に対応形成した嵌合係止部で嵌着できるようにしてもよく、壁面定着用の取付孔が活用されている。
この場合、前記心線収納部10は周囲及び中央に環状壁を底面板に立設した偏平状トレイであって、SCコネクタ、単心MTコネクタ或いはメカニカルスプライスの単独または組合せを収容できるコネクタ保持部16を形成したものを選んで用いられる。例えば、この実施例では、8心一括タイプでSCコネクタ4個と、単心MTコネクタ4個を収納(単心MTコネクタは各2個を左右に分け、かつ2段に積み重ねて収納)するタイプとしてあるが、SCコネクタ2個または単心MTコネクタ2個若しくはメカニカルスプライス4個)を各々単独で収納できるコネクタ保持部のものを用いることもできる。
【0013】
なお、SCコネクタ保持部16は片側或いは両側に設け、仕切壁を介して、単心MTコネクタ収納部を隣設し、さらに内側にケーブル巻回部11が形成されるようになっていて、底面板にはコネクタ突出用孔(図示せず)をそれぞれ設けて突き棒などを挿入してコネクタを取り出しやすいようにしてもよい。
【0014】
この実施の形態にかかる光ケーブル接続用収納ケースにあっては、分岐光ケーブルと引込光ケーブルの接続に際しては、先ず、固定ケース1を建物の外壁面にビス等を用いて固定し、分岐光ケーブルと引込光ケーブルをそれぞれ配索孔に、例えば、分岐光ケーブルを一方の配索孔に引込光ケーブルを他方の配索孔に通す。そして、各光ケーブルの光ファイバ心線はケーブル巻回・接続部に導いてコネクタにより接続し、その余長部分を心線収納部10に巻き取って保持する。
【0015】
この後、固定ケース1の心線収納部10を蓋ケース2により被蓋して蓋ケース2を固定ケース1に取り付ける。ここで、蓋ケース2は内面の保持突起などの当片が、固定ケース1のケーブル把持具に当接してロックされ移動止めとなる。また、上述した各実施の形態では、蓋ケース2を固定ケース1に取り付けることで、ケーブル把持具の廻り止めと押さえを行うが、蓋ケース2によって浮き上がりの防止のみを行わせることも可能である。
【0016】
なお、前記成端モジュール20或いは接続モジュールは、いずれも心線余長巻取を兼ね二つに割れ或いは展開でき内部が露呈できる組合せ構造のものを用いるのがよく蓋ケースを兼ねたタイプのものを採用するのもよい。
また、成端モジュール内配線材料は、一端にフエノールを設けたテープを単心分離部で多数に分岐し、各単心線の他端にSC簡易ブラグまたはMPO簡易プラグを備えた既製の変換心線を用いるのが便利であり、接続モジュール内配線材料も一端にSCコネクタまたはMPOコネクタを設けた既製の心線を用いるのもよい。このコネクタ保持部16は下段層トレイ101 の上方側に片寄せて設け、下方側は余長収納部を形成した2階式のトレイとして心線余長収納しやすいスタイルとすることもでき、さらに各成端モジュール20は取付部材でブラケットに対して個々に脱着できたりスライドさせて配線点検処理作業をしやすくすると共に、定着した際にも支持されて任意の心線をハンドリングしやすくすることも配慮してあり、必要に応じ外して取り出しもでき一目でわかりやすく識別性を良好にし、そして、各光ケーブルの光ファイバ心線はケーブル巻回・接続部に導いて、その余長部分を心線収納部に巻き取って保持するので、配線処理作業が容易にでき、またこのモジュールを差込むだけの簡単な操作で切替交換並びに増設ができるようにすることもできる。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、光コードおよび光ファイバ心線を巻き付ける心線巻回部と、心線接続用のコネクタを保持するコネクタ保持部とを備えた心線収納部を有する固定ケースに蓋ケースを開閉着脱自在に組み付けてケース本体を構成し、該固定ケースに形成したケーブル配索孔から光ファイバ心線とテンションメンバを有する複数の光ケーブルを導入し、該光ケーブルのテンションメンバを固定ケースに止着して光ファイバ心線を互いに接続する光ケーブル接続用収納ケースにおいて、前記心線収納部10が切欠部19を有する光コード収納用の上段層トレイ10 2 と、心線導出入部13を有する心線収納用の下段層トレイ10 1 との一対のトレイをヒンジ部14で開閉自在に連結した2段層トレイからなり、両トレイの開閉端縁部に相対して係止凹突部18を備えたものであって、各トレイ101 ,102 に心線押え片15及び心線巻回部11,12を備えると共に、少なくとも一方のトレイに心線接続用のコネクタのコネクタ保持部を設け、さらに前記固定ケース1に、光ケーブルからの光ファイバ心線と前記心線収納部10の下段層トレイ10 1 から導出された光ファイバ心線との光ファイバ心線接続用のプラグおよび/またはコネクタを有する成端モジュール20或いは接続モジュールがヒンジ部23によって係脱自在で回動自在に内装され、該成端モジュール20或いは接続モジュールが内蓋24を有していることにより、心線接続の交換並びに増設が簡単にでき、心線余長の収容も光コードと光ファイバ心線とを分けて2段に収納でき、配線整列を確実にして収納スペースもとられずに一目でわかる配線ができて識別性良好で、しかも任意の心線のハンドリングが可能で取扱い容易であり、コンパクトな内部空間で安全な処理作業が行えて、接続、配線の作業性を大巾に向上すると共に、心線接続部のみ固定すればよいので、余分な収納部材を不要とし、低コストの光ケーブル接続部収納用ケースとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一の実施例を示し、(a)はその内部を示す正面図、(b)はその底面図、(c)は閉蓋状態のA−A線における切断側面図である。
【図2】 図1の例の心線収納部を示し、(a)はその展開状態の正面図、(b)はB−B線における切断面図である。
【図3】 本発明の心線収納部の他の例を示す展開状態の切断面図である。
【符号の説明】
1 固定ケース
2 蓋ケース
3 ヒンジ部
4、5 ケーブルテンションメンバ把持部
6 ケーブルカバー
7 べ一スプレート
8 配索孔
10 心線収納部
101 下段層トレイ
102 上段層トレイ
11,12 心線巻回部
13 心線導出入部
14 ヒンジ部
15 心線押え片
16 コネクタ保持部
18 係止凹突部
19 切欠部
20 成端モジュール
23 ヒンジ部
24 内蓋
Claims (1)
- 光コードおよび光ファイバ心線を巻き付ける心線巻回部と、心線接続用のコネクタを保持するコネクタ保持部とを備えた心線収納部を有する固定ケースに蓋ケースを開閉着脱自在に組み付けてケース本体を構成し、該固定ケースに形成したケーブル配索孔から光ファイバ心線とテンションメンバを有する複数の光ケーブルを導入し、該光ケーブルのテンションメンバを固定ケースに止着して光ファイバ心線を互いに接続する光ケーブル接続用収納ケースにおいて、前記心線収納部10が切欠部19を有する光コード収納用の上段層トレイ10 2 と、心線導出入部13を有する心線収納用の下段層トレイ10 1 との一対のトレイをヒンジ部14で開閉自在に連結した2段層トレイからなり、両トレイの開閉端縁部に相対して係止凹突部18を備えたものであって、各トレイ101 ,102 に心線押え片15及び心線巻回部11,12を備えると共に、少なくとも一方のトレイに心線接続用のコネクタのコネクタ保持部を設け、さらに前記固定ケース1に、光ケーブルからの光ファイバ心線と前記心線収納部10の下段層トレイ10 1 から導出された光ファイバ心線との光ファイバ心線接続用のプラグおよび/またはコネクタを有する成端モジュール20或いは接続モジュールがヒンジ部23によって係脱自在で回動自在に内装され、該成端モジュール20或いは接続モジュールが内蓋24を有していることを特徴とする光ケーブル接続部収納用ケース。
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JP04691197A JP3768323B2 (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | 光ケーブル接続部収納用ケース |
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