JP3835887B2 - 光ケーブル接続部収納用キャビネットにおけるスリーブホルダー - Google Patents
光ケーブル接続部収納用キャビネットにおけるスリーブホルダー Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバ心線の接続や分岐配線に用いる光ファイバの接続点となるスプライス或いはメカニカルスプライスなどの心線接続部のスリーブを保持するようにした光ケーブル接続部収納用キャビネットにおけるスリーブホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、光ケーブルの光ファイバ心線の接続に際しては、接続点のスリーブを止着することが不可欠であり、光ファイバの分岐・引込接続のスリーブ固定には種々のホルダータイプのものが提案され採用されている。例えばゴム弾性を利用したホルダーやプラスチックスを利用したホルダーが単心スリーブ若しくは多心スリーブ用として適用されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の光ケーブル接続箱にあっては、スリーブ固定には筒状のスプライスに対応したポケット部に嵌入したり差込んだりしてホールドすることが多く、心線径が細くなるに従い、ただスプライスを保持するだけでは光ファイバに加わる引張り若しくは圧縮の移動による変異点の発生には対応できなくなってきている。このためスプライスの両端にチューブ付きキャップをかぶせることでスプライスの変異点を保護しても保持形態は、従来通り変わらないので心線の軸方向に移動しやすく変異点の発生が多く形態の違うスプライスでその都度違った保持機構が必要となるし構造も複雑となるばかりか、心線の交換や増設もむずかしく、ケース内での心線のクランプが厄介で挿入しやすくすると抜けやすくなって心線接続の安全性や、作業性の上でも問題であり構造が複雑化してコスト高となるほか内部空間が小さいことからスリーブが収納しにくくケーブル接続の作業性が低いという問題があった。
本発明は、これら従来の諸欠点を排除しようとするもので、スプライスの小型化、高密度化に役立ち、心線接続の交換並びに増設が簡単にでき、スリーブの収容も心線のクランプ作業を簡便化し、スリーブが挿入しやすく抜けにくい確実な配線で、心線の軸方向への移動防止機能も果たし、しかも任意の心線のハンドリングが可能で取り扱い容易であり、安全な接続処理作業が行えて、作業性を大巾に向上すると共に、心線接続部と余長とも完全に分離状態で納められるし、余分な収納部材を不要とし、低コストの光ケーブル接続部収納用キャビネットにおけるスリーブホルダーを提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、光ケーブルの心線接続部となるスリーブを着脱自在に支持する支持部を形成 したスリーブホルダーと、前記スリーブから延びる心線余長を収納する余長収納部とからなる接続モジュールを備えたキャビネットにおいて、前記スリーブホルダーが、基板と側板と蓋体とがそれぞれ折曲線で一連に接続されたプラスチックスケースからなり、該基板に側板で展開可能に連設した蓋板とし、さらに前記基板と蓋体とに前記スリーブから導出される心線の導出側端にスリーブ押え片を挟隘スリットが形成されて対向配備したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明にかかる光ケーブル接続部収納用キャビネットは、扉を開けてケーブル把持金具にケーブルを把持してテンションメンバを止着し、引き出された心線は内配線材料のスリーブに接続し、このスリーブをスリーブホルダー内に装入して、接続モジュールの心線接続部支持部に入れ、分岐配線される心線が心線係止部を経てキャビネット内に配索される。即ち、心線を接続したスリーブをスリーブホルダーの基板上の仕切片間に挿入し、係止すればホルダー内に多数のスリーブを固定化でき心線軸方向への移動防止も確実であり、しかもスプライスの両端にキャップをかぶせたもの或いはかぶせないものの両タイプのものに対応できホルダーのつまみ片を持って支持部に装入すればセットできるので、心線接続の交換並びに増設が簡単にでき、余長収納部では心線余長の収容の余分な外力のかからないででき捻回、巻き癖を生じないで配線ができて識別性良好であると共に、任意の心線のハンドリングが容易で取扱いも簡便であり、各心線余長の収容保持も確実で、心線の固定化もワンタッチで可能で接続、分岐の作業を安全かつ容易にすることができる。
【0006】
【実施例】
以下、この発明の実施例を図1乃至図3を参照して説明すると、光ケーブルの心線接続部となるスリーブSを着脱自在に支持する支持部1を形成したスリーブホルダー5と、前記スリーブSから延びる心線余長を収納する余長収納部2とからなる接続モジュールAを備えたキャビネット10において、前記スリーブホルダー5が、基板6と側板7と蓋体8とがそれぞれ折曲線で一連に接続されたプラスチックスケースからなり、該基板6に側板7で展開可能に連設した蓋板8とし、さらに前記基板6と蓋体8とに前記スリーブSから導出される心線cの導出側端にスリーブ押え片9,9を挟隘スリット14が形成されて対向配備して光ケーブル接続部収納用キャビネットにおけるスリーブホルダーとしてある。
【0007】
前記スリーブホルダー5としては、基板6と側板7と蓋体8とがそれぞれ折曲線で一連に接続されたプラスチックス材からなり、基板6に切抜き起立する仕切片11を複数並設しスリーブSを複数収納し高密度化でき構成が軽量でコンパクト化できるようにしてある。そして、スリーブSをスリーブホルダー5内に装入して、接続モジュールAの心線接続部支持部1に入れ、分岐配線される心線が心線係止部を経てキャビネット10内に配索される。即ち、心線を接続したスリーブSをスリーブホルダー5の蓋体8を引き起して開蓋して、基板6上の仕切片11,11間に挿入し、開蓋すればスリーブ押え片9でスリーブホルダー5内に多数のスリーブSを同時に固定化でき心線軸方向への移動防止も確実であり、しかもスプライスの両端にキャップをかぶせたもの或いはかぶせないものの両タイプのものに対応できスリーブホルダー5のつまみ片12を持って支持部1に装入すればセットできるので、取扱いやすく心線接続の交換並びに増設が簡単にできる。
【0008】
また、前記スリーブホルダー5には舌片状のつまみ片12を基板6と蓋板8とにそれぞれ対設されたものであって、側板7の中央部に前記支持部1のガイド部(図示せず)に嵌装する係止片13を突出配備しスリーブホルダー5の取扱い並びに係止固定化が簡便にできるように配慮されている。
なお、前記スリーブ押え片9は、前記基板6と蓋板8との両側縁に突設され所定角度に折曲げ両者間に心線cが通過する挟隘スリット14を形成しスリーブSが導出される心線cの配線を容易とすると共にスリーブSの心線軸方向の移動防止の機能を果たしている。
【0009】
この場合、光ファイバケーブル接続部収納用キャビネット10(以下、キャビネットと略称する。)は、光ケーブル心線接続部を着脱自在に支持する支持部1と、前記心線接続部から延びる心線余長を収納する余長収納部2とからなる接続モジュールAを備えたケース本体3と、該ケース本体3にヒンジで開閉自在に設けた扉4とからなり、該ケース本体3内に導入されて前記余長収納部2に至る光ケーブルを保持する把持金具22を具備したものであって、さらに前記ケース本体3は成端モジュールBを回動自在で脱着自在に備えたものであって、該成端モジュールBをプラグ収納トレイ16と余長収納トレイ17とに上下2段に分離して互いにヒンジ部15で旋回できる連結構造としてケース本体3外に回動引き出せるものであって、開閉蓋18を開けて心線余長の収納とプラグ20との接続点検作業が容易にできるようにしてある。
【0010】
この成端モジュールBと並設される前記接続モジュールAとしては、コード挿入溝のあるコードクランプ21と、該コードクランプ21から延びる心線cを支持部1に保持する接続部のスリーブ5を経てUターン状に収納する余長ポケット部24と、該余長ポケット部24に設けた開閉扉19とを備えたものを前記ケース本体3に着脱自在に設けてある。
【0011】
なお、前記把持金具22はケース本体3に等間隔で複数並列突設した支杆25に係脱自在に嵌着する係合用孔を有する取付板と、該取付板に突設したケーブル固定ガイド23とからなり、ケーブルの挿入、挿脱を簡便化できるようにしてある。
【0012】
前記心線接続部の支持部1は、所定間隔で立設された複数の櫛状の仕切板とから構成され、余長収納部2に臨んで設けられていて心線接続部、例えば、心線を接続したコネクタ、カセット或いはケースを装入したスリーブホルダーをそれぞれ仕切板間に形成された隙間に上方から縦に挿入することで支持できるようにしたものである。
【0013】
また、前記余長収納部2としては、仕切板で複数に区画した余長ポケット部を備え、前面に扉19を開閉自在に設け、例えば観音開きとなるように設けると共に、前記コードクランプ21にコード挿入溝を複数並列配備して一括収納できるようにし、該コードクランプ21の嵌合部は余長ポケット部24の側壁に突設した半円筒状のガイド部を介して設け、余長ポケット部24はブラケット26を介してケース本体3のベースプレート30に着脱自在に取付けられるようになっている。
【0014】
このキャビネット10は、樹脂の射出成形等により成形され、ケーブル導入用の配索孔が形成され、該ケーブル配索孔から光ファイバ心線とテンションメンバを有する複数の光ケーブルを導入し、把持金具22でケース本体3に定着できるようにしてあり、光ケーブル接続用のプラグ20および/またはコネクタと心線余長の収容部とを有する成端モジュールBおよび接続モジュールAを内装してあり、両モジュールA,B間に保留心線収納部係止片27を備えてある。
【0015】
この実施の形態にかかる光ケーブル接続用収納ケースにあっては、分岐光ケーブルと引込光ケーブルの接続に際しては、先ず、キャビネット10を建物の外壁面にビス等を用いて固定し、分岐光ケーブルと引込光ケーブルをそれぞれ配索溝に、例えば、分岐光ケーブルを一方の配索孔に引込光ケーブルを他方の配索孔に通す。そして、各光ケーブルの光ファイバ心線はコードクランプ21に押し込み固定し、接続部1および余長収納部2に導いてスリーブSにより接続し、スリーブホルダー5に装入して支持部1に入れその余長部分を余長ポケット部24にUターン状に保持する。
【0016】
また、成端モジュールBの内配線材料は、一端にフエルールを設けたテープを単心分離部で多数に分岐し、各単心線の他端にSC簡易プラグまたはMPO簡易プラグ20を備えた既製の変換心線を用いるのが便利であり、接続モジュール内配線材料も一端にSCコネクタまたはMPOコネクタを設けた既製の心線を用いるのもよい。
さらに、各成端モジュールBは取付部材でブラケットに対して個々に脱着できたりスライドさせて配線点検処理作業をしやすくすると共に、定着した際にも支持されて任意の心線をハンドリングしやすくすることも配慮してあり、必要に応じ外して取り出しもでき一目でわかりやすく識別性を良好にし、そして、各光ケーブルの光ファイバ心線はケーブル巻回・接続部に導いて、その余長部分を心線収納部に巻き取って保持するので、配線処理作業が容易にでき、またこのモジュールを差し込むだけの簡単な操作で切替交換並びに増設ができるようにすることもできる。
【0017】
スリーブSの交換及び増設は、コードおよびスリーブSを差し込むだけの簡単な作業でできるようにしてあって、しかも任意の心線のハンドリングも容易にできるようにしてあり、心線余長もポケット部によってUターン収納方式で捻回、巻き癖を生じないで処理でき、また開閉扉を開くことによって一目でわかる配線形態で識別性も著しく容易にできるようにしてある。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、光ケーブルの心線接続部となるスリーブを着脱自在に支持する支持部を形成したスリーブホルダーと、前記スリーブから延びる心線余長を収納する余長収納部とからなる接続モジュールを備えたキャビネットにおいて、前記スリーブホルダーが、基板と側板と蓋体とがそれぞれ折曲線で一連に接続されたプラスチックスケースからなり、該基板に側板で展開可能に連設した蓋板とし、さらに前記基板と蓋体とに前記スリーブから導出される心線の導出側端にスリーブ押え片を挟隘スリットが形成されて対向配備したことにより、心線接続のために引き出された心線は内配線材料のスリーブに接続し、このスリーブをスリーブホルダー内に装入して、接続モジュールの心線接続部支持部に入れ、分岐配線される心線が心線係止部を経てキャビネット内に配索される。即ち、心線を接続したスリーブをスリーブホルダーの基板上の仕切片間に挿入して係止すればホルダー内に多数のスリーブを固定化でき心線軸方向への移動防止も確実であり、しかもスプライスの両端にキャップをかぶせたもの或いはかぶせないものの両タイプのものに対応できスリーブホルダーのつまみ片を持って支持部に装入すればセットできるので、心線接続の交換並びに増設が簡単にでき、心線余長の収容もコードのクランプ作業を簡便化し、コードが挿入しやすく抜けにくい確実な配線ができて識別性良好で、しかも任意の心線のハンドリングが可能で取り扱い容易であり、安全な接続処理作業が行えて、作業性を大巾に向上すると共に、心線接続部と余長とが完全に分離状態で納められるし、コードおよび心線接続部のみ固定すればよいので、余分な収納部材を不要とし、構成が軽量かつコンパクトであって取扱いも容易で低コストで生産できるなど実用上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示し、(a)はその平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)はA−A線における拡大縦断面図、(e)は拡大斜視図である。
【図2】 図1の例の使用状態を示し、扉を取除いて内部を示す正面図である。
【図3】 図2のB−B線における切断平面図である。
【符号の説明】
A 接続モジュール
B 成端モジュール
C 光ケーブル
c 心線
S スリーブ
1 支持部
2 余長収納部
3 ケース本体
4 扉
5 スリーブホルダー
6 基板
7 側板
8 蓋板
9 スリーブ押え片
10 キャビネット
11 仕切片
12 つまみ片
13 係止片
20 プラグ
21 コードクランプ
22 ケーブル把持具
24 余長ポケット部
Claims (2)
- 光ケーブルの心線接続部となるスリーブSを着脱自在に支持する支持部1を形成したスリーブホルダー5と、前記スリーブSから延びる心線余長を収納する余長収納部2とからなる接続モジュールAを備えたキャビネット10において、前記スリーブホルダー5が、基板6と側板7と蓋体8とがそれぞれ折曲線で一連に接続されたプラスチックスケースからなり、該基板6に側板7で展開可能に連設した蓋板8とし、さらに前記基板6と蓋体8とに前記スリーブSから導出される心線cの導出側端にスリーブ押え片9,9を挟隘スリット14が形成されて対向配備したことを特徴とする光ケーブル接続部収納用キャビネットにおけるスリーブホルダー。
- 前記スリーブホルダー5が、舌片状のつまみ片12を基板6と蓋板8とにそれぞれ対設されたものであって、側板7の中央部に前記支持部1のガイド部に嵌装する係止片13を起立配備した請求項1記載のスリーブホルダー。
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