JP2007256762A - 光ファイバ心線余長収納ケース及びこれを用いた光接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】メンテナンス等のとき、必要な部位のみを選定して処理できる光ファイバ心線余長収納ケース及びこれを用いた光接続箱を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線8同士を接続する光ファイバ心線接続部21を収容すると共に、これら光ファイバ心線8の余長をそれぞれ同軸上に巻回して収納するケース本体22に、その内部空間を上記軸方向に分割する仕切り板23を設け、仕切り板23の表面側に一方の光ファイバ心線8の余長と光ファイバ心線接続部21とを収容する第1収容部24を形成し、仕切り板23の裏面側に他方の光ファイバ心線(片端コネクタ付光コード10)の余長を収容する第2収容部25を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバ心線同士を接続する光ファイバ心線接続部を収容すると共に、これら光ファイバ心線の余長を巻回して収納する光ファイバ心線余長収納ケース及び光ファイバ心線余長収納ケースが実装された光接続箱に関するものである。
光ファイバケーブル内の光ファイバ心線を伝送機器等へつなぎ込むには、一般的に図8に示すような光成端キャビネット40を用いている。
光成端キャビネット40は、光ファイバケーブル4を固定するためのケーブルコネクタ5と、光ファイバケーブル4内のテンションメンバ6を固定するテンションメンバ固定部7と、光ファイバケーブル4から引き出された光ファイバ心線8等を引き回して配線するための配線ダクト41a、41b、41cと、光ファイバ心線8に片端コネクタ付光コード10を介して接続される光アダプタ11を有する光ファイバ心線余長収納ケース42とを備える。
図9及び図10に示すように、光ファイバ心線余長収納ケース42は、光ファイバ心線8の余長及び光ファイバ心線8に融着接続される片端コネクタ付光コード10の余長を巻回して収容すると共に、光ファイバ心線8と片端光コネクタ付光コード10を融着接続してなる光ファイバ心線接続部21を収容するようになっている。また、光ファイバ心線余長収納ケース42は、内部に光ファイバ心線接続部21を保持するための接続部ホルダ31を有すると共に、光ファイバ心線8及び片端コネクタ付光コード10を留めるための留め爪43を有する。光ファイバ心線余長収納ケース42は、鉛直に延びる固定用シャフト44を回転軸として回転することで手前側(光成端キャビネット40の前面側)に引き出せるようになっている。
光アダプタ11は、光ファイバ心線余長収納ケース42の内側と外側とのそれぞれに光コネクタ45を差し込むための差し込み口27、28を有し、ケース42内側の差し込み口27に片端コネクタ付光コード10の光コネクタ45を差し込むと共に、ケース42外側の差し込み口28に両端コネクタ付光コード13の一方の光コネクタ45を差し込むようになっている。
図8に示すように、両端コネクタ付光コード13は、光コード余長収容ケース14を経て配線ダクト41c、41a内に配線されたのち、光コード固定部16にて固定され、光成端キャビネット40外へ引き出されて延びるようになっている。また、両端コネクタ付光コード13は、他方の光コネクタ45を図示しない伝送機器等に接続されるようになっている。
特開平10−115716号公報
しかしながら、光ファイバ心線8の余長と片端コネクタ付光コード10の余長を1つのトレイの中に収容する構造であるため、メンテナンス等で光ファイバ心線8の余長のみを取り出したい際には、不必要である片端コネクタ付光コード10まで取り出さなければならず、不本意な作業が追加されてしまうという課題があった。
また、逆に片端コネクタ付光コード10だけを取り出したい際には、不必要である光ファイバ心線8に触手することになるため、その作業中に光ファイバ心線8に損傷を与えてしまう虞があるという課題があった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、一方の光ファイバ心線余長の収容部と、他方の光ファイバ心線余長の収容部とを一体化させつつそれぞれの光ファイバ心線の余長を分離して収容でき、メンテナンス等のとき、必要な部位のみを選定して処理できる光ファイバ心線余長収納ケース及びこれを用いた光接続箱を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、光ファイバ心線同士を接続する光ファイバ心線接続部を収容すると共に、これら光ファイバ心線の余長をそれぞれ同軸上に巻回して収納するケース本体に、その内部空間を上記軸方向に分割する仕切り板を設け、該仕切り板の表面側に一方の光ファイバ心線余長と上記光ファイバ心線接続部とを収容する第1収容部を形成し、上記仕切り板の裏面側に他方の光ファイバ心線余長を収容する第2収容部を形成したものである。
また、筐体の側面に作業用の開口を形成すると共に、該筐体内に水平方向に延びるシャフトを上記開口から出没するように縦軸回り回転自在に設け、該シャフトの回転端に、請求項1記載の光ファイバ心線余長収納ケースを設けたものである。
上記シャフトの回転端に、上記光ファイバ心線余長収納ケースの側面をシャフトの軸回りに回転自在に設けるとよい。
本発明によれば、一方の光ファイバ心線余長の収容部と、他方の光ファイバ心線余長の収容部とを一体化させつつそれぞれの光ファイバ心線の余長を分離して収容でき、メンテナンス等のとき、必要な部位のみを選定して処理することができる。
本発明の好適実施の形態を添付図面を用いて説明する。
図1に示すように、光接続箱たる光成端キャビネット1は、箱状に形成され前面(側面)に開閉自在な作業用の開口2を有する筐体3と、筐体3の外側に設けられ光ファイバケーブル4を固定するためのケーブルコネクタ5と、筐体3内に設けられ光ファイバケーブル4内のテンションメンバ6を固定するテンションメンバ固定部7と、筐体3内に設けられ光ファイバケーブル4から引き出された光ファイバ心線8や後述する両端コネクタ付き光コード13を引き回して配線するための配線ダクト9a、9b、9cと、筐体3内に設けられ光ファイバ心線8に片端コネクタ付光コード10を介して接続される光アダプタ11を有する光ファイバ心線余長収納ケース12と、筐体3内に設けられ光ファイバ心線余長収納ケース12の光アダプタ11に接続される両端コネクタ付光コード13の余長を収容する光コード余長収容ケース14と、筐体3内に設けられ光コード余長収容ケース14から筐体3外へ向けて延びる両端コネクタ付光コード13のコード部15を固定する光コード固定部16とを備えて構成されている。
図1、図2及び図3に示すように、光ファイバ心線余長収納ケース12は、上下に薄い扁平な箱状に形成されており、筐体3に固定用シャフト17及びケース支持シャフト(シャフト)18を介して縦軸回り回転自在に、かつ、上下複数段に設けられている。具体的には、固定用シャフト17は、上下に延びる円筒状に形成されており、その両端はシャフト固定具19を介して筐体3に取り付けられている。ケース支持シャフト18は、一端を固定用シャフト17にその軸回りに回転自在に設けられており、回転することで筐体3の開口2から出没されるようになっている。ケース支持シャフト18は、固定用シャフト17に光ファイバ心線余長収納ケース12と同じ数だけ上下に所定間隔に設けられている。ケース支持シャフト18の他端(回転端)には、光ファイバ心線余長収納ケース12の側面がシャフト18の軸回りに回転自在に設けられており、上下方向に薄い姿勢で筐体3内に収容されるようになっている。また特に、光ファイバ心線余長収納ケース12は、シャフト18の軸回りに水平状態から±90°(180°)の範囲で回転できるようになっており、作業姿勢に合わせて適宜の方向に向くように構成されると共に、上下逆の姿勢で筐体3内に収容されないようになっている。筐体3の内面には、光ファイバ心線余長収納ケース12を収容した状態に保持するためのマグネット20が設けられており、磁力で光ファイバ心線余長収納ケース12を吸着して筐体3内の所定の位置に保持するようになっている。
図2、図3及び図4に示すように、光ファイバ心線余長収納ケース12は、光ファイバケーブル4から延びる光ファイバ心線8と光ファイバ心線たる片端コネクタ付光コード10とを接続する光ファイバ心線接続部21を収容すると共に、これら光ファイバ心線8及び片端コネクタ付光コード10の余長をそれぞれ同軸上に巻回して収納するケース本体22と、ケース本体22内に設けられケース本体22の内部空間を光ファイバ心線8の巻き束の軸方向に分離分割する仕切り板23と、仕切り板23の表面側に形成され光ファイバケーブル4から延びる光ファイバ心線8の余長と光ファイバ心線接続部21とを収容する光ファイバ心線収容部(第1収容部)24と、仕切り板23の裏面側に形成され片端コネクタ付光コード(光ファイバ心線)10の余長を収容する光コード収容部(第2収容部)25とを備えて構成されており、光ファイバ心線収容部24と光コード収容部25とが一体化された構造となっている。
ケース本体22は、上下方向に薄い矩形枠状に形成されている。ケース本体22の一側には光アダプタ11を取り付けるためのアダプタパネル26が形成されており、アダプタパネル26には光アダプタ11が、光コード収容部25内に一方の差し込み口27を突出させると共にケース本体22外に他方の差し込み口28を突出させて設けられている。また、ケース本体22の上下には、光ファイバ心線収容部24及び光コード収容部25を覆うカバー29が開閉自在に設けられており、光ファイバ心線8及び片端コネクタ付光コード10のはみ出しを防止するようになっている。
仕切り板23は、ケース本体22内の空間を上下方向に二分するようにケース本体22の内側に設けられている。仕切り板23には光ファイバ心線収容部24と光コード収容部25との仕切りを一部切り欠く切欠部30が形成されており、光ファイバ心線収容部24から光コード収容部25に片端コネクタ付光コード10を通せるようになっている。また、仕切り板23の表面には、光ファイバ心線接続部21を保持するための接続部ホルダ31が設けられている。
次に本実施の形態の作用を述べる。
光ファイバ心線余長収納ケース12内に収容された光ファイバ心線8のメンテナンスを行う場合、図5に示すように、メンテナンスすべき光ファイバ心線8が収容された光ファイバ心線余長収納ケース12を手前に引く。これにより、ケース支持シャフト18が固定用シャフト17を軸として水平に回転し、図6に示すように光ファイバ心線余長収納ケース12が筐体3外に引き出される。この後、図7(a)に示すように水平な姿勢の光ファイバ心線余長収納ケース12を図7(b)または図7(c)に示すように適宜ケース支持シャフト18の軸回りに回転させて光ファイバ心線収容部24を作業者の方向に向け、光ファイバ心線収容部24のカバー29を開き、光ファイバ心線収容部24内の光ファイバ心線8のメンテナンス作業を行う。このとき、光ファイバ心線余長収納ケース12は筐体3外に引き出されており、他の光ファイバ心線余長収納ケース12から十分離間されているため、他の光ファイバ心線余長収納ケース12に干渉することなく容易に姿勢を変えることができる。そして、光ファイバ心線収容部24内には、片端コネクタ付光コード10が収容されていないため、片端コネクタ付光コード10まで取り出す必要がなく、効率よく作業できる。
また、片端コネクタ付光コード10のメンテナンスを行う場合、上述と同様に光ファイバ心線余長収納ケース12を筐体3外に引き出したのち、光ファイバ心線余長収納ケース12を適宜ケース支持シャフト18の軸回りに回転させて光コード収容部25を作業者の方向に向け、光コード収容部25のカバー29を開き、光コード収容部25内の片端コネクタ付光コード10のメンテナンス作業を行う。このとき、光コード収容部25内には、光ファイバ心線8が収容されていないため、作業中に光ファイバ心線8に触手することはなく、光ファイバ心線8の損傷を確実に防ぐことができる。
メンテナンス作業が終了したら、光ファイバ心線余長収納ケース12をケース支持シャフト18の軸回りに回転させて水平な姿勢に戻し、筐体3内に押し込んで収容する。このとき、光ファイバ心線余長収納ケース12は、水平状態から±90°の範囲で回転するようになっているため、水平な姿勢に戻したときに誤って上下逆になるようなことはなく、確実に正しい姿勢に戻すことができる。この後、光ファイバ心線余長収納ケース12が所定の収容位置に戻ると、筐体3内のマグネット20に吸着されて所定の位置に保持される。
このように、光ファイバ心線8と片端コネクタ付光コード10(光ファイバ心線同士)を接続する光ファイバ心線接続部21を収容すると共に、これら光ファイバ心線8及び片端コネクタ付光コード10の余長をそれぞれ同軸上に巻回して収納するケース本体22に、その内部空間を光ファイバ心線8の巻き束の軸方向に分割する仕切り板23を設け、仕切り板23の表面側に光ファイバ心線8の余長と光ファイバ心線接続部21とを収容する光ファイバ心線収容部24を形成し、仕切り板23の裏面側に片端コネクタ付光コード10の余長を収容する光コード収容部25を形成したため、光ファイバ心線8及び片端コネクタ付光コード10をそれぞれ別々に収容することが可能となり、メンテナンス等で光ファイバ心線8の余長のみを取り出したい際には、不必要である片端コネクタ付光コード10まで取り出す必要がなく、不本意な作業が追加されるのを防ぐことができる。また逆に片端コネクタ付光コード10だけを取り出したい際には、不必要である光ファイバ心線8に触手するのを防ぐことができ、光ファイバ心線8の損傷を確実に防ぐことができる。
筐体3の前面に作業用の開口2を形成すると共に、筐体3内に水平方向に延びるケース支持シャフト18を開口2から出没するように縦軸回り回転自在に設け、ケース支持シャフト18の回転端に光ファイバ心線余長収納ケース12を設けて光成端キャビネット1を構成するものとしたため、光ファイバ心線余長収納ケース12内の光ファイバ心線8等にメンテナンス等を施すときケース支持シャフト18を回転させることで光ファイバ心線余長収納ケース12を筐体3外に大きく引き出すことができ、作業を容易にできる。
ケース支持シャフト18の回転端に、光ファイバ心線余長収納ケース12の側面をケース支持シャフト18の軸回りに回転自在に設けるものとしたため、簡易な構造で作業姿勢に合わせて光ファイバ心線余長収納ケース12の向きを適宜調整することができ、作業性を向上できる。
なお、本実施の形態において光ファイバ心線8とは、単身線、テープ型心線、光コード等のあらゆるタイプのものを指す。また、光成端キャビネット1について説明したが、光接続箱はこれに限るものではなく、光クロージャ(光ファイバケーブル用クロージャ)、光成端箱等の光ファイバ心線及び光ファイバ心線接続部を収容するあらゆる装置のことを指す。
また、光ファイバ心線接続部21は、光ファイバ心線収容部24に収容するものとしたが、光コード収容部25に収容するものとしてもよい。
光ファイバ心線収容部24を上側とし、光コード収容部25を下側にして筐体3内に光ファイバ心線余長収納ケース12を収容するものとしたが、上下逆であってもよい。
固定用シャフト17は、ケース支持シャフト18を枢支する機能を有していれば、円筒状以外の形状であってもよい。
光ファイバ心線余長収納ケース12に対するケース支持シャフト18の取付位置は平面視中央に限るものではなく、光ファイバ心線余長収納ケース12の側面のいずれの位置であってもよい。
また、4個の光アダプタ11を有する光ファイバ心線余長収納ケース12について図示説明したがこれに限るものではなく、光アダプタ11の数はいくつであってもよい。
光ファイバ心線余長収納ケース12はケース支持シャフト18の軸回りに水平状態から±90°回転可能なものとし、回転角度を規制するものとしたがこれに限るものではなく、回転角度を規制しないものとしてもよい。
また、光成端キャビネット1内の各装置の配置は、上述の実施の形態に限るものではなく、如何様でも構わない。
本発明の好適実施の形態を示す光成端キャビネットの正面図である。 図1の要部拡大図である。 図1の平面図である。 図3の底面図である。 光ファイバ心線余長収納ケースの動作を示す説明図である。 光ファイバ心線余長収納ケースを手前に引き出した状態を示す説明図である。 光ファイバ心線余長収納ケースの動作を示す説明図であり、(a)は水平な姿勢の光ファイバ心線余長収納ケースを示し、(b)は水平姿勢から90°回転させた光ファイバ心線余長収納ケースを示し、(c)は水平姿勢から−90°回転させた光ファイバ心線余長収納ケースを示す。 従来の光成端キャビネットの正面図である。 図8の要部拡大図である。 図9の平面図である。
符号の説明
1 光成端キャビネット(光接続箱)
2 開口
3 筐体
8 光ファイバ心線
10 片端コネクタ付光コード
12 光ファイバ心線余長収納ケース
18 ケース支持シャフト(シャフト)
21 光ファイバ心線接続部
22 ケース本体
23 仕切り板
24 光ファイバ心線収容部(第1収容部)
25 光コード収容部(第2収容部)

Claims (3)

  1. 光ファイバ心線同士を接続する光ファイバ心線接続部を収容すると共に、これら光ファイバ心線の余長をそれぞれ同軸上に巻回して収納するケース本体に、その内部空間を上記軸方向に分割する仕切り板を設け、該仕切り板の表面側に一方の光ファイバ心線余長と上記光ファイバ心線接続部とを収容する第1収容部を形成し、上記仕切り板の裏面側に他方の光ファイバ心線余長を収容する第2収容部を形成したことを特徴とする光ファイバ心線余長収納ケース。
  2. 筐体の側面に作業用の開口を形成すると共に、該筐体内に水平方向に延びるシャフトを上記開口から出没するように縦軸回り回転自在に設け、該シャフトの回転端に、請求項1記載の光ファイバ心線余長収納ケースを設けたことを特徴とする光接続箱。
  3. 上記シャフトの回転端に、上記光ファイバ心線余長収納ケースの側面をシャフトの軸回りに回転自在に設けた請求項2記載の光接続箱。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168839A (ja) * 2008-01-10 2009-07-30 Energia Communications Inc 光コネクタカバーおよび光コネクタカバーを用いた光配線盤
JP2010091938A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Nippon Telegraph & Telephone East Corp 光ファイバー接続装置
JP2017053938A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 日立金属株式会社 通信光可視化モジュール用アタッチメント

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