JP4267808B2 - 余長収納トレーおよび余長収納トレーを備えた光装置およびその光装置の接続方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光コードや光心線の余長を収納する余長収納トレーおよび余長収納トレーを備えた光装置およびその光装置の接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光通信分野において、光スイッチ等の光部品を収容した光装置が用いられており、光装置同士を接続するときには、光心線(光ファイバ心線)や光ファイバ心線を複数束ねて形成される光コードが用いられる。なお、本明細書において、光部品は、光スイッチ、レーザダイオード、光ファイバ等の様々な光部品を含むものである。
【0003】
例えば図5の(a)には、両端に光コネクタ12を装着したコード13の、一方側の光コネクタ12を一方側の光装置10に接続し、他方側の光コネクタ12を他方側の光装置11に接続する接続形態が示されている。
【0004】
また、同図の(b)には、一方側の光装置10の光部品収容部側からピッグテール状に光コード13を引き出しておき、この光コード13の先端側を他方側の光装置11のアダプタ14等に接続する接続形態が示されている。
【0005】
以上のような光装置10,11同士の接続において、光コード13の余長部分は、光装置(ここでは光装置10)の筐体外に、図5のAに示すように円弧を描くように束ねて収納していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、光コード13の接続の切り替えをする毎に、上記のように光コード13等の余長部分を光装置10の筐体外に円弧を描くように束ねて収納する作業は非常に面倒であり、光装置10,11同士の接続切り替え時における光コード13の取り扱い作業性が悪かった。
【0007】
また、光装置10の筐体外に光コード13の余長部分を束ねておくと、その余長部分がむき出しになり、光コード13の引っかけの原因となるといった問題もあった。さらに、光コード13の余長部分がむき出しになると、美観を損ねるといった問題もあった。
【0008】
本発明は上記従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、光コードや光心線の余長部分を作業性良く収納でき、光コードや光心線の余長部分の引っかけや美観を損ねる問題を抑制できる余長収納トレーおよび余長収納トレーを備えた光装置およびその光装置の接続方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成をもって課題を解決するための手段としている。すなわち、本発明の余長収納トレーは、ケースの一端側に光コードと光心線のいずれか一方の線部材の挿入口が設けられ、前記ケースの他端側には前記線部材の引き出し口が設けられており、前記ケース内には予め定められた限界曲率半径以上の曲率半径を有する円筒形状または円柱形状の巻き付け芯部が設けられており、該巻き付け芯部の外周側には該巻き付け芯部の周りに巻回収容される前記線部材の余長収納部が形成されており、該余長収納部の底面は前記巻き付け芯部の下端に連接される内端よりも外端が低位と成して、該余長収納部の底面全体が前記巻き付け芯部の外周面から外側に向かうにつれて下方に傾斜する傾斜面と成しており、当該傾斜面の最下方位置となる傾斜面の外端から外へ向けての延長面を口の底面として前記挿入口と引き出し口とがそれぞれ形成されている構成をもって課題を解決する手段としている。
【0010】
また、本発明の余長収納トレーを備えた光装置は、光部品の収容部と上記構成の余長収納トレーとを備え、前記光部品の収容部側から光コードと光心線のいずれか一方の線部材が引き出されており、この引き出された線部材が前記余長収納トレーの線部材挿入口から挿入されて余長収納トレー内の巻き付け芯部の周りに巻回収容され、前記線部材の先端側は前記余長収納トレーの線部材の引き出し口から引き出されている構成をもって課題を解決する手段としている。
【0011】
さらに、本発明の光装置の接続方法は、光部品の収容部を備えた光装置同士を接続する光装置の接続方法であって、前記光装置のうち一方の光部品を上記構成の余長収納トレーを備えた光装置とし、該光装置の余長収納トレーの線部材引き出し口から引き出された線部材を他方の光装置の光部品の接続部に接続する構成をもって課題を解決する手段としている。
【0012】
本発明の余長収納トレーは、前記ケースの一端側に上記線部材の挿入口を設け、前記ケースの他端側に前記線部材の引き出し口を設けており、上記挿入口から挿入された線部材をケース内の巻き付け芯部の周りに巻回収容し、上記引き出し口から引き出すことにより、前記線部材を巻き付け芯部の周りの余長収納部に収納することができる。
【0013】
そして、上記引き出し口からの線部材の引き出し長が長く、線部材の余長部分が短いときには線部材が巻き付け芯部に近い位置に巻き付き、上記引き出し口からの線部材の引き出し長が短く、線部材の余長部分が長いときには線部材が巻き付け芯部から遠い位置に巻き付けられることになり、線部材の余長部分の長さに応じて線部材の巻き付き状態を自在に変えることが可能となる。
【0014】
特に、本発明の余長収納トレーにおいては、余長収納部の底面は前記巻き付け芯部の外周面から外側に向かうにつれて下方に傾斜する傾斜面と成しているので、前記引き出し口から引き出した線部材を押し戻すと、巻き付け芯部に巻回されている線部材が、線部材の自重により、余長収納部の底面の傾斜面に沿って巻き付け芯部の外周面から遠い位置にスムーズに移動し、線部材の巻き径がスムーズに広がって線部材がスムーズに収納される。
【0015】
また、前記巻き付け芯部は、予め定められた限界曲率半径以上の曲率半径を有する円筒形状または円柱形状を呈しているために、この巻き付け芯部の周りに線部材を巻回収容することにより、線部材の余長部分が短くて線部材の巻き径が小さいときでも線部材が許容曲率半径未満に曲げられることを抑制できるので、線部材の曲げにより線部材を伝搬する光の損失が増加することはない。
【0016】
さらに、本発明の余長収納トレーは、前記線部材をケース内に収容するものであるから、これらの線部材の余長部分がむき出しになることが無く、本発明の余長収納トレーを光装置に設けることにより、線部材の引っかけの問題や美観を損ねる問題を抑制することが可能となる。
【0017】
したがって、本発明の余長収納トレーを備えた光装置は、光装置同士の接続に際し、光コードや光心線の余長部分を作業性良く収納でき、光コードや光心線の余長部分の引っかけや美観を損ねる問題を抑制することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、本実施形態例の説明において、従来例と同一名称部分には同一符号を付し、その重複説明は省略する。図1の(a)には、本発明に係る余長収納トレーの一実施形態例の平面構成が光コードの収納状態で示されており、そのA−A断面図が同図の(b)に示されている。
【0019】
これらの図に示すように、本実施形態例の余長収納トレー1は、浅い箱形状のケース2を有しており、図1はケース2の上面(蓋部)を省略して示している。ケース2の一端側には、線部材としての光コード13の挿入口3が設けられており、ケース2の他端側には前記光コード13の引き出し口4が設けられている。
【0020】
また、ケース2内には予め定められた限界曲率半径以上の曲率半径(ここでは30mm)を有する円筒形状の巻き付け芯部5が設けられており、該巻き付け芯部5の外周側には、該巻き付け芯部5の周りに巻回収容される光コード13の余長収納部7が形成されている。該余長収納部7の底面9は、図1の(b)に示すように、巻き付け芯部5の外周面6から外側に向かうにつれて下方に傾斜する傾斜面と成している。なお、図中8は、余長収納部7の内壁面である。
【0021】
さらに、図1の(a)に示すように、本実施形態例では、余長収納部7を直径180mmの筒形状に形成しており、それにより、約370mmの光コード13を収納可能としている。また、本実施形態例では、融着部材収納部17を設けているが、融着部材収納部17は省略してもよい。
【0022】
本実施形態例の余長収納トレー1は以上のように構成されており、引き出し口4からの光コード13の引き出し長が長く、光コード13の余長部分が短いときには、図1の破線に示すように、コード13が巻き付け芯部5に近い位置に巻き付く。一方、引き出し口4からの光コード13の引き出し長が短く、光コード13の余長部分が長いときには、同図の実線に示すように、光コード13が巻き付け芯部から遠い位置に巻き付けられることになり、光コード13の余長部分の長さに応じて光コード13の巻き付き状態を自在に変えることができる。
【0023】
また、本実施形態例の余長収納トレー1においては、余長収納部7の底面9は巻き付け芯部5の外周面6から外側に向かうにつれて下方に傾斜する傾斜面と成しているので、前記引き出し口4から引き出した光コード13を押し戻すと、巻き付け芯部5に巻回されている光コード13が、図1の(b)の矢印に示すように、光コード13の自重により、余長収納部7の底面9の傾斜面に沿って、巻き付け芯部5の外周面6に近い位置から遠い位置にスムーズに移動し、光コード13の巻き径がスムーズに広がって光コード13がスムーズに収納される。
【0024】
さらに、本実施形態例の余長収納トレー1において、巻き付け芯部5は、予め定められた限界曲率半径以上の曲率半径である半径30mmの円筒形状であるために、この巻き付け芯部5の周りに光コード13を巻回収容することにより、光コード13の余長部分が短いときでも、光コード13は巻き付け芯部5の外周面6にガイドされ、光コード13が許容曲率半径未満に曲げられることはない。そのため、本実施形態例では、光コード13の曲げによって光コード13を伝搬する光の伝搬損失が増加することを抑制できる。
【0025】
さらに、本実施形態例の余長収納トレー1は、光コード13をケース2内に収容するものであるから、光コード13の余長部分がむき出しになることが無く、本実施形態例の余長収納トレー1を光装置に設けることにより、従来例において問題であった光コード13の引っかけの発生や美観を損ねるといった問題を抑制することができる。
【0026】
図2には、上記実施形態例の余長収納トレー1を備えた光装置10の構成が、接続相手の光装置11と接続状態で示されている。同図に示すように、光装置10は、光部品としての光スイッチ20の収容部と、図1に示した構成の本実施形態例の余長収納トレー1とを備えている。
【0027】
上記光スイッチ20の収容部側から光コード13が引き出されており、この引き出された光コード13が余長収納トレー1の前記挿入口3から挿入されて余長収納トレー1内の巻き付け芯部5の周りに巻回収容され、光コード13の先端側は余長収納トレー1の前記引き出し口4から引き出されている。
【0028】
そして、この引き出し口4から引き出された光コード13の先端側に装着された光コネクタ12は、他方の光装置11の光部品である光スイッチ21の接続部22に接続されている。なお、この例では、光スイッチ21の接続部22は、光スイッチ21から引き出されたコード23の先端側の光コネクタである。
【0029】
図3には、上記光装置10と光装置11との接続工程が示されており、以下、同図に基づいて、光装置10と光装置11の接続方法について説明する。
【0030】
まず、同図の(a)に示すように、光装置10に設けられている余長収納トレー1の前記引き出し口4から光コード13の先端側を長めに引き出し、同図の(b)に示すように、光コード13の先端側の光コネクタ12を、光装置11の光スイッチ21の接続部22に接続する。
【0031】
そして、同図の(c)に示すように、光コード13の余長部分を余長収納トレー1の引き出し部4から押し戻す。そうすると、余長収納トレー1の上記作用によって、余長収納部7内において光コード13の巻き径がスムーズに広がって光コード13がスムーズに収納される。
【0032】
上記のように、上記実施形態例の余長収納トレー1を備えた光装置10は、光装置10,11同士の接続に際し、光コード13の余長部分を作業性良く収納でき、光コード13の余長部分の引っかけや美観を損ねる問題を抑制することができる。
【0033】
なお、本発明は上記実施形態例に限定されることはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば図2に示した光装置10は、上記実施形態例の余長収納トレー1と光スイッチ20の収容部を備えた光装置としたが、本発明の余長収納トレーを備えた光装置は、例えば図4に示すように、光スイッチ20以外の光部品25の収容部を備えた光装置としてもよいし、光スイッチ20とそれ以外の光部品の両方を収容した収容部を有する光装置としてもよい。
【0034】
また、上記実施形態例では、巻き付け芯部5は円筒形状としたが、巻き付け芯部5は円柱形状としてもよい。この場合も、巻き付け芯部5を前記限界曲率半径以上の曲率半径を有する円柱形状に形成することにより、上記実施形態例と同様の効果を奏することができる。
【0035】
さらに、上記実施形態例では、巻き付け芯部5の半径を30mmに形成したが、巻き付け芯部5の半径は、前記限界曲率半径以上の曲率半径を有する適宜の値に形成されるものである。
【0036】
さらに、上記実施形態例では、余長収納トレー1は光コード13を収納する構成としたが、本発明の余長収納トレーは、線部材としての光心線を収納するトレーとすることもできるし、本発明の余長収納トレーを備えた光装置は、光心線を収納した余長収納トレーを備えた構成とすることもできる。
【0037】
【発明の効果】
本発明の余長収納トレーによれば、引き出し口から線部材を引き出すと線部材が巻き付け芯部に近い位置に巻き付き、引き出した線部材を押し戻すと、巻き付け芯部に巻回されている線部材がその自重によって、巻き付け芯部から遠い位置にスムーズに移動し、線部材の巻き径がスムーズに広がって線部材がスムーズに収納されるので、線部材の余長部分の長さに応じて線部材の巻き付き状態を自在に変えることができる。
【0038】
そのため、本発明の余長収納トレーを備えた光装置は、光装置同士の接続に際し、光コードや光心線の余長部分を作業性良く収納できる。
【0039】
なお、本発明の余長収納トレーにおいて、前記巻き付け芯部は、予め定められた限界曲率半径以上の曲率半径を有する円筒形状または円柱形状を呈しているために、この巻き付け芯部の周りに線部材を巻回収容することにより、線部材の余長部分が短いときでも線部材が許容曲率半径未満に曲げられることを抑制できるので、線部材の曲げによって線部材を伝搬する光の損失が増加することはない。
【0040】
また、本発明の余長収納トレー内に線部材を収容することにより、これらの線部材の余長部分がむき出しになることは無く、線部材の引っかけの問題や美観を損ねる問題を抑制することができるので、この余長収納トレーを備えた光装置は、光コードや光心線の余長部分の引っかけや美観を損ねる問題を抑制することもできる。
【0041】
そして、本発明の余長収納トレーを備えた光装置を接続相手側の光装置と接続することにより、前記線部材を介しての光装置同士の接続を作業性良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る余長収納トレーの一実施形態例を示す要部構成図である。
【図2】上記実施形態例の余長収納トレーを備えた光装置の一例を示す要部構成図である。
【図3】図2に示した光装置と接続相手側の光装置との接続方法を示す説明図である。
【図4】上記実施形態例の余長収納トレーを備えた光装置の一例を示す要部構成図である。
【図5】従来の光装置同士の接続状態例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 余長収納トレー
2 ケース
3 挿入口
4 引き出し口
5 巻き付け芯部
6 外周面
7 余長収納部
9 底面
10,11 光装置
13 光コード
20,21 光スイッチ
Claims (3)
- ケースの一端側に光コードと光心線のいずれか一方の線部材の挿入口が設けられ、前記ケースの他端側には前記線部材の引き出し口が設けられており、前記ケース内には予め定められた限界曲率半径以上の曲率半径を有する円筒形状または円柱形状の巻き付け芯部が設けられており、該巻き付け芯部の外周側には該巻き付け芯部の周りに巻回収容される前記線部材の余長収納部が形成されており、該余長収納部の底面は前記巻き付け芯部の下端に連接される内端よりも外端が低位と成して、該余長収納部の底面全体が前記巻き付け芯部の外周面から外側に向かうにつれて下方に傾斜する傾斜面と成しており、当該傾斜面の最下方位置となる傾斜面の外端から外へ向けての延長面を口の底面として前記挿入口と引き出し口とがそれぞれ形成されていることを特徴とする余長収納トレー。
- 光部品の収容部と請求項1記載の余長収納トレーとを備え、前記光部品の収容部側から光コードと光心線のいずれか一方の線部材が引き出されており、この引き出された線部材が前記余長収納トレーの線部材挿入口から挿入されて余長収納トレー内の巻き付け芯部の周りに巻回収容され、前記線部材の先端側は前記余長収納トレーの線部材の引き出し口から引き出されていることを特徴とする余長収納トレーを備えた光装置。
- 光部品の収容部を備えた光装置同士を接続する光装置の接続方法であって、前記光装置のうち一方の光部品を請求項2記載の光装置とし、該光装置の余長収納トレーの線部材引き出し口から引き出された線部材を他方の光装置の光部品の接続部に接続することを特徴とする光装置の接続方法。
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