JPH05508482A - ケーブル - Google Patents

ケーブル

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JPH05508482A
JPH05508482A JP3512000A JP51200091A JPH05508482A JP H05508482 A JPH05508482 A JP H05508482A JP 3512000 A JP3512000 A JP 3512000A JP 51200091 A JP51200091 A JP 51200091A JP H05508482 A JPH05508482 A JP H05508482A
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JP3512000A
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ラーサーネン,ティモ
ラベラ,ユシィ
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ノキア カーペリ オサケ ユキチュア
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ケーブル 本発明は、(i)数本の平行な光学ケーブルと、それらを結合する被覆とを育す る少なくとも1本の繊維リボンを存する、少なくとも1個の繊維リボンパッケイ ジと、(i i)ケーブルの長手方向に延びる少なくとも1個の補強材とを有す るケーブルに関する。
ケーブルにおいて、典型的には4〜12本の平行光学繊維と、それらを結合する ためのプラスチック材料で作られた被覆とを有するケーブル光学繊維リボンを使 用することは、従来から行われている。
既知のケーブル構造においては、通常、繊維リボンはプラスチック管内に緊密に パッケイジされ、該プラスチック管は、ケーブルの長手方向に延び、ケーブルの 周辺方向に規則的間隔をおいて配置された補強材を育する保護構造により包囲さ れている。
他の既知のケーブル構造は、いわゆるV溝ケーブルであり、そこでは、繊維リボ ンが、共通中心要素内に−する、螺旋状に、または振動的に巻いている溝内に置 かれている。
これら既知のケーブル構造の欠点は、構造が複雑なため、生産コストが高いこと である。さらに、上述の構造では、保護鞘に加わる機械的力により生じる寸法変 化、または、熱による寸法変化に対応するために必要な繊維の適当な遊びを簡単 に確保することが不可能である。
本発明の目的は、上述の欠点を回避することである。
このことは、(i)前記少なくとも1本の繊維リボンのパッケイジが、ケーブル の直径方向に細長い断面をもった空洞の中に配置され、繊維リボンパッケイジの 自然曲げ面か、ケーブル直径の方向の前記空洞の長手面に対してほぼ垂直になっ ており、また、(ii)前記少なくとも1個の補強材がケーブル構造内に、全ケ ーブルの曲げ面もまた、ケーブル直径の方向の前記空洞の長手面に対してほぼ垂 直になっている、ように組み合わされていることを特徴とする本発明のケーブル 構造によって達成される。
本発明の基本的構想は、繊維リボンと補強材とが、ケーブル内に形成された、ケ ーブルの直径方向に細長い形状の空洞の中に、ケーブルがその自然曲げ面の回り に曲がるようにケーブルが伸長されたり、圧縮されたり、曲げられたりしたとき に、繊維リボンが空洞内で動き得るように配置されていることである。
本発明の構造により、繊維は容易に大きい遊びを有し得る。本発明のケーブルは 、その簡単な構造により製造コストも低くなり、従って、ケーブルネットワーク が従来より経済的に構成され得る。本発明の解決は、特に光学ケーブルネットワ ーク最低レベルにおける、すなわち、繊維数か最も多く、従来より安価な解決を 達成する必要が最大であるような局部ネットワークの領域における収益率を改良 している。
本発明の構造においては、空洞、繊維リボン、補強材か、静止工具(旋回工具で はなく)にまり製作可能であり、また、繊維が保護鞘に対して必要な余剰長さを 存し、保護鞘の自然曲げ面の回りに曲がり得るように、互いに配置されている。
さらに、本発明のケーブル形状はケーブルの断面を最小にし、従って、ケーブル のパッケイジ密度を増加させている。
本発明の一つの好適実施例によれば、補強材か、情報伝送または電力供給にも使 用可能な一対の金属導電体から成っている。
本発明の第2の好適実施例によれば、補強材がその内部に空洞空間を閉じ込め、 該空間を保護している。このような構造のため、繊維を傷つけることなしにケー ブルを分岐させることが容易である。
本発明の第3の好適実施例によれば、ケーブル芯自身またはその一部が補強材を 構成している。構造内部に一体にされた別個の補強材は必要なく、ケーブル芯ま たは、て作用する滑動/摩耗面を備え、ケーブルを引っ張ったとき摩擦を減少さ せることを可能にしている。
本発明を、添付した図面に従う以下の例により、より正確に説明しよう。
第1図は、本発明の第1実施例のケーブルの断面を示し、 第2図は、本発明の第2実施例のケーブルの断面を示し、 第3図は、本発明の第3実施例のケーブルの断面を示し、 第4a図から第4c図までは、本発明の第4実施例のケーブルの違った代替例の 断面を示している。
第1図は、本発明の第1実施例のケーブルの断面をしめし、該実施例では、ケー ブルプラスチック例えばポリマーで作られた保護鞘1内の構造が、ケーブルの長 手方向に延びる空洞2を形成されており、該空洞内に、繊維リボンのパッケイジ 3、この場合には上下に配置され、互いに締結された3個の繊維リボン4から成 るパッケイジ3が配置されている。各繊維リボンは、互いに平行に置かれた4本 の光学繊維と、これらを−緒に結合させる一般にアクリレートプラスチックで作 られたカバー6とを有している。保護鞘l内には、また、ケーブルの長手方向に 延びる2本の糸状の補強材7aが配置されている。
空洞2はケーブルの長手中心軸に関して中央に位置し、ケーブル直径方向に細長 い形状の断面を有している。繊維リボンパッケイジ3は、空洞内に、参照記号A で示された自然曲げ面が、中空ケーブルの直径方向の長手面Bに垂直になるよう に配置されている。長手面Bは、ケーブルの横断面に垂直で、ケーブル直径方向 の空洞の長手軸(ケーブル断面!=おいて空洞の長い側面2bに平行なンが、本 発明に従って、正弦曲線を想起させるような、その自然曲げ面に対して振動する 経路に沿って延びる・振動する経路のために、繊維リボンは、保護鞘に対して、 特定の余剰長さと、また、歪みに対する余裕を有することになる。繊維リボンパ ッケイジの自然曲げ面とは、その両側において繊維リボンか延び、また、ケーブ ルの横断面に垂直であると同時に、繊維リボン3の横方向に平・ 行である面を 意味している。
ケーブル直径方向の空洞の輻Wは、繊維リボンパッケイジが該方向にはほぼ移動 不可能であるようになっており、一方、ケーブル直径方向の空洞の長さしは、繊 維パッケイジがこの方向に遊びを有するようになっている。
・ 実際には、空洞の長さしは、典型的には輻Wに対して3〜5倍である。
補強材7aは、空洞の両側に、ケーブル全体の曲げ面りもまた、ケーブル直径方 向の空洞の長手面Bに垂直になるように配置されている。この場合、繊維リボン パッケイジか空ff42の中心に位置し、曲げ面りが繊維リボンパッケイジの曲 げ面Aと一致している。ケーブルの曲げ面は、この例では、ケーブルの横断面に 垂直であり、補強材7aの中心軸を通って延びる面を意味している。
補強材7aが、ケーブル直径に平行で、空洞が最も狭くなる(横軸)空洞2の主 軸位置に配置されているから、ケーブルの断面は可能な限り小さくすること、従 って、バッキング密度を最高にすることか可能である。
さらに、補強材7aか空洞の両側に対称に配置されるから、これら補強材を1対 の導電体で構成することが出来、それを、情報伝達すなわちサービス信号の伝達 に、または、電力の供給に使用することか可能である。この場合、補強材として 、補強作用も、情報伝達作用も可能にする銅またはアルミニウムで被覆された鋼 線を使用することが好ましい。補強材7aを情報伝達に使用しない場合には、例 えば、単なる鋼線、または、合成プラスチック捧(FRP=繊維強化プラスチッ ク)でよい。
補強材を設置することにより、損傷を受けていないケーブルの鞘lを補強材の方 向に剥ぎ取ることが可能であり、補強材を破断することなく繊維リボンか容易に 処理されるから、ケーブルはまた容易に分岐され得ることになる。この点に関し 、特に好適な実施例は、後述するような第2図に示した構造である。
本発明のケーブル形状から、さらに、溝設備か曲がって入る場合に、ケーブルの 保護鞘lの、空洞2の端部2aに最も近い外面の領域だけが、溝の壁に接触する ことになる。このため、保護鞘に、摩耗面として作用し、ケーブルを引っ張った ときの摩擦を減少さえる滑動/摩耗表面を付与することが好ましい。参照番号8 て示された、このような滑動面は、例えば、ケーブルの長手方向に溝8aを設け て保護鞘の表面を補強することにより達成されている。
第2図は、本発明の第2実施例のケーブルの断面を示す。この場合、強度部材7 bは断面において半円状であり、空洞の長手軸方向において、空洞より少し長く 、かくて、空洞を取り囲み保護している。繊維リボンは、保護鞘】を、補強材7 bにより画定される平面に沿って、すなわち、第2図に鎖線により示された平面 Cに沿って剥ぎ取ることにより容易に処理出来る。
第3図は、本発明のケーブル構造の第3の実施例を示し、補強材が1個の金属バ ンド7cから成り、その断面形状は、4個の互いに平行な壁か3個の平行なほぼ U字形の空間を形成するように曲げられている。ケーブルの製作段階では、テー プ9が補強材7Cの回りに巻かれ、U字形の空間が閉じられ、3個の平行な空[ 2cが繊維パッケイジのために形成される。この場合、金属バンド7Cの断面形 状がケーブルの曲げ平面りの位置を決めている。
補強材はまた、第4a図〜第4c図に示したように、保護鞘Iを、ケーブル芯7 d(または少なくともその実質的な一部)か堅固な、または合成材料から作られ 、それを取り巻く保護鞘1か、より柔軟で安価なプラスチック材料から作られて いるように、2個の部分をなして形成することにより達成され得る。従って、ケ ーブル芯7d(または少なくともその実質的な一部)が、ケーブル全体の曲げ面 りを決定する補強材として働いている。
第4a図の場合には、補強材として働くケーブル芯7dが楕円形の断面を有し、 その中で繊維リボンが自由に動き得る1個の空洞3を取り囲んでいる。
第4b図の場合には、ケーブル芯7dが断面四角形であり、3個の平行な空洞2 dを取り囲んでいる。この場合、隔壁10aをもつケーブル芯全体が補強材を構 成している。
第4c図の構造は、空洞間の隔壁10bが補強材ではなく、補強材がケーブル芯 7dの周辺部10cから成っている点を除いては、第4b図の構造に対応してい る。
第4a〜第4C図の構造では、ケーブル芯7d(または、第4C図のケーブル芯 の周辺部10cのようなその一部)だけが、ケーブルの特性を決め、それを取り 巻く保護鞘は摩耗や湿気に対する保護材としてだけ働く。従って、保護鞘は必ず しも必要ではない。
本発明の利点の一つは、構造の寸法を適切に選択することにより、ケーブルの、 互いに垂直な方向の慣性モーメントの間の差異を可能な限り大きくすることが出 来ることである)(ケーブルは慣性モーメントが小さい方向に、より容易に曲が る)。ケーブルのまげ面の位置は、必ずしも、補強材の中心軸により、または、 ケーブル構造に明確に関連する他の特性により直接に決められるものではなく、 曲げ面の位置はまた、例えば、選択された補強材、それらの寸法、形状に、また 、選択された材料、または慣性モーメントの大きさを決める他の量などに依存す る。
以上、本発明は付図を参照して説明されたが、本発明はそれに限定される物では なく、上述した、また添付された請求の範囲に記載された本発明の範囲内で、多 くの態様で変化され得ることは、明瞭である。例えば、ケーブルの曲げ面や繊維 リボンパッケイジは、繊維リボン1<ッケイジの位置や、空洞自身のケーブル内 の位置は変化し得るのであるから、上記例において示されたように一致する必要 はない。同じ空洞が、ルーズに結合された2個の平行繊維リボンパッケイジを収 容することも出来るし、また、ケーブルは、1個の繊維リボンノくツケイジまた は締結された数個の平行繊維リボンをそれぞれ収容する2個または数個の平行空 洞を有することも出来る。原則として、ケーブルは、例えば、1個または数個の 繊維リボンパッケイジをそれぞれ収容する、その直径方向に互いに位置する2個 の空洞を有していてもよい。空洞はまた、脂肪を充填され、圧力を加えられても よく、また、構造全体に、積層保護被覆または池の既知の保護、補強構造を追加 してもよい。
要約書 本発明は、数本の平行光学繊維(5)と、それを−緒に結合する被覆(6)とを 有する少なくとも1本の繊維リボン(4)から成る、少なくとも1本の繊維リボ ンのパッケイジ(3)と、ケーブルの長手方向に延びる少なくとも1個の補強材 (7a)と、を育するケーブルに関する。製作費の低いケーブル構造を得るため に、前記少なくとも1本の繊維リボンパッケイジ(3)が、ケーブルの直径方向 に細長い断面をもった空洞(2)の中に配置され、繊維リボンパッケイジ(3) の自然曲げ面(A)が、ケーブル直径の方向の前記空洞の長手面(B)に対して ほぼ垂直になっており、また、前記少なくとも1個の補強材(7a)がケーブル 構造内に、全ケーブルの曲げ面(D)もまた、ケーブル直径の方向の前記空洞の 長手面(B)に対してほぼ垂直になるよう(こ、配置されている。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法@184条)8)平成 5 年 1 月  ” 8kg

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.数本の平行光学繊維(5)と、それを一緒に結合する被覆(6)とを有する 少なくとも1本の繊維リボン(4)から成る、少なくとも1本の繊維リボンのパ ッケイジ(3)と、 ケーブルの長手方向に延びる少なくとも1個の補強材(7a,7b)と、を有す るケーブルにして、前記少なくとも1本の繊維リボンのパッケイジ(3)が、ケ ーブルの直径方向に細長い断面をもった空洞(2)の中に配置され、繊維リボン パッケイジ(3)の自然曲げ面(A)が、ケーブル直径の方向の前記空洞の長手 面(B)に対してほぼ垂直になっており、また、前記少なくとも1個の補強材( 7a,7b)がケーブル構造内に、その際画定される全ケーブルの曲げ面(D) もまた、ケーブル直径の方向の前記空洞の長手面(B)に対してほぼ垂直になっ ているように配置されている、 ように組み合わされていることを特徴とするケーブル。
  2. 2.請求の範囲第1項記載のケーブルにおいて、2個の補強材(7a,7b)が 存在し、空洞(2)の反対側に配置されていることを特徴とするケーブル。
  3. 3.請求の範囲第2項記載のケーブルにおいて、補強材が一対の金属導電体(7 a,7b)から成ることを特徴とするケーブル。
  4. 4.請求の範囲第2項または第3項に記載のケーブルにおいて、補強材(7b) が空洞形状を閉じ込めていることを特徴とするケーブル。
  5. 5.請求の範囲第1項記載のケーブルにおいて、ケーブルの芯部(7d)が、少 なくとも1個の空洞(2;2d)を閉じ込める補強材を構成していることを特徴 とするケーブル。
  6. 6.請求の範囲第5項記載のケーブルにおいて、芯部(7d)がほぼ楕円形の断 面を有していることを特徴とするケーブル。
  7. 7.請求の範囲第5項記載のケーブルにおいて、芯部(7d)が断面においてほ ぼ四角形であり、少なくとも2個の平行空洞(2d)を閉じ込めており、その際 、芯部が全体として補強材を構成していることを特徴とするケーブル。
  8. 8.請求の範囲第5項記載のケーブルにおいて、芯部(7d)が断面においてほ ぼ四角形であり、少なくとも2個の平行空洞(2d)を閉じ込めており、その際 、芯部の周辺(10c)が補強材を構成していることを特徴とするケーブル。
  9. 9.請求の範囲第1項記載のケーブルにおいて、補強材が、内部に空洞空間を閉 じ込めた輪郭材(7c)より成ることを特徴とするケーブル。
  10. 10.前記請求の範囲のいずれか1項に記載のケーブルにおいて、ケーブルの保 護鞘(1)が、保護鞘の外面上の、空洞(2)の端部(2a)に近接した領域に 配置された滑動/摩耗面(8)を設けられていることを特徴とするケーブル。
JP3512000A 1990-07-19 1991-07-18 ケーブル Pending JPH05508482A (ja)

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