JPS58211713A - テ−プ光フアイバ心線ユニツト - Google Patents
テ−プ光フアイバ心線ユニツトInfo
- Publication number
- JPS58211713A JPS58211713A JP9473382A JP9473382A JPS58211713A JP S58211713 A JPS58211713 A JP S58211713A JP 9473382 A JP9473382 A JP 9473382A JP 9473382 A JP9473382 A JP 9473382A JP S58211713 A JPS58211713 A JP S58211713A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- tape
- core
- tape optical
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4403—Optical cables with ribbon structure
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/441—Optical cables built up from sub-bundles
- G02B6/4411—Matrix structure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、同一平面内に複数本の光フアイバ素線を配列
してテープ状に固定してなるテープ光ファイバ心線を複
数枚重ねて・ぐイブ内に収容したテープ光ファイバ心線
ユニットに関するものである。
してテープ状に固定してなるテープ光ファイバ心線を複
数枚重ねて・ぐイブ内に収容したテープ光ファイバ心線
ユニットに関するものである。
従来のテープ光フアイバ素線ユニツ）ｌｄ、ｌｌ数枚の
テープ光ファイバ心線を嘔に重ねてパイプ内に収容した
構造であった。この場合、テープ光ファイバ心線のねじ
れや片寄シによる相互の干渉をなくすため、ツクイブの
内径を大きくしてパイプ内のスペースを広くとっていた
。
テープ光ファイバ心線を嘔に重ねてパイプ内に収容した
構造であった。この場合、テープ光ファイバ心線のねじ
れや片寄シによる相互の干渉をなくすため、ツクイブの
内径を大きくしてパイプ内のスペースを広くとっていた
。
しかしながらこのような構造では、各テープ光ファイバ
心線がランダムに移動し、伝送特性が不揃いになる欠点
がある。これは、ランダムな移動によυ、中側のテープ
光ファイバ心線の幅方向の端縁をその両側のテープ光フ
ァイバ心線が挾むような状態になり、かかる状態でテー
プ面に対し垂直方向の面内の曲げが加わった場合（この
テープ光ファイバ心線ユニットはこの方向の曲げが答易
な構造となっている。）各テープの面に作用する圧力が
不均一にな）、テープエツジの挾み込み等によシ大きな
側圧が加わった光フアイバ素線の伝送特性が悪化するか
らと考えられる。
心線がランダムに移動し、伝送特性が不揃いになる欠点
がある。これは、ランダムな移動によυ、中側のテープ
光ファイバ心線の幅方向の端縁をその両側のテープ光フ
ァイバ心線が挾むような状態になり、かかる状態でテー
プ面に対し垂直方向の面内の曲げが加わった場合（この
テープ光ファイバ心線ユニットはこの方向の曲げが答易
な構造となっている。）各テープの面に作用する圧力が
不均一にな）、テープエツジの挾み込み等によシ大きな
側圧が加わった光フアイバ素線の伝送特性が悪化するか
らと考えられる。
本発明の目的は、テープ面に対し垂直方向の面内の曲げ
が加わっても伝送特性が不揃になるのを防止できるテー
プ光ファイバ心線ユニットを提供するにある。
が加わっても伝送特性が不揃になるのを防止できるテー
プ光ファイバ心線ユニットを提供するにある。
本発明はパイプ内に複数枚のテープ光ファイバ心線が重
ねて収容されているテープ光ファイバ心線ユニットにお
いて、前記テープ光ファイバ心線の厚みより大きな凹み
幅の心線嵌合凹部を複数備えた成形品よりなる心線スペ
ーサを前記・母イブ内に収容し、前記心線ス４−サの前
記各心線嵌合凹部に前記テープ光ファイバ心線を１枚ず
つ相互に接触しないように収容したことを特徴とするも
のである。
ねて収容されているテープ光ファイバ心線ユニットにお
いて、前記テープ光ファイバ心線の厚みより大きな凹み
幅の心線嵌合凹部を複数備えた成形品よりなる心線スペ
ーサを前記・母イブ内に収容し、前記心線ス４−サの前
記各心線嵌合凹部に前記テープ光ファイバ心線を１枚ず
つ相互に接触しないように収容したことを特徴とするも
のである。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の第１実施例を示したもノテする。本実
施例のテープ光ファイバ心線ユニットは、金属又はプラ
スチック或はその複合積層体よりなる・臂イブ１内に複
数枚のテープ光ファイバ心線２が重ねて収容されている
。各テープ光ファイバ心線２は、光ファイバ、の外周に
シリコン樹脂等の緩衝層等を設けた光フアイバ素線３を
複数本同一平面内に配列し、これをナイロン等のテープ
被覆４でテープ状に一体に固定した構造になっている。
施例のテープ光ファイバ心線ユニットは、金属又はプラ
スチック或はその複合積層体よりなる・臂イブ１内に複
数枚のテープ光ファイバ心線２が重ねて収容されている
。各テープ光ファイバ心線２は、光ファイバ、の外周に
シリコン樹脂等の緩衝層等を設けた光フアイバ素線３を
複数本同一平面内に配列し、これをナイロン等のテープ
被覆４でテープ状に一体に固定した構造になっている。
ノ々イゾ１内におけるテープ光ファイバ心線２の幅方向
の両側にはプラスチック等の成形品よシなる心線スペー
サ５がそれぞれ配設されている。これら心線スペーサ５
の対向面には、テープ光ファイバ心線２の厚みより大き
い凹み幅の心線嵌合凹部６が相対応して複数個それぞれ
設けられている。各テープ光ファイバ心線２は両側の心
線スペーサ５の相対応する心線嵌合四部６に幅方向の両
端を嵌合させて相互間に間隔をあけて・やイブ１内に位
置決めされている。テープ光ファイバ心線２０重なり方
向の両端には両心線スベーザ５０間隔を保持させるプラ
スチック等の成形品よりなるスペーサ保持体７が配設さ
れている。
の両側にはプラスチック等の成形品よシなる心線スペー
サ５がそれぞれ配設されている。これら心線スペーサ５
の対向面には、テープ光ファイバ心線２の厚みより大き
い凹み幅の心線嵌合凹部６が相対応して複数個それぞれ
設けられている。各テープ光ファイバ心線２は両側の心
線スペーサ５の相対応する心線嵌合四部６に幅方向の両
端を嵌合させて相互間に間隔をあけて・やイブ１内に位
置決めされている。テープ光ファイバ心線２０重なり方
向の両端には両心線スベーザ５０間隔を保持させるプラ
スチック等の成形品よりなるスペーサ保持体７が配設さ
れている。
このようにすると、各テープ光ファイバ心線２はその幅
方向にランダムに移動しないようになり、テープ面に対
し垂直な面内の曲げが加わった場合には、各心線嵌合凹
部６の凹み幅がテープ光ファイバ心線２の厚みより大き
いので、重なり方向の移動ができ、テープ間の間隔が狭
まることにより、伸びや側圧の増加を抑制して容易に曲
がることになる。従って、各テープ面に作用する圧力の
不均一をなくすることができ、伝送特性が不揃になるの
を防止することができる。
方向にランダムに移動しないようになり、テープ面に対
し垂直な面内の曲げが加わった場合には、各心線嵌合凹
部６の凹み幅がテープ光ファイバ心線２の厚みより大き
いので、重なり方向の移動ができ、テープ間の間隔が狭
まることにより、伸びや側圧の増加を抑制して容易に曲
がることになる。従って、各テープ面に作用する圧力の
不均一をなくすることができ、伝送特性が不揃になるの
を防止することができる。
第２図は本発明の第２実施例を示したものである。本実
施例では、成形品よりなる心線スペーサ５を断面蛇行状
となし、凹み幅がテープ光ファイバ心線２よシ大きく且
つ凹み深さがテープ光ファイバ心線２０幅以上の心線嵌
合凹部６を互い違いに設けた形状としたものである。こ
のような心線スペーサ５がパイプ１内に収容され、各心
線嵌合凹部６にテープ光ファイバ心線２が１枚ずつ相互
に接触しないように収容されて本実施例のテープ光ファ
イバ心線ユニ、トは構成されている。
施例では、成形品よりなる心線スペーサ５を断面蛇行状
となし、凹み幅がテープ光ファイバ心線２よシ大きく且
つ凹み深さがテープ光ファイバ心線２０幅以上の心線嵌
合凹部６を互い違いに設けた形状としたものである。こ
のような心線スペーサ５がパイプ１内に収容され、各心
線嵌合凹部６にテープ光ファイバ心線２が１枚ずつ相互
に接触しないように収容されて本実施例のテープ光ファ
イバ心線ユニ、トは構成されている。
このようにしても第１実施例と同様の効果を得ることが
できる。
できる。
上記各実施例に示したようなテープ光ファイバ心線ユニ
ットは、その外周にプラスチック等のシースをかけると
、１ユニツトの光フアイバケーブルとして使用できる。
ットは、その外周にプラスチック等のシースをかけると
、１ユニツトの光フアイバケーブルとして使用できる。
また、このテープ光ファイバ心線ユニットを複数ユニッ
ト撚り合せ、その外周にシースをかけると、複数ユニッ
トの光フアイバケーブルとして使用できる。
ト撚り合せ、その外周にシースをかけると、複数ユニッ
トの光フアイバケーブルとして使用できる。
以上説明したように本発明に係るテープ光ファイバ心線
ユニットは、テープ光ファイバ心線の厚みよシ大きい凹
み幅の心線嵌合凹部を複数備えた成形品よりなる心線ス
ペーサをパイプ内に収容し、各心線嵌合凹部にテープ光
ファイバ心線を１枚ずつ相互に接触しないように収容し
た構造としだので、各テープ光ファイバ心線が相互に接
触するのを防止でき、且つテープ面に対して垂直方向の
面内の曲げ時には各テープ光ファイバ心線がその重なり
方向に移動してテープ間の間隔が狭まることにより、伸
びや側圧の増加を抑制して容易に曲がることになる。従
って、テープ面に不均一な圧力が作用するのを防止でき
、圧力の相違によシ各光ファイバ素線の伝送特性が不揃
になるのを防止することができる。
ユニットは、テープ光ファイバ心線の厚みよシ大きい凹
み幅の心線嵌合凹部を複数備えた成形品よりなる心線ス
ペーサをパイプ内に収容し、各心線嵌合凹部にテープ光
ファイバ心線を１枚ずつ相互に接触しないように収容し
た構造としだので、各テープ光ファイバ心線が相互に接
触するのを防止でき、且つテープ面に対して垂直方向の
面内の曲げ時には各テープ光ファイバ心線がその重なり
方向に移動してテープ間の間隔が狭まることにより、伸
びや側圧の増加を抑制して容易に曲がることになる。従
って、テープ面に不均一な圧力が作用するのを防止でき
、圧力の相違によシ各光ファイバ素線の伝送特性が不揃
になるのを防止することができる。
第１図及び第２図は本発明に係るテープ光ファイバ心線
ユニットの第１．第２実施例の横断面図である。 】・・パイプ、２・・テープ光ファイバ心線、３・・・
光フアイバ素線、４・・・テープ被覆、５ 心線ス被−
ザ、６・・・心線嵌合凹部。 第１１」 ｆ、’ｉｓ ２図 η
ユニットの第１．第２実施例の横断面図である。 】・・パイプ、２・・テープ光ファイバ心線、３・・・
光フアイバ素線、４・・・テープ被覆、５ 心線ス被−
ザ、６・・・心線嵌合凹部。 第１１」 ｆ、’ｉｓ ２図 η
Claims (1)
- パイプ内に複数枚のテープ光ファイバ心線が重ねて収容
されているテープ光ファイバ心線ユニットにおいて、前
記テープ光ファイバ心線の厚みより大きな凹み幅の心線
嵌合凹部を複数備えた成形品よシなる心線スペーサが前
記パイプ内に収容され、前記心線スペーサの前記各心線
嵌合凹部に前記テープ光ファ・イパ心線が１枚ずつ相互
に接触しないように収容されていることを特徴とするテ
ープ光ファイバ心線ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9473382A JPS58211713A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | テ−プ光フアイバ心線ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9473382A JPS58211713A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | テ−プ光フアイバ心線ユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211713A true JPS58211713A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14118310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9473382A Pending JPS58211713A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | テ−プ光フアイバ心線ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211713A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144609U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-25 | 古河電気工業株式会社 | 光フアイバユニツト |
| JPH05232361A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-09-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバユニット |
| US5319730A (en) * | 1990-07-19 | 1994-06-07 | Nokia Kaapeli Oy | Cable construction containing optical fibers and reinforcement means |
| EP0602447A2 (de) * | 1992-12-16 | 1994-06-22 | KABEL RHEYDT Aktiengesellschaft | Optisches Kabel |
| EP0703480A1 (fr) * | 1994-09-26 | 1996-03-27 | Alcatel Cable | Câble à fibres optiques et dispositif de fabrication d'un tel câble |
| FR2744809A1 (fr) * | 1996-02-13 | 1997-08-14 | Alcatel Cable | Cable a fibres optiques sans elements de renfort |
| US6449412B1 (en) * | 1998-06-30 | 2002-09-10 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic ribbon interconnect cable |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5598704A (en) * | 1979-01-23 | 1980-07-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber cable |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP9473382A patent/JPS58211713A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5598704A (en) * | 1979-01-23 | 1980-07-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber cable |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5319730A (en) * | 1990-07-19 | 1994-06-07 | Nokia Kaapeli Oy | Cable construction containing optical fibers and reinforcement means |
| JPH05232361A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-09-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバユニット |
| EP0602447A2 (de) * | 1992-12-16 | 1994-06-22 | KABEL RHEYDT Aktiengesellschaft | Optisches Kabel |
| EP0602447A3 (de) * | 1992-12-16 | 1995-05-31 | Rheydt Kabelwerk Ag | Optisches Kabel. |
| EP0703480A1 (fr) * | 1994-09-26 | 1996-03-27 | Alcatel Cable | Câble à fibres optiques et dispositif de fabrication d'un tel câble |
| FR2725042A1 (fr) * | 1994-09-26 | 1996-03-29 | Alcatel Cable | Cable a fibres optiques et dispositif de fabrication d'un tel cable |
| US5621842A (en) * | 1994-09-26 | 1997-04-15 | Alcatel Cable | Optical fiber cable and device for manufacturing a cable of this kind |
| FR2744809A1 (fr) * | 1996-02-13 | 1997-08-14 | Alcatel Cable | Cable a fibres optiques sans elements de renfort |
| EP0790511A1 (fr) * | 1996-02-13 | 1997-08-20 | Alcatel | Câble à fibres optiques sans élément de renfort |
| US6449412B1 (en) * | 1998-06-30 | 2002-09-10 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic ribbon interconnect cable |
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