JPH03137607A - 光ファイバ心線 - Google Patents
光ファイバ心線Info
- Publication number
- JPH03137607A JPH03137607A JP1274935A JP27493589A JPH03137607A JP H03137607 A JPH03137607 A JP H03137607A JP 1274935 A JP1274935 A JP 1274935A JP 27493589 A JP27493589 A JP 27493589A JP H03137607 A JPH03137607 A JP H03137607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- optical fiber
- tape
- cable
- coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 33
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 33
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 17
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 17
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 abstract description 12
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 abstract description 12
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 2
- 238000003848 UV Light-Curing Methods 0.000 abstract 3
- 101000856236 Clostridium acetobutylicum (strain ATCC 824 / DSM 792 / JCM 1419 / LMG 5710 / VKM B-1787) Butyrate-acetoacetate CoA-transferase subunit B Proteins 0.000 abstract 1
- 238000001723 curing Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 13
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 6
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229920002972 Acrylic fiber Polymers 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 240000007124 Brassica oleracea Species 0.000 description 1
- 235000003899 Brassica oleracea var acephala Nutrition 0.000 description 1
- 235000012905 Brassica oleracea var viridis Nutrition 0.000 description 1
- 101100086716 Caenorhabditis elegans ran-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 229910001335 Galvanized steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920003171 Poly (ethylene oxide) Polymers 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000008397 galvanized steel Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/44384—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables the means comprising water blocking or hydrophobic materials
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、単線もしくはそれを複数個並列させて一体
構造としたテープ状の光ファイバ心線に関するもので、
その最外層を吸水して膨潤する紫外線硬化型樹脂で構成
して、ケーブル化したときの走水を防止し得るようにし
たものである。
構造としたテープ状の光ファイバ心線に関するもので、
その最外層を吸水して膨潤する紫外線硬化型樹脂で構成
して、ケーブル化したときの走水を防止し得るようにし
たものである。
従来、走水防止型の光ファイバケーブル構造としては第
３、第４図に示すものが知られている。
３、第４図に示すものが知られている。
先ず第３図の単心型防水ケーブル構造について説明する
と、工は中心テンションメンバで、例えば亜鉛メツキ鋼
線を複数個撚合わせてその周りにポリエチレン被覆を施
したもの、２は光ファイバ心線で、中心テンションメン
バ１の周りに５心撚合わせられてなるもの、３は光ファ
イバ心線の間に位置された吸水紐で、例えば吸水性アク
リルヤーンや吸水性樹脂を塗布した糸等からなるもの、
４は光ファイバ心線３の外周に配置された吸水ヤーンで
、上記吸水紐と同材質からなるもの、５はこの吸水ヤー
ンを囲む吸水層で、吸水性アクリル繊維や吸水性樹脂を
塗布したプラスチックテープからなる吸水テープを吸水
ヤーン４の周りに重ね巻してなるもの、６は全体を覆う
プラスチックシースである。
と、工は中心テンションメンバで、例えば亜鉛メツキ鋼
線を複数個撚合わせてその周りにポリエチレン被覆を施
したもの、２は光ファイバ心線で、中心テンションメン
バ１の周りに５心撚合わせられてなるもの、３は光ファ
イバ心線の間に位置された吸水紐で、例えば吸水性アク
リルヤーンや吸水性樹脂を塗布した糸等からなるもの、
４は光ファイバ心線３の外周に配置された吸水ヤーンで
、上記吸水紐と同材質からなるもの、５はこの吸水ヤー
ンを囲む吸水層で、吸水性アクリル繊維や吸水性樹脂を
塗布したプラスチックテープからなる吸水テープを吸水
ヤーン４の周りに重ね巻してなるもの、６は全体を覆う
プラスチックシースである。
次に第４図のテープ型防水ケーブルの構造について説明
する。図において第３図と同一部分には同一符号を付し
であるので、説明を省略する。
する。図において第３図と同一部分には同一符号を付し
であるので、説明を省略する。
７はプラスチック製のスペーサで、中心にテンションメ
ンバ１を備え、その外周長さ方向にはらせん状に刻設さ
れたスロット８を備えている。９は光ファイバテープ心
線で、スロット８内に３枚位置され、これらの間に吸水
テープ１０が配されている。
ンバ１を備え、その外周長さ方向にはらせん状に刻設さ
れたスロット８を備えている。９は光ファイバテープ心
線で、スロット８内に３枚位置され、これらの間に吸水
テープ１０が配されている。
第３図のケーブル構造においては、吸水紐３を光ファイ
バ心線２の間隙に位置させることが製造方法の面で困難
なため、この微小な間隙をぬってケーブルの長さ方向に
水が走るのを阻止できないということがあった。また、
第４図のケーブル構造においては、スロット８の幅より
も光ファイバテープ心線９及び吸水テープ１０の幅が小
さいため、スロット８の両サイドに沿ってケーブル長さ
方向に水が走ってしまうという問題があった。
バ心線２の間隙に位置させることが製造方法の面で困難
なため、この微小な間隙をぬってケーブルの長さ方向に
水が走るのを阻止できないということがあった。また、
第４図のケーブル構造においては、スロット８の幅より
も光ファイバテープ心線９及び吸水テープ１０の幅が小
さいため、スロット８の両サイドに沿ってケーブル長さ
方向に水が走ってしまうという問題があった。
この発明は、以上の観点から防水特性に優れたケーブル
用の光ファイバ心線構造を提供するもので、その特徴と
するところは光ファイバ心線における最外層が吸水して
膨潤する紫外線硬化型樹脂からなることにある。
用の光ファイバ心線構造を提供するもので、その特徴と
するところは光ファイバ心線における最外層が吸水して
膨潤する紫外線硬化型樹脂からなることにある。
ここで吸水して膨潤する紫外線硬化型樹脂としては、走
水防止という観点からその膨潤度が大きい程よく、具体
的にはこのような紫外線硬化型樹脂としては、アクリル
系、ポリエチレンオキサイド系、ポリビニルアルコール
系のもの等がある。
水防止という観点からその膨潤度が大きい程よく、具体
的にはこのような紫外線硬化型樹脂としては、アクリル
系、ポリエチレンオキサイド系、ポリビニルアルコール
系のもの等がある。
なお、吸水して膨潤する樹脂を紫外線硬化型樹脂とした
のは、通常の熱硬化型樹脂に比べて硬化が早く、製造性
に優れているからである。
のは、通常の熱硬化型樹脂に比べて硬化が早く、製造性
に優れているからである。
第１図は、この発明による光ファイバ心線の断面図を示
したもので、Ａは光ファイバ裸線、ＢはＵ■硬化型プラ
イマリコート層、Ｃは吸水して膨潤する紫外線硬化型ア
クリル樹脂系からなる最外層である。また、第２図はこ
の発明によるテープ心線の断面図を示したもので、第１
図と同一部分には同一符号を付しである。第１図との相
違は、プライマリコート層Ｂが施された光ファイバ裸線
Ａを４個所定間隔をおいて並列に並べ、これらを−括し
て吸水して膨潤する紫外線硬化型アクリル樹脂系からな
る最外層Ｃで被覆した点にある。なお、−括被覆層を他
の樹脂で形成し、その上に吸水して膨潤する紫外線硬化
型アクリル樹脂系からなる最外層を設けてもよい。いず
れにせよ光ファイバ線の最外層を吸水して膨潤する紫外
線硬化型アクリル樹脂で形成する。
したもので、Ａは光ファイバ裸線、ＢはＵ■硬化型プラ
イマリコート層、Ｃは吸水して膨潤する紫外線硬化型ア
クリル樹脂系からなる最外層である。また、第２図はこ
の発明によるテープ心線の断面図を示したもので、第１
図と同一部分には同一符号を付しである。第１図との相
違は、プライマリコート層Ｂが施された光ファイバ裸線
Ａを４個所定間隔をおいて並列に並べ、これらを−括し
て吸水して膨潤する紫外線硬化型アクリル樹脂系からな
る最外層Ｃで被覆した点にある。なお、−括被覆層を他
の樹脂で形成し、その上に吸水して膨潤する紫外線硬化
型アクリル樹脂系からなる最外層を設けてもよい。いず
れにせよ光ファイバ線の最外層を吸水して膨潤する紫外
線硬化型アクリル樹脂で形成する。
第１図の光ファイバ心線をテンションメンバの周りに撚
合わせてケーブルを構成すると、光ファイバ心線間に水
が入った場合、その最外層が吸水して膨潤し、スロット
の壁とテープ心線との隙間を埋めて走水を阻止する。
合わせてケーブルを構成すると、光ファイバ心線間に水
が入った場合、その最外層が吸水して膨潤し、スロット
の壁とテープ心線との隙間を埋めて走水を阻止する。
第２図の光ファイバテープ心線をスペーサのスロット内
に複数枚重ねて収容してケーブルを構成すると、スロッ
ト内に水が入った場合、テープ心線の最外層が吸水して
膨潤し、スロットの壁とテープ心線との隙間を埋め走水
を阻止する。
に複数枚重ねて収容してケーブルを構成すると、スロッ
ト内に水が入った場合、テープ心線の最外層が吸水して
膨潤し、スロットの壁とテープ心線との隙間を埋め走水
を阻止する。
〔具体例１〕
外径０．９ｍの紫外線硬化型樹脂被覆心線の周りに紫外
線硬化型アクリル樹脂系吸水材を５０μ陽厚さに被覆し
、これを直径１鶴のテンションメンバの周りに６個撚合
わせ、その周りを吸水性アクリル繊維からなる吸水ヤー
ンで覆い、更にその外側にアクリル系吸水性樹脂を塗布
した不織布からなる吸水テープを巻回し、全体にポリエ
チレンシースを施してこの発明のケールを得た。
線硬化型アクリル樹脂系吸水材を５０μ陽厚さに被覆し
、これを直径１鶴のテンションメンバの周りに６個撚合
わせ、その周りを吸水性アクリル繊維からなる吸水ヤー
ンで覆い、更にその外側にアクリル系吸水性樹脂を塗布
した不織布からなる吸水テープを巻回し、全体にポリエ
チレンシースを施してこの発明のケールを得た。
一方、光ファイバ心線として紫外線硬化型アクリル樹脂
系吸水材を被覆しない従来のタイプのものを用い、その
他は上記のこの発明のケーブルと同一構造にしたケーブ
ルを作り、両者をそれぞれ木頭高１ｍ、試料の長さ３ｍ
で吸水特性を調べた・その結果、この発明のケーブルは
１５０１ｍの浸水で走水は止まったが、従来のケーブル
は５分で３ｍ走水した。
系吸水材を被覆しない従来のタイプのものを用い、その
他は上記のこの発明のケーブルと同一構造にしたケーブ
ルを作り、両者をそれぞれ木頭高１ｍ、試料の長さ３ｍ
で吸水特性を調べた・その結果、この発明のケーブルは
１５０１ｍの浸水で走水は止まったが、従来のケーブル
は５分で３ｍ走水した。
〔具体例２〕
厚さ０．４ｍ、幅１．１ｍｍの紫外線硬化型樹脂被覆テ
ープ心線（光ファイバ心線数４心）の周囲に紫外線硬化
型アクリル樹脂系吸水材を２０μｍの厚さに被覆し、第
３図に示すスペーサのスロット（幅１．５ｆｉ、深さ２
．５ｍ）内に５枚入れ、スペーサの周りをアクリル系吸
水性樹脂を塗布した吸水テープで覆った後、その上にポ
リエチレンシースを押出被覆した。一方比較のために紫
外線硬化型アクリル樹脂系吸水材を被覆していない従来
のテープ心線をスロット内に５枚重ねていれ、その他は
上記と同一構造にしたケーブルを作った。
ープ心線（光ファイバ心線数４心）の周囲に紫外線硬化
型アクリル樹脂系吸水材を２０μｍの厚さに被覆し、第
３図に示すスペーサのスロット（幅１．５ｆｉ、深さ２
．５ｍ）内に５枚入れ、スペーサの周りをアクリル系吸
水性樹脂を塗布した吸水テープで覆った後、その上にポ
リエチレンシースを押出被覆した。一方比較のために紫
外線硬化型アクリル樹脂系吸水材を被覆していない従来
のテープ心線をスロット内に５枚重ねていれ、その他は
上記と同一構造にしたケーブルを作った。
これら両ケーブルを実施例１と同じ条件で防水試験をし
た。
た。
この発明のケーブルは５０ｃｍで止水したが、従来のも
のは５分で３ｍ走水した。
のは５分で３ｍ走水した。
この発明は、以上のように光ファイバ心線の最外層に紫
外線硬化型アクリル樹脂系吸水材を用いているので、こ
れにより構成されたケーブルは、前記吸水材料の膨潤に
より光ファイバ心線間または光ファイバ心線とスロット
の内壁との間の隙間を埋めることができ、以てケーブル
の長さ方向の走水を阻止することができる。
外線硬化型アクリル樹脂系吸水材を用いているので、こ
れにより構成されたケーブルは、前記吸水材料の膨潤に
より光ファイバ心線間または光ファイバ心線とスロット
の内壁との間の隙間を埋めることができ、以てケーブル
の長さ方向の走水を阻止することができる。
第１図は、この発明による光ファイバ心線の断面図、第
２図は、この発明による光ファイバテープ心線の断面図
、第３図及び第４図は従来のケーブルの断面図である。 Ａ：光ファイバ裸線、 Ｃ：吸水して膨潤するＵＶ被覆層。 第１図 第２図
２図は、この発明による光ファイバテープ心線の断面図
、第３図及び第４図は従来のケーブルの断面図である。 Ａ：光ファイバ裸線、 Ｃ：吸水して膨潤するＵＶ被覆層。 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）最外層が吸水して膨潤する紫外線硬化型樹脂から
なることを特徴とする光ファイバ心線
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1274935A JPH03137607A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 光ファイバ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1274935A JPH03137607A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 光ファイバ心線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03137607A true JPH03137607A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17548598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1274935A Pending JPH03137607A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 光ファイバ心線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03137607A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5684904A (en) * | 1996-06-10 | 1997-11-04 | Siecor Corporation | Optical cable incorporating loose buffer tubes coated with a moisture-absorptive material |
| US6195486B1 (en) | 1998-06-02 | 2001-02-27 | Siecor Operations, Llc | Fiber optic cable having a component with an absorptive polymer coating and a method of making the cable |
| JP2010079299A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Ofs Fitel Llc | 遮水性の光ファイバ |
| US8620124B1 (en) | 2012-09-26 | 2013-12-31 | Corning Cable Systems Llc | Binder film for a fiber optic cable |
| US9927588B2 (en) | 2013-10-18 | 2018-03-27 | Corning Optical Communications LLC | Optical fiber cable with reinforcement |
| EP3278160A4 (en) * | 2015-03-30 | 2018-12-05 | Corning Optical Communications LLC | Sap coating layer for cable component and related systems and methods |
| US10254494B2 (en) | 2013-08-09 | 2019-04-09 | Corning Optical Communications LLC | Armored optical fiber cable |
| WO2019090218A1 (en) | 2017-11-03 | 2019-05-09 | Dsm Ip Assets, B.V. | Water-blocking systems including fibers coated with liquid radiation curable sap compositions |
| US11287589B2 (en) | 2012-09-26 | 2022-03-29 | Corning Optical Communications LLC | Binder film for a fiber optic cable |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP1274935A patent/JPH03137607A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5684904A (en) * | 1996-06-10 | 1997-11-04 | Siecor Corporation | Optical cable incorporating loose buffer tubes coated with a moisture-absorptive material |
| US6195486B1 (en) | 1998-06-02 | 2001-02-27 | Siecor Operations, Llc | Fiber optic cable having a component with an absorptive polymer coating and a method of making the cable |
| JP2010079299A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Ofs Fitel Llc | 遮水性の光ファイバ |
| US11287589B2 (en) | 2012-09-26 | 2022-03-29 | Corning Optical Communications LLC | Binder film for a fiber optic cable |
| US8620124B1 (en) | 2012-09-26 | 2013-12-31 | Corning Cable Systems Llc | Binder film for a fiber optic cable |
| US11860430B2 (en) | 2012-09-26 | 2024-01-02 | Corning Optical Communications LLC | Binder film for a fiber optic cable |
| US10254494B2 (en) | 2013-08-09 | 2019-04-09 | Corning Optical Communications LLC | Armored optical fiber cable |
| US11353669B2 (en) | 2013-10-18 | 2022-06-07 | Corning Optical Communications LLC | Optical fiber cable with reinforcement |
| US11822139B2 (en) | 2013-10-18 | 2023-11-21 | Corning Optical Communications LLC | Optical fiber cable with reinforcement |
| US9927588B2 (en) | 2013-10-18 | 2018-03-27 | Corning Optical Communications LLC | Optical fiber cable with reinforcement |
| US10422973B2 (en) | 2015-03-30 | 2019-09-24 | Corning Optical Communications LLC | SAP coating layer for cable component and related systems and methods |
| EP3278160A4 (en) * | 2015-03-30 | 2018-12-05 | Corning Optical Communications LLC | Sap coating layer for cable component and related systems and methods |
| JP2021502495A (ja) * | 2017-11-03 | 2021-01-28 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー．ブイ．Ｄｓｍ Ｉｐ Ａｓｓｅｔｓ Ｂ．Ｖ． | 液体放射線硬化性ｓａｐ組成物でコーティングされたファイバーを含む水遮断システム |
| WO2019090218A1 (en) | 2017-11-03 | 2019-05-09 | Dsm Ip Assets, B.V. | Water-blocking systems including fibers coated with liquid radiation curable sap compositions |
| US11319246B2 (en) | 2017-11-03 | 2022-05-03 | Covestro (Netherlands) B.V. | Water-blocking systems including fibers coated with liquid radiation curable SAP compositions |
| US11731903B2 (en) | 2017-11-03 | 2023-08-22 | Covestro (Netherlands) B.V. | Water-blocking systems including fibers coated with liquid radiation curable SAP compositions |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10914907B2 (en) | Optical communication cable | |
| EP0174424B1 (en) | Water-blocked optical fiber cable | |
| US5649043A (en) | Optical fiber cable having truncated triangular profile tubes | |
| JPH09113772A (ja) | 縒りチューブの中にリボンを有する光ファイバーケーブル | |
| US4688888A (en) | Optical cable | |
| JPH03137607A (ja) | 光ファイバ心線 | |
| US4852966A (en) | Optical cable element and optical cable | |
| JPH07225330A (ja) | 光複合架空地線用光ユニット | |
| RU226378U1 (ru) | Оптический кабель | |
| JP2011232374A (ja) | 多心光ファイバケーブル | |
| JPS62258411A (ja) | 光フアイバケ−ブル及びその製造方法 | |
| JPH0229617Y2 (ja) | ||
| JP3134695B2 (ja) | Ｓｚ撚スペーサ型光ファイバケーブル | |
| JPS58102908A (ja) | 光ケ−ブル | |
| JPS6273216A (ja) | 光フアイバケ−ブルおよび製造方法 | |
| JPH0486712A (ja) | テープ状光ファイバ心線型光ファイバケーブル | |
| JPH04245209A (ja) | 高密度光ファイバケーブル | |
| KR100308494B1 (ko) | 리본형다심광케이블및그제조방법 | |
| JP2573694B2 (ja) | 光ファイバ複合水底長尺体 | |
| JPS6336321Y2 (ja) | ||
| JPS60170811A (ja) | 光フアイバケ−ブル | |
| JPH04253008A (ja) | 高密度光ファイバケーブル | |
| JPS62278513A (ja) | 光ケ−ブル | |
| JPH08171033A (ja) | スペーサ形光ファイバケーブル | |
| JPH11218654A (ja) | 光ファイバケーブル及びその製造方法、布設方法 |