JP2002258065A - 光ファイバ余長収納箱 - Google Patents
光ファイバ余長収納箱Info
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- JP2002258065A JP2002258065A JP2001061722A JP2001061722A JP2002258065A JP 2002258065 A JP2002258065 A JP 2002258065A JP 2001061722 A JP2001061722 A JP 2001061722A JP 2001061722 A JP2001061722 A JP 2001061722A JP 2002258065 A JP2002258065 A JP 2002258065A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバの切替装置で用いられ、光ファイ
バ相互間における絡みの発生を防止することが可能な光
ファイバ余長収納箱を提供する。 【解決手段】 少なくとも一端に光コネクタ２ａが設け
られた光ファイバ２が収容される光ファイバ余長収納箱
１。一端を外部に突出させてスライド自在に収容される
操作部材４と、操作部材４に取り付けられ、内部に収容
された光ファイバを巻き掛けて、操作部材４の移動に伴
って光ファイバ２の箱内への出入りを案内するガイド部
材５とを備えている。
バ相互間における絡みの発生を防止することが可能な光
ファイバ余長収納箱を提供する。 【解決手段】 少なくとも一端に光コネクタ２ａが設け
られた光ファイバ２が収容される光ファイバ余長収納箱
１。一端を外部に突出させてスライド自在に収容される
操作部材４と、操作部材４に取り付けられ、内部に収容
された光ファイバを巻き掛けて、操作部材４の移動に伴
って光ファイバ２の箱内への出入りを案内するガイド部
材５とを備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ余長収
納箱に関する。
納箱に関する。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバの切替接続に用いる切替装置
は、多数の光ファイバを取り扱うことによる集約化を図
ると共に、小型化を図る目的から、例えば、特開平６−
１３８４０５号公報や特開平８−２６２３４９号公報に
開示された光ファイバ接続替装置が知られている。
は、多数の光ファイバを取り扱うことによる集約化を図
ると共に、小型化を図る目的から、例えば、特開平６−
１３８４０５号公報や特開平８−２６２３４９号公報に
開示された光ファイバ接続替装置が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この装置は、光コネク
タの切替接続の際に、切替装置に設けた接続盤から光コ
ネクタ（プラグ）を抜き差しすることから、光ファイバ
に弛みが生じる。このため、上記装置においては、多数
回の切替接続を繰り返すうちに、弛んだ光ファイバ相互
間で絡みが発生してしまうという問題があった。
タの切替接続の際に、切替装置に設けた接続盤から光コ
ネクタ（プラグ）を抜き差しすることから、光ファイバ
に弛みが生じる。このため、上記装置においては、多数
回の切替接続を繰り返すうちに、弛んだ光ファイバ相互
間で絡みが発生してしまうという問題があった。
【０００４】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、光ファイバの切替装置で用いられ、光ファイバ相互
間における絡みの発生を防止することが可能な光ファイ
バ余長収納箱を提供することを目的とする。
で、光ファイバの切替装置で用いられ、光ファイバ相互
間における絡みの発生を防止することが可能な光ファイ
バ余長収納箱を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明においては上記目
的を達成するため、少なくとも一端に光コネクタが設け
られた光ファイバが収容される光ファイバ余長収納箱に
おいて、一端を外部に突出させてスライド自在に収容さ
れる操作部材と、前記操作部材に取り付けられ、内部に
収容された前記光ファイバを巻き掛けて、前記操作部材
の移動に伴って前記光ファイバの箱内への出入りを案内
するガイド部材とを備えた構成としたのである。
的を達成するため、少なくとも一端に光コネクタが設け
られた光ファイバが収容される光ファイバ余長収納箱に
おいて、一端を外部に突出させてスライド自在に収容さ
れる操作部材と、前記操作部材に取り付けられ、内部に
収容された前記光ファイバを巻き掛けて、前記操作部材
の移動に伴って前記光ファイバの箱内への出入りを案内
するガイド部材とを備えた構成としたのである。
【０００６】好ましくは、前記操作部材は、外部に突出
した一端に連結される連結部材を介して前記光コネクタ
を把持する把持部が設けられている構成とする。また好
ましくは、光ファイバ余長収納箱は、前記操作部材とガ
イド部材とを備えた光ファイバ余長収納箱が複数配列さ
れ、該配列方向に沿って配置される案内部材と、一端に
前記操作部材との連結部が、他端に前記光コネクタを把
持する把持部が、それぞれ設けられた連結部材を、前記
操作部材のスライド操作方向に移動自在に支持すると共
に、前記案内部材に当該案内部材に沿って移動自在に支
持される支持・駆動部材とを備えた構成とする。好まし
くは、前記連結部を着脱自在とする。
した一端に連結される連結部材を介して前記光コネクタ
を把持する把持部が設けられている構成とする。また好
ましくは、光ファイバ余長収納箱は、前記操作部材とガ
イド部材とを備えた光ファイバ余長収納箱が複数配列さ
れ、該配列方向に沿って配置される案内部材と、一端に
前記操作部材との連結部が、他端に前記光コネクタを把
持する把持部が、それぞれ設けられた連結部材を、前記
操作部材のスライド操作方向に移動自在に支持すると共
に、前記案内部材に当該案内部材に沿って移動自在に支
持される支持・駆動部材とを備えた構成とする。好まし
くは、前記連結部を着脱自在とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の光ファイバ余長収
納箱に係る一実施形態を図１乃至図３に基づいて詳細に
説明する。先ず、第１の実施形態に係る光ファイバ余長
収納箱１は、図１に示すように、光ファイバコード２の
中間部分が収容された箱体３に、操作レバー４と可動ガ
イド５とを備えている。
納箱に係る一実施形態を図１乃至図３に基づいて詳細に
説明する。先ず、第１の実施形態に係る光ファイバ余長
収納箱１は、図１に示すように、光ファイバコード２の
中間部分が収容された箱体３に、操作レバー４と可動ガ
イド５とを備えている。
【０００８】光ファイバコード２は、一端に光コネクタ
２ａが設けられると共に、余長となる中間部分が箱体３
に収容され、他端側は可動ガイド５を経て下部へ延出し
ている。箱体３は、扁平で長手状に成形され、上面に操
作レバー４を箱長手方向にスライド自在に案内するスリ
ット３ａが形成され、前面と下面には光ファイバコード
２を挿通する挿通孔３ｂ、３ｃが形成されている。スリ
ット３ａの長さは、操作レバー４の移動範囲として２０
０ｍｍ程度に設定する。従って、箱体３は、光ファイバ
コード２の余長を少なくとも２００ｍｍは収容すること
ができる。
２ａが設けられると共に、余長となる中間部分が箱体３
に収容され、他端側は可動ガイド５を経て下部へ延出し
ている。箱体３は、扁平で長手状に成形され、上面に操
作レバー４を箱長手方向にスライド自在に案内するスリ
ット３ａが形成され、前面と下面には光ファイバコード
２を挿通する挿通孔３ｂ、３ｃが形成されている。スリ
ット３ａの長さは、操作レバー４の移動範囲として２０
０ｍｍ程度に設定する。従って、箱体３は、光ファイバ
コード２の余長を少なくとも２００ｍｍは収容すること
ができる。
【０００９】操作レバー４は、一端をスリット３ａから
外部へ突出させて箱体３にスライド自在に収容され、他
端に可動ガイド５が回転自在に取り付けられている。可
動ガイド５は、光ファイバコード２の中間部分を半周に
亘って巻き掛け、スリット３ａに沿った操作レバー４の
移動に際し、光ファイバコード２の箱体３内への出入り
を案内する。このとき、可動ガイド５は、光ファイバの
曲げ損失を考慮して半径Ｒを３０ｍｍ以上に設定する。
外部へ突出させて箱体３にスライド自在に収容され、他
端に可動ガイド５が回転自在に取り付けられている。可
動ガイド５は、光ファイバコード２の中間部分を半周に
亘って巻き掛け、スリット３ａに沿った操作レバー４の
移動に際し、光ファイバコード２の箱体３内への出入り
を案内する。このとき、可動ガイド５は、光ファイバの
曲げ損失を考慮して半径Ｒを３０ｍｍ以上に設定する。
【００１０】上記のように構成される光ファイバ余長収
納箱１は、例えば、図１に示す状態において操作レバー
４をスリット３ａに沿って図中右方へ移動させると、こ
の移動に伴って箱体３から延出している光ファイバコー
ド２が可動ガイド５に引っ張られる。これにより、光フ
ァイバ余長収納箱１においては、光ファイバコード２
は、可動ガイド５と共に図１に一点鎖線で示すように箱
体３内へ引き込まれる。このとき、図示していないが、
光ファイバコード２が箱体３内へ引き込まれることによ
って光コネクタ２ａも挿通孔３ｂの位置まで移動する。
納箱１は、例えば、図１に示す状態において操作レバー
４をスリット３ａに沿って図中右方へ移動させると、こ
の移動に伴って箱体３から延出している光ファイバコー
ド２が可動ガイド５に引っ張られる。これにより、光フ
ァイバ余長収納箱１においては、光ファイバコード２
は、可動ガイド５と共に図１に一点鎖線で示すように箱
体３内へ引き込まれる。このとき、図示していないが、
光ファイバコード２が箱体３内へ引き込まれることによ
って光コネクタ２ａも挿通孔３ｂの位置まで移動する。
【００１１】一方、光ファイバ余長収納箱１は、光コネ
クタ２ａの切替接続等に際し、光コネクタ２ａを引っ張
ると、光ファイバコード２が箱体３から引き出されると
共に、操作レバー４が可動ガイド５と共にスリット３ａ
に沿って図中左方へ移動する。このように、光ファイバ
余長収納箱１は、光ファイバコード２の余長となる中間
部分が常に箱体３内に収容されている。このため、光フ
ァイバ余長収納箱１は、切替装置で使用しても、他の光
ファイバ余長収納箱の光ファイバコードとの間で絡みを
発生することが防止される。
クタ２ａの切替接続等に際し、光コネクタ２ａを引っ張
ると、光ファイバコード２が箱体３から引き出されると
共に、操作レバー４が可動ガイド５と共にスリット３ａ
に沿って図中左方へ移動する。このように、光ファイバ
余長収納箱１は、光ファイバコード２の余長となる中間
部分が常に箱体３内に収容されている。このため、光フ
ァイバ余長収納箱１は、切替装置で使用しても、他の光
ファイバ余長収納箱の光ファイバコードとの間で絡みを
発生することが防止される。
【００１２】次に、第２の実施形態に係る光ファイバ余
長収納箱６を図２に基づいて説明する。ここで、以下の
図２，図３を用いて説明する光ファイバ余長収納箱は、
操作レバー４の一端に連結棒７を介して把持部８が設け
られていることを除き光ファイバ余長収納箱１と構成が
同一である。従って、以下の説明及び図２，図３におい
ては、光ファイバ余長収納箱１と構成が同一の構成部分
には同一の符号を用いることで、重複した説明を省略す
る。
長収納箱６を図２に基づいて説明する。ここで、以下の
図２，図３を用いて説明する光ファイバ余長収納箱は、
操作レバー４の一端に連結棒７を介して把持部８が設け
られていることを除き光ファイバ余長収納箱１と構成が
同一である。従って、以下の説明及び図２，図３におい
ては、光ファイバ余長収納箱１と構成が同一の構成部分
には同一の符号を用いることで、重複した説明を省略す
る。
【００１３】連結棒７は、箱体３の長手方向に沿って延
出するＬ字形状の棒材で、一端に光コネクタ２ａを把持
する把持部８が設けられている。従って、光ファイバ余
長収納箱６は、光ファイバ余長収納箱１と同様の作用・
効果を奏する。但し、光ファイバ余長収納箱６は、更
に、把持部８を設けたことにより、連結棒７を持って操
作することで、形の異なる光コネクタ２ｂをアダプタＡ
dを介して他の光コネクタに簡単に切替接続することが
できる。また、光ファイバ余長収納箱６は、光ファイバ
コード２にたるみが生じないので、光ファイバコード２
の収納・引き出しがスムーズになる。更に、光ファイバ
余長収納箱６は、光ファイバコード２に余分な張力が加
わらないので、光ファイバコード２の伝送損失の劣化を
招くことを防止することができる。
出するＬ字形状の棒材で、一端に光コネクタ２ａを把持
する把持部８が設けられている。従って、光ファイバ余
長収納箱６は、光ファイバ余長収納箱１と同様の作用・
効果を奏する。但し、光ファイバ余長収納箱６は、更
に、把持部８を設けたことにより、連結棒７を持って操
作することで、形の異なる光コネクタ２ｂをアダプタＡ
dを介して他の光コネクタに簡単に切替接続することが
できる。また、光ファイバ余長収納箱６は、光ファイバ
コード２にたるみが生じないので、光ファイバコード２
の収納・引き出しがスムーズになる。更に、光ファイバ
余長収納箱６は、光ファイバコード２に余分な張力が加
わらないので、光ファイバコード２の伝送損失の劣化を
招くことを防止することができる。
【００１４】以上のように構成される光ファイバ余長収
納箱、例えば、図１に示す光ファイバ余長収納箱１は、
例えば、図３に示すように多数配列して使用することが
できる。このとき、多数の光ファイバ余長収納箱１は、
図示のように、前部にガイドレール１０が配置され、ガ
イドレール１０が設けられている。
納箱、例えば、図１に示す光ファイバ余長収納箱１は、
例えば、図３に示すように多数配列して使用することが
できる。このとき、多数の光ファイバ余長収納箱１は、
図示のように、前部にガイドレール１０が配置され、ガ
イドレール１０が設けられている。
【００１５】支持・駆動部材１２は、連結棒７を支持す
る第１支持部１２ａと、ガイドレール１０に支持される
第２支持部１２ｂとを有している。第１支持部１２ａ
は、連結棒７を操作レバー４の操作方向に移動させる駆
動手段（図示せず）を有し、第２支持部１２ｂは、支持
・駆動部材１２をガイドレール１０に沿って移動させる
駆動手段（図示せず）を有している。
る第１支持部１２ａと、ガイドレール１０に支持される
第２支持部１２ｂとを有している。第１支持部１２ａ
は、連結棒７を操作レバー４の操作方向に移動させる駆
動手段（図示せず）を有し、第２支持部１２ｂは、支持
・駆動部材１２をガイドレール１０に沿って移動させる
駆動手段（図示せず）を有している。
【００１６】このとき、連結棒７は、把持部８を挟む他
端に操作レバー４の一端と接続される接続部９が設けら
れている。従って、支持・駆動部材１２は、多数の光フ
ァイバ余長収納箱１から所望の光ファイバ余長収納箱１
の操作レバー４と接続部９で接続すると共に、把持部８
で光コネクタ２ｂを把持する。そして、支持・駆動部材
１２は、第１支持部１２ａによって連結棒７を操作レバ
ー４の操作方向に移動させることで、把持した光コネク
タ２ｂをアダプタＡdを介して他の光コネクタに切替接
続する。
端に操作レバー４の一端と接続される接続部９が設けら
れている。従って、支持・駆動部材１２は、多数の光フ
ァイバ余長収納箱１から所望の光ファイバ余長収納箱１
の操作レバー４と接続部９で接続すると共に、把持部８
で光コネクタ２ｂを把持する。そして、支持・駆動部材
１２は、第１支持部１２ａによって連結棒７を操作レバ
ー４の操作方向に移動させることで、把持した光コネク
タ２ｂをアダプタＡdを介して他の光コネクタに切替接
続する。
【００１７】切替接続した後は、第１支持部１２ａによ
って連結棒７を光ファイバ余長収納箱１側へ移動させれ
ば、引き出された光ファイバコード２の余長は光ファイ
バ余長収納箱１内へ引き戻される。そして、第２支持部
１２ｂにより支持・駆動部材１２をガイドレール１０に
沿って他の光ファイバ余長収納箱１の位置まで移動させ
れば、前記と同様にして、複数の光ファイバコード２の
間で絡みを発生することなく光コネクタ２ｂを切替接続
することができる。
って連結棒７を光ファイバ余長収納箱１側へ移動させれ
ば、引き出された光ファイバコード２の余長は光ファイ
バ余長収納箱１内へ引き戻される。そして、第２支持部
１２ｂにより支持・駆動部材１２をガイドレール１０に
沿って他の光ファイバ余長収納箱１の位置まで移動させ
れば、前記と同様にして、複数の光ファイバコード２の
間で絡みを発生することなく光コネクタ２ｂを切替接続
することができる。
【００１８】ここで、上記実施形態に光ファイバ余長収
納箱は、光ファイバとして光ファイバコードを用いた場
合について説明したが、光ファイバ芯線あるいは光ファ
イバテープを用いてもよいことは言うまでもない。
納箱は、光ファイバとして光ファイバコードを用いた場
合について説明したが、光ファイバ芯線あるいは光ファ
イバテープを用いてもよいことは言うまでもない。
【００１９】
【発明の効果】請求項１乃至４の発明によれば、光ファ
イバの切替装置で用いられ、光ファイバ相互間における
絡みの発生を防止することが可能な光ファイバ余長収納
箱を提供することができる。
イバの切替装置で用いられ、光ファイバ相互間における
絡みの発生を防止することが可能な光ファイバ余長収納
箱を提供することができる。
【図１】本発明の光ファイバ余長収納箱の第１の実施形
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図２】本発明の光ファイバ余長収納箱の第２の実施形
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図３】本発明の光ファイバ余長収納箱の第３の実施形
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
１ 光ファイバ余長収納箱 ２ 光ファイバコード ２ａ，２ｂ 光コネクタ ３ 箱体 ４ 操作レバー ５ 可動ガイド ６ 光ファイバ余長収納箱 ７ 連結棒 ８ 把持部 ９ 接続部 １０ ガイドレール １２ 支持・駆動部材 Ａd アダプタ
Claims (4)
- 【請求項１】 少なくとも一端に光コネクタが設けられ
た光ファイバが収容される光ファイバ余長収納箱におい
て、一端を外部に突出させてスライド自在に収容される
操作部材と、前記操作部材に取り付けられ、内部に収容
された前記光ファイバを巻き掛けて、前記操作部材の移
動に伴って前記光ファイバの箱内への出入りを案内する
ガイド部材とを備えたことを特徴とする光ファイバ余長
収納箱。 - 【請求項２】 前記操作部材は、外部に突出した一端に
連結される連結部材を介して前記光コネクタを把持する
把持部が設けられている、請求項１の光ファイバ余長収
納箱。 - 【請求項３】 前記操作部材とガイド部材とを備えた光
ファイバ余長収納箱が複数配列され、該配列方向に沿っ
て配置される案内部材と、一端に前記操作部材との連結
部が、他端に前記光コネクタを把持する把持部が、それ
ぞれ設けられた連結部材を、前記操作部材のスライド操
作方向に移動自在に支持すると共に、前記案内部材に当
該案内部材に沿って移動自在に支持される支持・駆動部
材とを備えた、請求項１の光ファイバ余長収納箱。 - 【請求項４】 前記連結部が着脱自在な、請求項３の光
ファイバ余長収納箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001061722A JP2002258065A (ja) | 2001-03-06 | 2001-03-06 | 光ファイバ余長収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001061722A JP2002258065A (ja) | 2001-03-06 | 2001-03-06 | 光ファイバ余長収納箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002258065A true JP2002258065A (ja) | 2002-09-11 |
Family
ID=18920964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001061722A Pending JP2002258065A (ja) | 2001-03-06 | 2001-03-06 | 光ファイバ余長収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002258065A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006054300A2 (en) * | 2004-11-17 | 2006-05-26 | Fiberzone Networks Ltd. | Optical crossbar switch |
| JP2009157240A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Viscas Corp | 巻付け型光ファイバケーブルの収納部材 |
| WO2010103465A2 (en) * | 2009-03-11 | 2010-09-16 | Fiberzone Networks Ltd. | Optical crossbar switch technology |
| EP2470934A1 (en) * | 2009-08-26 | 2012-07-04 | Commscope Inc. of North Carolina | Datacommunications/telecommunications patching systems with integrated connectivity module |
-
2001
- 2001-03-06 JP JP2001061722A patent/JP2002258065A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006054300A2 (en) * | 2004-11-17 | 2006-05-26 | Fiberzone Networks Ltd. | Optical crossbar switch |
| WO2006054279A1 (en) * | 2004-11-17 | 2006-05-26 | Fiberzone Networks Ltd. | Optical crossbar switch |
| WO2006054300A3 (en) * | 2004-11-17 | 2006-06-29 | Fiberzone Networks Ltd | Optical crossbar switch |
| US7702193B2 (en) | 2004-11-17 | 2010-04-20 | Fiberzone Networks Ltd. | Optical crossbar switch |
| JP2009157240A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Viscas Corp | 巻付け型光ファイバケーブルの収納部材 |
| WO2010103465A2 (en) * | 2009-03-11 | 2010-09-16 | Fiberzone Networks Ltd. | Optical crossbar switch technology |
| WO2010103465A3 (en) * | 2009-03-11 | 2010-12-29 | Fiberzone Networks Ltd. | Socket bank for an optical crossbar switch |
| EP2470934A1 (en) * | 2009-08-26 | 2012-07-04 | Commscope Inc. of North Carolina | Datacommunications/telecommunications patching systems with integrated connectivity module |
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| RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
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